JPS59115400A - 固体非石けん洗剤組成物の製法 - Google Patents

固体非石けん洗剤組成物の製法

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JPS59115400A
JPS59115400A JP58229974A JP22997483A JPS59115400A JP S59115400 A JPS59115400 A JP S59115400A JP 58229974 A JP58229974 A JP 58229974A JP 22997483 A JP22997483 A JP 22997483A JP S59115400 A JPS59115400 A JP S59115400A
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surfactant
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alkyl sulfate
phase
composition
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ジヨン・ベツク
デイビツド・コナ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体万石けん洗剤、特に水性洗剤ペーストを蒸
発固体化してなる棒状、タブレッ、ト状、または粉末状
非行けん洗剤に関する。
頭文字の組合わせによる略語[N5DJとは本明細書に
おい゛CC万石ん洗濯用洗剤の表面活性剤成分を云い、
この術語はアルキルカルボン酸塩及びアルケニルカルボ
ン酸塩以外の洗濯清浄剤として有用なすべての表面活性
剤を含む。この術語はサルフェート(硫酸)化及びスル
ホネート化陰イオン表面活性剤、非イオン表面活性剤、
双性イオン表面活性剤、両性イオン表面活性剤、半極性
、表面活性剤及びそれらの混合物を含み、更にこれら表
面活性剤と少割合量の石けんとの混合物を含む。
また、この術語は石けん及び主要量が石けんである活性
混合物は金談ない。しかしこの術語は一般に非イオン表
面活性剤または両性表面活性剤と混合して使用される洗
濯清浄剤または織布柔軟剤として有効な陽イオン表面活
性剤を包含する。
本明細書で「固体」表面活性剤または洗剤とは文脈が許
せば環境温度で固体のものを云う。
、今世紀の中頃まで石けんが工業的に重要な唯一の洗濯
用表面活性剤であった。石けんは主として成形した棒状
で使用され、時折粉末として使用されることもあった。
しかし石けんは水中、特に硬水区域の水に存在するアル
カリ土類金属と不溶性の凝乳状物を生ずることが主要な
欠点である。
最近llO年間に石けんは少くとも工業国においては洗
濯用としてはN5I)によって大部分代替され、このI
JSDは少割合の液体洗剤として販売されるものは別と
して水に溶かしたビルダーや他の補助洗剤成分と共にN
EIDのスラリーの蒸発によって造られた粉末として常
に供給されていた。この蒸発は通常噴霧乾燥\器で行わ
れる。
しかし、従来の乾燥NSD粉末はある種の欠点がある。
すなわち、かなりの量の水を蒸発するためのエネルギー
コストが高価につき、噴霧乾燥器の資本コストと噴霧乾
燥器が比較的複雑精巧化することが国産洗剤工業を確立
しようとする多くの開発途上国にとっては到底受入れる
ことができないものである。その上、工業北国において
さえ洗濯用洗剤としては繰返えし使用するための棒状の
洗濯用表面活性剤、または計量した表面活性剤を洗浄液
に添加する便宜な手段として使用でき、且つ迅速に溶解
するタブレットの形態で販売が続けられている。噴霧乾
燥技法はこの需要を満足させるものではない。
これらの難点は特に若干の開発途上国において洗濯用N
SD棒を開発させるに至った。このような棒は英国特許
(B、P、)第1 O/ 3.99λ号及び[洗剤製造
(Detergent Manufacture) (
7−シヤル・シテイツヒ(Marshall Sitt
