JPS59120145A - 外科縫合材用パツク - Google Patents

外科縫合材用パツク

Info

Publication number
JPS59120145A
JPS59120145A JP58237137A JP23713783A JPS59120145A JP S59120145 A JPS59120145 A JP S59120145A JP 58237137 A JP58237137 A JP 58237137A JP 23713783 A JP23713783 A JP 23713783A JP S59120145 A JPS59120145 A JP S59120145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab
folding card
puncture
folding
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58237137A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS617817B2 (ja
Inventor
ヘルマン・リ−ゼンベルガ−
ホルスト・シユベ−ブレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Intermedicat GmbH
Original Assignee
Intermedicat GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Intermedicat GmbH filed Critical Intermedicat GmbH
Publication of JPS59120145A publication Critical patent/JPS59120145A/ja
Publication of JPS617817B2 publication Critical patent/JPS617817B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/04Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
    • A61B17/06Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
    • A61B17/06114Packages or dispensers for needles or sutures
    • A61B17/06133Packages or dispensers for needles or sutures of parallelepipedal shape, e.g. made of rectangular or slightly oval panels
    • A61B17/06138Packages or dispensers for needles or sutures of parallelepipedal shape, e.g. made of rectangular or slightly oval panels including a retainer comprising three or more foldable panels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/04Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
    • A61B17/06Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
    • A61B17/06114Packages or dispensers for needles or sutures
    • A61B2017/06142Packages or dispensers for needles or sutures having needle- or suture- retaining members, e.g. holding tabs or needle parks

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、槽状の第1フィルム部材と引き裂き可能なカ
