JPS59122040A - デイジタル信号処理回路 - Google Patents

デイジタル信号処理回路

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JPS59122040A
JPS59122040A JP57230601A JP23060182A JPS59122040A JP S59122040 A JPS59122040 A JP S59122040A JP 57230601 A JP57230601 A JP 57230601A JP 23060182 A JP23060182 A JP 23060182A JP S59122040 A JPS59122040 A JP S59122040A
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武弘 杉田
Akira Sakamoto
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Takeshi Fukami
深海 武
Michimasa Komatsubara
小松原 道正
Akira Shimizu
彰 清水
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    • GPHYSICS
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    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/52Multiplying; Dividing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はディジタル信号処理回路、特に複数のディジ
タル情報信号を円滑に接続したり或いは混合したりする
場合等に用いて好適なディジタル信号処理回路に関する
背景技術とその問題点 例えば音声信号を複数セグメントからなるフロックに分
割し、これ等の各ブロック毎に複数セグメントを時間軸
上で所定の配列で並べ換え、これを受信の際に元の配列
に並べ戻して元の音声信号を復元する音声信号の秘話方
式等では、伝送路にVTR等の如き時間的変動を伴う系
が介在すると、受信側で再び並べ戻したときに各セグメ
ント端のつなぎ部分がずれて元の音声信号が歪んだり、
或いは元の音声信号にノイズが重畳する等して音声信号
の品質の劣化を伴うことがある。
そこで、この問題点を解消する一手法として、例えば第
1図に示すように夫々異なる内容A、  Bを有するデ
ィジタルデータX、Yを接続する際に、接続点付近を所
定区間(クロスフェード期間)tにわたって、一方のデ
ィジタルデータXを除々に絞りながら、他方のディジタ
ルデータYを除々に上げて行って両者を円滑に接続する
、いわゆるクロスフェード方式が考えられる。なお、第
1図Bは第1図Aの場合と逆に異なる内容の八、Bがデ
ータX、Yとして如何様に移り変ってゆくかを示してい
る。
ところで、斯るクロスフェード方式を用いる従来回路の
場合、クロスフェードをかりるのに乗算器を必要とし、
iメ立つ−で、構成が大規模となり、特にIC化したと
きのICの価格に大きく影響し、高価になる等の欠点が
あった。
発明の1」的 この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、同等乗算器
を用いることなく、異なる内容のディジタルデータを円
lt%に接続したり、或いは混合するごとが出来る構成
簡単にして廉価なディジクル信号処理回転を提供するも
のである。
発明の概要 この発明では、複数1囚のディジタルデータを選択する
第1の選択手段と、上記ディジタルデータの一方と帰還
信号とを選択する第2の選択−1段と、上記第1及び第
2の選択手段の切換えを:j’J Illする制御・1
8段と、上記第1及び282の選択手段の出力を加算す
ると共にこの加算出力を上記帰還信号として」−記第2
の選択手段へ供給する加算手段とを備え、該加算手段よ
り最終出力を得るようにすることにより、同等乗算器を
用いることなく、ディジタル処理によるディジクルボリ
ウム、クロスフェード、フェードイン・アウト、ミキシ
ング、直線補間等汎用性のある信号処理が可能となる。
斯る信号処理回路を達成するために、この発明では2つ
のディジクルデータX、Yの重の付き平均値 を求めるものである。そして重み係数にに/2nと云う
