JPS59121253A - 車両用自動変速機 - Google Patents
車両用自動変速機Info
- Publication number
- JPS59121253A JPS59121253A JP57228770A JP22877082A JPS59121253A JP S59121253 A JPS59121253 A JP S59121253A JP 57228770 A JP57228770 A JP 57228770A JP 22877082 A JP22877082 A JP 22877082A JP S59121253 A JPS59121253 A JP S59121253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- drain
- automatic transmission
- valve body
- strainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0402—Cleaning of lubricants, e.g. filters or magnets
- F16H57/0404—Lubricant filters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用自動変速機のパルプスティックの最大要
因である油圧回路内の切粉、パリ等の異物が油圧回路内
に吸込まれることを阻止した車両用自動変速機に関する
。
因である油圧回路内の切粉、パリ等の異物が油圧回路内
に吸込まれることを阻止した車両用自動変速機に関する
。
自動変速機を装着した車両が走行中にバルブスティック
を起こすと走行不能、変速不能、変速ショック不良等の
不具合を生ずることがあり、バルブスティックを防止す
ることは自動変速機の設計および製造において非常に重
要な課題の1つである。オイルは自動変速機作動中常時
循環し、その際に循環路を形成している各種の構成部品
を経由するが、これらの部品には製造段階における異物
の残りがあり現在の技術ではこれらを全てとりのぞくこ
とは困難である。このlζめオイルポンプの吸入口にス
トレーナを設けて、自動変速(幾各部を循環し″′CA
イルパンに溜った異物を吸い−[げないようにしている
。しかしながらこの対策ではオイルパン内に溜った異物
がオイルストレーナの入り口からオイルストレーナ内に
吸い上げられΔイルスi〜レーナの目詰まりを起こし結
果としてバルブスティックと同様な不都合が発生ずる。
を起こすと走行不能、変速不能、変速ショック不良等の
不具合を生ずることがあり、バルブスティックを防止す
ることは自動変速機の設計および製造において非常に重
要な課題の1つである。オイルは自動変速機作動中常時
循環し、その際に循環路を形成している各種の構成部品
を経由するが、これらの部品には製造段階における異物
の残りがあり現在の技術ではこれらを全てとりのぞくこ
とは困難である。このlζめオイルポンプの吸入口にス
トレーナを設けて、自動変速(幾各部を循環し″′CA
イルパンに溜った異物を吸い−[げないようにしている
。しかしながらこの対策ではオイルパン内に溜った異物
がオイルストレーナの入り口からオイルストレーナ内に
吸い上げられΔイルスi〜レーナの目詰まりを起こし結
果としてバルブスティックと同様な不都合が発生ずる。
本発明の目的は、自動変速機の組イqIl′lJにおい
て、バルブスティックの原因どなる油圧回路内の貨物が
大部分除去でき、且つ組付後において(j、オイルパン
内の異物がAイルス]−レーナ内に吸い」−げられるこ
とか確実に防止できる車両用自動変速機の提供にある。
て、バルブスティックの原因どなる油圧回路内の貨物が
大部分除去でき、且つ組付後において(j、オイルパン
内の異物がAイルス]−レーナ内に吸い」−げられるこ
とか確実に防止できる車両用自動変速機の提供にある。
本発明の車両用自動変速機は、自動変速機ケース内に設
けられた流体式1〜ルクコンバータ、変速機、およびオ
イルポンプと、自動変速機ケースに固着されたバルブボ
ディ内に設りられ、前記オイルポンプから供給された油
をトルクコンバータ、変速機に供給1−る油圧制御装置
、自動変速機ケースに前記バルブボディを覆って固着さ
れたオイルパン、および該オイルパン内の油を前記オイ
ルポンプが吸い上げる吸い上げ口に取付けられたオイル
ストレーナとを備えた車両用自動変速機において、前記
バルブボディにバルブボディから排出されるトレイン曲
の大部分を集めた集中ドレインボー1・を設(プ、該集
中ドレインボー1−からのドレイン油を前記Δイルス1
−レ〜す内に導いたことを構成とする。
けられた流体式1〜ルクコンバータ、変速機、およびオ
