JPS6126319B2 - - Google Patents
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- JPS6126319B2 JPS6126319B2 JP58095573A JP9557383A JPS6126319B2 JP S6126319 B2 JPS6126319 B2 JP S6126319B2 JP 58095573 A JP58095573 A JP 58095573A JP 9557383 A JP9557383 A JP 9557383A JP S6126319 B2 JPS6126319 B2 JP S6126319B2
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 4
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/40—Open loop systems, e.g. using stepping motor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41142—Compensation of servocontrol signals as function of changing supply voltage
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気機器の駆動制御システムに関す
る。
る。
ステツプモータ、印字用ハンマー(以下単にハ
ンマーと記す)等を具備する電気機器をマイクロ
プロセツサ回路を用いて制御する従来の制御シス
テムの一例を第1図に示す。この例では、プリン
タに用いられるステツプモータと、ハンマーの動
作を制御するものとする。
ンマーと記す)等を具備する電気機器をマイクロ
プロセツサ回路を用いて制御する従来の制御シス
テムの一例を第1図に示す。この例では、プリン
タに用いられるステツプモータと、ハンマーの動
作を制御するものとする。
図中1はプラグであり、商用交流電源に接続さ
れる。2は電源トランスであり、商用交流電源電
圧をロジツク回路用電圧又は電気機器駆動用電圧
とするものである。3,4は夫々交流ロジツク回
路用電圧、交流の電気機器駆動用電圧を直流に変
換する整流器である。整流器3により直流にされ
た電圧は、更に電圧安定化回路5によつて安定化
され、マイクロプロセツサ回路6および水晶振動
子発振回路7に到る。一方、整流器4により直流
とされた電気機器駆動用電圧は、更に電圧安定化
回路8によつて安定化された後一方で、ステツプ
モータ9の駆動回路10に到り、他方でハンマー
11の駆動回路12に到つている。マイクロプロ
セツサ回路6は、水晶振動子発振回路7から出力
される一定周期のパルス信号をクロツク信号とし
て受け取り、このクロツク信号に基づいて動作
し、駆動回路10,12夫々に所定の信号を出力
し、ステツプモータ9、ハンマー11夫々を動作
させる。
れる。2は電源トランスであり、商用交流電源電
圧をロジツク回路用電圧又は電気機器駆動用電圧
とするものである。3,4は夫々交流ロジツク回
路用電圧、交流の電気機器駆動用電圧を直流に変
換する整流器である。整流器3により直流にされ
た電圧は、更に電圧安定化回路5によつて安定化
され、マイクロプロセツサ回路6および水晶振動
子発振回路7に到る。一方、整流器4により直流
とされた電気機器駆動用電圧は、更に電圧安定化
回路8によつて安定化された後一方で、ステツプ
モータ9の駆動回路10に到り、他方でハンマー
11の駆動回路12に到つている。マイクロプロ
セツサ回路6は、水晶振動子発振回路7から出力
される一定周期のパルス信号をクロツク信号とし
て受け取り、このクロツク信号に基づいて動作
し、駆動回路10,12夫々に所定の信号を出力
し、ステツプモータ9、ハンマー11夫々を動作
させる。
このように、従来の電気機器駆動制御システム
においては、ロジツク回路用電圧、電気機器駆動
用電圧夫々を得るために、2つの電圧安定化回路
5,8を備えていた。従つて、プラグ1を介して
電源トランス2に入力される電源電圧が変動して
も水晶振動子発振回路7、マイクロプロセツサ回
路6および電気機器(ステツプモータ9、ハンマ
ー11)は正常に動作する。
においては、ロジツク回路用電圧、電気機器駆動
用電圧夫々を得るために、2つの電圧安定化回路
5,8を備えていた。従つて、プラグ1を介して
電源トランス2に入力される電源電圧が変動して
も水晶振動子発振回路7、マイクロプロセツサ回
路6および電気機器(ステツプモータ9、ハンマ
ー11)は正常に動作する。
一般に、直流安定化電源回路には、ドロツパ方
式とスイツチング方式とがある。前者はトランス
を必要とし、放熱器によつてエネルギーを無駄に
放出しなければならず、エネルギー効率が低い。
後者は、エネルギー効率は良いが、ノイズを発生
しやすく、また回路が複雑な為高価である。いず
れにしても、このような直流安定化回路を用いれ
ば、コストが高く、エネルギー損失につながる。
式とスイツチング方式とがある。前者はトランス
