JPS59110604A - 新規な農薬組成物 - Google Patents

新規な農薬組成物

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JPS59110604A
JPS59110604A JP57220037A JP22003782A JPS59110604A JP S59110604 A JPS59110604 A JP S59110604A JP 57220037 A JP57220037 A JP 57220037A JP 22003782 A JP22003782 A JP 22003782A JP S59110604 A JPS59110604 A JP S59110604A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
    • A01N25/04Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は活性成分として合成ビレトロイド分含有する新
規農薬水中油型乳濁液、その製造および害虫の制御のた
めの上記乳濁液の使用に関する。
ポリビニルアルコール、エチレンまたハフロピレングリ
コール、および必須成分としてメチルセルローヌの如き
増粘剤を含有し、5〜10μの大きさケ有する固体農薬
粒子の水性懸濁液が米国特許第3399991号に記載
されている。
固体粒子の懸濁な増粘剤を含有する混合物の形でのみ達
成される。
米国特許第4283415号には大きさ1〜200μの
乳化した液体粒子、ポリビニルアルコールまたはアラビ
ヤゴム、および増粘剤を有する水中油型濃薬乳濁液が記
載さ几ている・懸濁安定剤は増粘剤を含有する粘稠混合
物でのみ達成さ几る・ 本発明の乳濁液濃厚物は、付与のため水で稀釈したとき
容易に分散し、凍結融解安定性および50°C貯蔵安定
性を有する安定な水性水中油型分散液である。本発明の
組成物の一具体例は、(〜1μ未満の平均粒度含有する
粒子として分肢シft 7 /L/パリネー) (fl
uvalinate ) 、パーフ  ト リ ン (
permethrin  )  、  サ イ ノく 
− メ  ト 1ノ ン(cypermethrin 
) 、デルタメトリン(de工ta−methrin 
)、フエンプロパトリン(fenpropa−thor
in)およびフェンバレレート(fenvalerat
e)から選択した台底ビレトロイド活性成分1〜50重
量%、 (blアセテートエステルとして存在するヒドロキシ基
11〜28%を有し、2000〜125000め一分子
量を有するポリビニル、スルコール2〜20重量%、 (C1残余水 から本質的になり、乳濁液が凍結融解安定性、50℃貯
蔵安定性、および水分散性である安定な農薬水中油型乳
濁液濃厚物からなる。
本発明の別の具体例では、 (a)1μ未満の平均粒度を有する粒子として分散した
合成ビレトロイド1〜50重量%、(blアセテートエ
ヌテルとして存在するヒドロキン基11〜28%分有し
、2000〜125000の分子量ヲ有するポリビニル
アルコール2〜20重量%、 (c)アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性
界面活性剤、カチオン界面活性剤およびそ几らの混合物
から選択した界面活性剤0〜8重量%、 (山エチレングリコール、プロピレングリコール、1お
よびそ几らの混合物からなる群から選択した一員0.1
〜20重量%、 (el残余水 から本質的になり、乳濁液が凍結融解安定性、50℃貯
蔵安定性および水分散性である安定な農薬水中油型乳濁
液濃厚物からなる。
活性成分が通常の算囲気温度で濃い油状であるか、低融
点固体であるため、便宜上、および実際に、容易に収り
扱いうる形に化合物を配合することが望まnている。
従来より使用されている型の液体農薬配合物1、乳化性
濃厚物(EC)は、主成分として大量の有機溶媒を含有
している。この配合物のその中にある有機溶媒による欠
点は、植物に対する植物毒性、人間訃よび動物に対する
目および皮ふ刺戟、可燃性等を含む。EC配合物はまた
水温および水の硬度に極度に敏感である。
このため本発明の水性の有機溶媒を含まぬ配合物が開発
さ几た。この乳濁液は従来のEC配合物の農薬活性と同
等またはそfLを越える農薬活性を示す。そ几は凍結融
解安定性、50℃貯蔵安定性、および水中分散性である
。更に皮ふおよび目を刺戟することが非常に少なく、不
燃性であり、溶媒の植物毒性を示さない。本発明の配合
物は軟水または200 Q Oppmの硬度までの水に
