JPS59113436A - サ−プリントプル−フの表面改善方法 - Google Patents

サ−プリントプル−フの表面改善方法

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JPS59113436A
JPS59113436A JP58225555A JP22555583A JPS59113436A JP S59113436 A JPS59113436 A JP S59113436A JP 58225555 A JP58225555 A JP 58225555A JP 22555583 A JP22555583 A JP 22555583A JP S59113436 A JPS59113436 A JP S59113436A
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particulate
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/103Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using tonable photoresist or photopolymerisable systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/151Matting or other surface reflectivity altering material

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  • Paints Or Removers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサーブリントプルーフの粘着性表面の変性方法
に関する。更に詳しくは、本発明はサーブリントプルー
フの粘着性表面の変性のために透明化油性液体により処
理された油を吸収しうる少くとも1種の粒子状物質の使
用に関する。
印刷およびプルーフ産業において有用な光画像形成せし
められたエレメントは既知である。
特にカラープルーフの製造においては光画像形成エレメ
ントの光反射を修正することが望ましい。カラープルー
フの外側表面の光反射性の変性はマットフィニツシユ(
艶消し仕上け)を生ずる。
カラープルーフに使用される光感受性物質はポジまたは
ネガとして働くタイプのものである。
ポジとして働く過程は米国特許第3,649,268号
明細書に記載されている。ポジとして働く物質は活性線
放射に像様露光させた場合に露光像部分において硬化し
て粘着性像部分および相補的に非粘着性像部分を生成さ
せる粘着性光硬化性組成物を含有している。粘着性に留
まる像部分は有色粉末例えばトナーおよび顔料の適用に
よって想像できる。ネガとして働く過程は米国特許第4
,174,216号明細書に記載されている。ネガとし
て働く過程に有用なネガとして働くエレメントは、支持
体、粘着性非光感受性隣接層、光硬化性光接着性層およ
び剥離性カバーシートを包含している。活性線放射に像
様露光させた後、カバーシートを光接着性層の露光部分
と共に剥離してその下の粘着性隣接層を出現させる。
未露光像部分の光接着性層は隣接層の相補的部分上にレ
ジストとして残留する。次いで露光像部分に出現せしめ
られた粘着性隣接層を顔料で処理する。異った顔料で調
色した層を相互に整合させて適用して多色カラープルー
フを生成させることができる。粘着性、光感受性(例え
ば光硬化性)の層はそれがポジとして働くタイプである
かネガとして働くタイプであるかにはかかわらず一般に
はヲルーフの外側層として存在する。層の厚さによって
ヲルーフは強調された望ましくない三次元効果を示しう
る。
マットフィニツシユを有するポジとして働く物質および
/またはネガとして働く物質を与えるために多くの方法
が使用されている。そのような方法としては湿式ならび
に乾式系があげられる。後者が特に好ましい。油吸収タ
イプの粒子状物質はポジとして働く系に適用されている
この場合マット(艶消し)の度合はある程度はハーフト
ーンスクリーンを通しての像形成それに続く粒子状物質
の適用によって制御することができる。しかしながらこ
の操作は広範囲の光沢(クロス)にわたってマット度合
を制御するにあたっては完全には有効ではない。前露光
段階の使用なしのマット度合の制御方法は米国特許第4
,334,009号明細書に記載されている。これは粒
子状物質例えばセルロースアセテート、ポリビニルアル
コール、珪藻土シリカ、殿粉その他を不活性担体粒子例
えばポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレ
ート、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、α−オレフィン
と炭素原子数3〜8個のα、β−エチレン性不飽和カル
ボン酸とのイオン性共重合体と前記のように混合しそし
てこの混合物をサーブリントプルーフ(surprin
t proof)の粘着性表面に適用しそして過剰の粒
