JPS59113103A - 焼結部品の製造方法 - Google Patents
焼結部品の製造方法Info
- Publication number
- JPS59113103A JPS59113103A JP57224154A JP22415482A JPS59113103A JP S59113103 A JPS59113103 A JP S59113103A JP 57224154 A JP57224154 A JP 57224154A JP 22415482 A JP22415482 A JP 22415482A JP S59113103 A JPS59113103 A JP S59113103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment
- furnace
- sintered body
- sintered
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/24—After-treatment of workpieces or articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐摩耗性および気密性を有する焼結部品の製造
方法に関する。
方法に関する。
圧力流体用機器例えば空調装置に用いられるロータリコ
ンプレッサにおいてケーシング内を仕切るベーンは、製
造コストが安価なことから焼結体で製作されつつある。
ンプレッサにおいてケーシング内を仕切るベーンは、製
造コストが安価なことから焼結体で製作されつつある。
第1図はロータリコンプレッサを示す断面図で、図中1
はケース、2はロータ、3は仕切ベーンである。このぺ
−ン3はロータ2に接触し且つケース1に摺動自在に設
けられるために耐摩耗性を必賛とし、さらにこのベーン
3はケース1内を気密に仕切るために多孔質である焼結
体で製作する場合には封孔性すなわち気密性が要求され
る。なお、ベーン3は鉄系の焼結体で成形される。
はケース、2はロータ、3は仕切ベーンである。このぺ
−ン3はロータ2に接触し且つケース1に摺動自在に設
けられるために耐摩耗性を必賛とし、さらにこのベーン
3はケース1内を気密に仕切るために多孔質である焼結
体で製作する場合には封孔性すなわち気密性が要求され
る。なお、ベーン3は鉄系の焼結体で成形される。
しかして、ロータリコンプレッサ用仕切ぺ一ンのように
耐摩耗性と気密性及び精度を要求される焼結部品を製作
する方法として、現在焼結体をガス軟窒化処理し、次い
で水蒸気処理する方法が考えられている。すなわち、ガ
ス軟窒化処理は処理炉において焼結体を窒素ガス雰囲気
中にて加熱することによシ、焼結体内部の端子表面に窒
化物が形成されて耐摩耗性が向上する。
耐摩耗性と気密性及び精度を要求される焼結部品を製作
する方法として、現在焼結体をガス軟窒化処理し、次い
で水蒸気処理する方法が考えられている。すなわち、ガ
ス軟窒化処理は処理炉において焼結体を窒素ガス雰囲気
中にて加熱することによシ、焼結体内部の端子表面に窒
化物が形成されて耐摩耗性が向上する。
また、水蒸気処理は処理炉において焼結体を水蒸気中に
て加熱することにより、焼結体の空孔内に酸化物が形成
され空孔を閉塞するので気密性を得ることができる。同
時に焼結体の粒子表面に形成された窒化物が加熱によシ
粒子中に拡散するので、窒化物による脆さがなくなり耐
摩耗性がさらに向上する。
て加熱することにより、焼結体の空孔内に酸化物が形成
され空孔を閉塞するので気密性を得ることができる。同
時に焼結体の粒子表面に形成された窒化物が加熱によシ
粒子中に拡散するので、窒化物による脆さがなくなり耐
摩耗性がさらに向上する。
しかるに、この焼結部品の製造方法において、ガス軟窒
化処理と水蒸気処理は夫々各処理毎に専用の処理炉を別
個に設置し、各処理を専用の処理炉で行なっていた。こ
のため、2組の処理炉を備えるので、広い設備スペース
を必要とするだけでなく、処理設備経費が高価となると
いう問題がある。また、ガス軟窒化処理炉で処理された
焼結体を水蒸気処理炉へ運搬する必要があるが、ガス軟
窒化処理された焼結体は窒化物の形成による脆さがある
ために、焼結体を炉に出入れする時あるいは運搬する時
に精度が劣化したシまた破損する割合が多い。しかも、
2組の処理炉にわけて処理を行なうので処理作業の能率
が悪いという問題もある。
化処理と水蒸気処理は夫々各処理毎に専用の処理炉を別
個に設置し、各処理を専用の処理炉で行なっていた。こ
のため、2組の処理炉を備えるので、広い設備スペース
を必要とするだけでなく、処理設備経費が高価となると
いう問題がある。また、ガス軟窒化処理炉で処理された
焼結体を水蒸気処理炉へ運搬する必要があるが、ガス軟
窒化処理された焼結体は窒化物の形成による脆さがある
