JPS59120329A - 段付きパイプの成形法 - Google Patents
段付きパイプの成形法Info
- Publication number
- JPS59120329A JPS59120329A JP23167582A JP23167582A JPS59120329A JP S59120329 A JPS59120329 A JP S59120329A JP 23167582 A JP23167582 A JP 23167582A JP 23167582 A JP23167582 A JP 23167582A JP S59120329 A JPS59120329 A JP S59120329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- die
- stepped
- forming
- expanded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D41/00—Application of procedures in order to alter the diameter of tube ends
- B21D41/02—Enlarging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば自動二輪車の車体前端に設ケラれ
るステアリンクパイプのような端部に拡径段部ケ（茹え
た段イ（１きパイプの成形法に関している。
るステアリンクパイプのような端部に拡径段部ケ（茹え
た段イ（１きパイプの成形法に関している。
従東、１−述例のような段１・１きパイプの成形Ｖ、け
、所要長さケ有する金属パイプと、ｆｌｌ！、ＦｆＢ材
との沖結部分として用いられる反問の短尺金属パイプと
全溶接接合して１投けるが、あるいは金属バ・イブの両
端部を拡げ加二［し２て段ト１きパイプを・設けている
。
、所要長さケ有する金属パイプと、ｆｌｌ！、ＦｆＢ材
との沖結部分として用いられる反問の短尺金属パイプと
全溶接接合して１投けるが、あるいは金属バ・イブの両
端部を拡げ加二［し２て段ト１きパイプを・設けている
。
しかし、このようにして得らｉた段ｆ＝ｊきパイプは、
組（＝ｌけ１１！１にその拡径１１１呪ｒ市荷重用とし
、てのテーバローラベアリンクを内嵌するため、Ｉ戊１
１挺後に拡径内周面をさらに段部ケつけて切削し斥けれ
ばならず、丑だその切削代ケ見込んで成形しているため
厚肉となり、パイプ重（ｊｌの増大全余儀なくされてい
た。
組（＝ｌけ１１！１にその拡径１１１呪ｒ市荷重用とし
、てのテーバローラベアリンクを内嵌するため、Ｉ戊１
１挺後に拡径内周面をさらに段部ケつけて切削し斥けれ
ばならず、丑だその切削代ケ見込んで成形しているため
厚肉となり、パイプ重（ｊｌの増大全余儀なくされてい
た。
そこでこの発Ｆ月はパイプ小ｉＪ１が増大することのな
い段付きパイプの成形法の提供ケ目的とする。
い段付きパイプの成形法の提供ケ目的とする。
そＩ２てこの発ＩＪＩＫよれば、金１（４パイプの両端
ヲいったん拡径に成形しておき、との外周曲乞パイプの
両端拡径部に対応する型面孕備え／ζ１−７ＪψＪと下
型とで所定形状に加圧成形する一力、両）″ｔ１１６拡
径部の拡開部を左右一対の段伺き加圧「１ツトで加圧成
形することにより、段付きパイプは成形される。
ヲいったん拡径に成形しておき、との外周曲乞パイプの
両端拡径部に対応する型面孕備え／ζ１−７ＪψＪと下
型とで所定形状に加圧成形する一力、両）″ｔ１１６拡
径部の拡開部を左右一対の段伺き加圧「１ツトで加圧成
形することにより、段付きパイプは成形される。
このため、得られたパイプは最初の拡径工程でほぼ全体
が成形され、次工程で段付き部分のみをＲ（４分的に加
圧成バヂすればよいため、段イ（１き耶の成形に際して
は加二■一度が小さくてすみ、清規：よく容易に加圧成
バヨできる。捷だ、段付きパイプを・一連の加圧成Ｊじ
手１没によって成形できるため、現状のように厚肉部に
対する切削加−Ｉ−は要しなくなり、またこれに基づい
て無駄な厚肉部も一切なくなり、パイプ自体の屯６１低
減および製作工数の低減ケ図って段イ・１きパイ１ケ低
コヌ＋−ＶｒＣ製作することができる。
が成形され、次工程で段付き部分のみをＲ（４分的に加
圧成バヂすればよいため、段イ（１き耶の成形に際して
は加二■一度が小さくてすみ、清規：よく容易に加圧成
バヨできる。捷だ、段付きパイプを・一連の加圧成Ｊじ
手１没によって成形できるため、現状のように厚肉部に
対する切削加−Ｉ−は要しなくなり、またこれに基づい
て無駄な厚肉部も一切なくなり、パイプ自体の屯６１低
減および製作工数の低減ケ図って段イ・１きパイ１ケ低