イルポンプと、自動変速機ケースに固着されたバルブボ
ディ内に設りられ、前記オイルポンプから供給された油
をトルクコンバータ、変速機に供給1−る油圧制御装置
、自動変速機ケースに前記バルブボディを覆って固着さ
れたオイルパン、および該オイルパン内の油を前記オイ
ルポンプが吸い上げる吸い上げ口に取付けられたオイル
ストレーナとを備えた車両用自動変速機において、前記
バルブボディにバルブボディから排出されるトレイン曲
の大部分を集めた集中ドレインボー1・を設(プ、該集
中ドレインボー1−からのドレイン油を前記Δイルス1
−レ〜す内に導いたことを構成とする。
つぎに本発明を図に示す実施例に基づき説明する。
1は自動変速機ケースであり、トルクコンバータおよび
変速機のオーバードライブ機構およびオイルポンプを収
納づる前部ケース11、アンダードライブ機構を収納す
る中間ケース12、ガバナ14J3よび出力軸15のケ
ースである後部ケース13よりなる。2は前記前部ケー
ス11内に配された流体式トルク−]コンバータ3は変
速機であり、本実施例前部ケース11内に収納されてい
るオーバードライブ機構31ど中間ケース12内に収納
されているアンダードライブm構32とからなる。この
変速機にtよ遊星歯J11!変速観偶、■ベルト成熱段
変速槻など各種の変速機が使用できる。4は前部ケース
11内に固着された前側支壁14と前側支壁14に締結
されたA、イルポンプカバー15との間に設けられたA
イルポンブーCあり、前部ケース11の壁部に設けられ
た吸い上げ[J41から油を吸い上げ油圧制御装置に油
を供給づる。5は中間ケース12の底部に111帖され
たバルブボデr本体51とバルブボディカバー52とか
らなるバルブボディであり、バルブボディカバー52に
は前記オイルポンプ4がオイルタンクから作動油を吸い
上げる吸い上げ口53が形成され、バルブボディ本体に
は前記吸い−ヒげ口53内に間口した油圧制御装置の集
中ドレインボート54が設けられている。この集中ドレ
インボート54は油圧制御装置のレギュレータ弁、スロ
ワ1〜ル弁などドレイン油mの多いバルブのドレインボ
ートに連結されておりドレイン油量の大半(80%程度
)はこの集中ドレインボートから排出される。6はバル
ブボディ5を覆って中間ケース12の底壁に締結された
オイルパン、7はAイルパン6内でバルブボディカバー
52に設【jられ、オイルポンプ4の吸い上げ口41に
取付けられたオイルストレーナであり、オイルス(〜レ
ーナケース71と内部に張られたフィルタ72とからな
り、lノース71の下部にはオイルパン6に間口した油
流入口13を有する。
変速機のオーバードライブ機構およびオイルポンプを収
納づる前部ケース11、アンダードライブ機構を収納す
る中間ケース12、ガバナ14J3よび出力軸15のケ
ースである後部ケース13よりなる。2は前記前部ケー
ス11内に配された流体式トルク−]コンバータ3は変
速機であり、本実施例前部ケース11内に収納されてい
るオーバードライブ機構31ど中間ケース12内に収納
されているアンダードライブm構32とからなる。この
変速機にtよ遊星歯J11!変速観偶、■ベルト成熱段
変速槻など各種の変速機が使用できる。4は前部ケース
11内に固着された前側支壁14と前側支壁14に締結
されたA、イルポンプカバー15との間に設けられたA
イルポンブーCあり、前部ケース11の壁部に設けられ
た吸い上げ[J41から油を吸い上げ油圧制御装置に油
を供給づる。5は中間ケース12の底部に111帖され
たバルブボデr本体51とバルブボディカバー52とか
らなるバルブボディであり、バルブボディカバー52に
は前記オイルポンプ4がオイルタンクから作動油を吸い
上げる吸い上げ口53が形成され、バルブボディ本体に
は前記吸い−ヒげ口53内に間口した油圧制御装置の集
中ドレインボート54が設けられている。この集中ドレ
インボート54は油圧制御装置のレギュレータ弁、スロ
ワ1〜ル弁などドレイン油mの多いバルブのドレインボ
ートに連結されておりドレイン油量の大半(80%程度
)はこの集中ドレインボートから排出される。6はバル
ブボディ5を覆って中間ケース12の底壁に締結された
オイルパン、7はAイルパン6内でバルブボディカバー
52に設【jられ、オイルポンプ4の吸い上げ口41に
取付けられたオイルストレーナであり、オイルス(〜レ
ーナケース71と内部に張られたフィルタ72とからな
り、lノース71の下部にはオイルパン6に間口した油
流入口13を有する。
この車両用自動変速機は、第3図に示す如く、ケース1
、トルクコンバータ2、変速機3、オイルポンプ4、バ
ルブボディ5、ガバナ14、出力軸15など、Aイルス
1〜レーナ7およびオイルパン6を除いた他の構成部品
