JPS5911802A - 靴底用シ−ト及びその製造法 - Google Patents

靴底用シ−ト及びその製造法

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JPS5911802A
JPS5911802A JP57121431A JP12143182A JPS5911802A JP S5911802 A JPS5911802 A JP S5911802A JP 57121431 A JP57121431 A JP 57121431A JP 12143182 A JP12143182 A JP 12143182A JP S5911802 A JPS5911802 A JP S5911802A
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sheet
layer
paint
shoe soles
roll
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山口 紀夫
政義 中村
正 渡辺
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Showa Rubber Co Ltd
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Showa Rubber Co Ltd
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は凹凸模様を有する天然皮革状の靴底用シート及
びその製造法に関する。
従来靴底用シートとしては天然ゴム又は及び合成ゴムよ
りなる配合物を用いた黒色又は着色した加硫jムシート
が使用されているが、その神品価値を高めるためにシー
ト表面にづリシト印刷を行ったり、さらに皮革模様に近
づけるために凹凸模様を伺加する方法が行われている。
その方法としては彫刻した金型に未加硫jムシートを挿
入し、加硫時にその表面に凹凸模様をつける方法、加硫
シートを彫刻を施したエシボッシシクロール間を加圧し
ながら通過せしめて型付けをする方法、さらにづリシト
印刷した加硫ゴムシート表面に゛′型押し′と称して彫
刻を施した彫刻板を圧着して凹凸模様をつける方法−I
、z知られている。
しかし、これらの方法はすべて凹凸模様が機械的で冷た
い感じを与え立体的な感じに乏しい人工的表面を不、°
テ・へもので天然皮革と比較して外観的に程遠い二ので
あった。又づリシト印刷方法では中1川層、14び外皮
層としていずれもウレタン塗料)、・使用してい2、が
、同塗料を硬化せしめるにはlro〜1−0℃の温度で
、約1時間硬化せしめないと完全に硬化せず、硬化不十
分な場合には耐溶剤性が劣弱で履物として靴底を組立加
工するとき、加工性が良くない難点も有している他、更
にこうした凹凸模様は加熱を必要以上に行うと凹凸部が
変形してしまって凹凸面が消滅してしまうので、この面
からはあまり加熱を行うことは望ましくないことから前
記とは相反する傾向をもつものであった。さらに特公昭
55−7243号公報に見られるように凹凸模様のつい
た離型紙に二層のウレタン塗料をは布乾燥し、平滑な加
泥ゴムシートに転写せしめることによって両者を貼り合
わせ、離型紙を剥離することによって凹凸模様をつける
方法も提案されているが、この方法は凹凸模様が加硫ゴ
ムシートの表面には及んでなく、凹凸面の程度が−小さ
く、かつ離型紙の使い捨てであるためコスト的に高価で
ある難点を有していた。
本発明はこうした技術上の困難を解決するために柚々検
討した結果なされたものである。靴底用加硫づムシート
の表面に凹凸面の深さを自在に調節可能となしうると共
に、適切な印刷模様(特に凹凸面の四部への印刷二以下
咎染と称する)によって表面色W、1を変化しうる立体
感の極めて深い天然皮革状の凹凸面を有する靴底用シー
トを提供することが可能とするものである。
Lu1lち本発明は靴底用加硫ゴムシートの片側表面に
V、着層及びタラシトコート層を形成した後、エンボッ
シーJクロールで該表面を圧着することによって凹凸面
を形成すると共にこの凹凸形成時に同時にその四部に谷
染めを施し、更に必要に応じてこの上に単層又は複数層
の印刷層を形成させた後、#表面全体に保護層を形成す
るととを特徴とした皮革状凹凸模様を有する靴底用シー
トを提供するものである。
上記のうち、接着層は靴底用加泥づムシート面とグラシ
トコート層とを強固に@着せしめるために、ゴム系の接
着剤を薄く塗布した層であり、厚さは0.02〜0.0
