JPS59121319A - エレクトロクロミツク表示装置 - Google Patents

エレクトロクロミツク表示装置

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JPS59121319A
JPS59121319A JP57232714A JP23271482A JPS59121319A JP S59121319 A JPS59121319 A JP S59121319A JP 57232714 A JP57232714 A JP 57232714A JP 23271482 A JP23271482 A JP 23271482A JP S59121319 A JPS59121319 A JP S59121319A
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JP
Japan
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absorption wavelength
group
maximum absorption
wavelength
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP57232714A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Yamashita
山下 暉夫
Soji Tsuchiya
土屋 宗次
Sadashi Higuchi
樋口 禎志
Toshikuni Kojima
小島 利邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57232714A priority Critical patent/JPS59121319A/ja
Publication of JPS59121319A publication Critical patent/JPS59121319A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/15Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect
    • G02F1/1514Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect characterised by the electrochromic material, e.g. by the electrodeposited material
    • G02F1/1516Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect characterised by the electrochromic material, e.g. by the electrodeposited material comprising organic material
    • G02F1/15165Polymers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気化学的な反応を利用して時計。
電卓などの表示を行なうエレクトロクロミック表示装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来では、時計、電卓、TVなどに表示素子として主と
して液晶が使用されているが、美しさ、みやすさ、使用
温度範囲などを考慮するとまだ不充分である。丑だそれ
らの欠点を改良する目的でR03、ビオロゲンなどを用
いた固体型の゛エレクトロクロミック表示装置が提案さ
れているが、従来のこのような材料を用いたエレクトロ
クロミック表示装置は、プロトンの移動が発消色の動作
原理となっておシ、寿命、応答速度の点で未だ実用には
致っていない。
発明の目的 本発明は以上の従来の問題点に鑑みてなされたもので、
従来とは全く動作原理が異なり、寿命。
応答速度が改良された固体型のエレクトロクロミック表
示装置を提供することを目的とする。
発明の構成 上記の目的を達成するだめに本発明は、特定の一般式で
表わされるスチリル類似化合物と支持電解質とを付与さ
れた高分子膜を、少なくとも一方が透光性である2枚の
電極間に設けるものである。
実施例の説明 以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
本発明に用いられるスチリル類似化合物は一般式〔1〕
で表わされる。
一般式 式中Qは置換基および(または)縮合環を有し、または
有せざるベンゼン環を表わす。R1およびR2は同一ま
たは異種の低級アルキル基、ハイドロオキシアルキル基
、アルコキシアルキル基、R3は水素またはアルキル基
、アルコキシ基、ハロゲーとともに環状構造を形成する
に必要なアルキル置換基を有し、または有せざる炭素数
2〜4のアルキレン基を表わす。Aは芳香族アルデヒド
、複素環アルデヒド、芳香族ニトロン化合物、または複
素環ニトロソ化合物の縮合反応残基を表わす。
こXで芳香族アルデヒド類としては例えばベンゾアルデ
ヒド、P−アセタミノベンゾアルデヒド、P−ブロムベ
ンゾアルデヒド、m−ブロムベンゾアルデヒド、○−プ
ロムベシゾアルデヒド、P−ジメチルアミノベンゾアル
デヒド、P−ジエチルアミノベンゾアルデヒド、P−ジ
ブチルアミノベンゾアルデヒド、O−クロルベンゾアル
デヒド、P−クロルベンゾアルデヒド、P−アニスアル
デヒド、0−アニスアルデヒド、P−トルアルデヒド、
m−)ルアルデヒド、0−トルアルデヒド、〇−エトキ
シベンゾアルデヒド、P−エトキシベンゾアルデヒド、