子状物質をすべての担体粒子と共に除去することにより
可能ならしめられる。米国特許第4,334,009号
明細書記載の方法はマット度合の制御に有用であるけれ
ども、この混合物は例えば米国特許第4,069,79
1号明細書記載のタイプの自動調色装置中で使用された
場合に工業的操作で要求される高品質のクリーンアップ
は必ずしも達成されない。
担体粒子の必要なしに種々の粒子状物質を使用しうる実
質的乾式法によって粘着性表面のマット度合を有効に制
御できそして存在する場合の三次元効果を除去できる方
法を提供することが所望されている。この方法はまた自
動調色装置と組合せて、ならびに手動調色操作と組合せ
て使用した場合にも有効である。
本明細書に添付する図面においては、第1図は4〜7μ
平均粒子サイズの種々の量の透明化作用油性液体「メル
ボル(Merpol)■JSFi(デュポン社製品、エ
チレンオキシドの縮合により製造された非イオン性湿潤
剤)で処理されたセルロースアセテート粒子状物質を前
記表面に適用した場合に例3に記載のようにして光重合
体プルーフ表面で測定された光沢−のプロットを示す口
この曲線は粒子状物質中に存在する透明化作用液体のチ
を粒子状物質の重量基準で120重量%まで増大させた
場合の光沢チの上昇を示している。
第2図は共に前記第1図記載の透明化作用油液体30重
量%で処理された4〜7μ平均粒子サイズセルロースア
セテート粒子−状物質との混合ニおける7μ平均粒子サ
イズのコメ(米)殿粉チを0〜100重量%に変化させ
そして表面に適用した場合に例4に記載の光重合体プル
ーフ表面で測定された光沢帰のプロットを示す。左側の
曲線は粒子状物質混合物の適用前にプルーフ表面に露光
を与えなかった場合を表わす。右側の曲線は粒子状物質
混合物の適用前に例1記載のメゾチント(mezzot
int )を通して15秒の露光を与えた場合を示す。
両曲線において、光沢チは混合物中のコメ殿粉の量が増
大するにつれて上昇しそしてメゾテントを通しての前露
光を代表する曲線が49.0%から93.4%範囲の光
沢%i有していることを示す。
本発明によれば、支持体に逐次に結合された少くとも2
個の非平面状非ノ・ロゲン化銀着色光画像エレメントお
よびプルーフの外側Niトして存在する光感受性粘着性
層を有するサーブリント多色プルーフの粘着性表面を、
粘着性層にガードナー−コールマン法A8TM D−1
485−60によフ測定して粒子状物質の重量基準で少
くとも30重量%の油吸収性を有しそして0.1〜20
μの平均粒子サイズを有する少くとも1種の粒子状物質
を接着させることにより変性するための、(1)粘着性
表面に粒子状物質を適用すること、そして(2)それか
ら過剰の粒子状物質を除去する仁とを包含する方法にお
ける、粘着性表面への適用の前に粒子状物質を100℃
以上の沸点を有する少くとも5重量%の透明化作用油性
液体で処理して粒子状物質を透明化しておくことを包含
する改善が提供される。
本明細書に使用されている場合の1透明化作用油性液体
」なる表現は粒子状物質をザープリントプルーフの粘着
性表面に適用する前に粒子状物質を処理しそして透明化
させるために使用される油性液体を意味している。「透
明化」とはこの油性物質で処理された粒子状物質がそれ
で処理されたザープリントゾルーフの粘着性表面に光沢
性を付与することを意味している。すなわち高廐の光沢
はこの粒子状物質が透明化されたことを意味している。
本発明の方法の実施においては、変性された粘着性表面
はそれぞれことに参照として包含されている米国特許第
3,649,268号および同第4,174,216号
各明細書記載のポジとしてかまたはネガとして働くサー
ブリントプルーフの光感受性粘着性保護表面である。ポ
ジとして働く光硬化性エレメントは(1)除去可能な支
持体、(2)少くとも1個の末端エチレン基を含有する
少くとも1種の遊離ラジカル開始連鎖延長付加重合性化
合物、および活性線放射により活性化可能な付加重合開
始剤、および場合により相容性の高分子有機重合体結合
剤を含有する光硬化性または光重合体層、および(3)
剥離性カバーシートを包含している。ネガとして働くエ
レメントは上から下に順に(1)剥離性カバーシー)、
(2)エチレン性不飽和またはベンゾフェノンタイプの
基を有する物質を包含する一般に非粘着性の光接着性層
および(3)調色性(トナー処理可能性)有機隣接層例
えば粒子状物質の適用により調色可能な粘着性非光感受
性弾性体層および場合により(4)シート支持体を包含
している。
ポジとして働く、およびネガとして働くエレメントを使
用してサーブリントエレメントを生成させることができ
る。サーブリントエレメントは像形成させそして異った
着色剤で着色させた少くとも2個の光感受性エレメント
を一連に積層させまたは適当な支持体表面例えば紙、フ
ィルムその他に結合されたエレメント(非平面状、非ハ
ロゲン化銀着色光画像形成エレメント)である。サーブ
リントエレメントの生成においては光感受性エレメント
中に存在するカバーシートおよびすべてのシート支持体
を除去する。
一般にネガとして働くまたはポジとして働く光感受性エ
レメントはサーブリントエレメントの最も外側の着色光
画像形成エレメントに適用される。サーブリントの外側
