JPS59123384A - デイジタルサブトラクシヨンシステム - Google Patents
デイジタルサブトラクシヨンシステムInfo
- Publication number
- JPS59123384A JPS59123384A JP57230886A JP23088682A JPS59123384A JP S59123384 A JPS59123384 A JP S59123384A JP 57230886 A JP57230886 A JP 57230886A JP 23088682 A JP23088682 A JP 23088682A JP S59123384 A JPS59123384 A JP S59123384A
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- JP
- Japan
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- image
- video signal
- contrast medium
- digital
- frame memory
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 2
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 14
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- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放射線の透過像をビデオ信号に変換し、さ
らにディジタル化し、ディジタル信号の形７．ｊｊｊに
おいてマスク像を差引き、マスク像との差像をつくるデ
ィジタルサブトラクションシステムの改良に関する。
らにディジタル化し、ディジタル信号の形７．ｊｊｊに
おいてマスク像を差引き、マスク像との差像をつくるデ
ィジタルサブトラクションシステムの改良に関する。
このディジタルサブトラクションシステムにて血管像の
みを描き出す場合に造影剤は一般に静脈系から注入され
、心１藏から血流に乗って検査部位に流れてくる。この
ため検査部位の差像として、まず心臓に近い太い動脈が
表われ続いて末梢の細い血管が表われるが、末梢血管が
表われているときはもはや太い血管は消えかかっていて
太い血管から細い血管までを同時に観察することは困難
である。
みを描き出す場合に造影剤は一般に静脈系から注入され
、心１藏から血流に乗って検査部位に流れてくる。この
ため検査部位の差像として、まず心臓に近い太い動脈が
表われ続いて末梢の細い血管が表われるが、末梢血管が
表われているときはもはや太い血管は消えかかっていて
太い血管から細い血管までを同時に観察することは困難
である。
この発明は−１−記に鑑み、造影剤移動中に次々に表わ
れる像を１枚の画像に重ねて表示し、たとえば太い血管
から細い血管までの像を同時に観察できるよう改善した
ディジタルサブトラクションシステムを提供することを
目的とする。
れる像を１枚の画像に重ねて表示し、たとえば太い血管
から細い血管までの像を同時に観察できるよう改善した
ディジタルサブトラクションシステムを提供することを
目的とする。
１−記ト１的を達成するためこの発明のディジタルサブ
トラクションシステムは、順次前られる差像の各画素ブ
σのピーク値（最大値または最小値）を記憶する差像用
画像記憶手段を有することを特徴とする。
トラクションシステムは、順次前られる差像の各画素ブ
σのピーク値（最大値または最小値）を記憶する差像用
画像記憶手段を有することを特徴とする。
以下、この発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第１図においてＸ線管１１から被写体１２に
向けてＸ線が曝射され、この被写体１２を透過したＸ線
による透過像がＸ線イメージインテンシファイア１３に
よって輝度増幅ｙれながら光学像に変換される。この光
学像は撮像管１４及びカメラコントロールユニット に変えられ、ビデオプロセサ２０において処理され、結
果として１１ｆられる画像がモニタＴＶＩｆ（によって
表示され、またビデオディスク１／コータ１７によって
記録されたり、マルチイメージヤ１８によってフィルＬ
，−Ｌにハードコピーとして残される。
説明する。第１図においてＸ線管１１から被写体１２に
向けてＸ線が曝射され、この被写体１２を透過したＸ線
による透過像がＸ線イメージインテンシファイア１３に
よって輝度増幅ｙれながら光学像に変換される。この光
学像は撮像管１４及びカメラコントロールユニット に変えられ、ビデオプロセサ２０において処理され、結
果として１１ｆられる画像がモニタＴＶＩｆ（によって
表示され、またビデオディスク１／コータ１７によって