そして極端な温度でも困難なしに水中に稀釈できる。か
くすることはEC配合物では非常に困難であり、不可能
である。
本発明の組成物において農薬的に活性な化合物はフルパ
リネート、パーメトリン、サイパーメトリン、デル、タ
メトリン、フェンプロパトリン2よびフェンバレレート
から選択した合成ビレトロイドである。
フルパリネートはα−シアノ−3−フェノキシベンジル
 2−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル
アミノ)−3−メチルブタ/ 工 )(7)tA名であ
る。パーメト!Jンi3−フェノキンベンジル (IR
8)−シス、トランス−3−(2,2−ジクロロビニ7
L’)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレ
ートである。サイパーメトリン1d(R8)−〇−シア
ノー3−フェノキシベンジル (IR19)−シス、ト
ランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2゜2−ジ
メチルシクロプロパンカルボキシレートである。デルマ
トリンは(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(IR)−シス−3−(2゜2−ジブロモビニル)−2
,2−ジメナルシクロプロパンカlレボキシレートであ
る。フエノン0 /<トリノはα−シアノ−3−フェノ
キシベンジル 2,2,3.3−テトラメチルシクロプ
ロパンカルホキシレートチする。フエンパレレートハα
−シアノ−3−フェノキシベンジル2−(4−クロロフ
ェニル)−3−メチルブタノエートである。
本発明組成物rおいて、活性成分1−t1μ未満の平均
粒度を打する液体粒子として分散させなければならない
。長期間貯蔵中の粒度の最少の生成が厳密な要件である
。従って本発明の組成物にとって有効にして安定な乳濁
液が厳密な要件である。本発明はそれぞれの光学的異性
体およびラセミ混合物の使用を含むn実施例において他
に特記せぬ限り、使用する化合物はラセミ混合物である
。活性成分の濃度は本発明の分散液濃厚物中1〜50重
量%である。
本発明の組成物I/′i2〜20直fat%、好ましく
け4〜6.5重量%のポリビニルアル:x −ルf 含
有する。本発明の組成物において使用するのに好適なポ
リビニルアルコールは、2ooo〜125000の分子
量を有し、約72〜89モル%が加水分解されている、
即ちアセテートエステルの形で存在する゛ヒドロキシル
基11〜28%を有する。
一つのかかるアルコールはゲルバトール(GEL−VA
TOL ) 20 / 90 (モンサント〕であり、
これは88.7〜85.5モル%が〃目水分解さ九てお
り、平均分子量125000を存する。別のゲルバトー
ル40/10は77〜72.9モル%が加水分解さ九、
平均分子量2000以上を有する。第三のゲルバトール
20/3(1−t、89〜87、7 モ)L/ % 7
jE加水分解さ几、FJlooooの平均分子量を有す
る。こnK、対し、完全に加水分解さ九たポリビニルア
ルコ−1し、例えばエルパノール(wr、vAmor、
 ) (デュポン、残存ポリビニルアセテート1%未満
)は混合物を乳化するのに失敗させた。
英国特許第2025770号vcは配合に当ってポリビ
ニルアルコールの代りにアラビヤゴムを使用できること
を教示している。しかしながら本発明の本発明の配合物
においては、混合物がアラビヤゴムを用いたとき不安定
であることが判った。
本発明の組成物は0〜8重量%の界面活性剤を含有する
。本発明の実施態様が界面活性剤を含有するとき、組成
物はO,1〜8直量%、好1しくは0.25〜1.0重
量%の界面活性剤を含有すべきである。本発明の組成物
で使用するのに好適な界面活性剤には、アニオン、ノニ
オン。
および両性界面活性剤、カチオン界面活性剤およびそ几
らの混合物を含む。本発明の配合物に使用するのに好適
な界面活性剤は例えば合成有機農薬の乳化性濃厚物に使
用するため特別に製造業者によって指定された混合界面
活性剤である。こ几らの界面活性剤は普通アニオン界面
活性剤とノニオン界面活性剤の混合物であると信ぜられ
る、そして最も官能的VC散要な成分はアlレカリール
スルホン酸カルシウム、例えばドデシルベンゼンスルホ
ン酸カルシウムでアル。本発明におけるそれらの使用は
製造業者によって意図さf′Lなかった新規な応用であ
る。かかる界面活性剤は1例えばトキシマルD (TO
X工MUL D:ステパン・ケミカル);トリトンAG
−180、AG−190またI′1AG−、193(T