コヌ＋−ＶｒＣ製作することができる。
このような特徴を有するこの発１」１の一実施例全以下
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
第１図は自Φ１に輪中に使用さ九るステアリングパイプ
１を・示［７、ｌ”ｔド両端に形成したｌ・、ド拡径部
２．３に１（目ｌ／Ｊ二輪中前端の土ＦフレーＡ −１
、５を固着Ｉ２、そのパイプ内に曲軸フォーク部（図面
省略）に接続（〜だステアリング軸６を抑通し、該軸６
と４−ド拡径部２，３との間に上側のローラベアリンク
７と上側のテーパロー−ラベアリン／／ ８とをそれぞ
れ介装している。、 次に、上ｊｌＢのステアリンクパイプ１と１．で使用さ
れる段ｆ＝ｊきパイプの成形法につい−Ｃ説、Ｉｊｊｌ
ｌする。
１を・示［７、ｌ”ｔド両端に形成したｌ・、ド拡径部
２．３に１（目ｌ／Ｊ二輪中前端の土ＦフレーＡ −１
、５を固着Ｉ２、そのパイプ内に曲軸フォーク部（図面
省略）に接続（〜だステアリング軸６を抑通し、該軸６
と４−ド拡径部２，３との間に上側のローラベアリンク
７と上側のテーパロー−ラベアリン／／ ８とをそれぞ
れ介装している。、 次に、上ｊｌＢのステアリンクパイプ１と１．で使用さ
れる段ｆ＝ｊきパイプの成形法につい−Ｃ説、Ｉｊｊｌ
ｌする。
第２図に示す」二うに、ステアリンクバイブ相当長さに
切断して設けた金、属パイプ９１７）両ｉ′ｔｉｉ１ｉ
＊、第３図に示すように−カケ大径側の第１臥径部１
０に、他方を小径ｆｌｌｌ＋の第２拡径ｉ１（１］にぞ
扛ぞれタイスとポンチに、ｒ、る紋り加圧雪ン二施［７
て両、）７７、ｉ拡径パイプ１２に設ける。
切断して設けた金、属パイプ９１７）両ｉ′ｔｉｉ１ｉ
＊、第３図に示すように−カケ大径側の第１臥径部１
０に、他方を小径ｆｌｌｌ＋の第２拡径ｉ１（１］にぞ
扛ぞれタイスとポンチに、ｒ、る紋り加圧雪ン二施［７
て両、）７７、ｉ拡径パイプ１２に設ける。
そして、胃られた両ｙｉＡｉ拡径パイプ１２の第１拡径
部１０に対応する第１段゛１・Ｉき型１ｆｒｉ ｌ ３
を一側Ｖ（（Ｉｉｉｉえ、他側に第２拡径）η１ｕｌｌ
に対応する第２Ｉ々イ・１き型面１・１を・備えたｌ、
下動する加圧用の１−１型１５と、その１−１型１５と
同Ｊ［シ状の第１、第２段イ・］きｌｌ１Ｕ而１３ 、
］−１を相対咥、・シ、で備え、ノｉｋ ｔ〒（図面
省略）−１−に固定膜′首した下ノ居１６とケ１−１ζ
に対設；シ、その上型］ ６１．に第・１図に示すよう
に両”：Ａｆ拡径パイプ１２ケ載せ、その状態で第５図
に示すＪ−うに１−型１５倉降ドして−Ｌ士型＋ ５
、 Ｉ （ｉ間で加Ｆ１・、すれば、該パイプ１２の両
１シ１１，１拡径部］ （） 、 １１外周而ｋｉ−、
１−ド型１５，１６の双力の段付き型面１３，１・１に
対応した段イー、１き形状に成形される。
部１０に対応する第１段゛１・Ｉき型１ｆｒｉ ｌ ３
を一側Ｖ（（Ｉｉｉｉえ、他側に第２拡径）η１ｕｌｌ
に対応する第２Ｉ々イ・１き型面１・１を・備えたｌ、
下動する加圧用の１−１型１５と、その１−１型１５と
同Ｊ［シ状の第１、第２段イ・］きｌｌ１Ｕ而１３ 、
］−１を相対咥、・シ、で備え、ノｉｋ ｔ〒（図面
省略）−１−に固定膜′首した下ノ居１６とケ１−１ζ
に対設；シ、その上型］ ６１．に第・１図に示すよう
に両”：Ａｆ拡径パイプ１２ケ載せ、その状態で第５図
に示すＪ−うに１−型１５倉降ドして−Ｌ士型＋ ５
、 Ｉ （ｉ間で加Ｆ１・、すれば、該パイプ１２の両
１シ１１，１拡径部］ （） 、 １１外周而ｋｉ−、
１−ド型１５，１６の双力の段付き型面１３，１・１に
対応した段イー、１き形状に成形される。
−１−述の第１段付き型面１３は、大径で２段面形状に
設りられ、これと後述するパイプ内周面側で対応する第
１段用き加圧ロッドとで重荷重用のテーバＹ１−シベア
リング嵌着用の２段拡径耶を成形するものである。
設りられ、これと後述するパイプ内周面側で対応する第
１段用き加圧ロッドとで重荷重用のテーバＹ１−シベア
リング嵌着用の２段拡径耶を成形するものである。
寸だ、第２１没伺き型面１・１は、第１段用き型面１３
より小径で１段面形状に設けられ、これと後述するパイ
プ内周面側で対応する第２段付き加圧ロッドとで通常の
ローラベアリング嵌着用の１段拡径部を成形するもので
ある。
より小径で１段面形状に設けられ、これと後述するパイ
プ内周面側で対応する第２段付き加圧ロッドとで通常の
ローラベアリング嵌着用の１段拡径部を成形するもので
ある。
そして、第６図に示すように、１−ＦＪｌｉ’Ｊ １５
、１６で加工Ｉ入状態にあるパイプ１２に対し、拡径
内周曲成形用の大径で２段面形状ケ有する第１段（＝Ｊ
き加圧ロッドＩ７と、同じくそのロッドよりやや小径で
