JPS583738A - 自動二輪車用リア−フオ−クの製造方法 - Google Patents
自動二輪車用リア−フオ−クの製造方法Info
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- JPS583738A JPS583738A JP56102107A JP10210781A JPS583738A JP S583738 A JPS583738 A JP S583738A JP 56102107 A JP56102107 A JP 56102107A JP 10210781 A JP10210781 A JP 10210781A JP S583738 A JPS583738 A JP S583738A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
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-
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/86—Making other particular articles other parts for bicycles or motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車に於けるスイングアーム式のリアー
フォークの製造方法に関し特にアルミニュームの如き軽
金属・押出し材を用いて形成したリアーフォークのフォ
ークボデーに曲げモーメントに抗するように所謂膨張成
形手段（例えばバルジ成形法等）を介して任意断面形状
の突出部を上面部と下面部、更には側方部に押圧して成
形しこれにより対曲げ剛性、及びねじり剛性等の強度向
上を重量を増加することなく容易に成し得ることを可能
にした新規な自動二輪車用リアーフォークの製造方法に
関する。
フォークの製造方法に関し特にアルミニュームの如き軽
金属・押出し材を用いて形成したリアーフォークのフォ
ークボデーに曲げモーメントに抗するように所謂膨張成
形手段（例えばバルジ成形法等）を介して任意断面形状
の突出部を上面部と下面部、更には側方部に押圧して成
形しこれにより対曲げ剛性、及びねじり剛性等の強度向
上を重量を増加することなく容易に成し得ることを可能
にした新規な自動二輪車用リアーフォークの製造方法に
関する。
自動二輪車用のりアーフォークは近年後車輪の支持剛性
の向上と外観のファツジ目ン性を重視したデザイン構成
、更にはバネ下重量の軽減化に伴う路面追従性の向上を
目的として従来のスチール製円形チューブ材によるリア
ーフォークからアルミニュームの如き軽金属を中空角形
断面形状に押出し成形しこれを適宜所望長さに切断して
リアーフォークに用いる方法に整向しつつありこれ等は
競技車用を中心として一般車にも準次採用しはじめてい
る。
の向上と外観のファツジ目ン性を重視したデザイン構成
、更にはバネ下重量の軽減化に伴う路面追従性の向上を
目的として従来のスチール製円形チューブ材によるリア
ーフォークからアルミニュームの如き軽金属を中空角形
断面形状に押出し成形しこれを適宜所望長さに切断して
リアーフォークに用いる方法に整向しつつありこれ等は
競技車用を中心として一般車にも準次採用しはじめてい
る。
前述のアルミニュームの押出し材は素材品質の優れた安
定性と共に外観が美麗であること軽量化が画れること、
更には任意断面形状が容易に得られる等の優れた特徴を
有する反面ダイスを通して押出すためこの押出し加工中
に部分的に断面形状を拡大し且つ又縮少する操作コント
ロールが不可能である等の制限が有り、所以によりアル
ミニュームの押出し材をリアーフォークに用いる場合は
応力の集中する部分、もしくは強度剛性を必要とする部
分には補強部材（ステー、ラグ、ガセット等）を介して
これを一体に溶着接合して組合せるのでこの溶着加工時
の発熱に伴いりアーフォークは著しく反り、曲り、ねじ
れの如き熱歪の影響が発生する等の製造上の欠陥が′あ
り従ってこの矯正処理を行う別工程を必要とし、更に又
前記溶着部が外部に露出されるので著く外観デザインを
阻害し商品性を低下させしかもこのリアーフォークを装