を組付けておぎ、この組付体10のオイルポンプの吸い
上げ口53に清浄オイル吸い上げパイプ8を連結すると
ともにその端を清8Aイル溜め81内の清浄オイル82
内に入れ、集中ドレインボート54に)重粘するバルブ
ボアイカバーのドレイン口55には排油パイプ83を接
続して排油溜め84につなぎ、この状態でトルクコンバ
ータの入力軸21をモーフにより駆動さける。この駆動
運転により組イ」体10には清浄なオイルが供給されて
油圧回路内にある異物は集中ドレインポー1〜およびそ
の他の排油口から流出されて内部が洗かされる。一定時
間この洗浄運転を行なった後第1図に示す如くオイルス
トレーナおよびオイルパン6を相(+lりる。第3図の
実施例では排油溜め84tこオイルフィルター85を設
は該オイルフィルターを通過したオイルを清浄オイル溜
81にパイプ8Gを介して循環さけて連続的に使用でき
るようにしている。
、トルクコンバータ2、変速機3、オイルポンプ4、バ
ルブボディ5、ガバナ14、出力軸15など、Aイルス
1〜レーナ7およびオイルパン6を除いた他の構成部品
を組付けておぎ、この組付体10のオイルポンプの吸い
上げ口53に清浄オイル吸い上げパイプ8を連結すると
ともにその端を清8Aイル溜め81内の清浄オイル82
内に入れ、集中ドレインボート54に)重粘するバルブ
ボアイカバーのドレイン口55には排油パイプ83を接
続して排油溜め84につなぎ、この状態でトルクコンバ
ータの入力軸21をモーフにより駆動さける。この駆動
運転により組イ」体10には清浄なオイルが供給されて
油圧回路内にある異物は集中ドレインポー1〜およびそ
の他の排油口から流出されて内部が洗かされる。一定時
間この洗浄運転を行なった後第1図に示す如くオイルス
トレーナおよびオイルパン6を相(+lりる。第3図の
実施例では排油溜め84tこオイルフィルター85を設
は該オイルフィルターを通過したオイルを清浄オイル溜
81にパイプ8Gを介して循環さけて連続的に使用でき
るようにしている。
このようにして製造した車両用自動変速機は、油圧回路
内の異物が洗浄工程でほぼ完全に流出でさるためバルブ
スティックの発生が減少でき且つ、ドレイン油の大部分
は集中ドレインボートからオイルストレーナ内に流れ込
み矢印Aの如く油の大半はAイルス1−レーナ内と油圧
回路内とを循環しているため、オイルパン内からの異物
の吸い上げも少なく、ストレーナの目づまりによるトラ
ブルの発生も防止できる。
内の異物が洗浄工程でほぼ完全に流出でさるためバルブ
スティックの発生が減少でき且つ、ドレイン油の大部分
は集中ドレインボートからオイルストレーナ内に流れ込
み矢印Aの如く油の大半はAイルス1−レーナ内と油圧
回路内とを循環しているため、オイルパン内からの異物
の吸い上げも少なく、ストレーナの目づまりによるトラ
ブルの発生も防止できる。
第4図は伯の実施例を示す。
本実施例では集中ドレインボート54はオイルポンプ吸
い上げ口53の外に設けるとともにオイルストレーナ1
1の上面に前記集中ドレイン口54に嵌合する筒状のド
レイン流入ロア4を形成している。
い上げ口53の外に設けるとともにオイルストレーナ1
1の上面に前記集中ドレイン口54に嵌合する筒状のド
レイン流入ロア4を形成している。
第5図はさらに他の実施例を示す。
本実施例では前記第4図の実施例における集中1−レイ
ン口54の廃油を筒76を用いてフィルター72の下に
排出するようにしている。この第4図および第5図に示
す実施例においても第3図に示すと同様な方法で油圧回
路の浄化ができ、これによりバルブスティックの発生が
防止でき、また組付後においてもドレイン油Bがフィル
ター72を通過するため洗浄工程において排出しきれな
かった異物がフィルター72に採られ、より確実に回路
内の異物を除去できることになる。ざらにドレイン油B
がオイルス1−レーナケース内に排出されているため、
ストレーソ吸込ロア3を通過覆る流量は増加しないので
吸入ロア3近辺の流速増加によりオイルパン6内に溜っ
た異物が吸い上げられてオイルストレーナフィルター7
2が目詰することが防止【ぎる。
ン口54の廃油を筒76を用いてフィルター72の下に
排出するようにしている。この第4図および第5図に示
す実施例においても第3図に示すと同様な方法で油圧回
路の浄化ができ、これによりバルブスティックの発生が
防止でき、また組付後においてもドレイン油Bがフィル
ター72を通過するため洗浄工程において排出しきれな
かった異物がフィルター72に採られ、より確実に回路
内の異物を除去できることになる。ざらにドレイン油B
がオイルス1−レーナケース内に排出されているため、
ストレーソ吸込ロア3を通過覆る流量は増加しないので
吸入ロア3近辺の流速増加によりオイルパン6内に溜っ
