JPS59109040A - 複写機の像読取走査装置 - Google Patents

複写機の像読取走査装置

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JPS59109040A
JPS59109040A JP57219101A JP21910182A JPS59109040A JP S59109040 A JPS59109040 A JP S59109040A JP 57219101 A JP57219101 A JP 57219101A JP 21910182 A JP21910182 A JP 21910182A JP S59109040 A JPS59109040 A JP S59109040A
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JP
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timer
bit
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JP57219101A
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English (en)
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Goro Mori
森 五郎
Katsuhiko Makita
牧田 克彦
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59109040A publication Critical patent/JPS59109040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/522Projection optics
    • G03B27/525Projection optics for slit exposure
    • G03B27/526Projection optics for slit exposure in which the projection optics move

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は複写機に関し、特に像読取装置の走査制御に関
する。
■従来技術 一般に複写機(PPC)では、原稿面に光を当て、原稿
からの反射光をレンズ等で集束し、スリットを通して感
光体上に結像する。そして、感光体を回転もしくは移動
させ、原稿全面の像を読取るために、照明灯、ミラー、
レンズ等、又は原稿台を往復走査する。この走査をする
のが像読取走査装置である。したがって複写機において
は、品質の高いコピー像を得るために、感光体の駆動お
よび光学系の走査駆動を高精度で、すなわち速度変動が
ないように行なう必要がある。また、この種の像読取走
査駆動装置では、装置寸法を小さくするために、走査系
が定速に達するまでの助走距離を短くするのが好ましく
、更に連続コピ一時のコピ一時間を短くするため、復走
査時は高速で光学系を駆動するのがよい。
このような要求を満たすために、光学系走査装置には従
来より直流サーボモータを用いた閉ループ制御系が用い
らitでいる。すなわち、直流サーボモータの駆動シャ
フト等にロータリーエンコーダ等の移動量検出器を連結
し、目標速度に応した信号でモータを駆動するとともに
、移動量検出器からの信号を制御回路の入力側に771
mドパツクして、フィードバック信号が目標速度と一致
するように制御を行なっている。
しかしながら、直流サーボモータ、ロータリーエンコー
ダ等は高価であるし、しかも、直流サーボモータはモー
タ個々の特性のばらつきが比較的太きいため、制御回路
を複雑な構成にしないと、コピー品質の低下や装置トラ
ブルが発生し易い。
ところで、最近では各種装置で駆動源としてステッピン
グモータが使用されているが、複写機の像読取走査系の
場合には、走査位置を感光体の回転位置に同期させる必
要がある。像読取中は走査速度を一定に保持する(回転
むらがないようにする)必要がある1等難しい点が多く
、採用されていない。特に、ステッピングモータはその
構造」二回転むらが発生し易いため、走査速度の変動が
直接画像品質に影響を及ぼす複写機においては使いすら
い。
しかしながら、ステッピングモータを用いるとロータリ
ーエンコーダを用いなくて済むし、制御回路もマイクロ
コンピュータ等を用いることて構成を簡単にできるので
、製品のコストダウンを行なう上では大きなメリットが
ある。
■目的 本発明は、複写機用として十分使用しうる走査装置をス
テッピングモータを用いて安価にすることを第1の目的
とし、走査系の往走査時の速度変動を小さくするととも
に復走査時には高速で走査を行なうことを第2の目的と
する。
■構成 上記目的を達成するため、本発明においては、ステッピ
ングモータに比較的トルクの余裕のあるものを用いると
ともに、ステッピングモータの駆動付勢状態を複数段階
に変えうるモータドライ八を用いて、像読取時すなわち
往走査時にはステッピングモータを比較的小さなエネル
ギーで駆動し、復走査時にはステッピングモータを大き
なエネルギーで駆動する、1すなわち、本発明者らの実
験により、ステッピングモータは、特に往走査時のよう
な低速域において、駆動電流が小さい方が回転むらが小
さくなる(ただしトルクも小さくなる)ことが判明した
ので、往走査時には回転むらを小さくすることを優先し
、駆動電流(又は電圧)を小さくして使用し、復走査時
には回転むらが問題にならないので、コピーサイクルの
時間を短くするために、モータ駆動電流(又は電圧)を
大きくし、トルクを大きくして高速駆動を行なう。
往走査時でも、加速期間にはトルクを大きくする方がス
テッピングモータの応答が良くなる。したがって本発明
の1つの好ましい態様においては、加速期間には、定速
往走査時とは異なるエネルギーでステッピングモータを
励磁する。
ステッピングモータを定電流駆動する場合、モータ速度
が速くなると1ヘルクが減少する。これは、ステッピン
グモータ励磁コイルのインダクタンスにより、モータを
流れる電流は指数関数的に序々に増加する傾向があるた
め、モータ速度が速くなってパルス電流の印加時間が短
くなると、電流が十分に立ち上がらないうちに所定の期
間を経過してしまい、実質的にモータ電流が減少するこ
とにより生ずる。したがって本発明の1つの好ましい態
様においては、ステッピングモータを定電流駆動すると
ともに、励磁コイルに印加する電圧をモータ速度に応じ
て変える。すなわち電流の指数関数カーブは印加電圧に
応じて変わるので、復走査時のように高速で駆動する時
には、印加電圧を低速時よりも高く設定して、実質的な
電流の減小を補正する。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1a図に、本発明を実施する一形式の複写機の構成概
略を示し、第ib図に第1a図に示す装置の後ろ側から
見た駆動系概略構成を示す。
まず第1a図を参照して装置の概略構成を説明する。1
が原稿を乗せるコンタク1−ガラスである。
コンタク1へガラス1の下方には後で詳細に説明する光
学走査系2が備わっており、原稿からの反射光による像
がこの光学走査系2を介して感光体ドラム3上に結像さ
れる。感光体ドラム3は第1a図では時計方向に回転す
る。
一方、給紙系は2段になっており、給紙力セラ1〜4.
5のいずれか選択されたものから給紙コロ6又は7によ
り記録紙の給紙が行なわれる。給紙された紙は、レジス
トローラ8と先端折り曲げローラ9の間を通って感光体
ドラム3に導びがれる。
感光体ドラム3の周囲には、帯電チャージャ10゜イレ
ーザ】1.現像器12.転写前除電ランプ&Pセンサ1
3.転写チャージャ142分部チャージャ152分離爪
16.ファーブラシ17.除電ランプ18等が配置され
ている。
概略のコピープロセスを説明すると、感光体ドラム3は
、帯電チャージャ1oにより一様の電位に帯電し、原稿
からの反射光の照射を受けると、その光強度に応じて表
面電位が変化し、これにより静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像器12を通ると1−ナーにより可視
化される。給紙された記録紙は、感光体ドラム3の回転
に応じた所定のタイミングでレジストローラ8によって
送られ、このI・ナー像が形成された感光体ドラム3の
表面に重なる。この後、転写チャージャ14に所定の電
圧が印加され、これによってトナー像は感光体ドラム3
から記録紙側に転写する。更に、分離チャージャ15に
よって、1〜ナー像が転写された記録紙は感光体ドラム
3から分離して搬送ベルト19に向かう。そして、記録
紙はヒータを内蔵した定着ローラ20を通ってトナー像
を定着し、排紙ローラ21を介してコピートレイ22に
向かう。
第1b図を参照して駆動系を簡単に説明する。Mlがメ
インモータである。メインモータM1は、メインモータ
プーリ30およびタイミングベル1へ31を介して、感
光体ドラム3と結合されたドラムプーリ32を回動し、
またベルト33を介して、それぞれ各機構駆動部と結合
されたクリーニング駆動スプロケット34.先端折り曲
げローラスプロケット35.レジストクラッチ36.現
像駆動スプロケッh37,1−ナーホッパ駆動スブロヶ
ッ1−38 、定着駆動スプロケッ1〜39.パルスジ
ェネレータPG等を回動する。給紙モータM5は、」二
給紙駆動ギア40および不給紙駆動ギア41に結合され
ている。Mlが光学走査系を駆動するステッピングモー
タである。なおこの実施例では、ステッピングモータM
7に、オリエンタルモータ社製の5相ステツピングモー
タPH596−Aを使用している。
第1c図に光学走査系の概略構成を示し、第1d図に斜
視図を示す。
第1c図を参照して説明すると、光学走査系2は、照明
灯(ハロゲンランプ)2a2反射板2b、第1ミラー2
0等でなる第1キヤリツジ51、第2ミラー2d、第3
ミラー28等でなる第2キヤリツジ52、レンズ2f、
第4ミラー2g等でなっている。2 bは防塵用のガラ
スである。第1キヤリツジ51と第2キヤリツジ52は
、走査+4弓こ原稿からの光路長が変わらないように、
2:1の速度比でステッピングモータM7により往復走
査駆動されるようになっている。
第1d図を参照して説明する。ステッピングモータM7
のシャフトに固着したプーリ6oに、光学走査系と結合
した駆動ワイヤ6Jが巻回されている。駆動ワイヤ6J
は、その一端61εがら、スタッドプーリ62.第2キ
ヤリツジ52と結合された駆動プーリ63.ターンプー
リ64.ブラケットプーリ65.プーリ60.ブラケッ
1−プーリ65、ターンプーリ66、第1キヤリツジ5
1に結合したブラケット67、駆動プーリ63.タイト
ナプーリ68を通った他端61bに結合して閉ループ状
になっている。なおこの実施例では、プーリ60の径は
23mm、ワイヤ61の径は1.2mmになっている。
第1d図に示すHPIは、スキャナ(光学走査系)のホ
ームポジションを検出するスイッチ(フォトセンサ)で
ある。同様に、RPIはスキャナの1つの往走査終了位
置を検出するリミットスイッチ。
RP2はもう1つの往走査終了位置を検出するりミツト
スイッチである。またこの図面には示してないが変倍機
構(すなわちレンズ)にもホームポジションを検出する
フォトセンサHP 2が設けである。このスイッチは、
レンズがボーム位置および拡大側位置にあるときにオン
するようになっている。往走査終了位置を2つのリミッ
トスイッチで検出しているのは、1つはスキャナフルス
キャン時に、変倍動作を行なうことによって変倍機構、
特にレンズの位置が変わり、スキャナの往走査時にミス
スキャンをすると、レンズとスキャナがぶつかってしま
うので、その保護をするためである。
RPIスイッチは往走査終了位置に、RP2スイッチは
変倍機構に設けである。
第2a図および第2b図に、第1a図の複写機の概略シ
ステム構成を示す。
第2a図および第2b図を参照して説明すると、このシ
ステムはメイン制御板を中心として、光学系制御板、パ
ワーサプライ・制御板、温度制御板。
ランプレギュレータ、操作部、給紙制御板等でなってお
り、各々のユニットには各種センザ類、リレー等が接続
されている。光学系制御板にはスキャナモータM7.変
倍モータM6.各種イレースランプ等が接続されている
第3a図、第3b図、第3c図および第3d図に、第2
a図および第2b図に示すメイン制御板の詳細を示す。
第3a図、第3b図、第3c図および第3d図を参照し
て説明する。このユニットはマイクロコンピュータcp
uiを中心として、グー1〜アレイGA、バスドライバ
Dv1.トランジスタアレーDV2.DV3.DV4.