着した自動二輪車は過渡の使用に際しては溶着部の周囲
が溶接時の発熱により硬度が低下しているのでこの部分
よりクラ、りを生じこれによシ破損、〜破壊の如き走行
安全性を阻害する重大な問題を起し易く、特にリアーフ
ォークを一本のサスペンションを介して支持する型式に
於いては限られた一部分に負荷応力が集中するので前述
のような問題が発生し易い。
定性と共に外観が美麗であること軽量化が画れること、
更には任意断面形状が容易に得られる等の優れた特徴を
有する反面ダイスを通して押出すためこの押出し加工中
に部分的に断面形状を拡大し且つ又縮少する操作コント
ロールが不可能である等の制限が有り、所以によりアル
ミニュームの押出し材をリアーフォークに用いる場合は
応力の集中する部分、もしくは強度剛性を必要とする部
分には補強部材（ステー、ラグ、ガセット等）を介して
これを一体に溶着接合して組合せるのでこの溶着加工時
の発熱に伴いりアーフォークは著しく反り、曲り、ねじ
れの如き熱歪の影響が発生する等の製造上の欠陥が′あ
り従ってこの矯正処理を行う別工程を必要とし、更に又
前記溶着部が外部に露出されるので著く外観デザインを
阻害し商品性を低下させしかもこのリアーフォークを装
着した自動二輪車は過渡の使用に際しては溶着部の周囲
が溶接時の発熱により硬度が低下しているのでこの部分
よりクラ、りを生じこれによシ破損、〜破壊の如き走行
安全性を阻害する重大な問題を起し易く、特にリアーフ
ォークを一本のサスペンションを介して支持する型式に
於いては限られた一部分に負荷応力が集中するので前述
のような問題が発生し易い。
本発明はアルミニュームの如き軽金属押出し材を用いる
リアーフォークの製造に伴う前述不具合、問題等を一挙
に解決した画期的な高剛性、強度を有し品質の安定と大
量生産に最適なしかも低コストの新規なリアーフォーク
の製造方法を得たものである。
リアーフォークの製造に伴う前述不具合、問題等を一挙
に解決した画期的な高剛性、強度を有し品質の安定と大
量生産に最適なしかも低コストの新規なリアーフォーク
の製造方法を得たものである。
以下に添付した図面により゛本発明の一実施例を詳述す
ると第１図は本発明によって得られたりアーフォークの
全体平面図、第２図は第１図の側面図を示しＩＡ、ＩＢ
はフォークボデー、２は車体（図示せず）に軸止する軸
受、３Ａ。
ると第１図は本発明によって得られたりアーフォークの
全体平面図、第２図は第１図の側面図を示しＩＡ、ＩＢ
はフォークボデー、２は車体（図示せず）に軸止する軸
受、３Ａ。
３ＢはフォークボデーＩＡ、ＩＢを一体に結合固着する
フォーククロス部材、４はリアーサスペンションの下側
支持部材、５Ａ、５Ｂおよび７〜８〜９はフォークボデ
ーＩＡ、ＩＢよシ押圧成形されたフォークボデーＩＡ、
ＩＢの強度メンバーを形成する突出部を示してい−る。
フォーククロス部材、４はリアーサスペンションの下側
支持部材、５Ａ、５Ｂおよび７〜８〜９はフォークボデ
ーＩＡ、ＩＢよシ押圧成形されたフォークボデーＩＡ、
ＩＢの強度メンバーを形成する突出部を示してい−る。
而して前記フォークボデーＩＡ、ＩＢは第３図に示す一
１＝、（ロ）の如く任意の断面形状、特に中空角形状に
押出し成形後これを所要長さに切断して第４図の（イ）
に示す成形型６Ａ、６Ｂ内にセットする。この成形型６
Ａ、６ＢはフォークボデーＩＡ、ＩＢに負荷される曲げ
荷重モーメントに抗するように上面部と下面部に突出部
５Ａ。
１＝、（ロ）の如く任意の断面形状、特に中空角形状に
押出し成形後これを所要長さに切断して第４図の（イ）
に示す成形型６Ａ、６Ｂ内にセットする。この成形型６
Ａ、６ＢはフォークボデーＩＡ、ＩＢに負荷される曲げ
荷重モーメントに抗するように上面部と下面部に突出部
５Ａ。
５Ｂを成形すべくフォークボデーＩＡ、ＩＢの長手方向
に適宜断面形状の、異る凹状の溝１１Ａ。
に適宜断面形状の、異る凹状の溝１１Ａ。
１１Ｂが膜対られている。
以上の成形型６Ａ、６Ｂ内にセットされたフォークボデ
ーＬＡ（ＩＢはＩＡと対称で同一製造方法）はく口）の
如く両端面を閉塞部材１０を介して閉鎖密封後フォーク
ボデーＩＡ内に流体Ｐを加圧充填しこの作用で矢印の如
く流体圧はフォークボデーＩＡを内側より膨張押圧し゛
これによりフォークボデーＩＡの上面部と下面部は内側