RITON :ローム・アンド・ハース〕;アトロツク
スA CATLOX :インペリアル・ケミ力lし・イ
ンダストリーズ);およびスポント系(5PONTO:
ライトコ)がある。
本発明の配合物において使用するのに好適な別の群の界
面活性剤にはす) IJウムナフタレンホルムアルデヒ
ド縮合物がある。かかる界面活性剤の例には、ベト口・
デイスパーザント425(PETR0D工5PER8A
NT ;ベト口・ケミカルス・コムパニー・インコーホ
レーテッド);プランコールN (BLANCOL ニ
ジ−ニーエフ);およびタモ−/L/M (TAMOL
 :ローム・アンド・ハース〕がある。本発明組成物に
使用するのに好適なノニオン界面活性剤[U)リド7C
F −21(TRITON:ローム・アンド・ハース)
変性エトキシル化ノニオン界面活性剤を含む。本発明組
成物において、ココアミドベタイン(D1iR工PHA
T BAU :ヘンケル・コーポレーション)およヒト
テシルヘタインおヨヒココベタイン(LOIJA工NE
IO8および12C:ロンザ・インコーホレーテッド)
ヲ使用できる。
スプレータンク中でアニオン界面活性剤含有組成物と組
成物を混合すべきときには相溶性の問題が提起さ几るこ
とかあるが、カチオン界面活性剤も本発明組成物に使用
するのに適している。好ましいカチオン界面活性剤の例
には一級脂肪アミン持にタローおよびココ酸アミンの三
1//It−yミンエチレンオキサイド縮合生我物カア
ル(ETHOMEEM  c −15:アーマツク・イ
ンコーホレーテッド)。
好ましい界面活性剤はアニオン界面活性剤である。本発
明の組成物は凍結融解安定性であり、50°C貯蔵安定
性である。本発明の組成物に使用するのに好適な凍結融
解安定剤はタロピレンクリコール、エチレングリコール
およびそれらの混合物である。本発明の組成物における
凍結融解安定剤の濃度け0〜20重量%、好ましくは5
〜10重t%である。界面活性剤を含有しない本発明の
一実施態様においては、凍結融解安定剤は必須の要件で
はない、何故なら、そ几がなくても組成物は凍結融解安
定であるからである。しかしながら組成物中に界面活性
剤が存在しているときには、安定な配合物を得るため、
凍結融解安定剤は必要である。
本発明の乳濁液は、実施態様によってよってF′i凍結
防止剤を用いまたは用いずに、ポリビニルアルコールと
水の水性混合物に、界面活性剤を用いまたは用いずに、
機械的方法で活性成分の液体粒子を分散させることによ
って作ることができる。例えば、界面活性剤を含有させ
るときl’?″は界面活性剤と均一になるまで活性成分
を先づ予備混合する。この混合物を、通常高速で、60
〜70℃の温度に加熱しつつ、普通の攪拌m例えばロー
リングブレンダー、ソーパ/110MNIミキサーまた
はクラフト・アパレイタヌ非エアレーション攪拌機で攪
拌しつつ水性混合物に加える。攪拌中、活性成分は液体
粒子として水性相中に分散する。加熱しながらの攪拌は
約10〜20分、即ち粒度平均が1μより小さくなり、
全ての個々の粒子が直径2μ未満、好ましくは1μ以下
になるまで続ける。形成さ几る配合物は#j@融解安定
性、50℃貯蔵安定性および水中分散性である。活性成
分の分散全容易にするため界面活性剤全使用するときV
Cは、配合物中に凍結融解安定剤を存在させることが必
須の要件である。界面活性剤全使用しないときには、非
常に低い雰囲気温度が予期されるとき凍結融解安定剤が
心安である。
本発明以f4tJVcは、農薬乳濁液は安定性を保つた
め増粘剤を必要とした。本発明の組成物においては、安
定性のためVCは増粘剤は必要ない。
増粘剤の省略は材料および加工的による費用の節約のみ
ならず、分散しつる配合物を提供する。
本発明の配合物は農薬的活性成分の濃厚物である。使用
前に、この濃厚物は水で稀釈して活性成分0.01〜0
.1重量%の濃度にする。従って水中に容易に分散する
ための組成物の能力には厳密な規制がある。合成ビレト
ロイドは特に昆虫およびだに対する非常に活性な農薬で
ある。
配合物が特に有効である害虫の中には鱗翅目、直翅目、
膜翅目、同翅目、鞘翅目または膜翅目の昆虫、およびハ
ダニ科またはホコリダニ科のだに、およびヒメダニの如
きだに全含むだにかある。昆虫およびだにを殺丁ため本
発明の組成物を使用するに当って、配合物は農薬的に有
効な量でその場所に付与する。
水中油型に関し、ここで使用するときの「凍結融解安定
性」なる語は、凍結融解サイクル試験全合格した各乳濁
液を意味するために定義する。この試験は次の通りであ
る。
凍結融解サイクル試験 (1)5〜lOm(の乳濁液の試料を10tttlのね