を必要とし、放熱器によつてエネルギーを無駄に
放出しなければならず、エネルギー効率が低い。
後者は、エネルギー効率は良いが、ノイズを発生
しやすく、また回路が複雑な為高価である。いず
れにしても、このような直流安定化回路を用いれ
ば、コストが高く、エネルギー損失につながる。
それでは、このような電圧安定化回路を取り除
いたとすると、電気機器の回路には変化した電源
電圧が直接かかる。しかも、マイクロプロセツサ
回路は、予め設定されている電圧値をもとに演算
して電気機器の各回路に通電する時間を割り出す
ようになつている。従つて、電源電圧が小さいと
きは、例えば電気機器がステツプモータの場合に
は、トルク不足となつて脱調の原因となり、又、
電気機器がハンマーの場合には、印字された文字
のインクが薄いといつた現象が生じる。一方、電
源電圧が大きいときには、電気機器は、必要以上
の仕事をするから、エネルギーを無駄に使うこと
になる。
いたとすると、電気機器の回路には変化した電源
電圧が直接かかる。しかも、マイクロプロセツサ
回路は、予め設定されている電圧値をもとに演算
して電気機器の各回路に通電する時間を割り出す
ようになつている。従つて、電源電圧が小さいと
きは、例えば電気機器がステツプモータの場合に
は、トルク不足となつて脱調の原因となり、又、
電気機器がハンマーの場合には、印字された文字
のインクが薄いといつた現象が生じる。一方、電
源電圧が大きいときには、電気機器は、必要以上
の仕事をするから、エネルギーを無駄に使うこと
になる。
本発明は、このような欠点に鑑みなされたもの
で、その目的は、電圧安定化回路を用いないで、
かつ、電気機器に安定した動作をさせる電気機器
駆動制御システムを提供することである。
で、その目的は、電圧安定化回路を用いないで、
かつ、電気機器に安定した動作をさせる電気機器
駆動制御システムを提供することである。
そこで本発明では、第2図に示すように、電気
機器の電源電圧が所定の電圧である場合には所定
の周波数のパルス信号を発生し、前記電源電圧が
前記所定の電圧より高低する場合にはその高低に
応じて高低する周波数のパルス信号を発生するパ
ルス信号発生器と、このパルス信号発生器から出
力されるパルス信号を自己のマシンサイクルの基
となるクロツク信号として受け取り、前記電源の
電圧が前記所定の電圧であることを前提として作
成されたプログラムを実行し、前記電気機器の各
回路に電流を流す時期及び時間を決定するマイク
ロプロセツサ回路と、該マイクロプロセツサ回路
が決定した時期及び時間に基づいて前記電気機器
の各回路と前記電源との接続をオン、オフする駆
動回路とから成る駆動制御装置により電気機器を
駆動制御するようにして前記目的を達成した。
機器の電源電圧が所定の電圧である場合には所定
の周波数のパルス信号を発生し、前記電源電圧が
前記所定の電圧より高低する場合にはその高低に
応じて高低する周波数のパルス信号を発生するパ
ルス信号発生器と、このパルス信号発生器から出
力されるパルス信号を自己のマシンサイクルの基
となるクロツク信号として受け取り、前記電源の
電圧が前記所定の電圧であることを前提として作
成されたプログラムを実行し、前記電気機器の各
回路に電流を流す時期及び時間を決定するマイク
ロプロセツサ回路と、該マイクロプロセツサ回路
が決定した時期及び時間に基づいて前記電気機器
の各回路と前記電源との接続をオン、オフする駆
動回路とから成る駆動制御装置により電気機器を
駆動制御するようにして前記目的を達成した。
次に、図面を参照して本発明の一実施例を詳し
く説明する。
く説明する。
第3図は、本発明の一実施例であるプリンタ駆
動制御システムの電気的ブロツク図である。
動制御システムの電気的ブロツク図である。
図中21は、プラグであり、商用交流電源(日
本の場合ではAC100V)に接続される。22は電
源トランスであり、商用交流電源電圧をロジツク
回路用電圧と、電気機器駆動用電圧にするもので
ある。23,24は、夫々交流のロジツク回路用
電圧、電気機器駆動用電圧を直流電圧に変換する
整流器である。整流器23に接続される電圧安定
化回路25は、整流器23により直流に変換され
た電圧を安定化するものである。26は電圧感応
型発振回路(以下VCOと称する)である。VCO
26は、整流器23の出力電圧(安定化されてい
ない電圧)が入力されるようになつており、この
電圧が変化すると、この変化に応じた周波数のパ
ルス信号をマイクロプロセツサ回路27に出力す
るものである。すなわち、このVCO26は、整
流器23の出力電圧が、所定の電圧(5Vとす
る)より高ければ所定の周波数より高い周波数の
パルス信号を、所定の電圧(5V)より低ければ
所定の周波数より低い周波数のパルス信号をマイ
クロプロセツサ回路27のクロツク端子に出力す
るものである。一方、電圧安定化回路25により
安定化された電圧5Vは、マイクロプロセツサ回
路27およびVCO26夫々を安定に動作させる
ための電源電圧として用いられる。
本の場合ではAC100V)に接続される。22は電
源トランスであり、商用交流電源電圧をロジツク
回路用電圧と、電気機器駆動用電圧にするもので
ある。23,24は、夫々交流のロジツク回路用