ig)著、ノイエス・データeコーポレーション(No
yes DataCorp、)発行、/97A年〕 の
323頁以降に記載されている。
このような棒の製造のためにいくつかの技法、例えば可
塑剤として少量の水を加えて表面活性剤、ビルダー及び
他の成分を乾式混合する方法、NSDの水性液とビルダ
ーとを混合し、過剰の水を蒸発させる方法、及び乾式中
和法、すなわちスルホン化NSDの実質上無水のスルホ
ン酸先駆体を固体炭酸ナトリウムで中和する方法が記載
されている。
実際には、著量の水を蒸発する費用が高くつくこと、成
分を乾式混合することの物理的困難性、及び工業的に入
手可能な或は経済的に実用性のある固形化可能な無水表
面活性剤がないことが組合わされて製造業者に余儀なく
乾式中和法を採用させた。このことはこのような用途に
対するNSDを工業的に入手可能なスルホン酸先駆体(
これはNSD棒がこれまで主に造られてきた開発途上国
においてスルホン化工場から製造場所へ輸送するのに充
分安定である)だけにNSDを制限させた。
NSD棒を製造する通常の方法はこの一〇年間近くに亘
ってアルキルベンゼンスルホン酸先駆体を過剰の炭酸ナ
トリウム及び最終洗剤棒状物の他の所望の成分、例えば
トリポリ燐酸ナトリウムまたはピロ燐酸四ナトリウムビ
ルグー、硫酸ナトリウム充填剤、非イオン性発泡促進剤
、カルボキシメチルセルロース汚れ懸濁剤、ケイ酸ナト
IJウム、蛍光増白剤、香料及び着色剤と可塑体を形成
するのに充分な高めた温度で混合し、得られた可塑体を
押出し成形し、固体の棒状に接断し、この棒状物を適宜
粉砕または磨砕して粉末となすことからなるものであっ
た。
を式中邪法をアルキルベンゼンスルホン酸塩主剤NSD
に事実上限定することは経済上及び/または有効性の理
油から不利である。他の表面活性剤系の方が経済性及び
/または有効性の点で好ましいからである。特にアルキ
ルベンゼンスルホン酸塩は石油化学による原料を必要と
し、多くの開発途上国は石油化学原料への依存性から脱
却しようと欲しているからである。中和してないスルホ
ン酸は輸送及び取扱いが対応する中和表面活性剤より一
般に安全性は低い。
さて、我々は著量の水を蒸発する必要がなく、或は高価
な乾燥装置設置に投資する必要はないが、開発途上国で
通常入手できる植物油原料から容易に得ることができる
アルキル硫酸エステル塩(アルキルサルフェート)、脂
肪酸スルホネート及び脂肪エステルスルホネートを使用
できる固体NSD洗剤組成物の製法を見出した。本発明
は未中和スルホン酸の輸送及び取扱いを必要とせず、低
価格で、簡単で、開発途上国の技術的要求に特に適して
いるが、しかし開発途上国だけでなく工業北国において
も消費者の要求を満足できるすぐれた性能をもつ製品を
製造する方法を提供するものである。
本発明による固体NSD組成物の製法は水溶性アルキル
サルフェートまたはスルホカルボキシレートまたはスル
ホエステルからなる水性NSD表面活性剤を該表面活性
剤がG相を呈する濃度及び温度でビルダー及び適宜固体
洗剤組成物の他の成分と混合し、得られた混合物を非蒸
発固体化法により固体組成物となすことからなる。
一般に、「非蒸発固体化法]とは下記の3種の固体化現
象の1つまたはそれ以上に主として依存する方法である
。すなわち +A)  高めた温度でだけG相として存在し、環境温
度では固体であるG相組成物を冷却する;(B)  組
成物が環境温度で固体となる程度にG相/水和固体の転
移温度を高めるのに充分な電解質を液体G相に添加する
こと;及び (0)  少くとも7種の水利性化合物をG相に添加し
てNSDを固相に変えるだけの水をG相から除く方法。
上述の第1の現象(A)の方法は実質上高めた温度でだ
けG相が存在し、このG相は環境温度へ冷却すると水和
した同相に変ることを必要とする。適当な高温度G相表
面活性剤にはアルキルサルフェート、オレフィンスルホ
ネート及びアルキルベンスルホネートのナトリウム、カ
リウム及ヒトリス(ヒドロキシエチル)アンモニウム塩
がある。
第Ωの現象(B)はG相/固相の転移境界温度を上昇さ
