JPS59114066A - ドツトラインプリンタ - Google Patents
ドツトラインプリンタInfo
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- JPS59114066A JPS59114066A JP57222164A JP22216482A JPS59114066A JP S59114066 A JPS59114066 A JP S59114066A JP 57222164 A JP57222164 A JP 57222164A JP 22216482 A JP22216482 A JP 22216482A JP S59114066 A JPS59114066 A JP S59114066A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンピュータ、ワードプロセッサ。
製図機等のデータ処理装置の出力装置として用いられる
高速印字可能なインパクト型ドツトラインプリンタに関
する。
高速印字可能なインパクト型ドツトラインプリンタに関
する。
インパクト型ドツトラインプリンタは、一般に印字用紙
の搬送方向に対して直交する方向に複数の印字針を配列
した印字ヘッドを、その配列方向に印字針の配設ピッチ
を僅かに越える幅で連続的に往復動させながら、複数の
印字針をそれぞれ電磁ソレノイドによって駆動してイン
クリボンを介して印字用紙に選択的に衝突させることに
より、文字や図形等の印字を行なうようになっている。
の搬送方向に対して直交する方向に複数の印字針を配列
した印字ヘッドを、その配列方向に印字針の配設ピッチ
を僅かに越える幅で連続的に往復動させながら、複数の
印字針をそれぞれ電磁ソレノイドによって駆動してイン
クリボンを介して印字用紙に選択的に衝突させることに
より、文字や図形等の印字を行なうようになっている。
したがって、印字ヘッドの往復動の幅が小さくて済み、
しかも第1図(a)に示すように往動時も復動時も印字
動作を行なう両方向印字のため、印字ヘッドの一往復で
2ドツトロウの(1行の文字は例えば7ドツトロウで構
成される)印字を行なうことができ、高速印字に適して
いる。
しかも第1図(a)に示すように往動時も復動時も印字
動作を行なう両方向印字のため、印字ヘッドの一往復で
2ドツトロウの(1行の文字は例えば7ドツトロウで構
成される)印字を行なうことができ、高速印字に適して
いる。
ところで、このようなドツトラインプリンタによって、
印字ヘッドの各印字針を連続的に駆動するような文字又
は図形パターンを印字すると、印字針駆動用のソレノイ
ド及びソレノイドドライバに供給する電流が増大し、電
源装置の最大定格電流を超える恐れがある。
印字ヘッドの各印字針を連続的に駆動するような文字又
は図形パターンを印字すると、印字針駆動用のソレノイ
ド及びソレノイドドライバに供給する電流が増大し、電
源装置の最大定格電流を超える恐れがある。
そのため、従来の電源装置においては、出力電流が最大
定格電流を超えると電圧を急激に低下させる垂下特性、
あるいは電圧、電流とも減少させるフの字特性をもたせ
て、電源回路を保護するようにしている。
定格電流を超えると電圧を急激に低下させる垂下特性、
あるいは電圧、電流とも減少させるフの字特性をもたせ
て、電源回路を保護するようにしている。
しかしながら、このように電源装置から供給される出力
が低下すると、印字圧が不足して文字が不鮮明になった
り、印字されなくなるため、印字を中断しなければなら
なかった。
が低下すると、印字圧が不足して文字が不鮮明になった
り、印字されなくなるため、印字を中断しなければなら
なかった。
この発明は、電源装置による印字針駆動用ソレノイド及
びドライバへの供給電流が最大定格電流を超えることが
ないようにして、どのような印字パターンでも中断する
ことなく印字できるようにすることを目的とする。
びドライバへの供給電流が最大定格電流を超えることが
ないようにして、どのような印字パターンでも中断する
ことなく印字できるようにすることを目的とする。
そのため、この発明によるドツトラインプリンタは、電
源装置の出力電流を検出して、その検出値が最大定格電
流を超えない範囲で予め設定した値以上になった時に、
印字ヘッドの往復動による印字を第1図(a)に示すよ
うな両方向印字から同図(b)に示すような片方向印字
にすることにより、印字動作を停止させることなく、電
源装置の出力電流を減少させ得るようにしたものである
。
源装置の出力電流を検出して、その検出値が最大定格電
流を超えない範囲で予め設定した値以上になった時に、
印字ヘッドの往復動による印字を第1図(a)に示すよ
うな両方向印字から同図(b)に示すような片方向印字
