JPS59109973A - トレ−ニング機能を備える電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
トレ−ニング機能を備える電子式キヤツシユレジスタInfo
- Publication number
- JPS59109973A JPS59109973A JP21994282A JP21994282A JPS59109973A JP S59109973 A JPS59109973 A JP S59109973A JP 21994282 A JP21994282 A JP 21994282A JP 21994282 A JP21994282 A JP 21994282A JP S59109973 A JPS59109973 A JP S59109973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- data
- evaluation
- mode
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B19/00—Teaching not covered by other main groups of this subclass
- G09B19/0053—Computers, e.g. programming
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Educational Technology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+a)技術分野
この発明は、オペレータの操作上達を図るために動作モ
ード中にトレーニングモードを備えた電子式キャッシュ
レジスタに関する。
ード中にトレーニングモードを備えた電子式キャッシュ
レジスタに関する。
(bl従来技術
電子式キャッシュレジスタの普及に伴い、今日では、そ
の操作者にアルバイトやパートタイマの比率が高くなっ
ている。しかし熟練者に比べ、これらのアルバイトやパ
ートタイマの操作能率は一般に良くない。これは、電子
式キャッシュレジスタ自身、現在まだ複雑な機能を有し
ているからである。そこで電子式キャッシュレジスタの
中には、操作の上達を図るためのトレーニングモード機
能を備えて、オペレータのトレーニングを出来るように
したものが実用化されている。しかし、トレーニングモ
ードを備える従来の電子式キャッシュレジスタでは、キ
ータッチや合計額に対する評価を出来るようにしたもの
が無く、単にキーをトレーニング的に操作出来るに過ぎ
なかった。このためオペレータはミス発生率の高いキー
の把握や上達度を正確に知ることが出来ず、効果的なト
レーニングをすることが出来ない欠点があった。また、
トレーニングに対する記録が残らないために、経営者も
オペレータの上達度を客観的に把握することが出来ず、
各オペレータの操作習熟度を正確に知ることが出来ない
欠点があった。
の操作者にアルバイトやパートタイマの比率が高くなっ
ている。しかし熟練者に比べ、これらのアルバイトやパ
ートタイマの操作能率は一般に良くない。これは、電子
式キャッシュレジスタ自身、現在まだ複雑な機能を有し
ているからである。そこで電子式キャッシュレジスタの
中には、操作の上達を図るためのトレーニングモード機
能を備えて、オペレータのトレーニングを出来るように
したものが実用化されている。しかし、トレーニングモ
ードを備える従来の電子式キャッシュレジスタでは、キ
ータッチや合計額に対する評価を出来るようにしたもの
が無く、単にキーをトレーニング的に操作出来るに過ぎ
なかった。このためオペレータはミス発生率の高いキー
の把握や上達度を正確に知ることが出来ず、効果的なト
レーニングをすることが出来ない欠点があった。また、
トレーニングに対する記録が残らないために、経営者も
オペレータの上達度を客観的に把握することが出来ず、
各オペレータの操作習熟度を正確に知ることが出来ない
欠点があった。
(C1発明の目的
この発明の目的は、トレーニングモードにおいてオペレ
ータの操作した結果が標準的な操作内容に比較してどの
程度の習熟度にあるか、印字出力によって、本人および
第3者が客観的に判断することの出来るトレーニング機
能を備える電子式キャッシュレジスタを提供することに
ある。
ータの操作した結果が標準的な操作内容に比較してどの
程度の習熟度にあるか、印字出力によって、本人および
第3者が客観的に判断することの出来るトレーニング機
能を備える電子式キャッシュレジスタを提供することに
ある。
(d1発明の構成および効果
この発明は、要約すれば次のようになる。
予め定めたキー操作の順序、方法に対してキー操作回数
1合計額、消費時間等の評価要素の基準データを記憶す
る基準データ記↑、a手段と、前記予め定めたキー操作
の順序、方法に従って実際に行われたオペレータの入力
