JPH1044558A - 電子装置用電源装置 - Google Patents

電子装置用電源装置

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JPH1044558A
JPH1044558A JP8208343A JP20834396A JPH1044558A JP H1044558 A JPH1044558 A JP H1044558A JP 8208343 A JP8208343 A JP 8208343A JP 20834396 A JP20834396 A JP 20834396A JP H1044558 A JPH1044558 A JP H1044558A
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JP
Japan
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circuit
power
power supply
load
electronic device
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JP8208343A
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Inventor
Hidenori Naoi
秀憲 直井
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力供給が不要な負荷がある場合、無駄な電
力が消費されない。 【解決手段】 スイッチング電源装置1の二次巻線10
には、ホトサイリスタ12aが組み込まれた平滑回路1
2が接続されている。また二次巻線11には、ホトサイ
リスタ12aをオン・オフするゲート発光ダイオード1
6、ホトカプラPC2の発光ダイオード17、ゲート発
光ダイオード16をオン・オフするトランジスタ18、
発光ダイオード17をオン・オフするトランジスタ1
9、及び出力電圧V3を定電圧とする3端子レギュレー
タ20が接続されている。パルス幅制御部7は、出力端
子V1の電圧を遮断しているとき、ホトカプラPC2の
フィードバックによりスイッチングトランジスタ6のパ
ルス幅をコントロールし、出力電圧V3を一定に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置の負荷に
電力を供給する電子装置用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子装置用電源装置には、例えば
複数の負荷に夫々電力を供給している。そして複数の負
荷の内、電力供給が不要な負荷がある場合であっても、
全負荷に電力を供給する場合と同様に電子装置用電源装
置内で電力を消費し、電子装置用電源装置の出力をコン
トロールしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子装置用電源
装置にあっては、常に、全負荷に電力を供給する場合と
同じに出力がコントロールされているので、電子装置の
待機時に電力供給が不要な負荷がある場合は無駄な電力
が消費されてしまっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明が講じた解決手段は、第1の負荷に、電子装
置の待機時には電力を供給せず動作時には電力を供給す
る第1の回路と、第2の負荷に、待機時及び動作時に電
力を供給する第2の回路と、第1の回路の変動を検出す
る第1の負荷変動検出部と、第2の回路の変動を検出す
る第2の負荷変動検出部と、第1の回路及び第2の回路
に電力を供給する第3の回路と、第1の負荷変動検出部
及び第2の負荷変動検出部からの検出信号を入力して、
第3の回路が供給する電力を制御する電力制御部と、第
3の回路から第1の回路への供給電力を供給/遮断させ
るスイッチ回路と、電子装置の待機時、第1の負荷変動
検出部を停止させると共に第2の負荷変動検出部を動作
させ、且つスイッチ回路を切り替えて第3の回路から第
1の回路への供給電力を遮断する制御部とを設けたもの
である。
【0005】上述の解決手段によれば、電子装置の待機
時、制御部は、第1の負荷変動検出部を停止させると共
に第2の負荷変動検出部を動作させ、且つスイッチ回路