DV5.各種の定電圧電源用IC等でなっている。なお
ここで使用しているマイクロコンピュータCPUIは、
日本電気(株)製の8ビツトシングルチツプマイクロコ
ンピユータ78P011E、ゲートアレイGAはリコー
製カスタムLS I、RF’5GO2001である。
CPUIのI10ポートおよびゲートアレイGAのボー
トには、ドライバ等を介して各種機器およびセンサ類が
接続されている。なお、実施例の装置では付けてないが
、自動原稿給紙装置5ADF。
ソータ等を接続できるようにメイン制御板には接続端子
が備わっている。
マイクロコンピュータCPUIは通信機能をiffえて
おり、そのシリアル信号出力端TxDとシリアル信号入
力端RxDは光学系制御板に接続されている。また感光
体ドラムに結合したパルスジェネレータPGからの信号
ライン(タイミングパルス)、ホームポジションセンサ
HPIおよびリミットスイッチRPIからの信号ライン
は、それぞれメイン制御板のバッファを介して光学系制
御板に接続されている。
メイン制御板と接続された光学系制御板の詳細を第4a
図および第4b図に示す。
第4a図および第4b図を参照して説明する。光学系制
御板に備わっているマイクロコンピュータCPU2は、
メイン制御板に備わっているものと同じ(ただしメモリ
の内容が異なる)78r’G11Eである。CPU2か
らのシリアル信号出力端TxDおよびシリアル信号入力
端RxDは、それぞれメイン制御板のマイクロコンピュ
ータCPUIがらのシリアル信号入力ラインRxDおよ
びシリアル信号出力ラインTxDに接続されており、こ
れらのラインを介してCPUIとCPU2とが相互に所
定のデータ伝送を行なうようになっている。メイン制御
板からのタイミングパルス信号ラインおよびリセット信
号ラインは、それぞれバッファを介してマイクロコンピ
ュータCPU2の割込み入カポートエNT1およびリセ
ット入カポ−1−RESETに接続されている。
ホームボジシゴンセンサI−IF)l、HF2およびI
Jミツ1−スイッチRPI、R’P2からの信号ライン
は、CPU2のアナログ入力ポートANO〜AN3に接
続しである。CPU2の出力ポートPD4〜PD7には
、ドライバを介して、そ九ぞれ変倍モータM6の各相に
接続されるラインDO〜I) 3を接続しである。CP
Uの出カポ−l−P F O−PF3には、それぞれド
ライバを介してイレースランプB、D、後端およびCを
接続しである。
CPU2の出力ポートPAO−PA3.PA4〜PA、
7.PBO〜PB3.PB4〜PB7およびPDO〜P
D3には、5チヤンネルのデジタル/アナログ変換器D
ACを接続してあり、1つACの5つの出力端に、それ
ぞれ定電流ドライノ<D RΔ。
DRB、DRC,DRD、DREを接続しである。
定電流ドライバDRA’、DRB、DRC,DRDおよ
びDREの出力端は、スキャナ用ステッピングモータM
7の各々の励磁コイルの一端に接続しである。M7の各
々の励磁コイルの他端は、共通に20Vの電源ラインに
接続しである。
デジタル/アナログ変換器DAC,は各々のチャンネル
が4ピッ1−構成になっており、それぞれ、同一構成に
なっている。CPU2のポー1〜PAO〜P’A3に接
続したチャンネルについて説明すると。
4つの入力端にはそれぞれインバータINI〜IN4を
介してアナログスイッチr c、207 (4o66)
の制御入力端を接続してあり、各々のアナログスイッチ
が、出力端に接続された4つの抵抗器R217゜R22
1,R216およびR219(7)一端と電源ライン(
5v)トのスイッチングを行なうようになっている。こ
の実施例では、4つの抵抗器2R217,R221,R
216およびR219の抵抗値を所定の値に設定して、
ポートPAO,PAL、PA2およびPA3のいずれか
1つに低レベルL(他は高レベルH)を印加する場合に
、それぞれ0.9A、0.6A、0.4Aおよび0.2
Aの電流がモータM7の励磁コイルに流れるようにしで
ある。
デジタル/アナログ変換器DACの出力端に接続した5
つの定電流ドライバDRA、DRB、DRC,DRDお
よびDREはすべて同一の構成になっている。定電流ド
ライバDRAを説明すると、これは演算増幅器1c21
1.出力トランジスタQ202および多数の抵抗器でな
っており、IC211は出力1〜ランジスタQ202を
流れる電流に応じて反転入力端にフィードバックされる
電圧と、非反転入力端に印加されるDACからの入力電
圧とが等しくなるように動作する。これにより、たとえ
ばCPU2の出カポ−1−P A OがLで、PAL、
PA2およびPA3がHになると、DRAに、R212
とR222で電源電圧5vを分圧した所定の電圧が印加
されてトランジスタQ202、すなわちステッピングモ
ータM7のA相には0.9Aの電流が流れる。同様に、
PALがLで他の3つのポートがHになると0.6Aの
電流が流れ、PA2がして他の3つのポートがHになる
と0.4Aの電流が流れ、PA3がして他の3つのポー
トがHになると0.2Aの電流が流れ、全てのポートが
Hであると電流はOAになる。すなわちモータM7を付
勢しない時には4つのポートをすべてHの状態に設定す
る。定電流ドライバDRB、DRC,DRDおよびI)
REについてもDRAの場合と同様になる。
つまり、マイクロコンピュータCPU2がポートPAO
〜PA7.PBO〜PB7およびPDO〜PD3に所定
のレベルを出力することにより、モータM7が所定の状
態に励磁され、この励磁状態を所定順に変えると、それ
に伴ってステッピングモータM7が回動する。
後述するように、この実施例では往走査では相切換タイ
ミングに応じて2種類のモータ付勢電流を選択するマイ
クロステップ付勢制御を行ない、往走査時、往走査加速
時および復走査時のそれぞれで付勢電流を切換るように
している。すなわち、通常の往走査時は0.2Aと0.
4Aのマイクロステップ制御、往走査加速時は0.4A
と0.6Aのマイクロステップ制御、復走査時は0.9
Aのマイクロステップなしの制御を行なうようにしてい
る。したがってたとえば通常の往走査時には、A相につ
いていうとPA’O〜PA3にH,H,Hおよび11を
出力する非励磁状態、H,H,HおよびI、を出力する
第1の励磁状態(0,2A)ならびにH,H,Lおよび
Hを出力する第2の励磁状態(0,4A)の3種の状態
でモータM7が駆動される。
第5a図に、第1a図に示す複写機全体の概略のコピー
プロセスタイミングを示し、第5b図に、メイン制御板
のマイクロコンピュータCPU1と光学系制御板のマイ
クロコンピュータCPU2との間で行なわれる信号伝送
シーケンスと各々の信号の内容を示す。
第5b図を参照して光学走査系の概略動作を説明する。
メインスイッチがオンになると、まずメイン制御板のマ
イクロコンピュータCPUIから光学系制御板のマイク
ロコンピュータCI) U 2にスキャナフォーミング
指示信号0CLH(シリアル信号)が送らオシる。スキ
ャナフォーミングは、後で詳細に説明するが、光学走査
系の停止位置を正確に所定位置に位置決めするとともに
、モータM7のロータ位置と制御側の励磁相位置とを合
わせるための動作である。
スキャナフォーミング等が終了すると光学走査系が待機
状態になり、CPU2からCPU1に光学系レディ信号
01Hが送られる。ここで変倍倍率変更指示があると、
cpuiはCPU2に対して所定の倍率変更信号を送る
。こわに対して、光学系制御板が所定の変倍動作(レン
ズ移動)を終了するとCPU2は再度CPUIに対して
光学系レディ信号を送る。
プリン1〜スイツチが押されると、CPUIはCPU2
に対して所定のデータすべてを伝送する。そして、CP
UIがCPU2にファーストコピー信号0C2Hを送る
と、光学走査系はメイン制御板(タイミングパルス発生
器)から出力さ6るタイミングパルスを、感光体ドラム
の1回転に対応するパルス(この例では36個)につい
て、これに対応する所定の時間計測を行なう。光学走査
系の走査速度は、この時間に応じて補正される。この時
間計測が終了するとCPU2がCPUIに光学系レディ
信号を送り、これに応答してCPUIが所定のタイミン
グでCPU2に対してスキャナスタート信号を伝送する
。スキャナスタート信号を受けとると光学走査系は所定
の走査を開始する。
この後の走査期間中、CPU1は必要に応じてサイトイ
レースオン信号0C4H,スキャナフォワード停止信号
0C5H,後端イレースオン信号0C6H,スキャナリ
ターン信号0C7H,イレースオフ信号0C8Hおよび
緊急停止信号OC9HをCPU2に出力し、光学系制御
板は送られる信号に応じた動作を行なう。これらの内、
緊急停止信号0C9Hは毎回法られるわけでなく、必要
時にだけ出力される信号である。リピート動作の場合に
は、所定の光学系動作を終了すると、CPU2がCPU
Iに光学系レディ信号を送り、こ肛に対してCPU1か
らCPU2にスキャナスター]へ信号が送られる度に、
光学走査系が所定の像読取走査を繰り返し行なう。
次に実施例で使用しているマイクロコンピュータ(CP
UI、CPU2)78PG11E (EPROM仕様)
について説明する。
第6図に78P011Eの概略ブロック構成を示す。第
6図を参照して説明すると、このマイクロコンピュータ
は、発振回路OSC,SCアシリアル回路Bl、割込み
制御回路B2.タイマ回路B3.タイマ/イベントカウ
ンタ回路B4.A/D変換回路B5,17ジスタB6.
