JPS59114722A - 有極継電器 - Google Patents

有極継電器

Info

Publication number
JPS59114722A
JPS59114722A JP22518282A JP22518282A JPS59114722A JP S59114722 A JPS59114722 A JP S59114722A JP 22518282 A JP22518282 A JP 22518282A JP 22518282 A JP22518282 A JP 22518282A JP S59114722 A JPS59114722 A JP S59114722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact spring
magnetic
armature
spring plate
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22518282A
Other languages
English (en)
Inventor
立身 井手
森元 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP22518282A priority Critical patent/JPS59114722A/ja
Publication of JPS59114722A publication Critical patent/JPS59114722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有イi継電器、特に小形の、大ギ流開閉回路に
適する有極継電器に関する。
従来の有価継電器は、対向する磁極N・Sが有する空間
に一端部全挿入した接極子が、自己の周囲に巻装された
励磁巻線の通電により発生する磁界と永久磁石による磁
界との関係で前記永久磁石による磁極の一方に吸引され
動作するため、電気回路の接点を開閉し、又前記接極子
は他端部が支点VC固足され回転運動する構造を備えて
いる。
ここで、従来の有極継電器の一構成例について第1図を
参服して説明する。第1図は従来の有極継電器の一磁気
回路構成例を示す構造図及び動作原理の説明図である。
第1図において、容器10は磁性体で磁路の一部を形成
する。導電性磁性板VCよる接極子11は一端flys
 F(接点を持つ可動接点ばね板17全成し他端を固足
子7i′1llK固定される。励磁巻線12は前記接極
子11を巻装し、巻線12と前記可動接廃ばね板17部
分との間に永久磁石部13が挿入される。この永久磁石
部13は永久磁石14及びこの磁極と磁気結合する二つ
の磁性板14a及び14bVCより構成され、前記接極
子11を挾む対向位置のそれぞれの磁極N−8を形成す
る。又、可動接点ばね板17全挾んで対峙する固定接点
ばね板18a及び18bは前記ばね板17と共に接点部
16を形成する。永久磁石14による磁界φmは永久磁
石14−磁性板14a−接極子11を介した空間−磁性
板14b−永久磁石14の磁路を成す。励磁巻線12の
通電による図示された磁界φmは接極子11−磁性板1
4a及び14b−容器1〇−接極子11の磁路を成し、
磁性板14aで相殺的に、又磁性板14bで相加的に働
き、接極子11は磁性板14bに吸引され可動接点ばね
板17が固定接点ばね板18bに押接し電気回路を閉成
する。又、励磁巻線12への通電が逆方向になるときは
、磁界φmの方向が逆転し可動接点ばね板17Fi固足
接点ばね板18aに押接し、それまでの回路、接点ばね
板17−接点ばね板18b1  が切断され新しく接点
ばね板17−接点ばね板18aの回路が閉成される。
近年、小形継電器の大電流開閉を望む要請が生じ、特に
接点が常態で開離しており巻線の励磁により閉成される
メーク接点の使用が多い。大電流の開閉には接点間隔が
大きく、接点の接触力及び開離力が共に強いことが望ま
れる。
しかるに、従来の有極継電器は、以上説明したように接
点間隔を大きくするために、磁性板14a及び14bの
両磁極N−8の間隔を拡げ接極子11の移動行程を大き
くすること、又はこの受極子11の接極点から離れた位
置に接点部16を設けることの必要性を生じる。これら
の事項は何れも大形化するだけでなく、前者は磁極間隔
が拡がるため吸引力が減少し、後者は可動接点ばね板1
7が長くなり接点位置が吸引される接極点から離れるた
めばね板の弾性により接点の接触力又は開離力が減少す
る。このように従来の有極継電器は小形大電流開閉には
不適な要素を有する。
本発明は接極子の両端部附近&永久磁石の両磁極N、8
にそれぞれ吸引させると共に、この接極子の動きに対し