より外側に向かって延伸拡張され従って成形型６Ａ、６
Ｂに設けた凹状の溝１１Ａ、１１Ｂ と同形状の凸状
の突出部５Ａ、５Ｂが第４図（ハ）に図示の如くフォー
クボデーＩＡと一体に成形されこれは第２図ａｌ−８２
線、ａ３〜ａ４線、ａ５〜ａ６線の各断面形状の如く夫
々異って成形される。
ーＬＡ（ＩＢはＩＡと対称で同一製造方法）はく口）の
如く両端面を閉塞部材１０を介して閉鎖密封後フォーク
ボデーＩＡ内に流体Ｐを加圧充填しこの作用で矢印の如
く流体圧はフォークボデーＩＡを内側より膨張押圧し゛
これによりフォークボデーＩＡの上面部と下面部は内側
より外側に向かって延伸拡張され従って成形型６Ａ、６
Ｂに設けた凹状の溝１１Ａ、１１Ｂ と同形状の凸状
の突出部５Ａ、５Ｂが第４図（ハ）に図示の如くフォー
クボデーＩＡと一体に成形されこれは第２図ａｌ−８２
線、ａ３〜ａ４線、ａ５〜ａ６線の各断面形状の如く夫
々異って成形される。
以上の突出部５Ａ、５Ｂは路面からの突上負荷とサスペ
ンションのテンションによる上下動曲げ荷重に対抗する
絶大な一体の強度メンバーとして機能しこれによシリア
−フォークの曲り、ねじりが可及的に防止される。
ンションのテンションによる上下動曲げ荷重に対抗する
絶大な一体の強度メンバーとして機能しこれによシリア
−フォークの曲り、ねじりが可及的に防止される。
次に第５図に示すようにフォ−クボデーＩＡはフォーク
クロス部材３Ｂと接続する前方側部に前述と同様の方法
で突出部７と８を成形し、第１図に示すようにこの゛突
出部７と８間に嵌合する如くしてフォーククロス部材３
Ｂの両端をセットしフォークボデーＩＡ、ＩＢと一体に
溶着接合し又フォークボデーＩＡ、１Ｂの先端側部に於
いて前述成形方法の如く軸受２の長さく巾）と等しく突
出部９を成形し不要部（斜線部分）を削除して第１図に
示すように軸受２と一体に溶着接合してリアーフォーク
を形成する。尚前述の各突設部５Ａ、５Ｂおよび７．８
．９は夫々成形工程別に説明しであるが一工程の同時成
形によっても良い。
クロス部材３Ｂと接続する前方側部に前述と同様の方法
で突出部７と８を成形し、第１図に示すようにこの゛突
出部７と８間に嵌合する如くしてフォーククロス部材３
Ｂの両端をセットしフォークボデーＩＡ、ＩＢと一体に
溶着接合し又フォークボデーＩＡ、１Ｂの先端側部に於
いて前述成形方法の如く軸受２の長さく巾）と等しく突
出部９を成形し不要部（斜線部分）を削除して第１図に
示すように軸受２と一体に溶着接合してリアーフォーク
を形成する。尚前述の各突設部５Ａ、５Ｂおよび７．８
．９は夫々成形工程別に説明しであるが一工程の同時成
形によっても良い。
更に又必要に応じて突出部９〜７間に第１図に示す、フ
ォーク−クロス部材３Ａを配置して前記の如く固着すれ
ばリアーフォークの剛性強度は更に一段と向上される。
ォーク−クロス部材３Ａを配置して前記の如く固着すれ
ばリアーフォークの剛性強度は更に一段と向上される。
以上の゛突出部５Ａ、５Ｂおよび７〜８〜９はフォーク
ボデーＩＡ、ＩＢ本体よりこれを加圧延伸して成形され
るので、突出部先端の肉厚が若干他の部分より薄くなり
従ってこの部分の押出し材の肉厚を適宜厚く設定してお
けば効果的である。
ボデーＩＡ、ＩＢ本体よりこれを加圧延伸して成形され
るので、突出部先端の肉厚が若干他の部分より薄くなり
従ってこの部分の押出し材の肉厚を適宜厚く設定してお
けば効果的である。
尚以上のフォークボデーＩＡ、ＩＢの突出部７〜８は二
カ所に設けであるが一カ所でも勿論良くこの突出部７〜
８とフォーククロス部材３Ｂの溶着液°合部の種々の例
は第７図（イ）（ロ）（ハ）に）（ホ）（へ）に示す如
く車種、車重、走行条件等によって生ずる負荷特性に対
応して最適なものを選定すれば良く特に軽負荷のりアー
フォークには溶接以外の接合方案、例えばボルト結着、
リベット加締め等でも良い。又フォークボデーＩＡ、１
Ｂの上面部と下面部の突出部５Ａ、５Ｂも前述のように
夫々の必要条件に応じて種々の断面形状が成形可能でこ
の例を第６図のに）（ホ）（へ）（ト）（イ）（１ハ休
）に）＠）（ロ）（ロ）（ロ）に示す。
カ所に設けであるが一カ所でも勿論良くこの突出部７〜
８とフォーククロス部材３Ｂの溶着液°合部の種々の例
