JPS59109087A - 放射線画像表示方法 - Google Patents
放射線画像表示方法Info
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- JPS59109087A JPS59109087A JP57218953A JP21895382A JPS59109087A JP S59109087 A JPS59109087 A JP S59109087A JP 57218953 A JP57218953 A JP 57218953A JP 21895382 A JP21895382 A JP 21895382A JP S59109087 A JPS59109087 A JP S59109087A
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、放射線画像特に医用放射線画像をカラー表示
装置(CRT等)の画面に表示する放射線画像表示方法
に関する。 (従来技術) 従来から医用分野においては、被検体内の経時的変化を
診断しようとする場合、一定の時間間隔をもって放射線
を被検体に照射しその投影データを収集した後、剖算機
を用いて経時的に変化した量を抽出し、当該変化部分を
変化量に相応した輝度で表示覆るという方法が採られて
いる。 例えば、血管の造影写真について説明すれば、次の通り
である。造影剤注入前の画像いわゆるマスク像として、
第1図の〈イ)に示す如き1li11 度の画像(信号
)が得られていたのに対し、造影剤注入後の同一画面の
画像(造影像)として第1図(口〉のような濃度の画像
が得られた場合、旧弾機において〈イ)の画像から(ロ
)の画像を減篩し、同図(ハ)のような画像データを得
−(、これを表示している。 しかしながら、このような方法Cは、経時的変化はどう
にか観察できるものの、造影により変化した部分(血管
)のみの表示にとどまり、その他の変化しない部分の臓
器等の形状は表示されず、これらの臓器どの関連が不明
であるという問題があった。又、低コントラスト部の抽
出が高分解能で行えず、診断上非常に見にくい画像しか
得られないという問題しあった。 〈発明の目的) 本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、診断性能の著しく向上した放OA線画像表示
方法を提供することにある。 (発明の構成) この目的を達成する本発明方法は、画像データを記憶づ
る複数個′のメモリと、これらのメモリに適宜に画(6
:ア′−夕の書込み及び読出しを行うと共に複数個のデ
ィジタル・アナログ変換器に適宜に前記メしりの画像デ
ータを導く制御回路とを備えた敢射線画像表示装置にお
いて、前記メモリの少なくとも1つには撮影条件の具な
る画像データを記憶させ、その後前記メモリより読み出
した信号をB、G、R信号として用い、カラー表示装置
の画面にこれらの信号を合成表示させることを特徴と覆
るものである。 以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。 第2図は本発明り法の説明図て゛ある。本発明方法では
、例えばCT (Computed Tomoarap
hy )等により、造影剤注入前に第2図(イ)に示す
マスク像を得る。そして、この画像信号をカラー表示装
置に例えばR信号(赤着色信号)どしてりえる。次に造
影剤を注入して第2図のく口)に示すような同一画面に
ついてのの画像を1qる。そし−C1この画像信号をカ
ラー表示装置にB信号(青着色信号)及びG信号(緑着
色信号)としC与える。 従って、上記R信号とB、G信号とを合成したものがカ
ラー表示装置の画面に表示される。このようにして得た
画像は、第2図(ハ)のように、造影剤注入により変化
した部分のみが赤色C1変化しない部分が白黒で表現さ
れ、変化しIζ部分は勿論のこと、変化しない部分も倒
せて観察できる。 (実施例) 第3図はこのような本発明方法を実施りる装置の一例を
示づ要部構成図である。図中、M1〜M4はそれぞれ一
画面の画像データを記憶づるメモりである。DA+”D
A4は」二記メモリM+”M鴫の出力をアナログ信号に
変換づるディジタル・アブ
装置(CRT等)の画面に表示する放射線画像表示方法
に関する。 (従来技術) 従来から医用分野においては、被検体内の経時的変化を
診断しようとする場合、一定の時間間隔をもって放射線
を被検体に照射しその投影データを収集した後、剖算機
を用いて経時的に変化した量を抽出し、当該変化部分を
変化量に相応した輝度で表示覆るという方法が採られて