ために、焼結体を炉に出入れする時あるいは運搬する時
に精度が劣化したシまた破損する割合が多い。しかも、
2組の処理炉にわけて処理を行なうので処理作業の能率
が悪いという問題もある。
〔発明の目的〕
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、ガス軟窒化
処理と水蒸気処理を行なう設備経費が低廉であり、また
処理作業が容易で処理作業に伴う焼結体の破損を防止で
きる焼結部品の製造方法を提供するものである。
処理と水蒸気処理を行なう設備経費が低廉であり、また
処理作業が容易で処理作業に伴う焼結体の破損を防止で
きる焼結部品の製造方法を提供するものである。
本発明の焼結部品の製造方法は、焼結体のガス軟窒化処
理および水蒸気処理を、両方の処理炉を兼用する共通の
処理炉にて行なうことを特徴とするものである。
理および水蒸気処理を、両方の処理炉を兼用する共通の
処理炉にて行なうことを特徴とするものである。
以下本発明を実施例について説明する。
本発明の焼結部品の製造方法を、ロータリコンプレッサ
用仕切ベーンを製造する一実施例について説明する。
用仕切ベーンを製造する一実施例について説明する。
まず、材料粉末として例えば重量比で鉄−ニッケルー銅
−モリブデン58.5%、鉄−クロム40%、炭素1.
5%を混合してなる粉末を用意し、この材料粉末をプレ
ス装置により加圧して第1図で示す仕切ベーン形状をな
す粉末成形体を成形する。
−モリブデン58.5%、鉄−クロム40%、炭素1.
5%を混合してなる粉末を用意し、この材料粉末をプレ
ス装置により加圧して第1図で示す仕切ベーン形状をな
す粉末成形体を成形する。
この粉末成形体を焼結炉にて焼結して焼結体を成形する
。
。
次いで、得られた焼結体に対し第2図で示す共通の処理
炉を用いてガス軟窒化処理と水蒸気処理を行なう。この
共通処理炉はパッチ式炉であり、第2図において11は
炉本体、12は炉本体J1に設けられた加熱用の電気ヒ
ータ、13は炉本体11の下部に設けられガス軟窒化処
理用のガスを炉本体11内部に供給する複数本の給気管
で、これら給気管13はバルブ14を介してガス供給源
(図示せず)に接続されている。
炉を用いてガス軟窒化処理と水蒸気処理を行なう。この
共通処理炉はパッチ式炉であり、第2図において11は
炉本体、12は炉本体J1に設けられた加熱用の電気ヒ
ータ、13は炉本体11の下部に設けられガス軟窒化処
理用のガスを炉本体11内部に供給する複数本の給気管
で、これら給気管13はバルブ14を介してガス供給源
(図示せず)に接続されている。
図中15は炉本体11の下部に設けられ水蒸気処理用の
水蒸気を炉本体11内部に供給する給気管で、この給気
管15はノ々ルブ16を介して水蒸気供給源(図示せず
)に接続されている。
水蒸気を炉本体11内部に供給する給気管で、この給気
管15はノ々ルブ16を介して水蒸気供給源(図示せず
)に接続されている。
図中17は炉本体11の上部に設けられ炉本体11内部
のガスを排出する排気管で、この排気管17はバルブ1
8を介して排気装置(図示せ5− ず)に接続(〜でいる。図中19は炉本体1)内部のガ
スを攪拌するファンである。この攪拌手段により、炉内
部の雰囲気が均一になる。しかして、この処理炉を用い
て焼結体に各処理を行なう場合には、焼結体21を炉本
体1ノ内部に入れ炉本体11内部に設けた棚20に焼結
体2ノを載せる。そして、初めにガス軟窒化処理を行な
う。この場合、バルブ14を開いて各給気管13から炉
本体11内部に、ガス軟窒化用の各ガスを供給して雰囲
気を形成するとともに、電気ヒータ12により炉本体1
ノ内部のガスおよび焼結体2ノを加熱する。ガス軟窒化
処理は、−例として雰囲気ガスにアンモニアガスCNH
s)、窒素ガス(N2)、RXガスを使用し、温度57
0℃、時間30分の条件で行なう。このため、焼結体2
′ノは内部の粒子表面に窒化物が形成され耐摩耗性が向
上する。ガス軟窒化処理を終了した後はバルブ18を開
き炉本体1ノ内部のガスを排気管17を通して排出する
。次いで、焼結体21を炉本体11内部に入れた状態の
ままにして水=6− 蒸気処理を行なう。この場合、バルブ16を開いて給気
管15から炉本体11内部に水蒸気(H2O)を供給し
て雰囲気を形成するとともに、電気ヒータ12により焼
結体21を加熱する。
のガスを排出する排気管で、この排気管17はバルブ1
8を介して排気装置(図示せ5− ず)に接続(〜でいる。図中19は炉本体1)内部のガ
スを攪拌するファンである。この攪拌手段により、炉内
部の雰囲気が均一になる。しかして、この処理炉を用い
て焼結体に各処理を行なう場合には、焼結体21を炉本
体1ノ内部に入れ炉本体11内部に設けた棚20に焼結
体2ノを載せる。そして、初めにガス軟窒化処理を行な
う。この場合、バルブ14を開いて各給気管13から炉
