JPS59121605A - 磁気テ−プ制御装置 - Google Patents

磁気テ−プ制御装置

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Publication number
JPS59121605A
JPS59121605A JP22976382A JP22976382A JPS59121605A JP S59121605 A JPS59121605 A JP S59121605A JP 22976382 A JP22976382 A JP 22976382A JP 22976382 A JP22976382 A JP 22976382A JP S59121605 A JPS59121605 A JP S59121605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
circuit
input
data
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP22976382A
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English (en)
Inventor
Takahiro Shiratani
白谷 隆宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS59121605A publication Critical patent/JPS59121605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ディジタル化された情報を磁気テープに記
憶させる制御を行なうための磁気テープ制御装置に関す
るものである。
従来この秤の装置として第1図に示丈ものがあった。図
において、(1)は入出力回路、(2)は磁気テープ入
出力回路、(3)は磁気テープ入出力信号、(4)は磁
気テープ記憶モジュール、(5)はデコート回路、回路
(1)、磁気テープ入出力回路(2)、デコード回路(
5)、タイミング回路(6)、データ記憶回路(”7)
、データ処理回路(8)で構成される磁気テープ制御装
置である。
次に動作について説明する。外部との人出力IH報(9
)は入出力回路illから入力又は出力される。今、磁
気テープ記憶モジュール14)にデータを書き込む場合
を例にとって説明する。
入出力回路(1)から人力された命令コード情報をデコ
ード回路(5)で「書き込み」と−1−1J噺する。そ
してこの判断した情報をタイミング回路(6)へ送る。
また、一方、入出力回路(1)からの「書き込みデータ
」かデータ記憶回路(7)へ記憶されると、タイミング
回路(6)は、まず磁気テープ記憶モジュール(4)の
起動シーケンスのタイミングを発生して磁気テープ入出
力回路(2)へ送り、磁気テープ入出力回路(2)は、
これを磁気テープ入出力信号(3)として磁気テープ記
憶モジュール(4)に出力する。その後、タイミング回
路(6)の制御タイミングによってデータ記憶回路(7
)からデータを読み出し、データ処理回路(8)ではデ
ータを磁気テープ記憶モジュールのデータ記憶フォーマ
ットに変更して磁気テープ入出力回路(2)へ送り、磁
気テープ人出力信号(3)として書き込みデータを磁気
テープ記憶モジュール(4)へ出力する。そして書き込
みデータか°終了すると、タイミング回路(6)は磁気
テープ記憶モジュール14)の停止/−ケンスのタイミ
ンクを発生して磁気テープ入出力回路(2)へ送り、固
気テープ入出力回路(2)はこれを磁気テープ入出力信
号(3)として停止のための制御信号を磁気テープ記憶
モジュール14)に出力する。
このとき起動シーケンスから停止シーケンスまでの一連
の動作中はもちろん9こと、磁気テープ記憶モジュール
(4)の状態を示すステータス情報は。
常に磁気テープ入出力信号(3)として磁気テープ入み
動作は終了し、この情報を入出力回路(1)から外部へ
入出力情報(9)として送る。
従来の磁気テープ制御装置は以上のような回路構成で、
−m−ドウェア設計がなされていたために、各回路の部
品点数が増大し、装置の規模が太き(、制御が複雑にな
り、信頼性が低Fするという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、従来デ1−ド回路。
タイミンク回路、データ処理回路から構成していた1l
jll m回路を、C,PUとそのプロクラムを記憶す
る記憶回路とで構成することによって1部品点数を少な
くし、信頼性を向上することのできる磁気テープ制御装
置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、(1)は入出力回路、(2)は磁気テープ
入出力回路、(3)は磁気テープ入出力信号。
(4)は後述の磁気テープ制御装置a■が制御する磁気
テープ記憶モンユール、anはCPUをベースにした制
御回路、(]々はCPU(illの動作プログラムを記
憶している記憶回路、(13+はCPUQI)と直接接
続され、該CPU(II)と情報(データ)のやり取り
を行うデータバスである。またaO)は上記入出力回路
(1)、磁気テープ人出力回路(2)、制御回路(II
) 、記憶回路t121 、データバスOJで構成され
る磁気テープ制御装置である。
また第3図において、外部との入出力情報+’Jを人力
情報フォーマットと出力情報フォーマットに示す。
入力情報は、命令コード情報(141と、命令コード情
報が磁気テープ記憶モジュール(4)に「書き込ミJを
指示している時に複数個あるデータ記憶回路(7)の選
択指示を行なうための所定のデータ記憶回路(7)の先
頭アドレスと記憶データ数とを表わすメモリ使用許可情
報09とから成る。
出力情報は、入力情報に応じて磁気テープ記憶モジュー
ル(4)が一連の動作を終了した時の、磁気テープ記憶
モジュール(4)のステータスと磁気テープ制御装置α
Q自身のステータスとを示すステータス情報(10と、
入力情報の命令コード情報が磁気テープ記憶モジュール
(4)からの「読み出しJを指示していた時に所定のデ