いる。 例えば、血管の造影写真について説明すれば、次の通り
である。造影剤注入前の画像いわゆるマスク像として、
第1図の〈イ)に示す如き1li11 度の画像(信号
)が得られていたのに対し、造影剤注入後の同一画面の
画像(造影像)として第1図(口〉のような濃度の画像
が得られた場合、旧弾機において〈イ)の画像から(ロ
)の画像を減篩し、同図(ハ)のような画像データを得
−(、これを表示している。 しかしながら、このような方法Cは、経時的変化はどう
にか観察できるものの、造影により変化した部分(血管
)のみの表示にとどまり、その他の変化しない部分の臓
器等の形状は表示されず、これらの臓器どの関連が不明
であるという問題があった。又、低コントラスト部の抽
出が高分解能で行えず、診断上非常に見にくい画像しか
得られないという問題しあった。 〈発明の目的) 本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、診断性能の著しく向上した放OA線画像表示
方法を提供することにある。 (発明の構成) この目的を達成する本発明方法は、画像データを記憶づ
る複数個′のメモリと、これらのメモリに適宜に画(6
:ア′−夕の書込み及び読出しを行うと共に複数個のデ
ィジタル・アナログ変換器に適宜に前記メしりの画像デ
ータを導く制御回路とを備えた敢射線画像表示装置にお
いて、前記メモリの少なくとも1つには撮影条件の具な
る画像データを記憶させ、その後前記メモリより読み出
した信号をB、G、R信号として用い、カラー表示装置
の画面にこれらの信号を合成表示させることを特徴と覆
るものである。 以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。 第2図は本発明り法の説明図て゛ある。本発明方法では
、例えばCT (Computed Tomoarap
hy )等により、造影剤注入前に第2図(イ)に示す
マスク像を得る。そして、この画像信号をカラー表示装
置に例えばR信号(赤着色信号)どしてりえる。次に造
影剤を注入して第2図のく口)に示すような同一画面に
ついてのの画像を1qる。そし−C1この画像信号をカ
ラー表示装置にB信号(青着色信号)及びG信号(緑着
色信号)としC与える。 従って、上記R信号とB、G信号とを合成したものがカ
ラー表示装置の画面に表示される。このようにして得た
画像は、第2図(ハ)のように、造影剤注入により変化
した部分のみが赤色C1変化しない部分が白黒で表現さ
れ、変化しIζ部分は勿論のこと、変化しない部分も倒
せて観察できる。 (実施例) 第3図はこのような本発明方法を実施りる装置の一例を
示づ要部構成図である。図中、M1〜M4はそれぞれ一
画面の画像データを記憶づるメモりである。DA+”D
A4は」二記メモリM+”M鴫の出力をアナログ信号に
変換づるディジタル・アブ
【−】グ変換器(以下、DA
変換器と略す)である。CON王は制御回路で、メモリ
M1〜M4に対しては、得られた画像データを適宜に格
納するのに必要な制御信号と、更に各メモリM+〜M4
に取り込んだ画像データを適宜に読み出づのに必要な制
御[8号とを出力し、又、D△変換器DAI〜D A
4に対しては、どのメモリ出力を選択してOA変換づる
がを制御するための信号を出力づるものである。八1〜
A4はバッファアンプで、各DA変換器D△1〜D A
4の出力を個別に増幅し13(青〉、G(緑)、R(
赤)及び白黒の信号として出力するものである。 このような構成において、例えば、メモリM1には造影
剤注入前に得られた画像データを記憶させ、次に造影剤
を注入した後に得られる同一画面(例えば同一の断面)
の観察すべき画像データをメモリM2’、M3.M4に
記憶さける。 次に、メモリM1より読み出す画像データをDA変換器
DA+を介してアナログ信号に変換し、バッファアンプ
△1を経由して[で信号として出力する。他方、メモリ
M2.M3及びM4の内の所望のメモりから読み出した
データをDA変換器1〕△2.DA3によりアナログ化
し、バッファアンプΔ2.A3を介しでそれぞ′れB信
号、G信号どして出力する。このようにして得られたR
、G。 B信号を同一画面」−に合成表示16ば、第2図に示し
lζ原理に基づき、造影剤注入によって画像データの変
化(輝度変化に相当するもの)した部分のみが赤色に着
色され、変化のない部分は白黒の画像で表示されること
になる。尚、第3図の装置では、どのメモリの画像デー
タをどのDA変換器に取り込むかを自由に1T+えるか
ら、赤以外の着色もtel能である。又、上記装置のD