記録されたり、マルチイメージヤ１８によってフィルＬ
，−Ｌにハードコピーとして残される。
ビデオプロセサ２０は、対数変換器２１と、ＡＤ変換器
２２と、演算ユニット２３と、マスク像用のフレームメ
モリ２４と、ライブ像用のフレームメモリ２５ト、差像
用のフレームメモリ２６と、コンパレータ２７と、エン
ハンスメン（・回路２８と、ＤＡ変換器２９とからなる
。ビデオ信号はまず対数変換器２１により対数変換され
る。これはビデオ信号の大きさの絶対値に関係なく背景
の信号の大きさに対する対象物の信号の大きさの比をと
らえるようにするためである。これによって例えば骨等
が重なっているか否かに関係なく血管等の画像を鮮明に
得ることができる。ビデオ信号はさらにＡＤ変換器２２
によってディジタル化される。
２２と、演算ユニット２３と、マスク像用のフレームメ
モリ２４と、ライブ像用のフレームメモリ２５ト、差像
用のフレームメモリ２６と、コンパレータ２７と、エン
ハンスメン（・回路２８と、ＤＡ変換器２９とからなる
。ビデオ信号はまず対数変換器２１により対数変換され
る。これはビデオ信号の大きさの絶対値に関係なく背景
の信号の大きさに対する対象物の信号の大きさの比をと
らえるようにするためである。これによって例えば骨等
が重なっているか否かに関係なく血管等の画像を鮮明に
得ることができる。ビデオ信号はさらにＡＤ変換器２２
によってディジタル化される。
造影剤注入前の画像はマスク像として各画素毎にフレー
ムメモリ２４の各画素の区分に記憶される。次に造影
剤が注入されるとライブ像のディジタルビデオ信号がＡ
Ｄ変換器２２より次々に送られてきて各画素毎にフレー
ムメモリ２５の各画素の区分に記憶される。これらのマ
スク像とライブ像はいずれも演算ユニット２３及びフレ
ームメモリ２４。
ムメモリ２４の各画素の区分に記憶される。次に造影
剤が注入されるとライブ像のディジタルビデオ信号がＡ
Ｄ変換器２２より次々に送られてきて各画素毎にフレー
ムメモリ２５の各画素の区分に記憶される。これらのマ
スク像とライブ像はいずれも演算ユニット２３及びフレ
ームメモリ２４。
２５により各画素毎に数フレーム分積分され、Ｘ線量子
ノイズの影響をできるだけ小さくするようにされている
。次に演算ユニット２３によってライブ像からマスク像
の引算が対応する各画素毎に行なわれると造影剤の画像
のみが差像として残ることになり、例えば造影剤の入っ
た血管像が表われる。この差像のディジタルビデオ信す
はコンパレータ２７で、フレー１、メモリ２６から読出
されたディジタルビデオ信号と対応する各画素ｉりに比
較される。フレームメモリ２６は、造影検査を開始する
に先立って行なわれる、図示しないパネル面の押ホタン
を押す操作等の操作によりリセフトされており、全画素
の記憶区分は最大または最小の値に設定される。ここで
は造影剤部分がディジタルビデオ信号において大きな値
をとるとして、最小値に設定されることとする。比較結
果として大きな方が各画素毎に選ばれ、こうしてコンパ
レータ２７から得られるディジタルビデオ信号はエンハ
ンスメンＩ・回路２８に送られるとともに、フレームメ
モリ２６の各画素毎に対応する記憶区分に再び収納され
、これが繰返される。エンハンスメンＩ・回路２８に送
られたディジタルビデオ信号はコントラスト強調された
のちＤＡ変換器２９で再度アナログビデオ信号に戻され
ビデオプロセサ２０から出力されてモニタＴＶｌ１３で
表示されたりする。
ノイズの影響をできるだけ小さくするようにされている
。次に演算ユニット２３によってライブ像からマスク像
の引算が対応する各画素毎に行なわれると造影剤の画像
のみが差像として残ることになり、例えば造影剤の入っ
た血管像が表われる。この差像のディジタルビデオ信す
はコンパレータ２７で、フレー１、メモリ２６から読出
されたディジタルビデオ信号と対応する各画素ｉりに比
較される。フレームメモリ２６は、造影検査を開始する
に先立って行なわれる、図示しないパネル面の押ホタン
を押す操作等の操作によりリセフトされており、全画素
の記憶区分は最大または最小の値に設定される。ここで
は造影剤部分がディジタルビデオ信号において大きな値
をとるとして、最小値に設定されることとする。比較結
果として大きな方が各画素毎に選ばれ、こうしてコンパ
レータ２７から得られるディジタルビデオ信号はエンハ
ンスメンＩ・回路２８に送られるとともに、フレームメ
モリ２６の各画素毎に対応する記憶区分に再び収納され
、これが繰返される。エンハンスメンＩ・回路２８に送
られたディジタルビデオ信号はコントラスト強調された
のちＤＡ変換器２９で再度アナログビデオ信号に戻され
ビデオプロセサ２０から出力されてモニタＴＶｌ１３で
表示されたりする。
従って造影剤が検査部位を流れ去るまでモニタＴＶ１ｆ
ｉを観察すると次々に表われる差像が１枚の画面上に徐
々に蓄積していくことになり、例えば最初に心臓に近い
