JPS61230030A - 液面検出装置 - Google Patents

液面検出装置

Info

Publication number
JPS61230030A
JPS61230030A JP7176685A JP7176685A JPS61230030A JP S61230030 A JPS61230030 A JP S61230030A JP 7176685 A JP7176685 A JP 7176685A JP 7176685 A JP7176685 A JP 7176685A JP S61230030 A JPS61230030 A JP S61230030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
liquid level
electromotive force
short ring
induced electromotive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7176685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0421129B2 (ja
Inventor
Yasuo Saito
泰男 斉藤
Koichi Shimizu
宏一 清水
Yuji Seki
関 勇二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kanto Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Seiki Co Ltd filed Critical Kanto Seiki Co Ltd
Priority to JP7176685A priority Critical patent/JPS61230030A/ja
Priority to US06/845,537 priority patent/US4723446A/en
Priority to EP86104604A priority patent/EP0211142B1/en
Priority to DE8686104604T priority patent/DE3680839D1/de
Publication of JPS61230030A publication Critical patent/JPS61230030A/ja
Priority to US07/123,800 priority patent/US4833919A/en
Publication of JPH0421129B2 publication Critical patent/JPH0421129B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電磁誘導を利用して液面位を検出する液面検
出装置に関する。
(従来の技術) 従来の液面検出装置としては、例えば第13図に示すよ
うなものがある。これは、いわゆるバーチカルタイプの
もので、図に示すように、抵抗基板1の表面に印刷成形
された抵抗パターン2とアースパターン3に、液面位に
応じて上下動するフロート4に取付けられた接片5が摺
接する構成の可変抵抗型液面センサ6を備え、液面位の
変化をフロート4を介して液面センサ6の抵抗値の変化
としてとらえ、その液面センサ6からなる可変抵抗器と
固定抵抗器7とで電源8の出力電圧を分圧することによ
り、液面センサ6の抵抗値を電圧値に変換し、その値を
電圧検出回路9によシ検出すると共に、表示回路10に
よシ適宜モードで表示する構成のものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の液面検出装置にあって
は、フロート4の位置の変動に連動して接片5が抵抗パ
ターン2及びアースパターン3上を摺動するようになっ
ているため、印刷パターン2#3又は接片5の摺動摩耗
によって液面センサ6の抵抗値が経時的に変化したり、
その印刷パターンが断線したシする問題点があシ、さら
に1抵抗パターン2のパターン形状上液面センサ6の出
力特性すなわち、液面位に対する抵抗値変化が階段状に
なるため、液面位の検出精度を高くすることができない
という問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
九もので、液面位を電磁誘導を利用して非接触で検出し
うる構成とすることにより、上記問題点を解決すること
を目的としている。
(問題点を解決するための手段) そこで、この発明にかかる液面検出装置は、液面位の変
化方向に沿って上方から中間点に向って巻回密度が密か
ら疎になるように形成された上部コイルと前記中間点か
ら下方に向って巻回密度が疎から密になりかつ前記上部
コイルとは逆方向の磁束を発生するように形成された下
部コイルとの直列体又は並列体からなる第1のコイルと
、該第1のコイルに磁気結合されかつ液面位の変化方向
に沿って略均一な巻回密度に形成された第2のコイルと
、前記第1又は第2のコイルのコイル軸に対して同軸的
に配設されかつ液面位に応じて上下動するショートリン
グとからなる誘導型液面センナを備え、前記第1又は第
2のコイルのいずれか一方に交流信号源を接続すること
により該第1又は第2のコイルのいずれか他方から誘導
起電力を得、該誘導起電力を前記交流信号源の半サイク
ル毎に検波することにより得られる波形の実効値を検出
出力としてなる構成としたものである。
(作 用) このように構成することにより、第1又は第2のコイル
のいずれか一方のコイルを交流信号源に接続すると、そ
のいずれか他方のコイルには、その第1及び第2のコイ
ルに対するショートリングの位置関係に応じた波形の誘
導起電力が発生することになり、この誘導起電力を交流
信号源の半サイクル毎に検波して得られる波形の実効値
を測定することにより、液面位を検出するものである。
(実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図は、この発明の第1実施例を示すもの
で、第1図はその回路図、第2図はその誘導型液面セン
ナの概略構造を示す断面図、第3図はその動作原理を説