△変換器D A 4とバッフ7アンプA4は適宜に所望
のメモリJ、り画像データを取り出し、白黒表示用のビ
デオ信号として出力するためのものであり、本発明方法
には直接関係はない。 第3図の実施例では、表示される画像が静止画像である
が、経時的な変化をも同時に観察しだい場合には、例え
ば、第4図に示すような構成とづ゛ればよい。即ち、造
影的注入前の画像データをメモリM1に取り込んでおき
、これをDA変換器DA】に与えると共に、造影剤注入
後にある時間ごとに時系列的に得た画像データを、順次
、メモリMz 、M3.M4 、・・・に取り込んで・
おき(−巡したらメモリM1に戻り、画像データを更新
していり)、これらをセレクタ5EI−によってD△変
換器OA、! t 、DA22に順次に与えてゆく。こ
れにより、経時的な変化の様子がカラー動画として表示
される。 (ブL明の効果) 以」−説明したJ−うに、本発明によれば、擾影条件の
異なる同一画面に対して、輝度の変化した部分のみを着
色表示し、変化のない部分を白黒の画像で表示すること
ができる。従っ−C1変化する部分とその周囲の部分ど
の関連についても同時に観察し得る。更に、色に対して
の視感度は白黒のそれよりも大きいので、低コントラス
ト部分の抽出が容易になり、従来の減算によって得た画
像を観察する場合よりも、非常に高い分解能で観察でき
る。又、画像データを単に合成りるのみでよいため、従
来のような引き篩のデータ処理を必要どせず、装置の構
成を簡単にできるとJ(に、リアルタイムでダイナミッ
ク表示を得ることができる。尚、本発明り法は、cTに
よるlIi層像をはじめ、通常の透過平面画像等につい
ても適用できる。
変換器と略す)である。CON王は制御回路で、メモリ
M1〜M4に対しては、得られた画像データを適宜に格
納するのに必要な制御信号と、更に各メモリM+〜M4
に取り込んだ画像データを適宜に読み出づのに必要な制
御[8号とを出力し、又、D△変換器DAI〜D A
4に対しては、どのメモリ出力を選択してOA変換づる
がを制御するための信号を出力づるものである。八1〜
A4はバッファアンプで、各DA変換器D△1〜D A
4の出力を個別に増幅し13(青〉、G(緑)、R(
赤)及び白黒の信号として出力するものである。 このような構成において、例えば、メモリM1には造影
剤注入前に得られた画像データを記憶させ、次に造影剤
を注入した後に得られる同一画面(例えば同一の断面)
の観察すべき画像データをメモリM2’、M3.M4に
記憶さける。 次に、メモリM1より読み出す画像データをDA変換器
DA+を介してアナログ信号に変換し、バッファアンプ
△1を経由して[で信号として出力する。他方、メモリ
M2.M3及びM4の内の所望のメモりから読み出した
データをDA変換器1〕△2.DA3によりアナログ化
し、バッファアンプΔ2.A3を介しでそれぞ′れB信
号、G信号どして出力する。このようにして得られたR
、G。 B信号を同一画面」−に合成表示16ば、第2図に示し
lζ原理に基づき、造影剤注入によって画像データの変
化(輝度変化に相当するもの)した部分のみが赤色に着
色され、変化のない部分は白黒の画像で表示されること
になる。尚、第3図の装置では、どのメモリの画像デー
タをどのDA変換器に取り込むかを自由に1T+えるか
ら、赤以外の着色もtel能である。又、上記装置のD
△変換器D A 4とバッフ7アンプA4は適宜に所望
のメモリJ、り画像データを取り出し、白黒表示用のビ
デオ信号として出力するためのものであり、本発明方法
には直接関係はない。 第3図の実施例では、表示される画像が静止画像である
が、経時的な変化をも同時に観察しだい場合には、例え
ば、第4図に示すような構成とづ゛ればよい。即ち、造
影的注入前の画像データをメモリM1に取り込んでおき
、これをDA変換器DA】に与えると共に、造影剤注入
後にある時間ごとに時系列的に得た画像データを、順次
、メモリMz 、M3.M4 、・・・に取り込んで・
おき(−巡したらメモリM1に戻り、画像データを更新
していり)、これらをセレクタ5EI−によってD△変
換器OA、! t 、DA22に順次に与えてゆく。こ
れにより、経時的な変化の様子がカラー動画として表示
される。 (ブL明の効果) 以」−説明したJ−うに、本発明によれば、擾影条件の
異なる同一画面に対して、輝度の変化した部分のみを着
色表示し、変化のない部分を白黒の画像で表示すること
ができる。従っ−C1変化する部分とその周囲の部分ど
の関連についても同時に観察し得る。更に、色に対して
の視感度は白黒のそれよりも大きいので、低コントラス