条件を付&ノることにより、乗算器を用いずに、後述さ
れる如(実質的に加算器と選択器との組み合わせにより
、上記(1)式を満足する信号処理が可能となる。
いま、n=3の場合を例えると、」二記(1)或は次の
ように展開される。
このように、上記(1)式は加算と十を来する操作(こ
れは乗算器を必要とせず、単にエビソトシフトするだけ
でよい)によって表現される。このことは、n = 3
 Jd外の場合も同様である。
そして、上記(2)式に基づく演算は、加算器の入力を
選択器によって切換え、1つの加算器を繰返し用いるこ
とで実現でき、その際の繰返し回数はnであり、入力の
切換えは所定の切換え制御信号によって行われる。
実施例 以下、この発明の一実施例を、2つのディジクルデータ
を7サンプルでクロスフェードする場合を例にとり、第
2図及び第3図に基づいて詳しく説明する。
第2図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、(1)は二つのディジクルデータX、Yが連続的に
供給されるデータ入力端子であって、この入力端子fi
lからのディジクルデータX、Yは、タイミング回路(
図示せず)からう・ソチ端子(2)及び(3)を夫々介
してラッチ回路(4)及び(5)に供給されるランチ用
クロック信号により、サンプル毎にラッチ回路(4)お
よび(5)にランチされる。例えばう・ノチ端子(2)
からのクロック信号がう・ノチ回路(4)に供給される
毎に入力端子(1)からのディジクルデータX、Yのう
ちのXがランチされ、一方ランチ端子(3)からのクロ
ック信号がランチ回路(5)に供給される毎に入力端子
(1)からのディジタルデータX、  YのうちのYが
ラッチされる。なお、ここでランチ回路(5)及び(4
)に供給される各ラッチ用クロ・ツク信号は、前者が後
者より1クロック分tどけ先行するようになされている
。もつとも、う・ノチ回路(4)及び(5)に供給され
るデータX、Yが夫々別個のデータラインを介して供給
される場合は、う・ソチ端子(2)及び(3)からのク
ロック信号は同しタイミングでもよい。
ラッチ回路(5)の出力信号は選択器(7)に供給され
、ランチ回路(4)の出力信号は選択器(6)及び(7
)の両方に供給される。また選択器(6)には、選択器
(6)及び(7)の出力信号を加算する十加算器(8)
の出力側に配されたラッチ回路(9)の出力信号が帰還
信号として供給されるようになされている。なお、う・
ノチ回路(9)のラッチ用クロック信号としてはクロ・
ツク端子00)に供給されるクロック信号が使用される
。そしてこれ等の選択器(6)及び(7)は、後述され
る切換え制御信号の論理レベルに応して入力端に現われ
る信号を切換えるように働く。例えば選択器(7)はそ
の制御端子Y/Xに供給される切換え制御信号のレベル
が“1パの時はう・ノチ回路(5)の出力テークYを送
出し、切換え制御信号のレベルが“O”の時はランチ回
路(4)の出力テークXを送出し、一方、選択器(6)
はその制御端子L/Xに供給される切換え制御信号のレ
ベルが“1°゛の時はランチ回路(9)の出力データL
を送出し、切換え制御信号のレベルが“0”の時はラン
チ回路(4)の出力データXを送出するように設定され
ている。
また、ランチ回路(9)の出力側にはランチ回路(11
)が設けられ、このランチ回路(11)のランチ用クロ
ック信号としてはランチ端子(2)に供給されるクロッ
ク信号と同一のものが使用される。そしてランチ回路(
11)の出力側より出力端子(12)が取り出される。
選択器(6)及び(7)の切換えを制御する制御手段と
しては、例えば2進カウンタ(1,3)、切換器(14
)及びJKフリップフロップ回路(15)から成る構成
が用いられる。2進カウンタ(11)のクリア端子CL
I?にはラッチ端子(2)からのラッチ用クロック信号
がクリア信号としてサンプル毎に供給され、一方クロッ
ク端子CKにはクロック端子aO)からのクロック信号
が供給される。また、上述のラッチ端子(2)からのク
ロック信号はJKフリップフロップ回路(15)のクリ
ア端子CLRにもクリア信号として供給され、一方2進
カウンタ(13)と同じクロック信号がJKフリップフ
ロップ回路(15)のクロック端子CKに供給されるよ
うになされている。
切換器(14)の入力端子Q1〜Qnには、本回路を如
何様な信号処理の態様にするかに応じた切換え情報が入
