JPS59121649A - 円盤状部材移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、円盤状部材である光学ディスク、ビテオディ
スクあるいはレコートテイスク等を、例えはこれらディ
スクを再生等するプレーヤ装置内に設けられた上記ディ
スクを回転操作する回転テ−プル上に移送する円盤状部
材の移送装置に関する。

〔背景技術士その問題点〕

従来、レーザビームを用い光学ディスクに記録された情
報信号を読み取り再生するようになした光学式のディス
クプレーヤ等のプレーヤ装置（ζあっては、装置本体内
に挿入されるディスクを引込み、回転テーブル上に移送
し装着する一連のローディング操作を自動化したものが
知られている。

この種のプレーヤ装置においてディスクをローディング
操作するために用いられる装ｆ＆ａしてはプレーヤ本体
に進退自在なディスク移送台を設けこの移送台を介して
ディスクをプレーヤ本体内の回転テーブル上に移送する
ようにしたものが提案されている。しかし、このような
ディスク移送台を介してディスクのローディング操作を
行なうようにしたものにあっては、少なくともディスク
移送台を取付けるスペース分だけ装置が大型化してしま
いプレーヤ装置の小型化を図ることが難しい。

さらに、ディスクの装脱操作は、ディスク移送台をプレ
ーヤ本体力）ら引出した状態で行なわれるため、プレー
ヤ装置の設置スペースを大きく取る必要が生じ、設置場
所に制約を受ける。

〔発明の目的〕

そこで、本発明はプレーヤ本体ζこ進退自在に設けられ
るディスク移送台の如き移送手段を用いることなく、プ
レーヤ本体内の回転テーブル上等の所定位置へ光学ディ
スク等の円盤状部イｇを移送し得るようになした移送装
置を提供するこよを目的とする。

また、本発明は光学ディスクの如く円盤状部材を挿入操
作するのみで回転テーブル上等の所定位置へ移送するこ
とを可能とした操作性の良い円盤状部材の移送装置を提
供することを目的とする。

さらに、本発明は１つの１駆動源によって直交する２方
向へ光学ディスクの如き円盤状部材の移送を行なえるよ
うになし、構造が簡単で小型化を達成し得る円盤状部材
の移送装置を提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

そこで、本発明は上述したような目的を達成するため、
駆動源によって摺動駆動されるスライドベースと、この
スライドベースに回動自在に支持された第１の回動部材
と、同じく上記スライドベースに回動自在に支持された
第２の回動部材と、上記第」及び第２の回動部材を回動
付勢する付勢手段と、この旬勢手段ζこよる付勢に抗し
て上記第１及び第２の回動部材の回動を規制するととも
に上記スライドベースと一体的に摺動する上記第ｌ及び
第２の回動部材の移動を許容する土６１スライドベース
の摺動方向に平行ζこ設けられたガイド手段さ、上記第
１及び第２の回動部材Ｇこ対向する位置であってスライ
ドベースに設けられた円盤状部材位置規制手段と、上記
フライ１−゛ベースに設ζづられ該スライド−・−スと
直交する方向に円盤状部材を移送する移送手段とを備え
、円盤状部材の挿入と上記円盤状部相位置規制手段との
共同作用で上記第１の回動部材を上記付勢手段に抗して
回動させた後における該付勢手段にょる回動後産位置を
上記ガイド手段で規制するとともに円盤状部材の挿入と
上記円盤状部材位置規制手段との共同作用で上記第２の
回動部材を上記付勢手段？こ抗して回動させた後におけ
る該付勢手段にょる回動を上記ガイド手段で規制するよ
うに７’ｊＷ　Ｌ、挿入された円盤状部材を上記第１の
回動部材、第２の回動部イ２及び円盤状部材位１置規制
手段とで遊嵌せしめて上記スライドベースき々もに挿入
された円盤状部材を上記スライドベースの摺動方向に移
送させた後、上記移送手段によって円盤状部材を上記ス
ライドへ一スの摺動方向お直ヅする方向に移送させるよ
うになしたものである。

〔実施例〕

以下、本発明を光学ディスクの信号記録面にレーザビー
ムを照射し上記光学ディスク（こ記録された情報信号を
読ろ取り再生するようになした光学式のディスクプレー
ヤに適用した例を挙げて説明する。

第１図は、本発明が適用される光学式ディスクプレーヤ
の外観を示すものであって、プレーヤ本体１の前面側パ
ネル部分には、再生スタート／ストップ釦２、曲選択釦
３、曲番及び時間表示部４とともにエジェクト釦５が設
けられ、さらに当該プレーヤに装着されて再生される光
学ディスクが挿入されるディスク挿入Ｄ６が設けられて
いる。

そして、本発明装置は、上述の如きディスクプレーヤの
プレーヤ本体１内に配設されるものであって、プレーヤ
本体１のディスク挿入口６にディスク挿入部１００を対
応させて配置される。この本発明装置は、第２図及び第
３図に示すようにプレーヤ本体１内に設けられるシャー
シ基板７の両側にそれぞれ一対ずつ設けられた上記シャ
ーシ基板７の一部を切起して形成した支持片８，９間に
差し渡して取付けられた互いに平行な一対のカイト軸１
０．１１に摺動自在に支持され、駆動源みなるモータ１
３によって上記カイト軸１０．１１にガイドされてティ
スフ挿入ロ６側からプレーヤ本体１内に配置されるスピ
ンドルモータ１４によって回転駆動されるスピンドル１
５と一体に回転する回転テーブル１６側に亘って摺動駆
動されるスライドベース１７を有している。このスライ
ドベース１７は、平板状に形成され、両側に設けられた
互いに平行な貫通孔１８．１９を介して上記カイト軸１
０．’Ｉｔに摺動自在に支持され、その中央部には回転
テーブル１６側（こ摺動駆動されたとき上記回転テーブ
ル１６及びこの回転テーブル１６上に載置される光学デ
ィスク２０に照射されるレーザビームを出射する光学ピ
ックアップ装置２１が進入する切欠部２２が形成されて
いる。

