JPS59118164A - 皮下注射器 - Google Patents
皮下注射器Info
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- JPS59118164A JPS59118164A JP58199342A JP19934283A JPS59118164A JP S59118164 A JPS59118164 A JP S59118164A JP 58199342 A JP58199342 A JP 58199342A JP 19934283 A JP19934283 A JP 19934283A JP S59118164 A JPS59118164 A JP S59118164A
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- cartridge
- sheath
- drug container
- stopper
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/20—Arrangements for transferring or mixing fluids, e.g. from vial to syringe
- A61J1/2096—Combination of a vial and a syringe for transferring or mixing their contents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/20—Arrangements for transferring or mixing fluids, e.g. from vial to syringe
- A61J1/2003—Accessories used in combination with means for transfer or mixing of fluids, e.g. for activating fluid flow, separating fluids, filtering fluid or venting
- A61J1/2006—Piercing means
- A61J1/201—Piercing means having one piercing end
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は注射針を取りつげたカートリッジ、せん孔可
能な栓により密閉した薬剤容器および力・−トリッレと
容器を取りはずし可能に連結する入れ子機構を具備した
皮下注射器に関する。
能な栓により密閉した薬剤容器および力・−トリッレと
容器を取りはずし可能に連結する入れ子機構を具備した
皮下注射器に関する。
前記入れ子機構は薬剤容器に取りつげた外側入れ子部材
と前記外側入れ子部材内で可動であり且つ一端をカート
リッジに取りはずし可能に取りつ 。
と前記外側入れ子部材内で可動であり且つ一端をカート
リッジに取りはずし可能に取りつ 。
°けた内側入れ子部材を具備する。注射針は入れ子機構
内に延在し、入れ子部材同志の内方への相対収縮運動の
結果として、針が栓をせん孔しカートリッジ内部と薬剤
容器内部を接続する。このようにしてカートリッジ内の
液体が薬剤容器内の薬剤に達しこれを溶解し、かくして
得られた注射液をカートリッジに抜き取ることができる
。次いで、注射針つきカートリッジを入れ手機構から取
りはずしこれで注射を行なう準備が完了する。
内に延在し、入れ子部材同志の内方への相対収縮運動の
結果として、針が栓をせん孔しカートリッジ内部と薬剤
容器内部を接続する。このようにしてカートリッジ内の
液体が薬剤容器内の薬剤に達しこれを溶解し、かくして
得られた注射液をカートリッジに抜き取ることができる
。次いで、注射針つきカートリッジを入れ手機構から取
りはずしこれで注射を行なう準備が完了する。
このような皮下注射器はこの発明の出願人によるオラン
ダ国特許出願第7412096号明細書に開示される。
