JPS59109840A - 走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法 - Google Patents
走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法Info
- Publication number
- JPS59109840A JPS59109840A JP57221271A JP22127182A JPS59109840A JP S59109840 A JPS59109840 A JP S59109840A JP 57221271 A JP57221271 A JP 57221271A JP 22127182 A JP22127182 A JP 22127182A JP S59109840 A JPS59109840 A JP S59109840A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法に
関するものである。
関するものである。
走査形電子顕微鏡(以下、走置形電顕と称する)を用い
て、生物試料を観察するには、試料表面顛1次電子を照
射して、100e■以下のエネルキーを打った2次電子
を発生させ、この発生した2次電子を像の情報源として
用いるが、生物試料は絶縁体であるため試料表面で1次
電子の帯電が起るため、像に欠陥音生じ、かつ2次電子
が放出しにくいため、僧、い解像力が得られない。
て、生物試料を観察するには、試料表面顛1次電子を照
射して、100e■以下のエネルキーを打った2次電子
を発生させ、この発生した2次電子を像の情報源として
用いるが、生物試料は絶縁体であるため試料表面で1次
電子の帯電が起るため、像に欠陥音生じ、かつ2次電子
が放出しにくいため、僧、い解像力が得られない。
このため、従来は、生物試料を固定、脱水乾燥後、表向
に金などの金属原子を蒸着し、2次電子が放出し易くし
て帯電を防き、商い解像力を得るようにしている。しか
し、試料表面に金)FA’を数百穴の厚さで蒸着する場
合には、あたかも、薄すらと鵠の積もった河原の石を観
察しているような状態となり、微細な部分が正しく般祭
できない。また、蒸着に、金、白金を使用する場合は高
価となり、タングステンを使用する場合は2次電子の放
射率は置く高い解像力が得られるが、融点が高いため熱
に弱い生物試料が蒸着時の熱により変質し易い点が問題
となっていた。
に金などの金属原子を蒸着し、2次電子が放出し易くし
て帯電を防き、商い解像力を得るようにしている。しか
し、試料表面に金)FA’を数百穴の厚さで蒸着する場
合には、あたかも、薄すらと鵠の積もった河原の石を観
察しているような状態となり、微細な部分が正しく般祭
できない。また、蒸着に、金、白金を使用する場合は高
価となり、タングステンを使用する場合は2次電子の放
射率は置く高い解像力が得られるが、融点が高いため熱
に弱い生物試料が蒸着時の熱により変質し易い点が問題
となっていた。
本発明はこれらの問題点を除去し、生物試料の倣細な部
分の正しい絞祭を可能とする走査形電顕用の生物試料の
前処理方法を提供することを目的とするものである。
分の正しい絞祭を可能とする走査形電顕用の生物試料の
前処理方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、外周を囲んで谷゛量結合形電極または誘導結
合形電極が設けられている絶縁物よりなる放電室内に生
物試料を設置し、前記放電室を減圧した後不活性ガスを
流入させ、所定の圧力に保った状態のもとで、前記電極
に高周波電圧全印加して、生成する前記不活性ガスの低
温プラズマで、前記生物試料の表面を走査形電顕の観察
時における2次電子の放出率を大となるように処理する
ことを特徴とするものである。
合形電極が設けられている絶縁物よりなる放電室内に生
物試料を設置し、前記放電室を減圧した後不活性ガスを
流入させ、所定の圧力に保った状態のもとで、前記電極
に高周波電圧全印加して、生成する前記不活性ガスの低
温プラズマで、前記生物試料の表面を走査形電顕の観察
時における2次電子の放出率を大となるように処理する
ことを特徴とするものである。
すなわち、本発明は真空ポンプ等を用いて減圧したガラ
ス等の絶線物で構成されている放電室内を、例えば、0
,3〜5’l’orrに保てるようにAr等の不活性ガ
ス全流し込み、放電室の外周を囲んで設けられている容
散結合形電極または誘導結合形電極に高周波電圧を印加
して生成した不活性ガスの低温プラズマによって、生物
試料の浅凹を活性化して、走査形亀顕で試料を観察中に
2次を子が放出し易くし、こytによって試料表面に金
属を蒸着しなくても帯電せず高解像力が得られるように
したものである。
ス等の絶線物で構成されている放電室内を、例えば、0
,3〜5’l’orrに保てるようにAr等の不活性ガ
ス全流し込み、放電室の外周を囲んで設けられている容
散結合形電極または誘導結合形電極に高周波電圧を印加
して生成した不活性ガスの低温プラズマによって、生物
試料の浅凹を活性化して、走査形亀顕で試料を観察中に
2次を子が放出し易くし、こytによって試料表面に金
属を蒸着しなくても帯電せず高解像力が得られるように
したものである。
以F1実施例について説明する。
第1図は一実施例を実施するのに用いた前処理装置の説
明図である。第1図で、1はガラス等の絶線物で作らね
た放電室、2は同じく絶縁物で作られたドア、3は放電
室1とドア2をシールするゴム状のパツキン、4は不油
性ガスの注入口、5は真壁ポンプ、61及び62は放電
室1の周囲に取り例けられた半円筒状の容量結合形電極
、7は高周波電源、8は放電室1の内部に設置された試
料台、9は生物試料を示している。
明図である。第1図で、1はガラス等の絶線物で作らね
た放電室、2は同じく絶縁物で作られたドア、3は放電
室1とドア2をシールするゴム状のパツキン、4は不油
性ガスの注入口、5は真壁ポンプ、61及び62は放電