にすることにより、印字動作を停止させることなく、電
源装置の出力電流を減少させ得るようにしたものである
。
なお、第1図(a)(b)は印字ヘッドの印字針と印字
用紙との相対移動関係を拡大して示すもので、実線は印
字動作中の印字針の移動を示し、破線は印字紙のステッ
プ送りを示す。
用紙との相対移動関係を拡大して示すもので、実線は印
字動作中の印字針の移動を示し、破線は印字紙のステッ
プ送りを示す。
第2図は、この発明の実施例を示すブロック構成図であ
り、プリンタの電源装置1内に電流検出回路2を設け、
電源装置1の出力電流を検出して、その電流値に応じた
電圧信号VCを出力させる。
り、プリンタの電源装置1内に電流検出回路2を設け、
電源装置1の出力電流を検出して、その電流値に応じた
電圧信号VCを出力させる。
印字動作制御回路3は電圧比較器からなり、電流検出回
路2からの電圧信号VCを予め設定した電圧と比較して
、それ以上になった時、すなわち検出電流値が電源装置
1の最大定格電流を超えない範囲で予め設定した値以上
になった時に、出力3− 8Cをローレベル″L”からハイレベル”H”にして、
マイクロコンピュータ5に入力すると共に、タイマ4を
起動させる。
路2からの電圧信号VCを予め設定した電圧と比較して
、それ以上になった時、すなわち検出電流値が電源装置
1の最大定格電流を超えない範囲で予め設定した値以上
になった時に、出力3− 8Cをローレベル″L”からハイレベル”H”にして、
マイクロコンピュータ5に入力すると共に、タイマ4を
起動させる。
制御部5は、マイクロコンピュータ等によって構成され
、図示しないデータ処理装置からキャラクタデータある
いは図形データ等を入力してRAMに一旦順次記憶し、
そのデータを読出しながらステッピングモータ・ドライ
バ6に信号を出力して紙送り用ステッピングモータ7に
よる印字用紙の送りを制御し、ステッピングモータ・ド
ライバ8に信号を出力してヘッド送り用ステッピングモ
ータ9による印字ヘッド10の送り(ステップ送り及び
送り方向)を制御し、ソレノイド・ドライバ11に信号
を出力して印字ヘッド10に設けられている複数の電磁
ソレノイドによる各印字針の選択的駆動を行なうが、マ
イクロコンピュータによるこのようなドツトラインプリ
ンタの印字制御は公知であるので詳細な説明は省略する
。
、図示しないデータ処理装置からキャラクタデータある
いは図形データ等を入力してRAMに一旦順次記憶し、
そのデータを読出しながらステッピングモータ・ドライ
バ6に信号を出力して紙送り用ステッピングモータ7に
よる印字用紙の送りを制御し、ステッピングモータ・ド
ライバ8に信号を出力してヘッド送り用ステッピングモ
ータ9による印字ヘッド10の送り(ステップ送り及び
送り方向)を制御し、ソレノイド・ドライバ11に信号
を出力して印字ヘッド10に設けられている複数の電磁
ソレノイドによる各印字針の選択的駆動を行なうが、マ
イクロコンピュータによるこのようなドツトラインプリ
ンタの印字制御は公知であるので詳細な説明は省略する
。
なお、この制御部5と、それによって制御されるソレノ
イドドライバ11及び印字ヘッド10内4− の各ソレノイドをはじめ、上記各部には電源装置1から
給電されている。
イドドライバ11及び印字ヘッド10内4− の各ソレノイドをはじめ、上記各部には電源装置1から
給電されている。
そして、通常は第1図(a)に示すように両方向印字で
、印字ヘッド10の往動(例えば図で左→右)時にも復
動(例えば図で右→左)時にも印字動作を行ない、印字
ヘッド10の往動及び復動ごとに印字用紙を1ピッチ送
っており、往動時と復動時とでは制御部5によるドツト
ラインデータの読出し順序を逆にしている。
、印字ヘッド10の往動(例えば図で左→右)時にも復
動(例えば図で右→左)時にも印字動作を行ない、印字
ヘッド10の往動及び復動ごとに印字用紙を1ピッチ送
っており、往動時と復動時とでは制御部5によるドツト
ラインデータの読出し順序を逆にしている。
ところが、印字動作制御回路3がらハイレベル゛H”の
信号が入力すると、制御部5はドツトラインデータの読
出しを印字ヘッド10の往動時(又は復動時)のみに行
なうようにすると共に、印字用紙の送りも印字ヘッドの
1往復ごとに1ピツチにして、第1図(b)に示すよう
に印字ヘッドの往復動の片方向のみで印字する(この例
では復動時には印字を行なわない)片打モードに印字制
御モードを変更する。
信号が入力すると、制御部5はドツトラインデータの読
出しを印字ヘッド10の往動時(又は復動時)のみに行
なうようにすると共に、印字用紙の送りも印字ヘッドの
1往復ごとに1ピツチにして、第1図(b)に示すよう
に印字ヘッドの往復動の片方向のみで印字する(この例