電圧、電気機器駆動用電圧を直流電圧に変換する
整流器である。整流器23に接続される電圧安定
化回路25は、整流器23により直流に変換され
た電圧を安定化するものである。26は電圧感応
型発振回路(以下VCOと称する)である。VCO
26は、整流器23の出力電圧(安定化されてい
ない電圧)が入力されるようになつており、この
電圧が変化すると、この変化に応じた周波数のパ
ルス信号をマイクロプロセツサ回路27に出力す
るものである。すなわち、このVCO26は、整
流器23の出力電圧が、所定の電圧(5Vとす
る)より高ければ所定の周波数より高い周波数の
パルス信号を、所定の電圧(5V)より低ければ
所定の周波数より低い周波数のパルス信号をマイ
クロプロセツサ回路27のクロツク端子に出力す
るものである。一方、電圧安定化回路25により
安定化された電圧5Vは、マイクロプロセツサ回
路27およびVCO26夫々を安定に動作させる
ための電源電圧として用いられる。
尚、ここで用いる電圧安定化回路25は、この
ようにロジツク回路用に安定した電圧を得るため
のものであるから、電気機器駆動用の電圧安定化
回路に比し消費電力はわずかであり、システム全
体から考えても問題とはならない。
ようにロジツク回路用に安定した電圧を得るため
のものであるから、電気機器駆動用の電圧安定化
回路に比し消費電力はわずかであり、システム全
体から考えても問題とはならない。
第4図に、VCO26の回路の一例を示す。こ
の例に示す回路は、2つのPNPトランジスタ3
1,32と3つのインバータ33,34,35
と、2つのコンデンサ36,37と、2つの抵抗
38,39とから構成される。この回路の入力端
子40に、一定の電圧(5V)が電圧安定化回路
25より与えられ、入力端子41に、整流器23
の出力電圧(安定化される前の電圧)が与えられ
ると、この整流器23の出力電圧に応じた周波数
のパルス信号が出力端子42から出力され、この
信号が前述したマイクロプロセツサ回路27のク
ロツク端子に入力されることになる。
の例に示す回路は、2つのPNPトランジスタ3
1,32と3つのインバータ33,34,35
と、2つのコンデンサ36,37と、2つの抵抗
38,39とから構成される。この回路の入力端
子40に、一定の電圧(5V)が電圧安定化回路
25より与えられ、入力端子41に、整流器23
の出力電圧(安定化される前の電圧)が与えられ
ると、この整流器23の出力電圧に応じた周波数
のパルス信号が出力端子42から出力され、この
信号が前述したマイクロプロセツサ回路27のク
ロツク端子に入力されることになる。
本実施例のプリンタは、デイジーホイール式プ
リンタであり、4台のステツプモータ(デイジー
ホイールを回転させるステツプモータ51、リボ
ンを巻き取るために用いられるステツプモータ5
2、キヤリツジを移動させるステツプモータ5
3、給紙機構に用いるステツプモータ54)と1
台のハンマー55を有しており、夫々のステツプ
モータ51〜54およびハンマー55を駆動させ
る駆動回路61,62,……,65を備えてい
る。これら駆動回路61,62,……,65には
整流器24の出力電圧が直接かかるようになつて
おり、又、夫々の駆動回路61,62,……65
にはマイクロプロセツサ回路27から出力される
制御信号が入力されるようになつている。66
は、デイジーホイールのホームポジシヨンを検出
するセンサであり、67は、キヤリツジのホーム
ポジシヨンを検出するセンサであり、夫々の検出
信号は、マイクロプロセツサ27に供給されるよ
うになつている。尚、28はインタフエースコネ
クタであり、図示しないホストコンピユータから
供給される印字データ等をマイクロプロセツサ回
路27に取込むためのものである。
リンタであり、4台のステツプモータ(デイジー
ホイールを回転させるステツプモータ51、リボ
ンを巻き取るために用いられるステツプモータ5
2、キヤリツジを移動させるステツプモータ5
3、給紙機構に用いるステツプモータ54)と1
台のハンマー55を有しており、夫々のステツプ
モータ51〜54およびハンマー55を駆動させ
る駆動回路61,62,……,65を備えてい
る。これら駆動回路61,62,……,65には
整流器24の出力電圧が直接かかるようになつて
おり、又、夫々の駆動回路61,62,……65
にはマイクロプロセツサ回路27から出力される
制御信号が入力されるようになつている。66
は、デイジーホイールのホームポジシヨンを検出
するセンサであり、67は、キヤリツジのホーム
ポジシヨンを検出するセンサであり、夫々の検出
信号は、マイクロプロセツサ27に供給されるよ
うになつている。尚、28はインタフエースコネ
クタであり、図示しないホストコンピユータから
供給される印字データ等をマイクロプロセツサ回
路27に取込むためのものである。
尚、上記VCO26、マイクロプロセツサ回路
27および駆動回路61〜65により、駆動制御
装置は構成される。
27および駆動回路61〜65により、駆動制御
装置は構成される。
このように構成された本実施例システムにおい
て、プラグ21が商用交流電源に接続されるとプ