Ｂ没１１ｉｉ形状ケ有する第２段イ・１き加圧ロッド］
８を：パイプ１２０両端間口面よりそれぞれ圧入して加
圧成形すれば、パイプは第７図に示すように、一端に２
段の１没ｆ」き面ケ（Ｉｉｉｉえた下拡径部３がイ１１
られ、他端に１段の段（−ｊき而を（ｌｉｉｉえた１−
拡径部２が得うれ、このように（２て所“Ｗ形状のステ
アリンクパイプ１が得られる。
、１６で加工Ｉ入状態にあるパイプ１２に対し、拡径
内周曲成形用の大径で２段面形状ケ有する第１段（＝Ｊ
き加圧ロッドＩ７と、同じくそのロッドよりやや小径で
Ｂ没１１ｉｉ形状ケ有する第２段イ・１き加圧ロッド］
８を：パイプ１２０両端間口面よりそれぞれ圧入して加
圧成形すれば、パイプは第７図に示すように、一端に２
段の１没ｆ」き面ケ（Ｉｉｉｉえた下拡径部３がイ１１
られ、他端に１段の段（−ｊき而を（ｌｉｉｉえた１−
拡径部２が得うれ、このように（２て所“Ｗ形状のステ
アリンクパイプ１が得られる。
なお、１述の金属パイプは、ステアリングバ・イブに適
した鋼、アルミニウム合金博の利質ゲ使Ｉ’ｌｌし、そ
の金属パイプの素拐厚さは成形後の拡径部等の成形厚さ
と同厚さに設定する。
した鋼、アルミニウム合金博の利質ゲ使Ｉ’ｌｌし、そ
の金属パイプの素拐厚さは成形後の拡径部等の成形厚さ
と同厚さに設定する。
図面はこの発明の一実ｈＩｕ例ケ示し、第１図はステア
リンクパイプの使用状態ケ示ずＩカ都縦断面図。 第２図はステアリンクバイブ成形前の金ｉｆＡパイプを
示す縦断面図。 第３図はそのパイプブの成形過程における両＋’１ｉｌ
ｌ拡径パイ１ヶ／Ｊ＜す縦断面図。 第・１ト１〜第６図は加圧成形工程を・示し、第４図は
加圧前の状態を示す縦断面図。 第５図は１−下型による加圧状態を示す給断面図。 第６図は左右の段イ・１き加圧Ｉ−Ｉツドで加圧した状
態に丁示す縦断面図。 第７図は成形完ｒ後のステアリングパイプを示す屏ｔ［
υ１而面である。 １・・・メプアリンクノ々イゾ ９・・・金属バイブ １０，１１・・拡径部１２
・・両端拡径バイブ Ｉ ３ 、１ ＝４・・・段用き
型面１５ ・・−七 ）暫 １６
・・・下 型１７．１８・・Ｉ々イ＼１き力１口・
：ロッドー ７ ＃ 第１図
リンクパイプの使用状態ケ示ずＩカ都縦断面図。 第２図はステアリンクバイブ成形前の金ｉｆＡパイプを
示す縦断面図。 第３図はそのパイプブの成形過程における両＋’１ｉｌ
ｌ拡径パイ１ヶ／Ｊ＜す縦断面図。 第・１ト１〜第６図は加圧成形工程を・示し、第４図は
加圧前の状態を示す縦断面図。 第５図は１−下型による加圧状態を示す給断面図。 第６図は左右の段イ・１き加圧Ｉ−Ｉツドで加圧した状
態に丁示す縦断面図。 第７図は成形完ｒ後のステアリングパイプを示す屏ｔ［
υ１而面である。 １・・・メプアリンクノ々イゾ ９・・・金属バイブ １０，１１・・拡径部１２
・・両端拡径バイブ Ｉ ３ 、１ ＝４・・・段用き
型面１５ ・・−七 ）暫 １６
・・・下 型１７．１８・・Ｉ々イ＼１き力１口・
：ロッドー ７ ＃ 第１図
Claims (1)
- １、金属バイブの両端を拡径部にそれぞれ成形した両端
拡径パイプを設け、そのパイプの一方の拡径部に対応す
る第１段付き型面を一側に備え、他側に１世方の拡径部
に対応する第２段付き型面ｋ （ｔｉえた上型とＦ型と
で前記両端拡径パイプの外周面を加圧成形するとともに
、該パイプの拡径部内周面を、前記第１段付き型面に対
応する第１段付き加圧ロッドおよび前記第２段付き型面
に対応する第２段付き加圧ロッドでそのパイプの端部開
口面よりそれぞれ圧入して加圧成形することを特徴とす
る段付きパイプの成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23167582A JPS59120329A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 段付きパイプの成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23167582A JPS59120329A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 段付きパイプの成形法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120329A true JPS59120329A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=16927216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23167582A Pending JPS59120329A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 段付きパイプの成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120329A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5237850A (en) * | 1991-04-30 | 1993-08-24 | Giora Goldman | Conveyor rollers and manner of their manufacture |