て可動接点ばね板を接点近辺で直結・連動させることに
より上記欠点を除去し接点の移動行程を大きくシ、接点
の]妾触カ及び開離力を増大させ大電流開閉に適した小
形の有極継電器を提供するものである。
本発明による有極継電器の基本構成は、板状又は棒状の
磁性体から成る接極子と、この接極子全移動可能な間隙
をもって巻装した励磁巻線と、この励磁巻線の中心軸と
同一平面上に前記励磁巻線全巻軸方向に挾み隣接し且つ
相互に平行に対向させたffi極N、8の二組を有する
永久磁石部と、前記接極子が磁石の発生する磁界及び前
記巻線への通電によシ発生する磁界によって前記永久磁
石部の一組の磁極N−8に吸引されることにより前記二
組の磁極が成す一平面上を平行移動する前記接極子の動
作に従って開成・開離する接点部と、を含むことを特徴
とする。又、本発明による有極継電器の別の特徴は、前
記永久磁石部が一つの永久磁石の両極に変形U字形の第
1及び第2の磁性板をこれらの底辺部で固着した一体化
構造を成し、前記第1及び第2の磁性板はU字形先端部
の一方が他方より長いほぼ同一構造で、同一方向にほぼ
垂直に屈折し、且つ前記永久磁石の長さの半分より前記
接極子の幅又は太さのほぼ半分だけ長い#Iぼ同一寸法
の屈折先端部を有し、底辺からこれら屈折先端部の屈折
線までの長さの差がほぼ前記接極子の移動行程を成し、
又前記屈折先端部が相互に対面して位置するよう前記永
久磁石に固着され、この永久磁石は前記磁性板が有する
磁極と前記接点部との間に位置して並設されること、前
記接点部が、それぞれ基板に嵌着した逆U字形導電性弾
性板より成り、この逆U字形の上面部に電気回路用接点
を有し、且つ前記接極子の移動方行に対して垂直面を成
すように並設される少くとも一組の固定接点はね板及び
可動接点ばね板から構成され、前記可動接点ばね板は自
己の接点近辺の両側に嵌合突起を備え、それぞれの−先
端部に前記接極子の両端を嵌着保持した絶縁体のカード
をこのカードの他端部で前記嵌合突起に嵌着し、前記接
極子の平行移動に連動して前記固定接点ばね板に接離す
ること、前記接点部が可動接点ばね板金中心に第1及び
第2の固定接点ばね板で挾み並設した合計三枚の少くと
も一組を備え、前記可動接点ばね板が、前記゛・永久磁
石部を構成する一つの永久磁石に近く位置し且つ押えば
ね板となる、前記第1の固定接点ばね板に前記第2の固
定接点ばね板より近接配置されると共に前記第1の固定
接点ばね板と電気回路を閉成する接触力で圧接すること
、前記永久磁石を前記接点部に隣接して並設し、且つ磁
極N、8両面のそれぞれに一端全固着し相対する平面部
の間に閉成・開離する前記接点部の接点を配置するよう
構成された第3及び第4の磁性板を備えること、又はこ
の磁性板が前記変形U字形の第1及び第2の磁性板とそ
れぞれ一体化構造を成し前記永久磁石全中心に一方は前
記接点部に近接し他方は前記励磁巻線全貫通ずる接極子
全吸引するように配設されること、又前記接点部がそれ
ぞれ基板に嵌着した固定接点ばね板及び可動接点ばね板
より成る複数組を有し、一端を前記接極子の端部に固着
し、他端附近を少くとも一つの可動接点ばね板により固
着保持され且つ他の可動接点ばね板と嵌合し少くとも前
記接極子及び各可動接点ばね板相互間全絶縁構造とし可
動接点の行程を前記接極子と連動して水平移動させるカ
ードを備えることである。
次に本発明を実施例によシ図面を参照して説明する。第
2図は本発明による有極継電器の第1の実施例の磁気回
路構成を示す構造図及び動作原理の説明図、第3図は第
2図の具体例を示す斜視図、第4図は第3図の永久磁石
部金示す斜視図、第5図(A)は第3図の接点部を示す
斜視図、又第51図(B)は第3図VCおいて接極子、
カード及び可動接点ばね板の組立構造を示す斜視図であ
る。
第2図において、基板20の表面に平行な磁性体の巌極
子21が平行移動可能な空間音もって巻形全形成する励
磁巻線22を挾んで二組の舌状の磁極N−8k異種磁極
同志を相対向して配置した永久磁石部23は基板20に
垂直方向に磁極N・Sを向けた永久磁石24を備える。
接極子21はこの両端をそれぞれ、巻線22を挾む位置
にある永久磁石部23の磁極の外側に平行VC配置され
た、二つの杷縁体のカード25a、25bの一端部に挿
入嵌合され、又このカード25a、25bそれぞれの他
端部は接点部26の可動接点ばね板27の側辺部にある
嵌合突起271と嵌合し、この接点部26は可動接点ば
ね板27とこれに並列設置する固定接点ばね板28a、
28bとが基板20に挿入・拘持され、可動接点ばね板
27が接極子21を保持する。可動接点ばね板27が固
定接点ばね板288を押圧するように成形されたときは
、接極子21は磁極NA−8人に押接し、永久磁石によ