バーとして琢第1フィルム部祠を対置周縁部に沿って閉
鎖する第2フィルム部材から成る密閉性容器および縫合
材の大部分を保有して該容器内に収納される折り畳みカ
ード永備え、該両フィルム部材が引き裂きタブを有し、
該折り畳みカー1−か−該第2フィルム部材に堅固に連
結されかつ該折り畳みカードから突出した縫合材の一部
を固定するためのスロットを備えたタブを有した外科縫
合材用パンクに関する。
この種の既知のパンクは、縫合材ホルダーとじでの折り
畳みカードを収納する相互に溶接された2つのフィルム
部材から成る容器を有する(西独1”i 4′、r 1
f′l第3,032.037号明細書参照)。糸状縫合
材は折り畳みカートの白票に収納され、折り畳みカート
の開[1部から突出する。糸の自由端は、折り病みカー
ドの底部sagから外部へ突出しかつ数本の描方向に延
びた折り畳み線を有したタブのスロット内に固定される
。タブの端部はカバーを形成する第;2フィルム部材に
連結される。カバーが引き裂かれると、折り畳まれたタ
ブは立ち上がるが、折り畳みカードは第2フィルム部材
によって形成される槽内に残る。タブのスロット内に固
定された糸の端部または糸の端部に取りつけられた針を
把持して糸をその全長にわたって折り畳みカードから取
り出すことができる。既知のパンクは、折り畳みカード
と一体化して連結されたタブのために余分の材料と比較
的複雑な折り畳みを必要とする。折り畳まれた状態では
一タブは折り畳みカードの一部を覆う。タブは折り畳み
カードに余分に固定されなけれはならす、また当該面か
らは第2フィルム部材を通して完全には見えない印刷部
(Bcdruckung)を覆う。さらに−折り畳みカ
ー 1・と折り畳まれたタブから成るパンクの厚さはタ
ブの領域においては他の部分に比べてかなり増加する。
本発明の課題は一系の端部を固定して提示するタブが容
器内部において望ましくない厚みの増加と重なり合いを
もたらさないような最初に述へたタイプのパンクを提供
することである。
本発明によれはこの課題は、未折り返しタブ(ungc
faltete La5che)を、第2フィルム部材
が引き裂かれた後で露出される折り畳みカードの上部面
の穿孔部(ausgestanzl:er Te1l)
から構成させることによって解決された。
本発明によるパックにおいては一把持される糸端部が固
定されるタブは折り畳みカードの上部面の穿孔部から構
成される。第2フィルム部材が引き裂かれると、タブは
糸端部を伴なって折り畳みカー ドの」一部面から持ち
−1−けられる。糸端部は自由に立ち−1−かったタブ
から取り上げられる。包装状態で(J、タブは折り畳み
カードの上部面の対応する開[1部に適合する。折 呈
みカードの上部面(こ、透明な第1フィルム゛1ζ材、
2−、N、−見える文字か印刷される場合には、該文字
はタブまで延びてもよく、該タブはこの状態では折り畳
みカードの−1一部面の一部を形成する。
本発明の1つの好ましい態様によれは一タブは幅の狭い
引き裂き可能なウェブによって折り畳みカードの上部面
に連結される。これらのウェブは好ましくはパンクの引
き裂きタブから離れた折り畳みカードのエツジ上に設け
られる。第2フィルム部材が引き裂かれると、タブを折
り畳みカードの」二部面に連結するウェブも引き裂かれ
る。開放されたカバーの底部領域から突出したタブは該
カバー上に固定されるだ(・プなので一系の端部はタブ
の両側において把持することか−できる。タブは同時に
引き裂かれてもよい。外科用縫合材を保有したパックの
開放は−・般に−iE確て敏感な取り扱い操作のできな
いコムj二袋を用いて行なイ′〕れるので一系の端部が
固定されかつ一部の欅1紙から成るタブを両側から親指
と人差指で把持し、糸の端部を安全に手中に収めること
を保証することが71i eである。引き裂かれたタブ
は糸のホルダーを形成する。
多糸パンクの場合には−これらの糸はず・\てタブに固
定されるので、1術室内においては、パンクはタブが引
き裂かれた後に廃棄できる。これらの糸が固定された1
または複数のスロット内のタブからこれらの糸を必要に
応じて個々に取り出してもよい。これによって、多糸パ
ンクにおいて停通に用いられかつ糸と共にパンクから除
去される付加的なボルダ−が不要となる。
本発明の1つの好ましい態様によれは、折り畳みカード
