JPH0421129B2 - - Google Patents

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JPH0421129B2
JPH0421129B2 JP7176685A JP7176685A JPH0421129B2 JP H0421129 B2 JPH0421129 B2 JP H0421129B2 JP 7176685 A JP7176685 A JP 7176685A JP 7176685 A JP7176685 A JP 7176685A JP H0421129 B2 JPH0421129 B2 JP H0421129B2
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JP
Japan
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coil
liquid level
circuit
induced electromotive
electromotive force
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JP7176685A
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Yasuo Saito
Koichi Shimizu
Juji Seki
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Marelli Corp
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Kansei Corp
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Publication date
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Priority to DE8686104604T priority patent/DE3680839D1/de
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電磁誘導を利用して液面位を検出す
る液面検出装置に関する。
(従来の技術) 従来の液面検出装置としては、例えば第13図
に示すようなものがある。これは、いわゆるバー
チカルタイプのもので、図に示すように、抵抗基
板1の表面に印刷成形された抵抗パターン2とア
ースパターン3に、液面位に応じて上下動するフ
ロート4に取付けられた接片5が摺接する構成の
可変抵抗型液面センサ6を備え、液面位の変化を
フロート4を介して液面センサ6の抵抗値の変化
としてとらえ、その液面センサ6からなる可変抵
抗器と固定抵抗器7とで電源8の出力電圧を分圧
することにより、液面センサ6の抵抗値を電圧値
に変換し、その値を電圧検出回路9により検出す
ると共に、表示回路10により適宜モードで表示
する構成のものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の液面検出装置
にあつては、フロート4の位置の変動に連動して
接片5が抵抗パターン2及びアースパターン3上
を摺動するようになつているため、印刷パターン
2,3又は接片5の摺動摩耗によつて液面センサ
6の抵抗値が経時的に変化したり、その印刷パタ
ーンが断線したりする問題点があり、さらに、抵
抗パターン2のパターン形状上液面センサ6の出
力特性すなわち、液面位に対する抵抗値変化が階
段状になるため、液面位の検出精度を高くするこ
とができないという問題点があつた。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、液面位を電磁誘導を利用して
非接触で検出しうる構成とすることにより、上記
問題点を解決することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) そこで、この発明にかかる液面検出装置は、液
面位の変化方向に沿つて上方から中間点に向つて
巻回密度が密から疎になるように形成された上部
コイルと前記中間点から下方に向つて巻回密度が
疎から密になりかつ前記上部コイルとは逆方向の
磁束を発生するように形成された下部コイルとの
直列体又は並列体からなる第1のコイルと、該第
1のコイルに磁気結合されかつ液面位の変化方向
に沿つて略均一な巻回密度に形成された第2のコ
イルと、前記第1又は第2のコイルのコイル軸に
対して同軸的に配設されかつ液面位に応じて上下
動するシヨートリングとからなる誘導型液面セン
サを備え、前記第1又は第2のコイルのいずれか
一方に交流信号源を接続することにより該第1又
は第2のコイルのいずれか他方から誘導起電力を