EPROMメモリB7.RAMメモリB8およびその他
処理に必要な各種制御ブロックでなっている。
第7a図に、シリアルI10回路B1の構成を示す。第
7a図を参照して説明する。この回路は、シリアルデー
タ入力RxD、シリアルデータ出力TxD、シリアルク
ロック入出力SCKの3本の端子と、8ビツトのシリア
ルレジスタ、バッファレジスタおよび送受信制御回路を
備えた送信部、受信部と、動作モードを指定するモード
レジスタでなっている。
送信バッファレジスタは、内部データが空(エンプティ
)になると割込み要求I N T S Tを発生し、受
信バッファレジスタは、内部にフルにデータが蓄えられ
ると割込み要求INTSRを発生ずる。
シリアルモードレジスタは、8ビツト構成の2つのレジ
スタ、シリアルモードハイレジスタSMHとシリアルモ
ードロウレジスタSMLでなっている。
第7b図および第7c図に、レジスタS M Hおよび
SMLの機能を示す。第7a図および第7b図を参照し
てS M HおよびSMLを説明する。
MH 8KI、SK2 (ビット0.1) シリアルクロックとして内部クロックを使用するか外部
クロックを使用するかを指定する。
1、” x E (ビット2) 送信動作を行なうか否かを指定する。このピッ1−がリ
セッh(0)されているときはT x、 l)端子はハ
イレベルになり、データの送信を行なわない。
このピッ1〜がセラh(1)されるとデータの送信が可
能となり、あらかじめ送信バッファレジスタに書き込ん
だデータ、あるいは送信バッファレジスタにデータを書
き込むとTxD端子よりシリアルデータが出力される。
RxE (ビット3) 受信動作を行なうか否かを指定する。このビットがリセ
ッ1−(l されているときは、データ受信を行なわな
い。このピッI〜がセラI−(1)されるとデータ受信
が可能になる。
SE(ビット4) シンクロナスモード時にサーチモードにするか否かを指
定する。このビットがセット(])さhていると1ピッ
1−のデータを受信するたびに、シリアルレジスタの内
容を受信バッファレジスタに転送するとともに、シリア
ル受信割り込み(TNTSR)を発生する。このピッ1
−がリセッI−(0)されていると8ビツトのデータを
受信するたびにシリアルレジスタの内容を受信バッファ
レジスタに転送するとともに、シリアル受信割り込みを
発生する。
l0E(ピッiへ5) シンクロナス動作時に、シンクロナスモードにするかI
10インタフェースモードにするかを指定する。II 
OIIがシンクロナスモード、rr l rrがI10
インタフェースモードである。
TSK (ビット6) I10インタフェースモードで、内部クロックを使用し
てデータを受信する場合に、シリアルクロックの起動を
行なう。このピッl〜を11111にセットするとシリ
アルクロックが起動し、その後このビットは自動的にリ
セットされる。
SML B]、、B2(ビット0,1) アシンクロナスモード/シンクロナスモードの切換と、
シンクロナスモード時のデータレ−1へを決定する。ア
シンクロナスモードの場合、このピッ1へで指定された
クロックレー1〜でシリアルクロックを分周し、データ
転送を行なう。
Ll、L2(ピッ1へ2,3) ■キャラクタを構成するビット長を決定する。
PEN  (ピッ1−4) 転送データに奇・偶数パリティを付加するか、あるいは
転送データの奇・偶数パリティをチェツタするか否かを
指定する。このビットがセラh(1)されると送信時に
は各キャラクタ毎にパリティビットを付加してデータを
送信し、受信時にはパリティチェックを行ない、エラー
が生ずるとエラーフラグをセットする。
EP(ビット5) 奇数パリティにするか偶数パリティにするかを指定する
。111 IIが偶数パリティ、O′″が奇数パリティ
である。
SL、S2 (ビット6.7) アシンクロナスモード時に送出するストップビット長を
指定する。
第8a図に、割り込み制御回路B2の(薄酸を示す。
第8a図を参照して説明する。割り込みソースは、3種
類の外部割り込みソースNMI、lNTl。
IN置2,8種類の内部割り込みソースI NTTO,
INTTI、ENTEO,IN置、INTEIN、IN
TAD、INTSR,INTSTおよびソフトウェア割
り込みS OF TIがある。
各々の割り込みソースに応じた動作を次の第1表に示す
第  1  表 割り込み制御回路B2は、インタラブ1〜リクエスト(
割込み要求)レジスタ、マスクレジスタ、プライオリテ
ィコン1〜ロール(優先順位制御)レジスタ、テストロ
ントロール回路、インタラブドイネーブルフリップフロ
ップ、テストフラグレジスタ等で構成されている。
インタラブドリクエストレジスタ 次のような各他側り込み要求フラグで構成されている。
これらのフラグはマスクレジスタの影響を受けない。
INTFNMI・・・NMI端子の状態を示す。
INTFTO・・・・TIMEROの一致信号によって
セット(1)される。
INTFTI・・・・TIMERIの一致信号によって
セット(1)される。
INTFI・・・・・lNTl端子の立ち上がりエツジ
入力によってセット(1)される。
INTF2・・・・・INT2端子の立ち下がりエツジ
入力によってセット(1)される。
INTFEO・・・・タイマ/イベントカウンタのEC
NTとETMOレジスタの内容の一致によってセット(
1)される。
INTFEI・・・・タイマ/イベントカウンタのEC
NTとETMIレジスタの内容の一致によってセラ1〜
(1)される。
INTFEIN・・・タイマ/イベントカウンタの入力
(CI)あるいはタイマ出力TOの立ち下がりエツジに
よってセット(1)される。
INTFAD・・・・A/Dコンバータの変換値が4個
のCRO−CR3レジスタに転送されるとセットされる
INTFSR・・・・シリアルインタフェースの受信バ
ッファレジスタがフルになるとセラ1〜される。
INTFST・・・・シリアルインタフェースの送信バ
ッファレジスタが空(エンプティ)になるとセラh(1
)される。
マスクレジスタ ノンマスカブル割り込みNMIを除く各割り込みソース
に対してIOビットのマスクフラグを持つており各々は
ソフトウェアでセット、リセットできるようになってい
る。RESET入力により全てのマスクフラグがセット
され、NMI以外の割り込みソースがマスクされる。各
マスクレジスタの各ビットの機能を第8b図および第8
C図に示す。
プライオリティコントロール回路 第1表に示す6レベルの優先順位を制御する回路であり
、第1表に示す優先順位に従って優先順位の最も高いも
のの割り込み要求を受けつけ、他の割り込み要求は保留
する。
テストコントロール回路 各割り込みソースに対する割り込み要求を起こさないテ
ストフラグをテストするスキップ命令(SKIT、5K
NIT)を実行する際に動作する。
インタラプトイネーブルフリップフ「1ツブこのブリッ
プフロップがセットされると割り込み許可、リセットさ
れると割り込み禁止となる。なお、ノンマスカブル割込
みNMIはこの影響を受けない。このフリップフロップ
は、El(イネープルインタラブ1−)命令でセットさ
れ、RESET入力もしくはDI(ディスエーブルイン
タラブト)命令でリセットされる。また、いずれかの割
り込みを受は付けるとこのフリップフロップはリセット
され、割り込み禁止になる。
デス1−フラグレジスタ 割り込み要求を起こさない7種のテスl〜フラグが構成
されている。
OV・・・・タイマ/イベントカウンタのECNTがオ
ーバフローすることによりセラlへ(1)すれる。
ER・・・・シリアルデータ受信時に発生するパリティ
エラー、フレーミングエラーおよびオーバーランエラー
によってセラ1〜(1)される。
SB・・・・Vdd端子の立ち上がり入力によってセラ
1へ(1)される。
AN7〜AN4・・AN7〜AN4端子への立ち下がり
エツジ入力によってセット(1)される。
なお、以上のテス1へフラグはスキップ命令によってテ
ストしうる。
第9a図に、タイマ回路B3の構成を示す。
第9a図を参照して説明する。この回路B3は、2組の
8ビツトインタ一バルタイマTIMERO。
TIMERIとタイマフリップフロップ等で構成されて
おり、タイマ動作や方形波出力はタイマモードレジスタ
TMMによって制御される。各々のインターバルタイマ
は、8ピツ1〜のアップカウンタ、8ビツトのコンパレ
ータ、および8ピツ1〜のタイマレジスタTMO,TM
Iでなっている。
アップカウンタ・・・タイマモードレジスタTMMで指
定される入力クロックによりカウントアツプする。
タイマレジスタ(TMO,TMI)  ・・インターバ
ル時間を設定する8ビットのレジスタである。
コンパレータ・・・・アップカウンタの内容とTMO,
TMIの内容を比較し、一致したらアップカウンタをク
リアするとともに内部割り込みI NTTO,INTT
Iを発生する。
タイマフリップフロップ(TIMERF/F)・・・タ
イマ0.タイマ1の一致信号、もしくは内部クロックに
より反転する。この出力はTO端子に出力できる。なお
、この出力はタイマ/イベントカウンタのモードレジス
タの指定により、タイマ/イベントカウンタの基準時間
、さらにシリアルモードレジスタの指定によりシリアル
クロックとして使用しうる。
タイマモードレジスタ 2組のインターパルタイ7TIMERO,TIMERI
、およびタイマフリップフロップの動作モードを指定す
る8ビットレジスタである。第9b図に各ビットの機能
を示す。
TPO,TFI  (ビット0,1)・−−タイマフリ
ップフロップのリセット指定および入力クロックの指定
を行なう。内部クロックφ3は発振周波数(実施例では
10MHz)を3分周したものである。
CKOO,CKO]、(ビy ト2 、3 )  ・・
TIMEROの入力クロック指定を行なう。内部クロッ
クφ12およびφ384は、それぞれ発振周波数を12
分周および384分周したものである、TS3  (ピ
ッI−4) TIMEROのアップカウンタの状態を指
定する。171 IIでアップカウンタをOOHにクリ
アし、カウントアツプを停止させる。これを1″からI
I O71にするとアップカウンタは00 Hからカウ
ントアツプを開始する。
GKIO,CKI 1  (ピッ1〜5,6)・・TI
MERIの入力タロツク指定を行なう。
TSI(ビット7)・・・・TIMEHのアップカウン
タの状態を指定しTSOビットと同一の動作を行なう。
RESET入力によりタイマモードレジスタTMMはF
FHにセットされ、TI)IERO,TIMERIとも
にアップカウンタはクリアされ停止状態で、タイマフリ
ッププロップはリセットされる2 第10a図に、タイマ/イベントカウンタ回路B4の構
成を示す。
第LOa図を参照して説明する。この回路B4は16ビ
ツトのタイマ/イベントカウンタであり、インターバル
タイマ、外部イベントカウンタ、周波数測定、パルス幅
測定又はプログラマブル短形波出力のいずれかのモード
を選択しうる。この回路は次のような要素で構成されて
いる。
タイマ/イベントカウンタ アップカウンタ(ECN 
T )  ・・・入力パルスをカラン1〜する16ビツ
1ヘカアンタであり、カウント値のクリアはクリア制御
回路で行なわれる。
タイマ/イベン1−カウンタ キャプチュアレジスタ(
ECPT)  ・・・ECNTの内容を保持する16ビ
ツトのバッファレジスタである。
タイマ/イベントカウンタ レジスタQ、l(ETMO
,ETMI)  ・・・カウント値を設定する16ビツ
トレジスタである。
コンパレータ・・・・ECNTとETMO,E”l”M
lの内容を比較し、一致を検出すると一致信号(CPO
,CP L)を発生する。
入力制御回路・・・・ECNTへの入力を制御する回路
で、タイマ/イベン1−カウンタモードレジスタETM
Mの指定に応じて所定の動作を行なう。
割り込み制御回路・・・タイマ/イベン1−カウンタの
割り込みを制御する回路で、次の割り込みソースがあり
、各ソースにより割り込み要求フラグがセラ1−される
a)ECNTとE T M Oとの一致信号b)ECN
TとETMIとの一致信号 c)CI入力の立ち下がり、あるいはToの立ち下がり 出力制御回路・・・2チヤネルのパルス出力(Co0.
