JPS5911590Y2 - 断熱窓 - Google Patents
断熱窓Info
- Publication number
- JPS5911590Y2 JPS5911590Y2 JP9322879U JP9322879U JPS5911590Y2 JP S5911590 Y2 JPS5911590 Y2 JP S5911590Y2 JP 9322879 U JP9322879 U JP 9322879U JP 9322879 U JP9322879 U JP 9322879U JP S5911590 Y2 JPS5911590 Y2 JP S5911590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- indoor
- flange portion
- glass
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、バス（乗合自動車）や鉄道車両などの車両
用窓に取付ける断熱窓に関する。
用窓に取付ける断熱窓に関する。
従来技術
従来のこの種断熱窓としては、車両本体（鋼体）に取付
ける周粋にパッキン嵌合溝を設け、このパッキン嵌合溝
に二重ガラスをパッキンを介し嵌着し、この二重ガラス
の対向間隙内に該間隙を保持する間隙保持部材と該間隙
内を乾燥状態に維持するための吸湿剤を取付けるように
したものであった。
ける周粋にパッキン嵌合溝を設け、このパッキン嵌合溝
に二重ガラスをパッキンを介し嵌着し、この二重ガラス
の対向間隙内に該間隙を保持する間隙保持部材と該間隙
内を乾燥状態に維持するための吸湿剤を取付けるように
したものであった。
ところで車両用窓においては、当然に使用中の振動や衝
撃に耐えるものでなければならない。
撃に耐えるものでなければならない。
特に断熱窓にあっては、上述の間隙保持部材と吸湿剤と
を内蔵しなければならないが、振動などに耐えるために
間隙保持部材と吸湿剤を接着剤によって二重ガラスに固
着するが、これでは不充分であるからさらに保持部材を
周粋に設けた溝に係嵌するようにしていた。
を内蔵しなければならないが、振動などに耐えるために
間隙保持部材と吸湿剤を接着剤によって二重ガラスに固
着するが、これでは不充分であるからさらに保持部材を
周粋に設けた溝に係嵌するようにしていた。
しかし保持部材や吸湿剤を二重ガラスに接着したり、周
粋に係嵌するだけでは、矢張り長期の使用中の振動や衝
撃あるいは室内外の温度差によるひずみによって二重ガ
ラスから離脱して気密破壊が生じやすく、特に吸湿剤は
カプセル状のケースに収納した状で取付けられるから、
これを二重ガラスの間隙内に固定するためには接着によ
る手段以外になく、これがために上述のように短期間に
二重ガラス面より離脱し、ガラス自体のガタツキや破損
の原因になっていた。
粋に係嵌するだけでは、矢張り長期の使用中の振動や衝
撃あるいは室内外の温度差によるひずみによって二重ガ
ラスから離脱して気密破壊が生じやすく、特に吸湿剤は
カプセル状のケースに収納した状で取付けられるから、
これを二重ガラスの間隙内に固定するためには接着によ
る手段以外になく、これがために上述のように短期間に
二重ガラス面より離脱し、ガラス自体のガタツキや破損
の原因になっていた。
考案の目的
従ってこの考案は、二重ガラスの対向間隙に内蔵する間
隙保持部材（スペーサ部材）と吸湿剤とを、過・激な振
動や衝撃を受けても二重ガラスの間隙周縁に確実に固定
することができ、したがって車両用として最適の断熱窓
を提供することにある。
隙保持部材（スペーサ部材）と吸湿剤とを、過・激な振
動や衝撃を受けても二重ガラスの間隙周縁に確実に固定
することができ、したがって車両用として最適の断熱窓
を提供することにある。
考案の構或
このためにこの考案は、二重ガラスｌａ，ｌｂの対向間
隙２を保持する間隙保持用フランジ部３ａとこのフラン
ジ部３ａに対し概ねＴ字状に延びるウエブ部３ｂとから
なる断面概略Ｔ字状のスペーサ部材３を挾んで、該スペ