を切り替えて第3の回路から第1の回路への供給電力を
遮断する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。なお、各図面に共通す
る要素には同一の符号を付す。図1は本発明に係る実施
の形態におけるスイッチング電源装置を示す回路図、図
2は実施の形態におけるスイッチング電源装置が電力を
供給するシリアルプリンタの回路構成を説明するブロッ
ク図である。
【0007】図1において、スイッチング電源装置1
(以下、電源装置1と記す)に設けたトランス(TF)
2の一次側には2つの一次巻線(TP及びTs3)4、
5が設けられている。一次巻線4には、4つのダイオー
ドから成るブリッジ整流回路3及びスイッチングトラン
ジスタ(Trp)6が接続されている。
【0008】スイッチングトランジスタ6は、電流オン
・オフのパルス幅をパルス幅制御部(PWMC)7によ
りコントロールされる。パルス幅制御部7には、ホトカ
プラ(PC1及びPC2)のホトトランジスタ8、9が
接続されている。
【0009】本実施の形態では、パルス幅制御部7はホ
トカプラPC1のフィードバックによりスイッチングト
ランジスタ6のパルス幅をコントロールし、出力端子V
1の電圧を+50[V]の定電圧に保つ。出力端子V1
は後述するドライバ回路部に接続される。
【0010】トランス2の二次側には、二次巻線(Ts
1及びTs2)10、11が設けられている。二次巻線
10には平滑回路12、ホトカプラ(PC1)の発光ダ
イオード13、及び発光ダイオード13を発光・消灯
(オン・オフ)するトランジスタ(Tr1)14が接続
されている。
【0011】平滑回路12はホトサイリスタ(PT1)
12a、コンデンサ12b、及び抵抗(RL)12cか
ら成っており、一次巻線4のオン・オフ電流により生じ
る二次巻線10の誘起電圧を整流する。平滑回路12の
出力は出力端子V1に接続されている。
【0012】二次巻線11には平滑回路15、ホトサイ
リスタ12aのゲート発光ダイオード16、ホトカプラ
(PC2)の発光ダイオード17、ゲート発光ダイオー
ド16を発光・消灯(オン・オフ)するトランジスタ
(Tr3)18、発光ダイオード17を発光・消灯(オ
ン・オフ)するトランジスタ(Tr2)19、及び3端
子レギュレータ20が接続されている。
【0013】平滑回路15はダイオード15a、コンデ
ンサ15b、及び抵抗15cから成っており、一次巻線
4のオン・オフ電流により生じる二次巻線11の誘起電
圧を整流する。ゲート発光ダイオード16はトランジス
タ18のオンにより発光し、ホトサイリスタ12aをオ
ンさせる。
【0014】3端子レギュレータ20の入力側には、平
滑回路15の出力が接続されている。3端子レギュレー
タ20は平滑回路15の出力電圧V3を入力して定電圧
とする回路である。
【0015】本実施の形態では、出力電圧V3は、3端
子レギュレータ20の定電圧化動作の際に起こる順方向
電圧降下分を考慮し、出力端子V2で+5[V]が得ら
れるよう余裕を持って+8〜+10[V]に設定されて
いる。出力端子V2は後述するロジック回路部に接続さ
れる。
【0016】電源装置1は、図2に示すシリアルプリン
タ30に電力を供給している。
【0017】シリアルプリンタ30は、印字ヘッド3
1、印字ヘッド31を搭載した図示せぬキャリッジを移
動させるスペーシングモータ32、及び図示せぬ印字媒
体をフィードするラインフィードモータ33を備えてい
る。印字ヘッド31、スペーシングモータ32、及びラ
インフィードモータ33はドライバ回路部34を介して
ロジック回路部35に駆動制御される。
【0018】電源装置1の出力端子V1からの出力電圧
は、ドライバ回路部34の駆動電源として供給され、出
力端子V2からの出力電圧はロジック回路部35の電源
として供給される。
【0019】ドライバ回路部34は、印字ヘッド31を
駆動する印字ヘッド駆動回路36、スペーシングモータ
を駆動するスペーシングモータ駆動回路37、及びライ
ンフィードモータ33を駆動するラインフィードモータ
駆動回路38を備えている。
【0020】ロジック回路部35は、印字ヘッド駆動回
路36を制御する印字ヘッド制御回路39、スペーシン
グモータ駆動回路37を制御するスペーシングモータ制
御回路40、ラインフィードモータ駆動回路38を制御