せる、従ってG相が固化する温度を効果的に上昇させ、
通常液体結晶性表面活性剤を環境温度で水和固体として
得ることを可能となす電解質の作用に依存する。G相/
固相境界転移温度上昇に使用できる適当な電解質は例え
ば珪酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウムま
たは炭酸ナトリウムである。代表的には、表面活性剤が
陰イオン性である場合には効果を最大となすために共通
イオンが使用され、こうして普通そうであるように表面
活性剤はナトリウム塩であり、好適な電解質は水溶性、
強解離性ナトリウム塩である。電解質の所要量は個々の
NSDに依存し、また冷却または水和性塩の水和のよう
な他の非蒸発固化法を使用する程度にも依存する。
第3の現象(0)はG相を水和固体に変換するのに充分
な量の水利性化合物によってG相から水を抽出すること
−からなる。G相表面活性剤に乾燥作用を果すことがで
きる任意の無水水利性塩を使用できるが、最も便宜な塩
は無水ピロ燐酸四ナトリウム塩またはトリポリ燐酸ナト
リウム(これらはNSD組成物中にビルダーとして通常
台まれる)である。水利性化合物は部分水和化合物であ
ってもよい。
非蒸発固体化法は屡々上述の現象のλつまたは3つのす
べてを使用して行われる。例えばG相表面活性剤に珪酸
ナトリウム塩ム無水トリポリ燐酸ナトリウムを添加する
と無水トリポリ燐酸す) IJウムは6水和物に変換さ
れ、混合物の温度を高めるからそれらの活性濃度を増大
させる。得られた混合物は例えば押出成形し、冷却して
固体押出し成形物となす。
「非蒸発固体化法」とはこの方法中に生ずる若干の水分
の蒸発を排除するものではない。水性物質を取扱ってい
る時に、特に高温度では水の同時蒸発は避けられないこ
とである。この術語は単にこの非蒸発固体化法とは同化
を行うのに蒸発に頼らない方法を使用することを示すの
にすぎない。非蒸発法と組合わせて蒸発法を使用するこ
とも本発明の範囲内である。しかし蒸発は高価な乾燥装
置を必要としたり、或は大量の水分を除くために著しく
エネルギーコストを高くするから、本発明の経済的利点
の一部は喪失する。
未発明方法におけるNSD原料は本質的にはG相として
表わされる。しかし環境によっては少割合量のNSDを
他の形態、例えば希薄水溶液または無水もしくは部分水
和固体生成物として添加することも可能である。この後
者の場合には無永゛表面活性剤は活性成分濃度を増大す
ることによって非蒸発固化に貢献し、事実、水和性化合
物の若干またはすべてを構成するものとなる。
G相とは活性成分グ左重量%〜ざ0重量%の範囲内に通
常存在する狭い濃度範囲にわたって形成されるポンプ輸
送可能な液体で、表面活性剤分子が会合し水分子の平面
によって分離された不定寸法の板を形成した薄板構造を
特徴とする。
代表的にはアルキルサルフェート及びエステルスルホネ
ートを濃度を増大させながらその水溶液中で造ると分子
は最初会合して非球状のクラスター(ミセル)を形成し
、このミセルは濃度の増大に従って棒状となる。高濃度
ではミセルは一層密集し溶液の粘度を増大させ、大抵の
場合において水性媒体中で棒状表面活性剤ミセルの規則
的な六角形の配列を形成する(硬い「Ml」液晶相)。
「Ml」指表面活性剤の濃度が次第に増大すると相変化
が起って水和固相を生ずるか、或は温度が高いとM1相
は次第に液相のrGJ  相に変化し、最低の粘度にな
る。G相の濃度が更に増大すると粘度は増大して更に相
変化を起し、水和固相を生成するに至る。
上述の説明は若干簡略化したものである。術語「水和固
相」とは広、義には固体の懸濁体、または多少なりとも
剛性物質を生ずる7つまたはそれ以上の粘稠相すなわち
ゲル相の動かないゲル相からなる系を含む。
アルキルサルフェートと他のNSDとの混合物もG相を
生ずることが判明した。一般に、「G」相を形成するの
に必要なNSDの活性混合物の割合は大体式 %式% (上式中C1・・・・・Cnは各活性成分の濃度で、g
、・・・・・恥は各成分が最低粘度のG相を形成する濃