得、該誘導起電力を前記交流信号源の半サイクル
毎に検波することにより得られる波形の実効値を
検出出力としてなる構成としたものである。
(作用) このように構成することにより、第1又は第2
のコイルのいずれか一方のコイルを交流信号源に
接続すると、そのいずれか他方のコイルには、そ
の第1及び第2のコイルに対するシヨートリング
の位置関係に応じた波形の誘導起電力が発生する
ことになり、この誘導起電力を交流信号源の半サ
イクル毎に検波して得られる波形の実効値を測定
することにより、液面位を検出するものである。
(実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図及至第5図は、この発明の第1実施例を
示すもので、第1図はその回路図、第2図はその
誘導型液面センサの概略構造を示す断面図、第3
図はその動作原理を説明するための要部回路図、
第4図は第1図回路中の各点の波形図、第5図は
その誘導型液面センサの出力特性図である。
まず、第1図及び第2図に基づいて構成を説明
すると、図において、11は交流信号源で、誘導
型液面センサ12の第1のコイル122及び検波
制御信号発生回路13に、第4図aに示す交流信
号を出力する。なお、この交流信号aの周波数
は、後述する増幅回路141等を構成するオペア
ンプの如き回路素子が所期の特性を発揮できる程
度であり、しかも浮遊容量による共振現象が生じ
ない程度の低い値であれば任意に設定でき、この
実施例では1KHzに設定してある。13は検波制
御信号発生回路で、前記交流信号aを入力し、そ
れと同期したパルス状の検波制御信号(第4図
c)を出力する。14は検波回路で、前記誘導型
液面センサ(これについては、後で詳しく説明す
る。)12からの出力信号(第4図bを適宜増幅
する増幅回路141とそのセンサ出力bを前記検
波制御信号発生回路13からの検波制御信号cに
基づいて検波するアナログスイツチ142とから
なる。また、15は平滑回路、16は電圧検出回
路、17は表示回路で、前記検波回路14からの
出力信号(第4図dは平滑回路15によつて平滑
され、その値は電圧検出回路16で検出されたの
ち表示回路17によつて表示される。
次にここで、誘導型液面センサ12について説
明すると、この誘導型液面センサ12は、概略的
には、コア121に巻回された第1のコイル12
2と、この第1のコイル122を収納するプラス
チツクケース123の外周に巻回された第2のコ
イル124と、液面位に応じて上下動するフロー
ト125に設けられたコイルからなるシヨートリ
ング126とからなるが、さらに詳細に説明する
と、前記第1のコイル122は、液面位の変化方
向に沿つて上方から中央(液面位検出範囲の1/2
の中間点)に向つて巻回密度が密から疎になるよ
うに形成された上部コイル1221と、前記中央
から下方に向つて巻回密度が疎から密になるよう
に前記上部コイル1221とは逆方向に巻回形成
された下部コイル1222との直列体から構成さ
れており、この第1のコイル122は交流信号源
11に接続されている。また、第2のコイル12
4はこの第1のコイル122を収納するプラスチ
ツクケース125の外周に巻回形成されることに
より、この第1のコイル122に磁気結合されて
おりかつ液面位の変化方向に沿つて略均一な巻回
密度に形成されている。さらに、シヨートリング
126は前記フロート125を介して前記第1及
び第2のコイル122,124のコイル軸に対し
て同軸的に配設されることによりその第1及び第
2のコイル122,124に磁気結合され、その
状態で液面位に応じて上下動するものである。
このように構成した液面検出装置の作用につい
て説明する。
ここで、理解を容易にするために、第3図に示
すように励磁側コイルとなる第1のコイル122
が、その上部コイル1221に対応する互に巻数
の異なる小コイルL1,L2,L3の直列体と、下部
コイル1222に対応する互に巻数の異なる小コ
イルL1′,L2′,L3′の直列体とを直列接続した構
成のものと考え、各小コイルL1,L2,L3,L1′,
L2′,L3′により生じる磁束を夫々φ1,φ2,φ3,−
φ1,−φ2,−φ3とする。
そこで、いま、例えば第3図に示すようにシヨ
ートリング126が第1のコイル122の上部コ
イル1221を構成する小コイルL2と対向する
位置にある場合、検出側コイルとなる第2のコイ
ル124を構成する複数の小コイル(同一巻数)
には、夫々以下に示す誘導起電力が生じる。
e3=−n∂φ3/∂t、e2=0、e1=−n∂φ1/∂t e3′=n∂φ3/∂t、e2′=n∂φ2/∂t、e1′=n
∂φ1/∂t ここで、nは第2のコイル124を構成する各
小コイルの巻数である。
したがつて、第2のコイル124からの出力は