4 in程度の連層である。
クラシトコート層は不占明の着色層であり、この塗料は
り[ノタシ糸熱可塑性塗料もしくは紫外線硬化型塗料の
いずれかでル〕ることか好ましく、黒色又は着色された
加硫ゴへシート基桐の色調をおおいかくすために塗布さ
れるもので、少くとも2回以−1=塗布することが望ま
しい。次vcララシドコート層が加熱又は紫外線照射に
よって夕・ンクフリー(粘着のない)となった状態にお
いてエシポッシシクロールと平滑なゴムロール間に該加
硫ゴムシートを加圧しながら圧着させる。このエシボッ
シシグロールは棟々め模様、彫刻が形成され、かつその
凸面に塗料をコートしたものであり、このためIlCS
iJ記シート表面は、その加圧力及びロール模様の深さ
にル江て凹凸模様が形成されると共にその四部(谷部)
に塗料が付着されることになる。さらに必要に応じて連
続してジラビセオフセット印刷機等によって、該シート
全面にわたって谷部に塗布した塗料と異なる色調を有す
る意匠用塗料を塗省する。
こうして凹凸面に複数の色調をもった夫々異なる印刷を
施すことによって、また夫々の印刷層の厚さの変化及び
色調の変化によって、外観的な色調の深みを増すと共に
角度によって立体感が向上した靴底用シートを得ること
ができる。
なお、前記した印刷層に使用される脊梁印刷塗料及び意
匠用塗料は醋酸ビニル、塩化ビニル共重合体を主成分と
する塗料が好ましい。
また本発明は以上の如く形成された印刷面の保護のため
に表面保護層と12で紫外線硬化型樹脂(塗料)を塗布
することによって一層良好な効果を発揚する。すなわち
このような保護層として従来は透明な熱硬化型ウレタン
塗料を塗布していたが履物底として十分な耐溶剤性機能
を発揮せしめるには100〜12o℃で1時間程度の熱
空気硬化が必要となる。このため熱エネル平−的にも長
時間硬化I−るというコスト的な意味でもコストアップ
につながるものであった。
この欠点な解消するために種々実験を重ねた結果、加熱
硬化を省エネル千−化するため、また耐溶剤性を向−1
−させるために、本発明においてしま紫外線硬化型塗料
を選択したのである。
紫外線硬化型塗料は高分子化学における光重合の分野に
属するものであり、塗料を基相に塗布し紫外線を照射し
瞬間的に塗膜を硬化せしめるものであり、この方式は下
記のようK 1m々の特徴を有する。
(1)塗料は揮発分(f8剤)を殆ど含有しない無溶剤
タイづであるため労働j衛生上安全であり公害の発生も
ない。
(2)  塗膜を乾燥硬化せしめるに必要なエネル士−
が小さい。
(3)  基拐又は雰囲気を加熱することなく硬化でき
るため基材の変形、j三の付着がな(、従来の熱乾燥に
比べ操作が簡単でクリールな環境で作梨が可能である。
(4)塗膜の(1ψf=が秒単位で完了するため、硬化
時間及び必要床面積は従来の熱乾燥炉に比べ著しく少い
(5)塗料は紫外線を照射しない限りゲル化することな
く、何日でも使用可能である。従来のウレタン型硬化塗
料は硬化剤を混入すると、ホットライフは4時間以下で
あり、硬化してしまうので、1回の調合量を決めること
が難しかったが本方式では1回の使用量の設定、硬化剤
の混合などが不必要となった。この硬化工程における時
間の短縮は1/7にも及びこのため作業性が大幅に向上
する。
(6)  塗膜性能が優れている。
以上の特徴のうち特に注目されるのは(3)に述べた基
材の変形が殆どないという点である。すなわち従来のウ
レタン型硬化塗料では加熱処理のために谷染めした凹凸
成彦面の型くずれが避は離いという問題があったのに対
し、本方式ではこの難点が生じないのである。
紫外線硬化型塗料の組成はq)屯合可能な二重結合を有
するづレホリマー(オリ丁マー)■光増感剤■重合可能
な二重結合を有するt、/マー(希釈上ツマ−)の3成
分よりなるものである。
この組合せにより数多くの紫外線硬化型糖料が作られる
が、各成分の働きはづレボリマーがtツマ−を介して共
重合し、網目状の茜分子に成長して塗膜性能を保証する
成分である。しツマ−はづしポリマーと共重合し、四に
塗膜粘度を調整する役割を有する。光増感側は紫外線が
照射されろと、活エネル甲−を励起してつレボリマー、
七ツマ−が共重合できるエネルギーを放出する所謂重合
開始う5力ル発生源となる化合物である0 本発明に使用される靴底拐としては天然ゴム、合成ゴム
、熱可塑性ゴム(TPR)、EVA、  ポリウレタン
、塩化ビニル樹脂等の配合物が使用可能であり、シート
材はソリッドでも発泡体でもいずれも可能である。
靴底用加硫jムシートに用いられるシートは厚さが2.