度である) で表わされることを見出した。この式は多くの場合に最
低粘度のG相に対応する濃度を決定することを可能とな
す。gが未知の場合、或は−成分がG相を形成しない場
合または上述の式が適用できない場合には活性成分が例
えば73%(適当であれば上述の式に基づいてどのよう
な濃度も推定できる)の試験用組成物を造り、これを顕
微鏡の加熱された試料載置台に置いて観察することによ
り標準の実験室装置で非常に迅速に且つ容易にG相を見
つけだすことができる。
干渉偏波間の検査により試料がどの相にあるかを知るこ
とができる。種々の相は各々が特徴ある外観を呈し、こ
の外観はローズベール(Roseveaのによる標準の
報告(TAOO8、第3/巻、Nrx41.A、1g頁
(/ 9A;17年)またはJ。
Co11oid and Interfacial 5
cience第30巻、rVl[l’l、SOO頁〕 
における代表的液晶相の写真と比べることによって容易
に同定できる。これらの相はまたX線回折または電子回
折によって同定できる。
混合物がM1相にあると、覆いの円板の下の試料の端縁
から水は蒸発し、相変化があれば観察される。M、相、
すなわち水利固体が存在すると覆いの円板の端縁のまわ
りに。
水を添加し、組成物中に拡散する。このようにしてG相
が見出せなかったら試料を顕微鏡の試料載置台上で徐々
に加熱し、上記操作を繰返えす。
通常、組成物は最低粘度濃度の士/θチの範囲、内、好
適には±S%範囲内、例えば上2゜5%の範囲内の濃度
でポンプ輸送可能である。7種またはそれ以上の固体ま
たはゲル相が連続rGJ相中に懸濁している組成物が範
囲の限界である。このような組成物はこの発明で有用で
ある。
rGJ相は一般に水の適当な量の存在において適当な先
駆体をNSDへ転化することによって造ることができる
(例えばアルキルサルフェートまたは脂肪エステルスル
ホネートは適当な濃度のアルカリ水溶液で中和できる)
。混合したN S’Dは好ましくは各々がG相にある成
分を別途に造って混合することによって、或はそれが非
現実的のときは英国特許2,021./2!;号に記載
のように他の成分の存在ζこおいて一成分をその先駆体
から造ることによって造ることができる。
代表的にはNSD固体組成物用に利用できるアルキルサ
ルフェートは実質上無水の固体であり、従って他の成分
と混合することは困難であるか、或は更に普通にはAO
%より多量の水を含有する希釈溶液であり、これはその
含有水量の大部分を蒸発により除かない限り環境温度で
は固化できない。従って非蒸発式固形化は意図できない
。本発明は一層濃厚な流体「G」相アルキルサルフェー
トの性質、すなわち活性成分濃度または電解質濃度の小
変化または温度の小変化に敏感であるという性質を利用
するものであり、前記性質がアルキルサルフェートが普
通の洗剤溶液よりはるかに容易に水利固体に変換させる
ことを可能となす。
本発明で使用するアルキルサルフェートはカリウム、ア
ンモニウム、または低級アルキルアンモニウムまたはア
ルキロールアンモニウムアルキルサルフェートであるこ
とができる。特に好適なものはナトリウムアルキルサル
フェートである。ナトリウムアルキルサルフェートは環
境温度でG相を形成せず、通常3o%活性成分濃度以下
の希釈溶液として得られるのにすぎない。固体の無水ま
たは水和ナトリウムアルキルサルフェートは通常融解で
きず、加熱すると分解する傾向がある。アルキル硫酸の
不安定性はナトリウムアルキルサルフェートを主剤とす
る固体NSD組成物を造るために乾式中和の採用を妨げ
てきた。しかし、アルキルサルフェートは多くの開発途
上国では該開発途上国で生産される植物を主材とする原
料の硫酸化によって造られるから、それらの開発途上国
にとっては石油化学製品を原料とするアルキルベンゼン
スルホネートの魅力ある代替品である。
しかし、ナトリウムアルキルサルフェートが例えは70
℃またはそれ以下の温度で混合アルキル原料を使用し、
中和時に使用する水をG相を生成する狭い範囲内に調節
すれば、ポンプ輸送可能で安定な熱流体が得られ、これ
