JPS5912109A - オイルバスケ−ス - Google Patents
オイルバスケ−スInfo
- Publication number
- JPS5912109A JPS5912109A JP12180482A JP12180482A JPS5912109A JP S5912109 A JPS5912109 A JP S5912109A JP 12180482 A JP12180482 A JP 12180482A JP 12180482 A JP12180482 A JP 12180482A JP S5912109 A JPS5912109 A JP S5912109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- flexible hose
- case
- tip
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/04—Filling or draining lubricant of or from machines or engines
- F01M11/0408—Sump drainage devices, e.g. valves, plugs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンのクランクケースや、歯車ケース
の二うに、内部に潤滑ナイルを封入するオイルノぐスケ
ースに関し、ト９レーンホース金オイルレ４ルｒ−ジに
兼用できるようにしたものに関する。
の二うに、内部に潤滑ナイルを封入するオイルノぐスケ
ースに関し、ト９レーンホース金オイルレ４ルｒ−ジに
兼用できるようにしたものに関する。
エンジンでは、クランクケース正続に潤滑オイルを封入
し、オイルポンプで汲上げて、くり返し使用する。又、
ミッションギヤーケースのような場合でも、潤滑オイル
を内部に封入し、ギヤーの回転で掻上げて潤滑に使用す
る。このような場合、潤滑オイルは一定レベルの高さに
保たれる必要があり、潤滑オイルを注入すると葉、及び
、ときどき点検するとき補充して一定レベルに保つよう
にしている。通常は、注入口にオイル１ノベルケ９−、
ノを付設するか、第１図に示すように、ケースへの側面
のオイルレベルの高さに透明な覗き窓Ｂを取付けて、オ
イルレベルが確認で衰るようにしている。このように覗
き窓を設けるには、ペノキン等のシール材も使用しなけ
ればならず１部品点数が増し、加工の手間もかかつて製
造コストが高くつく。尚、Ｃは潤滑オイルの注入栓、Ｄ
はドレーンノラグである。
し、オイルポンプで汲上げて、くり返し使用する。又、
ミッションギヤーケースのような場合でも、潤滑オイル
を内部に封入し、ギヤーの回転で掻上げて潤滑に使用す
る。このような場合、潤滑オイルは一定レベルの高さに
保たれる必要があり、潤滑オイルを注入すると葉、及び
、ときどき点検するとき補充して一定レベルに保つよう
にしている。通常は、注入口にオイル１ノベルケ９−、
ノを付設するか、第１図に示すように、ケースへの側面
のオイルレベルの高さに透明な覗き窓Ｂを取付けて、オ
イルレベルが確認で衰るようにしている。このように覗
き窓を設けるには、ペノキン等のシール材も使用しなけ
ればならず１部品点数が増し、加工の手間もかかつて製
造コストが高くつく。尚、Ｃは潤滑オイルの注入栓、Ｄ
はドレーンノラグである。
この発明は、かかる点Ｋ１１ｌみ、安価にできるように
改菅したもので、以下本発明ｆｔ第２図に示す実施例に
ついて説明する。
改菅したもので、以下本発明ｆｔ第２図に示す実施例に
ついて説明する。
ケース１は、内部に潤滑オイル２を封入したオイルパス
型のケースである。そして、上部には、潤滑オイル２の
注入口３を設けて、通常は栓４を螺着するようにしであ
る。又、ケース１の下端−側には、潤滑オイル２を交換
すると色に抜取る抜取口５を設ける。而して本発明は、
抜取口ａに可撓ホース６を連結する。可撓ホース６は透
明なものが望ましい。可撓ホース６の先端には、掛止片
７を設けて、機枠の保持片８に掛止めておくことができ
るようにする。そして、掛止片７を保持片８に掛止めた
とき、可撓ホース６の先端が、潤滑オイル２０レベル高
さになる位置にする。尚、可撓ホース６の先端には、栓
９を取着する。
型のケースである。そして、上部には、潤滑オイル２の
注入口３を設けて、通常は栓４を螺着するようにしであ
る。又、ケース１の下端−側には、潤滑オイル２を交換
すると色に抜取る抜取口５を設ける。而して本発明は、
抜取口ａに可撓ホース６を連結する。可撓ホース６は透
明なものが望ましい。可撓ホース６の先端には、掛止片
７を設けて、機枠の保持片８に掛止めておくことができ
るようにする。そして、掛止片７を保持片８に掛止めた
とき、可撓ホース６の先端が、潤滑オイル２０レベル高
さになる位置にする。尚、可撓ホース６の先端には、栓
９を取着する。
作用について説明する。
ケース１内の潤滑オイル２を交換のために抜くときは、
保持片８から掛止片７を外し、可撓ホース６を下向きに
してオイル・臂ンに当て、栓９を抜けば、ケース１内の
樺滑オイル２が抜きとれる。
保持片８から掛止片７を外し、可撓ホース６を下向きに
してオイル・臂ンに当て、栓９を抜けば、ケース１内の
樺滑オイル２が抜きとれる。
ケース１の下面に直接ドレーンプラグがおるものでは、