ーサ部材３と室外側周枠４ａと室内側周枠４ｂとをボル
トまたはビスなどの緊締具５によって一体的に止着し、
室内外両周枠４ ａ ，４ ｂに嵌着する押さえゴム６
ａ ，６ ｂと上記間隙保持用フランジ部３ａとによ
って二重ガラスｌａ，ｌｂを密封状に支持すると共に、
このフランジ部３ａとウエブ部３ｂと二重ガラス１ａ，
１ｂと室内外両周枠４ ａ ，４ ｂとで囲まれる密閉
中空室７に吸湿剤８を充填し、二重ガラスｌａ，ｌｂの
対向間隙２と上記窓閉中空室７とを連通ずる細｛Ｌ９を
上記フランジ部３ａに穿設してなる構戊を採用するもの
である。
隙２を保持する間隙保持用フランジ部３ａとこのフラン
ジ部３ａに対し概ねＴ字状に延びるウエブ部３ｂとから
なる断面概略Ｔ字状のスペーサ部材３を挾んで、該スペ
ーサ部材３と室外側周枠４ａと室内側周枠４ｂとをボル
トまたはビスなどの緊締具５によって一体的に止着し、
室内外両周枠４ ａ ，４ ｂに嵌着する押さえゴム６
ａ ，６ ｂと上記間隙保持用フランジ部３ａとによ
って二重ガラスｌａ，ｌｂを密封状に支持すると共に、
このフランジ部３ａとウエブ部３ｂと二重ガラス１ａ，
１ｂと室内外両周枠４ ａ ，４ ｂとで囲まれる密閉
中空室７に吸湿剤８を充填し、二重ガラスｌａ，ｌｂの
対向間隙２と上記窓閉中空室７とを連通ずる細｛Ｌ９を
上記フランジ部３ａに穿設してなる構戊を採用するもの
である。
実施例
第１図および第２図において４ａ，４ｂは内外一対のガ
ラス板１ａ，ｌｂを周枠状に囲み且つ両ガラス板１ａ，
ｌｂを対向保持するアルミニウム又はその合金製の室外
側周枠と室内側周枠とを示し、室外側周枠４ａにはその
内周面側の室外側寄り位置に鳩尾状断面を有するガラス
押さえゴム嵌着溝１０ ａが、又室内側周枠４ｂにはそ
の内周面側の室内側寄り位置に鳩尾状断面を有するガラ
ス押さえゴム嵌着溝１０ ｂがそれぞれ凹設され、又両
周枠４ ａ ，４ ｂにはその外周面の対向面側位置に
接続用突壁部１１ ａ，１１ ｂがそれぞれ延出形威さ
れており、両周枠４ ａ ，４ ｂ間には合戊樹脂製ス
ペーサ部材３が挾在され、上記接続用突壁部１１ａ，１
ｌｂとスペーサ部材３とをボルトまたはビス・ナットな
どの緊締具５にて結合することで、両周枠４ａ，４ｂと
スペーサ部材３が一体的に止着される。
ラス板１ａ，ｌｂを周枠状に囲み且つ両ガラス板１ａ，
ｌｂを対向保持するアルミニウム又はその合金製の室外
側周枠と室内側周枠とを示し、室外側周枠４ａにはその
内周面側の室外側寄り位置に鳩尾状断面を有するガラス
押さえゴム嵌着溝１０ ａが、又室内側周枠４ｂにはそ
の内周面側の室内側寄り位置に鳩尾状断面を有するガラ
ス押さえゴム嵌着溝１０ ｂがそれぞれ凹設され、又両
周枠４ ａ ，４ ｂにはその外周面の対向面側位置に
接続用突壁部１１ ａ，１１ ｂがそれぞれ延出形威さ
れており、両周枠４ ａ ，４ ｂ間には合戊樹脂製ス
ペーサ部材３が挾在され、上記接続用突壁部１１ａ，１
ｌｂとスペーサ部材３とをボルトまたはビス・ナットな
どの緊締具５にて結合することで、両周枠４ａ，４ｂと
スペーサ部材３が一体的に止着される。
なお、緊締具５で止着する際に、断熱窓を取付けるため
に車両構体の取付片を同時に止着するようにしてもよい
。
に車両構体の取付片を同時に止着するようにしてもよい
。
スペーサ部材３は間隙保持用フランジ部３ａとこのフラ
ンジ３ａに対し概ねＴ字状に延びるウエブ部３ｂとから
なり、全体の断面形状が概略Ｔ字状を呈し、このフラン
ジ部３ａを挾んでその前後にガラス板１ａ，ｌｂが配装
されると共に、室内外両周枠４ ａ ，４ ｂのガラス
押さえ嵌着溝１１ａ，１１ｂにそれぞれガラス押さえゴ
ム６ ａ ，６ ｂが嵌着され、此等ガラス押さえゴム
６ ａ ，６ ｂによって各ガラス板１ａ，ｌｂを上記
フランジ部３ａに押圧接当させている。
ンジ３ａに対し概ねＴ字状に延びるウエブ部３ｂとから
なり、全体の断面形状が概略Ｔ字状を呈し、このフラン
ジ部３ａを挾んでその前後にガラス板１ａ，ｌｂが配装