明するための要部回路図、第4図は第1図回路中の各点
の波形図、第5図はその誘導製液面センナの出力特性図
である。
まず、第1図及び第2図に基づいて構成を説明すると、
図において、11は交流信号源で、誘導型液面センサ1
2の第1のコイル122及び検波制御信号発生回路13
に、第4図(a)K示す交流信号を出力する。なお、こ
の交流信号aの周波数は、後述する増幅回路141等を
構成するオペアンプの如き回路素子が所期の特性を発揮
できる程度であシ、シかも浮遊容量による共振現象が生
じない程度の低い値であれば任意に設定でき、この実施
例ではI KHzに設定しである。13は検波制御信号
発生回路で、前記交流信号aを入力し、それと同期した
パルス状の検波制御信号(第4図(C))を出力する。
14は検波回路で、前記誘導型液面センサ(これについ
ては、後で詳しく説明する。)12からの出力信号(第
4図(b)を適宜増幅する増幅回路141とそのセンサ
出力すを前記検波制御信号発生回路13からの検波制御
信号cK基づいて検波するアナログスイッチ142とか
らなる。また、15は平滑回路、16は電圧検出回路、
17は表示回路で、前記検波回路14からの出力信号(
第4図(d)は平滑回路15によって平滑され、その値
は電圧検出回路16で検出されたのち表示回路17によ
って表示される。
次にここで、誘導型液面センサ12について説明すると
、この誘導型液面センサ12は、概略的には、コア12
1に巻回された第1のコイル122と、この第1のコイ
ル122を収納するプラスチックケース123の外周に
巻回された第2のコイル124と、液面位に応じて上下
動するフロート125に設けられたコイルからなるショ
ートリング126とからなるが、さらに詳細に説明する
と、前記第1のコイル122は、液面位の変化方向に沿
って上方から中央(液面位検出範囲のbの中間点)に向
って巻回密度が密から疎になるように形成された上部コ
イル1221と、前記中央から下方に向って巻回密度が
疎から密になるように前記上部コイル1221とは逆方
向に巻回形成された下部コイル1222との直列体から
構成されており、この第1のコイル122は交流信号源
11に接続されている。また、第2のコイル124はこ
の第1のコイル122を収納するプラスチックケース1
25の外周に巻回形成されることによシ、この第1のコ
イル122に磁気結合されておりかつ液面位の変化方向
に沿って略均一な巻回密度に形成されている。さらに、
ショートリング126は前記フロート125を介して前
記第1及び第2のコイル122,124のコイル軸に対
して同軸的に配設されることによシその第1及び第2の
コイル122.124に磁気結合され、その状態で液面
位に応じて上下動するものである。
このように構成した液面検出装置の作用について説明す
る。
ここで、理解を容易にするために、第3図に示すように
励磁側コイルとなる第1のコイル122が、その上部コ
イル1221に対応する互に巻数の異なる小コイルLX
*LseLsの直列体と、下部コイル1222に対応す
る互に巻数の異なる小コイルLs m Ls eLBの
直列体とを直列接続した構成のものと考え、各小コイル
Ll#Lm * Ls # Ls e L! * Ls
によυ生じる磁束を夫々φ1.φ8・φ1.−φ1.″
″φ2.−φ3とするOそこで、いま、例えば第3図に
示すようにショートリング126が第1のコイル122
の上部コイル1221を構成する小コイルL8と対向す
る位置にある場合、検出側コイルとなる第2のコイル1
24を構成する複数の小コイル(同一巻数)には、夫々
以ここで、noは第2のコイル124を構成する各小コ
イルの巻数である。
したがって、第2のコイル124からの出力はそとなる
。これは、ショートリング126が第1のコイル122
の上部コイル1221を構成する小コイルL!に対向し
ている場合は、その小コイルL!による磁気エネルギが
ショートリング126によシ消費され、その結果この小
コイルL3による磁束が発生しないため、その小コイル
Lxと逆向きの小コイルL!による誘導起電力e!のみ
が相殺されずに第2のコイル124から出力されること
を示すが、この場合の誘導起電力e≦は、第4図(b)
の実線で示すように、交流信号(第4図(a))と同一
位相でかつ中央からみた液面位に応じた波高値の誘導起
電力となる。
なお、第4図(b)に示す一点鎖線や破線の波形はショ
ートリング126が第1のコイル122の上部コイル1
221側に位置する場合でも、そのショートリング12
6が上部コイル1221のいかなる部分の磁束をショー
トしているかくよって、第2のコイル124から出力さ
れる誘導起電力の波高値に差が生じることを表わしたも
のである。
さらに1第4図(b)に示す二点鎖線の波形は、ショー
トリング126が第1のコイル122の下部コイル12
22側に位置する場合における第2のコイル124から
出力される誘導起電力を表わしたもので、ショートリン
グ126が第1のコイル122の上部コイル1221側
に位置する場合に対して位相が反転したものとなる。
これから明らかなように、ショートリング126の位置
、すなわち液面位により、第2のコイル124から出力
される電圧波形の交流消号aに対する位相関係とその電
圧波形の波高値が変化することがわかる。
しかして、この第2のコイル124から出力される誘導
起電力は第4図(c)に示すようなタイミングで検波制
御信号発生回路13から構成される装置信号Cに基づい
て検波回路14で検波されることになり、検波回路14
からは、第4図(d)に示す波形の電圧信号dが出力さ
れる。この出力信号dは平滑回路15に供給されて平滑
される(第4図(d)中の+V、+V又は−■参照)。
この平滑によって得られる直流電圧は、励磁側コイルの
第1のコイル122が液面位の変化方向に沿って密から
疎にさらに疎から密になるように巻回されていることに
よシ、液面位の変化に応じて第5図に示すように変化す
ることになるが、その時々のかがる直流電圧の値は、電
圧検出回路16によって読み取られたのち、表示回路1
7によってその時々の液面位として表示されることにな
る。
次に1第6図に第2実施例を示す。この実施例は、励磁
