JPS59119635A - 接触器装置 - Google Patents

接触器装置

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JPS59119635A
JPS59119635A JP24182283A JP24182283A JPS59119635A JP S59119635 A JPS59119635 A JP S59119635A JP 24182283 A JP24182283 A JP 24182283A JP 24182283 A JP24182283 A JP 24182283A JP S59119635 A JPS59119635 A JP S59119635A
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JP
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contactor device
transmission member
lever
slider
switch
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パトリツク・バロ−
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Telemecanique Electrique SA
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    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
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    • HELECTRICITY
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    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/12Automatic release mechanisms with or without manual release
    • H01H71/46Automatic release mechanisms with or without manual release having means for operating auxiliary contacts additional to the main contacts
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    • H01H89/06Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
    • H01H89/08Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接触器装置において、ケース内で、イ)その
/′1?ワー接点を作動させ、電磁石を備え、この電磁
石の通電回路は第1安定開放位置と第2安定閉成位置と
を有する局部制御つまみと一体な伝動片に連動する固定
レバーによって開閉できる安全スイッチを有し、開閉は
伝動片の第1戻りばねの作用に抗して固定レバーによっ
て確保され、口)これら・やワー接点を自動開放させ、
リセット可能な早引はずし機構を備え、この機構は、1
)種々の過負荷がパワー回路に生ずると早急に反応する
数個のリセット可能なスライドのうち少なくとも1つの
移動に応答するボルトと、2)第2戻りばねと連動しか
つボルトによりセクト位置に保持または解放されて、一
方で、固定レバーを打撃しかつ伝動部材と協同してとれ
に、第1と第2位置間にある第3安定引はずし位置を与
え、他方、伝動部材から、制御つまみが第2位置に対向
する第4安定リセット位置におかれると共通部分とスラ
イドとを再セットする手動リセット作用をうけるように
した、共通リセット、引はずし部分とを備える、接触器
装置に関する。
この装置の一路実施例がすでに、本出願人により198
1年11月9日に出願されたフランス特許出願第8.1
.20,919号に記載されている:この実施例によれ
ば、図示されたいくつかの可動片は回転移動を行うが、
それら自身の軸線は垂直であるが、他の協同片の移動は
一方で直線状であり;このような構成の直接の手段によ
り、施行者に、協同関係により品質が維持できるように
異なる平面と製造上の相違について案内を行うさせるだ
けでなくかつ、摺動部分の存在のためかなりの空間の無
駄を考慮させる。
従って、本発明は、後で異常な摩耗を伴なって比較的大
きい力の伝動を生ずる所に回転部分を使用する装置を提
供する一方、部品の移動が比較的高い値で行われる装置
で必要なス被−スを減少するととであり、とれら移動路
が必要であるのは、一方で、作用がユーザにより行われ
かつその達成がユーザが明確に感じられねばならないた
めで、他方で、装置がはっきり目視できる状態を作る必
要があるためであり、さらにまた、引はずし時の移動に
際し部品を早急にセットするためのエネルギがすべてで
あるので、それが小さければ小さいほど質量が減じ、か
なりの寸法減少となって装置の応答時間が改善されるこ
とになる。