P−フルオロベンゾアルデヒド、○−フルオロベンゾア
ルデヒド、P−ニトロベンゾアルデヒド、m−二トロベ
ンゾアルデヒド、0−ニトロベンゾアルデヒド、P−シ
アノベンゾアルデヒド、o−シアノベンゾアルデヒド、
2,4−ジクロロベンゾアルデヒド、2,6−シクロロ
ペンゾアルデヒ)”、3.4−ジクロロベンゾアルデヒ
)”、3.5−ジクロロベンゾアルデヒド、2゜4−ジ
メトキシベンゾアルデヒド、2,5−ジメトキシベンゾ
アルデヒド、3,4−ジメトキシベンゾアルデヒド、3
,6−ジメトキシベンゾアルデヒド、2,4−ジメチル
ベンゾアルデヒド、2゜6−ジメチルベンゾアルデヒド
、3,4−ジメチルベンゾアルデヒド、3,5−ジメチ
ルベンゾアルデヒド、ベラトラアルデヒド(3,4−ジ
メトキシベンゾアルデヒド)、4−インプロピルベンゾ
アルデヒド、0−(2−クロロエチル)ベンゾアルデヒ
ド、2,4.6−)ジメチルベンゾアルデヒド(メシク
アルデヒド)、2,4.6−1−リエトキシベンゾアル
デヒド、3,4−ジメチル−P−アニスアルデヒド、2
,6−シメチルーP−アニスアルデヒド、2−クロロ−
6−二トロソベンゾアルデヒド、2−クロロ−6−二ト
ロベンゾアルデヒド、2−クロロ−3−ニトロペンゾア
ルデヒ)”、6−クロロ−2−ニトロベンゾアルデヒド
、バニリン、O−バニリン、イソバニリン、5−プロモ
ーバニリン、2−クロロ−4−ジメチルアミノベンゾア
ルデヒド、2−クロロ−6−フルオロベンゾアルデヒド
、5−ブロモベラトラアルデヒド、6−ブロモベラトラ
アルデヒド、゛5−プロモー2−メトキシベンゾアルデ
ヒド、1−ナフトアルデヒド、2−ナフトアルデヒド、
P−ジメチルアミンシンナムアルデヒド、P−ジエチル
シンナムアルデヒド”、P−ニトロシンナムアルデヒド
、○−ニトロシンナムアルデヒド、2−クロロシンナム
アルデヒド、9−アンスラアルデヒド、○−クロロー9
−アンスラアルデヒド、9−7エナンスレンカルポキザ
ルデヒド、フルオレン力ルポキザルデヒド等がある。
また、芳香族こトロン化合物としては、例えば/メチル
アミノニトロソベンゼン、P−ジエチルアミノニトロン
ベンゼン、P−メチルニトロソヘンセン(p−二陣ソト
ルエン)、P−ニトロニトロンベンゼン、○−ニトロニ
トロンベンゼン、3−ニトロン−2−二トロトルエン等
カある。
また、複素環アルデヒド類としては、例えばフルフラー
ル、5−メチルフルフラール、5−プロモフルンラール
、4−インプロビルフル7ラール、2−チオクエンヵル
ポキザルデヒド、5−)fルテオクエン力ルポキザルデ
ヒド、3−メトキシベンゾチオクエン−2−カルボキサ
ルデヒド、2−ビリジン力ルポキザルデヒド、3−ビリ
ジン力ルポキザルデヒド、4−ビリジン力ルポキザルデ
ヒド、1−エチルインドール−3−カルボキサルデヒド
、1−メチルインドール−3−カルボキサルデヒド、1
−メチル−2−フェニルインドール−3−カルボキサル
デヒド、N−メチルカルバゾール−2−カルボキサルデ
ヒド、N−エチル−7=ブロモカルバゾール−2−カル
ボキサルデヒド、N−(n−オクfル)−7−二トロカ
ルバソール=2−カルボキザルデヒド、ベンゾフラン−
2−カルボキサルデヒド、ジベンゾフラン−2−カルボ
キサルデヒド、ビロール−2−アルデヒド、N−メチル
ビロール−2−アルデヒド、N−フェニルビロール−2
−アルデヒド、3−メチルビロール−2−アルデヒド、
2−エチルピロール−5−アルデヒド、ベンゾチアゾー
ル−2−アルデヒド、6−メチルベンゾチアゾール−2
−アルデヒド、5−クロロベンゾチアゾール−2−アル
デヒド、6−メトキシベンゾチアゾールー2−デルデヒ
ト;6.6−シクロロペンゾチアノールー2−アル′デ
ヒド、ペンゾゼレナゾールー2−アルデヒド、6−メド
キシベンゾゼレナゾールー2−アルデヒド、2.4−ジ
メチルピロール−2−アルデヒド、4゜6−シクロロピ
リミジンー5−カルボキサルデヒド、2−ホルミル−4
,6−シメチルビリミジン、キノリン−2−アルデヒド
、アクリジン−10−アルデヒド、2,4−ジフェニル
−5,6,7−ヘキサハイドロベンゾピラン−8−カル
ボキサルデヒド、2,4−ジフェニル−6−メチル−5
゜6.7−ベンタハイドロペンゾヒランー8−カルボキ
ザルデヒド等がある。
壕だ、複素環ニトロン化合物としては例えば3−ニトロ
ンインドール、2−メチル−3−ニトロンインドール(
3−ニトロソメチルクトール)、3−二トロン−2−フ
ェニルインドール等カある。
次に本発明に有用な支持電解質のカチオンとしては、ア
ルカリ金属イオンであるL i+、 Na+、 K+。
Rh+Cs″’、NH4+ などや、第4アルキルアン
モニウムイオン。であるMe4N++ E t 4N”
 r (n−P r )4N +t(i−Pr)4N”
l (n−Bu)4N+F(n−C6H13)4N”1
などがあり、ときにはアルカリ土金属イオン、有機系カ
チオンとしては第4アルキルアンモニウムイオンのアル
キル基をアリール基、アラルキル基で置換したもの、第
4アルキルアンモニウムイオンの窒素の代わりに第4ホ
スホニウムイオン(R4P+)、第4フルセニウムイオ
ン(R4A s+) 、第3スルホニウムイオン(R3
S)、も使用することかできる。
次に支持電解質のアニオンとしてはノ・ロゲンイオンの
CB、−、Br−、I 、ほか、SO2”−、NO3−
、′ClO4−,各gのスルホン酸イオン(例えばP 
−トルエンスルホン酸イオン)、各種のカルボン酸イオ
ン、テトラフルオロホウ酸イオン、PF”−、なら どが用いられる。したがって、これらのカチオンとアニ
オンの組合せによって各種の塩が生成でき、中性の支持
電解質となる。
次に高分子膜に使用される材料としては、一般周知のも