5〜6咽の範囲内のもので、硬さが50〜90(JIS
A型硬さ試験器)程度のものである。靴底シートとして
の役割はこのシートの厚さ及び物理的性質に支配される
が、シートの外観品位はタラシトコート層と印刷層との
色調模様及びシートの凹凸の深さ及び色調によって決定
される。
シートの凹凸の深さはエシポッシシジ0−ルの彫刻の深
さ及び圧着力によって決まるが、この深さは皮革状シボ
模様の場合には40ミクDシ(0,04m+n)以下が
適当であった。
本発明の靴底用加硫ゴムシートの製造法の一態様を工程
順に従って記載する。
1 金型でプレス加硫を行った靴底用加硫づムシートの
片側表面をパフ仕上げし、ゴム系接着剤を塗布し加熱乾
燥する。
2 史にこの表面にロールコータ−機で紫外線硬化型塗
料に充填剤を添加した不透明の塗料を0.0’ 2〜O
−0,4mmの厚さで3回塗布し、紫外線照射装置で8
0 w X a灯を5分間照射しグラシトコート層を硬
化せしめる。
3 硬化を完了したグランドコート層の表面に凸部に醋
し、塩ビ塗料を塗布した表面に彫刻を施したエシボッシ
シクロール間を通過せしめ、該衣雁に彫刻模様に沿った
凹凸模様を形成させると同時に、その四部に上記塗料を
塗布(谷染)する。
4 絖いてその表面全面にわたってタラヒPオフ印刷機
で醋ピ、塩ビ塗料を・塗布し、慧匠模様を付加し印刷層
を形成する。
5 次にこの表面に透明の紫外線硬化型塗料を2回塗布
したのち、紫外線照射装置で80WX3灯のラシブを直
列に配置して、5分間照射し硬化を完了せしめる。こう
して、表面が極めて耐溶剤性に冨んだ天然皮革状の凹凸
模様のついた色調の美しい深みのある靴底用加硫シート
を完成する。
図面第1図は前記:3の工程において、グラシトコート
層の表面に凹凸形状の伺与、並びに谷染めをするための
装置構成例を示しておりi1内の塗料に浸漬した平滑金
属製の塗料巻き上げロール2がら表面網目の金属製メツ
シュロール3、次いで平滑ゴム製の湿しロール4を介し
て金属製エシボッシシクロール5の版の凸部に前記塗料
を塗布せしめ、このエシボッシシタロール5と平滑金輌
製加圧a−ル6のニップ間にタラシトコート層を図の下
側に位置させて、加硫ゴムシート9を通過させることに
より凹凸形状の付与及び谷染めの同時形成を行なわせて
いる。
なお7はメツシュロール3表面の塗料を所定鼠にするド
クターナイフ、8はエンボッシ、7クロール5表面の谷
染め終了後の塗料を拭き取る平滑ゴム製の拭きロールで
ある。また図面第2図は前記5の工程において表面保護
層をなすための紫外線硬化樹脂を加硫ゴムシートに塗布
するための装置構成例を示しており、槽lo内の塗料に
浸漬した平滑金JPA製の巻上げロール11から、表面
網目の金属製メツシュロール12を介して平mゴム製の
転写ロール130衣而に薄く一様に前゛記塗料を塗布さ
せて、この転写n−ル13と平滑金属製の加圧ロール1
4のニラづ間に前記4の工程まで終了した加硫jl、シ
ート4′を通過させて、塗料を薄く塗布させている。な
お15はドクターナイフである。
本発明によればエシボッシングD−ルによる凹凸面の彫
刻模様の形状とグラビセオフ印刷機の意匠用ロール圧よ
る彫刻模様の形状との組み合わせと印刷層の二種の塗料
の色調の組み合わせ等てよって無数の深みのある外観と
色調のものが得られ、特にファッショナラルな婦人靴用
の靴底の製造法として最適なものとなる。
以下実施例について説明Tるが、本発明が本実施例に限
定されるものでな(・ことは当柴者のよく理解fるどこ
ろで、f;)ろう。
実施例 1000X1000X3關の寸法のSBR系ゴム配合物
よりなる靴底用加硫jムシ−1−(硬さ90、JIS 
A型硬さ試験器)の片([111表面を研磨機でバフω
1磨した後、GRゴム系の接着剤0.002〜O,(1
(14調の厚さに薄く塗布して加熱乾燥ゼしめろ。この
接着剤層を塗布した表面にロールコー・ター3台を使っ
て処方1のウレタシ系樹脂溶液を0.04〜0.06m
mとなる厚さに3回塗布し、遠赤外#j!(波長:4〜
800ミクロ−J)を使用して加熱乾燥することにより
グうシトコート層を形成せしめ、加硫ゴムシート本来の
色調を完全に被覆せしめる。次いで深さ30ミク0シの
彫刻模様を有するエシポッシυりロールの凸面に醋ビ、
#Xピ系塗料を塗布しエシボッシ、、7りD−ル間を約
50にノの圧着力をもって該グラシトコート層の上から
凹凸部を形成せしめると共に凹凸面の四部に前記塗料を
塗布させる。これが谷染め印刷層である。この厚さは0
02〜004間である。
次にタラし”セオフ印刷機の意匠ロールにも醋ビ、塩ビ
系塗料が塗布された状態でロール間を谷染め印刷層を有
fる靴底用加硫ゴムシートを通過せしめると、谷染め印
