JPS59116815A - 無人誘導車用誘導線の検出器 - Google Patents
無人誘導車用誘導線の検出器Info
- Publication number
- JPS59116815A JPS59116815A JP57229197A JP22919782A JPS59116815A JP S59116815 A JPS59116815 A JP S59116815A JP 57229197 A JP57229197 A JP 57229197A JP 22919782 A JP22919782 A JP 22919782A JP S59116815 A JPS59116815 A JP S59116815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- signal
- guide
- detector
- detection signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0259—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means
- G05D1/0263—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means using magnetic strips
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無人誘導車用誘導線の検出器に関するものであ
る。
る。
従来、無人誘導車用誘導線として、アルミ箔または鉄板
等を使用した磁気的検出誘導方式においては、無人誘導
車の検出器の出力が零になるよう1と誘導していたため
に検出器の出力信号のみでは正常誘導状態と誘導線から
逸脱した暴走状態との区別が困難であった。
等を使用した磁気的検出誘導方式においては、無人誘導
車の検出器の出力が零になるよう1と誘導していたため
に検出器の出力信号のみでは正常誘導状態と誘導線から
逸脱した暴走状態との区別が困難であった。
すなわち、第1図中1は無人誘導車に取付けられる検出
器、2は検出器1の中に巻かれた誘導線を磁気的に検出
するための2つの検出コイル、3はアルミ箔、ステンレ
ス箔、鉄箔等からなる誘導線、4は無人誘導車が走行す
る床であり、床4に貼付けられた誘導線3から一定距離
を隔てた検出器lにより誘導線3の位置を検出し、無人
誘導車を誘導するためには、誘導線3に対し検出器1を
左右に移動したとき、2つの検出コイル2が隣接する位
置の真下に誘導線3がある場合、零出力となり、また、
第2図中Aのように左(−e)に移動した場合は、マイ
ナスめ出力電圧(−V)が、また右(+e)に移動した
場合はプラスの出力電圧(+V)が必要となる。しかし
、誘導Jl13に対する検出器lの移動が大きくなって
誘導線3が検出器1の検出範囲から逸脱しても検出器1
は零出力となるので、2つの検出コイル2が隣接する位
置の真下に誘導線3がある場合(正常誘導状態)と、検
出器1の検出範囲から逸脱した場合(暴走状態)との区
別が困難となる。
器、2は検出器1の中に巻かれた誘導線を磁気的に検出
するための2つの検出コイル、3はアルミ箔、ステンレ
ス箔、鉄箔等からなる誘導線、4は無人誘導車が走行す
る床であり、床4に貼付けられた誘導線3から一定距離
を隔てた検出器lにより誘導線3の位置を検出し、無人
誘導車を誘導するためには、誘導線3に対し検出器1を
左右に移動したとき、2つの検出コイル2が隣接する位
置の真下に誘導線3がある場合、零出力となり、また、
第2図中Aのように左(−e)に移動した場合は、マイ
ナスめ出力電圧(−V)が、また右(+e)に移動した
場合はプラスの出力電圧(+V)が必要となる。しかし
、誘導Jl13に対する検出器lの移動が大きくなって
誘導線3が検出器1の検出範囲から逸脱しても検出器1
は零出力となるので、2つの検出コイル2が隣接する位
置の真下に誘導線3がある場合(正常誘導状態)と、検
出器1の検出範囲から逸脱した場合(暴走状態)との区
別が困難となる。
そのため本発明は、第2図中のBで示すように誘導線3
が検出器1の検出範囲内では出力電圧が得られ、検出範
囲外では零出力となる出力を誘導信号と同時に得ること
により正常と暴走状態の各別をしようとするために、零
出力を検出するための検出ブリッジを1辺とし、他辺を
誘導線を検出しない基準コイルによってブリッジを構成
することを特徴とするものである。
が検出器1の検出範囲内では出力電圧が得られ、検出範
囲外では零出力となる出力を誘導信号と同時に得ること
により正常と暴走状態の各別をしようとするために、零
出力を検出するための検出ブリッジを1辺とし、他辺を
誘導線を検出しない基準コイルによってブリッジを構成
することを特徴とするものである。
本発明の一実施例を説明する。
第3図に示すように、同一形状に巻かれた矩形状の2つ
のコイルを同一平面上に同一長さの1辺が接するように
並べ検出コイル21,22とする。この2つの検出コイ
ル21.22は第4図におけるブリッジ回路の2辺とし
、第1のプリ・久からの出力は・誘導線3が2′の検出
コイル21.22の接する位置23の真下にあるとき、
零出力とし、それから左右に離れるにしたがって増加す
るようにする。この出力信号を零位置検出信号として無
人誘導車の誘導に使用する。一方この第1のブリッジを
1辺とし、他の1辺を誘導線3の検知をしない基準コイ
ル5とする第2のブリッジを構成して第1のブリッジと
共同の高周波電源6を供給する。第2のブリッジは2つ
の検出コイル21.22の下に誘導線3がない状態で第