その各誘導起電力の合成であるので、 e=e1+e2+e3+e1′+e2′+e3′=n∂φ2/∂t となる。これは、シヨートリング126が第1の
コイル122の上部コイル1221を構成する小
コイルL2に対向している場合は、その小コイル
L2による磁気エネルギがシヨートリング126
により消費され、その結果この小コイルL2によ
る磁束が発生しないため、その小コイルL2を逆
向きの小コイルL2′による誘導起電力e2′のみが相
殺されずに第2のコイル124から出力されるこ
とを示すが、この場合の誘導起電力e2′は、第4
図bの実線で示すように、交流信号(第4図a)
と同一位相でかつ中央からみた液面位に応じた波
高値の誘導起電力となる。
なお、第4図bに示す一点鎖線や破線の波形は
シヨートリング126が第1のコイル122の上
部コイル1221側に位置する場合でも、そのシ
ヨートリング126が上部コイル1221のいか
なる部分の磁束をシヨートしているかによつて、
第2のコイル124から出力される誘導起電力の
波高値に差が生じることを表わしたものである。
さらに、第4図bに示す二点鎖線の波形は、シ
ヨートリング126が第1のコイル122の下部
コイル1222側に位置する場合における第2の
コイル124から出力される誘導起電力を表わし
たもので、シヨートリング126が第1のコイル
122の上部コイル1221側に位置する場合に
対して位相が反転したものとなる。
これから明らかなように、シヨートリング12
6の位置、すなわち液面位により、第2のコイル
124から出力される電圧波形の交流信号aに対
する位相関係とその電圧波形の波高値が変化する
ことがわかる。
しかして、この第2のコイル124から出力さ
れる誘導起電力は第4図cに示すようなタイミン
グで検波制御信号発生回路13から出力される検
波信号cに基づいて検波回路14で検波されるこ
とになり、検波回路14からは、第4図dに示す
波形の電圧信号dが出力される。この出力信号d
は平滑回路15に供給されて平滑される(第4図
d中の+V、+V′又は−V参照)。この平滑によ
つて得られる直流電圧は、励磁側コイルの第1の
コイル122が液面位の変化方向に沿つて密から
疎にさらに疎から密になるように巻回されている
ことにより、液面位の変化に応じて第5図に示す
ように変化することになるが、その時々のかかる
直流電圧の値は、電圧検出回路16によつて読み
取られたのち、表示回路17によつてその時々の
液面位として表示されることになる。
次に、第6図に第2実施例を示す。この実施例
は、励磁側コイルとなる第1のコイル122を上
部コイル1221と下部コイル1222との並列
体で構成したもので、図中前述の第1実施例と同
一構成部分には同一符号を付してその説明を省略
する。
また、第7図に示す第3実施例は、励磁側コイ
ルを均一な巻回密度の第2のコイル124で構成
すると共に、検出側コイルを上部コイル1221
と下部コイル1222の直列体からなる第1のコ
イル122で構成したものであり、図中前述の第
1実施例と同一構成部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
また、第8図に示す第4実施例は、この発明の
シヨートリングとしてアルミ等の金属からなるリ
ング状円板126′を用いたもので、このシヨー
トリング126′は磁気エネルギーを渦損で消費
させる働きをする。
なお、シヨートリングとしてはフロート形成用
合成軸脂内に磁性粉末を混入せしめて成形したも
のも考えられる。
さらに、第9図に示す第5実施例は、液面セン
サ12の下部を折り曲げ、第10図に示すように
その出力特性の低液面位側、すなわち出力電圧の
変化が少なくなる部分が液面位検出範囲から外れ
るようにすることにより、液体が少量時の検出精
度を上げることができるようにしたものである。
さらにまた、第11図に示す第6実施例は矩形
状コア121′の対向する一方の辺に励磁側コイ
ルである第1のコイル122を、他方の辺に検出
側コイルである第2のコイル124を巻回し、閉
磁路を形成したものである。
このように構成することにより、液面位検出範
囲の両端における透磁率μによる急激な磁界の変
化をなくすことができるため、第12図に示すよ
うに、その出力特性の液面位検出範囲両端の曲線
が実線のようになり、破線で示すように出力電圧
がUターンする現象を除去でき、液面位検出範囲
を第1実施例に比べて広くできる。
また、この実施例によれば、同一の透磁率上で
の磁束を捕えることができるため、出力特性の解
析が簡単になる。
なお、上記の各実施例では、第1のコイル12
2と第2のコイル124との磁気結合をコア(鉄
心)型としたが、この発明はこれにのみ限定され
るものではなく、エアコアード(空心)型の磁気
結合を用いてもよいことは言うまでもない。ま
た、上記の各実施例では、第1のコイル122が
中央対称型となるように上部コイル1221及び