は第７図（イ）（ロ）（ハ）に）（ホ）（へ）に示す如
く車種、車重、走行条件等によって生ずる負荷特性に対
応して最適なものを選定すれば良く特に軽負荷のりアー
フォークには溶接以外の接合方案、例えばボルト結着、
リベット加締め等でも良い。又フォークボデーＩＡ、１
Ｂの上面部と下面部の突出部５Ａ、５Ｂも前述のように
夫々の必要条件に応じて種々の断面形状が成形可能でこ
の例を第６図のに）（ホ）（へ）（ト）（イ）（１ハ休
）に）＠）（ロ）（ロ）（ロ）に示す。
以上はアルミニー−ム等の軽金属押出し材を７オークボ
デーに用いる場合に付いて説明したが、アルミニューム
の引抜き成形材、電縫成形材、圧延成形材でも良く、又
゛アルミニューム以外の前記成形材による金属部材、可
延性非金属部材を用いても同様の効果が得られる。
デーに用いる場合に付いて説明したが、アルミニューム
の引抜き成形材、電縫成形材、圧延成形材でも良く、又
゛アルミニューム以外の前記成形材による金属部材、可
延性非金属部材を用いても同様の効果が得られる。
又以上のフォークボデーの中空部内の加圧手段も流体に
限ることなくゴム等の可撓性部材、粉体、高圧気体、流
動性体、更には爆発成形等によっても良いことは言うま
でもない。
限ることなくゴム等の可撓性部材、粉体、高圧気体、流
動性体、更には爆発成形等によっても良いことは言うま
でもない。
以上の如くこの発明はリアーフォークを形成するフォー
クボデーを内側より加圧して上面部と下面部、更には側
部にフォークボデーと一体の突出部を成形したので従来
の押出し材では不可能であった荷重モーメントの変化に
応じた断面形状が容易に得ることができるのでこれによ
り従来使用されていたガセット、ラグ、ステー等の補強
部材が不要になるのでリアーフォτりの軽量化と溶接に
伴う熱歪に起因する反り、曲り、ねじり等の製造上の欠
陥発生が極めて少くなり、又溶接長の短縮と共に強度の
低下等の問題も減少しこれにより外観デザイン上有利と
なり、しかも短時間で強度的信頼性に優れた高品質のリ
アーフォークを安定して大量に製造し得ることができる
等の特徴を有し自動二輪車のリアーフォークの製造方法
として画期的で生′産性に揮与する。７
クボデーを内側より加圧して上面部と下面部、更には側
部にフォークボデーと一体の突出部を成形したので従来
の押出し材では不可能であった荷重モーメントの変化に
応じた断面形状が容易に得ることができるのでこれによ
り従来使用されていたガセット、ラグ、ステー等の補強
部材が不要になるのでリアーフォτりの軽量化と溶接に
伴う熱歪に起因する反り、曲り、ねじり等の製造上の欠
陥発生が極めて少くなり、又溶接長の短縮と共に強度の
低下等の問題も減少しこれにより外観デザイン上有利と
なり、しかも短時間で強度的信頼性に優れた高品質のリ
アーフォークを安定して大量に製造し得ることができる
等の特徴を有し自動二輪車のリアーフォークの製造方法
として画期的で生′産性に揮与する。７
第１図は本発明によって得られたリアーフォークの平面
図を示し第２図は第１図の側面図、第、３図（イ）は押
出し成形材の側面図、（ロ）は（イ）の正面図、第４図
（イ）（ロ）（ハ）はフォークボデーの上面部と下面部
に突出部を成形する工程を示す説明的略図、第５図はフ
ォ、−クボデー前方側部の突出部を示す平面断面図、第
６図（イ）は第２図のａ１〜ａ２線断面図、（ロ）は同
図のａ３〜ａ４線断面図、（ハ）は同図のａ５〜ａ６線
断面図を示しくニ）〜（ロ）は同一クボデー前方側部の
種々の突出部とフォーククロス部材との溶着接合部の種
々の例を示す平面図、第８図（イ）（ロ）（ハ）に）（
ホ）（へ）（ト）はフォークポデーに成形された種々の
突出部の例を示す側面である。 フォークポデー・・・・・・・・・ＩＡ、ＩＢ軸軸受・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２フオ
一ククロス部材・・・３Ａ、３Ｂ 突出部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・５Ａ、５Ｂ突出部・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・７．８．９特許出願人 小谷野定幸
図を示し第２図は第１図の側面図、第、３図（イ）は押