本発明によれば、その目的を達成するため、伝動部材3
2は、2つの平行板4.3.44間に、一連の重合せカ
ム面45 、46 、47を有し、これらカム面は固定
レバー55と、回動ボルト82と協同するようにされた
回動レバー56状の共通部分とに協同するようにされ、
この部材と、固定レバーと共通部分とは枢軸XX、YY
、ZZを有し、これら枢軸は互いに平行でかつ枢軸を介
在させた板に垂直にされている。
特にリセット・固定用トリが部材を有する可動回転部分
の軸線が互いに平行に設けられかつ2つの板間に枢着さ
れている、自動開放付手動制御スイッチはすでに周知で
あり1−F:の目的は、厚みの薄い多数の装置群が並べ
られるよう横寸法を減することで、とれが可能になるの
は板を分離する距離が小さいためで、板の面積を増大さ
せ;これら周知の装置において、引けずし状態に相当す
る、手動制御部材の位置は、誤った情報がユーザにより
感知されるように開閉位置からはっきり分離されない。
さらにまた、引はずし位置を閉位置から分離し長さがリ
セットのため必要である距離が小さいので、一方で、製
造寸法にきわめてきびし・ぐ従うことを要し、他方、か
なりの力を使用し摩耗を早め元の寸法を修正・すること
になる、移動拡大装置とナックル継手を使用することに
なる。遠隔リセット制御をうる一実施において、本発明
のもう1つの目的は、オ啄レータになるべく近く、一方
、種々の作動を使用してこの制御を確実にする小型モー
タに直接連動する部分の移動を少なくするようにした遠
隔制御作動を得ることにあり;このような効果を具体的
に得るには手動制御つまみと直接連動されるリセット・
モータの伝統的解決法を破棄することである。
本発明の他の特徴および利益は添付図面についての以下
の説明からさらに明らかとなる。
接触器のケースのように、開閉が遠隔制御される・やワ
ー接点を有し、さらに、性質が異なる過負荷が負荷を供
給する・やワー回路に生じたとき作用する自動開放手段
を有する、耗線ケース20内のスイッチ装置の一般的線
図が第1図に示されている。
制御回路7にありかつ制御端子5,6間の安全スイッチ
4と直列接続されたコイル3を有する電磁石1は戻りば
ね36の作用に抗して電機子29を吸引する。
電機子の移動は保持作用“l f II 、 tu f
”によって、接触圧ばね15により固定接点2c、2h
へ印加されるi4ワースイッチ2の可動接点2aに伝達
される。
パワ一端子つと10間に設けられるスイッチ装置のノP
ワー回路8は、スイッチ2と、磁気ストライカ28が連
動するコイル11と、板34が連動する磁気コイル13
と、バイメタル片14とを備える。数個、例えば3つの
・ぐワー回路が、多相負荷を供給するためスイッチ装置
に配設されることは容易に理解できる。回路8に完全な
短絡電流が生ずると、瞬時作用”(Z″′によってスト
ライカ28は可動接点2αを上昇させ、これをボルト2
8αのうしろで開位置に保持されたままとなる。このと
きボルトによる急移動により、作用IIqHを第1早引
はずし装置17に伝達する。
例えば負荷を表わすモータがジャムしたときに生ずる高
過負荷電流が回路8に流れると、板34は作用at b
nを第2早引はずし装置19に伝達する。
負荷8aが危険になるような時間、高電流が流れると、
バイメタル片14が変形して作用”C″を第2機構9に
連通させる。
作用to bn 4たは”′C″の一方が装置19へ加
わると、この装置は作用“′r″を第1早引はずし装置
17に送り出す。
従って、3つの異常過負荷の1つが回路(1o。
9.8,8α)に生ずると、第1装置17は解放または
引はずされる。
装置17が引けずされると、第3早引はずし装置31に
加えられる作用” p ”を生ずる。そこで装置31は
急作用IIe″′を伝達してスイッチ4を開いて、電磁
石1は脱勢される。
それぞれハアの作用”m ” 、 ”m ”により、そ
れぞれ第1と第3装置1.7.31は、(IF″″N 
D#j 、 9%0# オヨU at R#の順の4つ
の位置を有する目盛33の前で移動可能な局部手動つま
み18と一体をなす回転伝動部材32と協同する。
部材32は、これをに方向に移動させる戻りばね35と
連動する。
つまみ18が°′0″位置にありスイッチ4が開いてい
る、装置の静止状態において、可動接点2aは作用tt
fjlをうけ開いているが、前もって過負荷がなければ
、可動接点はポル)28aにより保持されず:それぞれ
第1と第2装置1.7,1.9はセントされ第3装置3
1は引はずされる。
第3装置31と伝動装置32との協同により、つまみの
“O″′開放位置から°“F′″位置へ、っまみ18に
加えられる手作用は作用″“m ”により装置31をセ
ットし、作用II eIIにより制御スイッチ4を閉じ
るようにされる。ついで、部材32は作用IImjlに
より安定位置”F″に保持される。
そこで本装置は作動準備ができ、負荷を供給するため端
子5と6間に適当な電圧が印加されるとスイッチ2は閉
じる。
部材32と装置17との協同により、これに作用at 
ru 、jたは11qjjが加わると、作用II p#
Iと°′ノ′″が同時に、部材32と、作用“771”
を送り出す装置31とに供給される。
作用”m”は作用“C″′にスイッチ4を開放させ部材
32を解放させる一方、作用II、’$1はこの部材の
前の通路に、止めを障害時にスイッチの自動開放位置に