するラインフィードモータ制御回路41、及びシリアル
プリンタ30の全体動作を制御するマイクロプロセッサ
42(以下、μCPU42と記す)を備えている。
【0021】μCPU42には、図示せぬホストコンピ
ュータ等の上位装置から印字指令データ及び印字データ
等のデータ(受信データ)が入力される。μCPU42
は図示せぬタイマを内蔵しており、印字が終了すると所
定時間(ta)を計時する。またμCPU42は受信デ
ータを入力すると、受信データ有り(シリアルプリンタ
動作中)と判断し、電源装置1にハイレベル“1”のス
タートセレクト信号(ST−SEL−N信号)を出力
し、所定時間(ta)を計時するとロウレベル“0”の
ST−SEL−N信号を出力する。
【0022】ST−SEL−N信号は、電源装置1に設
けたIC21、IC22、IC23、及びIC24を介
してトランジスタ14、18、19のベースに入力され
る。IC21はインバータであり、入力したST−SE
L−N信号を反転し、IC23に出力する。IC22〜
24はオープンコレクタ接続されている。
【0023】次に、本実施の形態の電源装置1の動作を
図3及び図4を加えて説明する。図3は実施の形態にお
けるフローチャート、図4は実施の形態のスイッチング
電源装置の消費電力の時間的変化を説明する図である。
【0024】μCPU42は、図4に示す時刻t1でホ
ストコンピュータから送出される印字指令を入力すると
ハイレベル“1”のST−SEL−N信号を電源装置1
のIC21、22、24に送出する(ステップS1〜ス
テップS2)。
【0025】ST−SEL−N信号がハイレベル“1”
になると、IC22の出力もハイレベル“1”となり、
トランジスタ14がオンする。トランジスタ14がオン
すると、PC1の発光ダイオード13が発光し、パルス
幅制御部7への電圧のフィードバックが行われる(ステ
ップS3)。パルス幅制御部7はPC1のフィードバッ
クを受け、出力端子V1の電圧が+50[V]よりも上
昇するとスイッチングトランジスタ6のオン時間を短く
し、出力端子V1の電圧が+50[V]よりも下降する
とスイッチングトランジスタ6のオン時間を長くして、
出力端子V1が+50[V]の定電圧となるべくコント
ロールする。
【0026】同時に、IC24の出力もハイレベル
“1”となり、トランジスタ18がオンする。トランジ
スタ18のオンによりゲート発光ダイオード16が発光
してホトサイリスタ12aがオンする。これにより一次
巻線4のオン・オフ電流により二次巻線10に電圧が誘
起され、平滑回路12はこの誘起電圧を整流し出力端子
V1から出力する。
【0027】また同時に、IC23の出力はロウレベル
“0”となり、トランジスタ19はオフする。トランジ
スタ19のオフによりホトカプラPC2の発光ダイオー
ド17はオフし、発光ダイオード17によるパルス幅制
御部7への電圧のフィードバックは遮断される。平滑回
路15で整流された出力電圧V3は3端子レギュレータ
20の端子2から入力され、3端子レギュレータ20は
入力電圧を+5[V]に定電圧化し、端子3から出力端
子V2へ出力するこのとき消費される電力(P)は、平
滑回路12の抵抗12cにより消費される電力、3端子
レギュレータ20での+5[V]を得るための順方向電
圧降下により消費される電力、及びロジック回路部35
で消費される電力であり、図4の消費電力P1に示す。
【0028】そして時刻t2で、ロジック回路部35で
はドライバ回路部34を駆動制御して印字ヘッド31、
スペーシングモータ32、及びラインフィードモータ3
3を駆動し、印字動作を行う(ステップS4)。
【0029】時刻t3で印字動作が終了すると、μCP
U42はタイマにより所定時間(ta)を計時する(ス
テップS5)。所定時間(ta)中の消費電力は、ST
−SEL−N信号がハイレベル“1”を出力しているの
で、上述同様P1となっている(図4参照)。
【0030】所定時間(ta)が経過すると(時刻t
4)、μCPU42は受信データ無し(シリアルプリン
タ待機中)と判断し、ロウレベル“0”のST−SEL
−N信号をIC21、22、24に送出する(ステップ
S6)。
【0031】ST−SEL−N信号がロウレベル“0”
になると、IC22の出力もロウレベル“0”となり、
トランジスタ14がオフする。トランジスタ14がオフ