じつき頭のガラス小瓶に入几、キャップをする。
(2)小瓶を15℃で16時間凍結室に入几る。次に取
り出し、8時間24℃で放置する。
(3)更に段階2を2回繰返す(合計3サイクルとする
〕。
(4)試験および乳濁液。試料はオイル化(油成分の分
離)または固化の目に見える兆しを示してはならない。
試料は、試験前と同時に、少しの手での攪拌で自由に流
動すべきである。
これらの要件が満足さ庇ない限り、乳濁液は凍結融解安
定性ではない・ 水中油型乳濁液に関しここで使用するときの「50℃貯
蔵安定性」なる語は、50°C貯蔵試験を合格した各乳
濁液を意味するために定義する。この試験ハ次の通りで
ある。
50℃貯蔵試験 (1) 5 Ofの乳濁液の試料をキャップ付グラス小
瓶または他の密封容器中で50℃で貯蔵する。
(2iこの粒子の大きさを30日問たったと@にチェッ
クする。
(atこの方法で、試料を振とうし、ピペットから1滴
を5 tttlの脱イオン化水に加え、均質になるまで
振とりするー (b)この分散した試料の2滴l!il−顕微鏡スライ
ド上ntil、カバーガラスで被ふ。
(c) 1000 mの倍率で油浸漬レンズを用いて顕
微鏡でスライドを検査する・ (d) 18 mm平方の視野中の10μより大きい直
径を有する粒子(小滴)の数を数える□35μより大き
い直径を仔する粒子が10個より多く見られなかつン’
cとき試験に合格する。
下記実施例は本発明の実施を示すためのものである。温
度は℃である。画分率は重量%である。実施例は反対の
ことが述べられていない限り、実際に行なった方法を記
載した。
実施例 1 25.41の工業用(88%活性〕α−シアノー3−フ
ェノキシベンジ/L’2−(2−クロロ−4−トリフル
オロメチルフェニルアミノ) −3−メチルブタノエー
ト(フルパリネートとしても′知られている〕を均一に
なるまで60″で0.5ノノトキシムル(Toximu
l) Dと混合した。この油相を5gのゲルバトール2
0/90.8gのプロピレングリコールおよび61.1
9の脱イオン水からなる水性相中に、65°で15分間
最高攪拌速度で市販の混合機で攪拌して乳化した。水中
油型流動性乳濁液の形成さ几た油相粒子は顕微鏡試験で
全て直径1μ未満であった。
実施例 2 A、5.1%のゲルバトール20/90.12.8%の
プロピレングリコール、および57.0%の脱イオン水
からなる水性相に、25,1%の工業フルパリネートを
加えた。混合物を656で約10分間最高速度で攪拌し
た。次いで冷却中低速度で攪拌を続けながら室温まで4
却した。形成さ几た乳濁液粒子は直径2μより全て小さ
かった。
B、上記方法に従い、24.996のフルパリネートを
、10.3%のゲルバトーlV2O/30,10.0%
のプロピレングリコールおよび54.8%の脱イオン水
と一緒にして流動性乳濁液を作った。
C1同じ方法で25.4%のフルパリネートi 、 4
.8%のゲルパトール20/90および69.8%の脱
イオン水に加えて流動性乳濁液を作った。
実施例 3 h、%施例1の方法に従い、12.0%のフルパリネー
トおよび6.5%のトキシマルDと−fa [混合し、
次いで混合物を5.0%のゲルバトール20/90.8
.0%のプロピレングリコールおよび74゜5%の脱イ
オン水と混合して水中油乳濁液を作った。
B、同り方法で、25.4%のフルパリネートおよび1
.0%のトキシマ/L’ D ’i 4.8%のゲルパ
トール20/90.4.8%のプロピレングリコールお
よび64.0%の脱イオン水に加え流動性乳濁液?作っ
た。
実施例 4 実施例1の方法に従って、24.8%のフルパリネート
およびS、O*のトリ トンCF−21を5.1%の脱
イオン水ニ児えて乳濁液を作った・形成された乳濁液の
油相粒子は全て直径1μ未満であった。
実施例 5 5111J1の方法に従って、40.0%のフルパリネ
ートおよび0.5%のトキシマルD i 30.0%の
ゲルバトール40/10,8.0%のエチレングリコー
ルおよび21.5%の脱イオン水に加えて乳濁液を作っ
た。上記百分率は全予備混合物重量の重量%である。こ
の予備混合物を次いで脱イオン水で稀釈して、フルパリ
ネートの最終a度24.8%とした。
実施例 6 実施例1の方法に従い、23.54%のフル)くリネー
トおよび0.54%のベトロ425分IJの混合物’k
 8.25%のゲルバトール20/30.8.00%の
エチレングリコールおよヒ59.96%の脱イオン水に
加えて水中油型乳濁液を作った0 半ssエステル、(R3)−α−シアノ−3−フェノキ
シベンジル (R) −2−(2−クロロ−4−トリフ