させるようにした止めをおく。ついで、この障害の発生
原因を探す使用者はつまみ18を上記任意解放安定位置
゛0′″にセットしなければならない。
障害の場所が分りその原因を直すと、装置はっ1み18
にだいする作業者の手操作で作動状態に戻し捷ず、不安
定リセット位置(I R1+とする。
この位置で、またはこの位置にさせるための移動中、装
置17への部材32による作用tl、、’IIにより装
置17をリセットさせ、かつ作用1t rIIと°“q
I+を生せしめる。
作用++ rIIにより装置19をセットさせる一方、
作用IIqI+によりボルト28aを揺動させ可動接点
2aを自由にする。なお、この作用は、保持作用”7′
″の存在により固定接点2h、’loには加えられない
手操作を行わなくなると、つ1み18と部材32にその
静止位置atOuに弾性的に戻り、本装置は上記と同じ
状態となり再び作動状態になる。符号4,1.7゜+8
.31. 、32 、33 、35で第1図に示す機能
を行う機構1.00は、回転制御つまみ18の軸線xt
を通る断面で第2図に示されている。このつまみは、例
えば方形断面のプリズム軸40に嵌合される。この軸の
一級は配向の誤りが生じないよう面とりされている。回
転部分32を通りとれにより駆動される軸4oは、一方
、下板44の孔42における一端4dで、他方で、下板
と平行な上板43の孔旧に枢着される部材32の円筒状
支持面32′を介し上方部で、枢着されている。
伝動部材32は、互いに平行し軸線Xマと垂直な3つの
平面p1.p2.p3において、機能は後述するカム面
45,46.47を有する。
部材32と一体な金属片52は、ねじれ作動するらせん
ばねの一端50と協同する指51を支持し、このばねの
他端49は板伺の支持部57と協同する、(第3図も参
照)。このばね部材32に反時計方向トルクKを与える
2つの板間にさらに、XX′に平行な軸線YY′とZZ
’を有する2本の円筒状棒53 、54が設けられ、こ
れら軸線を中心にそれぞれ固定レバー55と引はずしレ
バー56が回動する(第2図、第3図および第4図参照
)。
特に第4図に示すように、この固定レバー55は2本の
対向腕55α、55bを有し、一方の腕55αは止め6
1を支持し、かつトルクをに方向に与える戻りばね58
と連動し、他方の腕556は、一方で、爪59の腕68
とレバー55との間に設けられた圧縮ばね69により供
給されるに方向のトルクをうける爪59を枢軸60を中
心に支持し、かつ、他方、衝撃面76を有する。
爪の他方の腕66は、例えばXX′に平行で平面P2に
設けられる円筒状スタッド67として示されるフックを
有する。最後に、棒53には、可動接点64を固定接点
65から分離する一端63を有する絶縁接触レバー62
が設けられている。これら接点64 、65は安全スイ
ッチ4に属する。
棒53を中心に巻回されたらせんばね73は、接触レバ
ーに個所74で引留められた一端と自由端75とを有す
る。このばねは、個所74と接触レバー上の止め130
間の弾性ねじれ応力をうける結果、接触レバー63と共
に棒53を中心にそれ自身自在に配向する一方、止め6
1により移動が制限され、棒55は接触レバーと協同す
る。
伝動部材32のカム46は、フック67に面する平面に
おいて、実質的に半径方向の保持面7oと、内側円筒状
支持面93と外側円筒状支持面71とを有する。
部材32が位置Fにある、第4図に示される異なる部材
の位置において、固定レバーのデス72はばね58の作
用により而71に当接し、保持面7oがフック67に保
持されておシ、それは、部材32に連動するばね35が
、?シト59またはレバー55を揺動させないほどの力
(矢印参照)をフックに加えるためである。従って、接
触レバー62はスイッチを閉成させる。
引張−ばね79により反時計方向トルクLをうける引け
ずしレバー56は、ZZ′に平行な軸線を中心に揺動す
るぎルト82に属するノーズ81にだいし、周囲に設け
た歯80を介し、不活性位置1において当接する。
この引はずしレバーはさらに、衝撃面7Gに対面する平
面P2に設けたハンマー91と、表面93に対向して設
けた当接面92と、第1協同而94とを有する。
従って、第3図に示すように、ボルト82は圧縮ばね8
4から時計方向トルクLをうけ、さらに、(板44の下
の位置のため破線で一部示される)第1スライド87の
曲げ後部8つと、第2スライド88の一端とによって夫
々伝達される推力qとrをうける2本の腕85と86を
有し、これら2つのスライドは平面P1.P2.P3と
平行に移動する。
ボルト82に加わる推力riたはqによりがルトを反時
計方向に回転させノーズ82を歯80から自由にしかつ
、引けずしし・り−56をばね79の作用により反時計
方向に回動させる。この移動によりハンマー91を衝撃
面76に衝撃させると共に固定レバー55を時計方向に
回転させ、止め61は接触レバー62を同一方向にさせ
てスイッチ4を開く一方、フック67は保持面70から
自由となシ伝動部材32を解放する。引はずしレバー5
6は、当接面92が支持面93と一致する動作位置Tで
停止する(第8図参照)。
伝動部材32の回転方向Kにより面70を、伝動レバー
56の止め面94に一致させ、制御つまみ18と共に伝
動部材32は、フック67が支持面71に当接する引は
ずし位置Oで停止して、スイッチ4の開きが確認される