た異物が吸い上げられてオイルストレーナフィルター7
2が目詰することが防止【ぎる。
以上の如く本発明の車両用自動変速(幾は、自動変速機
ケース内に設けられlζ流体式トルク二゛1ンバータ、
変速機、およびオイルポンプ、自動変速機ケースに固着
されたバルブボディ内に設けられ、前記オイルポンプか
ら供給された油をトルクコンバータ、変速機に供給する
油圧制御装置、自動変速機ケースに前記パル1ボデイを
覆って固着されたオイルパン、および該オイルパン内の
油を前記オイルポンプが吸い上げる吸い上げ口に取付t
〕られたオイルストレーナとを備えた車両用自動変速機
において、前記バルブボディにバルブボディから排出さ
れるドレイン油の大部分を集めた集中ドレインポー1〜
を設け、該ドレインポートからのドレイン油を前記オイ
ルストレーナ内に導いているので、自動変速機の組付時
において、バルブスティックの原因となる油圧回路内の
異物が大部分除去でき且つ組イ1後においては、オイル
パン内の異物がオイルストレーナ内に吸い上げられるこ
とが確実に防止できる。
ケース内に設けられlζ流体式トルク二゛1ンバータ、
変速機、およびオイルポンプ、自動変速機ケースに固着
されたバルブボディ内に設けられ、前記オイルポンプか
ら供給された油をトルクコンバータ、変速機に供給する
油圧制御装置、自動変速機ケースに前記パル1ボデイを
覆って固着されたオイルパン、および該オイルパン内の
油を前記オイルポンプが吸い上げる吸い上げ口に取付t
〕られたオイルストレーナとを備えた車両用自動変速機
において、前記バルブボディにバルブボディから排出さ
れるドレイン油の大部分を集めた集中ドレインポー1〜
を設け、該ドレインポートからのドレイン油を前記オイ
ルストレーナ内に導いているので、自動変速機の組付時
において、バルブスティックの原因となる油圧回路内の
異物が大部分除去でき且つ組イ1後においては、オイル
パン内の異物がオイルストレーナ内に吸い上げられるこ
とが確実に防止できる。
第1図は本発明の車両用自動変速機の概略断面図、第2
図はバルブボディの底面図、第3図は洗浄工程説明図、
第4図は他の実施例の車両用自動変速機の概略断面図で
ある。第5図はさらに他の実施例の車両用自動変速機の
概略断面図である。 図中 1・・・自動変速機ケース 2・・・1〜ルクコ
ンバータ 3・・・変速機 4・・・オイルポンプ 5
・・・バルブボディ 6・・・オイルパン 7・・・オ
イルストレーナ 53・・・オイルポンプ展上口 54
・・・集中ドレインポート 手@υネrlj正御 1.事件の表示 昭和!17年特fl願第228770号2、発明の名称 車両用自動変速機 3、補正をする晋 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県安城市藤月町高根10番地氏 名 ア
イシン・ワーナー株式会r1代表者 西村昌史 4、代理人〒465電話052−773−2449明細
書の特許請求の範囲の欄。 別紙 1、特許請求の範囲を以下の文章とする。 1)自動変速機ケース内に設りられた流体式トルクコン
バータ、変速機、およびオイルポンプと、自動変速機ケ
ースに固着されたバルブボディ内に設けられ、前記オイ
ルポンプから供給された油をトルクコンバータ、変速機
に供給する油圧制御装置、自動変速機ケースに前記バル
ブボディを覆って固着されたΔイルパン、および該オイ
ルパン内の油を前記オイルポンプが吸い上げる吸い上げ
口に取イ」【ノられたAイルストレーナとを備えた車両
用自動変速(幾において、 前記バルブボディにバルブボディから排出されるトレイ
ン油の大部分を集めた集中ドレインボートを設け、該集
中ドレインボートからのドレイン油を前記オイルス1〜
レーナケース内に導いたことを特徴とする車両用自動゛
変速機。 2)集中ドレインボー1〜からのドレイン油をオイルス
I〜レープのフィルター内に導いたことを特徴とする特
許請求の範囲第一項記載の車両用自動変速機。 3)集中トレインボートからのドレイン油をAイルス1
〜レーナケース内に導いたことを特徴とする特許請求の
範囲第一項記載の車両用自動変速機。
図はバルブボディの底面図、第3図は洗浄工程説明図、
第4図は他の実施例の車両用自動変速機の概略断面図で
ある。第5図はさらに他の実施例の車両用自動変速機の
概略断面図である。 図中 1・・・自動変速機ケース 2・・・1〜ルクコ
ンバータ 3・・・変速機 4・・・オイルポンプ 5
・・・バルブボディ 6・・・オイルパン 7・・・オ
イルストレーナ 53・・・オイルポンプ展上口 54
・・・集中ドレインポート 手@υネrlj正御 1.事件の表示 昭和!17年特fl願第228770号2、発明の名称 車両用自動変速機 3、補正をする晋 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県安城市藤月町高根10番地氏 名 ア