では復動時には印字を行なわない)片打モードに印字制
御モードを変更する。
したがって、印字ヘッド10の各印字針駆動用のソレノ
イド及びそのドライバへの通電時間が約半減するので、
印字ヘッド1往復間の平均駆動電流を半減させることが
できる。
イド及びそのドライバへの通電時間が約半減するので、
印字ヘッド1往復間の平均駆動電流を半減させることが
できる。
したがって、電源装置の負担も軽減し、その出力電流が
低下する。
低下する。
そして、タイマ4は起動してから一定時間(例えば1分
)たつと印字動作制御回路3に信号STを送り、この時
電流検出回路2からの電流検出信号(電圧信号)Vcが
設定値より低くなっていれば、印字動作制御回路3は出
力信号SCをローレベル゛L″にする。
)たつと印字動作制御回路3に信号STを送り、この時
電流検出回路2からの電流検出信号(電圧信号)Vcが
設定値より低くなっていれば、印字動作制御回路3は出
力信号SCをローレベル゛L″にする。
それによって、制御部5は印字制御モードを通常のモー
ド、すなわち印字ヘッド10の往復動の両方向で印字す
るモード(両灯モード)に戻す。
ド、すなわち印字ヘッド10の往復動の両方向で印字す
るモード(両灯モード)に戻す。
ところが、タイマ4が信号STを出力した時、電流検出
回路2からの電流検出信号VCが設定値より低くなって
いない場合には、印字動作制御回路3は出力SCをH゛
にし続けるので、制御部5は片打モードの印字制御を続
ける。
回路2からの電流検出信号VCが設定値より低くなって
いない場合には、印字動作制御回路3は出力SCをH゛
にし続けるので、制御部5は片打モードの印字制御を続
ける。
このようにすれば、印字ヘッド10の各印字針を殆んど
全て駆動し続けるような黒ベタに近い印字パターンを印
字するような場合、その駆動電流の増大により電源装置
1の出力電流が大きくなるので、電流検出回路2による
電流検出信号VCが設定値以上になり、印字動作制御回
路3の出力SCがH”になる。
全て駆動し続けるような黒ベタに近い印字パターンを印
字するような場合、その駆動電流の増大により電源装置
1の出力電流が大きくなるので、電流検出回路2による
電流検出信号VCが設定値以上になり、印字動作制御回
路3の出力SCがH”になる。
それによって、制御部5による印字制御モードが両灯モ
ードから片打モードになるため、平均駆動電流が減少し
、電源装置1の出力電流が最大定格電流を超えるような
ことは殆んどなくなる。
ードから片打モードになるため、平均駆動電流が減少し
、電源装置1の出力電流が最大定格電流を超えるような
ことは殆んどなくなる。
なお、この実施例におけるタイマ4を省略して、制御部
5のマイクロコンピュータに内蔵するクロックカウンタ
を利用して、一定時間ごとに印字動作制御回路3の出力
SCをチェックするようにしてもよいし、印字動作制御
回路3にヒステリシス特性を持たせて、一旦出力SCを
H″にすると、電流検出信号VCが設定値以下になって
も、すぐには出力をL#にしないようにしてもよい。
5のマイクロコンピュータに内蔵するクロックカウンタ
を利用して、一定時間ごとに印字動作制御回路3の出力
SCをチェックするようにしてもよいし、印字動作制御
回路3にヒステリシス特性を持たせて、一旦出力SCを
H″にすると、電流検出信号VCが設定値以下になって
も、すぐには出力をL#にしないようにしてもよい。
第3図は、第2図の実施例における電流検出回路2及び
印字動作制御回路3を電源装置1内に設けた実施例を示
すブロック回路図である。
印字動作制御回路3を電源装置1内に設けた実施例を示
すブロック回路図である。
7−
この電源装置1はスイッチングレギュレータを用いてお
り、商用電源のAC100Vをインバータ回路12に入
力して一旦整流して直流化した後、PWM変換回路13
によって制御されるスイッチング素子によってパルス化
して、トランス14を介して得た出力を整流回路15に
よって整流し、大容量のコンデンサ16で平滑して、例
えば36Vの直流出力をプリンタの印字ヘッド等の負荷
20に給電する。
り、商用電源のAC100Vをインバータ回路12に入
力して一旦整流して直流化した後、PWM変換回路13
によって制御されるスイッチング素子によってパルス化
して、トランス14を介して得た出力を整流回路15に
よって整流し、大容量のコンデンサ16で平滑して、例
えば36Vの直流出力をプリンタの印字ヘッド等の負荷
20に給電する。
この電源装置の整流回路15の出力線17の一方に電流
検出回路2を設けて、出力線17に流れる電流Iを検出
して、その電流値に応じた電圧信号VDを出力する。
検出回路2を設けて、出力線17に流れる電流Iを検出
して、その電流値に応じた電圧信号VDを出力する。