刷層の表面全面にわたって、皮革状のすし状の模様が印
刷される。
こうして印刷層の形成が完了する。
次いで保護層を形成するために、カーラシクローコータ
ー2台によって紫外線硬化型の透明塗料を2回連続して
被覆する。この塗料の処方が処方2である。このあと高
圧水銀灯照射装置の80wXa灯の水鉗灼を直列に配置
して5分間照射し硬化を完了せしめる。こうして靴底用
シートが完成する。
得られた靴底用シートは、第3図に示す如(加硫づムシ
−上200片側表面に接着層21を介して、着色タラシ
トコート層22が被覆形成され、このタラシトコート層
22が加硫jムシート20を完全に被覆すると−共に、
谷染め23された凹凸形状を有することになり、更にこ
れが意匠印刷層24と複合することにより前述した優れ
た夕1帖を呈した。また表面保護層25の形成によって
凹凸形状の乱れを生することもなかった。
処方1               車量部ウレタシ
樹脂溶液(商品名5G−i)     100部チタシ
ホワイト(白色顔料)       30部有機顔料 
           20部メチルエチルケトシ(溶
剤)      300部トルエ、、+(溶剤)   
        100部合計 550部 エポ士ジアクリレート          35部CC
elanese社、Ce1rad 3600)トリメチ
ロールづロバシトリアクリレート    25部(架橋
剤) 醋酸ビニル(反応性希釈剤)        5部N−
ビニルヒロリドシ(反応性希釈剤)     15部ベ
シソイルエチルエーテル(増感剤)       7部
貯蔵安定剤                1部合計
 100都 処方3  不透明紫外線硬化型塗料        重
置部エボ士シジアクリレート(ベースレジシ)    
40 部2−エチルへ+シルアクリレート(反応性希釈
剤)2.5部トリメチルプD)〜シトリアクリレート(
架橋剤)     25 部N−ビニルヒロリドシ(反
応性希釈剤)7.5部チタン白(02〜025μ)(白
色顔料)      24 部有機顔料       
          1 部2−りOo千オ+tンソυ
(光重合開始剤)1.5部へ十ザクロDエタシ(増感剤
)1.5部ジメチルアミノエタノール(光重合開始剤)
       2  部合計 100 部
【図面の簡単な説明】
図面第1図は加硫1ムシートの凹凸形状付与並びに谷染
め処理のための装置構成例の概要を示す図、第2図は表
面保護層形成のための塗料を塗布するための装置構成例
の概要を示す図、第3図は本発明の靴底用シートの一実
施例の断面構造を示す園である。 ■、10・・・槽        2.11・春き士げ
ロール3.12・・・メツシュロール  4・・・湿し
0−ル5・・・ニジボッジンクロール  6.14 ・
・加圧ロール7.15 ・・ドクターナイフ   8・
拭きロール9、cl・・加硫ゴムシート13・・・転写
ロール201.加硫jムシ4−ト   21・・・接着
層22・・・タラシトコート層  23・を染め24・
・・意匠印刷層     25・・・衣面保護層第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 靴底用シートムシ−1・及びその片側表面に接着形
    成されたグラシトコート層が該グラシトコート層の側で
    四部に塗料の塗布された谷染め凹凸形状を有し、この上
    にm層又は複数層の意匠模様印刷層と更にその上の被覆
    された透明又は半透明の表面保護層とが設けられている
    ことを特徴とする靴底用シート。 2 表面保護層が紫外線硬化型樹脂から1よることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載した靴底用シート
    。 3 靴底用加硫づムシートの片側表面に接地層を介して
    タラシトコート層を絵布乾燥した後、凸部表面に塗料が
    塗布されたエシポツシシクロールを用いて、前記クラシ
    トコート層に凹凸状をイ・j与し更にこの上に単層又は
    複数層の意匠印刷を施した後、紫外線照射により硬化す
    る樹脂を塗布して硬化せしめることにより透明又は不透
    明の表面保護層を形成せしめることを特徴とする靴底用
    シートの製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63167016U (ja) * 1987-12-28 1988-10-31
JPS63167015U (ja) * 1987-04-11 1988-10-31

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