室1の周囲に取り例けられた半円筒状の容量結合形電極
、7は高周波電源、8は放電室1の内部に設置された試
料台、9は生物試料を示している。
この前処理装置を用いて生物試料の処理を行うには、試
料台8上に生物試料9が設置されている全体の系すなわ
ち、放電室1内を真空ポンプ5により排気して、放電室
1の内部を減圧し、不活性ガスの注入口4よりAr等の
不活性ガスを一定景流入させて、放電室1内の圧力’k
0.3〜5Torrに保つっこの状態で、容蓋結合形
電極61及び62に高周波電源7によって高周波電圧を
印加すすると、生物試料9はプラズマ秀囲気中のイオン
、すなわち不活性カスの電離したもので叩かね、アトミ
ック・ファブリグージョン効果によって試料表向が油性
化する。この方法によって処理された生物試料は電子を
照射すると2次電子全放出し易いため、試料浅田jに金
属の蒸着等を行わなくでも、走査形電顕で観察中に試料
表面に1次電子が帯電することはなく、また2次電子ケ
充分に放射するため、金属を蒸着したと同等の高倍率の
像を得ることができる。しかも、従来のように、金属音
数iAも蒸着する必散がないので、微細な構造も観察す
ることができる。放電室に内径が80m1のガラス管を
用いる場合、印加する高周波電力が10W程度、処理時
間が5分■」で処理することができる。なお高周波を力
が10.Wの場合における放電室内の温度上知は20C
前後であるので生物試料を桶めることはない。
料台8上に生物試料9が設置されている全体の系すなわ
ち、放電室1内を真空ポンプ5により排気して、放電室
1の内部を減圧し、不活性ガスの注入口4よりAr等の
不活性ガスを一定景流入させて、放電室1内の圧力’k
0.3〜5Torrに保つっこの状態で、容蓋結合形
電極61及び62に高周波電源7によって高周波電圧を
印加すすると、生物試料9はプラズマ秀囲気中のイオン
、すなわち不活性カスの電離したもので叩かね、アトミ
ック・ファブリグージョン効果によって試料表向が油性
化する。この方法によって処理された生物試料は電子を
照射すると2次電子全放出し易いため、試料浅田jに金
属の蒸着等を行わなくでも、走査形電顕で観察中に試料
表面に1次電子が帯電することはなく、また2次電子ケ
充分に放射するため、金属を蒸着したと同等の高倍率の
像を得ることができる。しかも、従来のように、金属音
数iAも蒸着する必散がないので、微細な構造も観察す
ることができる。放電室に内径が80m1のガラス管を
用いる場合、印加する高周波電力が10W程度、処理時
間が5分■」で処理することができる。なお高周波を力
が10.Wの場合における放電室内の温度上知は20C
前後であるので生物試料を桶めることはない。
第2図は、プツト肝臓組織の走査形を鵡の写真(倍率X
62,0001で、具’ALflji−は2〜ITor
rs周波出力3〜5W、処理時間10分で処理した生物
試料の切片の表面を示すもので、肝細胞のミトコンドリ
アの微細な構造を銭祭することかできる。
62,0001で、具’ALflji−は2〜ITor
rs周波出力3〜5W、処理時間10分で処理した生物
試料の切片の表面を示すもので、肝細胞のミトコンドリ
アの微細な構造を銭祭することかできる。
第3図は、他の構造の前処理装置の説明図で、第1図と
同一部分には同一符号が何しである。この装置が第1図
の装置と異なる点は、放SL至1の外周に瞑けられてい
る電極に、コイル状の誘導結合形電極10を用いている
点で、この装−8を用いる場合も第1図の装置を用いる
場曾と同様に作用し、同様の効果を得ることができる、 以上の如く、実施例の生物試料の前処理方法を用いれば
、不活性ガスの低温プラスマを用いて生?!I臥料の表
面を活性化できるので、生物試料を損傷することなく、
また蒸着等をイ■なうことなく、走査¥NL囮抹を観察
することができる。その結果、生物賃料の微細な部分の
正しい鉄a+−を可能とする。
同一部分には同一符号が何しである。この装置が第1図
の装置と異なる点は、放SL至1の外周に瞑けられてい
る電極に、コイル状の誘導結合形電極10を用いている
点で、この装−8を用いる場合も第1図の装置を用いる
場曾と同様に作用し、同様の効果を得ることができる、 以上の如く、実施例の生物試料の前処理方法を用いれば
、不活性ガスの低温プラスマを用いて生?!I臥料の表
面を活性化できるので、生物試料を損傷することなく、
また蒸着等をイ■なうことなく、走査¥NL囮抹を観察
することができる。その結果、生物賃料の微細な部分の
正しい鉄a+−を可能とする。
本発明は、生物試料の微細な部分の正しい観察を可能と
する走査形電顕用生物試料の前処理方法を提供可能とす
るもので産業上の効果の犬なるものである。
する走査形電顕用生物試料の前処理方法を提供可能とす
るもので産業上の効果の犬なるものである。
第1図は本発明の走葺形電子顕微鎖f用生物試料の前処
理方法の一実施例を実施する前処理装置の説明図、第2
図は本発明の走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法
の一実施例で処理した生物試料の走査形電子顕微鋭写真
、第3図は同じく他の構造の前処理装置の説明図である
。 1・・・放電%、2・・・ドア、3・・・パツキン、4
・・・(不活性ガスの)注入口、5・・・真空ポンプ、
61゜62・・・容量結合形電極、7・・・高周波電源
、8・・・試料台、9・・・生物試料、10・・・誘導
結合形′f1L極。 ンi−j 54 オ磨1票陣 略記な唖
理方法の一実施例を実施する前処理装置の説明図、第2
図は本発明の走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法
の一実施例で処理した生物試料の走査形電子顕微鋭写真
、第3図は同じく他の構造の前処理装置の説明図である
。 1・・・放電%、2・・・ドア、3・・・パツキン、4
・・・(不活性ガスの)注入口、5・・・真空ポンプ、
61゜62・・・容量結合形電極、7・・・高周波電源
、8・・・試料台、9・・・生物試料、10・・・誘導