されると共に、室内外両周枠４ ａ ，４ ｂのガラス
押さえ嵌着溝１１ａ，１１ｂにそれぞれガラス押さえゴ
ム６ ａ ，６ ｂが嵌着され、此等ガラス押さえゴム
６ ａ ，６ ｂによって各ガラス板１ａ，ｌｂを上記
フランジ部３ａに押圧接当させている。
そしてウエブ部３ｂの両側に該ウエブ部３ｂ、フランジ
部３ａ、ガラス板１ａ，１ｂおよび室内外両周枠４ ａ
，４ ｂにより囲繞される密閉中空室７，７が形威さ
れ、この窓閉中空室にシリカゲルなどの吸湿剤８を適宜
穴明きビニールチューブ（カプセル）１２に包装された
状態で封入されると共に、これら密閉中空室７，７が上
記フランジ部３ａに適当間隔に貫設し、または該フラン
ジ部長手方向端部に切欠して形威した細孔９，９によっ
てガラス板１ａ，ｌｂ間の対向間隙２に連通している。
部３ａ、ガラス板１ａ，１ｂおよび室内外両周枠４ ａ
，４ ｂにより囲繞される密閉中空室７，７が形威さ
れ、この窓閉中空室にシリカゲルなどの吸湿剤８を適宜
穴明きビニールチューブ（カプセル）１２に包装された
状態で封入されると共に、これら密閉中空室７，７が上
記フランジ部３ａに適当間隔に貫設し、または該フラン
ジ部長手方向端部に切欠して形威した細孔９，９によっ
てガラス板１ａ，ｌｂ間の対向間隙２に連通している。
なお各ガラス板１ａ，ｌｂとフランジ部３ａとの突合わ
せ部分およびスペーサ部材３とその両側の室内外両周枠
４ ａ ，４ ｂとの間にはブチル系のシーリング１３
．１４を接着して密閉中空室７と二重ガラスの内部２と
を気密状態に維持するようになっている。
せ部分およびスペーサ部材３とその両側の室内外両周枠
４ ａ ，４ ｂとの間にはブチル系のシーリング１３
．１４を接着して密閉中空室７と二重ガラスの内部２と
を気密状態に維持するようになっている。
しかして断熱窓の組立て状態において二重ガラスの内部
２に含まれる水分は細孔９，９を通って密閉中空室７，
７内の吸湿剤８，８を吸収されるがら経時的に二重ガラ
ス内部２の空気は乾燥され、曇りや結露現象を生起する
ことがない。
２に含まれる水分は細孔９，９を通って密閉中空室７，
７内の吸湿剤８，８を吸収されるがら経時的に二重ガラ
ス内部２の空気は乾燥され、曇りや結露現象を生起する
ことがない。
なお、実施例に示すように室内外のアルミニウムまたは
その合金製周枠４ ａ ，４ ｂに対して両周枠間に熱
伝導率の悪い合或樹脂製スペーサ部材３を介在させるこ
とによって、断熱性能を一層向上させることができると
共に、合戒樹脂特有の弾力性によってガラス板に対する
衝撃を緩和する作用がある。
その合金製周枠４ ａ ，４ ｂに対して両周枠間に熱
伝導率の悪い合或樹脂製スペーサ部材３を介在させるこ
とによって、断熱性能を一層向上させることができると
共に、合戒樹脂特有の弾力性によってガラス板に対する
衝撃を緩和する作用がある。
第３図は、車両構体に設けたレールに沿って摺動可能な
断熱窓に関する他の実施例を示すもので、前記実施例と
同一構造部分は同一符号を付してその説明を省略し、相
違点のみを述べると、スペーサ部材３の基端部に該ウエ
ブ部３ｂより略Ｔ字状に延びる取付片部３Ｃを一体形威
し、この取付片部３Ｃと室内外両周枠４ ａ ，４ ｂ
とを緊締具５によって一体的に固着すると共に、室内外
両周枠４ ａ ，４ ｂにそれぞれ互いに対向する把持
片部１５ａ ，１５ ｂを一体延設し、コノ把持片部１
５ ａ ，１５ ｂに水切りゴム１６を把持させてなる
もので、この水切りゴム１６が車両構体のレールに水蜜
的に摺動可能に接している。
断熱窓に関する他の実施例を示すもので、前記実施例と
同一構造部分は同一符号を付してその説明を省略し、相
違点のみを述べると、スペーサ部材３の基端部に該ウエ
ブ部３ｂより略Ｔ字状に延びる取付片部３Ｃを一体形威
し、この取付片部３Ｃと室内外両周枠４ ａ ，４ ｂ
とを緊締具５によって一体的に固着すると共に、室内外
両周枠４ ａ ，４ ｂにそれぞれ互いに対向する把持
片部１５ａ ，１５ ｂを一体延設し、コノ把持片部１