出し成形材の側面図、（ロ）は（イ）の正面図、第４図
（イ）（ロ）（ハ）はフォークボデーの上面部と下面部
に突出部を成形する工程を示す説明的略図、第５図はフ
ォ、−クボデー前方側部の突出部を示す平面断面図、第
６図（イ）は第２図のａ１〜ａ２線断面図、（ロ）は同
図のａ３〜ａ４線断面図、（ハ）は同図のａ５〜ａ６線
断面図を示しくニ）〜（ロ）は同一クボデー前方側部の
種々の突出部とフォーククロス部材との溶着接合部の種
々の例を示す平面図、第８図（イ）（ロ）（ハ）に）（
ホ）（へ）（ト）はフォークポデーに成形された種々の
突出部の例を示す側面である。 フォークポデー・・・・・・・・・ＩＡ、ＩＢ軸軸受・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２フオ
一ククロス部材・・・３Ａ、３Ｂ 突出部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・５Ａ、５Ｂ突出部・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・７．８．９特許出願人 小谷野定幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）中空断面形状に押出し成形した軽金属長尺材を所要
の長さに切断してリアーフォークのフォークボデーを形
成し且つこのフォークボデーの中空部より外周方向に加
圧手段を介して押圧し該フォークボデーの上面部と下面
部および前方側部に任意断面形状の突出部を成形したこ
とを特徴とする自動二輪車用リアーフォークの製造方法
。 ２）フォークボデーの先端側部に成形した突出部を任意
形状に削除しこの部分と軸受部材を一体に溶着接合した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１）項記載の自動二
輪車用、リアーフォークの製造方法。 ３）フォークボデーの前方側部に成形した突出部とフォ
ーククロス部材を一体に溶着接合して形成したりアーフ
ォークを特徴とする特許請求の範囲第１）項記載の自動
二輪車用リアーフォークの製造方法。 ４） リアーフォークを形成するフォークボデーに中空
断面形状の引抜き成形、圧延成形、もしくは電縫成形し
た金属長尺材を用いることを特徴とする特許請求の範囲
第１）項記載の自動二輪車用リアーフォークの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102107A JPS583738A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 自動二輪車用リア−フオ−クの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102107A JPS583738A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 自動二輪車用リア−フオ−クの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583738A true JPS583738A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14318571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56102107A Pending JPS583738A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 自動二輪車用リア−フオ−クの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583738A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1981
- 1981-06-30 JP JP56102107A patent/JPS583738A/ja active Pending
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