ダ国特許出願第7412096号明細書に開示される。
しかし、前記既知皮下注射器の若干の不利な点は明らか
にその組み立てにある。前記組み立ての際、カートリッ
ジに取りつけた注射針を入れ手機構の中に内側の入れ子
部材が針保持体に接続するまで挿入する。この針保持体
を介して針をカートリッジに滅菌、且つ密閉する仕方で
取りつける。
にその組み立てにある。前記組み立ての際、カートリッ
ジに取りつけた注射針を入れ手機構の中に内側の入れ子
部材が針保持体に接続するまで挿入する。この針保持体
を介して針をカートリッジに滅菌、且つ密閉する仕方で
取りつける。
前記組み立て段階中に針の滅菌が失なわれる危険がない
わけではない。さらに、この段階中に針の先端が狭い内
側入れ子部材の内壁と接触し得るので針の先端の損傷が
しばしば起こる。針の入口が狭く針が必らずしも正確に
中心に位置するとも限らないので上記組み立て段階が自
動化にほとんど適さないため前記不利益は一層起こり易
い。それゆえに、前記組み立て段階は通常手仕事で行な
われる。
わけではない。さらに、この段階中に針の先端が狭い内
側入れ子部材の内壁と接触し得るので針の先端の損傷が
しばしば起こる。針の入口が狭く針が必らずしも正確に
中心に位置するとも限らないので上記組み立て段階が自
動化にほとんど適さないため前記不利益は一層起こり易
い。それゆえに、前記組み立て段階は通常手仕事で行な
われる。
上記オランダ国特許出願第7411096号明細書にお
いて皮下注射器の貯蔵ならびに輸送中針の滅菌を一層確
実にする対策が述べられる。なるほど、これらの対策の
効果は顕著であるが、それにも拘らず実際問題として少
数の場合に内側入れ子部材が針保持体からゆるむのが早
すぎて、その結果針の滅菌が失なわれることを確かめた
。これを防止するのに入れ子機溝中に延在する注射針の
部分のまわりの滅菌密閉さやはきわめて望ましい。
いて皮下注射器の貯蔵ならびに輸送中針の滅菌を一層確
実にする対策が述べられる。なるほど、これらの対策の
効果は顕著であるが、それにも拘らず実際問題として少
数の場合に内側入れ子部材が針保持体からゆるむのが早
すぎて、その結果針の滅菌が失なわれることを確かめた
。これを防止するのに入れ子機溝中に延在する注射針の
部分のまわりの滅菌密閉さやはきわめて望ましい。
形状保持材料、例えばポリプロピレンから製造したこの
種針保護体は一室注射器において知られ、例えば、この
発明の出願人によるオランダ国特許出願第740160
7号明細書で見られる。しかし、・このような硬質さや
を針保護体として使用する場合、針が栓をせん孔してカ
ートリッジの内部と薬剤容器の内部を接続する前にまず
さやを除かね&fならない。これにより針の滅菌が容易
に失なわれる。さらに、カートリッジに取りつけた針を
再び入れ手機構に戻ず際に針の先端を損傷する危険力l
ある。その上、このために注射器の使用準備をするのに
若干の余分の操作が必要であるので前もって満たした皮
下注射器によって注射の実施を容易かつ迅速化する意図
に沿わな〜・。
種針保護体は一室注射器において知られ、例えば、この
発明の出願人によるオランダ国特許出願第740160
7号明細書で見られる。しかし、・このような硬質さや
を針保護体として使用する場合、針が栓をせん孔してカ
ートリッジの内部と薬剤容器の内部を接続する前にまず
さやを除かね&fならない。これにより針の滅菌が容易
に失なわれる。さらに、カートリッジに取りつけた針を
再び入れ手機構に戻ず際に針の先端を損傷する危険力l
ある。その上、このために注射器の使用準備をするのに
若干の余分の操作が必要であるので前もって満たした皮
下注射器によって注射の実施を容易かつ迅速化する意図
に沿わな〜・。
オランダ国特許出願第6505766号はガラスびん、
注射器およびガラスぴんと注射器容器を取りはずし可能
に連結する入れ子部材を具備する混合注射器に関する。
注射器およびガラスぴんと注射器容器を取りはずし可能
に連結する入れ子部材を具備する混合注射器に関する。