2のビリッジの出力が零出力となるように、また誘導線
3が2つの検出コイル21.22の下にあるときには増
加するように設定する。これにより検出コイル21゜2
2の下の誘導線3の有無を検知することが可能となる。
のコイルを同一平面上に同一長さの1辺が接するように
並べ検出コイル21,22とする。この2つの検出コイ
ル21.22は第4図におけるブリッジ回路の2辺とし
、第1のプリ・久からの出力は・誘導線3が2′の検出
コイル21.22の接する位置23の真下にあるとき、
零出力とし、それから左右に離れるにしたがって増加す
るようにする。この出力信号を零位置検出信号として無
人誘導車の誘導に使用する。一方この第1のブリッジを
1辺とし、他の1辺を誘導線3の検知をしない基準コイ
ル5とする第2のブリッジを構成して第1のブリッジと
共同の高周波電源6を供給する。第2のブリッジは2つ
の検出コイル21.22の下に誘導線3がない状態で第
2のビリッジの出力が零出力となるように、また誘導線
3が2つの検出コイル21.22の下にあるときには増
加するように設定する。これにより検出コイル21゜2
2の下の誘導線3の有無を検知することが可能となる。
この第2のブリッジからの信号を無人誘導車の正常誘導
状態と誘導線から逸脱した暴走状態との区別を可能にす
るための誘導線検出信号として取出せるようにしたもの
である。
状態と誘導線から逸脱した暴走状態との区別を可能にす
るための誘導線検出信号として取出せるようにしたもの
である。
尚、71.72および81.82はそれぞれ第1、第2
のブリッジを構成するためのバランス抵抗器、9は誘導
線3の位置を検出した交流信号を増幅し、0度および1
80度の位相変化をプラスおよびマイナスの極性変化に
変換する信号復調回路、91は信号復調回路9から出力
された誘導線3の位置を示す零位置検出信号、1゜は誘
導線3の有無を検出した交流信号を増幅し、直流出力に
変換する信号復調回路、101は信号復調回路10から
出力された誘導線3の有無を示す誘導線検出信号である
。
のブリッジを構成するためのバランス抵抗器、9は誘導
線3の位置を検出した交流信号を増幅し、0度および1
80度の位相変化をプラスおよびマイナスの極性変化に
変換する信号復調回路、91は信号復調回路9から出力
された誘導線3の位置を示す零位置検出信号、1゜は誘
導線3の有無を検出した交流信号を増幅し、直流出力に
変換する信号復調回路、101は信号復調回路10から
出力された誘導線3の有無を示す誘導線検出信号である
。
すなわち、第1のブリッジからは信号復調回路9を通し
て、第2図のAの特性を持った零位置検出信号91を取
出す一方、第2のブリッジからは信号復調回路10を通
して第2図のBの特性を持った誘導線検出信号101を
取出している。
て、第2図のAの特性を持った零位置検出信号91を取
出す一方、第2のブリッジからは信号復調回路10を通
して第2図のBの特性を持った誘導線検出信号101を
取出している。
上述したように、誘導線としてアルミ箔または鉄板等を
使用した磁気的検出誘導方式においては、従来、無人誘
導車を誘導する誘導信号である零位置検出信号のみであ
ったが、本発明に 5− よれば、誘導線の有無をも検知することができるので、
無人誘導車が誘導線から逸脱したときに無人誘導車を誘
導線の検知信号である誘導線検出信号によって停止させ
ることにより無人誘導車の暴走を防止することが可能と
なり、また、誘導線の一部分を切ることにより任意の場
所へ無人誘導車を停止させることが可能となる等の優れ
た効果を奏する。
使用した磁気的検出誘導方式においては、従来、無人誘
導車を誘導する誘導信号である零位置検出信号のみであ
ったが、本発明に 5− よれば、誘導線の有無をも検知することができるので、
無人誘導車が誘導線から逸脱したときに無人誘導車を誘
導線の検知信号である誘導線検出信号によって停止させ
ることにより無人誘導車の暴走を防止することが可能と
なり、また、誘導線の一部分を切ることにより任意の場
所へ無人誘導車を停止させることが可能となる等の優れ
た効果を奏する。
第1図は検出器と誘導線の配置関係を示す説明図、第2
図は誘導線が検出器に対し左右に移動したときの検出特
性を示す曲線図、第3図は本発明の一実施例における検
出コイルの配置率関係を示す説明図、第4図は本発明の
一実施例における接続構成を示す回路図である。 1は検出器、2.21.22は検出コイル、2aは検出
コイル21.22の接する位置。 3は誘導線、4は床、5は基準コイル、6は高周波電源
、71.72.81.82はバランス抵抗器、9.10
は信号復調回路、 6− 91は零位置検出信号。 101は誘導線検出信号 特許出願人 7− 第1図 第2図 第3図
図は誘導線が検出器に対し左右に移動したときの検出特
性を示す曲線図、第3図は本発明の一実施例における検
出コイルの配置率関係を示す説明図、第4図は本発明の
一実施例における接続構成を示す回路図である。 1は検出器、2.21.22は検出コイル、2aは検出
コイル21.22の接する位置。 3は誘導線、4は床、5は基準コイル、6は高周波電源
、71.72.81.82はバランス抵抗器、9.10
は信号復調回路、 6− 91は零位置検出信号。 101は誘導線検出信号 特許出願人 7− 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 同一形状に巻かれた矩形状の2つのコイルを同一平面上
に同一長さの1辺が接するように並べた検出コイルと抵
抗器とにより、前記検出コイルを2辺とする第1のブリ
ッジを構成し、且つ第1のブリッジと誘導線の検知をし
ない基準コイルと抵抗器とにより、第1のブリッジと基