太い血管像が表われ、この太い血清像に次第に細い血管
像が加わっていき、濃染像が表われたときはこれも同じ
画像上に加わり、流れていく造影剤によって１１Ｖ１次
得られた差像としての血管像か全て重なって構成される
１枚の画像がＴＵられ、各画素毎に最も造影剤の濃度の
濃いときの値が集められた画像が得られることになる。
ｉを観察すると次々に表われる差像が１枚の画面上に徐
々に蓄積していくことになり、例えば最初に心臓に近い
太い血管像が表われ、この太い血清像に次第に細い血管
像が加わっていき、濃染像が表われたときはこれも同じ
画像上に加わり、流れていく造影剤によって１１Ｖ１次
得られた差像としての血管像か全て重なって構成される
１枚の画像がＴＵられ、各画素毎に最も造影剤の濃度の
濃いときの値が集められた画像が得られることになる。
なお、得られるディジタルビデオ信号の大小関係が逆の
ときはフレームメモリ２６を最大値に設定し、コンパレ
ータ２７で小さい方を選ぶ。
ときはフレームメモリ２６を最大値に設定し、コンパレ
ータ２７で小さい方を選ぶ。
Ｊ−記ではリアルタイムで信号処理したが、ビデオディ
スフレコータ１フ等に差像または何らの処理を加える以
則りヒテオ信号を記録し、これを後に読出して」−記の
ように処理する構成をとることもできる。
スフレコータ１フ等に差像または何らの処理を加える以
則りヒテオ信号を記録し、これを後に読出して」−記の
ように処理する構成をとることもできる。
以に実施例について説明したように、この発明によるデ
ィジタルサブトラクションシステムは、１枚の画像上に
例えば太い血管から細い血管さらには腫よう等による濃
染像までが表現Ｓれることになり、情報量の多い画像が
得られ、臓器の運動の少ない頭１１０部、下肢等を検査
部位とする場合に特に有効である。
ィジタルサブトラクションシステムは、１枚の画像上に
例えば太い血管から細い血管さらには腫よう等による濃
染像までが表現Ｓれることになり、情報量の多い画像が
得られ、臓器の運動の少ない頭１１０部、下肢等を検査
部位とする場合に特に有効である。
図はこの発明の−・実施例のブロック図である。
１１・・・Ｘ線管 １２・・・被”ｑ：休１
３・・・Ｘ線イメージインテンシファイア１４・・・ｔ
Ａｔｔ’ｆｆ １５・・・カメラコントロールユニ
ント１６・・・モニタＴＶ １７・・・ビデオディ
スフレコータ１８・・・マルチイメージヤ ２０・・・
ビデオプロセサ２１・・・対数変換器 ２２・・
・ＡＤ変換器２３・・・１５ｒｔ ｒｔユニント ２
４，２５．２６・・・フレームメモリ２７・・・コンパ
レータ ２８・・・エンハンスメンＨ！ｌ！ｌ路２９
・・・ＤＡ変換器 特許出願人 株式会社島津製作所
３・・・Ｘ線イメージインテンシファイア１４・・・ｔ
Ａｔｔ’ｆｆ １５・・・カメラコントロールユニ
ント１６・・・モニタＴＶ １７・・・ビデオディ
スフレコータ１８・・・マルチイメージヤ ２０・・・
ビデオプロセサ２１・・・対数変換器 ２２・・
・ＡＤ変換器２３・・・１５ｒｔ ｒｔユニント ２
４，２５．２６・・・フレームメモリ２７・・・コンパ
レータ ２８・・・エンハンスメンＨ！ｌ！ｌ路２９
・・・ＤＡ変換器 特許出願人 株式会社島津製作所
Claims (1)
- （１）被写体に対して放射線を曝射する放射線源と、被
写体を透過した放射線による透過像をビデオ信号に変換
する手段と、このビデオ信号をディジタル信号に変換す
るＡＤ変換手段と、造影剤注入前に得られるマスク像の
ディジタルビデオ信号を記憶するマスク像用画像記憶手
段と、造影剤注入後に順次前られるライブ像のディジタ
ルビデオ信す−より前記マスク像用画像記憶手段から読
出されたマスク像のディジタルビデオ信号を引ｑする演
初手段と、引算結果として順次前られるディジタルビデ
オ信号の画素毎のピーク値を画素毎に記ｆ、Ｑする差像
用画像記憶手段と、この差像用画像記憶手一段から読出
されるディジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変
換するＤＡ変換手段と、このアナログビデオ信号により
画像を表示する表示手段とからなるディジタルサブトラ
クションシステ１、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57230886A JPS59123384A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | デイジタルサブトラクシヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57230886A JPS59123384A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | デイジタルサブトラクシヨンシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123384A true JPS59123384A (ja) | 1984-07-17 |
