JPS59112698A - 卓上型電子機器 - Google Patents

卓上型電子機器

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Publication number
JPS59112698A
JPS59112698A JP22194982A JP22194982A JPS59112698A JP S59112698 A JPS59112698 A JP S59112698A JP 22194982 A JP22194982 A JP 22194982A JP 22194982 A JP22194982 A JP 22194982A JP S59112698 A JPS59112698 A JP S59112698A
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JP
Japan
Prior art keywords
exposed
electronic device
circuit
view
type electronic
Prior art date
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Pending
Application number
JP22194982A
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English (en)
Inventor
真澄 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP22194982A priority Critical patent/JPS59112698A/ja
Publication of JPS59112698A publication Critical patent/JPS59112698A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子式卓上計算機等の卓上型電子機器に関し、
特に筐体部の補強用として内装される金属製の板部材に
回路パターンを形成すると共に圧接により電子部品を接
続して電子回路基板の機能を与え、従来必須であったプ
リント回路基板を不要とした小型薄型の卓上型電子機器
に関する。
従来技術 部品の小型化、薄型化あるいは集積化は目覚しく1つの
LSIと液晶表示器(以下LCDと称する)抵抗コンデ
ンサが2〜3ケと1.5Vの電源があれば、あとこれら
の電子部品間を接続するグリッド回路基板(以下プリン
ト板と称する)によって小型電卓の電子回路は構成され
てしまうまでに到っている。その為、電子部品の総コス
トの中でプリント板の占める割合がたんだん高くなって
きており、プリン[・仮のコストダウンが小型電卓のコ
ストダウンに重要な役割をなすようになってきた。そこ
で使用基材の低減化即ちガラスエポキヅ基板から紙フェ
ノール基板へ、両面スルーホール基板から片面銀ジャン
パー基板やカーボンジャンパー基板へまだ電子部品が半
田付けされる部分は耐熱性の良い基板で他の部分(例え
ばキーパターン部)は耐熱性のいらない価格の安い材料
で製作するなどの方法により種々のコストダウン化は削
られているがまだプリント板不要とまでは到っていない
目    的 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、小型薄型な卓
上型成子機器の筐体部の補強用に用いる金属製の板部材
に回路パターンを形成し、この補強部材をインサート成
形して筐体部全形成し、この筐体部から露出しだ金属部
分に電子部品全圧接により接続することによって電子回
路全構成し、それによってプリント板の使用を不要とし
コストダウンを可能とした卓上型電子機器を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明の一実施例を添付されだ図面と共に説明する
いように必要箇所では接続されており回路パターンとし
て働かせるにはショート状態の箇所が存在する。
第2図はフレーム補強部材1をインサート成形して作っ
たフレーム部材(筐体部)2の正面図で1−2は液晶表
示器を駆動する信号を導くパターン部が露出している所
で各端子がハレバラにならないよう各々結合された状態
にある。同様に1−1はLSIが接続される為、フレー
ム補強部材1が露出している箇所である。以下同様に1
−33は電池の○極が接続される為の金属露出部、1−
3bは電池の■極が接続される為の金属露出部、1−4
a、l−41)間と1−52,1−5b間には、それぞ
れ昇圧回路(図示せず)用のコンデンサー接続用の金属
露出部、1−7a〜1−7e及び1−6a〜1−6e〜
1−6J〜1−6p〜1−6uは各々キー接続用の金属
露出部である。まだ1−831〜1〜811はフレーム
補強部材1がフレーム成形時等てバラバラにならないよ
う接続しである箇所で電子回路として働かす時には切断
する為に露出している所である。
第3図(A)はフレーム部材2にLCDが接続される箇
所を部分的に示す説明図でA −A’の線上でフレーム
補強部材1が切断されると共に先端部にバネ性フォーミ
ング加工された1−2a〜1−211が各々LCI)を
、駆動する信号を導くパターン端子部となる1、まだ第
3図(B)はI、CI)6が実装され−1−化粧ノート
5、裏板4が装着された時の第:う図(A)13−B′
断面における構造を示す断面図で、1−2■はLCI)
6の駆動用パターン端子で、先端部に形成されたバネ部
1−2i(S)により導電的に接続されると共に圧接保
時される。
まだ、6−1は上偏光板、6−2は下偏光板(含反射板
)である。