C0I)を制御する回路で、タイマ/イベントカウンタ
と連動してパルス幅および周期を変化させつる。この回
路の構成を第1. Ob図に示す。
モードレジスタ・・・・・タイマ/イベン1−カウンタ
には、動作モードを指定するタイマ/イベントカウンタ
モードレジスタETMMと、出力制御回路の動作を指定
するタイマ/イベントカウンタアラ1〜プツ1〜モード
レジスタEOMの2つのモードレジスタがある。
モードレジスタETMMの各ビットの機能を第10c図
に示し、EOMの各ピッ1への機能を第10d図に示す
TMM ETO,ETI  (ビット0,1)’ ・・タイマ/
イベン1ヘカウンタアップカウンタECNTの入力クロ
ックを指定する。
EMO,EMI (ピッ1へ2,3)・・ECNTのク
リアモードを指定する。これらがII OOIIに指定
されると、ECNTは0OOOHにクリアされてカウン
トアツプを行なわない。それ以外の指定にすると、EC
NTは入力クロックによってカウントアツプを行ない、
所定の条件でECNTをクリアし再び0000 Hより
カラン1ヘアツブする。
C00O,COO1,(ビット4,5)・・・出力制御
回路(第10b図)のレベルフリップフロップr、、、
 v oのレベルを出力ラッチに転送するタイミングを
指定する。なおEOMのL D Oビットがセラ1〜(
1)されていると出力ラッチにレベル転送後LVOのレ
ベルが反転する。
C0IO,Cot l  (ビット6.7)・・C00
O,C00Iと同様にレベルフリップフロップL■1の
レベルを出力ラッチに転送するタイミングを指定する。
EOMのLD1ビットがセラ1−されていると出力ラッ
チにレベル転送後LV’lのレベルが反転する。
RESE丁入力により、タイマ/イベントカウンタモー
ドレジスタはOOHにリセットされる。
EOM タイマ/イベントカウンタの出力制御回路の動作を制御
する8ビツトレジスタである。出力制御回路の構成は第
10b図に示しである。第101〕図を参照して説明す
ると、C○1出力はマスタスレーブ型の出力で初段のレ
ベルプリッププロップL■0は次に出力するレベルを保
持している。次段のラッチはLVOのレベルを外部に出
力するためのものである。なおCot出力もCOO出力
と同様の構成になっている。第10b図および第10d
図を参照してEOMの各ビットの機能を説明する。
LOO,LOI  (ピッ(〜0,4)・・・このビッ
トをセットすると、レベルフリップフロップL V\ 0又はLVIのレベルが出力端子に出力される。
LDO,LDI (ビット1,5)・・・このビッ1−
は、LVO,LVIのレベルをタイマ/イベントカウン
タモードレジスタで指定される出力タイミングで反転さ
せるか否かを指定する。
LREO,LREI、LRE2.LRE3  (ピッh
2,3,6.7)  ・・・これらのビットは、レベル
フリップフロップのセッI〜/リセッ1−を行なうもの
でLR,E O、LRE 2の各ピッI−をセラ1へ(
1)すれば、それぞれLVO,LVIをリセットし+ 
LRE 1 、LRE3の各ピッ1へをセラ1−(1)
ずれば、それぞれLVO,LVIをセットする。
第11a図に、A/D変換回路B5の(I7成を示す。
第1.1 a図を参照して説明すると、この回路は入力
回路、直列ス1〜リング、電圧コンパレータ。
逐次近似ロジック、およびレジスタCRO〜CI+3で
構成されている。8本のアナログ入力はマルチプレクス
され、A/DチャンネルモードレジスタANMの指定に
より選択されるようになっている。A/D変換されたデ
ータはCRO〜CR3にス(−アされる。A/D変換回
路B5の動作モードを指定するA/Dチャンネルモード
レジスタANMの各ビットの機能は第10b図に示す。
レジスタB6の構成は第6図に示すとおりである。主な
構成要素の概略を説明する。なお、″ダッシュ″をイ」
しであるレジスタとそ才しを伺けないレジスタとは、い
ずれか一方が使用でき、その選択はソフトウェアで行な
う。
アキュームレータA・・・8ビツトの算術、論理演算命
令などのデータ処理を行なう。EXA命令により、ベク
タレジスタVとペアでオルタネ−1へレジスタ(ダッシ
ュを付したもの)との交換ができる。
拡張アキュームレータEA・・・I6ビツ1への算術、
論理演算命令などのデータ処理を行なう。
ワーキングレジスタベクタレジスタ■・・・メモリ空間
上にワーキング領域を設定する場合、メモリアドレスの
上位8ピッI−をこのレジスタで選択し、下位8ビツト
を命令のイミーディアトデータで指定する。したがって
このレジスタで指定されるメモリ領域を256X8構成
のワーキングレジスタとして利用できる。
汎用レジスタB、C,D、E、H,L・・・アキューム
レータAの補助レジスタとしての機能の他に、16ビツ
トのレジスタペア(BC,DE、HL)としてデータポ
インタの機能を待ち、特にDEおよびI−I Lはペー
スレジスタとしての機能を備えている。
プログラムカウンタPC・・・次に実行すべきプログラ
ムのアドレスを保持している16ビツ1〜レジスタであ
る。通常はフェッチすべき命令のパイ1〜数に応じて自
動的にインクリメン1〜されるが、分岐を伴なう命令を
フェッチする場合にはイミーディアトデータやレジスタ
の内容がロードされる。
RESIE丁入力により0O−00Hにクリアされる。
スタックポインタSP・・・メモリのスタック領域(L
 I FO形式)の先頭アドレス情報を保持している1
6ビツ1−レジスタであり、この内容はコール命令、ブ
ツシュ(PtJSH)命令実行時および割り込み発生時
にデクリメン1〜され、リターン命令、ポツプ(POP
)命令実行時にインクリメンI−される。
再度第6図を参照すると、論理演算ユニツl−A LU
と内部データバスとの間にプログラムステータスワード
PSWが備わっている。Pswは、命令実行の結果によ
ってセット、リセッi〜される6種類のフラグでなって
おり、そのうち3種類(Z。
HC,CY)は命令でデス1−可能になっている。
またこの内容は割り込み発生時に自動的にスタックに退
避され、RET工命令で回復する。RESET入力によ
り全ピッ1〜がリセットされる。
Z:ゼロフラグ・・・演算結果が0のときセラ1−され
、それ以外のときりセラ1〜される。
SK:スキップフラグ・・・スキップ条件が成立する場
合にセットされ、そ、lt以外てはリセットされる。
HC:ハーフキャリーフラグ・・・演算の結果ビット3
からのキャリーがあったとき、またはピッl−3へのボ
ローがあったときセラ1〜され、それ以外のときリセッ
トされる。
Ll・・・MVI  A、bvt、e命令のたてづみが
行なわれたときセラ]〜され、それ以外ではりセラ1〜
される。
LO・ ・ ・ MVI   L、  byt、e; 
 LXI   H,word命令のだてづみが行なわれ
たときにセラ1−され、それ以外でリセッ1〜される。
CY:キャリーフラグ・・・演算の結果、ピッ1〜7あ
るいはピッ1へ15からのキャリーがあったとき、又は
ビット7あるいはビット15へのボローがあったときセ
ラ1−され、それ以外のときりセラ1〜される。
次に、第6図に示す各ポートPA、P[3,PC。
P I)およびPFの概略構成を説明する。
ポー1− P A・・・・8ピッ]−の入出力ポートで
あり、人出力バッファおよび出力ラッチ機能を備えてい
る。動作モード(入力/出力)の指定は、8ピツ1へ構
成のモードCレジスタMAの各々対応するビットのセラ
1〜/リセツI・により行なう。
ポー1〜B・・・・ポー1−Aと同一である。モードレ
ジスタはMBである。
ポートC・・・8ビツト構成の特殊入出力ポートであり
、ポートAと同様のモードCレジスタMCの指定により
汎用入出力ポートとして動作する他に、各種コン1へロ
ール信号ポートとして動作する。
ポート/コントロールモードの指定は、第12図に示す
モードコントロールCレジスタMCCの各ビットの設定
によりビット単位で行ないうる。
ポートD・・・8ピツl〜の特殊入出カポ−1−で汎用
入出力ポートとして動作する他にマルチプレクス1〜ア
ドレス/データバスとして動作する。(実施例では汎用
ポートとして使用している。)この選択はメモリマツピ
ングレジスタMMにより指定する。
ポー1〜F・・・8ビットの特殊入出力ポートで、汎用
入出力ポートとじて動作する他に、メモリマツピングレ
ジスタMMの指定により、アドレスバスとしても動作す
る。(実施例では汎用ポートとして使用している。)ポ
ー1−モードでの入/出力の指定はモードCレジスタM
Fにより行なう。
マイクロコンピュータCPU2は16ビツ1−のアドレ
スを指定できるが、この実施例では外部メモリはなく、
0番地〜4095番地(0000H〜0FFFH)にプ
ログラムおよび数値データを格納したROMメモリを割
り当ててあり、65280番地−65503番地(FF
OOH−FFFF H)に読み書き可能なRAMメモリ
を割り当てである。
RAMの各々のアドレス領域はマイクロコンピュータC
PU2が所定の動作を行なうための、変数データ格納領
域、送受信データ格納領域、演算データ格納領域等に設
定しである。
次の第2表(a)、(b)、(C)、第3表、第4表(
a)、(、b)にRAMメモリ領域の各アドレスのデー
タ内容2機能等を示し、第5表(a)、(b)にマイク
ロコンピュータCPU2の各ポートの使用状態を示し、
第6表(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d) 
、 (e)に第3表のデータの詳細を示す。
慎 2 男(A) 以下、マイクロコンピュータCP U 2の動作を詳細
に説明する。
第]、 3 (]、)図〜第1.3 (1,9)図にマ
イクロコンピュータCPU2の動作フローを示し、第1
3−1図〜第13−19図にマイクロコンピュータCP
U2の動作フローを示し、次の第7表(1)〜第7表(
53)にCPU2内のROMメモリデータのプログラム
および数値データのアセンブルリス1へを示す。なお、
第13図(1)〜第13図(19)において、″(フロ
ーN)と記載しであるのは、フローの行先が図面中の第
13−N図にあることを示している。また、第7表(1
)〜第7表(53)におulて、5TNDはステップ番
号(10進数表示)、ADSRはメモリアドレス(16
進数表示)、013 J E C1’はメモリ内のデー
タ内容(オブジェク1へコード=16進数表示)である
。メインルーチンは第7表(3)のステップ94から始
まる。
第  7  表(1) 6   000B   TNDATA    EQU 
  0BI−115001713UAN3    1E
QU   171−118   0022   RCO
NTF    EQU   22+−119o023 
 RDWNF     EQU   23+−1220
027MREGI     EQU   27H230
028MSTCUL    EQU   281−14 25   0029   LZDRIV    EQU
   29H26002A   LZSTOK    
EQU   2AI−+27   002B   LT
IMF     EQU   2BH28002CLN
ZPT     EQU   2C1129002D 
  LNZIF     EQU   2DH3000
2E   LNZ2F     EQU   2EI(
31002F   LNZ3F     EQU   
2FI−1320030LNZTMF    EQU 
  301+35   0035   PRFCHF 
   EQU   35H38003A   DREG
OEQU   3AH9 400040FPRF      EQU   401
(41、0041FDSETF    EQU   4
41(420042FDDWNF    EQU   
421−143   0043   FWDF    
  EQU   43H440044FDCNTF  
  EQU   44N45   0045   FO
MSIG    IΣQU   45H460048C
LTIM     EQU   48H7 48004CPTPCEQU   4CH49004D
   PTPD      EQU   4DI−15
0004F   PTPF      EQU   4
FH1 520080IN)CHF    EQTJ   80
1(530081lNl5TF    EQU   8
 IN4 55   008A   TPC:OU     EQ
U   8Al−156008B   TPCOUF 
   EQU   8BN57   008CTPTM
COEQU   8C1−158008D     T
PTMCI        EQU     8DI−
19 6000905IDT3      EQU   90
)161   0091  5TEPCOU   EQ
U   9]1−162   0092  5C8TF
     EQU   921−i63   0093
  5CFSPF    EQU   931−164
      0094、    5CRETF    
   EQU     94H6500955ITR,
DT    EQU   951−166   009
6  5ITRBF    EQU   961−16
7   0097  5TPPSF    IΣQU 
  971168   0098  5C8TOK  
  EQU   981−166   0099  5
C8TPF    EQU   991−170  ’
  009A   5TOKF     EQU   
9AH第  7  表(3) ESTNDADR5OBJECT  M  5OURC
ESTA1’El−IEIIIT1 72    FF0OADTGET    EQU  
0FFOOH73FFO2ADSELF    EQU
  0FFO2H4 75FF32   PP5DT     EQU  0
FF32H76FF50   PP5OEQU  0F
F50H77FF52   PP5I       E
QU  0FF52)(78FF54     PP5
2           EQU   0FF54H7
9FF56   PP53       EQU  0
FF56H80FF58   PP54       
EQU  0FF58H81FF5A   PP55 
      EQU  0FF5A)−182FF5C
PP56       EQU  0FF5CH83F
F5E   PPS7       EQU  0FF
5EH4 85FF60   PP5OOEQU  0FF601
−186       FF62      PP5I
I          EQU   0FF62H87
FF64   PP522      EQU  0F
F64H88FF66     PP533’    
    EQU   0FF66H89FF68   
PP544      EQU  0FF68H90F
F6A   PP555     EQU  0FF6
AI−191FF6CPP566      EQU 
 0FF6CH92FF6E   PP577    
  EQU  0FF6EH93FF82   IRE
TTM    EQU  0FF821−14 95                  ;  * 
*MAIN ROU丁INE* *FLOW  1  
* *6 97   0000             0RG
   OOH8 99000054EOO3JMP    SCO00 101; * * *INT RO1JTINE* *
FLOW 2,3* *02 103     0008    ORG   081
1104  00084E66           
JRE      INNa3105 第  7  表(4) E 5TND At)R50BJECT  M  5O
URCE 5TATBIENT106        
  ;**    **07 108     0010    0RG   IOH
12 11300200RG   2011 116         ;**     **17 11.8     0028    0RG   28
H12300700RG   7011 24 125 0070  BOINT8+1 : PUSH
V126 0071 Ill       PUSII
   B127 0072B2       PUSI
I   B128 007383       PUS
II   Hl、54 00A5A3       P
OP   11155 00A6A2        
POP   B156 00A7A]、       
POP   B157 00A8Δo       p
op   v158 00A9 AA        
E1159 00AA 62        R石■1
75 00C7401901LNZM3:CALL  
LZCW第  7  表(6) ESTNDADR3OI3JECTMSOtJRCES
TATEMENT176 00CA 3402FF  
    LXI   II、ADSIELF177 0
0CD488318]     LDIEAX  B1
78 00CFA8        INX    E
Al、79 00004893      STEΔX
  H; ADSELF−1−118000D24FI
)OJRE   LN乃1281 182 001)4’10360]、  LN訃14 
: CALL  L近讐183 00073402FF
      LXI   H,AI)SaF18/I 
 0ODA/1883      LDEAX  )1
185 00DCA9       、 DCX   
EA186 00004B93     5TEAX 
 H;5AI)SELF−118700DF4FCJR
E   1.N側288 189 00I’:I      LNZ)15 : 
fin’   0,1.NZIF   ; 5KIP 
LNZIF=1190 00E3        JR
LNZM6191 00E4         LDA
IIINDATA192 00E6         
ANI   A、04+1193 00E8     
    SK    Z      ;5KIP  Z
F=1194 00EA    、      JRI
E   LNZM8195 00ECMVIttl  
 1.NZ2F、0111196 00EF     
       MVTW   LNZ11?、0011
197 00F2         LXI   II
、300198 00F5           0M
0V   EA、B199 001i6       
  LXI   II、ADSaF200 00F9 
       5TEAX  IIQ      ;A
DSELF=300SET201、 00FB4FA7
      JRE   LNZ)+202 203 00FDO1013LNZ146:LDAI+
l  INDATA204 0OFFO704ANi 
  A、0/111207  010/1403601
          CALL     LZC(+2
08 01074F!JB       JRE   
LNZ)1209 210 0109712DOI   LN7J+7:M
V工III   LNZIF、01+1   ;LNZ
IF=1第  7  表(7) E 5TND ADR50BJIECT  M  5O
URCC5TAT団酊211 010C401901L
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93       JRE   LIIIZM213 214 01115529FF   LZDTCH:0
FFIltl LZDRIV、0FFII  ;5KI
P L7.0RTV=0215 0114t38   
     RUT216 0115712933   
    MVIW   LZI)RIV、33H217
011888R酊 18 219 0119.4001101  L友υ: CA
LL   LZDTCI+220 011CO129L
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       SKN    CY       ; 
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0RI   A、801124 225 01246329   LZCWI:5TAW
  LZDRIV226 012607FOANI  
 A、0FOII227 01281A       
  MOV    B、A228 0129014D 
      LDAW   円)PI)229 012
B 070F      ANI   A、0FON2
30 012D609A      ORA   A、
B231  012F 634D          
 5TAW    PHI)D        ; P
丁PD SET’232 013116FF     