側コイルとなる第1のコイル122を上部コイル122
1と下部コイル1222との並列体で構成したもので、
図中前述の第1実施例と同一構成部分には同一符号を付
してその説明を省略する。
また、第7図に示す第3実施例は、励磁側コイルを均一
な巻回密度の第2のコイル124で構成すると共に、検
出側コイルを上部コイル1221と下部コイル1222
の直列体からなる第1のコイル122で構成したもので
あシ、図中前述の第1実施例と同一構成部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
また、第8図に示す第4実施例は、この発明のショート
リングとしてアルミ等の金属からなるリング状円板12
6′を用いたもので、このショートリング126′は磁
気エネルギーを渦損で消費させる働きをする。
なお、ショートリングとしてはフロート形成用合成樹脂
内に磁性粉末を混入せしめて成形したものも考えられる
さらに、第9図に示す第5実施例は、液面センサ12の
下部を折シ曲げ、第10図に示すようにその出力特性の
低液面位側、すなわち出力電圧の変化が少なくなる部分
が液面位検出範囲から外れるようにすることにより、液
体が少量時の検出精度を上げることができるようにした
ものである。
さらにまた、第11図に示す第6実施例は矩形状コア1
21′の対向する一方の辺に励磁側コイルである第1の
コイル122を、他方の辺に検出側コイルである第2の
コイル124を巻回し、閉磁路を形成したものである。
このように構成することにょシ、液面位検出範囲の両端
における透磁率μによる急激な磁界の変化をなくすこと
ができるため、第12図に示すように、その出力特性の
液面位検出範囲両端の曲線が実線のようになシ、破線で
示すように出力電圧がUターンする現象を除去でき、液
面位検出範囲を第1実施例に比べて広くできる。
また、この実施例によれば、同一の透磁率上での磁束を
捕えることができるため、出力特性の解析が簡単になる
なお、上記の各実施例では、第1のコイル122と第2
のコイル124との磁気結合をコア(鉄心)型としたが
、この発明はこれにのみ限定されるものではなく、エア
コアード(空心)型の磁気結合を用いてもよいことは言
うまでもない。また、上記の各実施例では、第1のコイ
ル122が中央対称型となるように上部コイル1221
及び下部コイル1222の夫々を巻回したが、任意の出
力特性が得られるように中央非対称にしてもよく、さら
に上記各実施例では、第1のコイル122を構成する2
つのコイル1221,1222の巻回密度を液面位変化
方向に沿って均一になるようにしたが、液体収納タンク
の形状に合わすため、又は直線若しくは任意の曲線の出
力特性を得るために、不均一にするようにしてもよい。
さらにまた、上記各実施例では、液面位情報を表示回路
17で表示するようにしたが、他の情報と共にある物理
量を算出する基礎データとして利用してもよいことは言
うまでもない。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、液面位を
非接触で検出できるため、耐久性に優れた液面検出装置
が提供できる。また、この発明によれば、そのセンサ出
力が液面位に対して連続的に変化するため、液体の満量
時又は少量時の分解能が上がり、液面位の検出精度を高
くできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる液面検出装置の第1実施例を
示す回路図、第2図は同じくその誘導型液面センサの縦
断面図、第3図は同じくその動作原理を説明するための
要部回路図、第4図は第1図回路中の各点の波形図、第
5図は同じくその誘導型液面センサの出力特性図、第6
図は第2実施例を示す要部回路図、第7図は第3実施例
を示す要部回路図、第8図は第4実施例における誘導を
液面センナを示す縦断面図、第9図及び第10図は第5
実施例を示す要部回路図及び出力特性図、第11図及び
第12図は第6実施例を示す要部回路図及び出力特性図
、第13図は従来の液面検出装置を示す概略構成図であ
る。 11・・・交流信号源、12・・・誘導型液面センサ、
122・・・第1のコイル、124・・・第2のコイル
、126゜126′・・・ショートリング、1221・
・・上部コイル、1222・・・下部コイル。 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液面位の変化方向に沿つて上方から中間点に向つて巻回
    密度が密から疎になるように形成された上部コイル(1
    221)と前記中間点から下方に向つて巻回密度が疎か
    ら密になりかつ前記上部コイル(1221)とは逆方向
    の磁束を発生するように形成された下部コイル(122
    2)との直列体又は並列体からなる第1のコイル(12
    2)と、該第1のコイル(122)に磁気結合されかつ
    液面位の変化方向に沿つて略均一な巻回密度に形成され
    た第2のコイル(124)と、前記第1又は第2のコイ
    ル(122、124)のコイル軸に対して同軸的に配設
    されかつ液面位に応じて上下動するショートリング(1
    26、126′)とからなる誘導型液面センサ(12)
    を備え、前記第1又は第2のコイル(122、124)
    のいずれか一方に交流信号源(11)を接続することに
    より該第1又は第2のコイル(122、124)のいず
    れか他方から誘導起電力を得、該誘導起電力を前記交流
    信号源(11)の半サイクル毎に検波することにより得
    られる波形の実効値を検出出力としてなることを特徴と
    する液面検出装置。
JP7176685A 1985-04-04 1985-04-04 液面検出装置 Granted JPS61230030A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7176685A JPS61230030A (ja) 1985-04-04 1985-04-04 液面検出装置
