JPS59109436A - ダンプカ−の煽戸自動開閉装置 - Google Patents
ダンプカ−の煽戸自動開閉装置Info
- Publication number
- JPS59109436A JPS59109436A JP22099682A JP22099682A JPS59109436A JP S59109436 A JPS59109436 A JP S59109436A JP 22099682 A JP22099682 A JP 22099682A JP 22099682 A JP22099682 A JP 22099682A JP S59109436 A JPS59109436 A JP S59109436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- coupling
- dump door
- idle
- movable member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/26—Means for controlling movement of tailboards or sideboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダンプカーの煽戸自動開閉装置に関するもので
ある。
ある。
従来のダンプカーの煽戸自動開閉装;δとして、特願昭
56−175.022号つまり第2図に示すように、荷
箱01に荷箱01の復帰あるいは傾倒により揺動自在に
枢支された可動部材02の後端と四m IJシンク6の
遊動リンク04の前端を連結し、また前記遊動リンク0
4の後端を各枢支軸と一直線になるように連結リンク0
5の一端と連結し、さらにこの連結リンク05の他端を
荷箱01の後端縁にその基端が枢支された上jRノき式
の後方煽戸06に連結してなるダンプカーの煽戸自動開
閉装置が知られている。 しかし、この従来の煽戸自動
開閉装装置では、作用力fに対する長さノがΦ少ないた
め、後方煽戸06の閉成泪モーメントに対する作用力で
は必然的に増える傾向にあった。
56−175.022号つまり第2図に示すように、荷
箱01に荷箱01の復帰あるいは傾倒により揺動自在に
枢支された可動部材02の後端と四m IJシンク6の
遊動リンク04の前端を連結し、また前記遊動リンク0
4の後端を各枢支軸と一直線になるように連結リンク0
5の一端と連結し、さらにこの連結リンク05の他端を
荷箱01の後端縁にその基端が枢支された上jRノき式
の後方煽戸06に連結してなるダンプカーの煽戸自動開
閉装置が知られている。 しかし、この従来の煽戸自動
開閉装装置では、作用力fに対する長さノがΦ少ないた
め、後方煽戸06の閉成泪モーメントに対する作用力で
は必然的に増える傾向にあった。
また作用力fは可@部材02に設けられているスプリン
グ筒によって制限されているため、荷箱01が復帰した
にもかかわらず、可動部材02の緩衝筒が収縮するのみ
で、後方煽戸06を閉成することができl「いという問
題があった。
グ筒によって制限されているため、荷箱01が復帰した
にもかかわらず、可動部材02の緩衝筒が収縮するのみ
で、後方煽戸06を閉成することができl「いという問
題があった。
4・1発明はかかる点に鑑みなされたもので、以下第1
図により本発明の実施例について説明する。
図により本発明の実施例について説明する。
ダンプカーの車体フレーム1後端には、荷箱2がヒンジ
軸りをもって後方に傾倒できるように搭載される。 ま
−た荷箱2の後端には、後方煽戸4がヒンジ部Hを介し
て上開きに開閉自在に枢支される。 次にそのヒンジ部
Hの構造を説明すると、荷箱2の後端縁には、複数の固
定側ブラケット5が横方向に間隔をあけて突設され、ま
た後方畑戸4の基端には前記複数の固定側ブラケット5
に対応するようにその横方向に間隔をあけて複数の可傾
側されると後方煽戸4を自動的に開くように礪0が回動
自在に軸支されており、このローラ1゜は、荷箱2の復
帰時に、車体フレーム1に固着したストッパ11上に当
接されるようになっている。
軸りをもって後方に傾倒できるように搭載される。 ま
−た荷箱2の後端には、後方煽戸4がヒンジ部Hを介し
て上開きに開閉自在に枢支される。 次にそのヒンジ部
Hの構造を説明すると、荷箱2の後端縁には、複数の固
定側ブラケット5が横方向に間隔をあけて突設され、ま
た後方畑戸4の基端には前記複数の固定側ブラケット5
に対応するようにその横方向に間隔をあけて複数の可傾
側されると後方煽戸4を自動的に開くように礪0が回動
自在に軸支されており、このローラ1゜は、荷箱2の復
帰時に、車体フレーム1に固着したストッパ11上に当
接されるようになっている。
+iiJ記ベルラベルクランク8の腕体8bの先端には
、伝達ロッド12のlI!端がビン連結16される。
、伝達ロッド12のlI!端がビン連結16される。
この伝達ロッド12は、その途中に緩衝A!14が介在
されており、またこの伝達口、ド12と荷箱2間には、
引張ばね15が張架され、この引張ばね15のばね力は
伝達ロッド12を荷箱2の後方(第1図右方)に偏倚さ
せる。っ 伝達ロッド12の後端には、主桁7に水平軸
回りに上下に揺動自在に枢支17される揺動レバー16
の上端がビン連結18され、この揺動レバー16の下端
は伝達リンク19の前端にビン連結20され、而して、
前記ベルクランク8、伝達ロッド12、ml、l>レノ
く−16及び伝達リンク19によって可動部材Aが構成
されている。
されており、またこの伝達口、ド12と荷箱2間には、
引張ばね15が張架され、この引張ばね15のばね力は
伝達ロッド12を荷箱2の後方(第1図右方)に偏倚さ
せる。っ 伝達ロッド12の後端には、主桁7に水平軸
回りに上下に揺動自在に枢支17される揺動レバー16
の上端がビン連結18され、この揺動レバー16の下端
は伝達リンク19の前端にビン連結20され、而して、
前記ベルクランク8、伝達ロッド12、ml、l>レノ
く−16及び伝達リンク19によって可動部材Aが構成
されている。
主桁7に枢支23.24される平行リンク2;。
22の下端にビン連結25.26される遊動リンク27
によって四節リンクBが構成され、この遊動リンク27
の前端が前記伝達リンク19の後端にビン連結28され
る。 ところでこの遊動リンク27の屈曲された後部に
連結リンク29の下端がビン連結60されることによっ
てこのビン連結60は前記ビン連結25,26.28の
仮想線よりオフセットした位置となる。 一方、この連