リンタは印字動作を開始する。商用交流電源が所
定電圧で一定のときは、当然電源電圧を安定化す
る必要はなく、又、VCO26も第1図に示した
水晶振動子発振回路7と同じ周波数のパルス信号
を出力するようになつているので、従来のプリン
タと全く動じ動作を行なう。すなわち、マイクロ
プロセツサ回路27は、センサ66によりデイジ
ーホイールのホームポジシヨンを検出し、センサ
67によりキヤリツジのホームポジシヨンを検出
し、これらに基づいて初期設定を行ない、インタ
フエースコネクタ28を介してホストコンピユー
タから供給される印字データに基づいて、各ステ
ツプモータ51〜54を駆動し、ハンマー55を
動作させて印字を行なう訳である。
て、プラグ21が商用交流電源に接続されるとプ
リンタは印字動作を開始する。商用交流電源が所
定電圧で一定のときは、当然電源電圧を安定化す
る必要はなく、又、VCO26も第1図に示した
水晶振動子発振回路7と同じ周波数のパルス信号
を出力するようになつているので、従来のプリン
タと全く動じ動作を行なう。すなわち、マイクロ
プロセツサ回路27は、センサ66によりデイジ
ーホイールのホームポジシヨンを検出し、センサ
67によりキヤリツジのホームポジシヨンを検出
し、これらに基づいて初期設定を行ない、インタ
フエースコネクタ28を介してホストコンピユー
タから供給される印字データに基づいて、各ステ
ツプモータ51〜54を駆動し、ハンマー55を
動作させて印字を行なう訳である。
次に、本システムの特徴的部分である商用交流
電源が変化した場合の動作を説明する。
電源が変化した場合の動作を説明する。
商用交流電源が変化する(通常90〜110Vの間
で変化する)と、電源トランス22を介して、2
つの整流器23,24夫々の出力電圧も変化す
る。整流器23の出力電圧は、一方は、電圧安定
化回路25に到り、他方でVCO26に到る。電
圧安定化回路25の出力電圧は、マイクロプロセ
ツサ回路27およびVCO26の電源電圧とな
り、それらは安定に動作する。一方、整流器24
の出力電圧は、駆動回路61〜65に直接かかる
ようになる。このような状態で、例えば整流器2
4の出力電圧が22V〜26Vの間で変化したとす
る。
で変化する)と、電源トランス22を介して、2
つの整流器23,24夫々の出力電圧も変化す
る。整流器23の出力電圧は、一方は、電圧安定
化回路25に到り、他方でVCO26に到る。電
圧安定化回路25の出力電圧は、マイクロプロセ
ツサ回路27およびVCO26の電源電圧とな
り、それらは安定に動作する。一方、整流器24
の出力電圧は、駆動回路61〜65に直接かかる
ようになる。このような状態で、例えば整流器2
4の出力電圧が22V〜26Vの間で変化したとす
る。
第5図は、一般的なステツプモータのトルクと
入力信号周波数(Pulse Per Second)との関係
を異なる入力電圧(22V,24V,26V)に、つい
て示したものである。この図に示すように、一定
の周波数1において、一定のトルクT1を得る
ためには、入力電圧はVs=24(V)でよい。と
ころが、例えば入力電圧VSが22(V)となる
と、トルクTはT2となり小さ過ぎるため、脱調
を起こしてしまう。これを救うために従来の方式
では、安定化回路を用いて一定の電圧(24V)を
駆動回路へ供給していた。本発明の実施例システ
ムでは、このような安定化回路はなく、ステツプ
モータ51〜54の入力電圧Vsが低い場合(Vs
=22V)は入力信号周波数を低くし(2)、
入力電圧Vsが高い場合(Vs=26V)は入力信号
周波数を高くして(3)、一定のトルクT1を
得るようにしている。この入力信号周波数を調節
する役割を果すものがVCO26およびVCO26
が出力するパルス信号をクロツク信号として動作
するマイクロプロセツサ回路27である。すなわ
ち、VCO26は、整流器23の出力電圧(整流
器24の出力電圧でも良い)が所定の電圧(ここ
では24V)より高い場合には高い周波数のパルス
信号を、同じく所定の電圧(24V)より低い場合
には低い周波数のパルス信号をマイクロプロセツ
サ回路27のクロツク端子に出力する。マイクロ
プロセツサ回路27は、このクロツク端子に入力
されるパルス信号をクロツク信号として受け取
り、所定のプログラムを実行する。ここで所定の
プログラムとは、ステツプモータ51〜54を駆
動するための電圧が24Vであるとして作成された
プログラムである。ここで駆動電圧が24Vより高
くなつている場合、クロツクパルス信号の周波数
も高くなつているので、マイクロプロセツサ回路
27は、周波数の高いパルス信号を各ステツプモ
ータ51〜54の駆動回路61〜64に送出する
ことになる。逆に、駆動電圧が24Vより低くなつ
ている場合、クロツクパルス信号の周波数は低く
なつているので、マイクロプロセツサ回路27
は、周波数の低いパルス信号を各ステツプモータ
51〜54の駆動回路61〜64に送出すること
になる。このようにして、各ステツプモータ51
〜54は一定のトルクを得ることになる。
入力信号周波数(Pulse Per Second)との関係
を異なる入力電圧(22V,24V,26V)に、つい
て示したものである。この図に示すように、一定