US06/845,537 US4723446A (en) 1985-04-04 1986-03-28 Device for measuring displacement
EP86104604A EP0211142B1 (en) 1985-04-04 1986-04-04 Device for measuring displacement
DE8686104604T DE3680839D1 (de) 1985-04-04 1986-04-04 Vorrichtung zur messung von verschiebungen.
US07/123,800 US4833919A (en) 1985-04-04 1987-11-23 Device for measuring displacement

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7176685A JPS61230030A (ja) 1985-04-04 1985-04-04 液面検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61230030A true JPS61230030A (ja) 1986-10-14
JPH0421129B2 JPH0421129B2 (ja) 1992-04-08

Family

ID=13469995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7176685A Granted JPS61230030A (ja) 1985-04-04 1985-04-04 液面検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61230030A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4827769A (en) * 1988-09-16 1989-05-09 Hamilton Standard Controls, Inc. Fuel level sensor with buried conductor
JP2007017326A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Siemens Kk 自走移動体の高精度位置決めのための位置検出方法とそのための機構
JP2008283185A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Honeywell Internatl Inc 空芯変圧器位置センサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4827769A (en) * 1988-09-16 1989-05-09 Hamilton Standard Controls, Inc. Fuel level sensor with buried conductor
JP2007017326A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Siemens Kk 自走移動体の高精度位置決めのための位置検出方法とそのための機構
JP2008283185A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Honeywell Internatl Inc 空芯変圧器位置センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0421129B2 (ja) 1992-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4723446A (en) Device for measuring displacement
JP3246727B2 (ja) 誘導型電子ノギス
USRE31613E (en) Measuring transformer
US4309655A (en) Measuring transformer
GB2012431A (en) Electromagnetic Position Transducer Uses Eddy Currents Induced in Conductive Member
US4553040A (en) Inductive proximity switch
US20170074682A1 (en) Position measuring apparatus and method for operating the position measuring apparatus
JP2003532884A (ja) 誘導測定トランスデューサー
US3260932A (en) Magnet-field measuring device with a galvanomagnetic resistance probe
CN107202966A (zh) 一种变压器绕组相间漏磁场的测量方法和系统
CN201035156Y (zh) 金属探测器及其传感器
JPS61230030A (ja) 液面検出装置
JP4810021B2 (ja) 位置検出装置
CN111103039A (zh) 油箱油位传感机构及使用该油箱油位传感机构的传感器
CN101776433A (zh) 适宜于微小位移检测的分装差动式位移传感器
JPH0240503Y2 (ja)
JPH0240502Y2 (ja)
JP2001336906A (ja) 電磁誘導型変位検出装置
JPH0240501Y2 (ja)
GB2295459A (en) Alternating current sensor
JP4115036B2 (ja) 液面検出装置
US20140266166A1 (en) Two-Dimensional Inductive Position Sensing System
JP2001022992A (ja) 物体種別判定装置
SU575569A1 (ru) Датчик скорости электропроводной полосы
SU697802A1 (ru) Трансформаторный преобразователь