JPS59115282U - 圧縮冷凍機における蒸発器に冷媒を供給するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に基づく装置を利用した冷凍装置の全
体を示すダイアグラム図、第２図は、本考案に基づ（装
置の拡大して示す縦断面図である。 １０・・・冷凍機、１１・・・冷却室、１２・・・断熱
板、１３・・・室外部、１４・・・圧縮機、１５・・・
室内部、１６・・・霜取り装置、１８・・・ソレノイド
弁、２０・・・コンデンサ、２２・・・液体貯蔵タンク
、２４・・・ファン、３０・・・主装置、３２・・・分
配ブロック、３４・・・蒸発器、３６・・・フィルタ、
３８・・・ファン、４０・・・ケーシング、容器、４２
・・・上部入口、４３・・・上部出口、４４・・・底部
出口、４６・・・入口、４８・・・出口、５０・・・膨
張ブロック、５１・・・固定噴射ノズノυ、５２・・・
入口、５４・・・出口、５８・・・熱交換器、６０・・
・タンク、６１・・・検出子、６２・・・空室、６４・
・・フロート、６６・・・アニム、６８・・・枢軸、７
０−・・レバー、７２・・・軸杆、７４・・・弁体、７
６・・・通路、７８・・・蓋板、８０・・・本体、８２
・・・管状部材、８４・・・出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）　　気体冷媒を圧縮するための圧縮機と、前記気
   体冷媒を冷却し、かつ液化するためのコンデンサと、膨
   張した冷媒を蒸発させるための蒸発器と、前記蒸発器の
   手前に配置されており、かつ前記蒸発器から流出する冷
   媒を受容する容器４０内の液体冷媒のレベルを検知する
   インジケータにより、断面積が可変制御される膨張弁７
   ４．７６からなる膨張装置とを備えている圧縮冷凍機に
   おける蒸発器に冷媒を供給するための装置であって、 前記膨張装置が、可変断面積の前記膨張弁７４．７６に
   対して平行をなす固定式噴射ノズル５１をさらに備えて
   おり、かつ 前記容器が、前記コンデンサから流出する液体冷媒を熱
   交換しうるように、内部に熱交換器を備えているととも
   に、潤滑油を分離回収するために、前記圧縮機のオイル
   サンプに接続されている出口を有している ことを特徴とする装置。 （２）液体冷媒のレベルを検知するインジケータが、電
   気的又は電子的検出子６１であり、かつ可変断面積の膨
   張弁７４．７６が、サーボ制御によって作動するように
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）
   項に記載の装置。 １３）　　固定式噴射ノズル５１及び可変断面積の膨張
   弁７４．７６が、容器４０と一体をなす１個の膨張ブロ
   ック５０に設けられていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第（１）項又は第（２）項に記載の装置。 （４）膨張ブロック５０が、分解可能であるとともに、
   前記膨張弁７４．７６の一部分を構成し、かつ内部に通
   路が穿設されている管部材を貫通させるための孔を有し
   、かつ前記容器４０と一体をなす板７８と、前記板７８
   と一体をなすとともに、１個又は複数の入口５２と、１
   個又は複数の出５４と、前記管部材を受容する中間通路
   とを有する本体８０とを備えていることを特−徴とする
   実用新案登録請求の範囲第（３）項に記載−の装置。