イシン・ワーナー株式会r1代表者 西村昌史 4、代理人〒465電話052−773−2449明細
書の特許請求の範囲の欄。 別紙 1、特許請求の範囲を以下の文章とする。 1)自動変速機ケース内に設りられた流体式トルクコン
バータ、変速機、およびオイルポンプと、自動変速機ケ
ースに固着されたバルブボディ内に設けられ、前記オイ
ルポンプから供給された油をトルクコンバータ、変速機
に供給する油圧制御装置、自動変速機ケースに前記バル
ブボディを覆って固着されたΔイルパン、および該オイ
ルパン内の油を前記オイルポンプが吸い上げる吸い上げ
口に取イ」【ノられたAイルストレーナとを備えた車両
用自動変速(幾において、 前記バルブボディにバルブボディから排出されるトレイ
ン油の大部分を集めた集中ドレインボートを設け、該集
中ドレインボートからのドレイン油を前記オイルス1〜
レーナケース内に導いたことを特徴とする車両用自動゛
変速機。 2)集中ドレインボー1〜からのドレイン油をオイルス
I〜レープのフィルター内に導いたことを特徴とする特
許請求の範囲第一項記載の車両用自動変速機。 3)集中トレインボートからのドレイン油をAイルス1
〜レーナケース内に導いたことを特徴とする特許請求の
範囲第一項記載の車両用自動変速機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)自動変速機ケース内に設りられた流体式トルクコン
バータ、変速機、およびオイルポンプと、自動変速機ケ
ースに固着されたバルブボディ内に設けられ、前記オイ
ルポンプから供給された油をトルク−1ンバータ、変速
機に供給する油圧制御装置、自動変速機ケースに前記バ
ルブボディを覆っ【固6されl〔Aイルパン、および該
Aイルパン内の油を前記オイルポンプが吸い上げる吸い
上げ口に取付けられた〕イルストレーナとを協えた重両
用自動変速(幾において、 前記バルブボディにバルブボディからすI出されるドレ
イン油の大部分を集めた集中ドレインボートを設番)、
該集中ドレインボー1〜からのドレイン油を前記オイル
ストレーナケース内に導いたことを特徴とする車両用自
動変速機。 2)集中ドレインボートからのドレイン油をオイルスト
レーナのフィルター内に導いたことを特徴とする特許請
求の範囲第一項記載の車両用自動変速機。 3)集中ドレインボートからのドレイン油をオイルスト
ーナーナのフィルター内に導いたことを特徴とする特許
請求の範囲第一項記載の車両用自動変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57228770A JPH06100262B2 (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 車両用自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57228770A JPH06100262B2 (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 車両用自動変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121253A true JPS59121253A (ja) | 1984-07-13 |
JPH06100262B2 JPH06100262B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16881564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57228770A Expired - Lifetime JPH06100262B2 (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 車両用自動変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100262B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011112133A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Jatco Ltd | オイルストレーナにおけるエア溜まり防止構造 |
WO2019155900A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | ジヤトコ株式会社 | オイル供給構造 |
