JPS59117454A - ステ−タ位置決め構造 - Google Patents
ステ−タ位置決め構造Info
- Publication number
- JPS59117454A JPS59117454A JP22820182A JP22820182A JPS59117454A JP S59117454 A JPS59117454 A JP S59117454A JP 22820182 A JP22820182 A JP 22820182A JP 22820182 A JP22820182 A JP 22820182A JP S59117454 A JPS59117454 A JP S59117454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- hole
- base plate
- positioning structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/14—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K37/16—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having horseshoe armature cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計用パルスモータのステータ平面方向位置決
め構造に関する。
め構造に関する。
従来のスを一夕の平面方向位置決めは、第1図に示す如
く、ステータ2に設けた、ロータ3の入り部具外の2箇
所以上の穴2b、もしくは切り欠き部を、地板1に設け
た受足もしくは突起部1Cにて案内し、位置決めしてい
た。従って地板に設けたステータの案内部1Cとロータ
用の軸受穴1bとの相対位置精度の作り込みと、ステー
タのロータ入り部2αと案内用の穴2hもしくは切り欠
き部との相対位置精度の作り込みにより、ステータ2の
ロータ入り部2αの中心位置と地板1のロータ軸受穴1
bとの平面方向位置ずれを小さくすることが必要とされ
る。しかし部品加工の能力上、この位置ずれの発生を押
えることは困難であり、ロータ6の回転中心と地板1の
ロータ軸受穴1bの位置ずれによるロータ6の回転への
負荷が生じ、モータ性能を下げる原因の1つとなってい
た本発明はかかる欠点を除去したもので、その目・的は
モータ性能の向上にある。
く、ステータ2に設けた、ロータ3の入り部具外の2箇
所以上の穴2b、もしくは切り欠き部を、地板1に設け
た受足もしくは突起部1Cにて案内し、位置決めしてい
た。従って地板に設けたステータの案内部1Cとロータ
用の軸受穴1bとの相対位置精度の作り込みと、ステー
タのロータ入り部2αと案内用の穴2hもしくは切り欠
き部との相対位置精度の作り込みにより、ステータ2の
ロータ入り部2αの中心位置と地板1のロータ軸受穴1
bとの平面方向位置ずれを小さくすることが必要とされ
る。しかし部品加工の能力上、この位置ずれの発生を押
えることは困難であり、ロータ6の回転中心と地板1の
ロータ軸受穴1bの位置ずれによるロータ6の回転への
負荷が生じ、モータ性能を下げる原因の1つとなってい
た本発明はかかる欠点を除去したもので、その目・的は
モータ性能の向上にある。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する第2図に
おいて、ステータ2は、そのロータ入り穴部2αの内壁
をプラスチックから成る地板1に設けられたステータ案
内用の突起部icLにより案内される。ステータ案内用
の突起部1αとロータの軸受穴1bは、プラスチックの
射出成形により一体成形される為、成形型の作り込み時
に、1αと1b部の同軸加工により偏心を押えれば、成
形品における相互の平面方向位置ずれをほとんど無くす
ることができ、位置ずれにより生ずるロータ6の回転へ
の負荷を大巾に低減することができる。したがってモー
タ性能の向上がはかれる。
おいて、ステータ2は、そのロータ入り穴部2αの内壁
をプラスチックから成る地板1に設けられたステータ案
内用の突起部icLにより案内される。ステータ案内用
の突起部1αとロータの軸受穴1bは、プラスチックの
射出成形により一体成形される為、成形型の作り込み時
に、1αと1b部の同軸加工により偏心を押えれば、成
形品における相互の平面方向位置ずれをほとんど無くす
ることができ、位置ずれにより生ずるロータ6の回転へ
の負荷を大巾に低減することができる。したがってモー
タ性能の向上がはかれる。
なお、本実施例では、地板に設けたステータ案内用の突
起部1aはプラスチックにより地板1と一体成形した構
造となっているが、プラスチックもしくは金属から成る
地板に、プツシ−またはピンなどを打込み、ステータ案
内用の突起部を構成しても良い。また、ステータ2の案
内についても本実施例の様にロータ入り穴部2aの内壁
全周を案内するのでなく、内壁の一部分を案内する構造
をとることもできる。かつ、ステータ2の回転止めにつ
いて、本実施例ではステータに設けた回転止め用の穴2
bと地板に設けたステータ回転止め用の突起部1Cによ
って行っているが、ステータの外周部によって回転止め
を行う構造をとることもできる。
起部1aはプラスチックにより地板1と一体成形した構
造となっているが、プラスチックもしくは金属から成る
地板に、プツシ−またはピンなどを打込み、ステータ案
内用の突起部を構成しても良い。また、ステータ2の案
内についても本実施例の様にロータ入り穴部2aの内壁
全周を案内するのでなく、内壁の一部分を案内する構造
をとることもできる。かつ、ステータ2の回転止めにつ
いて、本実施例ではステータに設けた回転止め用の穴2
bと地板に設けたステータ回転止め用の突起部1Cによ
って行っているが、ステータの外周部によって回転止め
を行う構造をとることもできる。
この様に本発明は、上記実施例以外にもその応用範囲が
広く、時計用パルスモータのステータ位置決め構造とし
て最適の構造を提供するものである。
広く、時計用パルスモータのステータ位置決め構造とし
て最適の構造を提供するものである。
第1図(a)は従来のステータ平面方向位置決め構造の
平面図で、Cb)はそれの断面図である第2図(α)は
本発明によるステータ平面方向位置決め構造の実施例の
平面図で、(b)はそれの断面図である。 1・・・・・・地 板 2・・・・・・ステータ 3・・・・・・ロータ 1α・・・地板に設けたステータ案内用の突起部1b・
・・ロータの軸受穴 1C・・・ステータ回転止め用の突起部2α・・・ステ
ータのロータ入り穴部
平面図で、Cb)はそれの断面図である第2図(α)は
本発明によるステータ平面方向位置決め構造の実施例の
平面図で、(b)はそれの断面図である。 1・・・・・・地 板 2・・・・・・ステータ 3・・・・・・ロータ 1α・・・地板に設けたステータ案内用の突起部1b・
・・ロータの軸受穴 1C・・・ステータ回転止め用の突起部2α・・・ステ
ータのロータ入り穴部
Claims (1)
- 時計用パルスモータにおいて、ステータの平面方向位置
決めを、該ステータのロータ入り部と、他に設けた一箇
所以上の回転止め部とにより行うことを特徴とする、ス
テータ位置決め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22820182A JPS59117454A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | ステ−タ位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22820182A JPS59117454A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | ステ−タ位置決め構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117454A true JPS59117454A (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=16872779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22820182A Pending JPS59117454A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | ステ−タ位置決め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59117454A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0238934A2 (en) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | Timex Corporation | Stepping motor and frame plate assembly for a wristwatch movement |
US6973010B1 (en) | 1999-08-26 | 2005-12-06 | Seiko Epson Corporation | Timepiece device |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP22820182A patent/JPS59117454A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0238934A2 (en) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | Timex Corporation | Stepping motor and frame plate assembly for a wristwatch movement |
US6973010B1 (en) | 1999-08-26 | 2005-12-06 | Seiko Epson Corporation | Timepiece device |
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