この電流検出回路2としては、出力線17に抵抗値の小
さい抵抗を介挿して、その両端に発生する電圧を検出す
る回路、あるいはカレントトランスとその出力を整流・
平滑する整流器及びコンデンサによって構成する等、周
知の回路を用いればよい。なお、カレントトランスを用
いる場合は、トランス14と整流回路15の間に介挿す
るのが8− 望ましい。
さい抵抗を介挿して、その両端に発生する電圧を検出す
る回路、あるいはカレントトランスとその出力を整流・
平滑する整流器及びコンデンサによって構成する等、周
知の回路を用いればよい。なお、カレントトランスを用
いる場合は、トランス14と整流回路15の間に介挿す
るのが8− 望ましい。
印字動作制御回路3は、電流検出回路2から出力される
電圧信号VDを分圧する抵抗R,,R2゜R3と、積分
用コンデンサC9及び第1の電圧比較器18によって構
成されている。
電圧信号VDを分圧する抵抗R,,R2゜R3と、積分
用コンデンサC9及び第1の電圧比較器18によって構
成されている。
そして、電流検出回路2から、出力線17に流れる電流
値に応じて出力される電圧信号VDを抵抗R1〜R3に
よって分圧し、分圧点aがら中間電流検出用の電圧信号
VCを取出して、第1の電圧比較器18に入力する。
値に応じて出力される電圧信号VDを抵抗R1〜R3に
よって分圧し、分圧点aがら中間電流検出用の電圧信号
VCを取出して、第1の電圧比較器18に入力する。
この第1の電圧比較器18は、この電圧信号VCを例え
ば2.5■の基準電圧Vrと比較し、VC≧Vrとなっ
た時に出力をハイレベル1H“にし、それを第2図の制
御部5に入力して印字モードを両打から片打に切換えさ
せる。
ば2.5■の基準電圧Vrと比較し、VC≧Vrとなっ
た時に出力をハイレベル1H“にし、それを第2図の制
御部5に入力して印字モードを両打から片打に切換えさ
せる。
例えば、電源装置の最大定格電流が1OAのとき、出力
電流■が7.5Aに達した時にVC≧Vrとなるように
、抵抗R1〜R3による分圧比及び基準電圧Vrを設定
しておく。
電流■が7.5Aに達した時にVC≧Vrとなるように
、抵抗R1〜R3による分圧比及び基準電圧Vrを設定
しておく。
この実施例ではさらに、分圧点すから最大電流検出用の
電圧信号vp (vp<vc)を取出して、第2の電圧
比較器1日に入力している。
電圧信号vp (vp<vc)を取出して、第2の電圧
比較器1日に入力している。
この第2の電圧比較器1日は、電圧信号■Pを基準電圧
Vrと比較し、VP≧Vrとなった時に出力をハイレベ
ル゛H”にし、それをPWM変換回路13に入力する。
Vrと比較し、VP≧Vrとなった時に出力をハイレベ
ル゛H”にし、それをPWM変換回路13に入力する。
それによって、インバータ回路12によって発生するパ
ルスの幅を狭めて36Vの出力を低下させて電源回路を
保護する。また、この電圧比較器1日の出力でアラーム
表示を行なったり、印字動作を停止させることもできる
。
ルスの幅を狭めて36Vの出力を低下させて電源回路を
保護する。また、この電圧比較器1日の出力でアラーム
表示を行なったり、印字動作を停止させることもできる
。
この検出のために、例えば出力電流工がIOAの時にV
P≧Vrとなるように、b点の分圧比及び基準電圧Vr
を設定しておく。
P≧Vrとなるように、b点の分圧比及び基準電圧Vr
を設定しておく。
なお、この実施例では、中間電流検出用の電圧信号VC
と最大電流検出用の電圧信号■Pを異ならせて、基準電
圧Vrを同一にしたが、両型圧信号VCとVPを同一に
して、第1の電圧比較器18と第2の電圧比較器1日の
基準電圧を異ならせるようにしてもよいことは勿論であ
る。
と最大電流検出用の電圧信号■Pを異ならせて、基準電
圧Vrを同一にしたが、両型圧信号VCとVPを同一に
して、第1の電圧比較器18と第2の電圧比較器1日の
基準電圧を異ならせるようにしてもよいことは勿論であ
る。
ところで、一般に整流回路によって直流を出力する電源
装置においては、出力側に平滑用の比較的大容量のコン
デンサが入っているが、プリンタのように負荷電流の変
動が激しい機器の電源装置の場合には、特に大容量のコ
ンデンサを挿入して、瞬間的な負荷電流の増大分をコン
デンサの放電電流によって供給し得るようにしている。
装置においては、出力側に平滑用の比較的大容量のコン
デンサが入っているが、プリンタのように負荷電流の変
動が激しい機器の電源装置の場合には、特に大容量のコ
ンデンサを挿入して、瞬間的な負荷電流の増大分をコン
デンサの放電電流によって供給し得るようにしている。
この第3図の実施例においても、コンデンサ16の容量
が大きいため、片打モードでの瞬間的大負荷電流は、コ