は他の洗剤成分と混合でき且つ冷却すれば固化して固体
組成物を生成する。
固体組成物は通常押出成形によって成形される。別法と
して、熱アルキルサルフェート混合物が充分流動性であ
ると、型の中に射出し、冷却して注形棒を形成すること
もできる。また、混合物の粘稠度及び物理的形態に応じ
て、固体組成物を粉砕して粉末とし、その状態で販売す
るか、或は迅速に溶解するタブレットの形態にしてもよ
い。
本発明の好適な実施態様により使用するためのアルキル
サルフェートは代表的にはナトリウムC8,o線状アル
キルサルフェート、好適にはナトリウムC1o、、混合
アルキルサルフェートである。使用できる他のアルキル
サルフェートはカリウム、リチウム、アンモニウム、モ
ノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノ
ールアミン及びモノ−、ジー、トリー及びテトラアルキ
ルアンモニウム塩である。前記アルキルアンモニウムの
アルキル基は陽イオン当り6個までの炭素原子、好まし
くは/−1個の炭素原子のアルキル基である。上述の陽
イオンの塩の混合物及び枝分れ鎖アルキルサルフェート
も有用である。
上記アルキルサルフェートは他の「G」相形成陰イオン
NODまたは非イオンNSD 、双性イオン、両性NS
D、または半極性NSDまたはそれらの混合物と混合し
て使用してもよい。陽イオン表面活性剤、好ましくは非
イオン表面活性剤または両性表面活性剤と組合わせた陽
イオン表面活性剤も使用できる。
好適にはアルキルサルフェートは全表面活性剤の少くと
も3o%、更に好ましくは少くともSO%例えば少くと
も7Sチを構成する。特にアルキルサルフェートは陰イ
オン界面活性剤の少くともgo%、好適には陰イオン表
面活性剤の実質上全部を構成する。少割合量の非イオン
表面活性剤、特にアルキロールアミドとアルキルサルフ
ェートとの混合物は特に好適である。
非イオン表面活性剤は全表面活性剤重量の7〜49%、
特に2〜20チ、例えば3〜10%の割合で存在するの
が好ましい。
アルキルサルフェートはスルホン酸塩化脂肪酸またはエ
ステル例えばココナツト脂肪酸のメチルエステルと組合
わせて、或はそれらにより一部を置換して使用してもよ
い。
本発明による表面活性剤はアルキルベンゼンスルホネー
ト、アルキルエーテルサルフェート、オレフィンスルホ
ネート、アルカンスルホネート、アルキルフェノールサ
ルフェート、アルキルフェノールエーテルサルフェート
、アルキルエタノールアミドサルフェートまたはアルキ
ルエタノールアミドエーテルサルフェート(各々がio
−,2o個の脂肪族炭素原子のアルキル基またはアルケ
ニル基を含む)の少くとも難水溶性アルカリ金属塩、ア
ンモニウム塩、アルキロールアミン塩またはアミン塩を
含んでいてもよい。
前記アルキル基またはアルケニル基は好ましくは直鎖7
級基であるが、適宜2級すなわち枝分れ鎖基であっても
よい。ここに「エーテル」とはポリオキシエチレン、ポ
リオキシプロピレン、グリセリル、及びポリオキシエチ
レンオキシプロピレン混合エーテル基、グリセリル−オ
キシエチレン混合エーテル基またはグリセリル−オキシ
プロピレン基で、代表的には7〜.20個のオキシアル
キレン含有基である。例えばスルホン化またはサルフェ
ート化表面活性剤はナトリウムドデシルベンゼンスルホ
ネート、カリウムヘキサデシルベンゼンスルホネート、
ナトリウムドデシルジメチルベンゼンスルホネート、ア
ンモニウムラウリルモノエトキシサルフェートまたはモ
ノエタノールアミンセチル10モルエトキシレートサル
フェートであることができる。
本発明で有用な他の陰イオン表面活性剤は脂肪族アルキ
ルスルホサクシネート、脂肪族アルキルエーテルスルホ
サクシネート、脂肪族アルキルスルホサクシンナメート
、脂肪族アルキル工−テルスルホサクシンナメート、ア
シルサルコシネート、アシルタウリド、イセチオネート
及びアルキルエーテルカルボキシレートである。
陰イオン性燐酸脂肪族アルコールエステルも使用できる
好適な陰イオン表面活性剤はすl−IJウム塩のもので