の周波数1において、一定のトルクT1を得る
ためには、入力電圧はVs=24(V)でよい。と
ころが、例えば入力電圧VSが22(V)となる
と、トルクTはT2となり小さ過ぎるため、脱調
を起こしてしまう。これを救うために従来の方式
では、安定化回路を用いて一定の電圧(24V)を
駆動回路へ供給していた。本発明の実施例システ
ムでは、このような安定化回路はなく、ステツプ
モータ51〜54の入力電圧Vsが低い場合(Vs
=22V)は入力信号周波数を低くし(2)、
入力電圧Vsが高い場合(Vs=26V)は入力信号
周波数を高くして(3)、一定のトルクT1を
得るようにしている。この入力信号周波数を調節
する役割を果すものがVCO26およびVCO26
が出力するパルス信号をクロツク信号として動作
するマイクロプロセツサ回路27である。すなわ
ち、VCO26は、整流器23の出力電圧(整流
器24の出力電圧でも良い)が所定の電圧(ここ
では24V)より高い場合には高い周波数のパルス
信号を、同じく所定の電圧(24V)より低い場合
には低い周波数のパルス信号をマイクロプロセツ
サ回路27のクロツク端子に出力する。マイクロ
プロセツサ回路27は、このクロツク端子に入力
されるパルス信号をクロツク信号として受け取
り、所定のプログラムを実行する。ここで所定の
プログラムとは、ステツプモータ51〜54を駆
動するための電圧が24Vであるとして作成された
プログラムである。ここで駆動電圧が24Vより高
くなつている場合、クロツクパルス信号の周波数
も高くなつているので、マイクロプロセツサ回路
27は、周波数の高いパルス信号を各ステツプモ
ータ51〜54の駆動回路61〜64に送出する
ことになる。逆に、駆動電圧が24Vより低くなつ
ている場合、クロツクパルス信号の周波数は低く
なつているので、マイクロプロセツサ回路27
は、周波数の低いパルス信号を各ステツプモータ
51〜54の駆動回路61〜64に送出すること
になる。このようにして、各ステツプモータ51
〜54は一定のトルクを得ることになる。
第6図は、ハンマーソレノイドの吸引力とスト
ロークとの関係をハンマーソレノイドの入力電圧
Vs=22(V)、Vs=24(V)、Vs=26(V)、
夫々について示したものである。この図に示すよ
うに、一定のストロークS1において、吸引力Fは
入力電圧Vsが高くなる程高くなる。従つてハン
マーに一定の仕事をさせるためには、入力電圧が
高い場合には、ハンマーソレノイドに短時間電流
が流れるようにし、入力電圧が低い場合には、長
時間電流が流れるようにすれば良い訳である。
ロークとの関係をハンマーソレノイドの入力電圧
Vs=22(V)、Vs=24(V)、Vs=26(V)、
夫々について示したものである。この図に示すよ
うに、一定のストロークS1において、吸引力Fは
入力電圧Vsが高くなる程高くなる。従つてハン
マーに一定の仕事をさせるためには、入力電圧が
高い場合には、ハンマーソレノイドに短時間電流
が流れるようにし、入力電圧が低い場合には、長
時間電流が流れるようにすれば良い訳である。
本発明の駆動制御システムでは、このような働
きを、前述のパルスモータ51〜54を駆動させ
る場合と同様に、VCO26およびこのVCO26
が出力するパルス信号をクロツクとして動作する
マイクロプロセツサ回路27に行なわせている。
すなわち、駆動電圧が24Vより高くなつている場
合、クロツク信号の周波数も高く(すなわち周期
は短く)なつているので、マイクロプロセツサ回
路27は、ハンマー55の駆動回路65には、駆
動回路65をONにする短い周期の制御信号(ア
クテイブ信号)を送出する。一方、駆動電圧が
24Vより低くなつている場合、クロツク信号の周
波数も低く(すなわち周期は長く)なつているの
で、マイクロプロセツサ回路27は、ハンマー5
5の駆動回路65には、駆動回路65をONにす
る長い周期の制御信号(アクテイブ信号)を送出
する。このようにして、ハンマー55は正確な圧
力の印字を行なうことができる。
きを、前述のパルスモータ51〜54を駆動させ
る場合と同様に、VCO26およびこのVCO26
が出力するパルス信号をクロツクとして動作する
マイクロプロセツサ回路27に行なわせている。
すなわち、駆動電圧が24Vより高くなつている場
合、クロツク信号の周波数も高く(すなわち周期
は短く)なつているので、マイクロプロセツサ回
路27は、ハンマー55の駆動回路65には、駆
動回路65をONにする短い周期の制御信号(ア
クテイブ信号)を送出する。一方、駆動電圧が
24Vより低くなつている場合、クロツク信号の周
波数も低く(すなわち周期は長く)なつているの
で、マイクロプロセツサ回路27は、ハンマー5
5の駆動回路65には、駆動回路65をONにす
る長い周期の制御信号(アクテイブ信号)を送出
する。このようにして、ハンマー55は正確な圧
力の印字を行なうことができる。
又、このように、クロツク信号の周波数が変化
しても、マイクロプロセツサ回路27が行なう印
字データ(ホストコンピユータからインタフエー
スコネクタ28を介して供給される)の処理に
は、影響はない。マイクロプロセツサ回路27内