の上部面は引き裂きタブから離れたエツジにおいて自由
に突出し、該突出耶は第1フィルム部材から形成された
4:jj17の凹部を越えて延ひて実質」−タブの領域
においてのみ第2フイルム冷5材と連結される。このよ
うにし−C1折り畳みカードの突出したエツジは2つの
フィルト部材間に堅持されるので、折り畳みカード全体
は容器内に固定され−特に引き裂き運動中に移動しない
。突出した玉ノン領域においては、折り畳みノJ−ドは
タブ領域に、L冊ノる容器の第2フイルノ、部材に溶接
または4’!? j’IiCよって堅1.’−1に連結
される。タブの底部領域(こおけるこの沖結部によって
、容器の引き裂きの際のタブの)γち−1−がりがおこ
なわれる。
好ましくは、タブは少なくともほぼ半円形状であり、4
17り畳みカートの長手方向の中程に設けられる。
折り畳みカー ドはその1一部面の下方に糸収納空間の
上部境界を形成する中間壁を有(7、またタブの下方に
タブに固定された縫合材を通す開[]部を有する。従っ
て、縫合材を収納する実際の空間は折り畳みカードの上
部面によって制限されるのではなくて、中間壁によって
制限される。タブが立ち上がり状態になって初めて中間
壁内の開[]部が露出され、該開口部を通して縫合材が
その収納空間から引き出される。タブは中間壁内のこの
間「」部」−に、縫合材の通過および固定用の別の開[
−1部またはスロットを有する。
タブかその立ち−Lかった状態まて移動すると、糸は出
口部において収納空間から折り畳みカー トの幅の狭い
側部に回かって引っ張られ一タブは折り畳みカードから
除去される。この状態での折り畳みカードの引き裂きお
よび糸上での過度の摩擦を回避するためには一中間壁内
の開[−1部を折りべ”1:みカードの隣接した幅の狭
い側部まて延ばすのが最も好ま1−い。幅の狭い側部内
に存在する開1.1部領域から最後に縫合材が引き出さ
れる。
タブは、エツジがタブのエツジまで延びた少なくとも1
つの穿孔舌状体を有する4、従って−この舌状体は弓形
のスロットを形成し、該スロット内へ糸が挿入されて固
定される。
本発明の1つの好ましい態様によれは、タブは開口部に
よって相互に分離された2−、、っの脚部にょつ−C第
2フィルム部利に固定される。該脚部の外部端は引き裂
き可能な薄いウェブに隣接し、該ウェブ−1−てタブは
折り畳みカー ドの、1一部面と接続される。脚部間の
開口部によってタブは第2フィルム部材から容易かつ正
m:に引き裂かれる。開口部はまた、タブに固定された
糸の一部を通過させ、これを該開[1部から延びたスロ
ット内へ挿入するのにも利用される。好ましくはタブ1
−には少なくとも2つの舌状体が設けられ−このうちの
1つが11亥開11部に達するエツジを有し、相当する
スロットを形成する。
パンク+;t: jli−一系または多糸から成る縫合
材に使用し7てもよい。多糸の場合には、これらはタブ
のスr−1ソト等間隔で並置して固定される。
糸の端部はタブに固定してもよいが、端部に針を有した
糸を使用する場合には、タブ領域の外側に設けられた折
り畳みカード上部面のスロットにこれらの針を挿入する
ことが可能である。この場合、糸の端部または針はタブ
に直接固定されないが、糸はタブに設けられたスロット
を通して折り畳みカードの内側から外側へ導くのが好ま
しい。
この場合また、パンクが引き裂かれるとタブが立ち上が
るので、糸はタブのエツジを越えて引っばられ、このよ
うにi〜で糸は指または針ホルダーによって容易に把持
され、そこに固定された針は折り畳みカードから取去ら
れる。
タブは折り畳みカー1・の長手方間に沿って釧挿入用ス
ロントの前後部に設けるのか好ましい。この点について
一各々が針に取付けられた2本の糸の場合には、これら
の針は相互に人きく隔って折り畳みカードのスロットに
固定されているので、各々の糸は他方の糸と同時に取り
」−けられることなく別々に把持することか可能である
。縫合材が両端に針を有したC1を一系から成る場合に
は、hスロットに針を固定してもよい。
本発明の一態様を実施例により添付図に基づいて以下に
説明する。
第1図は閉鎖状態のパンクの斜視図である。
第2図はパックの断面図である。
第3図は引き裂きタブにおける入イルム部材の引き離1
7によるパンクの引き裂き方法を示す模式第4図は引き
裂き後の開放状態のパンクの斜視図である。
755図は折り畳みカードの展開状態を示す斜視図であ
る。