操作に対し、そのキー操作回数1合計額、消費時間等の
比較データを記憶する比較データ記憶手段とを設ける。
1合計額、消費時間等の評価要素の基準データを記憶す
る基準データ記↑、a手段と、前記予め定めたキー操作
の順序、方法に従って実際に行われたオペレータの入力
操作に対し、そのキー操作回数1合計額、消費時間等の
比較データを記憶する比較データ記憶手段とを設ける。
この場合、基準データ記憶手段に記憶される基準データ
は、予め設定された固定のデータであっても良いし、熟
練者の操作によって得たデータであっても良い。評価さ
れるオペレータの比較データを上記比較データ記す、2
手段に記憶した段階で、その比較データと基準データと
を比較する。そしてその比較結果に基づいて評価データ
を作成し、その評価データをプリンタによって印字出力
する。評価データは、例えば、各キーのミスタッチ率や
キー操作の正解率等によって表される。またキー操作の
順序、方法が複数種類ある場合には、それぞれに対して
個々に評価データを作成する。あるいは個々の作成を省
略して全操作に対する総合評価データを作成する。また
、詳細な分析を必要とするときには、個々の評価データ
とともに、全操作に対する評価データを作成する。この
ような評価データをの作成方法については、トレーニン
グの目的等によって決定される。
は、予め設定された固定のデータであっても良いし、熟
練者の操作によって得たデータであっても良い。評価さ
れるオペレータの比較データを上記比較データ記す、2
手段に記憶した段階で、その比較データと基準データと
を比較する。そしてその比較結果に基づいて評価データ
を作成し、その評価データをプリンタによって印字出力
する。評価データは、例えば、各キーのミスタッチ率や
キー操作の正解率等によって表される。またキー操作の
順序、方法が複数種類ある場合には、それぞれに対して
個々に評価データを作成する。あるいは個々の作成を省
略して全操作に対する総合評価データを作成する。また
、詳細な分析を必要とするときには、個々の評価データ
とともに、全操作に対する評価データを作成する。この
ような評価データをの作成方法については、トレーニン
グの目的等によって決定される。
この発明によれば、トレーニングモードにおいて、オペ
レータが実際に行ったキー操作に対する評価データが印
字出力として出力されるために、オペレータ自身が操作
の上達度を客観的に正確に知ることが出来る。このため
、印字出力された評価データに基づいて次に行うべきト
レーニング内容を適正に選択することが出来、上達のス
ピードを早めることが出来る。また、評価データを経営
者が知ることによって、今後のトレーニングの方針基準
や習熟度によるアルバイト料金算出基準等、オペレータ
に関する経営上の基準データをより的確に作成出来る利
点がある。
レータが実際に行ったキー操作に対する評価データが印
字出力として出力されるために、オペレータ自身が操作
の上達度を客観的に正確に知ることが出来る。このため
、印字出力された評価データに基づいて次に行うべきト
レーニング内容を適正に選択することが出来、上達のス
ピードを早めることが出来る。また、評価データを経営
者が知ることによって、今後のトレーニングの方針基準
や習熟度によるアルバイト料金算出基準等、オペレータ
に関する経営上の基準データをより的確に作成出来る利
点がある。
tel実施例
第1図はこの発明の実施例である電子式キャッシュレジ
スタのキーボード配置図である。
スタのキーボード配置図である。
図において、モードスイッチ1は登録モードREG1点
検モードX、清算モードZ、プログラムモードPおよび
トレーニングモードTT’lのいずれかの動作モードを
設定する。テンキー2は数値データを入力し、部門キー
3は部門番号を入力する。またサブトータルキー4は小
計額を求めるときに操作し、キャッシュキー5は支払処
理を行うときに操作する。
検モードX、清算モードZ、プログラムモードPおよび
トレーニングモードTT’lのいずれかの動作モードを
設定する。テンキー2は数値データを入力し、部門キー
3は部門番号を入力する。またサブトータルキー4は小
計額を求めるときに操作し、キャッシュキー5は支払処
理を行うときに操作する。
ファンクションキー6は乗算用の@キー5a、ディスカ
ウントキー6b、加算キー(ic、PLU(プライスル
ックアップ)キー6 d、 VOT Dキー6e。
ウントキー6b、加算キー(ic、PLU(プライスル
ックアップ)キー6 d、 VOT Dキー6e。
ECキー6f、およびR/Δキー6gからなる。なお、
ECキー6fは直前登録訂正用キーであり、VOTDキ
ー6eはそれ以前の登録データの訂正用キーである。ま
た、R/Aキーは中間回収用キーである。
ECキー6fは直前登録訂正用キーであり、VOTDキ
ー6eはそれ以前の登録データの訂正用キーである。ま
た、R/Aキーは中間回収用キーである。
