JPS59113869A - 風味の強いチ−ズフレ−バ−の生成方法 - Google Patents

風味の強いチ−ズフレ−バ−の生成方法

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JPS59113869A
JPS59113869A JP57224400A JP22440082A JPS59113869A JP S59113869 A JPS59113869 A JP S59113869A JP 57224400 A JP57224400 A JP 57224400A JP 22440082 A JP22440082 A JP 22440082A JP S59113869 A JPS59113869 A JP S59113869A
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高藤 愼一
En Hashiba
橋場 炎
Katsushi Kitamura
北村 勝士
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、苦味を伴なわない風味の強いチーズ7レーノ
々−の生成方法、更に詳しくはナチュラルチーズのよう
なチーズに上記チーズフレーバーを生成させるか、もし
くは種々のチーズフード、擬似チーズ製品(いわゆるイ
ミテーションチーズ)並びにチーA味を有する種々のス
ナック製品にチーズ風味を付与させるのに用いるチーズ
フレーバーを得るための上記チーズフレーバーの生成方
法に関する。
従来技術 従来、チーズの製造において短期間に熟成を行わせて所
望のチーズフレーバ9−を生成させる目的でチーズカー
ドもしくはグリーンチーズの磨砕物に蛋白分解酵素およ
び乳酸菌を作用させる方法が知られている(例えば、特
公昭54−24459号)。
而して、チーズに風味の強いチーズフレーバーを生成さ
せるうえでの問題点は、チーズの主要蛋白であるカゼイ
ンの蛋白分解酵素による分解過程で強い苦味を生成する
ことである。
すなわち、チーズカードもしくはグリーンチーズ磨砕物
に種々の市販蛋白分解酵素を作用させると、その酵素の
種類並びに分解度により程度の差があるものの、苦味が
生成することは避けられない。
次に参考として種々の市販蛋白分解酵素を用いてカゼイ
ンを分解した場合の苦味の生成程度を調べた結果を表1
に示す。
表      1 2)苦味の程度 10人の79ネルによシ下記基準で採点し、その平均値
で表示した。
点数 5・・・・・・・・・非常に強い 4・・・・・・・・・かな〕強い 3・・・・・・・・・強い 2・・・・・・・・・弱 い 1・・・・・・・・・微弱 0・・・・・・・・・な し 一方、チーズに強い風味のチーズフレーバーを生成させ
るための要件は、チーズの蛋白の分解を促aさせ、且つ
チーズ風味に関与するチーズフレーバーの主要構成分で
おる低分子のベゾチドおよびアミノ酸の生成量を増大さ
せることにあるとされている。
発明の目的 本発明は、上述したごとき従来技術におけるチーズフレ
ーバーの生成上の問題および強い風味のチーズフレーバ
ーを生成させるための要件に艦み、カゼインの高い分解
度においても実質上苦味を生成しない、風味の強いチー
ズフレーバーを生成させるための方法を提供することを
目的とする。
以下本発明の詳細な説明する。
発明の構成 本発明の構成上の特徴は、チーズカードもしくはチーズ
磨砕物に蛋白分解酵素、脂肪分解酵素および乳酸菌を作
用させて風味の強いチーズフレーバーを生成させるに際
し、蛋白分解酵素としてPenlcillium ca
memberti が生産する中性プロテアーゼを用い
、および脂肪分解酵素として哨乳幼動物の前胃エステラ
ーゼを用いることにある。
本発明者は、風味の強いチーズフレーバーを生成させる
に際して生ずる苦味が、前述したごとく、蛋白分解酵素
に起因するに鑑み、従来用いられている市販の蛋白分解
酵素に代えて、苦味成分の生成が微弱な蛋白分解酵素に
ついて検討した結果、Penicflllum cam
emberti  が生産する中性プロテアーゼが上記
要件を満足することの知見を得て本発明をなすに至った
。因みに、この微生物は、通常の培養条件では菌体外に
中性プロテアーゼを産生じないが、敞もしくは米糠を培
地として固体培養すると中性プロテアーゼを多量に産出
し得るので該酵素を工業的に利用することが可能でおる
本発明で蛋白分解酵素として用いる上記中性プロテアー
ゼは次のような性質を有する。
1)作用1)H域 ハンマーステンヵゼインを基質として作用させた場合、
その至適pHは6.0付近にあシ、pH5、5テ最大活
性+7)約95%、pHj、sテ約60チの活性を示す
:1)安定なpH範囲 10℃で24時間保存するときはpH5,0乃至8.0