力されるようにされており、因みに本実施例ではクロス
フェードの場合であり、例えばそのクロスフェード期間
を7サンプルをもって行うものとすると、少くとも3ビ
ツトの切換え情報が2進カウンタ(16)より切換器(
14)の入力端子Q(Qz〜Q3)に供給される。そし
てこの切換え情報は、切換器(14)の制御端子a(l
a〜ma)に供給される。2進カウンタ(13)からの
出力信号(ここでは制御端子(la) 、  (2a)
に供給される2ビツトを使用)により順次選択され、出
力端子Qaより選択器(7)の制御端子Y/Xに切換え
制御信号として供給される。なお、2進カウンタ(16
)のクロック信号としてはランチ端子(2)からのクロ
しり信号と同一のものが使用され、クリア信号としてク
ロスフェード開始時発生されるクロスフェード開始信号
Sc  (第3図K)が使用される。また、2進カウン
タ(16)の出力23に対応する切換器(14)の入力
端子Q4は”1”又は°0”のいずれか、例えばここで
は” o ”に固定されている。
また、切換器(14)からの切換え制御信号はJKフリ
ップフロップ回路(15)の入力端子Jにも供給される
ようになされている。そしてこのJKフリップフロップ
回路(15)は、初期設定状態では、その出力端子Qが
“0゛°であるので、この切換え制御信号により選択器
(6)にランチ回路(4)に出力データXを送出させる
ように制御し、一方切換器(14)からの切換え制御信
号が“1”、つまり入力端子Jの人力信号のレベルが“
1゛′のとき、クロック端子GKにクロック端子00)
よりクロック信号が入ると出力端子Qのレベルが“1”
になるので、この切換え制御信号により今度は選択器(
6)にランチ回路(9)からの出力データLを送出させ
るように制御し、そしてこの出力端子Qのレベルが“1
″の状態ばクリア端子CLRに端子(2)からのサンプ
ル毎に(I(給されるクリア信号が印加されるまで持続
される。
次に第2図の回路動作を、第3図の信号波形をも参照し
乍ら説明する。
いま、入力端子(1)から第3図り及びMに夫々示すよ
うな2つのディジタルデータX、Yがランチ回路(4)
及び(5)に対して供給されており、一方これ等のラン
チ回路(4)及び(5)のクロック端子CKには夫々ラ
ンチ端子(2)及び(3)より第3図Aに示すようなラ
ンチ用クロック信号がサンプル毎に互いに1クロック分
時間的にずれて(端子(3)側が先行)供給され、これ
らのクロック信号によりディジタルデータYの内容が先
ずランチ回路(5)にランチされ、続いてデータXの内
容がランチ回路(4)にラッチされる。また、ランチ端
子(2)からは第3図Aに示すクロック信号同様のクリ
ア信号が2進カウンタ(13)及びJKフリップフロッ
プ回路(15)の各クリア端子CLRに供給されており
、これ等はサンプル毎にクリアされる。
また、クロック端子α0)から第3回目に不ずような1
サンプル中に例えば3個のクロック信号が2進カウンタ
(13)のクロック端子GKに供給され、従ってこのク
ロック信号に同期して第3回目(及びIにポずような2
ビツトの信号が切換器(14)の制御端子(la) 、
  (2a)に供給される。
一方墳換器(14)の入力端子Qには、2進カウンタ(
16)より第3図B〜Dに示ずような3ビツトの切換え
情報が人力されており、この情報が2進カウンタ(13
)からの出力信号により選択されて切換器(14)の出
力端子Qaより選択器(7)の制御端子Y/Xに、第3
図Fに示すような切換え制御信号として供給される。ず
なわぢ、2進カウンタ(13)の出力(2ビツト)が第
3図I]及びIに示ずように0(00)の時は2進カウ
ンタ(16)より切換器(14)の入力端子Q1〜Q3
に夫々供給されている第3図B−Dに示す切換情報〔2
0゜2’、22)のうち、20の情報が出力され、■〔
10〕の時は21の情報が出力され、2(01)の時は
22の情報が出力され、結果とじ−ζ1サンプル中3ビ
ット(2”、21.22)の切換え制御信号が切換器(
14)より出力される。つまり、1サンプル中3回(上
記(1)式において、n=3を憇味する)演算が行われ
る。また、この切換え制御信号はJKフリップフロップ
回路(15)の入力端子Jにも供給され、そのクロック
端子GKに供給される2進カウンク (13)と同じク
ロック端子(+01からのクロック信号の印加に応じて
、出力端子Qより第3図Gに示すにうな切換え制御信号
として選択器(6)に供給される。