エレメントがネガとして働くエレメントである場合には
、それを均一にかまたは非像様露光させ、存在するカバ
ーシートを露光された接着した感受性層と共に除去して
サーブリント上に粘着性非光感受性層を残す。次いで粘
着性層を本発明により透明化粒子状物質で処理する。
一般にサーブリントエレメントはその支持体上に4個の
像形成された着色光重合体エレメント例エバイエロー、
マゼンタ、シアン、黒色および場合により第5の非像形
成光重合体エレメントを有している。ザープリント方式
によQ製造された多色サーブリントエレメントは米国特
許第3.649.268号および同第4,174,21
6号各明細書に記載されている。サーブリントの製造に
使用された着色剤およびトナーはここに参照として包含
されている米国特許第5.620.726号、同第3,
909,326号および同第4,286,046号各明
細書に記載されている。
サーブリントの外側粘着性表面はそれに透明化粒子状物
質すなわち粘着性表面への適用の前に透明化作用油性液
体で処理された粒子状物質をそれに適用することにより
変性される。次いで過剰の粒子状物質を当業者には周知
のようにワイピング(払拭)その他により除去すること
ができる。粒子状物質は0.1〜20μ、好ましくは2
〜15μの平均粒子サイズである下記の物質の1種また
はそれ以上よシなりうる。この粒子サイズは例えばクー
ルターカウンター(クールター・エレクトロニクス社製
品)により測定することができる。適当な粒子状物質は
ガードナー−コールマン法ASTM D−1483−6
0により測定して粒子状物質の重量基準で少くとも50
重量%、好ましくは40〜200重量%の油を吸収する
物質である。そのような物質としては殿粉例えばとうも
ろこし、コメ、珪藻土シリカ例えばジョン・マンビル・
プロタクツ社により「セライト(Ce1ite)■」、
「スーパーフロス(Super−floss)■」およ
び「セライト■ホワイトミスト」の名称で製造されたも
の、セルロースアセテート、シリカゲル、植物粉末例え
ばホランド・インク社(Holland工nk Cor
p、)により「パンサン(Van−8on)181Jの
商品名で発売されているものおよびそれらの混合物があ
げられる。
前述したように、前記粒子状物質を少くとも5重量%、
好オしくは10〜60重量%の透明化作用油性液体で処
理する。透明化油性液体を粒子状物質の表面に適用する
ことができるしまたは粒子状物質を油性液体と混合する
ことができる。好捷しくけ粒子状物質の混合物が使用さ
れる場合には油性液体を好1しくけブレングー中で混合
物に加える。当業者には既知の方法を使用しうるのであ
るから本発明は粒子状物質との油性液体の混合法に駆足
されるものではない。
100℃以上で沸騰する適当な透明化作用油性液体とし
てはエチレンオキサイドの非イオン性縮合生成物(デュ
ポン社製品、[メルボル”jsE非イオン性湿潤化剤〕
、鉱物油、シリコーンオイル、非イオン性ポリオキシエ
チレンラウリルエーテル〔IC’Iアメリカ社製品、r
Brij■J30:I、第4級アンモニア表面活性剤(
ポリエチレンオキザイド/ポリプロピレンオキサイド/
c18タロウ/エチルの反応生成物)(デュポン社製品
、[アビチフス(Avitex)’ J LCP )、
単量体化合物(例えばトリメチロールプロパントリアク
リレートおよびオキシエチル化トリノテロールプロパン
のトリアクリレートその他〕の混合物があげられる。そ
の他の油性液体はそれらが規定のチ範囲で粒子状物質を
透明化させうる限シは有用である。
粘着性のポジとして働く光硬化性層を有するサーブリン
トが製造された後、そして透明化粒子状物質の適用の前
に、このサーブリントプルーフを場合によりスクリーン
テントを通して活性線放射に露光させることができる。
粘着性表面の制御のために使用しうるスクリーンテント
は25〜75%のナンド(tint)値(正のドツト面
積%)を有するものであるがこれは1インチ当り85〜
400本(ライン)(33,46〜157.5本(ライ
ン) / cm )好ましくは225〜625本(ライ
ン)7インチ(8a58〜127.95本(ライン)C
8a58〜127.95本(ライン)/副〕に相当する
ものである。好ましいスクリーンテントは市場では[ブ
レインド・テント(Grainsd tint) J 
t 7jは「メゾテント(mezzotint) jと
称されているランダム写真パターンを有するものである
。標準線引きテント(ハーフトーンスクリーンテント)
もまた有用である。露光は当業者には周卸の紫外線放射
に富んだ種々の光源例えば水銀蒸気ランプ、パルス式キ
セノンランプ、実施例に記載の装置のバーキー・アスコ
ル真空プリンターその他によって一般に10秒tfcは
それ以上の間実施されうる。
未露光の粘着性表面またはスクリーンテントを通して活
性線放射に露光させた粘着性表面を次いで透明化粒子状
物質の適用により変性せしめlる。この粒子状物質は粒
子状物質中に浸漬させた繊維パッドの使用により粘着性
表面に適用され、そして米国特許第4,019,821
号明細書記載のアプリケーターにより、または米国特許
第4,069,791号明細書記載の自動調色装置中で