第6図は折り畳みカードの折り畳み中の状態を示す斜視
図である。
第7図は折り畳みカードの折り畳んだ状態を示す斜視図
である。
第8図はパンクの分解部材配列図である。
第9図は数本の糸を収納した折り畳みカードのffl’
l視図である。
第10図は一端に湾曲針を有した一本の糸以外は第9図
と同様の斜視図である。
第11図は各々の一端に湾曲針を有した二本の糸、また
は両端に湾曲針を有した一本の糸以外は第9図および第
10図と同様の斜視図である。
図示されたパンクは、折り畳みカード(12)を収納す
るための槽(11)が形成された実質上剛iiMなフィ
ルムから成る第1フィルム部材(101、および槽(I
I)を覆いかつ該槽のまわりを取り巻く第1フィルム部
材(lO)の周縁部に溶接された第2フィルム部材(1
3)から構成される。このパンクは実質上矩形状形態を
有し一第2フィルム部材(13)は第1フィルム部材内
に形成された槽(11)のための平坦なカバーを形成す
る。
両フィルム部材(11)および(13)はそれぞれパン
クの長手方間のエツジに隣接して、横方間に突出(、た
引き裂きタブ(14)および(15)を有し一該タブは
市なり合い一第1図に示ずように一第2フィルト部材(
13)の上部に折り重ねられる。引き裂きタブ(14)
および(15)をより良く引き離すためには、引き裂き
タブ(15)を引き裂きタブ(141よりも約2mm広
くする。引き裂きタブ(14)および(15)の側部エ
ツジがエツジ(16)へ移行する底部には、両フィルム
部材の素材内への切り込み(17)が存在する。この切
り込み+171は第4図に示すように、パンクの幅の狭
い側部にほぼ平行に延びる2本の引き裂き線(18)に
沿って、引き裂きタブOIJおよび(15)を相互に引
っばる際に第2フィルム部材(13)が引き裂かれる作
用をするので、ミ32フィルム部材(13)からのフィ
ルムストリップが槽(11)の上部に保持され、該スト
リップは折り畳みカード(1りの幅の狭い側部に隣接し
た領域をパンク開放の際にも槽(11)内に押えつける
のて−フィルム部材(10)および(13)の間の折り
畳みカードは槽(11)内に引き止められる。
第5図は折り畳みカード(12)の裁断様式を示す。
折り畳みカード(12)は紙、プラスチック被覆紙また
はプラスチックから成り一底部壁(19)、中間壁CO
)および−1一部面(21)を有する。底部壁(19)
は矩形を有し、その長ト方向に沿って、平面状の細長い
面(23)および(24)を制限する2本の平行な折り
畳み線(2粉を介してそれぞれ中間壁(20)および上
部面(21)に接続される。
底部壁(19)の横断面からはそれぞれ別の細長い面(
251を介して折り畳みタブ(26)が突出する。
折り畳みカード(12)が折り畳まれると、細長い而第
23)、 (24+および(25)は底部壁(19)力
入」ニガに折り曲げられるので一軍7図に示されるよう
な最終的な箱状の折り畳みカードの側壁を形成する。次
いで中間壁(20)が折り曲げられ、折り畳みタブ(2
6)が中間壁(20)上に折り畳まれ−」一部面(21
)は反対側から折り畳みタブ(26)および中間壁(2
0)上に重り畳まれる。中間壁(20)からは穿孔舌状
体−が突出し一該舌状体は隣接する折り畳み線(22)
の」一部に突き出るので折り畳まれない。これらの舌状
体071は上部面(21+の対応するスロン) 第28
)に差し込まれて、折り畳みカード(12)を閉じた状
態に保持する。あるいは−上部面(21を中間壁(20
)に接着するか−またはプラスチック材の場合は溶接1
〜でもよい。
第6図に示す折り畳みカードの状態−即ち閉(7る前の
状態において、縫合材が、折り畳みカートによって囲ま
れるスペース内に収納される。縫合材の端部は中間壁1
20)の開口部(29)を通してノ4かれる。
開[1部(29+は細長い向(23)内に延ひた突出部
(30)を有する。
第7図に示すように、上部面(21+は底部壁(19)
および中間壁(20)よりも幅が広いので、上部面(2
1)の自由端は、折り畳みカー ド(12)の全長を越
えて延ひた自由な突出エツジを形成する。一部面(2]
)の長手方間の中間領域には、はぼ半円形のスリ、ン)
 +32)が設けられる。このスリット(321の端部
は狭いウェブ(34)によってエツジ(31)の長手方
間の自由端から分離される。従って、タブ(331はエ
ツジ(31)から64二部面(21)の内部へ延ひ5.