第2図に上記電子式キャッシュレジスタのブロック図を
示す。
示す。
C’PU1’Oには、ROMII、キーボード12゜デ
ィスプレイ13.プリンタ14およびRAM15が接続
される。RAM15は、部門登録用のエリアMl、PL
U登録用のエリア間2.トレーニングモード時における
基準データを記憶するエリアM3゜比較データを記憶す
るエリアM4.評価データを記i、aするエリアM5と
、キータッチカウンタCと、フラグFとを含む。エリア
M3は複数のブロックに分割される。各ブロックは複数
種類のキー操作の順序、方法(以下オペレーション手順
という)にそれぞれ対応づけられていて、合計額、キー
タッチ数、標準時間の各基準データをセーブする。なお
後述のようにこのエリアM3にセーブされる基準データ
は、模範操作者が操作したときのデータで形成される。
ィスプレイ13.プリンタ14およびRAM15が接続
される。RAM15は、部門登録用のエリアMl、PL
U登録用のエリア間2.トレーニングモード時における
基準データを記憶するエリアM3゜比較データを記憶す
るエリアM4.評価データを記i、aするエリアM5と
、キータッチカウンタCと、フラグFとを含む。エリア
M3は複数のブロックに分割される。各ブロックは複数
種類のキー操作の順序、方法(以下オペレーション手順
という)にそれぞれ対応づけられていて、合計額、キー
タッチ数、標準時間の各基準データをセーブする。なお
後述のようにこのエリアM3にセーブされる基準データ
は、模範操作者が操作したときのデータで形成される。
比較データをセーブするエリアM4は、オペレーション
した回数をセーブするカウンタと、オペレーションが正
解の場合の回数を計数する正解カウンタと、オペレーシ
ョン時間のトータルをセーブするトータルタイマカウン
タとで構成される。エリアM5にセーブされる評価デー
タは、上記エリアM4にセーブされる各データ、あるい
はそれらのデータとエリアM3にセーブされる基準デー
タとの比較に基づいて形成されるデータからなる。キー
タ・ノチカウンタCは各キー別にキーオペレーション回
数をカウントする。タイマTは最初のキーイン時に起動
され、キャッシュキーが操作された段階で停止する。フ
ラグFは複数種類のオペシー99フ手順それぞれに対し
て評価レシートを発行するかどうかを決めるフラグF1
と、総てのオペレーション手順に対する総合評価レシー
トを発行するかどうかを決めるフラグF2と、各オペレ
ーション手順に対する評価レシートを発行する場合、そ
のレシートに各キーのオペレーション回数を印字するか
どうかを決めるフラグF3とで構成される。フラグF1
がセットされていれば各オペレーション手順に対応する
評価レシートを発行する。フラグF3がセットされてい
ればこの評価レシートにさらに各キーのオペレーション
回数を印字する。フラグF2がセットされていれば総合
評価レシートを発行する。フラグFl、F2.F3の状
態は、モードスイッチ1をプログラムモードPに設定し
た状態で所定のキーを操作することによって設定される
。
した回数をセーブするカウンタと、オペレーションが正
解の場合の回数を計数する正解カウンタと、オペレーシ
ョン時間のトータルをセーブするトータルタイマカウン
タとで構成される。エリアM5にセーブされる評価デー
タは、上記エリアM4にセーブされる各データ、あるい
はそれらのデータとエリアM3にセーブされる基準デー
タとの比較に基づいて形成されるデータからなる。キー
タ・ノチカウンタCは各キー別にキーオペレーション回
数をカウントする。タイマTは最初のキーイン時に起動
され、キャッシュキーが操作された段階で停止する。フ
ラグFは複数種類のオペシー99フ手順それぞれに対し
て評価レシートを発行するかどうかを決めるフラグF1
と、総てのオペレーション手順に対する総合評価レシー
トを発行するかどうかを決めるフラグF2と、各オペレ
ーション手順に対する評価レシートを発行する場合、そ
のレシートに各キーのオペレーション回数を印字するか
どうかを決めるフラグF3とで構成される。フラグF1
がセットされていれば各オペレーション手順に対応する
評価レシートを発行する。フラグF3がセットされてい
ればこの評価レシートにさらに各キーのオペレーション
回数を印字する。フラグF2がセットされていれば総合
評価レシートを発行する。フラグFl、F2.F3の状
態は、モードスイッチ1をプログラムモードPに設定し
た状態で所定のキーを操作することによって設定される
。
次に上記電子式キャッシュレジスタのトレーニングモー
ドにおける動作を説明する。
ドにおける動作を説明する。
第3図は上記電子式キャッシュレジスタのトレーニング
モードTBでの動作を示すフローチャートである。
モードTBでの動作を示すフローチャートである。
ステップnl(以下ステップn+を単にnlという)で
任意のキーが操作されると、n2でモードの判定を行う
。モードスイッチ1によってトレーニングモードTBが