粘着性表面を払拭させることができる。処理表面の「光
沢性」はガードナー・プレシジョン・グロスメーター6
69110(ガードナー・ラボラトリ−社製品)によっ
て75°の角度で測定された光沢チでプロットされてい
る。その他のグロスメーターを使用して比肩しうる結果
を得ることができる。第1図に示されているように高い
光沢性は粒子状物質中により高い−の透明化作用油性液
体を使用して達成される。第2図に示されるように混合
物中のコメ殿粉透明化粒子状物質のチが増大すると高い
光沢が達成される。
この混合物に少1例えば約0.1〜約10重量%〕の前
記の粒子状有色顔料またはトナーを加えることによって
、粘着性表面の光沢またはマット度合を制御しうるのみ
ならず、表面もまたテント化させることができる。一般
にテント化においては、顔料またはトナー以外の混合物
の成分は無色または牛透明である。少量の有色顔料まf
cはトナーの代シに少量の未処理粒子状物質または処理
した、しかし透明化されていない粒子状物質を透明化粒
子状物質と共に使用することができる。この処理はより
特定的にはプレスプルーフのシミュレーションに有用で
あシうる。
最良の様式は例6に説明されている′が、ここではその
上に積層された第5の透明光重合体層を有する4色陰画
カラープルーフが前取って15チの透明化作用液体で処
理された粒子状物質混合物で処理されている。この粒子
状物質混合物は米国特許第4,069,7q1号明細書
記載の自動調色装置中で適用される。プレスプルーフに
シミュレートしたサーブリントプルーフが得うレる。
本発明の方法は多色サーブリントプルーフの改善された
艶消しを与える結果となる。この改善は種々の支持体例
えば紙ストックその他の上のプレスプルーフに適してい
る。表面の光沢性は広範囲にわたって修正させることが
できる。
処理された多層サーブリントプルーフには三次元効果は
ない。マット表面は耐久性でありかつ非ブロツク形成性
でありかつ例えば鉛筆、はン、クレヨン等の筆記用具で
その上に描くことができる。本発明の方法は少量の有色
または無色粒子状物質を透明化粒子状物質と共に加える
ことができるという点で融通性である。処理された表面
は同時にテント化および艶消しさせることができる。特
に自動調色装置中でのクリーンアップもまた改善される
下記の例は本発明を説明するがここに部および%は重量
基準である。重合体化合物の分子量は数平均分子量(酷
)でちゃこれは当業者には既知のように既知の標準品例
えばポリブタジェン、ポリメチルメタクリレ−8その他
を使用してゲル透過クロマトグラフィーによシ決定され
る。
例  1 次の成分を一緒に混合することにより光重合性組成物が
製造される。
成         分        量(部)密度
1.13r/ee) トリメチロールプロパントリツタクリレート   35
.602−〇−クロロフェニルー4.5−ビス−(m−
0,58メトキシフエニル)イミダゾリルニ量体2−メ
ルカプトベンゾチアゾール          1.7
9ポリオキシエチレンラウリルエーテル       
7=90この混合物をメチレンクロリドに溶解させ(2
0%溶液)そしてこれを0.001インチ(0,002
5cm)厚さのポリエチレンテレフタレート支持体上に
コーティングし、そして0.001インチ(0,002
5cm)厚さのポリプロピレンカバーシートを室温でこ
のコーティング上に積層させる。カバーシートは光重合
性層上に実質的に影響を与えることなく室温で除去され
る。(−M、てこの層を約110℃で[クロム:I−)
 (Kromekote) J (チャンピオン・ペー
パー・アンド・ファイバー・コンパニー製造のキャスト
コーティングしり片面紙)の平滑側に米国特許第3,5
94,535号明細書記載の固定床転写機上で積層させ
る。この光重合体層を約2フインチ(6a6crn)の
距離で、マイナスブルー分解・・−フトーン陽画を通し
て約8秒間ヌアーク■プレートマーカー「フリップトッ
プ」型式FT26M−2カーボンアーク光源を使用して
露光させる。ポリエチレンテレフタレート支持体を室温
で除去しそして米国特許第4.215,193号明細書
例9により製造されたダラマル■黄色トナー(ピグメン
トイエロー74、C■11741)をこの光重合体表面
に適用する。
過剰のトナーは綿パッドで除去する。トナーは放射に露
光されなかった部分にのみ付着する。
前記組成物でコーティングされた第2エレメントからカ
バーシートを除去し、そして透明な重合体層を前記で得
られた黄色トナー処理層に110℃の温度で積層させる
。この2層フィルムベースをヌアーク■光源を使用して
3秒間マイナスグリーン色分解・・−フトーン陽画を通
して露光させる。ベース支持体を光重合体から剥離させ
、そしてキナクリドンマセンタ、キンドマゼンタ(Cエ
ビグメントレッド122)およびインドブリリアントス
カーレットトナー(ピグメントレッド123、CI$7
1145)の50%混合物オよび50チセルロースアセ
テートよりなる米国特許第4,215,193号明細書
の例11記載のようにして製造された分散液のマ七ンタ
トナーを室温で露光表面に適用する。過剰のトナーを綿
パッドで払い落す。顔料は未露光部分にのみ付着する。
前記組成物でコーティングされた第3の光重合性エレメ