におけるすべての動作は、クロツク信号の周波数
が高い場合には、速く、クロツク信号の周波数が
低い場合には遅く、相似的に行なわれるからであ
る。
しても、マイクロプロセツサ回路27が行なう印
字データ(ホストコンピユータからインタフエー
スコネクタ28を介して供給される)の処理に
は、影響はない。マイクロプロセツサ回路27内
におけるすべての動作は、クロツク信号の周波数
が高い場合には、速く、クロツク信号の周波数が
低い場合には遅く、相似的に行なわれるからであ
る。
尚、一般に、電気機器駆動用電圧の安定化回路
は、商用交流電源の電圧変動(入力変動)に対す
る安定化のみならず、電気機器の使用状態によつ
て生じる電圧変動(負荷変動)に対する安定化を
行なうものである。ところが、本実施例に示した
プリンタ等においては、負荷変動は、すべて予側
できるものであり、このような負荷変動に対する
処理はマイクロプロセツサで行なつているのが一
般的である。従つて、本発明は、このように、負
荷変動をマイクロプロセツサで予測し、制御でき
る機器に対し、特に有効である。
は、商用交流電源の電圧変動(入力変動)に対す
る安定化のみならず、電気機器の使用状態によつ
て生じる電圧変動(負荷変動)に対する安定化を
行なうものである。ところが、本実施例に示した
プリンタ等においては、負荷変動は、すべて予側
できるものであり、このような負荷変動に対する
処理はマイクロプロセツサで行なつているのが一
般的である。従つて、本発明は、このように、負
荷変動をマイクロプロセツサで予測し、制御でき
る機器に対し、特に有効である。
又、本発明は、電池により駆動する電気機器、
例えば携帯用機器についても、電池の電圧の変動
に応じて制御することができるので非常に有効で
ある。
例えば携帯用機器についても、電池の電圧の変動
に応じて制御することができるので非常に有効で
ある。
以上説明したように、本発明によれば、電気機
器駆動用電源電圧の安定化回路が無い電気機器駆
動制御システムを実現することができる。従つ
て、このような回路を備えた装置は安定化回路に
よる損失がないので消費電力が少なくて済み、発
熱も少く、軽量であり、かつ、安価に作成でき
る。
器駆動用電源電圧の安定化回路が無い電気機器駆
動制御システムを実現することができる。従つ
て、このような回路を備えた装置は安定化回路に
よる損失がないので消費電力が少なくて済み、発
熱も少く、軽量であり、かつ、安価に作成でき
る。
第1図は、従来の電気機器駆動制御システムの
一例を示す電気的ブロツク図、第2図は本発明の
概要を示すブロツク図、第3図は、本発明の電気
機器駆動制御システムの一例を示す電気的ブロツ
ク図、第4図は、本発明の電気機器駆動制御シス
テムに用いるVCOの一例を示す回路図、第5
図、第6図は、本発明の電気機器駆動制御システ
ムの動作を説明するための図である。 26…VCO、27…マイクロプロセツサ回
路、51〜54…ステツプモータ、55…ハンマ
ー、61〜64…駆動回路(ステツプモータ
用)、65…駆動回路(ハンマー用)。
一例を示す電気的ブロツク図、第2図は本発明の
概要を示すブロツク図、第3図は、本発明の電気
機器駆動制御システムの一例を示す電気的ブロツ
ク図、第4図は、本発明の電気機器駆動制御シス
テムに用いるVCOの一例を示す回路図、第5
図、第6図は、本発明の電気機器駆動制御システ
ムの動作を説明するための図である。 26…VCO、27…マイクロプロセツサ回
路、51〜54…ステツプモータ、55…ハンマ
ー、61〜64…駆動回路(ステツプモータ
用)、65…駆動回路(ハンマー用)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気機器と、該電気機器をマイクロプロセツ
サ回路を用いて駆動制御する駆動制御装置とから
成る電気機器駆動制御システムにおいて、 前記駆動制御装置は、前記電気機器の電源電圧
が所定の電圧である場合には所定の周波数のパル
ス信号を発生し、前記電源電圧が前記所定の電圧
より高低する場合にはその高低に応じて高低する
周波数のパルス信号を発生するパルス信号発生器
と、該パルス信号発生器から出力されるパルス信
号を自己のマシンサイクルの基となるクロツク信
号として受け取り、前記電源の電圧が前記所定の
電圧であることを前提として作成されたプログラ
ムを実行し、前記電気機器の各回路に電流を流す
時期及び時間を決定するマイクロプロセツサ回路
と、該マイクロプロセツサ回路が決定した時期及
び時間に基づいて前記電気機器の各回路と前記電
源との接続をオン、オフする駆動回路とを具備す
ることを特徴とする電気機器駆動制御システム。 2 前記電気機器は印字機器であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電気機器駆動制
御システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095573A JPS59222098A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 電気機器駆動制御システム |