このスライドベース１γの一側端には、後述するティス
フ位ＩＩ規１１”［］手段と相撲って挿入される光学デ
ィスク２０を遊嵌支持する第１の回動部材２３吉第２の
回動部材２４が回転自在に支持されている。上記第１の
回動部材２３（Ｊ、第５図に示すようにスライドベース
１７の一側端に穿設した貫通孔２５に挿通されて該スラ
イドベース１７に植立される支＋！１ｉ１１２６に基端
側に穿設した貫通孔を挿通して回転自在に支持された略
扇形の第１の回動アーム２７と、この第１の回動アーム
２７の円弧状部の一端側に穿設した貫通孔２８に挿通さ
れて該第１の回動アーム２７に植立される支軸２９に回
転自在こと挿通される円筒体３ｏとから構成されている
。この円筒体３ｏは、支軸２９の先端側に挿通されるフ
ランジ部３１を設けた円筒状の押え部材３２により支持
され、上記支軸２９の先端に設けた嵌合′Ｍ３３７こＥ
　ＩＪシンク４を嵌合するこ士により上記押え部材３２
とともに上記支軸２９に数例けられる。なお、第１の回
動部材２３を構成する略扇形の第１の回動アームンγの
円弧状部の他端側には、スライドベース１７の一側に穿
設された透孔３５内に嵌合するようにして該スライドベ
ース１７に取付けられた当該スライドベース１７の駆動
用のモー、夕１３の第１の切換えスイッチ３６を操作す
るスイッチ操作片３７が突設されている。

一方、第２の回動部材２４は、上記第１の回動部材２３
を構成する略扇形の第１の回動アーム２γを支持する支
軸２６の先端側に円筒状のスペーサ３８を介して挿通支
持される第２の回動アーム３９にの第２の回動アーム３
９の先端側に穿設した貫通孔４ｏに挿通されて該第２の
回動アーム３９に植立される支軸４１に回転自在に挿通
され。る円筒体４２とから構成されている。そして、上
記第２の回動アーム３９は、基端側に一体的に設けた円
筒状の軸挿通部４３をスペーサ３ｄ上に重ねるようにし
て支軸２６に挿通され、回動片２７面からの高さを所定
高さに保持するようになし、上記支軸２６の先端に設け
た嵌合溝４４にＪウリフグ４５を嵌合することにより上
記支１ｉ４４＋２６ζζ回動自在に支持される。また、
円筒体４２は、第２の回動アーム３９の下面側に位置す
るようにして支軸４２に挿通され、第２の回動アーム３
９の貫通孔４０から゛該第２の回動アーム３９の上面側
に突出した支軸４１の先端側に挿通されるフランジ部４
６を設けた円筒状の押え部材４７により支持され、上記
支軸４１の先端に設けた嵌合溝４８（こＥリング４９を
嵌合するこ吉により上記押え部材４７とともに第２の回
動アーム３９を挾持するようにして上記支軸４１に取付
けられる。このように第２の回動アーム３９に取付けら
れる円筒体４２は、第１の回動アーム２７側に取付けら
れる円筒体３０とスライドベース１７の上面に対し数句
は高さ位置を一致するように取付けられる。

また、スライドベース１７の他側端には、上記第１及び
第２の回動部４Ｊ’２３　、２４？こ対向するようにし
てこれら第１及び第２の回動部材ノ３，２４と相撲って
挿入される光学ティスフ２ｏを遊嵌支持する位置規制手
段を構成する第３及び第４の回動部材５１．５２が設け
られる。これら第３及び第４の回動部拐５１，５２は、
第６図に示すように、それぞれ基端部に支１ＩＩＩＩ１
５３が挿通ずる円筒状の軸挿通部５４．５５を設けた第
３及び第４の回動アーム５６，５γを有し、これら回動
アーム５６．５７は、各軸挿通部５４．５５を相対向す
るように重ね、スライドベース１７の他側端に穿設した
貫通孔５８に挿通され上記スライドベース１７に植立す
る如く設けられる支軸５３に上記軸挿通部ｓ　４　、、
５　ｓを介して挿通支持され、上記支軸５３の先端に設
けた嵌合溝５９にＥ　ＩＪシンクＵを嵌合することによ
り上記支軸５３に回動自在に取付けられる。また、上記
第３及び第４の回動アーム５６．５７の先端側には、支
佃１６１．６２を介して円筒体６３．６４が回転自在に
取付けられる。上記第３の回動アーム５６に取付けられ
る円筒体６３は、第３の回動アーム５６の先端Ｉｌｌに
穿設した貫通孔６５に該アーム５６の下面側から挿通さ
れて植立される支軸６１に挿通され上記第３の回動アー
ム５６の上面側に位置するようζこ配置され、上記支１
ｊ１１］ｉｊ’ｌの先端側に挿通されるフランジ部６６
を設けた円筒状の押え部材６７により支持され、上記支
軸６１の先端に設けた嵌合溝６８（こＥリンク６９を嵌
合するこ（！：？こより上記押え部材１：ｉ７（！：と
もに上記支軸６１に数例けられる。また、第４の回動ア
ーム５７に数例けられる円筒体６４は、上記回動デーム
５７の下面側に位置するように支軸６２に挿通され、上
記回動アーム５７の先端に穿設した貫通孔７０からこの
回動アーム５７の上面側に突出する上記支軸６２の先端
側に挿通されるフランツ′部７１を設けた円筒状の押え
部材７２により支持され、上記支軸６２の先端に設けた
嵌合溝７３にＥ　ＩＪンク７４を嵌合することにより上
記押え部材７２とともに第４の回動アーム５７を挾持す
るようにして、上記支軸６２に取付けられる。このよう
に第３及び第４の回動アーム５６．５７に取付けられる
円筒体６　ｔ）　＋　０４は、スライドベース１７の上
面に対し取付は高さを一致するように数例けられる。