位置に固定レバー55を維持することになる。
さらにまだ、性質が異なる過負荷に続いて作用qtだは
rが生ずるときにのみ得られる機構の引はずし状態は、
作用qが、軸線XX’を中心に可動でかつスライド87
の突片97aと戻りばね24とに連動する部分25に支
持されるマーカ23の移動により決定された場合K、表
示装置21によって外側から表示される。この場合、こ
の表示装置21によりマーカ23を装置のケース20の
開口22の反対側において完全な短絡を表わす。
引はずし後、従って伝動部材32が位置Oで停止した後
、開放位置Oは制御つまみ18にだいする同方向の回転
によって手動で得られる。この移動中、19一 時計方向トルク■7は、ばね79の作用に抗して、引き
はずしレバー56の停止面94にだいする伝動部材の保
持面70によって得られる(第7図参照)。
2つの部分32と56がある角度だけ移動すると、歯8
0はノーズ81の反対になシ、qとrが作用しなくなる
と、歯80のうしろで係合し引けずしレバーを位置1に
保持するようになる。ばね35により生じたトルクのた
め、保持面70は停止面94に当接し続けて部分18と
32を安定開放位置Oとする。
一方、閉位置Fから開放位置Oに手で位置決めすると、
過負荷がなければ、引はずしレバー56はすでにボルト
82により所定位置に保持されているので同様な現象は
生じない。しかしこのような作動はスイッチ4を早開き
させる。それは、K方向に制御つまみ18に加えられる
手の力によシ、爪59を面70と71に共通な縁部をこ
えてわずかに通過したフック67が外側支持面71にわ
たり急に摺動し従ってレバー55を時計方向りに押圧す
るときまで、固定レバー55にだいし弾性的に回動させ
るためである(第5α図、第5b図および第6図参照)
20− 自動引はずし後、伝動部材32と引はずしレバー56が
オペレータによって装置の機構の状態0に相当する位置
につかせると、過狗荷88 、1.9および87゜28
aに応答する装置をリセットする作用は行われていない
(第1図参照)。
つまみ18の位置0から位置Rへの、K方向への制御つ
まみ18をさらに可動回転させることにより得られるリ
セット作用は、(第6図参照)、この位置Oにおいて、
伝動部材32のカム47に属し引はずしレバー56の延
長部78に対向するリセット面77がこのレバーと一致
して、し・り−56が第10図に示す位置Aに達するま
でレバー56を押すときに開始する。それで、位置Oを
通過しDからRへの移動の連続性が確保され、面70 
、77および面94.,78は、第5b図に示すように
、夫々α、β角度だけ段設され、咬合い効果を生ずる。
さらに回転中、引はずしレバー56はまた、2つのスタ
ッド95 、96が夫々2つのスライド87 、88に
属する部分97 b 、 98を押すためリセットレバ
ーの役目を果す(第10図および第11図参照)。また
第1図に、検出装置28Q、、19に加えられる対応の
りセット作用がη、?:で示されている。レバー56は
共通の引はずし、リセット部分である。
リセットが終了すると、伝動部材32はそれ自身、不安
定性を位置R1に与える。ばね35の作用によりL方向
に位置0に戻る。
しかし、なお高温であるバイメタル片により装置19の
リセッ)・を防止するが、スライド88は作用rをボル
ト82に与え続けることにより、引はずしレバー56は
位置1に停止しないで、伝動部材32がばね79の作用
によりレバー56によって押し戻され第7図の位置りに
なる位置Tまで反時計方向にへ移動し続ける。
いずれの場合も、位置りは安定しており、それぞれ部分
56 、32の面94 、70にだいしばね79.35
に」:り与えられるトルクの均等性と対向性により生ず
る。
ケース20内に収容され以上述べた機構100に遠隔リ
セット装置101が連動し、この装置に例えば副ケース
160内に収容されかつ、自動用はずしの場合、早引は
ずし装置17,31.19のリセット作動を行う。この
作動は、一方で、自動用はずし後、早引はずし装置自身
がリセットされる状態にある場合にのみ可能であり、こ
のリセット状態が得られるのは、早引はずし装置19が
、なお高温なバイメタル片14により生ずる作用”r“
′を永久的に送シ出さない場合である。他方、この作動
は、機構が自動的に引はずされず位置’PKある場合に
は行うことができないが、それはこの場合、この作動は
無意味であるからである。
機構が、装置の近くに居るオ被レータにより手でなされ
る任意の開放位置0にある場合、上記作動は禁止される
か、少なくとも対応情報を供給してこれを回避しなけれ
ばならない。このような任意の開成は実際上、遠くに居
る他の人の知識なしに本装置により供給される機械を検
査するオぜレータにより決定されなければ々らず、それ
でこの人による遠隔リセットは、電圧が供給系統に再度
形成されるためまたは本装置のすべての部分が動作順序
でない手順を開示するだめ、重大力結果と23− なる。
遠隔リセット装置は主として、第12図および第13図
に示す」:うに、小型モータ102と、減速機103と
、らせんセット用カム104 と、ばね105aにより
カムに付勢されるセット用押棒105と、ケース160
内の3つの適切が端子107,108.109.2つの
スイッチ112 、11.3および勿論モータ102を
有する内部電気回路106とを備える。完全々制御回路