の範囲で安定である。
111)作用温度域 ハンマーステンカゼインを基質として作用させた場合、
その作用最適温度は40℃付近にあシ、20℃で最大活
性の約55チ、50℃で約75俤の活性を示す。
iV )耐熱性 p)16.0において60℃で10分間の熱処理によシ
その活性をほとんど失うに至る。
■)カゼインに対する作用上の特異性 (イ)分解度と苦味の程度 カゼインの20%程度の分解度では実質上苦味は感じら
れず、50チ程度の分解度においても苦味の生成は微弱
である。
(ロ)蛋白の分解型 全カゼインに本酵素を作用させることにより生成する分
解物の各形態窒素の分布を示すと表2のとおシである。
表     2 で表示した。
因みに、チーズ風味を強化するには蛋白の分解度を完熟
チーズのそれよりも高くし、可能であれば45チ前後も
しくはそれ以上にすると共に、分解により得られる生成
物中の主成分を通常のナチュラルチーズと同様に低分子
のペプトン・アミノ態窒素としなければならない。
而して、本発明で用いる上記中性プロテアーゼは、紙上
のように、カゼインの分解に際して苦味を生成すること
が従来の蛋白分解酵素に比し極めて少ない反面、カゼイ
ンを低分子のペプチド並びにアミノ酸にまで分解しにく
いので、本発明ではこれらの低分子窒素化合物を生成さ
せるために上記中性プロテアーゼとともに乳酸菌を用い
る。ここで使用される乳酸菌は、それを作用させる基質
が4チ前後の食塩濃度を有するので耐塩性の強いものが
好ましい。また、該乳酸菌としては、原料チーズに由来
するレンネットおよび本発明で用いる上記中性プロテア
ーゼの作用により生成される高分子ペプチド並びに苦味
を有するペプチドを分解して低分子ペプチドおよびアミ
ノ酸を生成する能力を有する、蛋白分解作用のあるもの
が用いられる。
このような乳酸菌としては5treptococcus
 1actに属する5treptococcus 1a
ctis 1−34株(徴工研菌寄第6812号、FE
RM P−6812)  を例示し得る。この菌株の上
記苦味を有するペプチドの分解能を下記によシ試験した
結果を表3に示す。
試験方法: カゼインに、レンネットおよびPenicillium
camembertiが生産した中性プロテアーゼを作
用させて生成した苦味を有するペプチドを分画し、得ら
れる両分を乾燥後水に121+v/mの濃度に溶解し、
該溶液に上記菌株の菌体抽出液を加え、pH6,0,3
0℃で24時間作用させた後、その苦味の程度を調べた
。なお、苦味の程度は苦味画分が5rng/mt濃度と
なるように稀釈して判定した。
表     3 (註) 1)苦味の程度・・・・・・・・・表1におけ
ると同様に判定して表示した。
2)苦味画分・・・・・・・・・酵素処理後のカゼイン
溶液のpHを4.6に調整し、生じた沈殿を ロ別後ロ液に等量のn−ブタノ ールを添加して2回抽出し、n −ブタノール画分を濃縮後凍結 乾燥した。ついで乾燥物を0.2 M酢酸緩衝液に溶解し、得られ た溶液をセファデックスG−25 によるゲル口過で各画分を得、 これらの画分を凍結乾燥し、試 験に供した。
表3にみられるごとく、レンネットおよび上記中性プロ
テアーゼをカゼイ/に作用させたときに生成する苦味を
有するペゾチドが5treptococcualact
ia  II −34株の作用にょシ分解されて苦味が
消失することがわかる。
本発明では、風味の強いチーズフレーバーを生成させる
ために、上記中性プロテアーゼおよび乳酸菌に加えて、
更に脂肪分解酵素としての哺乳幼動物由来の前胃エステ
ラーゼを作用させる。この脂肪分解酵素は、チーズにチ
ーズフレーバーの主要な構成成分の一つである揮発性の
脂肪酸を生成本発明において上記前胃エステラーゼを脂
肪分解酵素として特に採択して用いるのは、該酵素が乳
脂肪から上記揮発性の脂肪酸を特異的に生成することに
基づく。因みに、脂肪分解酵素として微生物リノq−ゼ
 、Qンクレアチックリパーゼのような酵素を用いると
、乳脂肪に作用させる場合高級脂肪酸を生成して渋味を
呈するので実用的でない。
なお、前胃エステラーゼの種類と使用量を調整すること
によシ生成する揮発性の脂肪酸の量をコントロールする
ことができる。
本発明の方法を実施するに肖っては、チーズカードもし
くはチーズ磨砕物I Kpに、Penicilllum
c amembe r t i  が生産する中性プロ
テアーゼ(力価30万単位/11)を0.01#−II
Iと前胃エステラーゼ(例えば、フィルス2トリイーズ
社製の市販品)を0,5g〜501!を添加し、更に乳
酸菌、特に5treptococcus 1actis
 の菌株の脱脂姓培養物を511〜100Iを添加した
ものをニーダ−などを用いて十分に混和した後、攪拌装
置を付設した密閉タンク中で、上記各添加酵素の作用適