ントからカバーシートを除去しそして透明な光重合体層
を前記で得られたマセンタトナー処理層に110℃の温
度で積層させる。これをヌアーク■光源を使用して3秒
間マイナスレッド色分解ノ・−フトーン陽画を通して露
光させる。ポリエチレンテレフタレート支持体を層から
除去しそしてモナストラル■ブルー〇(銅フタロシアニ
ン、ピグメントブルー15、Cエナー  〇 74160 )およびモナストフル グリーンG(ピグ
メントグリーン7、cT+74260 )の50%混合
物および50%セルロースアセテートよりなる米国特許
第4,215,193号明細書の例1記載のように製造
された分散液のフタロシアニンシアントナーを室温で露
光表面に散粉する。過剰のトナーを綿パッドで払い落し
そして顔料を未露光部分にのみ残留せしめる。
前記2個の層の製造に使用されたと同一の方法を使用し
そして同一の条件下に3層フィルムベースのシアントナ
ー処理層上に第4の光重合性層を積層させる。第4の層
を黒色プリンターハーフトーン陽画を通して6秒間ヌア
ーク光源を使用して露光させる。ポリエチレンテレフタ
レート支持体を剥離した後ペンタエリスリトール樹脂に
分散させた米国特許第4.2 j 5,193号明細書
の例10記載のようにして製造されたカーボンブラック
スターリング■N5N774(Cエビク゛メンドブラッ
ク≠77266 )であるカーボンブラックトナーを室
温で露光表面に適用する。過剰の顔料を綿パッドで払い
落して顔料を未露光部分にのみ残留させる。
黒色トナーの適用後、前記のようにしてこの4色・・−
フトーン陽画エレメント以上に110℃で第5の光重合
性層を積層させる。これは光沢性であってしかもわずか
な三次元効果を示す画像を残す。この画像はプレスプル
ーフに適するとは考えられない。プレスプルーフに適当
させるためには次の操作が実施される。、適当な「■」
ブレングー中で1部の約ZOμ粒子サイズのコノ殿粉(
シュタインホール社製品〕を2部の約4〜7μ粒子サイ
ズのセルロースアセテート(イーストマン・ケミカル社
製品〕とブレンドすることによって粒子状物質(粉末〕
の混合物を製造する。これら2種の粒子状物質を混合し
ている間にエチレンオキサイドの縮合により製造された
非イオン性湿潤剤である透明化作用油性液体メルボール
”sg(合した粉末の15%)(デュポン社製品)を加
えそして全混合物を約0.5時間児全にブレン。ドさせ
る。
ポリクロム・ホトプロダクツ社(イタリー国ベルガモ在
)製造のポリクロン■GKKK 、=−ユートラルファ
インダレインスクリーンから導かれた55チのポジドツ
ト面積を有するスクリーンテント(メゾチント〕を前記
のように第5の層に対スるポリエチレンテレフタレート
支持体上に適用スる。スクリーン/プルーフのこのサン
ドインチを次いで真空フレーム中に置きそして約15秒
間前記のようにして露光させる。次いで支持体を剥離さ
せ、そして油性液体で処理した粒子状物質の混合物をそ
の中に浸漬させた繊維パッドで適用しそして第5の層を
払拭する。次いで表面を綿布で払拭して過剰の粒子状物
質混合物を除去する。最終的4色プルーフは非常にプレ
スプルーフにシミュレートしかつ耐久性で非ブロッキン
グ性で亀裂およびひび割れ形成および常温長期間にわた
る劣化に抵抗性の顕著な均一なマットフィニツシユを有
している。この表面は三次元効果を有しておらずそして
ペン、鉛筆またはクレヨンでその上にかくことができる
例  2 サーブリントタイプのネガとして働くプレプレス(pr
epress )カラープルーフは次のようにして製造
される。
■、非非色色性トナー処理不能性)光重合性層光重合性
組成物のコーティング溶液は次の成分を一緒に混合する
ことにより製造される。
成        分        重量Cfj〜3
00,000) ビスフェノールAのジ(6−アクリルオキシ−51,8
62−ヒドロキシプロピル)エーテル (2−クロロフェニル−4,5−ジフェニルイミ2.2
0ダゾリル〕二量体 酸フェニルエステル 2−メルカプトベンゾキサゾール         1
.50ポリエチレンオキサイド(MW 600.00)
      0.70メタノール          
   20.70メチレンクロリド         
323.70この溶液を乾燥特約4011q/dm2の
コーティング重量で0.07クーロン/平方フイート(
0,093ク一ロン/m2〕の静電放電で表面処理した
0、0005インチ(0,0015c+++)の厚さを
有する透明ポリエチレンテレフタレートフィルム上ニコ
ーティングする。
■。調色性粘着性弾性体隣接層 次の成分を一緒に混合させることによってコーティング
溶液を製造する。
成         分        重量(グ)共
重合体 シス−ポリブタジェン(ムーニー粘度55〜60)  
79.75テトラ−ビス−〔メチレン5− (3’、5
′−ジ第三級ブ   0.50チル−4′−ヒドロキシ
フェニル〕フロビオネート〕メタメチレンクロリド  
          全量1333.302とする量 この溶液をその上にポリジメチルシロキサン離型層をコ
ーティングせしめたポリエチレンテレフタレートフィル
ム上にコーティングして乾燥特約125■/dm2のコ