ところで、スライドベース１７上に植立され第１及び第
２の回動部材２３．２４を支持する支１Ｍ１１２６と、
同じくスライドベース１７上に植立され第３及び第４の
回動部拐５１．５２を支持する支ｒ１ｉ＋１１５３は、
スライドベース１７の摺動方向に直交する線上において
該スライドベース１′７の両側において相対向して設け
られ、第１及び第２の回動７−ム２７，３９及び第３及
び第４の回動アーム５６．５７の各支軸２６．５３から
各先端（こ設けられる支軸２９，４１及び６１．６２に
至る長さは等しいものとなされている。

また、シャーシ基板１７の相対向する両側には、スライ
ドベース１１に取付けられ、このスライドベース１７と
ともに移動する第１及び第２の回動部材２３，２４、第
３及び第４の回動部材５１゜５２の移動方向及Ｏ・移動
範囲を規制する断面り字状の板金部材により形成された
一対のカイト部材γ５．γＧが相対向して取付けられて
いる。これらカイト部材７５．７６は、各水平部７１：
ｉ、７９をスライドベース１７が挿通支持されるノフイ
ト棒１１．１１Ｊ二に延在させ、立上り部８０，１．１
１をンヤーン基板７の側面（こヒス８３（こより固定さ
れ該シャーシ基板７に取付けられている。こイｔらツク
イト部材７５．７６の各水平部７８．７９（こは、スラ
イドベース１７の摺動力向と平行（こカイ１〜Ｒ８５，
８６か穿設さＤている。そして、一方のカイＩ一部材７
５の水平部７８に穿設したカイト溝８５には、第１及び
第２の回動部材２３．２４を構成する第１及び第２の回
動アーム２７．３９の先端に植立する如く設けられる支
軸２９．４１に挿通支持された円筒体３０．４２を支持
する押え部材３２．４７の円筒部３２ａ、４７ａが係合
さぜられ、他方のガイド部材７６の水平部７９に穿設し
たガイド溝８６には、第３及び第４の回動部材５１．５
２を構成する第３及び第４の回動アーム５６．５７の先
端１・こ植立する如く設けられる支軸６１．６２に挿通
支持された円筒体６３．６４”、ｒ支持する押え部材６
γ、７２の円筒部６７ａ、γ２ａが係合される。

上述のように押え部材３２．４７を介して一方のカイＦ
　ｆｔ１ＳＡ−Ａ’　７５のノｊイド溝８５に係合さぜ
た第１及び第２の回動部材２３．２４”、＝構成する第
１及び第２の回動アーム２γ、３９の先端に植立される
支軸２９．４１の先端間には上記第１及Ｏ・第２の回動
アーム２７．３９を互いに近接する方向に回動伺勢する
付勢手段である引張りバネ８７が張設され、同じく押え
部材６７．７２を介して他方のガイド部材７６のガイド
溝８６に係合させた第３及び第４の回動部材５１．５２
を構成する菓３及び第４の回動アーム５６．５７の先端
（こ植立される支軸６１．６２の先端間には上記第３及
び第４の回動アーム５６．５７を互いに近接する方向に
回動付勢する付勢手段である引張りバネ８８が張設され
ている。

そして、各ガイド部材γ５．ｒ６ｃこ穿設されるガイド
溝８５，８６は、第１及び第２の回動アーム２７．３９
を共通に軸支する支軸２６及び第３及び第４の回動アー
ム５６．５７を共通（こ軸支する支軸５３より内方側で
あるスライドベース１７上のディスク載置部側（こ設け
られるため、第１及Ｑ・第２の回動アーム２７，３９、
第３及び第４の回動アーム５６　、５７は、各引張りバ
ネ８７，８８の作用により、上記ディスク載置部側に向
って互い（・こ近接するように伺勢され、各文ｉｉ：ｉ
ｌ　２９　！　４１及び６１．６２を押え部材３７　、
４７及び６γ。

７２を介してそれぞれ各ガイド溝８５，８６の同方側−
側面（こ圧接させられる。従って、各ノｙイｌ−溝８５
．８６は、第１及び第２の回動アーム２７゜３９、第３
及び第４の回動アーム５６．５７の引張りバネ８７．８
８ｃこよる伺勢力に抗して回動を規制するように作用す
る。そして、スライドベース１７に植立される支軸２６
を介して取付けられる第１及び第２の回動アーム２７，
３９、同じくスライドベース１７に植立される支軸５３
を介して取（１けられる第３及び第４の回動アーム５Ｇ
。

５７は、上記スライドベース１７の摺動駆動に追随して
上記各ガイド＃８５．８６にガイドされこれらカイト溝
８５．８６の範囲に亘ってスライドベース１７の摺動方
向と平行な方向に移動させられる。

また、上記各カイト溝８　’５　、８６の略中央位置に
は、スライドベース１γが最前刀側であるプレーヤ本体
１のディスク挿入口６１１１１に位置する第２図に示す
如き光学ディスク２ｏの装着操作可能状態又は回転チー
フル１６上に載置された光学ディスク２０をエジェクト
操作する際に、菌ｌの回動アーム２７及び第３の回動ア
ーム５７が引張りハネ８７．８８及び後述するディスク
排出ハネ９１゜９２の引張り力により上記光学ディスク
２ｏの直径より縮径するように互いに近接する方向に回
動させられ、上記第１及び第３の回動アーム２γ。