第8〜IO図はこの知られた注射器の変更を示し、この
場合針端を剛性スリーブで包む。前記スリーブのこわれ
易〜・部分に内側入れ子部材端を一体に取りつけろ。部
材を縮めるとカバースリーブがこわれ後方に移り、針が
剛性スリーブをせん孔する この知られた構造は若干の
欠点を有する、内側入れ子部材から延在しこれとこわれ
易い部分で接続する狭めた阿(1性ス1ノーフ゛1は成
形による製造が困難で組み立て中損傷し易(・。
場合針端を剛性スリーブで包む。前記スリーブのこわれ
易〜・部分に内側入れ子部材端を一体に取りつけろ。部
材を縮めるとカバースリーブがこわれ後方に移り、針が
剛性スリーブをせん孔する この知られた構造は若干の
欠点を有する、内側入れ子部材から延在しこれとこわれ
易い部分で接続する狭めた阿(1性ス1ノーフ゛1は成
形による製造が困難で組み立て中損傷し易(・。
成形品の寸法の公差はきわめて14畳い・。組み立て中
に針の先端又は剛性スリーブ力を容易に損傷を受け、後
者の場合には針の滅菌が危うくなる1、大事なことを一
つ言い残したが、この既知の注身寸暑謹を用(・てはカ
バースリーブの剛性壁なせん子りするさい針の先端を損
傷または鈍らせることなしですますことはほとんど不可
能である。
に針の先端又は剛性スリーブ力を容易に損傷を受け、後
者の場合には針の滅菌が危うくなる1、大事なことを一
つ言い残したが、この既知の注身寸暑謹を用(・てはカ
バースリーブの剛性壁なせん子りするさい針の先端を損
傷または鈍らせることなしですますことはほとんど不可
能である。
この発明の目的は皮下注射器の組み立て中に起こり得る
不利益すなわち注射針の損傷また(i滅菌の喪失を上記
オランダ国特許出願第’7412096号に述べられた
皮下注射器の利点を減することなく回避することである
。
不利益すなわち注射針の損傷また(i滅菌の喪失を上記
オランダ国特許出願第’7412096号に述べられた
皮下注射器の利点を減することなく回避することである
。
この目的の達成は冒頭に述べたような皮下注射器であっ
て、しかも入れ子機溝中に延在する注射針の部分を可撓
性の材料、好ましく(ま医薬用途に許容し得る性質のゴ
ム製のさやで完全に包んだ皮下注射器により可能である
。このような可撓性態−料の保護さやを用いた場合、入
れ子部材1旨1志の内方への相対運動の際、さやの閉鎖
端が薬剤容器の栓に押すように接するか栓から短い距離
にあれば針は容易にさやの閉鎖端と栓の双方をせん孔す
ることを確かめた。入れ子部材同志の相対的挿入運動の
間、保護さやの閉鎖端は栓により保持され、この結果保
護さやが圧縮されて針がうまくさやの閉鎖端と栓をせん
孔する。
て、しかも入れ子機溝中に延在する注射針の部分を可撓
性の材料、好ましく(ま医薬用途に許容し得る性質のゴ
ム製のさやで完全に包んだ皮下注射器により可能である
。このような可撓性態−料の保護さやを用いた場合、入
れ子部材1旨1志の内方への相対運動の際、さやの閉鎖
端が薬剤容器の栓に押すように接するか栓から短い距離
にあれば針は容易にさやの閉鎖端と栓の双方をせん孔す
ることを確かめた。入れ子部材同志の相対的挿入運動の
間、保護さやの閉鎖端は栓により保持され、この結果保
護さやが圧縮されて針がうまくさやの閉鎖端と栓をせん
孔する。
入れ子部材同志を内方へ挿入するのに必要な力はこの発
明によるさやを用いた場合は保護さやなしの場合より僅
か太きいだけであることを確かめた。この結果使用者は
皮下注射器で注射を行なう準備をするのにほとんど余分
の力を必要としない。
明によるさやを用いた場合は保護さやなしの場合より僅
か太きいだけであることを確かめた。この結果使用者は
皮下注射器で注射を行なう準備をするのにほとんど余分
の力を必要としない。
針の先端がゴム製さやをせん孔する間に片寄り薬剤容器
の首部と接触することになるか前記首部内に延在するせ
んのゴムカラーに無理に押込まれることが起こり得る。
の首部と接触することになるか前記首部内に延在するせ
んのゴムカラーに無理に押込まれることが起こり得る。
この結果、それぞれ針の先端が損傷したり目的の薬剤容