ある。工業的に興味ある他の塩はカリウム塩、′リチウ
ム塩、アンモニウム塩、モノエタノールアミン塩、ジェ
タノールアミン塩、トリエタノールアミン塩及びアルキ
ルアミン塩(アルキル基は6個までの脂肪族炭素原子を
含有する)である。
本発明による表面活性剤は適宜、しかし、好適には非イ
オン表面活性剤を含有する。非イオン表面活性剤は好ま
しくは例えばC1o−22エタノールアミド例えばココ
ナツトモノエタノールアミドである。適宜存在してもよ
い他の非イオン表面活性剤はエトキシル化アルコール、
エトキシル化カルボン酸、エトキシル化アミン、エトキ
シル化アルキロールアミド、エトキシル化アルキルフェ
ノール、エトキシル化グリセリルエステル、エトキシル
化ソルビタンエステル、エトキシル化ホスフェートエス
テル及び上述のすべてのエトキシル化非イオン表面活性
剤のプロポキシル化及びエトキシル化/プロポキシル化
同族体(これらはすべて08−2□アルキルまたはアル
ケニル基を含、む)または従来粉末組成物に含有されて
いた他の任意の非イオン表面活性剤、例えばアミンオキ
シドである。
本発明に対し好適な非イオン表面活性剤は比較的水溶性
が低い化合物、例えばI(LBが7〜/gの範囲、例え
ば7.2〜/Sの範囲のエトキシレートである。しかし
、より水溶性の大きい化合物も時により、しかし通常少
割合量で存在してもよい。特に脂肪族アルカノールアミ
ドはアルキルサルフェートを混合し、成形時に圧出する
助剤としての内部潤滑剤として少割合量で使用するのが
よい。
本発明の組成物はまた両性表面活性剤を通常活性物質の
少割合成分として含有できる。
使用する両性表面剤には長鎖アルキル基またはアルケニ
ル基を含有する適当な第3級窒素化合物をクロル酢酸の
ようなβ酸生成置換剤で置換することによって造ったベ
タイン及びスルホベタインである。適当な第3級窒素含
有化合物の例は1個または一個の長鎖アルキルまたはア
ルケニル基、適宜ベンジル基及び他の置換基の短鎖アル
キル基をもつ第3級アミン、7個または一個の長鎖アル
キルまたはアルケニル基をもつイミダシリン及び7個ま
たは一個の長鎖アルキルまたはアルケニル基をもつアミ
ドアミンである。
本発明による表面活性剤はビルダー及び他の補助洗剤成
分と混合される。
「ビルダー」とは洗剤業界では時により厳密でなく使用
され、洗剤組成物中に存在することによって表面活性剤
の洗浄効果を増進する非表面活性剤物質を含む。さらに
普通にはビルダーとは第1にカルシウムイオンをキレー
ト化、封鎖、沈殿または吸着することによってカルシウ
ムイオンの洗浄に及ぼす不利な作用を阻止または改良し
、第一にアルカリ性源及び緩衝剤源として有用な代表的
なビルダーに限定される。ここに使用する「ビルダー」
は上述の各作用を生ずる添加物を云う。ビルダーはトリ
ポリ燐酸ナトリウム及び他の無機燐酸塩及び縮合燐酸塩
、例えばオルトリン酸、ピロリン酸、メタリン酸または
テトラリン酸のそれぞれナトリウム塩またはカリウム塩
ならびにアセトジホスホネート及びアミノトリスメチレ
ンホスホネートのようなホスホネートである。ビルダー
にはまたアルカリ金属炭酸塩、ゼオライト及び他の分子
ふるい及びニトリロトリ酢酸塩、クエン酸塩及びエチレ
ンジアミン四酢酸塩のような封鎖剤も含まれる。
本発明の組成物は洗剤組成物中に適当な物理的形状を与
えやすくする充填剤を含有できる。
他の洗浄用助剤にはすl−IJウムカルボキシメチルセ
ルロースのような再付着防止剤、香料、染料、螢光増白
剤、ヒドロトロープ、緩衝剤、漂白活性剤、アルカリな
どがある。代表的にはこのような補助剤n6470重量
%以下の割合、さらに普通には5重世襲以下の割合で存
在し、全体では23重重量風下例えば15重量世襲下で
存在する。
本発明によるNSD棒の代表例は下記の組成(重量%、
水以外の全成分は無水物さして記載)をもつ: 表面活性剤        10−り0条リン酸塩また
はホスホン酸塩ビルダー  3−95%炭酸塩または重
炭酸塩      θ−りθ俤ケイ酸塩       
   0−20係充填剤           θ−!