設定されていれば、n3へ進む。そうでなければ他のモ
ードの実行処理に移る。n3ではnlで操作されたキー
が実行しようとしているオペレーション手順の最初のキ
ーかどうかを判定する。そうであればn4でタイマTを
セットする。最初のキーでない場合、あるいはn4でタ
イマTをセットした後、次にn5〜n8において操作さ
れたキーの種類を判定する。例えば部門(DP>キーで
あればn5→n9へ進み、部門登録処理を行うとともに
キータッチカウンタCの部門キー用キータッチカウンタ
をアップデートする。同様にnlOではP I−U登録
処理を行うとともにP L Uキー用キータッチカウン
タをアップデートする。またnllでは訂正(EC)処
理を行うとともに、ECキー用キータッチカウンタをア
ップデートする。n12ではクリア処理を行うとともに
クリアキー用キータッチカウンタをアップデートする。
任意のキーが操作されると、n2でモードの判定を行う
。モードスイッチ1によってトレーニングモードTBが
設定されていれば、n3へ進む。そうでなければ他のモ
ードの実行処理に移る。n3ではnlで操作されたキー
が実行しようとしているオペレーション手順の最初のキ
ーかどうかを判定する。そうであればn4でタイマTを
セットする。最初のキーでない場合、あるいはn4でタ
イマTをセットした後、次にn5〜n8において操作さ
れたキーの種類を判定する。例えば部門(DP>キーで
あればn5→n9へ進み、部門登録処理を行うとともに
キータッチカウンタCの部門キー用キータッチカウンタ
をアップデートする。同様にnlOではP I−U登録
処理を行うとともにP L Uキー用キータッチカウン
タをアップデートする。またnllでは訂正(EC)処
理を行うとともに、ECキー用キータッチカウンタをア
ップデートする。n12ではクリア処理を行うとともに
クリアキー用キータッチカウンタをアップデートする。
なお、IECキーが操作されたときには、nilにおい
て部門キー用キータッチカウンタおよびP L Uキー
用キータッチカウンタをそれぞれデクリメントしておく
。VOIDキーが操作されたときも同様である。以上の
n1〜n12を一つのオペレーション手順が終了するま
で繰り返していく。そしてキャッシュキー5が操作され
ると、n13→n14へ進み、タイマTをリセットする
。
て部門キー用キータッチカウンタおよびP L Uキー
用キータッチカウンタをそれぞれデクリメントしておく
。VOIDキーが操作されたときも同様である。以上の
n1〜n12を一つのオペレーション手順が終了するま
で繰り返していく。そしてキャッシュキー5が操作され
ると、n13→n14へ進み、タイマTをリセットする
。
この実施例では、基準データを模範オペレータが操作し
た内容に基づいて形成するようにしているため、上記の
キー操作が模範オペレータによるものであるかトレーニ
ングを行うオペレータによるものであるかを判定しなけ
ればならない。n15はこの判定を行うステップである
。模範オペレータによる操作(以下サンプルオペレーシ
ョンという)であれば0 、n15→n16へ進む。トレーニングオペレータによ
る操作であればn15→n17へ進む6n16では合計
額、キータッチ数および消費時間を基準データセーブエ
リアM3にセーブする。またnl?では、評価データの
作成を行いエリアM5にセーブする。評価データは各オ
ペレーション手順毎の評価データと全オペレーション手
順を実行したときの総合評価データからなる。なお、n
15→n17へと進むのは、1オペレ一シヨン手順に対
するキー操作を総て終了した段階であるから、エリアM
4にはあるオペレーション手順に対する比較データがセ
ーブされている。したがって、各オペレーション手順毎
の評価データは、エリアM4の比較データとエリアM3
の当該オペレーション手順に対応する基準データとに基
づいて作成されることになる。
た内容に基づいて形成するようにしているため、上記の
キー操作が模範オペレータによるものであるかトレーニ
ングを行うオペレータによるものであるかを判定しなけ
ればならない。n15はこの判定を行うステップである
。模範オペレータによる操作(以下サンプルオペレーシ
ョンという)であれば0 、n15→n16へ進む。トレーニングオペレータによ
る操作であればn15→n17へ進む6n16では合計
額、キータッチ数および消費時間を基準データセーブエ
リアM3にセーブする。またnl?では、評価データの
作成を行いエリアM5にセーブする。評価データは各オ
ペレーション手順毎の評価データと全オペレーション手
順を実行したときの総合評価データからなる。なお、n
15→n17へと進むのは、1オペレ一シヨン手順に対
するキー操作を総て終了した段階であるから、エリアM
4にはあるオペレーション手順に対する比較データがセ
ーブされている。したがって、各オペレーション手順毎
の評価データは、エリアM4の比較データとエリアM3
の当該オペレーション手順に対応する基準データとに基