 XRI   A、0FF11233 01334DC
2NOV    FD、A      ; FD 0U
T234 0135118        R日゛23
7 013901.29       LDAu   
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  SLL   A241 0141 E2     
   JRLZCWI42 243     0150    0RG    15
011244         ;***FLOW  
2,3.s***245 0150582B    S
CAt11M : BIT   O,LTIMF   
 ; 5t(IP LTIMF=1280 018A 
40Δ305     CALL   FDPPS28
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、0970H28901A4A6       DMO
V   HA、D29201A94E4CJRE   
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 : LDED ’II(ETI”A295 01AF
OC開V   A、D29B  01B4 Di   
     JRPP5T13301、 0]、BAOC
MOV   A、B3(1901C8C2Jll   
 PP5T14310 0]C94E36      
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36      JRE   PP5n7340 01
FBA3       POP   B341 01F
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A1.       POP   B543 01匝A
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           ・ 第  7  表(11) ESTNOADR5OBJECT  M  St)UR
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  PP5T17:CALL  FDPPS352 0
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+1     ;*1!FLOW4*4355 021
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5CRETF    ; 5KIP SCRビ[F=1
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V       ;5l(IPOV=0358 021
6208CINRW   TPT)ICO; TP’l
’MCO+1.DONT CA359 021800 
        N0P360           
・ 361 02195823      BIT   O
,RDWNF   ; 5KIP RDWNF=136
2021B4E4F       JRE   5CA
NR1336302100191LDAW   5TE
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  A、A365 0221480CSK    ’ 
Z        ; 5t(iP 5TEPCU=0
366 0223C4JR5CNRII367 022
451         [X二R’  A     
   ;DONTSI(IP368 02256391
      5TAW   S’1EPCU369 0
227CCJR5CNR]2370         
  ・ 371 0228719103 5CNRII:5TE
PCU、03H372022B、2432FF    
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231 A9         DCX    EA3
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77 378 023440B905 5CNRL2:CAL
L  FrPF’5379 02372/+32FF 
    LXI   D、PP5DT380 023Δ
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0EQIA、70H;5KIPA=70H38301y
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4 385 02416091   ENDSCN:XRA
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ATI巳7弓1Etq丁0386  02436323
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      ;RDWNF=0387 0245632
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5TAl+l   PRFCIIF    ; PRF
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=0391 0241)6380     5TAW 
  INICIIF    ;lNIC1lF=039
2  02/IF6381           S1
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STF=0393 02516394      5T
Ald   5CRE1’F    ; SCR石F=
039/I  0253719801       M
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K=1395 02564CC7MOV   A、MK
L396 02581706     0RI   A
、0611397025A4DC7MOVMl(L、A
398 025C69FF      MVI   A
、0FF11399025E6348STAWCLTI
)I;CLTIM=OFl用400 0260 /ID
cOMOV    PA、A      ; PA 0
FF401 02G2 /II)CI       l
l0V   PB、A     ; PI3 OFF/
102 0264 /II)C3MOV    PD、
A      ; 1)i) 0FF403 0266
6900      MVI   A、00i1404
 02686:14o      5rAW   PT
PD    ; Pi’PD 0IiF405 026
A 4F8E       JRE   PP5T]、
806 407 026C4508015CN1113 : 0
NIW  INDATA、011−1  ; 5l(I
P IIINE S曝1−1/108 026FCI3
        、IRQ   5CNR14/109
02707]2301MVFRDlilNF、01.+
1;RDWNF=14+、0  0273719103
          MVIIN    S丁’EPC
1l、031−1  ;5TEPCU=3411 02
76408905      CALL   R1’P
P54]2 02794F7CJR[E   PP5T
413 41.4  027B5822    5CNR14:
131T    O,RCONTF    ;RCON
TF=ITHENSK4]、5 027D 41E47
       JRE   5CNR18416027
F 0191       LDAW   ST[E[
ICU417  0281 6099        
   0RA      A、A4180283481
CSKN     Z          ;SにIP
 5TEPCU=NO丁419 0285C4JIt 
   5CNR15420028651DCRA   
        ; IX)NT 5KIP第7表(1
3) E ST?10 AD貼0BJECT  M  団LI
RCE 5TAT団四T23 426 02904882       LDEAX 
 D427 0292A8       1?IX  
 EA428 0293A8        INX 
  [EA429 02944892     5TE
AX  D30 431 0293/+013905 5CNR16:C
ALL  Rn)PS439 02A74F4E   
   、IRE   PP5T440 443 02AD 638C5TAId   1’l■
IC044402AF638D        5TA
W   TPl”MC144502B1.6397  
        5TAW    STPl)SF44
6  02B36340           Si’
AW     Fl)RF441 02+356392
     5TAW   5C5TF49003147
725   TP361 : EQI  A、37  
  ; 5KIP IPCO=37第7表(15) blb Uj41J z’/AA     GrI  
 A、170    ; 5KIP EAL>170第
7表(16) 528031IF4CC7MOVA、MKL533 0
35A 4F[31,JRE   TP362536 
036] 4FAA        JRE    1
’P362     ;SEl’OK 0LIN537
         ;***FLow  7  ***
5380:lG34CC6MOVA、Mに11539 
0365 17030        0RI    
 八、03+15’10 036741)C6MOV 
   MKII、A     ; INTAI)j、N
1’sRMASI(5410369AA       
 IEI542036A4CtEOMOVA、CR25
47036C63]OS’l’Aリ  BLICRO5
440361E4CIEI       MOV   
A、CR]5/15 037063]]       
STA讐  BUCR154603727ICIE]、
       MOV   A、CR25470384
63125TAW   BUCR254803764C
[E3       MOV   A、CR35490
37863]3STAW   BUCR35500:1
7ΔA4        POP   EA551 0
37BA3        r)OP   B552 
0:37CA2        POP   B55:
3 0370Al         r’013   
 B554 037EAOPOP    V55503
7F4CC6MOVA、MKII556 038]、 
0704       ANI   A、04H557
03834DC6MOV    MKH,A     
 ; 、IN’rAD、IN丁5ROr’EN5580
38562       R石工59 560          ; * *SIL DAT
A READ* *FLDW 8 * *第7表(17
) E 5TNOADR50BJECT  M  5OUR
CE STAmIENT61 56203864CC6INT28H:ll0VA、I
II(ff565 038C10EXA 566 038DBI        PUSHB56
7 0:38EAA        EI568 03
8F4091303     CALL   5III
IED69 570 0392AI     Sl、RED4:PO
P  B571 039310        EXA
57203944CC6MOVAJil<I+5730
3960704       ANI   A、04H
57403984DC6Nl0V    MKH,A 
    ; INTAD、l1NTSROIMヱN57
5 039A 62        RgrI76 577 039B 4CD9  5IRED : MO
V   A、RXII57803901、AMOVB、
A 379039Eコ4806SLLCB;5l(IPB7
=1580 03AOC6JR5IREDI581 0
3A14806     5LLCB      ;5
KIPI36=1582 03A3C9JR51111
ED2583 03A46390      Sl”A
W   5IDT3    ; B6,7=1584 
03A688        RET589 03AC
B8        RIE’r90 591 03AD6309  5II(ED2:5TA
lil  5n)T2    ;B7=l、B6=05
92 03AF[]B8       RET93 594 031306307  5IRED3:5TA
IIIS1.DTO;R37,(i=0595 038
288         RE’f30 第7表(19) 631 0417648000   ANASET:M
VI   ΔNM、0011    ; ANM 5U
ET32 633 041A409405  l1iSKSET:
CALL  O汀MMK634041DAA     
EI 63704215845        BIT   
 O,FOI・jsIG   ; 5KIP iF F
OMSIG=16380423FAJRCIIFOMS
39 640 0424406105  MRRP:CALL
  5CINST   ;5CTRIIS[ff641
  0427 40EDO5CALL     INR
IEAD      ; AN  DATA  REA
D642 042A 5899      BIT  
 O,5C3TPF  ; 5KIP 5C5TI)F
=1643 042CCA        JR5CI
644 042D719900       MVl、
W   5C5Tr’F、00+1  ;5C5TPF
=00645 0430406704      CA
LL   0FPORT6460433408705C
ΔLLRMCL20647 0436E3      
  JRMSKSET648 04375834   
SCI : BIT   O,PRF    ; 5K
ff PRF=1649 0439CI       
 JR5C2650043ADI        JR
5C3653043D 6900       MVI
   A、0011654 043F6901    
   MVI   A、Oll−165504411A
MOVB、A 656 04425892        BIT  
  O,5C3TF    ; 5KIP SC3]F
−165704446900MVI   A、00+1
658 04466901        MVI  
  A、0IH65904/18609A      
ORA   A、B660044A6334     
    5TAW    PRF        ;5
ErORNO3E’rPR61 662044C404107SC3:CALL  5C
AN    ;5CANCONTROL663 044
F 405EO6CALL  CLSPPS   ; 
5TPPSF C0N1’ROL664 045240
7206      CALL   SE’rC1lK
    ; SC& IENs CIIIECK665
 0455409506     CALL   5I
DTRN    ; SI DATA TRANS66
6 0458/108706      CALL  
 LNZCNT[37804613634DSTAW 
  FIPD679 0460634F      5
TAIII   FIPF701 049788   
     R石709 04A200        
NOP第7表(22) E 5TNOADR3(][3JIECT  M  5
O1JlilCE 5TATFI)IEN1’736 
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 6601      SUI   A、01+173
8041)0481C3KNZ 739 04D24E3E       JRE   
SIΔC23; 5IDT=X311740 041)
46601       SUI   A、0IH74
10/ID6481C’       SKN    
Z142  0408 4E3CJRE     5I
AC24; S10丁=EI+743 04DA 66
ol       SUI   ^、0IH74404
[に7.481C3KNZ 747 04E1.481CSKN   Z750 0
41E6481CSKN   Z770 050A71
4501  5IAC21:MVIItl  FOMS
IG、018  ;FOIISIG=]第7表(23) E 5ThIOADR50BJECT  M  Sol
]RCE 5TAT91TENT771 050D  
 B8      R団775 051588    
    RFKr776 05160108  5IA
C24: LDAν 5IDTI796 053A D
2        JR0NEt3CD97 803 05450108    CHKA4 : L
DAW  5IDTI804 0547070F   
   ANI   A、0FII    ; s+<■
p IF NOBORn。
805 05492705      GrI   A
、05H第7表(24) ESTNOADItSOBJECTMSOURCEST
ATE)IHNT8060541388    RET 807054CF3    JR0NELBC8080
5406AOB  0NaBCD:MVI B、0BH
809054F 543007   JMP  0NP
F   ; IN比B、C,D81005520107
  N0CAS:LDAIil 5IDTO81105
540730ANI  A、30118120556 
’180c    SK’  Z8130558F4 
   JR0NaBCD8]、405590107  
  LDAW  5IDTO815055BO708A
NI  A、0811816055D 480CSK 
 Z 817055F EOJR0NELBC; ON a 
Ill、C818056088RET 819      ; ***1FLOW 12 **
**820  0561 5845    5CINS
丁: BIT    O,FOMSIG    ; S
にIP  IF FOMSiG=1821056388
    R石 82205647]、4500MVIWFOMSIG、
0OH8230567406704CALL  0FP
ORT   ; PORT ALI、OFF82405
6A409405CALLOFTMMK;TDIERO
FF、MASKS8250560408705   C
ALL  RMCL20  ; RAM FF2O−F
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      MVI    MKII、Oa    ;
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*  FLOW  5  ***853 05A301
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 A、04H; 5KIP トIS1’CUL>587
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L     ; MSTCU+、−6(Nor”)87
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    O,FDCNTI”   ; 5KIr’ F
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     At)I   P、40    ;lE+4
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]、        、JR5CN41162 076
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W   Tl’C0UF、OIH;TPωUF=111
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U、0011  ;TPCOU=01、+66 076
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.111177 077A7]9800       
MVIW   SC乏i1’OK 、01178 07
70719200     MVIW   5C31’
F、00+11179 0780714]00    
   MVIW   Fl)SEI”F、00111.