る磁界φmは磁極N人−接極子21−磁極S人の磁路で
閉成される。ここで前記巻線22に通電したときは、第
2図における破線の磁界φ0が発生し、磁界鋪及びφ。
が磁極NA”’A側で相殺し、磁極NB−8B側で相加
するため、接極子21は矢印方向の磁極NB””Bに吸
引される。仁の接極子21の動きでカード25a、25
bにより可動接点ばね板27が押され移動して固定接点
ばね板28aから離れ接点ばね板28bに接することに
よルミ気回路の切替えが行われる。
次に第3図乃至第5図(A)及び(B)を参照して第1
の実施例の構造を具体的に説明する。図示される各部の
符号は第2図と同一のため説明全一部省略する。永久磁
石部23は第4図に示すように永久磁石24の両磁極に
それぞれ磁性板24a、24bを接着して構成される。
磁性板24a、24bは同一形状で一端が短い変形U字
形を成し、画先端部は平面に対し同一方向にほぼ垂直面
金酸して屈折し。
且つこの長さが永久磁石24のN磁方向の長さの1/2
より接極子210幅又は太さのほぼ1/2余り大きい、
磁極面NA−NB又は5A−8Bを形成する。又、U字
形先端部の長さの差は少くとも接極子21が平行移動す
る長さとなる。この二つの磁性板24a、24bはそれ
ぞれ永久磁石24の磁極N−8に、前記磁極面8人・S
Bを磁極面NB−N人のそれぞれと対面させるように内
側に向けて、配設・接着される。永久磁石部23は永久
磁石24と磁性板24a、24bとが直接磁気結合する
ので磁気効率の向上がはかれる。この永久磁石部23は
第3図に示されるように基板20に、永久磁石24をほ
ぼ中央に磁極全上下に位置させて配設される。
次に、接極子21を軸位置に挿入した励磁巻線22は平
面図上でU字形を成す永久磁石部23に挿入きれて基板
20に配設される。次に接点部26は接点ばね板28a
、 27.28b  を有し励磁巻線22と共に永久磁
石を挾んで並設される。第5図(A)は可動接点ばね板
27が固定接点ばね板28aに通常状態で接触している
構造を示している。第5図で示すように、接点ばね板2
7.28a、 28b はU字形導電体弾注板より成り
、一方のU字形両先端部を引出端子とし他方の底辺部平
面に接点を備え、巻線22.永久磁石24と並設し、こ
の並設方向に弾性可動方向を持つ。可動接点ばね板27
は、第5図(〜で示したように永久磁石24寄シの固定
接点ばね板28aによシ近く配置され、第5図(縛で示
すように基板20に固定したとき接極子21全巻線22
の中心空隙全平行移動し磁極面N人・8人又はNB−8
B に十分に接触できる位置即ち永久磁石24のほぼ中
心に合わせた高さで基板20とほぼ平行になる位置にカ
ード25a、25bを嵌合突起271(片側だけが図示
)により嵌合させ、このカード25a、 25b  の
先端部で接極子21を嵌合挾持する。
本実施例では、接点ばね板を広くして接点を大きくでき
、二つの磁極vC接極子が吸引されるので吸引力も大き
く、又対向する磁極間隔が接極子と共に可動接点の移勤
行程となりそれぞれ連動するので、磁極の吸引力がその
まま接点の接触力・開離力となるばかりか接点間隔も大
きくとれる。又、特に第4図に示す構造の永久磁石部は
磁極NB−8Bが磁極NA−8人に比較し永久磁石24
に近いのでより大きな磁気吸引力が得られるため、対向
する磁極の中間点では永久磁石24方向によフ大きな吸
引力が働き、励磁巻線22への通電により第2図矢印方
向に接極子21と共に可動接点ばね板27が動き、固定
接点はね板28bと共にメーク接点を形成する使用法に
よく適している。
次に、本発明の第2の実施例について第6図を参照して
説明する。巣6図は第2の実施例において第1の実施例
との相違部及びこれに関連した部分を示す斜視図である
。第6図において、第2図乃至第5図に示される同一構
成要素には同一符号を付す。第6図において第3図の第
1の実施例との相違部分は永久磁石部63の磁性板64
a、64bである。磁性板64a、 64b  は変形
U字形の底辺部中央に舌片全形成して永久磁石24に接
着され、この永久磁石部63が基板20上で接点ばね部
26と並設されたとき、前記舌片が相対する磁極NC・
Scを成し、接点ばね板同志の接触点(接点)に接近し
対向するよう成形され、磁極N。−Sc間の磁気により
前記接点間の消弧機能を発揮する。又、磁性板の磁極N
。−8oにおける接点対向位置で突起を形成することに
より消弧機能を強化することができる。
次に、本発明の第3の実施例について第7図を参照して
説明する。第7図は第3の実施例において前記第1の実
施例との相違部分及びこれに関連した部分を示す斜視図
である。第7図において第3図の第1の実施例との相違
部分は接点ばね板形状及びばねの組合せにある。本箱3