;0e16他の補助剤         θ−2θチ水
                   5−λθ係充
填剤は適当な物性をもつ不活性固体で、例えば硫酸す)
IJウムまたはタルクである。他の補助剤には下記の物
質の任意のもの、またはすべてを含む:ナトリウムカル
ボキシセルロースまたは他の汚れ懸濁酵素剤;染料;香
料;螢光増白剤;酸化性漂白剤例えば過酸化物、過ポウ
酸塩、過炭酸塩または次亜塩素酸塩;ガム;殿粉;水溶
性合成重合体;有機ポリ電解質例えばポリアクリル酸;
及びヒドロトロープ類がある。
洗浄器に使用するためのタブレットは発泡抑制剤として
少割合量の石けんまたはシリコーン消泡剤またはそれら
両者を含む。
以下に本発明を下記実施例により説明する。
文中、桑とあるのはすべて組成物全重量当りの重世襲で
ある。
実施例 7   .2   3    亭 ナトリウムラウリルナIレフエートペースト*  30
 3θ  3θ  3゜パーム核油モノエタノールアミ
ド粉末   −3−−脂肪アルコール        
−−//無水ピロリン酸四ナトリウム塩   ig  
 7g   it   ig無水炭酸ナトリウム   
   /、2  //  /、2  /コ重炭酸ナトリ
ウム        A   A  4A方解石(Om
ya DII0粉末)     /9 7g  /9 
1gタルク            l  /  / 
 /ナトリウムカルボキシメチルセルロース    /
//l無水硫酸ナトリウム       ttA   
り水ガラス液(固体Na、O・コ5in2弓%)−−−
it。
水                  7  A  
6 −*ナトリウムラウリルサルフェートペーストの組
成は下記の通り: 活性物質〔平均分子量(MMW) 303〕A !i%
遊離脂肪          八−3%硫酸ナトリウム
         弘チ水             
 残余 脂肪アルコールの組成は下記の通り二 01゜2.7チ ”*t         !;9.ざチ01、    
     /9.ダチ 0.6          g、0% 01、        70.0係 C2oO0/チ 上記実施例の組成物は下記のようにして造った: (1)粉末成分を3.tr t (iガロン)容量の「
ホバート(Ho’bart ) J主線り混合器に入れ
る。
(2)脂肪アルコールを使用する場合にはこれを液状で
添加して粉末混合物中にまぜ込む。
(3)約60℃に予熱して「G」相に変えたナトリウム
ラウリルサルフェートペーストを次に加えて粉末混合物
に攪拌混入させる。
(4)最後に水ガラス液または水を加える。
得られたペーストを次に少くとも30分間放置して硬化
させる。
得られた混合物を次に30 rpm、 90に910.