18007837]、4301     MVIII 
  FWSF、01+11181 0786’7]、4
401.     MVIIil   FDCiNTF
、01111]82078971910F     M
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IT   O,FI]5rffF  ;(NOP)11
85 0781EC]、       Jlt    
5CANFI   ;NOP]、186 078FB8
        R石         ; NOP1
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MVIW  FDSErF、01+111芝(9079
3588]、       Ill”   0.INI
E1’F   ; 5KIP 1.Nl51F=11.
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5) ESTNOADR5OBJECTMSOURCESTA
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、OB203 1204 07A80105   QIRDT:LDA
W  RIJTI)T1205 07AA IA   
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 : 5LRCB        ; SK]、P Q
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、=0−5011121.2 07B2C6JR5CA
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=50111216 0787F5        J
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071”6 482E           MOL 
    B1253 07F87043       
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     ]INX    +)1271 08132
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  ; T’MI SEI’1323 0865712
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廿IF=1132408684CC7MOVA、MKL
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tT1329 0873B8         HEN
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A 5BO2DW    6031361 092C2
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開   /10111715 0F6902     
   Dll    0211第7表(50) E Si’lすOArJR5DB3.JECT   M
   5OURCIE Si°A1上MEN丁71G 1717 0F6A 02        DB3  
  fJ2111718 0FGB 00      
 1))3   00H17]9 0F’6C02DB
    021+720 1721 0F6D(12FSPP15:1J13  
 02111722 0F[1EO41)11   0
4+11723  0FGFO21刃3      0
2H724 ]725 0F7002       1)B    
02111.726 0F7]、 02       
 DB3   02+11727 0F7202   
    013   021+72B 1729 0F7302       013   0
2111.730 0F7402         D
B    0211173]  0F7504    
     [)Ll    041117:12 1733 0F7602        013   
02H17340F7702          団3
    02+11735 0F7800      
  0B    0011736 1737 0F7942        1)1)42
+11738 0F7A 02         Dl
l    02+11739 0F7BO01)D  
  0011740 1−7/l]−; ** 1口’URN I UP M
 Si汗NASIIJ :斎:;::742 174:3      0F80    0RG   
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    IIH17460F81 01       
      0ロ      01111.747 0
F8200        1)B    00117
48 17490F83 ]、L        DB   
 ]、IH17500F8401       Dll
   0111第7表(51) E  5TNOADR5OBJ[EC丁   M   
 5OURCIE  5TA1’lEMENT1751
 0F8500       1JB    0011
752 1.753 0F8G 10      ’   DB
    10111754 0F8701      
011   01111.755 0F8800   
      DB    0011756 1757 0F8910        1JI3  
  1(II11758 0F8A 01      
 開   Oj1!1759 0F81J 00   
      DB    0011760 1761 0F8C101JB    1011176
2 0F8D 11        013.    
til11763 0F8E 00         
+)8   0011764 1765 0F8F 10    R5PIJP5 :
 DB    1.0111766 0F90 it 
        IMllllll、767 0F91
00        1J[300+1768 1769 0F9210        0B    
lol+1770 0F9310       開  
 10111771 0F9400        1
JB    OOH772 1,7730F9510        開   10
1]1774 0F9610       開   1
0111775 0F9700         DB
    OOH77G 1777 0F9810        1’1   
10111778 0F9910        0B
    1.0111779 0F9A 01    
     Dll    01H1,7800 17810F9+310        1JB   
 lol+17820F9C101)8  10111
783 0F9D 01         DB   
 0111784 1785 0F9EOOR3P[”10:[3B   
 0011第7表(52) ESTNOADR5OBJIECTMSOURCES’
rATHMEN丁1.786 0F9F 10    
     DB    l0H17870FAOOL 
      υ13   011+788 1789 0FAI 00         DB  
  00++1790 0FA21.0       
 0+3   10H17910FA301     
    DB    01+1792 1793 0FA40]、   、      I)+
3   01111794  0FA5 10    
         DB      10111795
 0FA601         DB    OIH
796 1,7970FA70]、       DB    
01.1117!]8 0FA81.0       
 1)B    ’l0H17990FA901   
    DB    0111】800 1.801 0F^AO1,DB    011118
02 0FA[3001M3   00111.803
 0FACOI         DB    01+
1804 1805 0FAD 01   R5PP]5 : l
)1   01++1806 0FAピ00     
    DB    0OH180701iAFOI 
      DB    01+1808 1809 0FBOOI         I)8  
 01+118]、0 0FBI Ol       
  0B    01.H18110FB201   
    DB    OIH812 18130FB301        1)8    
01.111814 0FB401         
D[301H1,8150FB501        
 DB    OIH816 181,70FB601.         DB  
  01111818 0FB701        
0B    OIH]、81.9 0FB800   
    DB    O叩820 第7表(53) E SI?JOADR50BJECT  M  5OU
RCfE STA’l’EMIEN11821  0F
BOOI             DB      
0■1822 0FBA Of、       DB 
   01111823 0FBB 00      
  1)8   00+11824         
     団り第13−1図〜第13−19図および第
7表(1)〜(53)を参照して説明する。
まず、電源がオンになると、第13−11YIのSCO
から動作をスター1〜する。スタックポインタspをF
 FF FHにセットする。次いでOF POTlを実
行する。すなわちアクティブロウボー1〜へはOF F
 Hを、アクティブハイポ−1〜へは00Hをそれぞれ
出力する。これらのデータは各ボートのラッチにセット
される。この実施例で4j: f;’55A%(a)、
(b)に示すようにステンピンクモータM7をドライブ
するボーhPA、PBおよびl) Dがアクティブロウ
になっており、PCおよび1つ17がアクティブハイに
なっている。そして、各ボー1−の動作モードを指定す
る各モードレジスタ〜IA。
MB、MM、MF、MCCおよびMCに所定のデータを
セットする。これで第5表(a’)、(b)に示すよう
に各ポートの状態が設定される。
次いでRAMメモリのF F F F H〜F F O
OHの領域をクリア(00Hを書き込む)する。この領
域には、第4表(a)に示すように、スキャナを駆動す
るためのタイマデータ、位置アドレス等が格納されるよ
うになっている。
レジスタv、v’にF F Hをス]−アする。すなわ
ち、以後このレジスタを上位バイ1−とじてアドレス指
定に利用すると、下位の8ピツ1へを直接もしくはレジ
スタで指定す汎ば自動的にF I” X X )1がア
ドレス指定される。
第1回目のシリアルデータ送信用フラグ5IDIFに1
をセットする。
倍率データに初期値として100%を指定する。
すなわちRDTDTに04 Hをセノ1−する。
シリアルインタフェースに、所定の初期条件を設定する
。これはSMH,SMLレジスタに所定のデータを書き
込むことにより行なう。
アナログ入カポ−1−(ANO−AN3)の動作モード
を初期設定する。すなわちA N Mに001−1を書
き込む。
OFTMMKサブルーチンを実行する。すなわち、タイ
マ類は全てストップし、アナログ入力ポート割り込みI
NTADとシリアル受信割り込みINTSRのみマスク
を解除し、その他の割り込み要求はマスクする。この後
EI(割り込み許可)命令を実行する。これでシリアル
データ受信待ち状態になる。
S I DATサブルーチンを実行する。この処理は、
FOMS l0=1となるまで、すなわちメイン制御板
のマイクロコンピュータCPUIからスキャナフォーミ
ング指示があるまで繰り返す。
このサブルーチンでは、I N T F S Rがビで
なくなるまで、すなわちシリアルインタフェースの受信
バッファレジスタにデータがなくなるまでの間、5IA
C]、、S IAC2および5IREDの各サブルーチ
ンを実行する。
5IACI・・・倍率データ5IDT2をチェックして
RD T’ D ’I”をセットする。これは、まずン