結合形′f1L極。 ンi−j 54 オ磨1票陣 略記な唖
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外周を囲んで容量結合形電極または訪導結合形電極
か設けられている絶縁物よりなる放電室内に生物試料を
設置し、前記放電室を減圧した後不活性ガスを流入させ
所定の圧力に保った状態のもとで、前記電極に尚周波電
圧を印加して、生成する前記不活性ガスの低温プラズマ
で、前記生物試料の表面を走査形電子顕微鏡の収録時に
おける2次電子の放出率全人となるように処理すること
を特徴とする走育形電子題微鏡用生物試料の前処理方法
。 2、前記不活性ガスがArガスで、前記所定の圧力が0
.3〜5Torrである特許請求の範囲第1項記載の走
食形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221271A JPS59109840A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法 |
US06/598,511 US4727029A (en) | 1982-12-16 | 1984-04-10 | Apparatus and method for the pretreatment of biological specimens for use in scanning electron microscopes |
DE3414539A DE3414539A1 (de) | 1982-12-16 | 1984-04-17 | Vorrichtung und verfahren zur vorbehandlung von biologischen proben fuer die verwendung in rasterelektronenmikroskopen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221271A JPS59109840A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109840A true JPS59109840A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16764156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57221271A Pending JPS59109840A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 走査形電子顕微鏡用生物試料の前処理方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727029A (ja) |
JP (1) | JPS59109840A (ja) |
DE (1) | DE3414539A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0279685A2 (en) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | The Johns Hopkins University | Glow discharge unit |
Families Citing this family (18)
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---|---|---|---|---|
DE4218196A1 (de) * | 1992-06-03 | 1993-12-09 | Fraunhofer Ges Forschung | Vorrichtung zur Oberflächenbehandlung von Bauteilen mittels Niederdruckplasma |
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US5362964A (en) * | 1993-07-30 | 1994-11-08 | Electroscan Corporation | Environmental scanning electron microscope |
US5552601A (en) * | 1994-07-13 | 1996-09-03 | Duke University | Method of drying cells for scanning electron microscopy |
DE19719903A1 (de) * | 1997-05-12 | 1998-11-19 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Meßvorrichtung und Verfahren zur Reinigung von Kontaminationsbereichen einer Meßvorrichtung |
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US20120065092A1 (en) | 2010-09-14 | 2012-03-15 | Wai Hobert | Fusion analyte cytometric bead assay, and systems and kits for performing the same |
EP2638396B1 (en) | 2010-11-12 | 2017-03-01 | incellDX, Inc. | Methods and systems for predicting whether a subject has a cervical intraepithelial neoplasia (cin) lesion from a suspension sample of cervical cells |