の実施例は第1の実施例におけるU字形を縦方向に部分
し突起部分を切欠いた二つ宛の導電体弾性板による固定
接点ばね板77a・77b及び78a・78b並びに連
結カード75用の突起を備えた可動接点ばね板77C7
8Cがそれぞれ並設され、二つの接点組ができる。接極
子21とカー゛ド25a、 25bと(共に第3図参照
)連動する可動接点ばね板77C,78Cの捩れを避け
るため連結カード75又は連結棒、連結板が使用される
。接点ばね組が多いときは連結カードの使用が適してい
る。
以上説明したように、本発明VCよれば永久磁石の二組
の磁極N−8の間に接極子を配し可動接点はね板をカー
ドで直結して接極子と連動させることにより、接点の移
勤行程を大きくすると共に接点の接触力又は開離力を増
大させ、小形で大電流の開閉に適するという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の有極継電器の一磁気回路構成例を示す構
造及び動作原理の説明図、第2図は本発明による有極継
電器の第1の実施例の+ii気回路構成を示す構造及び
動作原理の説明図、第3図は第2図の具体例を示す斜視
図、jJlrd図は第3図の永入磁石部金示す斜視図、
第5図(A)は第3図の接点部を示す斜視図、又第5図
(B)は第3図において接極子、カード及び可動接点ば
ね板の組立構造を示す斜視図、第6図は第2の実施例に
おいて第3図との相違部及びその関連部を示す斜視図、
第7図は第3の実施例において第3図との相違部及びそ
の関連部全示す斜視図である。 20・・・・・・基板、21・・・・・・接極子、22
・・・・・・巻線、23.63・・・・・・永久磁石部
、24・・・・・・永久磁石、24a、24b、64a
、64b−−・−・、磁性板、25a、25be75・
・・・・・カード、26.76・・・・・・接点部、2
7.28a#28b、77a、77b、77c、78a
、78b、78cm−−−4代理人 弁理士  内 原
   普17.ヲ#−l 図 牛2 図 2/ 第4 @ A、’−5しj%  (Aン 率5 目(8) 第6 図 ■ 、第27 圀

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状又は棒状の磁性体から成る接極子と、この接
    極子を移動可能な間隙金もって巻装した励磁巻線と、こ
    の励磁巻線の中心軸と同一平面上に前記励磁巻線を巻軸
    方向に挾み瞬接し且つ相互に平行に対向させた磁極N、
    Sの二組を有する永久磁石部と、前記接極子が磁石の発
    生する磁界及び前記巻線への通電により発生する磁界に
    よって前記永久磁石部の一組の磁極N−8に吸引される
    ことにより前記二組の磁極が成す一平面上を平行移動す
    る前記接極子の動作に従って閉成・開離する接点部と、
    全含み構成される仁とを特徴とする有極継電器。
  2. (2)前記永久磁石部が一つの永久磁石の両極に変珍U
    字形の第1及び第2の磁性板をこれらの底辺部で固着し
    た一体化蒲造を成し、前記第1及び第2の磁性板はU字
    形先端部の一方が他方より長いtlは同一構造で、同一
    方向にほぼ垂直に屈折し且つ前記永久磁石の長さの半分
    より前記接極子の幅又は太さの#まは半分だけ長いほぼ
    同一寸法の屈折先端fls’?有し、底辺からこれら屈
    折先端部の屈折線までの長さの差がほぼ前記接極子の移
    動行程を成し、又前記屈折先端部が相互に対面して位置
    するよう前記永久磁石に固着され、この永久磁石は前記
    磁性板が有する磁極と前記接点部との間に位置して並設
    されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の有極継電器。
  3. (3)前記接点部が、それぞれ基板に嵌着した逆U字形
    導電住弾性板より成り、この逆U字形の上面部に電気回
    路用接点金有し、且つ前記接極子の移動方向rc対して
    垂直面を成すように並設される少くとも一組の固定接点
    ばね板及び可動接点ばね板から構成され、前記可動接点
    ばね板は自己の接点近辺の両側に嵌合突起金偏え、それ
    ぞれの−先端部に前記接極子の両端を嵌着保持した絶縁
    体のカード全このカードの他端部で前記嵌合突起に嵌着
    し、前記接極子の平行移動に連動して@記固定接点ばね
    板に接mlすることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の有極継電器。
  4. (4)  前記接点部が可動接点ばね板を中心に第1及
    び第2の固定接点ばね板で挾み並設した合計三枚の少く