| US5724850A (en) * | 1993-03-26 | 1998-03-10 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear fork for a motorcycle |
| WO1999038712A3 (en) * | 1998-01-30 | 1999-10-28 | Zoltan Farkas | Procedure for the production of the hub sleeeve of two-wheeled vehicles, especially bicycles |
| JP2006159282A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Opton Co Ltd | 曲げ加工装置 |
| EP1681110A1 (en) * | 2005-01-17 | 2006-07-19 | Crown Packaging Technology Inc | Method of shaping metal closures or can bodies |
| KR20210066574A (ko) * | 2019-11-28 | 2021-06-07 | 황광성 | 무용접 이음 배관 제조장치 및 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346194A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Kanji Shioiri | Tube to be used for medicine mixing needle |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23167582A patent/JPS59120329A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346194A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Kanji Shioiri | Tube to be used for medicine mixing needle |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5237850A (en) * | 1991-04-30 | 1993-08-24 | Giora Goldman | Conveyor rollers and manner of their manufacture |
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| JP4625320B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-02-02 | 株式会社オプトン | 曲げ加工装置 |
| EP1681110A1 (en) * | 2005-01-17 | 2006-07-19 | Crown Packaging Technology Inc | Method of shaping metal closures or can bodies |
| WO2006075132A1 (en) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Obrist Closures Switzerland Gmbh | Method of shaping metal closures or can bodies |
| KR20210066574A (ko) * | 2019-11-28 | 2021-06-07 | 황광성 | 무용접 이음 배관 제조장치 및 제조방법 |
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