はさらに、外部遠隔制御スイッチ111と回路網114
 、115に接続される2つの端子とを備える。
それで、遠隔スイッチ111により送り出される電流・
ぞルスは装置を始動させる大きさを有し、自己供給スイ
ッチは前記スイッチと並列に設けられモータの端子11
6と回路網114の第1端子との間にあり、電流の戻り
はモータの第2端子117と端子115との間で行われ
る。このスイッチ111と交換され、一回転したカムI
 Q475E、スイッチ112が開いてモータを停止さ
せる始動位置に戻るまで閉じたま丑である。
それで、機構100が引はずし位置にないと、装24− 置の始動ができなくなり、この引はずし位置でのみ閉成
される可能スイッチ113はモータの端子116とスイ
ッチ111との間になる。この可能スイッチは、以下み
られるように、機構100の特定部分と協同する押棒1
36によって作動される。
リセット装置と電気回路との静止状態において、スイッ
チ111と112は開き、スイッチ113は機構100
が引はずし位置にあるときのみ閉成される。
機構100のリセット装置によって行わるべき多作用の
だめ、第13図の105で略示するセット用押棒だけで
は十分でない。
スライダ118としての駆動部は機構100と連動され
、それ自身、部材より成るかまたは、このスライダと所
要の協同させる手段となる。
装置100の機構が位置Fにある第14図において、駆
動部分118は、板43 、44と平行でそれで軸線X
X’、 YY’、 Z Z’に垂直な軸線QQ’に沿っ
て可動なスライダにより形成されることが分る。
同様な移動を行う回動部分と代えうる前記スライダは細
長開口119を有し、この開口に、部分56の枢軸54
と端部120とがわずかなすきまをもって貫通すること
により、並進案内が得られる。
このスライダはさらに第1 、第2、および第3支持点
12] 、 122 、1.23を有し、またこれら支
持点に対向する第2端部124を有する。このスライダ
は、端部124をケース20の開口127の反対側にお
く戻りばね126によってケースの止め125に保持さ
れてセクト用押棒105の端部134と協同できるよう
にする。
板43に隣接する平面P1が貫通しかつスライダ118
を含む上方域128において、伝動部材32は、傾斜位
置が面70にだいしグサイ角で段設されるカム45に属
するスラスト面131を有する(第2図および第14図
参照)。このスラスト面は支持点121の反対側におか
れ、伝動部材が位置りにあるときと、スライダ118が
第1.5d図の破線で示す静止位置Soの止め125に
あるときに距離d1だけ支持点121から離れる。
傾斜ランプ122aに属する第2支持点122は、ばね
73の端部75で示される第2スラスト面132の反対
側におかれ;位置りの部分32により、固定レバー55
が位置Bにあるときと、接触レバー62が位置Gにある
とき、距離d2により支持点122と面132を分離す
る。
第3の支持点123は、突片97の反対側部分において
、共通のセットおよび引はずしレバー56のスタンド9
5により設けられる第3支持面1330反対側に設けら
れ(第10図および第11図参照)、さらに、セントお
よび引はずしレバーが動作位置Tにあるときとスライダ
118が位置S。にあるとき(第1.5a図参照)に、
距離d4だけ上記支持面から分離される。スライダ11
8の移動すなわち外向き移動の第1部分がカム104と
押棒105の端部134とによりスライダ]、1.8に
連通し、静止または始動位置S。
から、Sl、S2.S3.S4  点を通る最端位置S
5へ到る間、支持点12] 、 1.22 、123は
夫々対面スラスト面1.31. 、132 、1.33
と一致し、一方で、早引はずし装置17(共通部分56
)と31(保持レバー55)をリセットする準備を行い
、他方、スイッチ4を開放位置にさせる。
一27= この準備段階で、伝動部材32と共通部分56は同一方
向に回転する。
このように選択された構成により、支持点と回転部分3
2 、56 、55の軸線XX’、 Y Y’、 Z 
Z’との夫夫構成のため、部材32は手動リセット中の
ように移動することが回避されるので、安価でしかも効
率のよい遠隔制御装置が得られる。
それぞれ支持面、支持点121 、1.31 、1.2
3 、+ 133が接触すると、スライダ118は部材
32を直接位置Fへ、部分56を位置Aに移動させ、こ
の位置は、歯80がゲルト82の前を通る位置1よりも
位置Tからはるかに離れている。この移動中、スライダ
118は例えば、まず、共通部分56の止め95 、9
6がスライド97b、87および98.88と一致する
と81等の地点を通りそれらを押し戻し装置19 、2
8αをリセットしてから、部分56の歯80がノーズ8
1の反対側にあるとき地点S3を通り、その後、面71
にだいする摺動後、フック67が而70の反対側にある
とき地点S4を通り、最後に部分56が位置Aにある地
点S5を通る。地点S4におけるスライダ118の位置
によ28− り、ハンマー91はAに近い位置にあり支持面76に当
接しないので、固定レバー55はしばし第4図に示す位
置Cを占める。しかしスイッチ4を閉成することはなく
、なぜならばとの閉成によシミ磁石1が再び瞬時的に、
過負荷により開いていた接点2を閉じるからであり、こ
こで電路8に再び電力が正しく供給されているかは確か