のが用いられる。例えばポリエチレン。
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメ夛クリル酸メチ
ル、ポリウレタン、ポリアミド、ボリアセタール、ポリ
カーボネート、ポリ四ふつ化エチレン、シリコーン樹脂
、ポリアクリロニトリルリエチレンテレフタレート、ポ
リ酢酸ビニルなどがある。
次に本発明の装置の動作原理について説明する。
スチリル類似化合物として、最も基本的な例である、一
般式〔2〕で表わされる、3,3−ジメチル−2−(p
−ジメチルアミノスチリル)−インドリノ[1.2−b
)−オキサゾリン 1 CH2−CH2 をとりあげ、支持電解質も通常よく用いられるテトラグ
チルアンモニウムバークロレートをとシあげて、これら
をポリメタクリル酸メチル中に分散させた系で説明する
が、これらの例は本発明の一実施例であって他の材料に
変えても動作原理は変わらない。
第1図は本発明のエレクトロクロミ・ツク表示装置の一
実施例を示す断面構造図で、1は表示電極、2は対向電
極、3はスチリル類似化合物〔2〕と支持電解質を付与
した高分子膜(エレクトロクロミック層)、4は電源で
ある。また、第2図は本実施例の動作原理を示すモデル
図である。いま、第1図において電源4より直流電圧を
印加すると、第2図に示すようにスチリル類似化合物〔
2〕のジメチルアミノ基のNからマイナス電子が電極1
に取り出され、インドリン環のNもδ“となり、ステリ
ル類似化合物〔2〕の近傍にいたバークロレートイオン
CRO4−と相互作用をし、オキサゾリン環内の電子分
布の偏位針起こし共鳴が伸びて可視域に吸収を生じる。
すなわち、高分子膜3が発色することになる。
次に極性を逆にして電源4よシ直流電圧を印加すると、
再び電子がジメチルアミノ基にもどり、電子分布の偏位
がなくなり、バークロレートイオンCXO4−との相互
作用もなくなって元に戻り消色する。この動作において
必要な条件はスチリル類似化合物分子の近傍に支持電解
質イオンが位置していることである。したがって支持電
解質濃度を小さくすれば次第に発色しにく\なる。この
ように、本重施例においては従来とは異なり、軽い電子
のみの移動が動作原理となっており、応答速度が速く、
寿命も長い。
まだ、スチリル類似化合物でジメチルアミノ基のない場
合は動作電圧が高くなるが、第3図に示す動作原理のモ
デル図のように、インドリン環のNからマイナス電子が
電極に取り出されると、スチリル類似化合物〔3〕の近
傍にいたバークロレートイオンと相互作用し、オキサゾ
リン環内の電子分布の偏位をおこし共鳴が伸びて可視域
に吸収を生じて発色する。再び電子がインドリン環のN
にもどれば電子分布の偏位がなくなりバークロレートイ
オンとの相互作用もなくなって元に戻り消色する。この
ように基本的な動作原理は、電子のみの移動という前述
の実施例と同じであり、応答速度が速く、寿命も長くな
る。
次に本発明の具体的な実施例についてのべる。
ポリメタクリル酸メチルをアセトンに溶解し、そこにス
チリル類似化合物〔2〕を0.02M/f!.,テトラ
ブチルアンモニウムバークロレートをo.3M/Qを加
えて溶解し、電極表面上に塗布してアセトンを蒸発させ
て膜を形成する。膜厚は2〜3μである。さらに膜上に
対向電極としてAfl を蒸着する。
このようにして作成した本発明の他の実施例の構造図を
第4図に示す。5はガラス丑たはプラスチック等の透明
な基板、6はI n203、帆いはSnO2などの透明
な表示電極、7はAR の対向電極、8は高分子中にス
チリル類似化合物〔2〕と支持電解質とを分散させた高
分子膜からなるエレクトロクロミック層、9はリード部
分のマスキングのだめのガラス層、1oは表示極用端子
、11は対極用端子である。
いま端子10.11間に表示電極6が正極となるように
直流電圧3■を印加すると前述の動作原理によって発色
を生じるし、表示電極6を負極にすると消色する。第5
図には支持電解質濃度による発色濃度の変化を示す。こ
れをみてもわかるように支持電解質濃度が小さくなると
発色濃度が小さくな−ノでゆく。こ\でそれぞれ材料の
組み合わせを変えても基本的動作は変わらない。しかし
、スチリル類似化合物の種類によって発色の色が異なる
。その−例を以下に示す。
消色時吸収極太波長       296nm発色時吸
収極太波長       547nm消色時吸収極太波
長       297nm発色時吸収極太波長   
    542nm3        CHCH 33 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       303 n m発色
時吸収極太波長       580 n m1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       297nm発色時吸
収極大波長       547nml CH2−CH2 消色時吸収極太波長       299nm発色時吸
収極太波長       55アnm占H−=(!H 2 消色時吸収極大波長       298nm発色時吸
収極太波長       661nm1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長       298nm発色時吸
収極太波長       560 n m消色時吸収極
太波長       304 n m発色時吸収極太波
長       564nm++ CH2−CH2 9,1色時吸収極大波長        328nm発
色時吸収極太波長       618nm1【 消色時吸収極大波長       338nm発色時吸