５ ａ ，１５ ｂに水切りゴム１６を把持させてなる
もので、この水切りゴム１６が車両構体のレールに水蜜
的に摺動可能に接している。
考案の特有の効果
この考案によれば、二重ガラスｌａ，ｌｂの対向間隙２
を保持する間隙保持用フランジ部３ａとこのフランジ部
３ａに対し概ねＴ字状に延びるウェブ部３ｂとからなる
断面概略Ｔ字状のスペーサ部材３を挾んで、該スペーサ
部材３と室外側周枠４ａと室内側周枠４ｂとをボルトま
たはビスなどの緊締具５によって一体的に止着してなる
ため、断熱窓に過激な振動や衝撃を受けても当然にスペ
ーサ部材３が外れることがなく、長期間安定して使用で
きる。
を保持する間隙保持用フランジ部３ａとこのフランジ部
３ａに対し概ねＴ字状に延びるウェブ部３ｂとからなる
断面概略Ｔ字状のスペーサ部材３を挾んで、該スペーサ
部材３と室外側周枠４ａと室内側周枠４ｂとをボルトま
たはビスなどの緊締具５によって一体的に止着してなる
ため、断熱窓に過激な振動や衝撃を受けても当然にスペ
ーサ部材３が外れることがなく、長期間安定して使用で
きる。
特にスペーサ部材３が室内外両周枠４ａ ，４ ｂに一
体的に止着されることによって過激な振動を受けても従
来のように挙動現象を生じることがなく、二重ガラス内
部の気密保持の面においても良好な効果を発揮する。
体的に止着されることによって過激な振動を受けても従
来のように挙動現象を生じることがなく、二重ガラス内
部の気密保持の面においても良好な効果を発揮する。
また二重ガラスの内部に収容される吸湿剤８は、スペー
サ部材３のフランジ部３ａとウエブ部３ｂと二重ガラス
板１ａ，ｌｂと室内外両周枠４ａ，４ｂとで囲まれる密
閉中空室７に充填され、二重ガラス内部２と上記密閉中
空室７とを連通ずる細孔９が上記フランジ部３ａに穿設
されてなるため、吸湿剤８を接着剤で涸着しなくとも、
密閉中空室７、特に上記フランジ部３ａに保持されて、
過激な振動や衝撃を受けても、二重ガラスの内部周縁よ
り離脱することがない。
サ部材３のフランジ部３ａとウエブ部３ｂと二重ガラス
板１ａ，ｌｂと室内外両周枠４ａ，４ｂとで囲まれる密
閉中空室７に充填され、二重ガラス内部２と上記密閉中
空室７とを連通ずる細孔９が上記フランジ部３ａに穿設
されてなるため、吸湿剤８を接着剤で涸着しなくとも、
密閉中空室７、特に上記フランジ部３ａに保持されて、
過激な振動や衝撃を受けても、二重ガラスの内部周縁よ
り離脱することがない。
さらにまた本考案によれば、二重ガラスｌａ，ｌｂの周
縁が室内外側両周枠４ ａ ，４ ｂと両周枠４ ａ
，４ ｂ間に挾め込まれるスペーサ一部材３とからなる
ため、二重ガラス１ａ，ｌｂの厚みや対向間隙２が使用
条件などによって異なる場合に、スペーサ一部材３のみ
を取り替えて、所要の突出幅の間隔保持用フランジ部３
ａや所望厚みのウエブ部３ｂを有するスペーサ一部材３
を採用するようにすればよく、押えゴム嵌着溝などを有
する複雑な断面形状の室内外側両周枠４ ａ ，４ ｂ
はそのまま使用することができるため、結局量産上有利
である。
縁が室内外側両周枠４ ａ ，４ ｂと両周枠４ ａ
，４ ｂ間に挾め込まれるスペーサ一部材３とからなる
ため、二重ガラス１ａ，ｌｂの厚みや対向間隙２が使用
条件などによって異なる場合に、スペーサ一部材３のみ
を取り替えて、所要の突出幅の間隔保持用フランジ部３
ａや所望厚みのウエブ部３ｂを有するスペーサ一部材３
を採用するようにすればよく、押えゴム嵌着溝などを有
する複雑な断面形状の室内外側両周枠４ ａ ，４ ｂ
はそのまま使用することができるため、結局量産上有利
である。
図面は、この考案の一実施例を示すもので、そのうち第
１図は外観正面図、第２図は第１図におけるＡ−Ａ線断
面図、第３図は他の実施例を示す断面図である。 ｌａ，ｌｂ・・・・・・二重ガラス、２・・・・・・対
向間隙、３・・・・・・スペーサ部材、３ａ・・・・・
・間隙保持用フランジ部、３ｂ・・・・・・ウエブ部、
４ａ・・・・・・室外側周枠、４ｂ・・・・・・室内側