５７の先端側に植立した支軸２９．６１が進入する円弧
状の回動ガイド溝９３．９４が穿設されている。これら
回動カイト溝９３．９４は、スライドベース１７の前方
側であるディスク挿入部１００側に向って湾曲する如く
穿設される。さらに上記各カイト溝８５．８６の前方端
には、挿入される光学ディスク２０によって押圧され引
張りハネ８７．８８ｆこ抗してスライドベース１７の両
側方向へ回動さイする第２及Ｏ・第４の回動アーム３９
゜５７の先端側に植立した支軸４１．Ｇ２が進入する逃
は溝９５，９６が設けられている。すなわち、光学ディ
スク２０の挿入操作時又（・コエジエクト時に、相対向
する第２及び第４の回動アーム３９゜５７の先端の支ｉ
ｉｉ＋ｉ＋４１．６２間の間隔力）、光学ディスク２ｕ
の直径よりわずか大きくなるよう（こなされている。

さらに、スライドベース１７の前方側面側のコーナ部に
は、上記スライドベース１７とともに移動する第２及び
第４の回動アーム３９．５７がカイト溝８５．８６に連
続して穿設された回動カイト溝９３．９４に至ったとき
にこれらカイト溝９３．９４に進入しｔｏ：いようにす
るため、上記第２及び第４の回動アーム３９，５γの先
端側（こ植立した支軸４１．６２の基端部を係止する係
止段部９γ、９８が設けられている。

上述のように第１及び第２の回動部材２３，２４、第３
及び第４の回動部材５Ｌ５２を取付けたスライドベース
１７の後端側、すなイっちプレーヤ本体１の内方側には
、該プレーヤ本体１の内方に延在するように一対の脚片
１ｏｉ、ｉｕ２が一体的に設けられている。これら脚片
１０１，１０２は、回転チーフル１６及び光学ピックア
ップ装置２１が進入するに足る間隔をもって、カイト軸
１０、’＋１が挿通する貫通孔１８．１９お平行に設け
られる。

そして、上記脚片１０１，１０２上には第７図に示すよ
うζこ、コ字状の連結部材１０６の両側に一体に設けら
れた摺動板１０３，１０４がそれぞイ１対応して重畳す
る如く配設されている。これら摺動板１０３，１０４の
能力の一側面にはラック１０５が形成され、このランク
１０５にはスライドベース１７をカイト棒１０，１１に
そって摺動駆動さぜる駆動モータ１３の駆動力を伝達す
る伝達機構を構成する歯車１０７が第２図に示す如く歯
合している。上記伝達機構は、ラック１０５に歯合する
歯車１Ｕγと同軸に設けた副歯歯車１υ８（こ、駆動モ
ータ１３の駆動軸１３ａに取付けた副歯歯車９９を歯合
させて構成され、上記駆動モータ１３は駆動軸１３ａを
スライドベース１７の摺動方向と平行にして配置され、
プレーヤ本体１内へ収納効率良く収納するようζこなさ
れている。

ところで、脚片ｉｏｉ、１υ２上ζこ設けられる摺動板
１０３，１０４は、上記脚片１０１，１０２（こ数例け
られる固定ピン１０９，１１０，１１１．１１２にスラ
イドベース１７の摺動方向を長手方向としだ長孔１１３
　、１１４　、１１５　、１１６を係合させ、上記各脚
片１０１，１０２上を上記長孔１１３，１１４，１１５
，１１６の範囲に亘って摺動可能（こ取付けられている
。上記脚片１０１．１１Ｊ２の摺動板１υ３，１０４が
重畳される部分の略中央部には、それぞれ貫通孔１１７
が穿設され、この貫通孔１１７内ζこは第８図ζこ示す
よう（こ脚片１０１．１０２の厚さＷより大径のスライ
ドポール１１８が配設され、このスライドボール１１８
を摺動板１０３，１０４と上記脚片１０１．１０２を支
持するシャーシ基板７とで挾持するようにしている。ま
た、シャーシ基板７には、スライドベース１７がプレー
ヤ本体１の最内方側韮で摺動されたときＪ：記スライド
ボール１１８が落ち込む半球状の凹部１１９が設けられ
、摺動板’ｌ　ｆＪ３　、１０１ＮＣハ（−レラｆｊｉ
動板１０３　、　Ｉ　Ｌｉ４が各脚片１０１．ＩＵ２上
においてスライドベース１７の最前方側、すなゎぢ各長
孔１１３　＋”Ｉ　ｉ４．１１５，１１６の後端縁が固
定ピン１０９゜１１０．１１１，１１２に当接して係止
された状態にある（！：き上記スライドボール１１８が
落ち込む半球状の凹部１２［Ｊが設けられている。従っ
て、スライド−＼−ス１７がプレーヤ本体１の最前方側
位置（ティスフ挿入ロ６側）にあってスライドポール１
１８７ＪＳシヤーシ基板７の四部１１９に落ち込んでい
ない状態にあるさきは、脚片１　（ＩＩ　、　ＩＵ　２
　ト摺動板１υ３，１０４とでスナールポール１１８を
圧接挾持した状態にあり、上記摺動板１０３．１０４は
駆動モータ１３の駆動によりスライドベース１７と一体
になって摺動する。また、スライドベース１７がプレー
ヤ本体１の最内方体に至り第１２図に示すようにスライ
ドボール１１８がシャーシ基板７の凹部１１９に落ぢ込
み、摺動板１０３，１υ４側の凹部１２０力）ら外れる
さ、上記摺動板１０３，１０４のみが脚片１ｕｉ、ｉ０
２上を摺動しさらにプレーヤ本体１の内方へ移動可能と
なる。