ト部分の抽出が容易になり、従来の減算によって得た画
像を観察する場合よりも、非常に高い分解能で観察でき
る。又、画像データを単に合成りるのみでよいため、従
来のような引き篩のデータ処理を必要どせず、装置の構
成を簡単にできるとJ(に、リアルタイムでダイナミッ
ク表示を得ることができる。尚、本発明り法は、cTに
よるlIi層像をはじめ、通常の透過平面画像等につい
ても適用できる。
第1図は従来の画像表示方法の説明図、第2図は本発明
方法の原理説明図、第3図は本発明方法を実施する装置
の一例を示づ一要部構成図、第4図は本発明方法を実施
ケる他の回路の要部構成図である。 M1〜M4・・・メモリ D A 1〜DA4.DA21 、D△22・・・ディ
ジタル・アナ[1グ変換器 A1〜△4・・・バッファアンプ CON T・・・制御回路 5ELX・・セレクタ 第1図 菟2図 第3図 一9′ン 篤4図 手続補正書 昭和59年 3月14日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第218953号 2、発明の名称 放射線画像表示方法 3、補正をする者 事件との関係 特許 出 願 人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
氏 名(名称) (127> 小西六写真工業
株式会社代表者 井 手 患 生 4、代 理 人 第1ビル 706号室 自発 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」 「発明の詳細な説明」の
欄 7、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り補正す
る。 (2)明細書第2ページ第17行目の「画像特に」を「
画像、特に」と補正する。 (3〉明細書第4ページ第10行目の「複数個」を「1
個若しくは複数個dと補正する。 (4〉明細書第4ページ第12行目の「複数個」を「1
個若しくは複数個」と補正する。 (5)明細書第4ページ第14行目の「前記メモリ」の
前に「複数個のメモリを使用する場合には、」を挿入す
る。 (6)明細書第4ページ第15行目の「1つにはJを「
1つに」と補正する。 (7)明細書第4ページ第18行目の「合成表示させる
」を「1個のメモリを使用する場合には、メモリに、任
意の時刻における画像を記憶しておき、該メモリから読
み出した信号と、原信号をB、G、R信号として用い、
カラー表示装置の画面にこれらの信号を合成表示させる
」と補正づる。 (8)明細書第8ページ第11行目の「表示される。」
の次に改行して以下の文章を追加する。 「 又、B、G、R信号の何れか一つに、入力されてい
る動画ビデオ信号を用いる方法もある。この場合には該
動画ビデオ信号を任意の時刻にAD変換しフレームメモ
リに貯え、これを再びDA変換し、他の2信号とする。 該方法によれば、フレームメモリ一枚でサブトラクショ
ンを行うこともできる。更に該メモリを一定時間おきに
更新することにより、微小時間サブトラクションも可能
である。」くっ)明細書第9ページ第6行目の「本発明
方法は、」を「本発明方法によれば、」と補正する。 (10)明tfA書第9ページ第7行目の「適用できる
。」を「適用できるばかりでなく、動画ビデオ信号を用
いた微小時間毎のカラーサブトラクション像を得ること
も可能である。」と補正する。 以 上 特許請求の範囲 (1)カラー画像表示装置へのB、’G、R信号のうち
の一つの信号を所定画面の画像データの信号とし、その
伯の残りの信号を撮影条件の異なる同一画面の画像7’
−タの信号とする放射線画像表示方法。 (2)画像データを記憶する複数個のメモリと、これら
のメモリに適宜に画像データの書込み及び読出しを行う
と共に複数個のディジタル・アナログ変換器に適宜に前
記メモリの画像データを導く制御回路とを備えた放射線
画像表示方法において、前記メモリの少なくとも1つに
は撮影条件の異なる画像データを記憶させ、その後前記
メモリより読み出した信号をB、G、R信号として用い
、カラー表示装置の画面にこれらの信号を合成表示させ
ることを特徴とする放射線画像表示方法。 〈3)前記複数個のメモリの中で、第1のメモリには所
定画面の画像データを、第2以降のメモリには撮影条件
の異なる同一画面の画像デ−タをそれぞれ記憶させ、そ
の後前記第1のメモリより読み出した画像データをB、
G。 R信号の何れか1つの信号とし、前記第2以降のメモリ