周枠、５・・・・・・緊締具、６ａ，６ｂ・・・・・・
押さえゴム、７・・・・・・密閉中空室、８・・・・・
・吸湿剤、９・・・・・・細孔。
１図は外観正面図、第２図は第１図におけるＡ−Ａ線断
面図、第３図は他の実施例を示す断面図である。 ｌａ，ｌｂ・・・・・・二重ガラス、２・・・・・・対
向間隙、３・・・・・・スペーサ部材、３ａ・・・・・
・間隙保持用フランジ部、３ｂ・・・・・・ウエブ部、
４ａ・・・・・・室外側周枠、４ｂ・・・・・・室内側
周枠、５・・・・・・緊締具、６ａ，６ｂ・・・・・・
押さえゴム、７・・・・・・密閉中空室、８・・・・・
・吸湿剤、９・・・・・・細孔。
Claims (1)
- 二重ガラスｌａ，ｌｂの対向間隙２を保持する間隙保持
用フランジ部３ａとこのフランジ部３ａに対し概ねＴ字
状に延びるウエブ部３ｂとからなる断面概略Ｔ字状のス
ペーサ部材３を挾んで、該スペーサ部材３と室外側周枠
４ａと室内側周枠４ｂとをボルトまたはビスなどの緊締
具５によって一体的に止着し、室内外両周枠４ ａ ，
４ ｂに嵌着する押さえゴム６ａ，６ｂと上記間隙保持
用フランジ部３ａとによって二重ガラスｌａ，ｌｂを密
封状に支持すると共に、このフランジ部３ａとウエブ部
３ｂと二重ガラスｌａ，ｌｂと室内外両周枠４ａ，４ｂ
とで囲まれる密閉中空室７に吸湿剤８を充填し、二重ガ
ラスｌａ，ｌｂの対向間隙２と上記密閉中空室７とを連
通ずる細孔９を上記フランジ部３ａに穿設してなる断熱
窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9322879U JPS5911590Y2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 断熱窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9322879U JPS5911590Y2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 断熱窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5629185U JPS5629185U (ja) | 1981-03-19 |
| JPS5911590Y2 true JPS5911590Y2 (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=29326152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9322879U Expired JPS5911590Y2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 断熱窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911590Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582293U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | 昭和フロント販売株式会社 | 二重板装置の中間横枠 |
| DE3301757C2 (de) * | 1983-01-20 | 1985-02-21 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Fahrzeugfenster |
-
1979
- 1979-07-05 JP JP9322879U patent/JPS5911590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5629185U (ja) | 1981-03-19 |
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