でない。
以上述べた機構において、この閉成は、支持点、支持面
132 、1.22の協同のため不可能とされる。早期
に、例えばスライダ118の移動地点S2で始まるこの
協同は、ばね73の弾性のだめおよびケース20上の1
20L、12b等の止めの存在のために得られる接触レ
バー62の移動を制限する性質がある(第15e図参照
)。この弾性およびこれら止めにより可動接点64の過
度の変形を防止すると共に、スライダ118の全移動と
は別にレバー63を位置Hに停止させる。
スライダ118の外向き移動中、スライダは、部材32
が位置Fをこえかつ共通部分56が位置Aに達する最端
地点S5に達する(第15C図参照)。
準備段階が地点S5で終了したとき、および障害オたは
過狛荷の原因が解消すると(低温バイメタル片)、沸点
S、1へのスライダ118の帰路は、S4と実質的に同
位置にあり、部分32が固定レバー55によって所定位
置に保持されている地点S6を通る。
しかしスイッチ4の接点はなお開いた寸まで、スライダ
は例えば図示せざる手段によって地点S7で正しいリセ
ット位置に保持される。
スルト、スライダ118の帰路は、歯80がノーズ81
に対向しているS3と実質的に同位置にある地点S8を
通過する。それで共通部分56を保持することができ、
スライド87 、88が保持されているから、ボルト8
2に作用しなくなる。スライダが沸点S11で停止する
と、リセット作動は終了し、制御つまみ18は位置Fと
々る。
過負荷の原因が長い間、解消されない場合、および、例
えば、高温バイメタル片14が装置19をリセットさせ
ない場合、なお存在する作用rによりスライド88をボ
ルト82に当接させ、歯80が地点S8のノーズの前を
通ると、部分56を保持しなくなり、それにより、スラ
イダ118の移動の地点S9で、ハンマー91が、フッ
ク67を而70から解放し部材32を自由にする固定レ
バー55の支持面76に一致するときまで、位置Tの方
へ移動させ続ける。
その時、スライダ118は、なお開いていたスイッチ4
がその開放をレバー55の揺動により確認した地点S9
にある一方、部材32はその対応する引はずし位置りへ
戻る。この場合、リセットの目的は果せられず、スライ
ダは再び、スライダによりも早付勢されていない接触レ
バー62により、スイッチ4が再び閉じる地点S1oを
通過後、沸点S11にある。危険を伴う可能性のあるこ
のリセット中に、スイッチ4は常時開いて電磁石1が付
勢されないようにする(第17図参照)。
引けずしの原因が、バイメタル片の退勢がない完全短絡
または妨害短絡型である場合、および原因が修正されな
い場合、リセットは目的通り達成できる。しかし、スイ
ッチ4を入れたとき、従って電磁石1を付勢したとき、
接点2が閉じて磁気装置1.3 、43または11 、
28のパワー回路にかなり高31− い電流が生じ、引はずし装置19 、1.7 、3]に
よって再び開放する。それで装置が引はずし位置にある
場合のみり七ノドが行え、共通部分56により支持され
る96等指により、その対応位置において、ランプ15
1aが113等可能スイッチを直接または間接作動させ
る小さいスライダ151を引き上げる(第7図、第13
図参照)。
自動開放および遠隔リセット付接触器の多くの産業上の
使用において、装置の状態や1.その開放の理由を、保
守要員を現場に送ることなく、知っておくことが望まし
い。
そのため、第16図に示すように、接触器装置Co。
シグナルモジュール8iおよび遠隔リセット・モジュー
ルR,Dを有するケース20を連動させ、ここで、接触
器Coの横面139とモジュールR,T)の横平行面1
38間に種りのスイッチを含むケース140が配設され
る。
ケース20と160間の移動の伝達は、例えば、電動化
リセット移動を伝える押棒145等ケース140内に設
けだ押棒と、可能スイッチ113を作動させ32− る押棒152 、143とによって行われる。スイッチ
は閉路されるよう作動されるので、接触器がその引はず
し位置りにあると、例えば小さいスライダ151のラン
グに当接する押棒152は同時に、例えば対応状態を遠
隔作動するスイッチ142を閉成する。
同様に、ケース140のスイッチ146はスライド87
の一端150によって作動され短絡を知らせるようにす
る一方、スイッチ144はスライダ88によって作動さ
れて、妨害短絡または、重要性は少ないが長期過負荷に
よる障害を知らせる。最後に、装置の遠隔始動を避ける
一方いくつかの接触器をっまみ18の任意作用により開
放位置にさせるように、過負荷にならないよう図示せざ
るケース140に設けたスイッチが、局部制御つまみ1
8がその手動開放位置0にあるとき作動されるように、
ケース100に設けた押棒または小さいスライドと協同
してケース1.40内に配設される。
ケース140内のこれらスイッチの位置は、それらを作
動する機構の可動部分に対向して有利に位置されている
ので、このケースの残留ボリューム154を使用して、
接触器COの可動電磁石29と一体な部分により制御さ
れうる補助スイッチ141を受は入れることができる。
最後に、シグナル・モジュール8iのケース140には
、内部スイッチを外部装置と接続させる端子147等を
備える一方、固定手段1.55 、156等を使用して