づいて作成されることになる。
評価データの作成を終えると、n18で1オペレ一シヲ
ン手順に対する評価レシートを発行するかどうかの判定
を行う。この判定はフラグF1がセットさているかどう
かで行い、セットされていればn19へ進んで当該オペ
レーション手順に対応する評価レシートを発行する。評
価レシートには、基準データの合計額(サンプルトータ
ル)、比較データの合計額(オペレーショント−タル)
、消費時間(サンプルタイム)、比較データの消費時間
をそれぞれ印字出力する。n20で」二記の印字内容に
加えて、さらに各キーのオペレーション回数を印字する
かどうかの判定を行い、印字するのであればn21で各
キーのオペレーション回数を印字出力する。n20の判
定はフラグF3によって行う。フラグF3が1にセット
されていればn21へ進み、そうでなければn22へス
テップする。なお、n21でのキーイン回数の印字は、
基準データと比較データそれぞれに対して行う。
ン手順に対する評価レシートを発行するかどうかの判定
を行う。この判定はフラグF1がセットさているかどう
かで行い、セットされていればn19へ進んで当該オペ
レーション手順に対応する評価レシートを発行する。評
価レシートには、基準データの合計額(サンプルトータ
ル)、比較データの合計額(オペレーショント−タル)
、消費時間(サンプルタイム)、比較データの消費時間
をそれぞれ印字出力する。n20で」二記の印字内容に
加えて、さらに各キーのオペレーション回数を印字する
かどうかの判定を行い、印字するのであればn21で各
キーのオペレーション回数を印字出力する。n20の判
定はフラグF3によって行う。フラグF3が1にセット
されていればn21へ進み、そうでなければn22へス
テップする。なお、n21でのキーイン回数の印字は、
基準データと比較データそれぞれに対して行う。
n22は総合評価データのレシートを発行するかどうか
の判定ステップである。判定はフラグF2によって行う
。フラグF2が1にセットされていればn23へ進み、
総合評価データの印字されているレシートを発行する。
の判定ステップである。判定はフラグF2によって行う
。フラグF2が1にセットされていればn23へ進み、
総合評価データの印字されているレシートを発行する。
総合評価データのレシート発行をすると、n24へ進み
、エリアM4をクリアして終了する。
、エリアM4をクリアして終了する。
1
以上のようにして各オペレーション手順に対する比較デ
ータと基準データとに基づいて評価データを作成し、必
要に応じて1オペレ一シヨン手順毎に評価レシートを発
行し、また総てのオペレーション手順に対応する総合評
価レシートを発行する。第4図にこの1オペレ一シヨン
手順毎の評価レシートの一例と、総合評価レシートの一
例とを示す。図示するように、オペレーション手順5の
キー操作に対しては、基準データの合計額123400
円と比較データの合計額とが等しく、また基準データの
消費時間が45分であるのに対し、比較データの消費時
間が57分であることが分る。また、部門キー、その他
のファンクションキーに対するキー操作回数が一覧出来
るようになっている。図の左側の数字は基準データに対
応するキー操作回数を示し、右側の数字は比較データに
対応するキー操作回数を示す。また図示する総合評価レ
シートでは、実行したオペレーション手順のトータル数
が10であることを示し、そのトータルの手順において
正解回数は9、正解率は90%であったことを示してい
る。さらに各オペレ3 2 −ション手順に対する平均時間が39秒であることを示
し、総合評価ランクは八であることを示している。
ータと基準データとに基づいて評価データを作成し、必
要に応じて1オペレ一シヨン手順毎に評価レシートを発
行し、また総てのオペレーション手順に対応する総合評
価レシートを発行する。第4図にこの1オペレ一シヨン
手順毎の評価レシートの一例と、総合評価レシートの一
例とを示す。図示するように、オペレーション手順5の
キー操作に対しては、基準データの合計額123400
円と比較データの合計額とが等しく、また基準データの
消費時間が45分であるのに対し、比較データの消費時
間が57分であることが分る。また、部門キー、その他
のファンクションキーに対するキー操作回数が一覧出来
るようになっている。図の左側の数字は基準データに対
応するキー操作回数を示し、右側の数字は比較データに
対応するキー操作回数を示す。また図示する総合評価レ
シートでは、実行したオペレーション手順のトータル数
が10であることを示し、そのトータルの手順において
正解回数は9、正解率は90%であったことを示してい
る。さらに各オペレ3 2 −ション手順に対する平均時間が39秒であることを示
し、総合評価ランクは八であることを示している。
第1図はこの発明の実施例である電子式キャッシュレジ
スタのキーボード配置図である。 第2図は同電子式キャッシュレジスタのブロック図であ