ーティング重量とする。
■。積層操作 支持体つき光重合性層(I)および支持体つき調色性粘
着性弾性体隣接層(If)を約40 psi(2,81
Kg/dm2)の圧力下に室温で表面−表面関係で積層
させる。
■、サーブリント製造のための操作 積層体(1)を更に次のように取扱う。
シロキサン離型コーティングを有するポリエチレンテレ
フタレートフィルムを調色性粘着性層から剥離させそし
て得られたエレメントを次いで100℃で0.012イ
ンチ(0,03crn)厚さの紙支持体(バライタ紙、
インターミル・コーポレーション製品)に積層させる。
次いでこのニレメントラハーフトーン陰画マイナスブル
ー色分解フィルムレコードに露光させる。露光は静電放
電処理透、明ポリエチレンテレフタレートフィルムを通
して実施される。この露光はホトポリマーランフ(2K
W)おヨヒココモ[F]ガラスフィルター(閏。400
 )、 Cココモ・オパレッセント・グラス社製a= 
) ヲ付したバーキー・アスコル・バキュームプリンタ
ーとして同定される露光装置上で約30秒実施される。
この装置のランプと真空フレームとの間の距離は約68
インチ(96,52cm)である。露光の実施後、露光
エレメントを適当な扁平な表面にテープでしっかやと止
めそして透明ポリエチレンテレフタレートフィルムカバ
ーシートをその1隅を均一な連続動作で約165〜18
0°の角度で引張ることによシ剥離する。
得られた露光させた光重合画像は静電放電処理フィルム
に光接着しそしてフィルムと共に除去されて、紙支持体
上の粘着性弾性体隣接層の相当する部分を露出させる。
@接層の裸になった部分を黄色トナーたるダラマル[F
]イエロー(ピクメント’(工’  74 、CING
、11741 )を使用して調色する。前記のようkそ
の離型コーティングと共にそのポリエチレンテレフタレ
ートフィルムを除去させた第2積層体(I[[)を黄色
画像の表面に積層させそしてハーフトーン陰画マイナス
グリーン色分解フィルムレコードに整合状態で露光させ
る。この第2積層体の透明な表面処理ポリエチレンテレ
フタレートフィルムを隣接層から剥離させ、そして画像
を裸の状態に残し、そしてこれを前記のようにしてマ七
ンタトナーで調色する。次いでこの工程をマイナスレッ
ド(シアントナー〕および黒色陰画レコードに対してく
りかえす。使用されるトナーは前記例1に記載されてい
る。この方法は4色陰画サープリントツルーフを生成さ
せる。
通常このサープリントゾルーフは前記のようにそれから
離型コーティングと共にそのポリエチレンテレフタレー
トフィルムを剥離させたその他の積層体(Ill)を4
色プルーフの外側表面に積層させることにより仕上けら
れる。この複合エレメントに、透明ポリエチレンテレフ
タレートフィルムカバーシートを定位置に置いて全体的
露光を与えて光重合性層を硬化させる・この積層体(m
)Viサーブリントプルーフを保護する働きをする。こ
の像は光沢性ポリエチレンテレフタレートフィルムを通
して観察した場合には高い光沢の三次元効果を有してお
りそして像はプレスシート程にシャープではない。
積層体(l[l)の代りに例1記載の4色プルーフ上に
陽画光重合体の第5の層を積層させる。この層を例1記
載のようにしてメゾテントを使用シテポリエチレンテレ
フタレート支持体を通して露光させる。そしてこの露光
後支持体を光重合体層から剥離させそして例1記載の粒
子状物質の混合物をその例に教示のようにしてそして適
用する。粒子状物質の過剰の混合物を除去した後、4色
プレプレスプルーフは優れた均一のマットフィニツシユ
を有して残る。このフィニツシユはきれいでありかつ乾
燥しておりそしてプレスシートに非常に近似している。
その理由は三次元効果が存在しないからである。
例  3 本例は4色プレプレスプルーフの光沢%(マット水準)
を、プルーフの粘着性光重合体層を種々の量の透明化作
用油性液体で処理された単一粒子状物質による処理によ
り変化させうろことを説明している。例1記載のように
して4色プルーフの試料9個を製造し、そしてその例に
記載のようにして最終未露光陽画光重合体層を最終コー
トとして各試料に積層させる。ポリエチレンテレフタレ
ート支持体を各試料から剥離させ、そして次いで、粘着
性層を種々の程度に粒子状物質を透明化させるために例
1記載の透明化作用油性液体の種々の量を加えである約
4〜7μ粒子サイ5ズのセルロースアセテート粒子状物
質で処理する。試料1すなわち対照の粘着性表面を無処
理セルロースアセテートで処理する。その他の8個の試
料の粘着性表面を以下の表1記載の量の透明化作用液体
を適用されたセルロースアセテートで処理する。光重合
体層から過剰の粒子状物質を払拭除去した後、各々の光
沢チをガードナー・プレシジョングロスメーター〇〇9
110(ガードナー・ラボラトリ−・社製品)を使用し
て75°角度で測定する。次の結果が得られる。
表  1 フィニツシユ〕 2        30       4.23   
     50        a74       
 62        a15        70 
     15、96        85     
 12.57       100      13.