ケース20 、140 、160を互いに保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動開放局部制御付接触器装置の構造を略示し
;第2図は手動制御部材の軸線を貫通する平面について
の装置の機構の一部断面正面図;第3図は第2図の平面
P4についての機構の断面平面図;第4図は閉路位置に
あり平面P2についての機構の断面平面図;第5a図お
よび第5b図は装置の手動開放する作動の2つの工程を
示す第4図と同様な平面図;第6図は第5b図の詳細を
示し:第7図は装置の自動引けずしの発生時における可
動部分の位置を示す第4図と同様々図;第8図は装置が
閉路位置にあるときにおける機構の部分の位置を示す第
4図と同様な図;第9図は自動引けずし作動を生せしめ
る機構の1部の部分平面図;第10図は手動リセット作
動およびリセットつまみの対応位置における協同する2
つの部分の平面図;第11図は第10図のいくつかの部
分の一部断面正面図;第12図は接触器装置の遠隔す七
ソトを作動するようにした取はずし可能なモジュールの
電気回路図;第13図は第12図に示すような遠隔リセ
ットモジュールの内部構造を簡略にしだ図;第14図は
閉路位置にある前記各図に示すような機構と遠隔り七ッ
卜するために必要な部分とを示す平面図;第15a、 
1.5 b 、 ]、5C,]、5dおよび1.5部図
は遠隔制御リセット作動の諸工程を示す第14図のよう
な機構を示し;第16図は接触器装置、シグナルモノニ
ールおよび遠隔制御モジュールを含む3つのケースを連
動させた簡略にしだ図;第17図は正確に拘らずリセッ
トの試み中リセットスライドにより移動する1・・・電
磁石         4・・・安全スイッチ12α・
・・正め部        32・・・伝動部材20 
、1.40 、1.60・・・ケース    43.4
4・・・板35− 45 、46 、47・・・カム面     55・・
・固定レバー56・・・回動レバー       82
・・・ボルト102・・モータ         11
8・・・スライダ代理人 弁理士藤村元彦(外1名) c!?!8  富1 ゝ、 。/゛〜3−7−′’ α       こ 記

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)接触器装置において、ケース内で、イ)そのパワ
    ー接点を作動させ、電磁石を備え、この電磁石の通電回
    路は第1安定開放位置と第2安定閉成位置とを有する局
    部制御つまみと一体な伝動片に連動する固定レバーによ
    って開閉できる安全スイッチを有し、開閉は伝動片の第
    1戻りばねの作用に抗して固定レバーによって確保され
    、口)これらパワー接点を自動開放させ、リセット可能
    な早引はずし機構を備え、この機構は、1)種々の過負
    荷が・やワー回路に生ずると早急に反応する数個のリセ
    ット可能なスライドのうち少なくとも1つの移動に応答
    する。ボルトと、2)第2戻りばねと連動しかつボルト
    によりセット位置に保持または解放されて、一方で、固
    定レバーを打撃しかつ伝動部材と協同してこれに、第1
    と第2位置間にある第3安定引はずし位置を与え、他方
    、伝動部材から、制御つまみが第2位置に対向する第4
    不安定リセット位即かれると共通部分とスライドとを両
    セットする手動リセット作用をうけるようにした、共通
    リセット・引はずし部分とを備え、伝動部材(32)は
    2つの平行板(43,44)間に一連の重合せカム面(
    45,46,47)を有し、これらカム面は固定レバー
    (55)と、回動ポルト(82)と協同するようにした
    回動レバー(56)状の共通部分と協同するようにされ
    、この部材と、この固定レバーとこの共通部分とは枢軸
    (XX 、YY 、ZZ )を有し、これら枢軸は互い
    に平行でかつ、枢軸を介在させる板に垂直であることを
    特徴とする接触器装置。 (2)  自動用はずし作動中(FからD)に伝動部材
    (32)と共通部分(56)とにより行われる回転と、
    手動リセット作動中(RからF)に行われる回転とは反
    対方向であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の接触器装置。 (3)固定レバー(55)は伝動部材(32)と協同す
    る弾性フック(59)を備え、前記伝動部材は、共通部
    分(56)の打撃中レバーにたいするその位置を保つと
    共に、伝動部材が第2位置[F]から第1位置0に手で
    移動されるとレバーを押し戻すように急激に後退するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載の接触器装置。 47)とは、伝動部材(32)の軸線(XX)にたいし
    同じ側におかれることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のうち1つに記載の接触器装置0 (5)第2位置(ト)のフック(5つ)に当接しかつ、
    第3位置([))の共通部分(56)の第1面(94)
    と協同する伝動部材(32)の第1カム(46)面(7
    0)は、伝動部材の第2カム面(77)が第1面(70