11部面(21)の残部と同一面に位置する。
エツジ(31)およびタブ(33)上には、矩形状開口
部+35)が開「1部(29)の突出部(30)の」ニ
ガに位置する。
タブ131iは穿孔舌状体(36)および(37)を有
する。舌状体(36)のエツジはスリンl−t3?)内
へ自由に延び、舌状体(3ηのエツジは開口部(3句内
へ自由に延びる。舌状体(36)および(31)は縫合
材の端部を把持する役目をする。この様子は第8図に示
される。糸状の縫合材(38)は中間壁(20)の開口
部(29)から突き出し、舌状体137)とタブ(33
)の間のスリットに挾まれる。スリットへの縫合材の尋
人は開口部(30からおこなわれる。糸(3旧ま舌状体
(36)とタブ(33)との間に形成されたスロント内
へ挿入されて把持される。折り畳みカード(12)は、
該カードの突出したエツジ釦)が引き裂きタブ(14)
から離れるようにして第1フィルム部材(10)の槽(
11)内に収納される。槽(11)の寸法は、折り畳み
カード(12)がその中にぴったりと嵌まるようにし、
工〜ツジ(31)を保持するために、第1フィルム部材
(10)上にショルダー(43)を設ける。次いで第2
フィルム部材(10)の上に第1フィルム部材(13)
を載置し、両方のフィルム部材(10)および(13)
はそれらのエツジに沿って接着または溶接される。接合
領域は第8図においては鎖線で示される。開「二部(3
51によって分u?IEされたタブ(33)の脚部は、
第1フィルム部材(13)のエツジから内部に延びた2
つの接合領域(3!])によって第2フーイルl、部側
に接合される。これらの接合領域(3つ)はウェブ(3
4)を越えて、折り畳みカー1・の長上方向の中央線の
方間に延びる3、 第3図および第4図に示すようにしてパンクを引き裂く
ために相互に接合されずに自由に突出した引き裂きタブ
(14)および(15)が引き断[されると、第2フィ
ルム部II(13+が引き裂き線(18)に沿って引き
裂かれ、これによって折り畳みカード(12)の上部面
はその端部周辺領域を除いて露出される。引き裂き線(
18)が反対側のエツジまで達すると(即ち、折り畳み
カートのエツジ(31)が露出すると)、タブ(331
の脚部かその基部において第2フイ/す部材(13)の
引き裂かれた部分子131’と接着しているので−ウエ
ブ(34)か引き裂かれる。これによってタブ(33)
は第4図に示すように、まっすぐに立ち上がり、その舌
状体(36)と(37)に把持された縫合+1’ 第3
8)の端部を抜去のために提供する。タブ(33)をま
っすぐに立てることによって、タブに相当した」一部面
(21)の開口部が解放されるので中間壁伽]の相当す
る平面が露出する。この露出された1′−面には開[1
部(29)が存在する1、縫合材j38)か通る位置は
開口部(29)から突出部(3o)へ移る。
第9図〜第11図は折り畳みカード(12)の内部およ
び」二部の縫合材の種々の配置の様1を示すが、いずれ
の場合もタブ(33)はパックの開放後にとる状態を示
す。この場合、理解しゃすくするために2つのフィルム
部材(10)および(13)は省略しである。
第9図の実施態様においては、縫合材(38)は、端部
領域がタブ(33)の舌状体(36)および(37)の
間に把持された多数の平4行な糸から成る。折り畳みカ
ード(1,2)が閉鎖状態にあると八は、これらの糸は
開口部(29)を通って延び一開11)3(< C(Q
の側部から一占状体(371を制限するス17ツ)・に
差し込まれるのて、このスロットをJ11!つてタブ(
33jの1−1部向上に達する。これらの糸はここから
タブ(36)をili’l l’fi!するスロット内
に引き入れられる19両方の舌状体(3力および(3f
i)の間には一縫音祠かタブ(:(:(iの十部曲上を
延ひるのて、Jん明l、f第2フィルム部材を、n’Q
 l−で見ることか一〇きる1、バックを引き裂いた後
、縫合体(38)の11ノ・l々の糸は別々に把持して
折り1ニア・みカー1’ 12)から抜きIIXること
か−Cきる。2第9図に示した状7jりでは第2フィル
l一部材(図・1くさオーtでいない)に接f”iさ:
I%でいるタブ1)()(1;や をこの第2フィルム部本%8”ら完↑に引き契いてう逢
合祠全体を取り出し一タブ田)を縫合f1のホルダーと
して使用I7てバンクを廃棄することも可能である。タ
ブC33+に把持された縫合材を111W別するために
データー記号−カラーコード等を該タブに設けでもよい
第10図は縫合4」が、一端に針(10)か取りつけら
れた1本の糸から成る態様を示す。縫合材(3→は第9