| JPH0351153B2 JPH0351153B2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=16914842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57230886A Granted JPS59123384A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | デイジタルサブトラクシヨンシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123384A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878115A (en) * | 1987-09-25 | 1989-10-31 | University Of Kentucky Research Foundation | Dynamic coronary roadmapping |
| EP0403092A2 (en) * | 1989-06-14 | 1990-12-19 | Microtel Logic Limited | Apparatus for detecting, tracking and imaging movement |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542014A (en) * | 1977-06-07 | 1979-01-09 | Hamamatsu Tv Co Ltd | Tv screen bright and dark point detector |
| JPS54133826A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Nippon Television Ind Corp | Video signal processor |
| JPS57209037A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-22 | Siemens Ag | X-ray diagnostic apparatus |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57230886A patent/JPS59123384A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542014A (en) * | 1977-06-07 | 1979-01-09 | Hamamatsu Tv Co Ltd | Tv screen bright and dark point detector |
| JPS54133826A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Nippon Television Ind Corp | Video signal processor |
| JPS57209037A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-22 | Siemens Ag | X-ray diagnostic apparatus |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878115A (en) * | 1987-09-25 | 1989-10-31 | University Of Kentucky Research Foundation | Dynamic coronary roadmapping |
| EP0403092A2 (en) * | 1989-06-14 | 1990-12-19 | Microtel Logic Limited | Apparatus for detecting, tracking and imaging movement |
| EP0403092A3 (en) * | 1989-06-14 | 1992-04-29 | Microtel Logic Limited | Apparatus for detecting, tracking and imaging movement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351153B2 (ja) | 1991-08-05 |
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