JPS59109099A - 登録型音声認識装置 - Google Patents
登録型音声認識装置Info
- Publication number
- JPS59109099A JPS59109099A JP57217710A JP21771082A JPS59109099A JP S59109099 A JPS59109099 A JP S59109099A JP 57217710 A JP57217710 A JP 57217710A JP 21771082 A JP21771082 A JP 21771082A JP S59109099 A JPS59109099 A JP S59109099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- voice
- microphone
- registration
- audio data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両等に塔載され、かつマイクより入力した音
声データと、予めＲＡＭに登録されている音声データの
標準パターンとを比較、判定し、類似度が一定以上の場
合、それに対応［７た出力を出し、ラジオ、チーブの切
換、パワーウイシド、スライドシート等の負荷を駆動制
御する音声認識装置に係り、殊にマイクよシ入力した音
声データが予めＲＡ Ｍに登録孕れている音声データと
一致度が商い場合、〃［たなＲＡ Ｍデータとして自動
的に登録を受納する機能を具備してなる登録型音声され
たＲＡＭの標準・やターンと比較、判別して類似度が一
足以上の場合、所定の負荷に対応する出力を出して駆動
制御１する音声認識装動は、第１図に示すように構成さ
れている。
声データと、予めＲＡＭに登録されている音声データの
標準パターンとを比較、判定し、類似度が一定以上の場
合、それに対応［７た出力を出し、ラジオ、チーブの切
換、パワーウイシド、スライドシート等の負荷を駆動制
御する音声認識装置に係り、殊にマイクよシ入力した音
声データが予めＲＡ Ｍに登録孕れている音声データと
一致度が商い場合、〃［たなＲＡ Ｍデータとして自動
的に登録を受納する機能を具備してなる登録型音声され
たＲＡＭの標準・やターンと比較、判別して類似度が一
足以上の場合、所定の負荷に対応する出力を出して駆動
制御１する音声認識装動は、第１図に示すように構成さ
れている。
すなわち、図においてマイクｌから入力された音声デー
タは、音声分析部２でＡ−１）変侯して、その％徴を８
ビツト、１６ビツトあるいは３２ビツトのデイソタル信
号として切換器３に入力沁れる。上記切換器３は、認識
＠１１端子３ａと登録側端子３ｂとを有し、登録／認識
切換器４の信号により、切換えられるようになっている
。上記切換器３が登録１１１１１端子３ｂ位置にあると
きは、マイク１より入力した音声データが標準・ぐター
ンとしてＲＡ Ｍ ５に登録され、このＲＡＭ５からの
出力ｔ／、’ｘ ％切換器３が認識側端子３ａ位置にあ
るとき音声データ全比較するための基準として比較回路
６を通って判定回路７に入力される。上記判、定回路７
Ｖｃて、ＲＡＭ５の標準パターンとマイク１より入力さ
れた音声データとの類似度が一定以上になったとき、そ
れに対比、した各檎機暮の、型動１ＢＩＪ御佃号が出力
回路８を介して出力される。なお図中９は制御回路であ
り、それぞれの制御信号が各部に出力されている。
タは、音声分析部２でＡ−１）変侯して、その％徴を８
ビツト、１６ビツトあるいは３２ビツトのデイソタル信
号として切換器３に入力沁れる。上記切換器３は、認識
＠１１端子３ａと登録側端子３ｂとを有し、登録／認識
切換器４の信号により、切換えられるようになっている
。上記切換器３が登録１１１１１端子３ｂ位置にあると
きは、マイク１より入力した音声データが標準・ぐター
ンとしてＲＡ Ｍ ５に登録され、このＲＡＭ５からの
出力ｔ／、’ｘ ％切換器３が認識側端子３ａ位置にあ
るとき音声データ全比較するための基準として比較回路
６を通って判定回路７に入力される。上記判、定回路７