図の場合と同様にしで折り畳みカードの内部から偉かれ
るか、糸は舌状体(功のスロットを通過後は1,17状
体(3G)のF ft”: 辱かれずに−折り畳みカー
 ドの−1一部面ρ1)上に形成されたスロット(11
)内へ針(40)と共に(15人される。バングが引き
裂かれると一タブ(:+:+)はこの場合もまっすぐに
立ち1−がる。タブ(33)のエツジを越えて延びる縫
合材(38)も立ち上がるので容易に把Ijjすること
ができる。
第11図に、丙!、た態様の場合には−スロッ1−(4
1)のfl!;に、第゛2の針9In)を固定するため
に上部面(21)上に設置、lられた別のスr7ント(
4ツが利1月される。この場合(hり腎みカーb(12
+は、各々が針(世を有した2本の別々の糸を収容する
のに用いられる。一方の糸は舌状体(3G)のスロット
3[口してjllかれ、他方の糸ItI人状体(17i
のスロットを通j〜で寿がれる。両方の糸はタブ(“3
3)のエツジ−1−を横切って延ひるので一タブ13′
(lがまっすぐに立ち−[−かった際には、別々に把持
することができる。把持を容易にするために、スロット
(41)および(綴は上部面(21)の別々の中476
部に配設されるので、これらは大きな距離で隔てられ、
折り畳みカー ドからはなれても相互に交差しない。
2*、の糸の代りに一両端に針を取り付けた1本の糸を
前述のようにして固定してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉鎖状態のパンクの斜視図である。 第2図はパンクのIl、lT而面である。 第3図は引き裂きタブにおけるフィルム部側の引き間ト
し7によるバンクの引き裂き方法を小ず模式%式% 第4図は引へ裂き後の開放状態のバックの斜視図である
。 第5図は折り畳みカー 1・の展開状ηiヒを;TXン
1’−’i:’1祁21゜図である。 第6図は折り畳みカードの折り病み中の状態を示す斜視
図である。 第7図は折り畳みカー ドの折り竹んた状IJ!;を示
す斜視図である0、 第8図はバックの分解部材配列図である。 第9図は数本の糸を収納(、た折り畳みカードの斜視図
である。 第10図は一端に湾曲針を有1−だ一本の基以外は第9
図と同様の斜視図である。 第11図は各々の一端に湾曲針分有した二本の糸−また
は両端に湾曲針を有した一本の基以外は第9図および第
10図と同様の斜視図である。 (10)は第1フィルム部材、(11)は槽−(12)
は折り畳みカー1・、(13)は第2フイルl、部材−
(14)および(15)は引き裂きタブ、(16)はエ
ツジ、(171は切り込み−(18)は引き裂き線−(
19)は底部A:、’i:;−(20+は中間壁−(2
1)は上部面、(22)は折り畳み1腺、(23)〜(
25)は細長い面、(2G)は折り畳みタブ、(27)
は穿孔舌状体、(28)はスロット、09)は開t+r
;1≦−(30)は突出部−(31)はエンジー(3(
2)はスリット、(“31)はウエフミ(3(ト)は矩
形状開口部、(36)および(3ηは穿孔舌状体、(3
8)は糸状縫合材−(39)は接合領域−(40)は釧
−(旧)および(勅(まスロット、+43]iまショル
ダーヲ示す。 特、rl出願人  インターメデイカツト・ゲセルシャ
フト・ミツト・ペンユレンクテル・ハフツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、槽状の第1フィルム部材と引き裂き可能なカバーと
    して該第1フィルム部材を対置周縁部に沿って閉鎖する
    第2フィルム部材から成る密閉性容器および縫合材の大
    部分を保有して該容器内に収納される折り畳みカードを
    備え、該両フィルム部材が引き裂きタブを有し、該折り
    畳みカードか一該第2フィルム部材に堅固に連結されか
    つ該折り畳みカードから突出した縫合材の一部を固定す
    るためのスロットを備えたタブを有した外科Y「子合付
    用パンクにおいて、未折り返しタブ(33)が−第2フ
    ィルム部材(13)が引き裂かれた後で露出される折り
    畳みカー ド(12)の」一部面(21)の穿孔部から
    構成されることを特徴とする外科縫合材用パンク。 2、 タブ(33)か幅の狭い引き裂き可能なウェブ(
    34)を介して折り畳みカード(12)の−に部面(2
    1)に連結された第1項記載のパック。 3、 ウエフ瞭34)が引き裂きタブ(1Φおよび(1
    5)から離れた折り畳カード(12)のエツジ上に設け
    られた第2項記載のパック。 4゜折り畳みカード(12)が引き裂き4ブ(14)お