US06/613,519 US4646223A (en) | 1983-05-30 | 1984-05-23 | Drive control system for electric equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095573A JPS59222098A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 電気機器駆動制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222098A JPS59222098A (ja) | 1984-12-13 |
JPS6126319B2 true JPS6126319B2 (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=14141328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58095573A Granted JPS59222098A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 電気機器駆動制御システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646223A (ja) |
JP (1) | JPS59222098A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062401Y2 (ja) * | 1984-12-19 | 1994-01-19 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 電気車における電気機器制御装置 |
US4625704A (en) * | 1985-06-28 | 1986-12-02 | Teledyne Industries, Inc. | Electronic ignition system |
JPS62100198A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | Ootake Seisakusho:Kk | 電池電源のステツピングモ−タ−制御装置 |
JPS63316698A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ステッピングモ−タ駆動装置 |
JPH0199496A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Olympus Optical Co Ltd | ステッピングモータの駆動装置 |
JPH0298705A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Canon Inc | 電子機器 |
US5204595A (en) * | 1989-01-17 | 1993-04-20 | Magnetek, Inc. | Method and apparatus for controlling a walking beam pump |
DE3909042A1 (de) * | 1989-03-18 | 1990-09-27 | Bosch Gmbh Robert | Elektrischer stellantrieb |
US5218277A (en) * | 1991-09-18 | 1993-06-08 | Utdc Inc. | Controller for a linear induction motor |
US7274463B2 (en) * | 2003-12-30 | 2007-09-25 | Sensory Analytics | Anodizing system with a coating thickness monitor and an anodized product |
US6674533B2 (en) | 2000-12-21 | 2004-01-06 | Joseph K. Price | Anodizing system with a coating thickness monitor and an anodized product |
US7365860B2 (en) * | 2000-12-21 | 2008-04-29 | Sensory Analytics | System capable of determining applied and anodized coating thickness of a coated-anodized product |
US7247218B2 (en) * | 2003-05-16 | 2007-07-24 | Applied Materials, Inc. | Plasma density, energy and etch rate measurements at bias power input and real time feedback control of plasma source and bias power |