下部コイル1222の夫々を巻回したが、任意の
出力特性が得られるように中央非対称にしてもよ
く、さらに上記各実施例では、第1のコイル12
2を構成する2つのコイル1221,1222の
巻回密度を液面位変化方向に沿つて均一になるよ
うにしたが、液体収納タンクの形状に合わすた
め、又は直線若しくは任意の曲線の出力特性を得
るために、不均一にするようにしてもよい。さら
にまた、上記各実施例では、液面位情報を表示回
路17で表示するようにしたが、他の情報と共に
ある物理量を算出する基礎データとして利用して
もよいことは言うまでもない。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、
液面位を非接触で検出できるため、耐久性に優れ
た液面検出装置が提供できる。また、この発明に
よれば、そのセンサ出力が液面位に対して連続的
に変化するため、液体の満量時又は少量時の分解
能が上がり、液面位の検出精度を高くできるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる液面検出装置の第1
実施例を示す回路図、第2図は同じくその誘導型
液面センサの縦断面図、第3図は同じくその動作
原理を説明するための要部回路図、第4図は第1
図回路中の各点の波形図、第5図は同じくその誘
導型液面センサの出力特性図、第6図は第2実施
例を示す要部回路図、第7図は第3実施例を示す
要部回路図、第8図は第4実施例における誘導型
液面センサを示す縦断面図、第9図及び第10図
は第5実施例を示す要部回路図及び出力特性図、
第11図及び第12図は第6実施例を示す要部回
路図及び出力特性図、第13図は従来の液面検出
装置を示す概略構成図である。 11……交流信号源、12……誘導型液面セン
サ、122……第1のコイル、124……第2の
コイル、126,126′……シヨートリング、
1221……上部コイル、1222……下部コイ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 液面位の変化方向に沿つて上方から中間点に
    向つて巻回密度が密から疎になるように形成され
    た上部コイル1221と前記中間点から下方に向
    つて巻回密度が疎から密になりかつ前記上部コイ
    ル1221とは逆方向の磁束を発生するように形
    成された下部コイル1222との直列体又は並列
    体からなる第1のコイル122と、該第1のコイ
    ル122に磁気結合されかつ液面位の変化方向に
    沿つて略均一な巻回密度に形成された第2のコイ
    ル124と、前記第1又は第2のコイル122,
    124のコイル軸に対して同軸的に配設されかつ
    液面位に応じて上下動するシヨートリング12
    6,126′とからなる誘導型液面センサ12を
    備え、前記第1又は第2のコイル122,124
    のいずれか一方に交流信号源11を接続すること
    により該第1又は第2のコイル122,124の
    いずれか他方から誘導起電力を得、該誘導起電力
    を前記交流信号源11の半サイクル毎に検波する
    ことにより得られる波形の実効値を検出出力とし
    てなることを特徴とする液面検出装置。
JP7176685A 1985-04-04 1985-04-04 液面検出装置 Granted JPS61230030A (ja)

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US06/845,537 US4723446A (en) 1985-04-04 1986-03-28 Device for measuring displacement
EP86104604A EP0211142B1 (en) 1985-04-04 1986-04-04 Device for measuring displacement
DE8686104604T DE3680839D1 (de) 1985-04-04 1986-04-04 Vorrichtung zur messung von verschiebungen.
US07/123,800 US4833919A (en) 1985-04-04 1987-11-23 Device for measuring displacement

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US4827769A (en) * 1988-09-16 1989-05-09 Hamilton Standard Controls, Inc. Fuel level sensor with buried conductor
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