本体11内部に、ガス軟窒化用の各ガスを供給して雰囲
気を形成するとともに、電気ヒータ12により炉本体1
ノ内部のガスおよび焼結体2ノを加熱する。ガス軟窒化
処理は、−例として雰囲気ガスにアンモニアガスCNH
s)、窒素ガス(N2)、RXガスを使用し、温度57
0℃、時間30分の条件で行なう。このため、焼結体2
′ノは内部の粒子表面に窒化物が形成され耐摩耗性が向
上する。ガス軟窒化処理を終了した後はバルブ18を開
き炉本体1ノ内部のガスを排気管17を通して排出する
。次いで、焼結体21を炉本体11内部に入れた状態の
ままにして水=6− 蒸気処理を行なう。この場合、バルブ16を開いて給気
管15から炉本体11内部に水蒸気(H2O)を供給し
て雰囲気を形成するとともに、電気ヒータ12により焼
結体21を加熱する。
水蒸気処理は、水蒸気雰囲気中において例えば温度57
0℃、時間3時間の条件で行なう。このため、焼結体2
1は空孔に酸化物が形成されて封孔されるので気密性が
向上し、またガス軟窒化処理で粒子表面に形成された窒
化物が粒子内部に拡散するので窒化物による脆さが解消
され一層耐摩耗性が向上する。水蒸気処理が終了した後
はバルブ18を開いて炉本体11内部の水蒸気を排気管
17から排出する。このように共通の処理炉を用いて焼
結体のガス軟窒化処理と水蒸気処理の両方の処理を行な
うことにより、従来のようにガス軟窒化処理の後にその
専用の処理炉から焼結体を取り出して水蒸気処理用の処
理炉壕で運搬しこの処理炉に入れるという作業がなくな
るので、ガス軟窒化処理された焼結体が窒化物により脆
さを有していることに伴う処理炉への出入れ時および運
搬時における焼結体の精度劣化及び破損を回避すること
ができる。
0℃、時間3時間の条件で行なう。このため、焼結体2
1は空孔に酸化物が形成されて封孔されるので気密性が
向上し、またガス軟窒化処理で粒子表面に形成された窒
化物が粒子内部に拡散するので窒化物による脆さが解消
され一層耐摩耗性が向上する。水蒸気処理が終了した後
はバルブ18を開いて炉本体11内部の水蒸気を排気管
17から排出する。このように共通の処理炉を用いて焼
結体のガス軟窒化処理と水蒸気処理の両方の処理を行な
うことにより、従来のようにガス軟窒化処理の後にその
専用の処理炉から焼結体を取り出して水蒸気処理用の処
理炉壕で運搬しこの処理炉に入れるという作業がなくな
るので、ガス軟窒化処理された焼結体が窒化物により脆
さを有していることに伴う処理炉への出入れ時および運
搬時における焼結体の精度劣化及び破損を回避すること
ができる。
また、処理作業も簡便となる。
従って、耐摩耗性と気密性を有する焼結部品例えばロー
クリコンプレッサ用仕切ベーンを、能率的に且つ歩溜り
良く製作することができる。
クリコンプレッサ用仕切ベーンを、能率的に且つ歩溜り
良く製作することができる。
さらに、本発明の製造方法においてはガス軟窒化処理と
水蒸気処理の両方の処理炉を兼用した共通の処理炉を用
いるので、各処理毎に専用の処理炉を個別に設ける場合
に比して、処理設備の経費が安価であるとともに処理炉
の設置スペースを大幅に縮少できる。
水蒸気処理の両方の処理炉を兼用した共通の処理炉を用
いるので、各処理毎に専用の処理炉を個別に設ける場合
に比して、処理設備の経費が安価であるとともに処理炉
の設置スペースを大幅に縮少できる。
以上説明したように本発明の焼結部品の製造方法によれ
ば、1組の処理炉により焼結体のガス窒化処理および水
蒸気処理を行なうので、耐摩耗性および気密性を有する
焼結部品を容易且つ歩溜り良く製作でき、しかも処理炉
の設備経費を大幅に低減できる。
ば、1組の処理炉により焼結体のガス窒化処理および水
蒸気処理を行なうので、耐摩耗性および気密性を有する
焼結部品を容易且つ歩溜り良く製作でき、しかも処理炉
の設備経費を大幅に低減できる。
第1図は本発明の製造方法によシ製作された焼結部品の
一例である仕切ベーンを備えたロータリコンプレッサを
示す概略的構成図、第2図は本発明の製造方法に用いる
処理炉の一例を示す概略的構成図である。 1・・・ケース、2・・・ロータ、3・・・仕切ベーン
、1ノ・・・炉本体、12・・・電気ヒータ、13.1
5・・・給気管、17・・・排気管、2ノ・・・焼結体
〇出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦9− 1 @1図 笛2図
一例である仕切ベーンを備えたロータリコンプレッサを
示す概略的構成図、第2図は本発明の製造方法に用いる
処理炉の一例を示す概略的構成図である。 1・・・ケース、2・・・ロータ、3・・・仕切ベーン
、1ノ・・・炉本体、12・・・電気ヒータ、13.1
5・・・給気管、17・・・排気管、2ノ・・・焼結体
〇出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦9− 1 @1図 笛2図