さらに、プレーヤ本体１の内方側のシャーシ基板７上に
は、一方の摺動板１０３の１０４を連結する連結部材１
０６に設けた操作突起１０６ａに操作子を対向させて１
駆動モータ１３の、駆動を停止させる第２の切換えスイ
ッチ１２１が設けられ、上記摺動板１ｔＪ３，１０４の
みがさらにプレーヤ本体１の内方に摺動され最内方位置
に至るさ上記切換えスイッチ１２１は連結部材１０６の
操作突起１０６ａにより切換え操作され上記駆動モータ
１３を停止させる。

また、スライドベース１γに一体に設けられた一対の脚
片１υ１，１０２の後端縁ｔこは、それぞれ起立片１２
３，１２４が設けられ、これら起立片１２３．１２４に
差し渡し配設された回動軸１２５には、チャック板１２
６がその基端側を挿通支持させて回動自在に取付けられ
ている。このチャック板１２６は、第４図に示すように
上記回動軸１２５に軸支され、一対の脚片ＩＵ’ｌ、１
０２間からスライドベース１γの切欠部２２に亘って延
在する如く上記摺動板１０３，１ｉｊ４を連結する口字
状連結部材１０６の下面側に位置して配設され、中途部
に設けた切起し１！ｌ’　１２−／と」二。已連結部Ｕ
ＩＬ１６間に張設された引張りバネ１２８により常時上
記連結部材１０６側である上方へ付勢されている。

上記チャック板１２６の先端側には、回転チーフル１６
と共同して該回転チーフル１６上に載置される光学ディ
スク２０を挟着するディスクランプ装置１３Ｌｌが数句
けられている。このディスク４ ランプ装置１３０は、第１図に示すように７グネツト１
３１を内蔵したホルダ一部１３２をチャック板１２６に
穿設した貫通孔１２６ａに遊嵌させ、上記ホルタ一部１
３２の両端に設けたフランジ部１３３．１３４によって
抜は止めを図り、上記チャック板１２６にクラスｌ一方
向及びラジアル方向にわずか移動可能な状態で取付けら
れ、回転チーフル１６上に位置決めして載置されるｙＬ
学ディスク２０の位置ずれを起さないように上記光学デ
ィスク２０を圧着固定するようになされている。

また、チャック板１２６の両側には、先端側を断面り字
状とした一対のディスク支持アーム１３５．１３６が設
（ブられている。これらディスク支持アーム１３５，１
３６の先！１７！Ｗ側のティるクランプ装置１３０と対
向とする水平部であるディスク受量部１３７，１３８面
上には、載置される光学ディスク２０の損傷を防止する
ためのフェル１・等からなる傾斜面を有する保護部材１
３９が設けられている。

さらに、上記チャック板１２６の基端側両側に設けた側
壁１４１，１４２には、カム面を構成する傾斜長溝１４
３，１４４が穿設され、この傾斜長溝１４３．１４４に
は、第４図に示すように摺動板１０３，１０４を連結す
る連結部材１０Ｇの立上り片１４５，１４６に取付けら
れて挿通されたガイドピン１４７，１４８が係合してい
る。上記傾斜長溝１４３，１４４は、チャック板１２６
の基端側から先端側に向って立下る如く傾斜して穿設さ
れている。そして、摺動板１０３，１０４がスライドベ
ース１７の脚片１０１，１ｔＪ２から離れ独立してプレ
−ヤ本体１の内方へ摺動するとき上記摺動板１０３，１
０４と一体に移動する上記カイ１−ピン１４７，１４８
がプレーヤ本体１の内方へ移動することにより上記傾斜
長溝１４３゜１４４内を摺動し、チャック板１２６を引
張りへ不１２８に抗して回動軸１２５を中）ｂにして回
転チーフル１６側へ回動させ、少なくともディスク支持
アーム１３５．’１３Ｇのディスク受置部１３７．１３
Ｂを上記回転チーフル１６の下方位置へ至らしめ、この
ディスク受部１３γ、１３８上に載置された光学ディス
ク２０を回転チーフル１６上に載置するようになすとと
もにディスクランプ装置１３０を回転チーフル°１６に
圧着させるようになす。

上述のような構成を有する本発明を適用した光学式ディ
スクプレーヤに光学ディスク２０装着し、才た装着され
た光学ディスク２０をエジエクｊ〜操作する一連の動作
を以下において説明する。

ます、光学ディスク２０の装着操作を行なうには、プレ
ーヤ本体１の前ｎＭに設けたエジェクト釦５を操作にし
て駆動モータ１３を逆転駆動させ、スライドベース１γ
を第２図及び第４図に示す如くプレーヤ本体１のディス
ク挿入口６に近接した前方へ移動させておく。このスラ
イドベース１７をプレーヤ本体１の前方へ移動させた状
態では、第２図に示す如く第１の回動部材２３を構成す
る第１の回動アーム２７及び第３の回動部材５１を構成
する第３の回動アーム５６の先端は回動ガイド溝９３．
９４に対応する位置におり）れ、引張りバネ８−／、８
８及びディスク排出ノ＼ネ９１．９２の引張り力により
上記回動カイト溝９３．９４内に支軸２９．６１を引込
んだ状態におかれる。−力、第２の回動部材２４を構成
する第２の回動アーム３９及び第」の回動アーム５７は
、各ガイド溝８５．８６にそって延在され各先端の支軸
４１゜６２が上記カイト＃８５．８６の前方端に位置す
る状態におかれる。