(口備としてA(アキュームレータ)に5IDT2に応
じた値をストアし、EAレジスタの第0ピッl−をセラ
1−シ、Cレジスタに051(をス1−アする。
Cレジスタは倍率データがないかどうかを判定するため
に使用する。Cレジスタのデクリメン1−を実行し、そ
れによってボローが出るかどうか(キャリーフラグ)を
チェックし、出な番プればEAを上位ビットに向かって
シフ1−シ、ボローが出るまでこれを繰り返す。
5IAC2・・・データ5IDT3をチェックし、これ
にデータがあれば、その内容に応してrJS[;表(e
)に示すいずれかの動作を行なう。スキャナフォーミン
グ指示がある場合には、フラグFOMSIGをn I 
I+にセラ1−シて戻る。
5IRED・・・受信したシリアルデータを、1くAM
の所定アドレス(SIDTO,5IDT]。
5IDT2,5IDT3)に格納する。アキュームレー
タAとBレジスタに受信バッファレジスタRx Bの内
容をストアし、I3レジスタの内容をシフ1−シてキャ
リーフラグを見ることによりデータの種類を判別し、ア
キュームレータへの内容をいすねかのアドレスにストア
する。
スキャナフォーミング指示があると、次いでスキャナイ
ニシャルセットサブルーチン5CINSTを実行する。
5CINSTでは、フラグFOMSIGのクリア。
出カポートリセット、割り込み設定等を行なった後、ス
キャナ速度関係のデータが格納されるメモリアドレスI
” F 20 H〜F F A F f(のデータをク
リアし、次のように動作する。
イニシャルセットリターン用タイマI RE T T 
Mに1000をセラ1−シ、フラグlNl5TF、FW
DFおよびF D CN T’ Fをセラl−” 1 
” L、速度変更間隔を決定するステップカウンタS 
T E P CUに01.” +−1をセラ1−する。
次いで、フォワードスキャン励磁制御FDPPSサブル
ーチンを実行する。
DPPS この動作を説明する前にスキャナ励磁データについて説
明する。アセンブルリスト(第7表)のステップ157
2からのデータテーブルを参照されたい。アドレスのO
F OOHからのデータが、励磁データ、すなわちポー
トPAO〜PA7.PBO〜PB7.PDO〜PD3に
出力するデータ(このテーブルはアクティブハイで記載
しであるので、実際はこのレベルを反転して出力する。
)である。第1番目の励磁データは、OF 00 T−
1。
0FOIHおよびOF 02 Hで1つのブロックにな
っている。つまり、0FOOHのデータをポートPAO
〜PA7に出力し、OF OI HのデータをポートP
BO〜PB7に出力し、OF O211のデータをボー
1− P D O−P D 3に出力することによって
、ステッピングモータM7の1つの励磁状態が形成され
る。第14図に、マイクロステップ(この例では通常の
172の周期で励磁状態を変える:フォワード時)を行
なう@合と、それを行なわない場合(リターン時)の励
磁タイミングを示す。第14図を参照すると、マイクロ
ステップ制御の場合には励磁状態は20種類あることが
分かる。これらの励磁状態に対応するのがOF OOH
〜OF 3 BH(MSTE 0〜M S T E 1
9 )のデータである。これらのデータは所定アドレス
順に配置しであるので、励磁状態を変えるにはこの読み
出しアドレス(ポインタのデータ)を所定量変えればよ
いことになる。この所定量は通常は3であり、ポインタ
のアドレスが最終ア1−レスにある場合には57(再び
OFOOに戻す)になる。
第13−5図に戻ってFDPPSを説明する。まず、下
位アドレスを指定するポインタM S T CULをチ
ェックする。これが57であると、ポインタは最終アド
レスを指定しているので、これに008をストア(MS
TEOに戻る)する。それ以外の場合にはこのポインタ
を+3する。このポインタの値はDEレジスタにス1−
アされる。ポインタの値で指示さ」しる励磁データ3バ
イトを読み出してこれらをボートに出力する。なおこの
JjJ合、スキャナ励磁出力ボートはアクティブロウに
設定しであるので、メモリ上のデータの補数をとって出
力する。これでスキャナイニシャルセラl−S CI 
N S E”が終了する。
先に説明した5IDATサブルーチンを再度実行し、次
いでアナログデータ処理サブルーチンIN RE A、
 Dを実行する。
INREADでは、アナログ割込みによりボーl−A、
 N O〜AN3のA/D変換データがそれぞれストア
されているメモリBUCRO〜B U CR3およびB
UANO−BUAN3のデータを読み出してこれらに対
応するボートのレベルが80I]すなわちフルスケール
レベルの1/2を境としてどちら側にあるかを判定する
。信頼性を高めるため、2度同じレベルであった場合に
、データを有効とする。この2度読みのためにBUAN
O〜BUAN3を使用している。ポー I−ANO−A
N3に対応するデータを順次と読んで、有効なデータが
あると、INDATAのそれらに対応するピッi−をセ
ット又はリセットする。
次いでスキャナー制御5CANを実行する。ここではま
だプリント状態ではなく、イニシャルセットであるので
、直ちに5CANFにジャンプして、初期設定を行なう
。この説明をする前に、ROMメモリ上の速度データを
説明する。アセンブルリスト(第7表)のステップ13
30からのデータテーブル(アドレス0900Hからの
データ)を参照されたい。これはプログラマブルタイマ
TMO,TMIにセットする時間データであり−これが
ステッピングモータM7の回転速度を決定する。
ラベルDI224で示される8個の2バイ1−データは
国内仕様の場合に使用される、変倍倍率が1゜224の
場合の速度データであり、同様に、ラベルD1.154
.DI 00.D865.D816.D707で示され
るそれぞれ8個の2バイ1−データは、それぞれ変倍倍
率が1.154.1.0,0.865,0.816゜Q
、707の場合に使用される速度(時間)データである
フローチャー1−(SCANF)に戻って説明する。
まず、速度データを格納するRAMのメモリPPS O
−P P S 7に、0900Hからのデータをブロッ
ク転送する。次に、PP5O〜PPS7のいずれかを指
示するポインタPP5DTにPP5Oのアドレスをセラ
1−シ、速度変更サブルーチンCHGPPSを実行する
CHGPPSでは、タイマモードレジスタTMMに所定
値をセットし、ポインタPP5DTが指すPPSnの速
度データの下位バイ1へおよび上位バイトをそれぞれプ
ログラマブルタイマTMOおよびTMIにセットする。
所定のフラグを操作し、タイマTMOの割り込みマスク
を解除し、TMIの割り込みをマスクする。そしてタイ
マ1’ M Oをスタートする。
この処理によってタイマTMOが動作を開始するので、
この後タイマTMOが設定された速度データをカウント
するとタイマ割り込みが発生する。
この割り込みが発生すると、CPU2は8番地の割り込
み処理I N T 8 Hを実行する。
INT8Hでは、LT’IMFがII I IIすなわ
ちタイマTMOが動作中であると、モードレジスタT 
MMのモード設定を60 Hに変更し、タイマT M 
OにFFHをセットし、タイマTMOの割り込みをマス
クし、TMIの割り込みマスクを解除してTMO,TM
Iの動作をスター1−する。また下位時間のカラン1〜
が終了したのでフラグL TT M 1に0をセラ1−
する。これにより、タイマTMOがFFHをカラン1〜
する毎にタイマTMIがカウントアツプし、TMIが所
定のカウントを終了するどTMIの割り込みが発生する
。その割り込み要求があると、すなわちセットした2バ
イ1−の速度データのカウントを終了すると、CPU2
は前と同じ8f#地の処理INT8Hを行なう。今度は
LTIMIがOであるので、SCANMlを実行する。
I RE ’T”I” Mをチェックする。このカウン
タはスキャナイニシャルセッl−S CI N S T
で1000をセラ1−シてあり、スキャナフォーミング
でこの処理を行なう度に、カウンタI RETTMはデ
クリメン1−(−1)される。またここでは、加速時は
、処理を行なう毎にステップカウンタ5TEPCUの内
容を15−14−13・・・・・2−1−0−1.5−
14・・・・と更新し、この内容が0になる度に、速度
データポインタPP5DTの内容を+2して加速する方
向に速度データを変える。すなわち、タイマTMO,T
MIにより速度データに応じた所定時間毎の処理(2回
のI N T8H)が16回繰り返されるとスキャナ速
度が1段階上がる。加速が終了すると、フラグFDCN
T Fをリセッ1へして定速駆動に移る。またこの処理
では、定速時、加速時をとわずFDPPSを実行してモ
ータ励磁相切換を行ない、モータM7を1ステツプ進め
る。またその後、タイマTMO。
TMIを再セットして上記と同様の動作を縁り返す。I
RETTMが1000に初期セラ1−されるので、スキ
ャナフォーミングでは1000ステップ分程度往走査す
ることになる。
IRETTMがOになると、スキャナ停止フラグ5CF
SPFおよびスキャナリターンフラグ5cRETFをセ
ットしてスキャナ減速ルーチンPP5T2を通り、PP
5T17に進む。l) P S T 2では、減速フラ
グFDDWNFを1にセソトシ、ステップカウンタ5T
EPCUに4 (ステップ数5)をセットする。
減速フラグF D DWN Fが1にセラi〜されたの
で、次にタイマ割り込みがかかってINT8Hを実行す
ると、このフラグのチェックによりI−’ P S T
 1に進む。
PP5TIでは、この処理を実行する毎に、ステップカ
ウンタ5TEPC,Uの内容をを4−3−1−1−0−
4−3−2−1−0−4−・・・と1っずつ更新し、こ
の内容がOになる度に、ポインタPP5DTの内容を2
ずつ変え、タイマTMO。
TMIにセットする速度データを速度が遅くなる方向に
1段ずつ更新する。また、PP5TIを実行する度に励
磁制御サブルーチンFDPPSを実行してモータM7を
1ステツプ進める。
ポインタPP5DTの下位4ビツトの内容が第1速デー
タを指定するO r−[になると、スキャナ停止と判定
し、次のスキャナリターンにillえて、ステップカウ
ンタ5TEPCUに7をセットし、フラグを所定の状態
にセットし、PP5DTに9701−1をストアする。
アセンブルリストのステップ1390(アドレス970
H)がらのデータを参照さ、ftだい。この領域には、
スキャナリターン時の速度(時間)データがストアされ
ている。リターン時データは、往走査データと異なり、
変倍倍率に応じた変化がないが、そのかわりに速度段数
が32と非常に多くなっている。
1N78Hに戻って説明する。スキャナ停止によりFW
DFがリセットされたので、今度はスキャナリターンサ
ブルーチン5CANRを実行する。
サブルーチン5CANRでの動作を説明する。まず、5
CRETFが” 1 ”、  F L)WN Fが″ビ
′、RCONTFが′l″であるので加速モードになる
加速モードでは、この処理を行なう毎に、ステップカウ
ンタ5TEPCUの内容を7−6−5−4−3−2−1
−0−7−6−5−・・・・と更新し、この内容が0に
なる度に、速度データポインタPP5DTの内容を+2
して、1段ずつ速度データを更新する。PP5DTの下
位データがA EHになると加速終了と判定し、加速フ
ラグRC0NTFをリセットしてリターン定速モードに
移る。
また、加速モード、定速モードをとわす、この処理を実
行する毎に、モータ励磁制御サブルーチンRTPPSを
実行して、モータM7を1ステツプ復走査方向に進める
RTPPSの動作は、前に説明したF D P P S
と同様であるが、励磁データのポインタM S T C
ULのセラ1〜が異なる。アセンブルリス1〜のステッ
プ1740からのデータが復走査時用のものである。な
お、このデータ中には不要なデータが含まれているので
、実施例ではMSTCULの値を1回に6アドレス進め
るようにしている。アドレスが最終位置になったら、M
STCULを+54するようにしている。
スキャナホームポジションスイッチHPIがホーム位置
を検出すると、5CANRの処理で復走査減速フラグR
DWNFをHI Hにセラ1−シ、ステップカウンタS
 T E l) CUを3に設定する。以後、タイマ割
り込みがかかるとI N T 81−Iを実行して5C
ANRに進み、ここでステップカウンタ5TEPCUを
3−2−1−0−3−2−1−0−3・・・・・左順次
更新するとともに、この値が0になる毎に、速度データ