ルオロメチルフェニルアミノ) −3−メチルブタノエ
ート、および上己他の台底ヒレトロイドを上記実施例に
使用できる。
特許出願人ソエコン・コーポレインヨン&ジ11713 I 手続補正書 昭和48年7月pダ日 特許庁1官若杉和夫 殿 4旧えIi兎和賑載の 3、補正をする者 事件との関係  老■肖−版4々X− 社=所=居千所 一一ζV称  ソ°エコ゛/°フーオ°Uイ7ヨ/4、
代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(allμ未満の平均粒度を有する粒子として分散
    したフルパリネート、パーメトリン、サイパーメトリン
    、デルタメトリン、フェンブロバトリンおよびフェンバ
    レレートかう選択した活性成分1〜50重量%、 fblアセテートエステルとして存在するヒドロキシ基
    11〜284に有し、2000−125000の分子量
    を有するポリビニルアルコール2〜20重M%、 (cl残余水 から本質的してなり、乳濁液が凍結融解安定性、50°
    C貯蔵安定性詮よび水分散性である安定な農薬水中油型
    濃厚物。 2、 ポリビニルアルコールの濃度が4〜6.5重量%
    である特許請求の範囲第1項記載の分散液濃厚物。 3、活性成分のo、oi〜0.1重量%の濃度を与える
    に充分な水で稀釈した特許請求の範囲第1項記載の分散
    液濃厚物からなる農薬組成物。 4、特許請求の範囲第3項記載の組成物を農薬的に有効
    な量で場所に付与することを特徴とする昆虫およびだV
    ci殺す方法。 5、 活性成分として(R3)−α−シアノ−3−フェ
    ノキシベンジ1v(■−2−(2−クロロ−4−トリフ
    ルオロメチルフェニルアミノ)−3−メチルベンゾエー
    トを含有する特、fFa求の範囲第1項記載の組成物。 6、約25%の活性成分全含有する特許請求の範囲第5
    項記載の組成物ニ ア、(ailμ未満の平均粒度を有する粒子として分散
    したフルパリネート、パーメトリン、サイパーメトリン
    、デルタメトリン、フエンプロパトリンおよびフエンバ
    レV−)から選択した活性成分1〜50jff量%、 (b)アセテートエステルとして存在スるヒドロキシ基
    11〜28%を有し、2000〜125000の分子量
    を有するポリビニルアルコ−/I/2〜20重量% (c) 7ニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両
    性界面活性剤、カチオン界面活性剤およびそれらの混合
    物からなる群から選択した界面活性剤0〜8重量%、 (山エチレンクリコール、10ピVングリコールおよび
    そ几らの混合物からなる凍結融解安定剤の群から選択し
    たー@0.1〜20屯鼠%、te+残余水 から本質的になり、乳濁液が凍結融解安定性、50℃貯
    蔵安定性、および水分散性である安定な農薬分散液濃厚
    物。 8、界面活性剤濃度が0.1〜8重量%であり、凍結融
    解安定剤の濃度が5〜10重量%である特許請求の範囲
    第7項記載の分散液濃厚物。 9、活性成分0.01〜0.1重量%の濃度を与えるの
    に充分な水で稀釈した特許請求の範囲第6項記載の分散
    液濃厚物を含有する農薬組成物。 10、農薬的に有効な量で場所に特許請求の範囲第9項
    記載の組成物を付与する昆虫およびだにを殺す方法。 11、活性成分として(R8)−α−シアノ−3−フェ
    ノキシベンジル (R1−2−(2−クロロ−4−トリ
    フルオロメチルフェニルアミノ) −3−メチルブタノ
    エート’に含有する特許請求の範囲第7項記載の組成物
    。 12、活性成分約25%を含有する特許請求の範囲第1
    1項記載の方法。
JP57220037A 1981-01-26 1982-12-15 新規な農薬組成物 Granted JPS59110604A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US22841981A 1981-01-26 1981-01-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110604A true JPS59110604A (ja) 1984-06-26
JPH0329041B2 JPH0329041B2 (ja) 1991-04-23

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