US20050092253A1 (en) * | 2003-11-04 | 2005-05-05 | Venkat Selvamanickam | Tape-manufacturing system having extended operational capabilites |
US7146034B2 (en) * | 2003-12-09 | 2006-12-05 | Superpower, Inc. | Tape manufacturing system |
US20050223983A1 (en) * | 2004-04-08 | 2005-10-13 | Venkat Selvamanickam | Chemical vapor deposition (CVD) apparatus usable in the manufacture of superconducting conductors |
US20050223984A1 (en) * | 2004-04-08 | 2005-10-13 | Hee-Gyoun Lee | Chemical vapor deposition (CVD) apparatus usable in the manufacture of superconducting conductors |
US7387811B2 (en) * | 2004-09-21 | 2008-06-17 | Superpower, Inc. | Method for manufacturing high temperature superconducting conductors using chemical vapor deposition (CVD) |
ES2665428T3 (es) * | 2006-03-07 | 2018-04-25 | Sensory Analytics | Aparato móvil capaz de medidas superficiales del espesor de un revestimiento |
US7716516B2 (en) * | 2006-06-21 | 2010-05-11 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method for controlling operation of microprocessor which performs duty cycle correction process |
US8108813B2 (en) * | 2007-11-20 | 2012-01-31 | International Business Machines Corporation | Structure for a circuit obtaining desired phase locked loop duty cycle without pre-scaler |
US8381143B2 (en) * | 2008-05-29 | 2013-02-19 | International Business Machines Corporation | Structure for a duty cycle correction circuit |
CN211733984U (zh) * | 2019-10-25 | 2020-10-23 | 上海科闫系统科技有限公司 | 电脉冲水处理装置 |
CN115395796A (zh) * | 2021-05-24 | 2022-11-25 | 重庆海尔洗衣机有限公司 | 设备的控制方法、装置及设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725196A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-09 | Brother Ind Ltd | Controlling circuit for step-motor |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58095573A patent/JPS59222098A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-23 US US06/613,519 patent/US4646223A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725196A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-09 | Brother Ind Ltd | Controlling circuit for step-motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4646223A (en) | 1987-02-24 |
JPS59222098A (ja) | 1984-12-13 |
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