従って、まだクロスフェード期間に入らない第3図に示
す時間to xtlにおいては、切換器(14)に対す
る切換え情報は第3図B〜I〕より(000)であり、
この結果選択器(7)への切換え制御信号も第3図Fに
示ずように(000)であるので、この期間中選択器(
7)はラッチ回路(4)にラッチされているデータXを
出力する。一方、JKフリップフロップ回路(15)の
出力端子Qのレベルは通常“0″であり、選択器(6)
への切換え制御信号は第3図Gに示すように(000)
であるので、この期間中選択器(6)もランチ回173
 (41にう・ノチされているデータXを出力する。選
択器(6)及び(7)からの各データXは十加算器(8
)で加算されてデータXとしてランチ回路(9)にラッ
チされる。いまデータX、Yの内容を夫々第3図り及び
Mにボずようなものとすると、ランチ回路(9)には、
この演算期間中、データXの内容A(n−1)がう・ノ
チされる。
第3図N及びPは各ザンブル期間中に行われる3回の演
算の順番とこれに対応したラッチ回路(9)における内
容を示しており、tO〜t1の期間では第1回目の、第
2回目■、第3回目■の各演箆中共にデータXの内容A
(n−1)が順次う・ノチされ、選択器(6)の他方の
入力端へ各演算毎にデータLとして帰還される。そして
ランチ回路(9)の最終結果か、ランチ端子(2)から
のクロック信号がランチ回路(11)に供給される時間
t1の時点で、このランチ回路(11)にラッチされる
。従って、出力端子(12)にはこの時のデータXに対
応した第3図0に承ずような出力データA(n−1)が
取り出される。つまり、この期間中は一方のデイジタル
デ−夕Xが全゛ζ出力端子(12)に送出されている状
態である。
次に時間toとも10間において、第3図IKに示すよ
うなりロスフェード開始信号Scが発生し−C2進カウ
ンク (16)のクリア端子CLRに供給されて第3図
Eに示すようにその内容がクリアされる。そして時間t
1において、上述同様ランチ端子(2)及び(3)から
の第3図Aに示すようなランチ信号により入力端子(1
)からのデイジタルデ〜りX。
Yが夫々ランチ回路(4)及び(5)にランチされると
共にランチ端子(2)からのクロック信号により2進カ
ウンク(13)の内容が第3図Hに示すようにクリアさ
れると共にJKフリップフロップ回路(15)の内容も
クリアされる。
そして時間も1〜t2の間においては、切換器(12)
の入力端子Qには第3図B〜Dからもわかるように(1
,00)の切換え情報が与えられ、これに対応して出力
端子Qaより選択器(7)の制御端子Y/Xにff13
図Fに不ずような(100)の切換え制御信号が供給さ
れる。またJKフリップフロップ回路(15)は、上述
の如くその出力端子Qのレベルが初期状態では0で、切
換器(14)より“1”の信号が入力端子Jに与えられ
、クロック端子00)からのクロック信号により出力端
子Qのレベルが”1”に変化した後は次のクリア信号が
印加されるまではその状態を維持されるので、結果とし
て時間t1〜t2の間においては選択器(6)の制御端
子L/Xには第3図Gに示ずような(011)の切換え
制御信号が供給される。
従ってこのときの演算処理をビット毎に考えて見ると、
最下位ビン)(LSB)では選択器(61及び(7)に
与えられる切換え制御信号が夫々第3図G及びFから“
0”、“1”であるので、選択器(6)及び(7)は夫
々ランチ回路(4ン及び(5ンにランチされているデー
タX、Yを出力する。これ等のデータX。
Yは次段の→−加算器(8)で加算されて+(Y+X)
データとされた後ランチ回路(9)にラッチされる。
すなわち、この時ランチ回路(9)には第3図N及びP
からもわかるように、+ CB (o ) + A (
n) )がランチされる。次に第2位ビットでは選択器
(6)及び(7)Gび5えられる切換え制御信号が夫々
“1”。
“0”であるので、選択器(6)は今度はランチ回路(
9)にラッチされているデータ+(Y+X)を出力し、
選択器(7)も今度はランチ回路(4)にランチされ“
CいるデータXを出力する。そしてこれ等のデータ+C
Y+X]とXは十加算器(8〕で加算されて4− (X
−+l Cy+x)]データとされた後ランチ回路(9
)にラッチされる。すなわち、この時ランチ回路(9)
には第3図N及びPからもわかるように、+ (A (
n) ++ CB (o) +A (n) ))がラッ