ここで、プレーヤ本体１のディスク挿入口６を通じてチ
ャック叛１２６のディスク受部’ｉ　３７　。

１３８上に載置する如くディスク挿入部１　ｉＪ　１１
へ光学ディスク２０を挿入していくと、この光学ディス
ク２０の直径より小さい間隔をもって平行に設けられた
ガイド溝８５．８６の前方端に支ｑｑ＋１４１．６２を
位置させられた第２及び第４の回動アーム３９，５γは
、光学ディスク２０のセンター穴２０ａが通過する近傍
、すなわち光学ディスク２０の中心が上記支軸４１．６
２を結ぶ線を超えるまで引張りバネ８７．８８の付勢力
に抗して逃げ＃９５．９６側へ回動される。さらに光学
ディスク２０を挿入し、この光学ディスク２０の中ノし
・線が上記支軸４１．６２を結ぶ線を超えるき、上記引
張りバネ８７．８８により第２及び第４の回動アーム３
９．５７は、カイト溝８５．Ｂら側へ回動復帰しながら
光学ディスク２０の外周縁を支持する。

上記第２及び第４の回動アーム３９．５７の回動操作と
同時に、挿入される光学ディスク２０の直径より十分に
小さな間隔をなすように回動−）Ｊイド＃９３．９４内
に支ｉｔｉ＋Ｉ＋２９　、６１を引込んだ状態におかれ
ている第１及び第３の回動アーム２７゜５６は上記光学
ディスク２０によって引張りハネ８７．８８及Ｏ・ディ
スク排出ハネ９１．９２の伺勢力に抗して上記支軸２９
．６１かカイｌ”ｓ　８　ｂ＋８６に至るまで回動カイ
ト溝９３．９４に案内されで回動される。

上述のように挿入される光学ディスク２０により第２及
び第４の回動アーム３９，５７、第１及び第３の回動ア
ーム２７．５６が、それぞれカイト溝８５．８６側へ回
動された状態て、光学ディスク２０のセンター穴２０ａ
がディスククランプ装置１３０の中心に対応する位置法
で挿入されると、上記光学ディスク２０は中心を挾んで
第９図に示すように第１１第２、第３及び第４の回動ア
ーム２γ、３９，５６．５７先端の各支刺１２９゜４１
．６１．６２の４点で遊嵌支持される。

ところで、上述のように光学ディスク２υの挿入により
略扇形の第１の回動アーム２７が回動されると、円弧状
部の他端側に設けたスイノナ操作片３７により第１の切
換えスイッチ３６が操作され駆動モーフ１３が正転方向
に駆動される。この駆動モーフ１３が正転方向に駆動さ
れると、スライドベース１７はガイド軸１０．１１にカ
イトされてプレーヤ本体１内方へ移送され、上記スライ
ドへ丁ス１７上に上述した如く４つの回動アーム２７．
２Ｌ　５６，５７により遊嵌支持さイｔた光学ディスク
２０も上記スライドベース１７とδもにプレーヤ本体内
方へ移送される。上記スライドヘ−ス１７は、ここに遊
嵌支持した光学ディスク２０のセンター穴２０ａがプレ
ーヤ本体１内の回転テーブル１６上に対応する位置に至
る第１０図及び第１１図に示す状態までプレーヤ本体１
の内方側・＼移送される。このとき、光学ディスク２゜
を遊嵌支持する第１、第２、第３及び第４の回動アーム
２７，３９，５６．５７はガイド溝８６゜８７にガイド
されてスライドベース１７の摺動力向と平行に移動する
。また、スライドベース１７がプレーヤ本体１の前方か
ら上述した如き光学ディスク２０を回転チーフル１６に
至る間で指“動、駆動されるときは、スライドボール１
１８はンヤーシ基叛７上にあって第８図に示ずダロく該
シャーシ基板７の凹部１１９に落ち込まない状態にあっ
て、脚片ｉｏｉ、ｉｕ２と摺動板１０３，１０４とでス
ライドボール１１８を圧接挾持した状態にあり、上記摺
動板１υ３，１１Ｊ４（！：スライドヘース１７は一体
に摺動される。

そして、上述したように光学ディスク２０のセンター穴
２０ａが回転テーブル１ｂｉに対応するプレーヤ本体１
の内方まで上記スライドベース１７が摺動駆動される古
、スライドボール１°１８はシャーシ基板７の凹部１１
９に落ち込んだ第１２図に示す状態になり、前述した如
く摺動板１υ３゜１０４のみが脚片１υ１，１０２上を
摺動じ第１３図に示す如くさらにプレーヤ本体１の内方
側へ移動される。上記摺動板１０３，１０４のみが摺動
すると、これら摺動板１０３，１０４を一体ζこ連結す
る連結部＋ａ１Ｕ６の立上り片１４５，１４６から挿通
されたガイドピン１４７，１４８かチャック板１２６に
設けた傾斜長溝１４３，１４４内を摺動じ、上記チャッ
ク板１２６を引張り／へ不１２８に抗して回動軸１２５
を中心にして回転チーフル１６側へ回動させる。そうす
ると、ディスク支持アーム１３５，１３６のディスク受
部′１３７．１３８が回転チーフル１６の下方位置へ至
り、このディスク受部１３７，１３８上に載置された光
学ディスク２０はスライドベース１γの摺動方向と直交
する方向である回転テーブル１６上に移送されるととも
にディスククランプ装置１３０が圧着し第１４図に示す
ように上記回転テーフ諏し１６上に芯出しがなされて挟
着される。そして、摺動板１０３，１０４がプレーヤ本
体１の最円方まで移動すると一方の摺動板１０３によっ
て切換えスイッチ１２１が切換え操作されて駆′動モー
ク１３が停止され、光学ディスク２０のプレーヤ本体１
への装着操作が完了する。ここで、再生スタート／スト
ップ釦２を操作すると回転チーフル１６が回転するとと
もに光学ピノクア・ノブ装置２１力Ｓ動作を開始し光学
ディスクン０の再生を開始する。