88       110      3a89   
    120      9′5.0これらのデご夕
を使用して第1図に示された曲線をツロットする。第1
図からの曲線を追跡することによって、単に大体におい
て透明化作用液体で処理された粒子状物質を使用すると
とによって、所望の光沢%(そして従ってマット水準)
を正確に選ぶことが可能である。
例  4 本例は4色プレプレスプルーフの光沢qb(マット水準
)を、プルーフの外側粘着性層を種々の量の共に同一量
の透明化作用油性液体で処理された2種の粒子状物質混
合物で処理することにより変化させうろことを示してい
る。
16個の試料プルーフを例1記載のようにして製造しそ
して未露光陽画光重合体層を各試料に最終コートとして
積層させる。これら試料のうち8個(試料1〜8)は露
光させることなく放置し、そして他の8個の試料(試料
9〜16)には例1記載のようにしてメゾテントに対す
る露光を与える。ポリエチレンテレフタレート支持体の
除去後、例1記載の透明化作用液体の60−でそれぞれ
処理させたコメ殿粉とセルロースアセテート粒子状物質
との種々の混合物を各試料表面に適用する。各試料を処
理しそして過剰の粒子状物質を除去した後、例3記載の
ようにして光沢係を測定する。次の結果が見出される。
表  2 0  1 4.2 9 49.0 50  2 7.8 10  ・49.085  3 
10.7 11 51.195  4 10.9 12
 65.096.25 5 25.0 13 69.0
98  6 27.3 14 72.799  7’ 
 76.0 15 79.0100、 8 91.6 
16 93.4これらのデータは第2図に見出される2
つの曲線のプロットに使用される。
例  5 黒色トナー処理された光重合層の4D個の試料を例1記
載のようにして製造する。光重合性層を例1記載のよう
にして黒色層上に積層させる。ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムを除去し、そしてこの粘着性表面に以下の
表3記載のように透明化作用粒子状物質中に浸漬させた
繊維パッドにより適用しそして粘着性層を横方向に払拭
する。次いでこの表面を綿布で払拭して過剰の粒子状物
質を除去する。番号を付した試料の光沢係は表3に示さ
れているがここにAは例1記載の透明化作用液体であJ
、Bは鉱物油であり、Cはシリコーンオイルであり、D
は[アビテックス(Avitex)■j LCP第四級
アンモニウム表面活性剤(デュポン社製品)であジそし
てEはトリメチロールゾロハフトリアクリレ−1(81
,8)/オキシエチル化トリメチロールプロパンのトリ
アクリレート(IEL2.)単量体混合物である。
表  3 j       A(35)  8.92      
 a(50)  a7 3       A(62)  8.14      
 A(70) 13.95       A(70) 
13,46       A(85) 12.57  
     A(100) 13.8B       A
(110) 3a89       A(120) 9
3.0対照 コメ殿粉(7,0)   90−105 
  (0)  2.51OA(15)  2.2 11       A(30) 91.612 、  
’     B(25) 94.315  ’    
 C(25) 71.014  コノ殿粉(7,0) 
     D(25)  1.515       ’
             E(25)   12.1
対照 珪藻土シリカ(10〜25) 201〜20B 
  (0)    7.6H8Cセライト■9 16       ’             A(
40)   87.917       ’     
        A(50)   90.318   
                 B(40)   
71.519                   
 C(40)   s 1.120         
           D(40)   36.521
                    K(40)
    9.0(14,0)” 22                    A(1
[])  2[1,023A(20)   96.1 24                    B(1
0)   94.825              
      C(10)   92.426     
              D(10)    6.
s27                    E(
10)    1.528             
    A(30)  42.329        
         A(50)  73.430   
               AC60)  84.