る。 第3図は同電子式キャッシュレジスタのトレーニングモ
ードにおける動作を示すフローチャートである。 第4図は同電子式キャッシュレジスタで発行される評価
レシートの一例を示す図である。 M3−基準データセーブエリア、 M4−比較データセーブエリア、 M5−評価データセーブエリア。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 4 第4図 (1オ^ζL−シラ21w1l−己、−ト)458−
スタのキーボード配置図である。 第2図は同電子式キャッシュレジスタのブロック図であ
る。 第3図は同電子式キャッシュレジスタのトレーニングモ
ードにおける動作を示すフローチャートである。 第4図は同電子式キャッシュレジスタで発行される評価
レシートの一例を示す図である。 M3−基準データセーブエリア、 M4−比較データセーブエリア、 M5−評価データセーブエリア。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 4 第4図 (1オ^ζL−シラ21w1l−己、−ト)458−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11予め定めたキー操作の順序、方法に対して、キー
操作回数2合計額、消費時間等の評価要素の基準データ
を記憶する基準データ記憶手段と、前記予め定めたキー
操作の順序、方法に従って実際に行われたオペレータの
入力操作に対し、そのキー操作回数、合計額、消費時間
等の比較データを記憶する比較データ記憶手段と、オペ
レータの入力操作後、前記基準データ記憶手段と前記比
較データ記憶手段との各々に記憶されているデータを比
較し、オペレータの操作に対する評価データを作成する
評価データ作成手段と、前記評価データを印字出力する
手段とを備えてなるトレーニング機能を備える電子式キ
ャッシュレジスタ。 (2)前記予め定めたキー操作の順序、方法が複数種類
あり、且つ前記評価データ作成手段が複数種類のキー操
作順序、方法のそれぞれに対して個々に評価データを作
成するとともに、全操作に対する総合評価データを作成
する特許請求の範囲第1項記載のトレーニング機能を備
える電子式キャッシュレジスタ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21994282A JPS59109973A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | トレ−ニング機能を備える電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21994282A JPS59109973A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | トレ−ニング機能を備える電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109973A true JPS59109973A (ja) | 1984-06-25 |
JPH0332119B2 JPH0332119B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=16743438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21994282A Granted JPS59109973A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | トレ−ニング機能を備える電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109973A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108091087A (zh) * | 2016-11-22 | 2018-05-29 | 东芝泰格有限公司 | 结账系统、登记装置、结算装置及控制方法 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21994282A patent/JPS59109973A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108091087A (zh) * | 2016-11-22 | 2018-05-29 | 东芝泰格有限公司 | 结账系统、登记装置、结算装置及控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0332119B2 (ja) | 1991-05-09 |
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