第4図は、フレーム部材2のLSI実装部近傍を部分図
に示す説明図で、I) −1)線上でフレーム補強部拐
のLSI用の金属露出部1−1は切1伍され、同時にL
SI端子接続用の端子部1−1a〜1−1c1−1v〜
1−12がバネ性を持つようにフォーミング加工される
第5図は■詔13の実装状態を示す断面図で、LS I
 3の端子3a及び3sはフォーミング加工されたLS
I端子接続用のパターン端子1−1a及び1−1Sと裏
板4とで固定され電気的接続が行われる。
第6図は電池収納部11に電池12を収納する状態を分
解斜視図である。同図において、13は絶縁リングで、
■−極1−3aがフレーム部材2との基部付近て電池1
2の■極とンヨートを起こさないようにするためのもの
である。また、■電極1−3bと電池12の■極とを接
触させる為、絶縁リング13は、1ケ所切欠がれたもの
となっている。
また 第7図(徒キー接点部の構造を示す断面図で、第
2図のフレーム部材2のc = c’断面部に、上化粧
7−ト5及び裏板4を付加した状態を示している。キー
出力信号線1−7eは、キー人力信号線1−6cとを図
中Eの箇所上切断し、導電コム13−eと接続するよう
にフォーミングされている。また1−6e 、 1−6
J、 1−6 P 、 1−6Uは夫々キー人力信号の
電極て、F部を指等で押下することにより上化粧シート
5を介して導電ゴム13−eが押下ヅられキー不カライ
ンの電極1−6Jと接触し、キー人力がなされるように
構成されて、いる。
効   果 本発明は以上のようであり、筐体部に内装される補強部
材に回路パターンを形成して電子回路基板の機能を馬え
ることができるため、従来必須であったプリント板を不
要にすることが可能となり、機器のコストを低減できる
。更に、圧接工程で電子部品を構成する素子の接続がで
きる為、従来のようにプリント基板にLSIや抵抗、コ
/テノザ等の回路素子を半田付けする工程や、半田+1
け仕上り状態を検査する工程、半田付けに不備かあった
場合に手直しする工程が不要となり、組立工程の短縮化
、自動化が計りやすい等の特長もある。寸例えば2mm
以下の超薄型電卓等の製作を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で採用された回路パターンを形成したフ
レーム補強部材の平面図、第2図は第1図に示される回
路パターンを形成した補強部材をフレ (A)は第2図に示されるp−そ部材における液晶表示
器が接続される端子部付近を部分的に示す説明図、第3
図([3)は第:う図(A)のB −13’線断面図、
第4図は第2図に示されるフレーム部材におけるLSI
が接続される端子部付近を部分的に示す説明図、第5図
は第4図の端子部にLSIが実装された状態を示す断面
図、第6図は第2図に示されるフレーム部材に電池を実
装する状態を示す分解斜視図、第7図・乱筆2図のフレ
ーム部材のC−C’線断面部に上化粧/−トと裏板とを
付加した状態を示す断面図である1、 1・・・回路・・ターフ1)を形成したフレーム補強部
材12・・・電池 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回路パターンを形成し、この回路パターンが形成された
    補強部材を所望の部位の金属部が露出するようにインサ
    ート成形により筐体部を形成し、前記金属部が露出した
    部位の所望の部分を切断すると共に、前記筐体部から金
    属部が露出しだ部位の所望の部分と所望の電子部品とを
    圧接によって接続して電子回路を形成してなることを特
    徴とする卓上型電子機器。
JP22194982A 1982-12-20 1982-12-20 卓上型電子機器 Pending JPS59112698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22194982A JPS59112698A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 卓上型電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22194982A JPS59112698A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 卓上型電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59112698A true JPS59112698A (ja) 1984-06-29

Family

ID=16774677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22194982A Pending JPS59112698A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 卓上型電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59112698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007302342A (ja) * 2006-04-10 2007-11-22 Hakuza Inc 金箔パッケージ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007302342A (ja) * 2006-04-10 2007-11-22 Hakuza Inc 金箔パッケージ

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