器との連通を生じ得ないことKなる。これを避けるため
には外側の入れ子部材にさやの閉鎖端近くでさやを横方
向にとりま(さやの心出し手段を設けることが有利であ
ることを確かめた。前記心出し手段は外側入れ子部材の
内壁から放射内方に延在する少なくとも8個のリブ状要
素を具備することが好ましい。前記リブ状要素は通常外
側入れ子部材の一体化部分を形成し形状保持材料、例え
ば合成樹脂から製造する。リブ状要素を備える合成樹脂
製のこのような外側入れ子部材は射出成形によって製造
し得る。
器との連通を生じ得ないことKなる。これを避けるため
には外側の入れ子部材にさやの閉鎖端近くでさやを横方
向にとりま(さやの心出し手段を設けることが有利であ
ることを確かめた。前記心出し手段は外側入れ子部材の
内壁から放射内方に延在する少なくとも8個のリブ状要
素を具備することが好ましい。前記リブ状要素は通常外
側入れ子部材の一体化部分を形成し形状保持材料、例え
ば合成樹脂から製造する。リブ状要素を備える合成樹脂
製のこのような外側入れ子部材は射出成形によって製造
し得る。
カートリッジと薬剤容器の連通が得られた後、カートリ
ッジ内の液体を薬剤容器に注入して薬剤を溶解する。次
いで得られた注射液を針をη予てカートリッジに抜き取
る。それから注射をすることがでさるように注射針つき
のカートリッジを入れ子部材から暇りはすす。既に述べ
たように前もって満たした注射器の使用準備のために余
分の操作が必要となるのを避けるべきであり、これは重
要なことである。
ッジ内の液体を薬剤容器に注入して薬剤を溶解する。次
いで得られた注射液を針をη予てカートリッジに抜き取
る。それから注射をすることがでさるように注射針つき
のカートリッジを入れ子部材から暇りはすす。既に述べ
たように前もって満たした注射器の使用準備のために余
分の操作が必要となるのを避けるべきであり、これは重
要なことである。
従って、注射針付きカートリッジを入れ子機槽から敗り
はずすのと同時に可撓性さやを針から除くのが好ましく
・。実際にこれが可能であることはこの発明の他の点に
よって、内側入れ子部材の内面に周方向の、中断があっ
てもな(てもよいが、うねまたはカムを設けることによ
って確かめられた。
はずすのと同時に可撓性さやを針から除くのが好ましく
・。実際にこれが可能であることはこの発明の他の点に
よって、内側入れ子部材の内面に周方向の、中断があっ
てもな(てもよいが、うねまたはカムを設けることによ
って確かめられた。
この対策の結果、注射針つきカートリッジを内側入れ子
部材から取りはずす間に、さやが入れ子機槽に残る。
部材から取りはずす間に、さやが入れ子機槽に残る。
この機構の意図しない伸縮を防止するため、入れ子部材
間に外側に安全化部材を例えばクリップ形状をなして備
えることができる。
間に外側に安全化部材を例えばクリップ形状をなして備
えることができる。
以下、この発明を図面によって詳細に説明する。
第1図は輸送または貯蔵中の状態のこの発明の皮下注射
器の縦断面図である。図の符号1はカートリッジを示し
、これは一端に指っかみ6を、他端にフランジ付き首部
を有し、このフランジのまわりにはアルミニウム製針保
持体5のカラー4をリベット締めしである。ピストン棒
8を有するピストン2がカートリッジ内にあろう注射針
8は針保持体のスリーブ状挟小部7に密閉するように取
りつけ、一方針保持体内に、図面には示していないが、
膜があって針の鋭い後端部からカー) IJッジ内の液
体を隔離してもよく−これはすべて上記オランダ国特許
出願第7412096号に示すとおりである。注射針は
医薬性のあるゴム製保護さや9で包み、その開放端部を
針保持体のスリーブ7のまわりに密閉するようにはめこ
み、閉鎖端は薬剤容器の栓と係合する。
器の縦断面図である。図の符号1はカートリッジを示し
、これは一端に指っかみ6を、他端にフランジ付き首部
を有し、このフランジのまわりにはアルミニウム製針保
持体5のカラー4をリベット締めしである。ピストン棒