チされる。次に第3位ピントでは上述の第2位ビット目
同様選択器(6)及び(7)に与えられる切換え制御信
号が夫々“1”、“O゛であるので、選択器(6)はラ
ンチ回路(9)にランチされているデーターか(X++
 (Y+X])を出力し、選択器(7)はランチ回路(
7+)にランチされているデータXを出力する。
そしてこれ等のデータは十加算器(8)で加算され°ζ
−+−Cx+−k Cx++ Cy+xl))データず
なわちfX十−?8−Yデータとされた後ランチ回路(
9)にラッチされる。つまり、この時ランチ回路(9)
には第3図N及びPからもわかるように、椿−(A (
n)++てA (n) +−) (B (o) +A 
(n) ]))がランチされる。従ってこのときのこの
ランチ回路(9)の最終結果は、次のランチ信号により
時間t2の時点でラッチ回路(11)にラッチされる。
従ってこの時出力端子(12)には第3図0に示すよう
に+A (n)++B (o)のデータが取り出される
このようにして時間t1〜t2における1サンプル期間
中の演算処理が行われる。
また、時間も2〜t3では選択器(6)及びf7] Q
こ対する切換え制御信号は夫々(001)、  LOI
O)であり、これによっ゛C選択器(6)及び(7)を
順次切換え乍ら、上述同様の演算処理を行うことにより
、このサンプル期間中の演旅結果が廿x + −4−y
のデータとしてラッチ回路(9)にう、すされる。結果
としてこのとき出力端子(12)には第3図0に不ずよ
うに+A(n+1)→tB (11のデータが取り出さ
れる。
以下、各サンプル期間中における選択器(6)及び(力
に対する切換え制御信号と出力端子(12)に取り出さ
れるデータのみを示すと、第3図F及びGと第3図Oか
らもわかるように、夫々時間t3〜L4では(Oi 1
) 、  (110) 、 GA (n+2)−#B 
(21であり、時間t4〜t5でば(000)。
(001) 、 4−A (n+3) +48f3)で
あり、時間t5〜teでば(011:1.Cl0I)、
−#A(n−1−4)+4BF4.1であり、時間 t
6〜t7でば(001) 、 [011) 、 −1f
−A (n+5) +−1B(5)であり、最後のデー
タXからYに切り換わる寸前の最終サンプル期間中であ
る時間t7〜t8では(011) 、 l:l 11)
 、 GA (n+6) +4B(6)である。また各
サンプル期間中におりる各演算毎に選択器(9)にラッ
チされるデータの内容を代表的に時間t4〜t5、LG
〜t7の場合に付いて見ると、第3図り及びPからもわ
かるように、前者の時間中は■−A (n+3) 、■
=A (n+3)、■−+ (B (3) + A (
n + 3 ) )となり、後者の時間中ばの=A (
n+5) 、■−+(B(51+A (n+5)) 、
■−+ CB +5) ++ (B +5)GA (n
+5)])となる。
そし′ζクロスフェード期間が終了する時t…t8には
、切換器(16)の入力端子Qに供給される切換え情報
が第3図B−Dに示すように(000〕となるので、選
択器(7)への切換え制御信号は第3図Fに示すように
(000)となり、これに伴って選択器(6)への切換
え制御信号も第3図Gにボずように(000)となり、
この結果、選択器(6)及び(7)は共にラッチ回路(
4)にラッチされているデータを出力するようになる。
なお、ランチ回路(4)は補間終了後ば入力端子(1)
から供給される2つのディジタルデータA、Bのうち、
BをデータXとしてラッチするように働く。従って時間
t8以降はデータXが選択器(6)及び(7)を介しζ
)−加算器(8)に供給されて加算され、データXとし
てランチ回路(9)にランチされる。なお、この時間t
8〜L9においてラッチ回路(9)にラッチされるデー
タXの内容は、第3図り及びPからもわかるように、3
回の演算中興B(7)である。そし”ζこの最終結果が
次のクロック信号でランチ回路(11)にラッチされ、
もって出力端子(12)には第3図0に承すような出力
データB(7)が取り出される。
このようにして、異なる内箱のディジタルデータを円滑
に接続し、送出することができる。
応用例 なお、上述の実施例ではこの発明をクロスフェードの信
号処理の場合を例にとり説明したが、これに限定される
こさとなく、その他例えばディジタル・ボリウム、ディ
ジタル・ミキシング、ディジタル・フェードイン・アウ
ト又はディジタル・直線補間等にも適用できる。すなわ