より読み出した画像データをB。 G、R信号の残りの信号としたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の放射線画像表示方法。 〈4)前記第2以降のメモリの画像データを順次切り換
えて読み出すことにより、表示画像をカラー動画とする
ことを特徴とする特許請求の範囲3項記載の放射線画像
表示方法。
方法の原理説明図、第3図は本発明方法を実施する装置
の一例を示づ一要部構成図、第4図は本発明方法を実施
ケる他の回路の要部構成図である。 M1〜M4・・・メモリ D A 1〜DA4.DA21 、D△22・・・ディ
ジタル・アナ[1グ変換器 A1〜△4・・・バッファアンプ CON T・・・制御回路 5ELX・・セレクタ 第1図 菟2図 第3図 一9′ン 篤4図 手続補正書 昭和59年 3月14日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第218953号 2、発明の名称 放射線画像表示方法 3、補正をする者 事件との関係 特許 出 願 人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
氏 名(名称) (127> 小西六写真工業
株式会社代表者 井 手 患 生 4、代 理 人 第1ビル 706号室 自発 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」 「発明の詳細な説明」の
欄 7、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り補正す
る。 (2)明細書第2ページ第17行目の「画像特に」を「
画像、特に」と補正する。 (3〉明細書第4ページ第10行目の「複数個」を「1
個若しくは複数個dと補正する。 (4〉明細書第4ページ第12行目の「複数個」を「1
個若しくは複数個」と補正する。 (5)明細書第4ページ第14行目の「前記メモリ」の
前に「複数個のメモリを使用する場合には、」を挿入す
る。 (6)明細書第4ページ第15行目の「1つにはJを「
1つに」と補正する。 (7)明細書第4ページ第18行目の「合成表示させる
」を「1個のメモリを使用する場合には、メモリに、任
意の時刻における画像を記憶しておき、該メモリから読
み出した信号と、原信号をB、G、R信号として用い、
カラー表示装置の画面にこれらの信号を合成表示させる
」と補正づる。 (8)明細書第8ページ第11行目の「表示される。」
の次に改行して以下の文章を追加する。 「 又、B、G、R信号の何れか一つに、入力されてい
る動画ビデオ信号を用いる方法もある。この場合には該
動画ビデオ信号を任意の時刻にAD変換しフレームメモ
リに貯え、これを再びDA変換し、他の2信号とする。 該方法によれば、フレームメモリ一枚でサブトラクショ
ンを行うこともできる。更に該メモリを一定時間おきに
更新することにより、微小時間サブトラクションも可能
である。」くっ)明細書第9ページ第6行目の「本発明
方法は、」を「本発明方法によれば、」と補正する。 (10)明tfA書第9ページ第7行目の「適用できる
。」を「適用できるばかりでなく、動画ビデオ信号を用
いた微小時間毎のカラーサブトラクション像を得ること
も可能である。」と補正する。 以 上 特許請求の範囲 (1)カラー画像表示装置へのB、’G、R信号のうち
の一つの信号を所定画面の画像データの信号とし、その
伯の残りの信号を撮影条件の異なる同一画面の画像7’
−タの信号とする放射線画像表示方法。 (2)画像データを記憶する複数個のメモリと、これら
のメモリに適宜に画像データの書込み及び読出しを行う
と共に複数個のディジタル・アナログ変換器に適宜に前
記メモリの画像データを導く制御回路とを備えた放射線
画像表示方法において、前記メモリの少なくとも1つに
は撮影条件の異なる画像データを記憶させ、その後前記
メモリより読み出した信号をB、G、R信号として用い
、カラー表示装置の画面にこれらの信号を合成表示させ
ることを特徴とする放射線画像表示方法。 〈3)前記複数個のメモリの中で、第1のメモリには所
定画面の画像データを、第2以降のメモリには撮影条件
の異なる同一画面の画像デ−タをそれぞれ記憶させ、そ
の後前記第1のメモリより読み出した画像データをB、
G。 R信号の何れか1つの信号とし、前記第2以降のメモリ
より読み出した画像データをB。 G、R信号の残りの信号としたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の放射線画像表示方法。 〈4)前記第2以降のメモリの画像データを順次切り換