8を有するピストン2がカートリッジ内にあろう注射針
8は針保持体のスリーブ状挟小部7に密閉するように取
りつけ、一方針保持体内に、図面には示していないが、
膜があって針の鋭い後端部からカー) IJッジ内の液
体を隔離してもよく−これはすべて上記オランダ国特許
出願第7412096号に示すとおりである。注射針は
医薬性のあるゴム製保護さや9で包み、その開放端部を
針保持体のスリーブ7のまわりに密閉するようにはめこ
み、閉鎖端は薬剤容器の栓と係合する。
薬剤容器10はせん孔可能な中央部11.薬剤容器の首
部12内に延在するカラー18およびフランジ14を具
備する。栓は薬剤容器に中央開口を有するリベット締め
カプセル15によって結合する。
部12内に延在するカラー18およびフランジ14を具
備する。栓は薬剤容器に中央開口を有するリベット締め
カプセル15によって結合する。
カートリッジと薬剤容器を外側入れ子部材16と内側入
れ子部材17からなる入れ子機槽によって連結する。外
側入れ子部材16は薬剤容器の首部12のまわりに締め
付け、内側部材17は厚くなった端部21で針保持体5
に取りはずし可能に取りつける(締付ける)。外側入れ
子部材16の内側に8本の保護さや用心出しリプ18を
設け、内(1jl入れ子部材17に周方向うね19を設
ける。
れ子部材17からなる入れ子機槽によって連結する。外
側入れ子部材16は薬剤容器の首部12のまわりに締め
付け、内側部材17は厚くなった端部21で針保持体5
に取りはずし可能に取りつける(締付ける)。外側入れ
子部材16の内側に8本の保護さや用心出しリプ18を
設け、内(1jl入れ子部材17に周方向うね19を設
ける。
外側入れ子部材の端部20と内側入れ子部材の厚くなっ
た端部21の間に安全クリップを設げて部材同志の意図
しない伸縮運動を防止することができる。さらに1外形
にお(・て、入れ子機溝は上記オランダ国特許出願第7
412096号明細書に述べ且つ示されるように構成さ
れる。
た端部21の間に安全クリップを設げて部材同志の意図
しない伸縮運動を防止することができる。さらに1外形
にお(・て、入れ子機溝は上記オランダ国特許出願第7
412096号明細書に述べ且つ示されるように構成さ
れる。
この発明の注射器の別の好適例における内側入れ子部材
を第4図に示す。前記内側部材は机内側面2zを有する
狭窄内方部を示す。前記粗面は内壁に多数の小さい周方
向うね28を設けることにより得られる。前記狭窄内方
部は上方は鋭角をなして斜めに上方に、すなわち外側入
れ子部材と連結する方向に突出する周方向カム24で終
る。他の同じく好コ■例にお(・て前記カムは中断され
て多数の斜め上方に突出する歯を形成する。上記例は注
射針つきカートリッジを内側入れ子部材から取りはずす
際入れ子機構内に可撓性針さやを保持するのに適してお
り好ましい。内側入れ子部材の首部の内壁に5本の縦の
リブ25を設けて針保持体スリーブに緊密に取りつけ、
しかも前記スリーブの寸法に少しの公差を許容するよう
にする。
を第4図に示す。前記内側部材は机内側面2zを有する
狭窄内方部を示す。前記粗面は内壁に多数の小さい周方
向うね28を設けることにより得られる。前記狭窄内方
部は上方は鋭角をなして斜めに上方に、すなわち外側入
れ子部材と連結する方向に突出する周方向カム24で終
る。他の同じく好コ■例にお(・て前記カムは中断され
て多数の斜め上方に突出する歯を形成する。上記例は注
射針つきカートリッジを内側入れ子部材から取りはずす
際入れ子機構内に可撓性針さやを保持するのに適してお
り好ましい。内側入れ子部材の首部の内壁に5本の縦の
リブ25を設けて針保持体スリーブに緊密に取りつけ、
しかも前記スリーブの寸法に少しの公差を許容するよう
にする。
この発明の皮下注射器を次のようにして組み立てること
かできる;前記組み立ては大部分無菌室で行なわれる: ピストン2を備えるカートリッジlの前部に薬剤の溶剤
を満たす。次いで、滅菌して可撓性さや9で包んだ針8
をあらかじめ取りつけた針保持体5のカラー4を満たし