結 ・リンク29の上端には前記後方煽戸4の基
端後面に固着したブラケット61がビン連結62される
。
によって四節リンクBが構成され、この遊動リンク27
の前端が前記伝達リンク19の後端にビン連結28され
る。 ところでこの遊動リンク27の屈曲された後部に
連結リンク29の下端がビン連結60されることによっ
てこのビン連結60は前記ビン連結25,26.28の
仮想線よりオフセットした位置となる。 一方、この連
結 ・リンク29の上端には前記後方煽戸4の基
端後面に固着したブラケット61がビン連結62される
。
第1図@線に示すように車体フレーム1上に荷箱2が設
置されている状態では、ベルクランク8後端のローラ1
0はストッパ11上に当接され、このベルクランク8に
より伝達ロッド12は引張ばね15の引張力に抗して荷
箱2の前方に牽引され、揺動レバー16、伝達リンク1
9、遊動リンク27およ?!連結リンク29を介して後
方煽戸4を閉成位置に保持する。
置されている状態では、ベルクランク8後端のローラ1
0はストッパ11上に当接され、このベルクランク8に
より伝達ロッド12は引張ばね15の引張力に抗して荷
箱2の前方に牽引され、揺動レバー16、伝達リンク1
9、遊動リンク27およ?!連結リンク29を介して後
方煽戸4を閉成位置に保持する。
次に図示しないダンプシリンダの伸長作動により荷箱2
がヒンジ軸りまわりに後方に傾斜し、その傾斜角が一定
角度を超えると、ローラ10はストツバ11から離脱す
るに至る。 これにより伝達ロッド12は引張ばね15
の牽引力で前箱2の後方に革引され、揺動レバー16、
伝達リンク19を介して遊動リンク27が荷′m2前方
に移動され、後万煽戸4が開放され、この後方畑戸4は
垂下位1aまで回動される0 また荷箱2が傾倒状態から車体フレーム1上Gこ伏倒す
るときは+tiJ記と逆の作動により襞方煽戸4は閉成
される。
がヒンジ軸りまわりに後方に傾斜し、その傾斜角が一定
角度を超えると、ローラ10はストツバ11から離脱す
るに至る。 これにより伝達ロッド12は引張ばね15
の牽引力で前箱2の後方に革引され、揺動レバー16、
伝達リンク19を介して遊動リンク27が荷′m2前方
に移動され、後万煽戸4が開放され、この後方畑戸4は
垂下位1aまで回動される0 また荷箱2が傾倒状態から車体フレーム1上Gこ伏倒す
るときは+tiJ記と逆の作動により襞方煽戸4は閉成
される。
以上のように本発明によれば、連結リンクの作用力Fに
対する長さLは従来のものと比較した場合、遊動レバー
27の後部が屈曲している関係上、長さLは増大し、そ
の結果可動部材の緩衝筒によって制限されている作用カ
アでも、後方煽戸を閉成するためのモーメントは充分確
保できる。
対する長さLは従来のものと比較した場合、遊動レバー
27の後部が屈曲している関係上、長さLは増大し、そ
の結果可動部材の緩衝筒によって制限されている作用カ
アでも、後方煽戸を閉成するためのモーメントは充分確
保できる。
また、後方煽戸を閉成するモーメントが充分確保されて
いる場合には、平行リンク21.22の長さを縮少する
ことも可能となり、その結果四節リンクを小型化するこ
とも可能となる。
いる場合には、平行リンク21.22の長さを縮少する
ことも可能となり、その結果四節リンクを小型化するこ
とも可能となる。
第1図は本発明の実施態様を例示し、本発明装置のll
(ll的を図、第2図は従来の煽戸自動開閉装置の一部
を示す側面図である。 2・・・・荷箱、4・・・・後方煽戸、27・・・・遊
動リンク、29・・・・連結リンク、A・・・・可動部
材、B・・・・四節リン“り
(ll的を図、第2図は従来の煽戸自動開閉装置の一部
を示す側面図である。 2・・・・荷箱、4・・・・後方煽戸、27・・・・遊
動リンク、29・・・・連結リンク、A・・・・可動部
材、B・・・・四節リン“り
Claims (1)
- 荷箱の端縁に煽戸の基端を枢支し、その煽戸が枢支軸回
りに開閉できるようにした、上開き式煽戸を有するダン
プカーのり戸自動開閉装置においでて、荷箱に荷箱の復
帰あるいは傾倒により揺動自在とした可動部材を枢支し
、該可動部材に荷箱に枢支された四節リンクの遊動リン
クの前部を連結し、該遊動リンクの後部を屈曲すると\
もに、そい装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22099682A JPS59109436A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | ダンプカ−の煽戸自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22099682A JPS59109436A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | ダンプカ−の煽戸自動開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109436A true JPS59109436A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16759830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22099682A Pending JPS59109436A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | ダンプカ−の煽戸自動開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010243502A (ja) * | 1997-01-24 | 2010-10-28 | Micro-Poise Measurement Systems Llc | タイヤ試験装置の自動チャック幅調節式チャック装置 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP22099682A patent/JPS59109436A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010243502A (ja) * | 1997-01-24 | 2010-10-28 | Micro-Poise Measurement Systems Llc | タイヤ試験装置の自動チャック幅調節式チャック装置 |
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