    よび(15)から離れたエツジ(31)において自由に
    突出し、該突l旧■か第1フィルム部U’ flolか
    ら形成された槽(11)の四部を越えて張り出して実質
    上タブ(33)の領域のみにおいて第2フィルム部材(
    10)に連結された第1項から第3項いずれかに記載の
    パック。 5 タブ(33)か少なくともほぼ半円形状に成形され
    −折り畳みカー ド(12)の長千万同の中間に設けら
    れた第1q1から第4項いずれかに記載のパック。 6 折り畳みカード(12)がその上部面(21)の下
    方に、付合、ト」(38)を収納するための空間の上部
    を制限する中間壁(20)を有し一該中間壁がタブ(3
    3)の下方に、タブj33jに固定された縫合材(38
    )を通すための開口部(29)をイ]゛シた第1項から
    第5項いずれかに記載のパンク。 7、開「二] 845 (291が折り畳みカード(1
    2)の隣接する利1長い面03)内まで延ひた第6項記
    載のパンク。 8、タブ(33)が少なくとも1つの穿孔舌状体(36
    )および(3ηを有し一該舌状体の端部かタブ(33)
    のエツジまで延びた第1項から第7項いずれかに記載の
    パック。 9 タブ(33)が−開口部(35)によって相互に隔
    てられた2つの脚部を介して第2フィルム部材(13)
    に固定された第1項から第8項いずれかに記載のパンク
    。 10  少なくとも2つの舌状体+36+および(:司
    をf!iiiえ、そのうちの1つか開口部側まで延びた
    端部を有した第8項または第9項記載のパンク。 11、折り畳みカード(12)の長十方同に沿って一タ
    ブの前方および後方に針(10)を挿入するためのス■
    7ン)(41+および(42)が設けられた第1項から
    第10f(jいずれかに記載のパンク。 12  折り畳みカー1” (12+が箱状に成形され
    、幅の狭い)ト面(23)、(24)およiに (25
    )を有した第1項から第11項いずれかに記載のパンク
JP58237137A 1982-12-14 1983-12-14 外科縫合材用パツク Granted JPS59120145A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3246162.3 1982-12-14
DE3246162A DE3246162C1 (de) 1982-12-14 1982-12-14 Packung fuer chirurgisches Nahtmaterial

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59120145A true JPS59120145A (ja) 1984-07-11
JPS617817B2 JPS617817B2 (ja) 1986-03-10

Family

ID=6180576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58237137A Granted JPS59120145A (ja) 1982-12-14 1983-12-14 外科縫合材用パツク

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0115580B1 (ja)
JP (1) JPS59120145A (ja)
AT (1) ATE28556T1 (ja)
BR (1) BR8306543A (ja)
DE (2) DE3246162C1 (ja)
ES (1) ES284910Y (ja)
FI (1) FI72426C (ja)
GB (1) GB2132162B (ja)
GR (1) GR78951B (ja)
MY (1) MY8700171A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4496045A (en) * 1984-06-14 1985-01-29 W. L. Gore & Associates, Inc. Multi-panel folder for surgical sutures
US4967902A (en) * 1989-09-12 1990-11-06 Ethicon, Inc. One piece channel suture packages
CA2034990C (en) * 1991-01-25 1996-07-16 David L. Brown Package for a combined surgical suture-needle device