収極太波長       635nm1 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       326nm発色時吸
収極太波長       594nm2 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       290 n m発色
時吸収極大波長       587nmC:、H2−
(:M2 消色時吸収極大波長       271nm発色時吸
収極太波長       589nm4 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       301nm発色時吸
収極大波長       600 n m5 1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長        259nm発色時
吸収極大波長       392nm6 1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長        255nm発色時
吸収極太波長        398nm1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長        387nm発色時
吸収極太波長       541nm8 消色時吸収極大波長       297nm発色時吸
収極大波長       568nmH2 消色時吸収極太波長        299nm発色時
吸収極太波長        569nm1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長        334nm発色時
吸収極大波長       648nm1 消色時吸収極大波長        285nm発色時
吸収極大波長       528nm2 消色時吸収極太波長        266nm発色時
吸収極太波長       465nm!  ) CH2−CH2 消色時吸収極太波長       274nm発色時吸
収極太波長       450 n m消色時吸収極
大波長       286nm発色時吸収極大波長 
      528nm2F; 消色時吸収極大波長       300 n m発色
時吸収極大波長       571nm6 1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長       286nm発色時吸
収極太波長       552nm2了 02 消色時吸収極大波長        245nm発色時
吸収極大波長       515nm消色時吸収極大
波長       300 n m発色時吸収極大波長
−672nm 9 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       255nm発色時吸
収極大波長       417nm1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長 発色時吸収極太波長 消色時吸収極大波長        270nm発色時
吸収極太波長       405nm9 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       276nm発色時吸
収極太波長       452nm3 消色時吸収極太波長       292nm発色時吸
収極大波長        605nmA 消色時吸収極太波長       287nm発色時吸
収極大波長       529nm5 消色時吸収極大波長       247nm発色時吸
収極大波長       414nmζ■ら 1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長        301nm発色時
吸収極太波長       570nm7 消色時吸収極太波長       301nm発色時吸
収極太波長        569nm8 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       293nm発色時吸
収極大波長       612nm9 1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長        402 n m発
色時吸収極大波長       544nm消色時吸収
極大波長        403nm発色時吸収極大波
長       549nm1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       266nm発色時吸
収極太波長       459nm2 1 CH2−CH2 消色時吸収極大波長       292nm発色時吸
収極太波長       565nm3 消色時吸収極大波長       299nm発色時吸
収極太波長       667nm1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       294nm発色時吸
収極太波長       565nm5 1 CH2−CH2 消色時吸収極太波長       294nm発色時吸
収極太波長       560 n m6 1 1・ CH2−CH2 消色時吸収極大波長        269nm発色時
吸収極大波長       444nm以上(でのべた
実施例では応答速度は数秒はかかる。応答速度を更に改
良するには同じ系に導電性微粒子を添加すると良い。こ
5でいう導電性微粒子として例えば真空冶金(株)製の
金属の超微粉末やSn○2 、 I n203などの超