たカートリッジlの前部の7ランジのまわりにはめ、こ
の後カラーをフランジのまわりにリベット締めする。上
記組み立て段階中、所要に応じて針保持体のスリーブッ
とフランジの間に膜を圧締めすることができる。上記操
作は無菌室中で行ない、この後組み立てを前記室外で完
了させることができる。次に入れ子機溝の外側入れ子部
材16を医薬の入った薬剤容器10の首部12のまわり
に締付けて取り付ける。次(・で針8と保護さや9を具
備するカー) IJツジ1を内側入れ子部材17中に内
側入れ子部材を針保持体スリーブ7のまわりに締めつけ
るように取り付けるまで挿入する。指つかみ6とピスト
ン棒8の取りつけは組み立て工程中、任意所望の時に行
なうことができ、またこの作業は無菌室外で行なうこと
ができる。
かできる;前記組み立ては大部分無菌室で行なわれる: ピストン2を備えるカートリッジlの前部に薬剤の溶剤
を満たす。次いで、滅菌して可撓性さや9で包んだ針8
をあらかじめ取りつけた針保持体5のカラー4を満たし
たカートリッジlの前部の7ランジのまわりにはめ、こ
の後カラーをフランジのまわりにリベット締めする。上
記組み立て段階中、所要に応じて針保持体のスリーブッ
とフランジの間に膜を圧締めすることができる。上記操
作は無菌室中で行ない、この後組み立てを前記室外で完
了させることができる。次に入れ子機溝の外側入れ子部
材16を医薬の入った薬剤容器10の首部12のまわり
に締付けて取り付ける。次(・で針8と保護さや9を具
備するカー) IJツジ1を内側入れ子部材17中に内
側入れ子部材を針保持体スリーブ7のまわりに締めつけ
るように取り付けるまで挿入する。指つかみ6とピスト
ン棒8の取りつけは組み立て工程中、任意所望の時に行
なうことができ、またこの作業は無菌室外で行なうこと
ができる。
これで針は包装後輸送ならびに貯蔵準備が完了する。
この発明の皮下注射器を使用するには、最初に−もしあ
れば安全クリップを除くことは勿論であるが一薬剤容器
10に対して内方向の力をカートリッジ1に加えて入れ
子部材を縮める。注射針8が保護さや9の閉鎖端と栓の
中央部11の両方をせん孔してカー) IJツジの内:
部と薬剤容器の内部と糞の間に連通を生じる。前記内方
収縮運動中に可撓性さや9は針保持体5と栓の間で圧縮
される。
れば安全クリップを除くことは勿論であるが一薬剤容器
10に対して内方向の力をカートリッジ1に加えて入れ
子部材を縮める。注射針8が保護さや9の閉鎖端と栓の
中央部11の両方をせん孔してカー) IJツジの内:
部と薬剤容器の内部と糞の間に連通を生じる。前記内方
収縮運動中に可撓性さや9は針保持体5と栓の間で圧縮
される。
針は外側入れ子部材16の心出しリブ18によりさやの
閉鎖端のほぼ中央をせん孔する。このとき到達した状態
を第2図に示す。
閉鎖端のほぼ中央をせん孔する。このとき到達した状態
を第2図に示す。
次いで、カートリッジ内の溶剤を薬剤容器に注入し、こ
の後、例えば軽(振るか振りまぜて薬剤容器の内容物を
液体に溶解する。次いで得られた注射液を再びカートリ
ッジに抜きとる。これを行なうには注射器の薬剤容器を
(斜めに)上にもつのが最良である。注射液をカートリ
ッジにできるだけ完全に抜きとった時入れ子機溝にカー
トリッジから遠ざける力を加える。この結果、内側入れ
子部材は針保持体5からはずれ、一方間時に保護さや9
は内側入れ子部材17の周方向うね19(又はカム24
)の後に残り、かくして針から除かれる。このとき到達
した状態を第3図に示す。
の後、例えば軽(振るか振りまぜて薬剤容器の内容物を
液体に溶解する。次いで得られた注射液を再びカートリ
ッジに抜きとる。これを行なうには注射器の薬剤容器を
(斜めに)上にもつのが最良である。注射液をカートリ
ッジにできるだけ完全に抜きとった時入れ子機溝にカー
トリッジから遠ざける力を加える。この結果、内側入れ
子部材は針保持体5からはずれ、一方間時に保護さや9
は内側入れ子部材17の周方向うね19(又はカム24
)の後に残り、かくして針から除かれる。このとき到達
した状態を第3図に示す。