CA2097664C (en) * 1992-07-09 1999-05-04 David L. Brown Package for surgical devices
US5423821A (en) * 1994-01-18 1995-06-13 Pasque; Michael K. Sternal closure device
FR2717673B1 (fr) * 1994-03-22 1996-06-28 Ethnor Conditionnement pour suture chirurgicale.

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3939969A (en) * 1974-07-24 1976-02-24 Ethicon, Inc. Suture package
DE3032037C2 (de) * 1980-08-26 1982-05-19 B. Braun Melsungen Ag, 3508 Melsungen Packung für chirurgisches Nahtmaterial

Also Published As

Publication number Publication date
GB2132162B (en) 1986-06-25
ATE28556T1 (de) 1987-08-15
MY8700171A (en) 1987-12-31
EP0115580B1 (de) 1987-07-29
GB8330438D0 (en) 1983-12-21
GR78951B (ja) 1984-10-02
JPS617817B2 (ja) 1986-03-10
EP0115580A3 (en) 1985-05-22
FI72426B (fi) 1987-02-27
EP0115580A2 (de) 1984-08-15
GB2132162A (en) 1984-07-04
DE3246162C1 (de) 1988-10-20
ES284910Y (es) 1986-05-16
ES284910U (es) 1985-11-01
FI833844A (fi) 1984-06-15
DE3372698D1 (en) 1987-09-03
FI72426C (fi) 1987-06-08
FI833844A0 (fi) 1983-10-20
BR8306543A (pt) 1984-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2918753B2 (ja) ティッシュペーパーのパック、特に紙ハンカチのパック
US5524759A (en) Facial tissue pocket pack
EP1053187B1 (en) Pre-formed bags dispenser and bags therefor
EP0230132A1 (en) Improved retainer for surgical sutures
US5127518A (en) Package for surgical sutures
US3520403A (en) Adhesive bandage package and dispenser therefor
JP3222203B2 (ja) 縫合材パック
JPS59120145A (ja) 外科縫合材用パツク
JPH0248391Y2 (ja)
JPH0221378Y2 (ja)
CA2055798C (en) Package for surgical sutures
JPH0245144Y2 (ja)
EP0360925A1 (de) Verpackungseinheit für Papiertaschentücher
JP4128908B2 (ja) 包装容器
JPH0748505Y2 (ja) 折畳み容易な箱
JP3076155U (ja) あぶらとり紙包装体
JP3381552B2 (ja) ティッシュペーパー用ボックス、およびその折畳方法
JPS636016Y2 (ja)
JPH09295637A (ja) ロールシートカット機能付き箱
JP4028133B2 (ja) ディスク用ケース
JPH0415651Y2 (ja)
WO1998024640A1 (en) Tri-pocket
JPH0948477A (ja) ティッシュペーパの包装容器
GB2298632A (en) Plastic bag dispensing package
JPH09272527A (ja) 提手付き包装用紙箱