準コイルを各1辺とする第2のブリッジを構成して第1
のブリッジからは無人誘導車の誘導のための零位置検出
信号を得、第2のブリッジからは検出コイルの下の誘導
線の有無を検知する誘導線検出信号を得ることを特徴と
する無人誘導車用誘導線の検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229197A JPS59116815A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 無人誘導車用誘導線の検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229197A JPS59116815A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 無人誘導車用誘導線の検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116815A true JPS59116815A (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=16888328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57229197A Pending JPS59116815A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 無人誘導車用誘導線の検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59116815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609042A (ja) * | 1983-06-09 | 1985-01-18 | ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン | 添加ガスのイオン化電位選択を使用するシングルエンドのメタルハライド放電ランプ |
US5504502A (en) * | 1990-09-18 | 1996-04-02 | Fujitsu Limited | Pointing control device for moving a cursor on a display on a computer |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP57229197A patent/JPS59116815A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609042A (ja) * | 1983-06-09 | 1985-01-18 | ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン | 添加ガスのイオン化電位選択を使用するシングルエンドのメタルハライド放電ランプ |
JPH0542778B2 (ja) * | 1983-06-09 | 1993-06-29 | Gte Prod Corp | |
US5504502A (en) * | 1990-09-18 | 1996-04-02 | Fujitsu Limited | Pointing control device for moving a cursor on a display on a computer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10755561B2 (en) | Vehicle or moving object detection | |
JP2587412B2 (ja) | 磁気検知器 | |
JPH0767270A (ja) | 移動体の非接触給電装置における変位検出装置 | |
JPS59116815A (ja) | 無人誘導車用誘導線の検出器 | |
JPH0767271A (ja) | 移動体の非接触給電装置における変位検出装置 | |
JPH10122806A (ja) | 位置検出センサ,複合型位置検出センサ及びこれらを使用する無人搬送車誘導制御システム | |
JPS59116816A (ja) | 無人誘導車用誘導線の検出器 | |
JPH0423285B2 (ja) | ||
JPS59136814A (ja) | 無人誘導車用誘導線の検出器 | |
JPH10312215A (ja) | 無人搬送車の走行制御方法 | |
JPS61224009A (ja) | 無人車の自動操舵装置 | |
JPH0749522Y2 (ja) | 無人車の誘導信号検出器 | |
JP2590581B2 (ja) | 無人搬送車の走路判定器 | |
JP2512951B2 (ja) | 無人搬送車誘導装置 | |
JPH0319965B2 (ja) | ||
JP2897300B2 (ja) | 磁気検知器 | |
JPS59194217A (ja) | 無人車走行制御方法 | |
JPH0640407Y2 (ja) | 磁気浮上搬送装置 | |
JPS60230211A (ja) | 自動走行車 | |
JPH0423284B2 (ja) | ||
JPS6327203Y2 (ja) | ||
JPS61248109A (ja) | 無人搬送車のマ−ク検出方法 | |
JPS61230030A (ja) | 液面検出装置 | |
JPH0439687B2 (ja) | ||
JP2590578B2 (ja) | 磁気検知器 |