ち、ディジタル・ボリウムの場合、本回路を信号の振幅
をK / 2 n倍に調整でき、その際にはデータXを
零とし、データYに信号サンプルを設定し、切換器(1
4)の入力端子QにKに関する情報を設定して2進カウ
ンタ (13)をクリアした後ii回ジクロツク′FK
号を印加すれば出力端子(12)にに/2n倍された信
号データが出力され、この動作を各信号サンプルに付い
て繰返し行えばよい。また、ディジタル・ミキシングの
場合、ディジタル・ボリウムでは零に設定したデータX
に−もう一つの信号サンプルを設定すれば、データX、
Yを(1−に/2°):に/2nの比率でミキシングす
ることができる。また、ディジタル・フェードイン・ア
ウトの場合、クロスフェードの場合と同様に、切換え情
報を切換器(14)の入力端子Qに設定し、クロスフェ
ードではデータX、Yの両方に信号サンプルを設定した
が、こ\ではデータYのみに信号サンプルを設定し、デ
ータXを零とずれはフェードインの信号処理となり、逆
にデータχののに信号サンプルを設定し、データYを零
とすればフェードアウトの信号処理となる。更にディジ
タル・直線補間の場合、補間区間両端の値をデータX、
Yに夫々設定し、2進カウンタ(13)に上り切換器(
14)の入力端子Qに与えられている切換え情報を順次
選択ずれば、データXとYを直線的に補間した値が得ら
れる。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、複数個のディジタルデー
タX、Yを接続する等の信号処理に際して、−J’  
9 X 、  Y (7+ g ミツ@ :ip均値Z
=(K/2n)χ+(1−に/2n)Yを求め、そのと
き重み係数をK / 2 ’という条件を一′:料すで
、加算を4−倍の操作をできるように構成したので、従
来回路規模が大きくなる要因であ、った乗算器を削除で
き、もって構成が簡単化されると共にコスト的にも廉価
となり、特にIC化の際の利益は人である。
【図面の簡単な説明】
第1図はクロスフェードの説明に供するための線図、第
2図はこの発明の一実施例を示す系統図、第3図は第2
図の動作説明に供するための信号波形図である。 f4)、 (5)、 (91,(11)はラッチ回路、
(61、(71は選択器、(8)は十加算器、(13)
 、  (16)は2進カウンタ、 (14)は切換器
、 (15)はJKフリップフロップ回12gである。 手続補正書 昭和58年 4月15  日 1、事件の表示 昭和57年特許願第230601  号2、発明の名称
  ディジタル信号処理回路3、補正をする者 代表取締役 大 賀 典 雄 5、補正命令の日付   昭和  年  月  日6、
?I!7正により増加する発明の数7、補正 の 対象
  明細書の発明の詳細な説明の欄(1)明細書中、第
2頁14行及び15行の「除々に」を「徐々に」と訂正
する。 (2)同、同頁17〜20行の「なお、・・・・・して
いる。Jを「なお、第1図Aは後述される本発明におけ
るディジタルデータX、YFc対応する入力A、Bを表
わしており、その結果第1図Bに示すように入力A、B
に対して出力がAからBに円滑に接続される。」と訂正
する。 (3)同、第s I 1 s 行tv ral)J ヲ
r(13)J トU正する。 (41同、第10頁12行の「(4)に」を「(4)か
らのJと訂正する。 幻上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のディジタルデータを選択する第1の選択手段と
    、上記ディジタルデータの一方と帰還信号とを選択する
    第2の選択手段と、上記第1及び第2の選択手段の切換
    えを制御する制御手段と、上記第1及び第2の選択手段
    の出力を加算すると共に該加算出力を上記帰還信号とし
    て上記第2のjff択手段へ供給する加n手段とを備え
    、該加算手段より最終出力を得るようにしたことを特徴
    とするディジタル信号処理回路。
JP57230601A 1982-12-27 1982-12-27 デイジタル信号処理回路 Granted JPS59122040A (ja)

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EP0117357A3 (en) 1987-07-15
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