    )にだいしくアルファ)角で段設される地点CI)に第
    1面を押し戻し、さらに第1面(94)にたいして(ベ
    ータ)角で段設される共通部分の第2カム面78を押し
    戻して伝動部材を第4位置■にさせることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載の
    接触器装置。 (6)  ケース(100)内にリセット・スライダ(
    118)が配設され、このスライダは、固定レバー(5
    5)とは別に安全スイッチ(4)と、伝動部+1J’ 
    (32)が第3と第4位置(D、F’)間にあるとき伝
    動部材(32)のカム面(1,31,)と、共通部分(
    56)がポル) C82)により保持されないとき共通
    部分(56)と協同するようにされ、さらにリセットス
    ライダは板(43、44)に平行な出向き戻り通路(S
    o−85−811)の近辺かっそれに沿って設けられた
    電気遠隔セット用モータ(1,02)により移動され、
    さらに、始動点(So)と、伝動部材(32)を第2位
    置0に保持する地点(S4)と、最端点(S5)と、共
    通部分(56)がポル) (82)により保持される地
    点(S8)と、帰点とを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のうち1つに記載の接触器
    装置。 (7)安全スイッチ(4)はこれとスライダ(118)
    との間に設けた移動制御手段によって開放保持され、そ
    れでとのスイッチの作動移動は実際にスライダーの移動
    の振幅とは独立しており、このスイッチはスライダの移
    動捷たは固定レバー(55)の回動によって開放できる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の接触器
    装置。 (8)  これら制限手段はスライダ(118)と固定
    レバー 05)に取り付けられる接触レバー(62)間
    に設けられる弾性部材(75、132)よりなり、前記
    固定レバーまたは前記弾性部材のいずれかにより移動さ
    れうるようにされ、止め(124)は夫々スイッチ(4
    )の可動接点(64)または接触レバーの部分(63)
    をうけ入れることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の接触器装置。 (9)モータ(102)は、回転軸線(VV ) 力板
    (43。 伺)に平行しているらせんカム(104)を介しスライ
    ダ(1,18)を駆動し、さらに、その電源回路(10
    6)には、自己供給スイッチC112)と、接触器装置
    (Go)が、能スイッチ(1−13)とを備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項ないし第8項のうち1
    つに記載の接触器装置。 00  スライダ(118)の外向き移動(Sから85
    )中、伝動部材(32)と共通部分(56)は同一方向
    σωに回転することを特徴とする特許請求の範囲第6項
    ないし第9項のうち1つに記載の接触器装置。 0℃ 可能スイッチ(1,1,3)は、共通部分(56
    )がそれがポル) (82)により保持される位置のと
    引はずし位置σ〕との間にあるとき、共通部分(56)
    の位置によって制御されることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項まだは第10項に記載の接触器装置。 0■ モータ(102)と、可能および自己供給スイッ
    チ(113,112)と、らせんカム(104)と、モ
    ータの回路(106)を電気的に接続する端子(107
    ,1,08,1,09)とは、接触器装置(Go)の他
    の要素を含む第2ケース(20)と着脱可能に連動する
    第1ケース(160)内に配設さα→ 自動開放付接触
    器装置(Co)の第2ケース(20)と着脱可能なリセ
    ット装置(RD)の第1ケース(160)との間に、第
    3シグナル(Si)ケース(140)が設けられ、この
    ケースは接触器装置の種々障害状態(F;D、O)を合
    図する第1ケースの部分(1,51,。 150 、154 )により作動されるスイッチC1,
    42,1,44、1,46)を含みかつ、第1と第2ケ
    ース間を協同可能にする手段CI43 、1.45)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載
    の接触器装置。 0→ 第3ケース(1,40)は接触器の制御電磁層(
    1)の電機子(29)の移動に連動する補助スイッチ(
    14,1,)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の接触器装置。
JP24182283A 1982-12-20 1983-12-20 接触器装置 Granted JPS59119635A (ja)

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