次いで注射器により注射を行なうことができる。
第1図は輸送および貯蔵中の状態のこの発明の皮下注射
器の縦断面図、 第2図は第1図に示す注射器にお(・てカートリッジと
薬剤容器が連通した状態を示す皮下注射器の縦断面図、 第3図は第1図および第2図に示す注射器において針つ
きカートリッジを入れ子機溝から取りはずした状態を示
す皮下注射器の縦断面図、第4図はこの発明の皮下注射
器の内側入れ子部材の好適例を示す縦断面図である。 l・・・カートリッジ 2・・・ピストン3・・・
ピストン棒 4・・・カラー・5・・・針保持体
6・・・指つかみ?・・・スリーブ状挟小部
8・・・注射針9・・・保護さ−IP、 1
0・・・薬剤容器11・・・栓中央部 12・
・・容器首部13・・・栓カラー 14・・・
栓フランジ15・・・カプセル 16・・・外
側入れ子部材17・・・内側入れ子部材 18・・・
心出しリプ19・・・うね 20.21・
・・入れ子部材端部22・・・祖内側面 2B
・・・うね24・・・カム 25・・・リ
ブ。 1/2 F16.1 F16.2
器の縦断面図、 第2図は第1図に示す注射器にお(・てカートリッジと
薬剤容器が連通した状態を示す皮下注射器の縦断面図、 第3図は第1図および第2図に示す注射器において針つ
きカートリッジを入れ子機溝から取りはずした状態を示
す皮下注射器の縦断面図、第4図はこの発明の皮下注射
器の内側入れ子部材の好適例を示す縦断面図である。 l・・・カートリッジ 2・・・ピストン3・・・
ピストン棒 4・・・カラー・5・・・針保持体
6・・・指つかみ?・・・スリーブ状挟小部
8・・・注射針9・・・保護さ−IP、 1
0・・・薬剤容器11・・・栓中央部 12・
・・容器首部13・・・栓カラー 14・・・
栓フランジ15・・・カプセル 16・・・外
側入れ子部材17・・・内側入れ子部材 18・・・
心出しリプ19・・・うね 20.21・
・・入れ子部材端部22・・・祖内側面 2B
・・・うね24・・・カム 25・・・リ
ブ。 1/2 F16.1 F16.2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 注射針を取りつけたカートリッジ、せん孔可能な栓
により密閉した薬剤容器およびカートリッジと容器を取
りはずし可能なように連結し薬剤容器に取りつげた外側
入れ子部材と前記外側入れ子部材内で可動であり且つ一
端をカートリッジに取りはずし可能に取りつけた内側入
れ子部材とを具備する入れ子機構を具備し、注射針が入
れ子機構内に延在して入れ子部材同志の内方収縮運動の
結果針が栓をせん孔してカートリッジの内部と薬剤容器
の内部を接続する皮下注射器において、 入れ子機構内に延在する注射針の部分を可撓性材料のさ
やで完全に包みさやの閉鎖端が薬剤容器の栓にこれを押
すように接するか栓から短い距離にあるようにしたこと
を特徴とする皮下注射器。 2 外側入れ子部材がさやの閉鎖端近くでさやを横方向
にとりまくさやの心出し手段を具備する特許請求の範囲
第1項記載の皮下注射器。 & 心出し手段が外側入れ子部材の内壁から放射内方に
延在する少なくとも8個のリブ形状要素からなる特許請
求の範囲第2項記載の皮・下注射器。 表 内側入れ子部材がその内面に周方向の、中断されま
たはされな(・、うねまたはカムを具備し、この結果注
射針つきカートリッジを前記部材から取りはずす際さや
が入れ子機構に・残るようにした特許請求の範囲第1.
2又は第8項記載の皮下注射器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8204141 | 1982-10-27 | ||
NL8204141 | 1982-10-27 |
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Publication Number | Publication Date |
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