すると、PC1のパルス幅制御部7への電圧のフィード
バックが遮断される。
【0032】同時に、IC24の出力もロウレベル
“0”となり、トランジスタ18がオフする。トランジ
スタ18のオフによりゲート発光ダイオード16がオフ
してホトサイリスタ12aがオフする。これにより平滑
回路12には電流が流れず、出力端子V1からの出力は
遮断される。従って、ドライバ回路部34への電力供給
は遮断される。
【0033】また同時に、IC23の出力はハイレベル
“1”となり、トランジスタ19はオンする。トランジ
スタ19のオンによりホトカプラPC2の発光ダイオー
ド17は発光し、PC2によるパルス幅制御部7への出
力電圧V3のフィードバックが行われる(ステップS
7)。
【0034】パルス幅制御部7はPC2のフィードバッ
クを受け、出力電圧V3が定電圧(+7[V])となる
べくスイッチングトランジスタ6のパルス幅をコントロ
ールする。なお、この定電圧(+7[V])は、3端子
レギュレータ20に加える必要最小の電圧値であり、3
端子レギュレータ20の特性に応じて予め設定された値
である。そして、出力電圧V3は3端子レギュレータ2
0の端子2から入力され、3端子レギュレータ20は入
力電圧(V3)を+5[V]に定電圧化し、端子3から
出力端子V2へ出力する。
【0035】このときの消費電力(P)は、3端子レギ
ュレータ20での+5[V]を得るための順方向電圧降
下により消費される電力、及びロジック回路部35で消
費される電力であり、図4の消費電力P2に示す。図か
らも分かるように、シリアルプリンタ30の待機時の消
費電力は印字データ受信時よりも低減されている。
【0036】ところで出力電圧V3が一次側にフィード
バックされていないときは、上述したように出力電圧V
3は余裕を持って+8〜+10[V]に設定されている
ので、3端子レギュレータ20の順方向電圧降下は3〜
5[V]となる。従って、例えば、ロジック回路部35
に1[A]の電流を供給する場合、3端子レギュレータ
20により消費される電力は3〜5[W]となる。
【0037】しかしながら、出力電圧V3がフィードバ
ックされると、出力電圧V3は常に+7[V]に設定さ
れるので、3端子レギュレータ20の順方向電圧降下は
2[V]となり、消費される電力は2[W]となる。従
って、フィードバックされないときよりも、即ちシリア
ルプリンタ30が待機時は、1〜3[W]の消費電力が
低減されることになる。
【0038】本実施の形態では、シリアルプリンタ30
が待機時は、ホトサイリスタ12aをオフして二次巻線
10側の回路には電流を流さず、また二次巻線11側の
回路の出力電圧V3を一次側にフィードバックすること
により3端子レギュレータ20に加える電圧を必要最小
とすることにより、待機時の電源装置1の消費電力を低
減することが出来る。
【0039】なお、本実施の形態では、出力端子V2か
らの出力電圧を一定にする定電圧回路として、例として
3端子レギュレータ20を用いているが、定電圧回路で
あれば何でもよく、例えばIC化されていない定電圧回
路であってもよい。また、この場合であっても、上述と
同様の効果を得ることが出来る。
【0040】本実施の形態では、出力端子V1が接続さ
れる回路に供給される電力を、ホトサイリスタ12a及
びゲート発光ダイオード16を用いてコントロール(供
給/遮断)しているが、ホトサイリスタ12a及びゲー
ト発光ダイオード16に限らず、出力端子V2が接続さ
れる回路から出力端子V1側の回路への電力をオン・オ
フの切替えが出来るスイッチ回路等であれば何でもよ
い。
【0041】本実施の形態では、シリアルプリンタ30
のドライバ回路部34及びロジック回路部35に電力を
供給するシリアルプリンタ用の電源装置を例に挙げて説
明しているが、電源装置1が電力を供給する装置はシリ
アルプリンタ30に限られないことは言うまでもなく、
その他の種のプリンタやファクシミリ装置等の電子装置
においても適用可能である。
【0042】また、本実施の形態ではドライバ回路部3
4及びロジック回路部35の2つの負荷に電力を供給す
る電源装置1について説明しているが、動作時に電力が
供給され待機時には電力が供給されない複数の負荷、及
び動作時と待機時に電力が供給される複数の負荷に夫々