    とも一組を備え、前記可動接点ばね板が、前記永久磁石
    部を構成する一つの永久磁石に近く位置し且つ押えばね
    板となる、前記第1の固定接点ばね板に前記第2の固定
    接点ばね板より近接して配置されると共に前記第1の固
    定(2)項記載の有極継電器。
  5. (5)前記永久磁石を前記接点部に隣接して並設し、且
    つ磁極N−8両面のそれぞれに一端全固着し相対する平
    面部の間に開成・開離する前記接点部の接点を配置する
    よう構成され7’(第3及び第4の磁性板を備えること
    、又はこの磁性板が前記変形U字形の第1及び第2の磁
    性板とそれぞれ一体化構造を成し前記永久磁石を中心に
    一方は前記接点部に近接し他方は前記励磁巻線を貫記載
    の有極継電器。
  6. (6)  DiJ記接点部がそれぞれ基板に嵌着した固
    定接点ばね板及び可動接点ばね板より成る複数組を有し
    一一端を前記」夛極子の端部に固着し、他端附近金少く
    とも一つの可動接点ばね板により固着保持され且つ他の
    可動接へばね板と嵌合し少くとも前記接極子及び各可動
    接点ばね板相互間を絶縁構面とし可動頃点の行程を前記
    接極子と連動して水平移動させるカードを備えること全
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の有極継電器
JP22518282A 1982-12-22 1982-12-22 有極継電器 Pending JPS59114722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22518282A JPS59114722A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 有極継電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22518282A JPS59114722A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 有極継電器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114722A true JPS59114722A (ja) 1984-07-02

Family

ID=16825241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22518282A Pending JPS59114722A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 有極継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59114722A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6563409B2 (en) Latching magnetic relay assembly
US5015978A (en) Electromagnetic relay
US4344103A (en) Electromagnetic relay
US4688010A (en) Electromagnetic relay
US4707675A (en) Electromagnetic relay
GB1586678A (en) Miniature relay
EP1103997B1 (en) High frequency relay
EP0024216B1 (en) Transfer-type electromagnetic relay
JPS59114722A (ja) 有極継電器
JP3383999B2 (ja) 電磁継電器
JP3491637B2 (ja) 高周波リレー
JP2630098B2 (ja) シーソーバランス型有極継電器
JPH088046B2 (ja) 有極リレ−
JPH0440251Y2 (ja)
JP3409382B2 (ja) 有極リレー
JPH0715087Y2 (ja) 有極リレ−
JPH10326551A (ja) 電磁リレー
JPS61116729A (ja) 有極電磁継電器
JPS6346938B2 (ja)
JPH1196878A (ja) 電磁リレー
JPH10214550A (ja) 電磁リレー
JPH08124469A (ja) 電磁リレー
GB2149211A (en) Electrical relays
JPS63193427A (ja) 有極形電磁石装置
JPH01168009A (ja) 有極電磁石