次に、光学ディスク２０の再生を終了させ、この光学デ
ィスク２Ｕをプレーヤ本体１外方へ取出すニジエフ１−
操作について説明する。

光学ディスク２Ｕのプレーヤ本体１７１）ら取Ｍ）すに
は、エジェクト釦５を操作すると、駆動モータ１３は逆
転醜動する。、駆動モーフ１３力３逆転駆動すると、第
１３図に示す如くスライド゛ホール１１８力）ン・ヤー
シ基板７の凹部゛１１９に落ち込んだ状態にあるので摺
動板１０３　、１０４のみが第８図ニ示Ｔ”ｌＤ　＜　
上記摺動７ｔｉ　’Ｉ　Ｏ３、ｊ　（Ｊ　４　）凹ｆ！
ＪＳ　’Ｉ　２０にスライドボール１１８が落ち込むま
で脚片１ｏｉ、ｉｏ２上をプレーヤ本体１の前方に摺動
する。この摺動板１　［１３、１（Ｉ　ｌ＋のみが摺動
する過程で、連結部材１０６の立上り片１４５．１４６
に挿通したガイドピン１４７，１４８もチャ゛ツク板１
２６に設けた傾斜長溝１４３，１４４内を上記摺動板Ｉ
Ｌ１３，１０４とともにプレーヤ本体１前方へ移動する
。そして、チャック板１２６が引張りバネ１２８の付勢
力により回動軸１２５を中心にして回転チーフル１Ｇ上
方へ引き上けられる如く回動させられ、ディスククラン
プ装置１３υが回転チーフル１６から離間し、この回転
テーブル１６上に載置されていた光学ディスクン０は、
ディスク支持アーム１３５．’１３６のディスク受部１
３７，１３８土に載置される如くなって回転チーフル１
６上に浮かされた第１］図に７Ｆ：ず状態におかれる。

さらに５駆動モータ１３が逆転方向に駆動すると、摺動
板ＩＵ３，１０４の長孔１１３゜１１４．１１５，１１
６の後端が固定ピン１０９゜１　Ｉ　０　、１１１　、
１１２に当接するので上記摺動板１０３．ＩＬ１４はス
ライドベース１７の脚片１υ１，１０２と一体化して摺
動するようにｌｆす、第１２図に示す如くスライドボー
ル１１８はシャーシ基板７の四部１１９を乗り上げるよ
うになる。

そして、摺動板ＩＬ１３，１０４と一体化したスライド
ベース１７は、プレーヤ本体１の前方側へ駆動すれる。

スライドベース１７がプレーヤ本体１の前方側へ、駆動
されると、第１及び第２の回動アーム２７，３９及Ｏ・
第３及び第４の回動アーム５６．５７は、各カイト竹８
！：ｉ、８（ｊｌこ系内されて上記スライドベース１７
と吉もにプレーヤ本体゛１の前方側へ移動する。そして
、第１及び第３の回動アーム２７．５６は、これらアー
ム先端の支軸２６、６’ｌが上記ガイド溝ＥＭｊ、ｉ３
Ｇに臨むこディスク排出ハネ９１．９２の付勢力により
回動カイト４９３．９４内へ回動進入する。このディス
ク排出ハネ９１．９２による第１及び爾３の回動アーム
２７．５６の回動）Ｊイト溝９３，９４内の進入により
、第１、第２、第３及び第４の回動アーム２７，３９，
５６．５７により遊嵌保持されていた光学ディスク２０
は、第２図に示す７口＜プレーヤ本体′１のディスク挿
入口６から外方へ排出された状態になりエジェクト操作
が完了する。

ここで、第］の回動アーム２γが回動カイト溝９３内へ
進入するように回動すると、該アーム２７の円弧状部の
他端側に設けたスイッチ操作片３７により第１の切換ス
イッチ３６が操作され駆動モーフ１３の駆動が停止され
る。

また、上述したスライドベース１７のプレーヤ本体１の
前方側への摺動駆動時に、第２及び第４の回動アーム３
９．５７も各カイト溝８５．８６に連続する回動ガイド
溝９３．９４の開口端部分を通過するが、上記各アーム
３９．５−／の先端に植立した支軸４１．６１の基端部
がスライドベース１７の前方側両側のコーナ部に設けた
係止段部９７．９８に係止されているため、上記回動ガ
イ１〜溝９３．９４に進入することなく上記ガイド溝８
５．８６の前方端側まで移動する。

〔他の実施例〕

上述した実施例においでは、第１及び第２の回動部材２
３．２４と相倹って挿入される光学ディスク２０を遊嵌
支持する位置規制手段を、上記第１及び第２の回動部材
２３．２４と同様に一対の回動アーム（第３及び第４の
回動アーム５６，５７を−の支軸５３に軸支して構成さ
れる第３及び第４の回動部材５１．５２をもって構成し
、上３己各回動アーム５６．５７がカイト溝８６に案内
されて移動し回動ガイド溝９４に進入し光学ティスフ２
０の排出操作をなすように構成されているが、上記位置
規制手段は、スライドベース１γとともに移動する光学
ディスク２０をその移動範囲において移動方向位置を規
制するに足るものであれＣｔよい。従って、位置規制手
段は、光学ディスク２０の移動範囲に亘ってその移動方
向を規制する作用を有する規制壁として構成したもので
あってもよい。