ータ記憶回路(7)に記憶したデータ数を示す記憶デー
タ数0ηとから成る。
次に動作について説明する。制御回路(CP U) (
II)の動作はすべて記憶回路+121にプログラムさ
れている。
今、磁気テープ記憶モジュル(4)にデータを「書き込
む」場合を例にとって説明する。
外部からの入力情報が入出力回路(1)で入力される、
と、制御回路(11)は、データバスライン+131を
通して該情報を得る。この情報から得た命令コード情報
(141によって、制御回路(IIlはあらかじめ記憶
している制御手順を実行する。まず、゛上記制御回路(
II)は、磁気テープ記憶モジュール(4)の起動シー
ケンスをデータバス(13Iに出力し、磁気テープ入出
力回路(2)はこれを磁気テープ入出力信号(3)とし
て、起動のための制御信号を磁気テープ記憶モジコーー
ル(4)へ出力する。また、メモリ使用許可信号a9は
、データバス(131に接続されている多くのデータ記
憶回路(7)から所定のデータ記憶回路(7)を指定す
るための該記憶回路(7)の先頭アドレスと該記憶回路
(7)のデータ数とからなっており、これにより磁気テ
ープ記憶モジュール(4)への書き込みデータを記憶し
ているデータ記憶回路(7)と、該データ記憶回路(7
)のデータ数が定まる。そして制御回路(Hlは、デー
タバス031を通して指定されたデータ記憶回路(7)
からデータを取り込み、磁気テープ記憶モジュール)4
)の記憶データフォーマットに変更してこれをデータバ
スGJに出力し、磁気テープ入出力回路(2)で磁気テ
ープ入出力信号(3)として記憶データを磁気テープ記
憶モジュール(4)へ出力する。
また2制御回路(1])は、データ数の転送処理を行う
と、磁気テープ記憶モジュール(4)の停止シーケンス
をデータバスOJに出力し、磁気テープ入出力回路(2
)でこれを磁気、テープ入出力信号(3)として、停止
のための制御信号を磁気テープ記憶モジュール14)へ
出力する。
さらに制御回路+ii+は、磁気テープ記憶モジュール
(4)のステータスを磁気テープ入出力回路(2)から
データバスG31を通して一連の動作中受は取っており
、ステータスに異常があれば停止シーケンスを実行する
この一連のtti制御シーケンスが終了すると、制御回
路(111はデータバスOJにステータス情報(16)
を出力し、入出力回路(1)で入出力情報(9)1とし
てステータス情報を出力する。
上記動作説明においては、データを磁気テープ記憶モジ
ュール(4)に癲き込む場合を示したが、他の場合につ
いてもすべてあらかじめ記憶している記憶回路(プログ
ラム) +121の制御手順に従って制御回路ulJは
実行する。
なお、上記実施例では、データ記憶回路(7)を外部に
置き、制御回路fillは磁気テニプ紀憶モジュール(
4)とデータ記憶回路(7)とのデータ交換しか実施し
ていないが、磁気テープ制御装置(1[jの中に、外部
と、データ記憶回路(7)とインタフェースをする制御
回路、例えはDMA回路(ダイレクトメモリアクセス)
を用いると、データ記憶回路(7)は磁気テープili
制御装置(1ωの構成品とすることができ、上記実施例
と同様の効果を奏する。
これにより磁気テープ記憶モジュールの91作を制御し
、メモリ使用許可情報によって外部のデータ記憶回路群
を選択し、磁気テープ記憶モジュールとのデータ交換及
び処理を行うようにしたので、部品点数が少なくなり、
装置が安価にでき、信頼性か同上され、梢反の高いもの
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気テープ制御装置を示す10ツク図、
第2図はこの発明の一実施例による磁気テープ制御装置
を示すブロック図、第3図はこの発明の一実施例による
磁気テープ制御装置と外部との入出力情報を表わす入出
力情報フォーマットを示す図である。 (1)・・・入出力回路、(2)・・・磁気テープ入出
力回路214)・・・磁気テープ記憶モジュール、(7
)・・・データd己憶回路、(9)゛・・・入出力情報
、■)・・・磁気テープ制御装置、(111・・・制御
回路(CPU)、(1り・・・記憶回路〔プログラム〕
。 (13)・・・データバス。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人   葛  野  信  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. は)ディジタル情報の磁気テープ記憶モジュールへの記
    憶を制御する磁気テープ制御装置において、外部からの
    情報を入出力するための入出力回路と、該入出力回路か
    らの入力情報に対応する上記磁気テープ記憶モジュール
    の制御手順を予め記憶している記憶回路と、上記制御手
    順に従って上記磁気テープ記憶モジュールの動作を制御
    するとともに上記入力情報によってデータバスに接続さ
    れている外部記憶回路群を選択しその記憶内容を用いて
    上記磁気テープ記憶モジュールのデータの交換及び処理
    を行う制御回路と、該制御回路によって制御され上記磁
    気テープ記憶モジュールと情報の入出力を行う磁気テー
    プ入出力回路とを備えたことを特徴とする磁気テープ制
    御装置。
JP22976382A 1982-12-28 1982-12-28 磁気テ−プ制御装置 Pending JPS59121605A (ja)

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JP22976382A JPS59121605A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 磁気テ−プ制御装置

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JPS59121605A true JPS59121605A (ja) 1984-07-13

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