Ｖｃて、ＲＡＭ５の標準パターンとマイク１より入力さ
れた音声データとの類似度が一定以上になったとき、そ
れに対比、した各檎機暮の、型動１ＢＩＪ御佃号が出力
回路８を介して出力される。なお図中９は制御回路であ
り、それぞれの制御信号が各部に出力されている。
しかしながら、上述した従来の装置では、人間の音声が
時間（通常は２〜３箇月程度）の経過とともに変化して
いるので、ＲＡＭ５の登録時点での音声と、音声認識装
置の作動時点での音声に大きな差異が生じ、認識不能に
なる等認識率が低下していた。
時間（通常は２〜３箇月程度）の経過とともに変化して
いるので、ＲＡＭ５の登録時点での音声と、音声認識装
置の作動時点での音声に大きな差異が生じ、認識不能に
なる等認識率が低下していた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、予め
ＲＡ１ｖｌＫ登録された標準パターンの音声データとマ
イクより入力した音声データの比較、判定を行ない認識
時の類似度が＾い時は、マイクより入力した音声データ
を新たなＲＡＭデータとして自動的に登録を遂時更新す
る機能を具ツｙｉｉｊシてなる登録型音声認識装置を提
供するものである。
ＲＡ１ｖｌＫ登録された標準パターンの音声データとマ
イクより入力した音声データの比較、判定を行ない認識
時の類似度が＾い時は、マイクより入力した音声データ
を新たなＲＡＭデータとして自動的に登録を遂時更新す
る機能を具ツｙｉｉｊシてなる登録型音声認識装置を提
供するものである。
以下、本発明による実施例を第２図ないし第４図にもと
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
図において、従来例と対応する箇所及び部品には同一符
号を付して説明を省略する。
号を付して説明を省略する。
第２図において登録／認識切換回路４０情号により作動
する切換器３が登録側端子；うｂ位置にあるときは、マ
イクｌより入力した音声データか標準パターンとしてＲ
ＡＭ１５ａに記憶され、認識（ｉｌｌｌｌ端子３置 た音声データが認識用としてＲＡＭｌｌ５ｂに入力され
、上記ＲＡＭｌ５ａとＲＡＭｌ１５ｂから出力された各
音声データは比較回路６を経て判定回路７に送られる。
する切換器３が登録側端子；うｂ位置にあるときは、マ
イクｌより入力した音声データか標準パターンとしてＲ
ＡＭ１５ａに記憶され、認識（ｉｌｌｌｌ端子３置 た音声データが認識用としてＲＡＭｌｌ５ｂに入力され
、上記ＲＡＭｌ５ａとＲＡＭｌ１５ｂから出力された各
音声データは比較回路６を経て判定回路７に送られる。
第３図は本発明による音声データの更新方法を示す要部
のブロック図であり、判定回路７０類似度が一定以上の
場合、判定回路７よシ制御回路９へ制御信号を送出（端
子Ｃ）Ｌ所要のメモリー内容の更新をおこなう。
のブロック図であり、判定回路７０類似度が一定以上の
場合、判定回路７よシ制御回路９へ制御信号を送出（端
子Ｃ）Ｌ所要のメモリー内容の更新をおこなう。
／しかして、制御回路９では、ＣＰＵ（中央処理装置Ｃ
ｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｏｒ Ｕｎｉｔ）として
周知の回路構成を内包しているもので、時間軸としてマ
シンサイクルＭ１、Ｍ２、・・・・・・全有し、各マシ
ンサイクルはステートＴ５、Ｔ２・・・・・からなる。
ｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｏｒ Ｕｎｉｔ）として
周知の回路構成を内包しているもので、時間軸としてマ
シンサイクルＭ１、Ｍ２、・・・・・・全有し、各マシ
ンサイクルはステートＴ５、Ｔ２・・・・・からなる。
マシンサイクルＲ４，ｖｃおいては各ステー） Ｉｌｌ
、 、Ｉｈ・・・・・・の順にＲＡＭｎ５ｂのチップ
セレクトをｈヒ１動に（端子Ｃ８２）し、認識した語全
格納しているアドレス（端子ＡＤ）を指定し、リードラ
イト切換えをリードに（端子がをＲに）し、ＲＡＭｌ５