331                 ’  B(
50)  75.232              
    C(50)  64.933        
          D(50)  29.934  
                 E(50)   
4.0(注)* セライト■はジョーンズ・マンビル・
プロダクツ社の登録商品名である。
** パン−サン[F]ベジタブル・スプレー・ノ々ウ
ダーはホランド・インク社により製造される。
例  6 例1(ポジとして働くエレメント)および例2(ネガと
して働くエレメント)記載のものと同様の組成物を製造
する。これら例に記載のように各露光層上に顔料添加ト
ナーを手作業で散粉する代りにこれらエレメントを米国
特許第4.069,791号明細書記載の自動調色(ト
ナー処理)装置を使用して調色させる。ポジとして働く
光重合体層(例1記載)を得られた4色プルーフの各々
に最終層として積層させる。このプルーフに例1記載の
ようにしてメゾテントを通して全体的露光を与えそして
支持体層を剥離させる。次いでこのエレメントを顔料添
加トナーに代えて例1記載の透明化作用粉末混合物を作
用する前記調色装置に置く。得られる画像はきれいでち
ゃ、乾燥しており、三次元外観はなくそして陽画サーブ
リントプルーフは46.0%そして陰画サーブリントプ
ルーフは47.0%の光沢を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例3に記載の多数の光重合体プルーフの表
面上で測定された光沢チをプロットした曲線であり、そ
して第2図は実施例4に記載の2組の光重合体プルーフ
の表面上で測定された光沢チをプロットした曲線である
。 %を融用ル月シ削象ω巾観鴫Yに丑山 手続補正書 昭和59年1月25日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第225555号 2、発明の名称 サーブリントプルーフの表面改善方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付(自発) 昭和  年  月  日(発送日 昭 6補正(Mt象 明細書の特許請求の範囲の椙Z補正の
内容 特許請求の範囲を別紙のとおり補正します。 以上 Z特許請求の範囲 1)支持体に一連に結合された少くとも2個の非平面状
非ハロゲン化銀着色光画像形成せしめられたエレメント
およびプルーフの外側層として存在する光゛感受性粘着
性層をMするサーブリント多色プルーフの粘着性表面を
、その粘着性層にガードナー−コールマン法ASTMD
−1483−60によシ測定して粒子状物質の重量基準
で少くとも30重量係の油吸収性を有しそして0.1〜
20μの平均粒子サイズを有する少くとも1種の粒子状
物質を接着させることによシ変性する方法であって、(
1)粘着性表面に粒子状物質を適用すること、そして(
2)それから過剰の粒子状物質を除去することを包含し
ておシ、シかも粘着性表面への適用のmJに粒子状物質
を100℃以1の沸点を有する少くとも5重量係の透明
化作用油性液体で処理して粒子状物質を透明化しておく
ことを%9とする方法。 2)透明化された粒子状物質が透明化作用油性液体で処
理された少くとも2種の粒子状物質の混合物である、前
記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)粒子状物質が殿粉およびセルロースアセテートであ
る前記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)透明化された粒子状物質の粘着性表面への適用の前
に光感受性粘着性層をスクリーンテントを通して露光さ
せる前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 5)光感受性粘着性層が光硬化性層である前記特許請求
の範囲第1項記載の方法。 6)非調色性画像部分および粘着性非光感受性画像部分
を含有するエレメント上に粘着性部分を存在させる前記
特許請求の範囲第1項記載の方法。 一ハ 各着色光画像形成エレメントを異った色分解陰画
を通して露光させ、そしてその露光に対して使用された
色分解陰画に相当するスペクトル領域に着色させる前記
特許請求の範囲第1項記載の方法。 一シ 4色画像エレメントをサーブリント多色プルーフ
中に存在させ、そしてエレメントおよび色分解陰画がそ
れぞれ黄色、マゼンタ、シアンおよび黒色に相当してい
る前記特許請求の範囲第7項記載の方法。 亘着色剤物質を粒子状物質と共に粘着性表面に適用する
前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 皿透明化された粒子状物質がとうもろこし殿粉、米殿粉
、珪藻土シリカ、セルロースアセテート、シリカゲルお
よび植物性粉末よりなる群から選ばれる前記特許請求の
範囲第1項記載の方法。 11)透明化作用油性液体がエチレンオキサイドの非イ
オン性縮合生成物、鉱物油、シリコーン油、非イオン性
ポリオキシエチレンラウリルエーテル、第4級アンモニ
ア表面活性剤、および単量体状化合物の混合物よりなる
群から選ばれる前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 12)粘着性表面に透明化された粒子状物質および透明
化作用油性液体処理なしの粒子状物質の混合物を適用す
る前記特許請求の範囲第1項記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体に一連に結合された少くとも2個の非平面状
    弁・・ロゲン化銀着色光画像形成せしめられたエレメン
    トおよびプルーフの外側層として存在する光感受性粘着
    性層を有するサーブリント多色プルーフの粘着性表面を
    、その粘着性層にガードナー−コールマン法ASTM 
    D−1483−60により測定して粒子状物質の重量基
    準で少くとも60重量%の油吸収性を有しそして0.1
    〜20μの平均粒子サイズを有する少くとも1種の粒子
    状物質を接着させることにより変性する方法であって、
    (1)粘着性表面に粒子状物質を適用すること、そして
    (2)それから過剰の粒子状物質を除去することを包含
    してお9、しかも粘着性表面への適用の前に粒子状物質
    を100℃以上の沸点を有する少くとも5重量%の透明
    化作用油性液体で処理して粒子状物質を透明化しておく
    ことを特徴とする方法。 2)透明化された粒子状物質が透明化作用油性液体で処
    理された少くとも2種の粒子状物質の混合物である、前
    記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)粒子状物質が殿粉およびセルロースアセテートであ
    る前記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)透明化された粒子状物質の粘着性表面への適用の前
    に光感受性粘着性層をスクリーンテントを通して露光さ
    せる前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 5)光感受性粘着性層が光硬化性層である前記特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
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