電力を供給する電子装置用電源装置であってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
第1の負荷に、電子装置の待機時には電力を供給せず動
作時には電力を供給する第1の回路と、第2の負荷に、
待機時及び動作時に電力を供給する第2の回路と、第1
の回路の変動を検出する第1の負荷変動検出部と、第2
の回路の変動を検出する第2の負荷変動検出部と、第1
の回路及び第2の回路に電力を供給する第3の回路と、
第1の負荷変動検出部及び第2の負荷変動検出部からの
検出信号を入力して、第3の回路が供給する電力を制御
する電力制御部と、第3の回路から第1の回路への供給
電力を供給/遮断させるスイッチ回路と、電子装置の待
機時、第1の負荷変動検出部を停止させると共に第2の
負荷変動検出部を動作させ、且つスイッチ回路を切り替
えて第3の回路から第1の回路への供給電力を遮断する
制御部とを設けたことにより、電子装置の待機時に電力
供給が不要な負荷がある場合、全負荷に電力を供給する
場合と同じに出力をコントロールしないので、無駄な電
力が消費されてしまうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態のスイッチング電源装
置を示す回路図である。
【図2】実施の形態のシリアルプリンタの回路構成を説
明するブロック図である。
【図3】実施の形態のフローチャートである。
【図4】実施の形態の消費電力の時間的変化説明図であ
る。
【符号の説明】
1 スイッチング電源装置 9 ホトトランジスタ 12a ホトサイリスタ 16 ゲート発光ダイオード 17 発光ダイオード 20 3端子レギュレータ 30 シリアルプリンタ 34 ドライバ回路部 35 ロジック回路部 42 μCPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子装置の第1の負荷及び第2の負荷に
    電力を供給する電子装置用電源装置において、 前記第1の負荷に、前記電子装置の待機時には電力を供
    給せず動作時には電力を供給する第1の回路と、 前記第2の負荷に、前記待機時及び動作時に電力を供給
    する第2の回路と、 前記第1の回路の変動を検出する第1の負荷変動検出部
    と、 前記第2の回路の変動を検出する第2の負荷変動検出部
    と、 前記第1の回路及び前記第2の回路に電力を供給する第
    3の回路と、 前記第1の負荷変動検出部及び前記第2の負荷変動検出
    部からの検出信号を入力して、前記第3の回路が供給す
    る電力を制御する電力制御部と、 前記第3の回路から前記第1の回路への供給電力を供給
    /遮断させるスイッチ回路と、 前記電子装置の待機時、前記第1の負荷変動検出部を停
    止させると共に前記第2の負荷変動検出部を動作させ、
    且つ前記スイッチ回路を切り替えて前記第3の回路から
    前記第1の回路への供給電力を遮断する制御部とを設け
    たことを特徴とする電子装置用電源装置。
  2. 【請求項2】 前記電子装置は印刷装置であり、 前記第1の負荷は前記印刷装置を動作するドライバ回路
    であり、 前記第2の負荷は前記ドライバ回路を制御するロジック
    回路であり、 前記制御部は、前記ロジック回路に組み込まれる請求項
    1記載の電子装置用電源装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の回路の出力電圧を一定にする
    定電圧回路を第2の回路に組み込んだ請求項2記載の電
    子装置用電源装置。
JP8208343A 1996-08-07 1996-08-07 電子装置用電源装置 Withdrawn JPH1044558A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100539292B1 (ko) * 1998-12-03 2006-03-23 현대 이미지퀘스트(주) 오프 모드시 전원 제어 회로
JP2011097792A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Oki Data Corp 電源供給回路および画像形成装置

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