ａのチップセレクトを非能動に（端子Ｃ８＋）して、Ｒ
Ａ ｉＶＩ １１５ｂの指定アドレス内容全制御回路
９に内包された一時記憶し，シスター（図示せず）にス
トアーする。マシンサイクルＭ２ではステートＴ＋、’
１２、・・・の順にＲＡＭｌｌ５ｂのチッグセレクｉｆ
非能動に（端子Ｃ８２）Ｌ、ＲＡＭ１５＆のチップセレ
クトを能動に（端子Ｃ８，）シ、以前認識した語全格納
していたアドレス（端子ＡＤ）を指定し、リードライト
切換えをライトに（端子〃をＷに）（−で、制御回路９
に内包された一時記憶し・シスターのメモリー内容ｋ
Ｒ ＡＭ Ｉ ５ ｃの指定アドレスにストアーする。
、 、Ｉｈ・・・・・・の順にＲＡＭｎ５ｂのチップ
セレクトをｈヒ１動に（端子Ｃ８２）し、認識した語全
格納しているアドレス（端子ＡＤ）を指定し、リードラ
イト切換えをリードに（端子がをＲに）し、ＲＡＭｌ５
ａのチップセレクトを非能動に（端子Ｃ８＋）して、Ｒ
Ａ ｉＶＩ １１５ｂの指定アドレス内容全制御回路
９に内包された一時記憶し，シスター（図示せず）にス
トアーする。マシンサイクルＭ２ではステートＴ＋、’
１２、・・・の順にＲＡＭｌｌ５ｂのチッグセレクｉｆ
非能動に（端子Ｃ８２）Ｌ、ＲＡＭ１５＆のチップセレ
クトを能動に（端子Ｃ８，）シ、以前認識した語全格納
していたアドレス（端子ＡＤ）を指定し、リードライト
切換えをライトに（端子〃をＷに）（−で、制御回路９
に内包された一時記憶し・シスターのメモリー内容ｋ
Ｒ ＡＭ Ｉ ５ ｃの指定アドレスにストアーする。
このようにして、ＲＡＭｌ５ａ中の認識した“語“に相
当するデータをＲＡＭｌｌ５ｂから転送される新データ
に書き換えられる。ｆた、制御回路９の指定するアドレ
スで登録時はｌＮＡＭ ｌ５ａ（Ｃ，認識時はＲＡＭＩ
［ ５ｂにストアーする。
当するデータをＲＡＭｌｌ５ｂから転送される新データ
に書き換えられる。ｆた、制御回路９の指定するアドレ
スで登録時はｌＮＡＭ ｌ５ａ（Ｃ，認識時はＲＡＭＩ
［ ５ｂにストアーする。
すなわち、上記ＲＡＭｌ５ａとＲＡＭ１１５ｂのデータ
更新時における機能は、判定回路７で認識された音声デ
ータの類似度が一定以上と判断されるとその度に制御回
路９から上記各種制御信号が出力され、データの更新が
おこなわれる。
更新時における機能は、判定回路７で認識された音声デ
ータの類似度が一定以上と判断されるとその度に制御回
路９から上記各種制御信号が出力され、データの更新が
おこなわれる。
従って、ＲＡＭ［ｌ ５ ｂからＲＡＭ ｌ ５ ａへ
音声データ更新時におけるＲＡＭの内容は第４図に示す
ように判定回路７で“Ｃ′と認識されたマイク人力デー
タ″Ｃ″′はＲＡＭｌ１５ｂからＲＡＭ Ｉ ５ ａへ
転送され、ブロックＡＸ Ｂ・・・の中のブロックＣに
書きこまれて、ブロックＣのデータは“Ｃ／＋ａに変換
される。
音声データ更新時におけるＲＡＭの内容は第４図に示す
ように判定回路７で“Ｃ′と認識されたマイク人力デー
タ″Ｃ″′はＲＡＭｌ１５ｂからＲＡＭ Ｉ ５ ａへ
転送され、ブロックＡＸ Ｂ・・・の中のブロックＣに
書きこまれて、ブロックＣのデータは“Ｃ／＋ａに変換
される。
以上詳細に説明したように、本発明による登録型音声認
識装置によればマイク入力の音声データと予め登録され
たＲＡＭのデータとを比較し認識した時は、この紡デー
タ金子め登録し一〇を）るデータと自動的に更新し、常
時新しい登録データでマイク人力の音声データを比較、
判定することになる。
識装置によればマイク入力の音声データと予め登録され
たＲＡＭのデータとを比較し認識した時は、この紡デー
タ金子め登録し一〇を）るデータと自動的に更新し、常
時新しい登録データでマイク人力の音声データを比較、
判定することになる。
従って人間の声が経時的に変動し、登録時点での音声と
、認識装置の作動時点の音声とに大きな差が生じて認識
不能を起す以前に、音声ア゛−夕を逐時更新されている
ので、認識不能等をひきｙｌ−シすことがなく、認識率
を向上させることか＝Ｊ能でるる。
、認識装置の作動時点の音声とに大きな差が生じて認識
不能を起す以前に、音声ア゛−夕を逐時更新されている