温域である30〜40℃で7〜10日発酵(反応)を行
わせるとよい。この発酵によシ、完熟チーズの5〜10
倍の強さの風味を有するチーズが得られる。
このようにして得られるチーズの蛋白分解度と揮発性の
脂肪酸含量を示すと表4のとおりである。
なお、対照として公知方法により得られた完熟チーズに
ついての蛋白分解度と揮発性脂肪酸含量も併わせ表4に
示す。
表     4 2)チーズフレーバ強度・・・・・・・・・塩漬後のゴ
ーダグリーンチーズまたはチェダーグリーンチーズに本
発明によシ生成したチーズ7レー/f−を加えてプロセ
スチーズを作”)、完熟f−ズのフレーバーの強さと官
能評価によシ比較して判定した。すなわちグリーンチー
ズに対して1/10並びに1/20量の上記チーズフレ
ーバーをそれぞれ加えて作ったプロセスチーズに完熟チ
ーズと同程度のチーズ風味を発現できる場合にチーズ7
レーパー強度を10倍並びに20倍として表示した。
又、上述のようにして得られるチーズの蛋白の分解の世
並びに苦味の有無について調べた結果を示すと表5のと
おシである。
なお、対照として従来法による市販品(輸入品並びに国
産品)についても同様にして調べた結果も併わせて表5
に示す。
表     5 表5にみられるように、本発明によシ得られるチーズの
蛋白分解度は高く、蛋白分解の型は対照に近似している
ことがわかる。
又、本発明によると、原料チーズの種類、すなわち、原
料チーズに由来する酵素(レンネット)、微生物の種類
に応じてそれに適応した風味のチーズフレーバーを生成
することができる。
すなわち、ゴーダチーズを原料として用いればゴーダチ
ーズの風味を強くすることができ、原料としてチェダー
チーズを用いればチェダーチーズの風味を強くすること
ができる。
更に、本発明によシ風味の強いチーズフレーバーを生成
させたチーズではその蛋白分解度が高いので、80C以
上に加熱しても蛋白がガム状の沈殿形態にならないため
、長期保存のための加熱殺菌に際しても従来のように融
解塩を添加しておく必要がなくなる。
斜上のように1本発明によると、従来法で得られる通常
の完熟チーズの10〜20倍の強さの風味のチーズフレ
ーバーを呈するチーズを提供することが可能となる。又
、本発明によシ強い風味のチーズフレー/層−を生成さ
せたチーズをチーズフード、イミテーションチーズ、チ
ーズ様スナック類に適量添加することによシ各種の強い
風味のチーズフレーバ々−を示す製品を提供することも
可能となる。
以下に実施例を示して本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 チョツノQ−で磨砕したゴーダチーズ135kgに。
食塩1 kg、 Kid−A’amb前胃エス前胃エス
テラーゼフカ020単位/IりおよびPen1ci#u
m camembertiT−1(微工研菌寄第681
3号、 FEBM P−6813)産出の中性プロテア
ーゼ25I(力価30万単位々)を水9kIIに溶解し
たもの、および旦駐叩膀恕圧翌−す並垣n−34(FE
BM P−6812)の脱脂乳培養物5kgとを加え、
ニーグーを用いて十分に混和後。
この混合物(発酵基質としての該混合物の水分は約45
%)を攪拌装置付発酵タンクに入れ、30Cで2〜3時
間に攪拌しながら10日間発酵させた。発酵終了後発酵
物を85Cで5分間加熱して殺菌と酵素の失活を行ない
、ついでコロイドミルで均質化し、ゴーダチーズ風味の
強いチーズ150ゆを得た。
実施例2 実施例1におけるゴーダチーズに代えてチェダーチーズ
を用いるほかは実施例1に記載と同様の手順で発酵を行
ない、チェダーチーズ風味の強いチーズ150kgを得
だ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チーズカードもしくはチーズ磨砕物に蛋白分解酵
    素、脂肪分解酵素および乳酸菌を作用させて風味の強い
    チーズフレーバーを生成させるに際し、蛋白分解酵素と
    してPenicillittnamわertiが生産す
    る中性プロテアーゼを用い、および脂肪分解酵素として
    哺乳幼動物の前胃エステラーゼを用いることを特徴とす
    るに味の強いチーズフレーバーの生成方法。
  2. (2)乳酸菌が5treptococcus 1act
    is  に属する蛋白分解作用を有する菌株である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
JP57224400A 1982-12-21 1982-12-21 風味の強いチ−ズフレ−バ−の生成方法 Granted JPS59113869A (ja)

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