ンデンサ16の放電電流によってまかなわれ、平均的な
出力電流Iを両町モードの時より低下させることができ
る。
が大きいため、片打モードでの瞬間的大負荷電流は、コ
ンデンサ16の放電電流によってまかなわれ、平均的な
出力電流Iを両町モードの時より低下させることができ
る。
また、整流回路15の出力電流のリップルの影響や瞬時
的電流増加の影響は、コンデンサCによって吸収され、
検出電圧VCに現われないようにしている。
的電流増加の影響は、コンデンサCによって吸収され、
検出電圧VCに現われないようにしている。
以上、実施例について説明したように、この発明による
ドツトラインプリンタは、いかなる印字パターンを印字
しても印字不良や印字動作の中断を生ずることがなく、
印字針駆動用の負荷電流が大きすぎる場合には両町モー
ドから片打モードに切換えて平均的負荷電流を減少させ
るので、その時だけ印字速度が遅くなるだけで、印字を
継続することができる。
ドツトラインプリンタは、いかなる印字パターンを印字
しても印字不良や印字動作の中断を生ずることがなく、
印字針駆動用の負荷電流が大きすぎる場合には両町モー
ドから片打モードに切換えて平均的負荷電流を減少させ
るので、その時だけ印字速度が遅くなるだけで、印字を
継続することができる。
また、実際の電流値のバラツキをあまり考慮せずに印字
動作切換のための設定値を決めることができ、電源装置
の最大許容範囲まで有効に利用することができる。
動作切換のための設定値を決めることができ、電源装置
の最大許容範囲まで有効に利用することができる。
第1図(a)(b)は、この発明によるドツトラインプ
リンタによる異なる印字動作モードの説明に供する印字
針と印字用紙との相対移動関係を示す線図、 第2図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 第3図は、この発明の他の実施例の電源装置を示すブロ
ック図である。 1・・・電源装w 2・・・電流検出回路3・
・・印字動作制御回路 12− 5・・・制御部(マイクロコンピュータ)10・・・印
字ヘッド 11・・・ソレノイドドライバ 18・・・第1の電圧比較器 19・・・第2の電圧比較器
リンタによる異なる印字動作モードの説明に供する印字
針と印字用紙との相対移動関係を示す線図、 第2図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 第3図は、この発明の他の実施例の電源装置を示すブロ
ック図である。 1・・・電源装w 2・・・電流検出回路3・
・・印字動作制御回路 12− 5・・・制御部(マイクロコンピュータ)10・・・印
字ヘッド 11・・・ソレノイドドライバ 18・・・第1の電圧比較器 19・・・第2の電圧比較器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の印字針を備えた印字ヘッドを印字用紙の搬
送方向に対して略直交する方向に往復動させながら、前
記印字針をそれぞれ電磁ソレノイドによって駆動して前
記印字用紙に選択的に衝突させることにより、文字や図
形等の印字を行なうドツトラインプリンタにおいて、 前記各電磁ソレノイドに給電する電源装置の出力電流を
検出する電流検出回路と、該電流検出回路による検出値
が該電源装置の最大定格電流を超えない範囲で予め設定
した値以上になった時に、前記印字ヘッドの往復動によ
る印字を両方向印字から片方向印字にするように印字動
作を制御する印字動作制御回路とを設置プたことを特徴
とするドツトラインプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57222164A JPS59114066A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | ドツトラインプリンタ |
US06/560,193 US4553867A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-12 | Dot printer control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57222164A JPS59114066A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | ドツトラインプリンタ |
Publications (2)
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Family
ID=16778174
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