ので、認識不能等をひきｙｌ−シすことがなく、認識率
を向上させることか＝Ｊ能でるる。
第１図は従来の実施例を示す音声認識装置の吸部を示す
ブロック図、第２図は本発明による実施例を示す音声認
識装置の要部を示すブロック図、第３図は本発明による
音声データの更功力法を示す要部の酸、明図、第４図は
本発明による音声データ更新時のＲＡＭ内容の説明図で
ある。 】・・・マイク、２・・・音声分析部、３・・・切換器
、４・・・登録／認識切換回路、５ａ・・・ＲＡＭＩ。 ５ｂ・・・ＲＡＭＩＩ、６・・・比較回路、７・・・判
定回路、８・・・出力回路、９・・・制御回路、特許出
願人 三菱自動車工業株式会社 後代理人弁理士 佐 藤 英 昭
ブロック図、第２図は本発明による実施例を示す音声認
識装置の要部を示すブロック図、第３図は本発明による
音声データの更功力法を示す要部の酸、明図、第４図は
本発明による音声データ更新時のＲＡＭ内容の説明図で
ある。 】・・・マイク、２・・・音声分析部、３・・・切換器
、４・・・登録／認識切換回路、５ａ・・・ＲＡＭＩ。 ５ｂ・・・ＲＡＭＩＩ、６・・・比較回路、７・・・判
定回路、８・・・出力回路、９・・・制御回路、特許出
願人 三菱自動車工業株式会社 後代理人弁理士 佐 藤 英 昭
Claims (1)
- マイクより入力された音声データと、予めＲＡＭに登録
されている音声データとの類似度が一定以上の場合、そ
れに対応した出力を出し、各種機器の負荷を駆動制御す
る音声認識装置であって、上記マイクより入力した音声
データが、予めＲＡＭＫ登録芒れている音声データと一
致度が商い場合、マイクより入力された音声データを新
ＲＡ Ｍデータとして自動的に登録を更新する更ν１機
能を具備してなることを特徴とする登録型音声認識装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217710A JPS59109099A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 登録型音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217710A JPS59109099A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 登録型音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109099A true JPS59109099A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16708518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217710A Pending JPS59109099A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 登録型音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002502992A (ja) * | 1998-02-03 | 2002-01-29 | デテモビール ドイチェ テレコム モビールネット ゲーエムベーハー | 音声認識システムにおける認識率向上方法及び装置 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57217710A patent/JPS59109099A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002502992A (ja) * | 1998-02-03 | 2002-01-29 | デテモビール ドイチェ テレコム モビールネット ゲーエムベーハー | 音声認識システムにおける認識率向上方法及び装置 |
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