微粉末が好ましい。何品なら第4図に示す実施例でエレ
クトロクロミック層8の厚さは数μである。そのため添
加する導電性微粒子も0.5μ以下の粒径のものでない
と短絡してスチリル類似化合物に電子を放出するのに必
要な電界をかけることができず発消色しなくなるからで
ある。
具体的な実施例として、前述の実施例の系に粒径0,2
μのSn○2微粒子を重量比6%添加した場合、応答速
度は3V印加で1秒以下まで改良された。この理由は動
作原理で説明したスチリル類似化合物から電子が一斉に
導電性微粒子にとび出すからと考えられる。捷だ、この
導電性微粒子の重量比を30%位まで高めるとエレクト
クロミック層の抵抗がさがり発色はしにく\なるが、基
本的動作原理は変わらない。
発明の効果 以上説明してきたように本発明は、特定の一般式で表わ
されるスチリル類似化合物と支持電解質とを付与された
高分子膜をエレクトロクロミック層とした固体型のエレ
クトロクロミック表示装置であるだめ、電子のみの移動
で発消色が行なえ、移動速度が速く、他の反応を誘起せ
ず、応答速度が速く、寿命も長くなり、しかも安定な動
作が行なえる。また、固体型であるだめ、大面積表示も
可能であシ、基板にプラスチック等を朗用ずれば可撓性
の表示装置も可能となり、多くの分野への適用が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエレクトロクロミック表示装置の一実
施例を示す断面構成図、第2図および第3図は同実施例
の動作原理を示すモデル図、第4図は本発明のエレクト
ロクロミック表示装置の他の実施例を示す断面構成図、
第6図は同実施例の発色濃度の変化を示す特性図である
。 1.6・・・・・表示電接、2,7・・・・・対向電極
、3゜8 ・・高分子膜、4.・・・・・・電源、5・
・・・・・基板、9・・・・ガラス層、10・・・・・
・表示極用端子、11・・・・・対極用端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第21!I I CHz −CH2 う肖   色 04 発色 第3図 消色 第4図 γZ3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (式中Qは置換基および(まだは)縮合環を有し、また
    は有せざるベンゼン環を表わす。R1およびR2は同−
    捷たは異種の低級アルキル基、ハイドロオキシアルキル
    基、アルコキシアルキル基、R3は水素捷たはアルキル
    基、アルコキシ基、ハロゲン、ニトリル基、芳香族基、
    フェノキシ基を表わす。YはQまたはSを表わす。Zは
    −N−C−Y−とともに環状構造を形成するに必要なア
    ルキル置換基を有し、捷たけ有せざる炭素数2〜4のア
    ルキレン基を表わす。Aは芳香族アルデヒド、複素環ア
    ルデヒド、芳香族ニトロン化合物、または複素環ニトロ
    ソ化合物の縮合反応残基を辰わ丁ノで表わされるスチリ
    ル類似化合物と支持電解質とを付与された高分子膜を、
    少くとも一方が透光性の2枚の電極間に設けてなること
    を特徴とするエレクトロクロミック−表示装置。
  2. (2)高分子膜に、導電性微粒子が付与されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のエレクトロクロ
    ミック表示装置。
JP57232714A 1982-12-28 1982-12-28 エレクトロクロミツク表示装置 Pending JPS59121319A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5016991A (en) * 1989-03-27 1991-05-21 Ford Motor Company Flexible, solid electrolyte useful in electrochromic devices
US7399319B2 (en) 2005-07-22 2008-07-15 L'oreal S.A. Dyeing composition comprising a dye chosen from styryl and imine dyes and methods for dyeing keratin fibers
US7527654B2 (en) 2006-10-13 2009-05-05 L'oreal S.A. Dyeing process using a dye of styryl or imine type in combination with a weak acid, and device for implementing the process
US7585332B2 (en) 2006-10-13 2009-09-08 L'oreal S.A. Composition containing a styryl or imine type dye and a thiol compound, hair coloring process and device

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US7399319B2 (en) 2005-07-22 2008-07-15 L'oreal S.A. Dyeing composition comprising a dye chosen from styryl and imine dyes and methods for dyeing keratin fibers
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