3rn(sooポンド/フィート)の 「、5unla
b j 圧出機を3〜tI回通して充分可塑性とした後
に同じ圧出機を通して棒状に押出し成形する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 水溶性アルキルサルフェートまたは脂肪酸スルホネ
    ートまたは脂肪エステルスルホネートからなり、少くと
    も主要割合量が「G」として存在する水性表面活性剤を
    少くとも7種のビルダー及び適宜洗剤組成物の他の成分
    と混合し、得られた混合物を非蒸発固体化法により固体
    組成物に形成することからなる、固体非石けん洗剤組成
    物の製法。 二 表面活性剤が少くともgo重量%のアルキルサルフ
    ェートからなる特許請求の範囲第1項記載の製法。 3、 表面活性剤が少くとも?、を重世襲のアルキルサ
    ルフェートからなる特許請求の範囲第2項記載の製法。 l 表面活性剤が/−44’重量%の非イオン表面活性
    剤を含む特許請求の範囲第7項ないし第3項のいずれか
    に記載の製法。 5 表面活性剤が2〜20重量%の非イオン表面活性剤
    を含む特許請求の範囲第り項記載の製法。 ム 表面活性剤が本質的に陰イオン表面活性剤及び非イ
    オン表面活性剤からなる特許請求の範囲第1項ないし第
    5項のいずれかに記載の製法。 7 全陰イオン表面活性剤の少くともgo重量世襲アル
    キルサルフェートである特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれかに記載のさ 製法。 g 陰イオン表面活性剤が本質的にアルキルサルフェー
    トからなる特許請求の範囲第7項記載の製法。 デ アルキルサルフェートが本質的にナトリウムアルキ
    ルサルフェートからなる特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載の製法。 10、  アルキルサルフェートがラウリルアルキルサ
    ルフェートである特許請求の範囲第1項ないし第7項の
    いずれかに記載の製法。 /l 非イオン表面活性剤がアルカノールアミドである
    特許請求の範囲第1項ないし第1θ項のいずれかに記載
    の製法。 /、2.  アルカノールアミドがココナツトモノまた
    はジェタノールアミドである特許請求の範囲第1/項記
    載の製法。 /3 最終組成物が50重量%までの充填剤を含む特許
    請求の範囲第1項ないし第72項のいずれかに記載の製
    法。 /lA  充填剤がタルクまたは硫酸ナトリウムである
    特許請求の範囲第13項記載の製法。 /S 最終組成物が3〜ケ5重量%のビルダーを含む特
    許請求の範囲第1項ないし第14’項のいずれかに記載
    の製法。 /ム ビルダーが縮合燐酸塩またはホスホネート塩であ
    る特許請求の範囲第1夕項記載の製法。 /7 ビルダーがトリポリ燐酸ナトリウムまたはピロ燐
    酸四ナトリウムである特許請求の範囲第1A項記載の製
    法。 /と 最終組成物がito重量%までの炭酸塩または重
    炭酸塩またはそれら両者を含む特許請求の範囲第1項な
    いし第77項のいずれかに記載の製法。 79 組成物が20重量%までの珪酸ナトリウムを含む
    特許請求の範囲第1項ないし第1g項のいずれかに記載
    の製法。 X)UGJ  相表面活性剤をビルダーと高めた温度で
    混合して得られた混合物の少くとも部分的固体化を行い
    、混合物を環境温度に冷却する、特許請求の範囲第1項
    ないし第1q項のいずれかに記載の製法。 、2.7  固体化を、混合物中の水と結合して水和物
    を形成する少くとも部分的に無水の水利性塩を添加する
    ことによって少くとも部分的に行う特許請求の範囲第1
    項ないし第SO項のいずれかに記載の製法。 2ユ 水和性塩がビルダーからなる特許請求の範囲第2
    7項記載の製法。 n 固体化を、表面活性剤の 「G」相/水和固体転移
    温度を環境温度より高い温度に上昇させるのに充分な量
    の電解質を混合物に添加することによって少くとも部扮
    的に行う特許請求の範囲第1項ないし第2.2項のいず
    れかに記載の製法。 評 組成物を圧出し、固体棒に押出成形する特許請求の
    範囲第1項ないし第23項のいずれかに記載の゛製法。 J 組成物を粉末またはフレークに粉砕する特許請求の
    範囲第1項ないし第、2F項のいずれかに記載の製法。 2ム 組成物をタブレットに成形する特許請求の範囲第
    1項ないし第2s項のいずれかに記載の製法。
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