詐滑オイル２がケースｌに垂れ、ケースｌが汚れるがそ
のようなことはない。次に、潤滑オイル２のレベルを確
認するときは、可撓ホース６の掛止片７・全保持片８に
掛止めたままで、栓９會外して、可撓ホース６の先端ま
で、潤滑オイル２があることを見ればよい。こうして、
可撓ホース６が、潤滑オイル２の抜取口とオイルレベル
デージを兼用することができる。又、可撓ホース６を透
明なものにすれば、潤滑オイル２をケースＩＫ注入する
ような場合、レベルが上ってくるのも確認できるので、
注ぎ過ることもない。
詐滑オイル２がケースｌに垂れ、ケースｌが汚れるがそ
のようなことはない。次に、潤滑オイル２のレベルを確
認するときは、可撓ホース６の掛止片７・全保持片８に
掛止めたままで、栓９會外して、可撓ホース６の先端ま
で、潤滑オイル２があることを見ればよい。こうして、
可撓ホース６が、潤滑オイル２の抜取口とオイルレベル
デージを兼用することができる。又、可撓ホース６を透
明なものにすれば、潤滑オイル２をケースＩＫ注入する
ような場合、レベルが上ってくるのも確認できるので、
注ぎ過ることもない。
以上説明したように、この発明は、内部に潤滑オイルを
封入したオイルバスケースに於て、ケース下端の抜取口
に可撓ホースを連結し、該可撓ホースの先端を潤滑オイ
ルレベルの高さに掛止めて保持するようにしたので、潤
滑オイル抜取用の可撓ホースが、オイルレベルの確認に
兼用できて、製造コストを安価にできる。又、潤滑オイ
ルを抜くときには、可撓ホースを下向きにして、オイル
ペンに当てかうことができ、汚れない。
封入したオイルバスケースに於て、ケース下端の抜取口
に可撓ホースを連結し、該可撓ホースの先端を潤滑オイ
ルレベルの高さに掛止めて保持するようにしたので、潤
滑オイル抜取用の可撓ホースが、オイルレベルの確認に
兼用できて、製造コストを安価にできる。又、潤滑オイ
ルを抜くときには、可撓ホースを下向きにして、オイル
ペンに当てかうことができ、汚れない。
第１図は従来例を示す縦断面図、第２図は本発明の実施
例を示す縦断面図である。 （３） ［・・・ケース、２・〒・潤滑オイル、 ５１・・抜取
口、６・・・可撓ホース。 出願人代理人 猪 股 清 （４） 躬１目 第２１ｆｆｌ
例を示す縦断面図である。 （３） ［・・・ケース、２・〒・潤滑オイル、 ５１・・抜取
口、６・・・可撓ホース。 出願人代理人 猪 股 清 （４） 躬１目 第２１ｆｆｌ
Claims (1)
- 内部に潤滑ｔイルを封入したオイルパスダースに於て、
ケース下端の抜取口に可撓ホースを連結し、該可撓ホー
スの先端を潤滑中イルレベルの高さに掛止めて保持する
ようにしたことｆＣ％徴とするオイルパスケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12180482A JPS5912109A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | オイルバスケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12180482A JPS5912109A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | オイルバスケ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912109A true JPS5912109A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14820331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12180482A Pending JPS5912109A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | オイルバスケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002321677A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車の燃料タンクのブリーザ装置 |
| JP2014001559A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Hitachi Machinery Camino Co Ltd | 振動プレート |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12180482A patent/JPS5912109A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002321677A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車の燃料タンクのブリーザ装置 |
| JP2014001559A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Hitachi Machinery Camino Co Ltd | 振動プレート |
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