Claims (3)
- (1)焼結体を窒化処理した後に水蒸気処理する方法で
あって、焼結体の窒化処理と水蒸気処理を、両方の処理
炉を兼用する共通の処理炉にて行なうことを特徴とする
焼結部品の製造方法。 - (2)焼結体を移動することなく窒化処理及び水蒸気処
理を行なう特許請求の範囲第1項に記載の焼結部品の製
造方法。 - (3)焼結体は圧力流体用機器に用いる気密用部品であ
る特許請求の範囲第1項に記載の焼結部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57224154A JPS59113103A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 焼結部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57224154A JPS59113103A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 焼結部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113103A true JPS59113103A (ja) | 1984-06-29 |
JPH059481B2 JPH059481B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16809375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57224154A Granted JPS59113103A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 焼結部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113103A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018135029A1 (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 住友電工焼結合金株式会社 | ワーク載置用治具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4875433A (ja) * | 1972-01-13 | 1973-10-11 | ||
JPS5589406A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-07 | Nissan Motor Co Ltd | Manufacture of clutch hub by sintered iron alloy |
JPS5541299B2 (ja) * | 1975-01-21 | 1980-10-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE424165B (sv) * | 1978-09-15 | 1982-07-05 | Sundpacma Ab | Anordning vid maskin for uppresning och forslutning av slitslador |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224154A patent/JPS59113103A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4875433A (ja) * | 1972-01-13 | 1973-10-11 | ||
JPS5541299B2 (ja) * | 1975-01-21 | 1980-10-23 | ||
JPS5589406A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-07 | Nissan Motor Co Ltd | Manufacture of clutch hub by sintered iron alloy |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018135029A1 (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 住友電工焼結合金株式会社 | ワーク載置用治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059481B2 (ja) | 1993-02-05 |
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