JP2021085516A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | ダイハツ工業株式会社 | 変速機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518855A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-09 | Hitachi Ltd | Ventilating device for rotary machine |
JPS5732023U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57228770A patent/JPH06100262B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518855A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-09 | Hitachi Ltd | Ventilating device for rotary machine |
JPS5732023U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011112133A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Jatco Ltd | オイルストレーナにおけるエア溜まり防止構造 |
WO2019155900A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | ジヤトコ株式会社 | オイル供給構造 |
JPWO2019155900A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2021-02-12 | ジヤトコ株式会社 | オイル供給構造 |
JP2021085516A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | ダイハツ工業株式会社 | 変速機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100262B2 (ja) | 1994-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4074278B2 (ja) | バッフルプレート排油構造 | |
US5050447A (en) | Oil reservoir device for an automatic transmission | |
US20040244760A1 (en) | Dry-sump lubrication type four-stroke cycle engine | |
JPS59121253A (ja) | 車両用自動変速機 | |
JP4219275B2 (ja) | 食器洗浄機内の汚水を収集するための装置及び方法 | |
EP0343146A3 (de) | Ausgleichsgetriebe | |
JPS59120583A (ja) | 車両用自動変速機の組立方法 | |
JPH0262412B2 (ja) | ||
CN208541888U (zh) | 切削液处理圆型机 | |
JPS6231736Y2 (ja) | ||
US3877545A (en) | Lubrication system for vehicle final drive | |
JP2976657B2 (ja) | 自動変速機 | |
JPH0262413B2 (ja) | ||
JPH0324925Y2 (ja) | ||
EP1079124B1 (en) | Lubricating arrangement for a wheeled vehicle | |
CN220678196U (zh) | 一种冷镦螺母自动甩油机 | |
CN219571589U (zh) | 一种前置泵回油管道布置机构及管道清洁装置 | |
JPS61229913A (ja) | エンジンのドライサンプ式潤滑装置 | |
JPS60176822A (ja) | 前輪駆動車両用伝動装置 | |
JP2001104705A (ja) | 油水分離装置 | |
JPS6136560A (ja) | 車両用自動変速機の油圧制御装置のバルブボデイ | |
JP2577414Y2 (ja) | 内外軸反転装置の排油回収流路 | |
JP2528322Y2 (ja) | オートマチックミッションのオイル循環構造 | |
JPS6116044Y2 (ja) | ||
JP2600308Y2 (ja) | トランスミッション用オイルポンプのストレーナ装置 |