えて読み出すことにより、表示画像をカラー動画とする
ことを特徴とする特許請求の範囲3項記載の放射線画像
表示方法。
Claims (4)
- (1)カラー画像表示装置へのB、G、R信号のうらの
一つの信号を所定画面の画像データの信号どじ、その他
の残りの信号を九影条件の異なる同一画面の画像データ
の信号とする放射線画像表示方法。 - (2)画像データを記憶する複数個のメモリと、これら
のメモリに適宜に画像データの占込み及び読出しを行う
と共に複数個のディジタル・アナログ変換器に適宜に前
記メモリの画像データを導く制01回路とを備えた放射
線画像表示装置において、前記メモりの少なくとも1つ
には撮影条骨の異なる画像データを記憶させ、その後前
記メモリより読み出した信号をB、G、R(g号としで
用い、カラー表示装置の画面にこれらの信号を合成表示
させることを特徴とする放射線画像表示方法。 - (3)前記複数個のメモリの中で、第1のメモ1ノには
所定画面の画像データを、第2以降のメモリには搬影条
件の異なる同一画面の画像データをイれぞれ記憶させ、
その後前記第1のメモリより読み出した画像データをB
、G。 R信号の何れか1つの信号とし、前記第2以降のメモリ
より読み出した画像データをB。 G、R信号の残りの信号としたことを特徴とする特z1
請求の範囲第2項記載の放射線画像表示方法。 - (4)前記第2以降のメモリの画像データを順次切り換
えて読み出すことにより、表示画像をカラー動画とづる
でとを特徴とする特許請求の範囲3項記載の放射線画像
表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218953A JPS59109087A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 放射線画像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218953A JPS59109087A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 放射線画像表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109087A true JPS59109087A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16727921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57218953A Pending JPS59109087A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 放射線画像表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109087A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62229193A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | 株式会社東芝 | 画像表示制御装置 |
JPS62229192A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | 株式会社東芝 | 画像表示制御装置 |
JPH0211126A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | X線画像処理方法 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57218953A patent/JPS59109087A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62229193A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | 株式会社東芝 | 画像表示制御装置 |
JPS62229192A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | 株式会社東芝 | 画像表示制御装置 |
JPH0211126A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | X線画像処理方法 |
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