WO2014128699A1 (en) * | 2013-02-20 | 2014-08-28 | B-Nano Ltd. | Scanning electron microscope |
US20150041062A1 (en) * | 2013-08-12 | 2015-02-12 | Lam Research Corporation | Plasma processing chamber with removable body |
CN104730292B (zh) * | 2015-02-12 | 2017-10-24 | 天津力神电池股份有限公司 | 一种锂离子电池嵌锂态负极电镜样品的制备及观测方法 |
CN107428918B (zh) | 2015-03-12 | 2021-07-30 | 贝克顿·迪金森公司 | 紫外线吸收聚合物染料及其使用方法 |
JP7390778B2 (ja) | 2015-03-12 | 2023-12-06 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | ポリマーbodipy色素およびそれを使用する方法 |
WO2017105928A1 (en) | 2015-12-16 | 2017-06-22 | Becton, Dickinson And Company | Photostable fluorescent polymeric tandem dyes including luminescent metal complexes |
CN109661439A (zh) | 2016-07-07 | 2019-04-19 | 贝克顿·迪金森公司 | 发荧光的水溶剂化共轭聚合物 |
GB201613173D0 (en) | 2016-07-29 | 2016-09-14 | Medical Res Council | Electron microscopy |
CN112611775B (zh) * | 2020-12-16 | 2023-08-11 | 聚束科技(北京)有限公司 | 一种用于观察生物组织的方法及电子显微镜 |
EP4155349A1 (en) | 2021-09-24 | 2023-03-29 | Becton, Dickinson and Company | Water-soluble yellow green absorbing dyes |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3962057A (en) * | 1971-06-21 | 1976-06-08 | Ernst Leitz G.M.B.H. | Method of imparting contrast to a microscope object |
US3775308A (en) * | 1972-05-18 | 1973-11-27 | Interior | Method for preparation of composite semipermeable membrane |
JPS5857205B2 (ja) * | 1976-02-02 | 1983-12-19 | 住友化学工業株式会社 | 半透膜の製造方法 |
JPS5456672A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-07 | Toray Ind Inc | High polymer tube having modified inner surface |
JPS5518403A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-08 | Toshiba Corp | Formation of organic thin film |
US4447374A (en) * | 1979-12-05 | 1984-05-08 | The Tokyo Metropolitan Institute Of Medical Science | Preparing replica film of specimen for electron microscopy |
DE2950454A1 (de) * | 1979-12-14 | 1981-07-02 | Tokyo Metropolitan Government, Tokyo | Abdruckfilm fuer elektronenmikroskopieverfahren sowie verfahren und vorrichtung zu seiner herstellung |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57221271A patent/JPS59109840A/ja active Pending
-
1984
- 1984-04-10 US US06/598,511 patent/US4727029A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-17 DE DE3414539A patent/DE3414539A1/de active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0279685A2 (en) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | The Johns Hopkins University | Glow discharge unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4727029A (en) | 1988-02-23 |
DE3414539C2 (ja) | 1988-03-31 |
DE3414539A1 (de) | 1985-10-17 |
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