また、上述の実施例では、光学ティスフ２０の挿入及び
排出操作の円滑な動作を保障し、光学ディスク２０の損
傷を防止するため、第］、第２、第３及び第４の回動ア
ーム２７．Ｉ！、５６．５７の先端に植した支軸２６，
４１．５６．６１に円筒体３０，４２，６３．ｂｉ４を
回転自在に介在させているが、上記各支軸２６，４１，
５６．６１の周面に低摩擦材を設け、あるＧ′１は抵摩
擦相で形成すれは上記円筒体３０，４２，６３．６４を
介在させる必要はない。

〔発明の効果〕

上述したような本発明は、プレーヤ本体内に設置さイユ
、このプレーヤ本体内の移動操作により外部から挿入さ
れる光学ディスクの如き円盤状部材を、所定位置、例え
は回転チーフル上に装着操作できるので、本発明装装置
が組込まれるディスクプレーヤ等の小型化を達成でき、
さらに所望する円盤状部材の挿入操作のみで回転チーフ
ル上等への移送が行なえ極めて操作性の良いものとする
ことができる。

さらに、本発明は１つの駆動源で直交する２方向へ円盤
状部材の移送ができ、構造か簡単でｌＪ−型化したもの
を提供できる。

特に本発明を光学ディスクプレーヤの如きものに適用す
れは光学ディスクの挿入操作のみで回転テーブル上への
装着操作が行なえ、また光学ディスクをエンエクト操作
したとき光学ディスクの一部のみがプレーヤ本体のディ
スク挿入口から突出した状態になるので、光学ディスク
の挿入、取外しが簡単？こ行なえるので上記プレーヤを
自動車に搭載するように構成したもの？こも適用できる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明７１１１）適用される光学ディスクプレ
ーヤの外観図を示す斜視図てあり、第２図は本発明の一
実施例を示し、光学ディスクの４Ｍ０人状態を示す平面
図であり、第３図はその正面断面図であり、第４図はそ
の側面図であり、第５図は本発明を構成する第１及び第
２の回動部イオ部分を示す分解斜視図であり、第６図は
同しく第３及Ｏ・第４の回動部胴部分を示す分解斜視図
であり、第７図は図は挿入されたディスクを回動アーム
で支持した状態を示す平面図であり、第１０図はディス
クを回転チーフル上に移送した状態を示す平面図であり
、第１１図はその側面図であり、第１２図はスライドポ
ールがシャーシ基板の凹部に落ち込み摺動板のみ７Ｊ）
摺動可能を示す摺動板と脚片部分の断面図であり、第１
３図は上記摺動板のみが摺動された状態を示す摺動板と
脚片部分の断面図であり、第１４図はティスフを回転テ
ーブル上に装着した状態を示す側面図である。 １３・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モー
タ１７・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ス
ライドベース２３・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・第１の回動部拐２４・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・第２の回動部材５１・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・第３の回動部拐５２・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・第４の回動部拐
８５．８６・・・・・・・・・・・・ノＪイ　ド／１な
９３．９４・・・・・・・・・・・・回動ガイ１〜溝１
０３．１０４・・・・・・摺動板 １２６・・・・・・・・・・・・・・・・・ナヤソク板
１４３．１４４・・・・・・傾斜長溝 １４γ、１４８・・・・・・ガイドピン特許出願人　ソ
ニー株式会社 代理人　弁理士　小　池　　　晃 同　　　　１）　村　　榮　　− 手続補正書（力先 昭和５８年４月２８０ 特許庁長官　若　杉　和　夫　　殿 １６事件の表示 昭和５７　年　特許軸箱２２９８９８号３、補正をする
者 事１’ｌとの関併　　　　特、ｔ”１−出願人住　所東
京部品用区北品用６丁目７番３５号氏名（２１８）ソニ
ー株式会社 銘称）　代表者　　大　賀　典　雄 ４、代理人 〒１０５ 住　所　東京都港区虎ノ門二丁目６番４号第１１森ビル
１１階置（５０８）８２６６　（代）昭和５８年３月９
日（発送日　５８．３．２９）６、補正の対象

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 、駆動源によって摺動駆動されるスライトヘースと、こ
   のスライドベースに回動自在に支持された第１の回動部
   材と、同じく上記スライドベースに回動自在に支持され
   た第２の回動部材と、上記第１及び第２の回動部材を回
   動付勢する伺勢手段士、この伺勢手段による伺勢に抗し
   て上記第１及び第２の回動部材の回動を規制するととも
   に上記スライドベースさ一体的に摺動する上記第１及び
   第２ノ回動部材の移動を許容する上記スライｌ−ヘ−，
   ７゜の摺動方向に平行に設けられたガイド手段と、上記
   第１及び第２の回動部材に対向する位置であってスライ
   ドベースに設けられた円盤状部材付、置規御手段と、上
   記スライドベースに設はラレ該スライドベースと直交す
   る方向に円盤状部材を移送する移送手段とを備え、円盤
   状部材の挿入と上記円盤状部材位置規制手段との共同作
   用で上記第１の回動部材を上記付勢手段に抗して回動さ
   せた後における該付勢手段による回動復帰位置を上記ガ
   イド手段で規制するとともに円盤状部材の挿入と上記円
   盤状部材位置規制手段との共同作用で上記第２の回動部
   材を上記付勢手段に抗して回動させた後における該伺勢
   手段による回動を上記カイト手段で規制するようになし
   、挿入された円盤状部拐を上部材１の回動部材、第２の
   回動部材及び円盤状部材位置規制手段とで遊嵌せしめて
   上記スライドベースとさもに挿入された円盤状部材を上
   記スライドベースの摺動方向に移送させた後、上記移送
   手段によって円盤状部材を上記スライトヘースの摺動方
   向と直交する方向に移送させるようになした円盤状部材
   移送装置。