ポインタPP5DTの内容を、減速する方向に1段ずつ
更新する。PP5DTの内容が、最も遅い速度に対応す
るデータの格納アドレスを指示するようになると、すな
わちアドレス970Hを指示するようになると、次のよ
うにして復走査を終了する。すなわち、フラグRDWN
F、RETF、PRF、PRFCHF、FDSETF、
lNICHF、lNl5TFおよび5CRETFをtp
 Onにリセットし、5C8TOKをII I Itに
セットする。また、タイマ割り込みINTTO,INT
TIを共にマスクする。タイマ割り込みが禁止(マスク
)されると、励磁制御RTPPSを行なわなくなるので
、モータM7は回転しなくなる。また、後述するタイミ
ングパルスの時間計測のために使用するタイマCLTI
MにFFHをセットする。これでスキャナフォーミング
が終了する。このスキャナフォーミングを行なうと、ス
キャナはホーム位置が検出されてから所定ステップ移動
した後で停止しているので、その停止位置は常に一定で
あり、しかも、このように所定のコピー走査を行なう前
にステッピングモータM7を駆動すると、制御系の励磁
相とロータ位置とが所定の位置関係になるので、この後
でモータM7を駆動する場合には、制御系が駆動するス
テップ数とモータM7の回転量との関係が正確に一致す
る。
次に第13−1図に戻って説明する。初期設定が終了す
ると、処理はSCI N5T−8I DAT−INRE
AD・・・・−8CAN−CLSPPS−3ETCHK
−8IDTRN−LNZCNT・・・・5cINST−
8IDAT・・・・というループで順次行なわれる。
メイン制御板のCPUIからスキャナスタート信号が送
られると、フラグ5C8TFがセラ1−され、これがセ
ントされると、スキャナ制御5CANで、タイミングパ
ルスの時間計測を開始する。初回は、PRF=1,5T
PPSF=O,FPRF=1゜TPCOUF=0である
ので、5CN4に進む。
まず、フラグTPCOUFを1にセラ1−シ、タイミン
グパルスカウント用のカウンタT P COTJを0に
クリアし、割り込みフラグINTFIをリセツ]・シた
後割り込みマスクlNTlを解除する。E■命令で割り
込みが可能になる。
この後、ボー1〜lNTlに、タイミングパルスが印加
されると、その立ち上がりで割り込みlNT1が発生し
、タイミングパルスが印加される度に第13−6図のl
NTlOHを実行する。
lNTlOHでは、処理を行なう毎にタイミングパルス
カウンタTPCOUを+1し、初回はこれが1になるの
で、次のように初期設定を行なう。
すなわち、カウンタTPTMCOおよびTPTMCIを
0にクリアし、タイマ/イベントカウンタを所定のモー
ドにセットしてこのカラン1〜をスタートする。このモ
ードでは、CI大入力なわちポートPC5がHの間、タ
イマ/イベントカウンタが内部クロックφ12をカラン
l−する。このカウントは、lNTlOHを37回実行
するまで、すなわちタイミングパルスが36個現われる
まで継続する。この実施例の場合、感光体ドラム3が1
回転すると、ちょうどタイミングパルスが36個現われ
るようになっているので、タイマ/イベントカウンタは
、感光体ドラム1回転に要する時間をカウントする。ま
た、このモードにおいては、タイマ/イベントカウンタ
はカラン1へ値がFFFFHになったらオーバフローフ
ラグOvを1にセントした後カウント値を0000 H
にクリアするようになっており、I NTE I Nは
マスクされているので、第13−1図のLNZCNTの
処理の後、オーバフローフラグが立ってl、NるとT 
P 7I” M COを+1してオーバフロー回数をカ
ウントする。したがって、TPTMCOにはカラントイ
直の上イ立■テが、ECPTにはカウント値の下位材デ
カ1入る。36個のタイミングパルスカウントを終了す
ると、I NTE I N割り込みマスクを解除、lN
Tlの割り込みをマスクし、CI入力をLL;セントし
てタイマ/イベン1〜カウンタのカウントを停止l−,
させる。また、この処理によりCI入力力< r、 b
こなるので、これにより割り込みがか力〜す、INT2
0Hを実行する。
] N T 20 Hでは、所定の演算を行なってその
結果をTPTMCIに′入れる。この処理を行なうと、
感光体ドラムが通常の回転動作をしてuNttuTPT
MC1には2t3(標準値)が入る。条件し;よっては
感光体ドラムの回転速度がばらつくこともあり、TPT
MCIの値は変動する。ただし、上限値と下限値を設定
してあり、上限値よりもイ直力1大きいとTPTMCI
には255が入り、下ド艮イ直よりも小さいと171が
入る。また、INT20Hでは、ファーストコピーの際
には光学系レディ(8号01Hti−Cレジスタにセッ
トして、シ1ノアル送信サブルーチンS ID5ETを
実行し、メインli’J御板のマイクロコンピュータC
P U l &、−光学系レディを知らせる。この処理
を行なうと、タイミングパルス計測終了フラグ5TPP
SF7!J\セツトされるので、次にスキャナ制御5C
ANを行なう場合にはフラグを次のようにセラ1へしだ
後S CANF(第43−15図)に進む。すなhちP
 IマFCHF、FWDFおよびFDCNTFを1番こ
セラ1〜し、5C8TOK、5C8TFおよびFDSE
TFを0にセラ1〜する。
FDSETFがOになり、イニシャルセット(ま終了し
ているので、5CANFでは、次番3装置イ±4娘に応
じた設定を行なう。つまり、スキャナMJのタイマのデ
ータテーブルアドレスを指示するポインタP P S 
A D I−(に、国内仕様であると09■」を、北米
仕様であるとOBHを、それ以タトすな]〕ちヨーロッ
パ仕様であるとOAHをそれぞ]tセントする。
アセンブルリス1〜(第7表)のステップ1330から
のデータテーブルを参照されたい。ステップ1337〜
1389、すなわちアドレス9001−1〜95EHが
国内仕様の場合に使用する速度(時間)データテーブル
であり、ステップ1432〜1484、すなわちアドレ
スOA 00 H〜OA 5EHがヨーロッパ用、そし
てステップ1490〜1542すなわちアドレス0BO
OH〜0B5Eのデータが北米用のものである。なお、
こ肛らは往走査時用のものであり、復走査時用のデータ
はこれとは異なる。これで装置仕様に応じたメモリデー
タが選択される。PP5ADHはポインタの上位桁であ
り、下位桁はPP5ADLにより指定される。PP5A
DHの値は、RDTDTすなわち倍率データのビットを
チェックすることによりセットされる。支度データテー
ブルを参照すると、各々の倍率におけるデータはIOH
おきのアドレスに配置されているので、倍率が1ステツ
プ異なる場合にはPP5ADLをIOH変更すればよい
実施例では、RDTDTの内容をBレジスタに移し、そ
れを下位ビットに向かってシフ1−シ、キャリーフラグ
が出るまで10 Hを加算するようにしている。これに
より、たとえば倍率が1.0であると、RDTDTのビ
ット2がII I ITであるから、3回シフトを行な
い、IOHを2回加算するのでPP5ADLは20Hに
なる。
この処理が終了したら、次にタイミングパルス時間計測
結果に応じて、速度データを補正する。すなわち、感光
体ドラム3の回転速度が変わると、コピー像の副走査方
向の倍率がずれるので、走査速度を感光体ドラムの回転
速度に合わせるように、速度データを補正する。ファー
ストコピーの際には、FADJを実行し、先に測定した
タイミングパルス30パルスの時間に応じて、係数(標
r<q値であると1.0)3.ポインタP P S A
 D HおよびPP5ADLで指定される8レベルの速
度データの各々に乗算(実際はフローチャー1−に示す
ような演算を行なう)し、各々の結果すなわち補正デー
タをppso〜PPS7に格納する。
次いで、速度データのポインタPP5DTに第1速デー
タすなわちPP5Oのアドレスをセットし、CI−I 
G P P Sを実行してタイマTMO,”J’MIを
セットし、往走査を開始する。
タイマがセットされると、スキャナフォーミングのとき
と同様に、PP5O〜PPS7のデータで定まる所定時
間を経過する度に、INT8Hの割り込みがかかる。も
う1度概略を説明すると、まずフォワード加速モードに
なって、割り込みがかかる度に励磁切換(すなわち1ス
テツプ進める)を行ない、ステップカウンタ5TEPC
Uが16回カウントする度に、速度データ更新(すなわ
ち加速)を行なう。
励磁切換制御FDPPSでは、フォワードフラグFWD
Fがn L rpで加速フラグFDCNTFがII 1
 nなので、励磁データ用のポインタMSTCULの値
に40I]を加算する。アセンブルリス1−第7表のス
テップJ572からのデータテーブル(アドレスOr?
 00 )−1)が励磁データであるが、その40■−
1番地後方、すなわちOF 401−1から同様なデー
タテーブルがある。これが往走査時の加速モードで使用
する励磁データである。このデータで番よ単なる数値で
あるので分かりにくし1が、このデータは、マイクロス
テップ時の各励磁状態番こ文す応するデータ(ただしポ
ートへはこのレベルをI10反転して出力する)であり
、この加速時のデータは、電流OA、0.4A、0.6
へのいずれかを選択するようになっている。すなわち、
励磁タイミングに応じて第14図のように階段状(2段
)に電流が流れる。
速度データが第8速(PPS7)になると、加速フラグ
FDCNTFをクリアして定速モードに移る。定速モー
ドでは、第8速の時間おきにF L) PPSを実行し
て励磁状態を1ステツプずつ変える。
定速モードでは、フラグFDC;NTFがII Onで
あるので、M S T CU Lの加算(401−()
は行なわない。すなわちアドレスOF OOHからのデ
ータを使用する。この動作モードでは、モータ番;流J
しる電流はOA、0.2A又は0.4Aであり、マイク
ロステップ制御を行なう。
スキャナリターンポジションスイッチ(リミットスイッ
チ)RPI又は第2スキヤナリターンポジシヨンスイツ
チ(リミットスイッチ)RP2がオンすると、まずフォ
ワード減速始開始フローPP5T2を実行し、次のI 
N T 8 Hでフォワード減速フローP P S T
 ]に進む。この減速モードでは、ステップカウンタ5
TEPCUを4に有ツ1〜して、割り込みI N T 
81−Tが5回かかる度−にポインタPP S D T
を2ずつ更新して減速を行なう。励磁状態は、定速時と
同様にINT8Hを実行する度に変える。ポインタPP
5DTの下位4ピッ1−が0″すなわち第1速を指示し
ていると、減速終了と判定する。そしてステップカウン
タS TE P CUを7に更新し、フラグを所定の状
態にセラ1−シて復走査の準備をする。また、ポインタ
PP5DTに970 Hをセットする。メモリアドレス
970 H〜9 A F Hには、復走査時の速度デー
タが格納されている(第7表参照)。
次にタイマ割り込みI N T 8 Hを実行すると、
FWDFが0にリセットされたので、5CANRに進む
。5CANRでは、RCONTFがTT I Hにセッ
トされているのでまず加速モードになる。加速モードで
は、I N T 8 Hを実行する度に励磁を切換え、
またステップカウンタ5TEPCUのカラン1−を行な
ってその値が0になる度、すなわち8回に1回の割り合
いで速度データポインタPP5DTを更新し、1段ずつ
加速する。また復走査時には、励磁制御RTPPSを実
行すると、フラグFWDFがII OIIであるので、
励磁データを示すポインタMSTCULの値に80 H
を加算する。すなわちポインタのアドレスをQF80H
〜0FBBI(の範囲に設定する。この範囲のデータに
より励磁を行なうと、モータに流れる電流は0.9Δに
設定される。この場合(リターン時)は電流はO又は0
.9Aであり、マイクロステップ制御は行なわない。P
P5DTが加速時最終アドレスを指示すると、加速フラ
グRCON T FをIT OITにクリアして定速モ
ードになる。また、イニシャルセットフラグlNl5T
Fが00 IIになっているので、5CNR17に進ん
で、タイミングパルス時間測定の準備をする。つまり、
TPCOU、TPTMCO,TPTMCI、5TPPS
F、FPRFおよび5C8TFを0にクリアし、タイミ
ング゛ノ(ルス割す込みlNTlのマスクを解除する。
これで、往走査開始前のタイミングノ(ルスIII定l
寺と同様に、タイミングパルスの立ち上刃ijJ毎番こ
卵1り込み処理lNTlOHを実行し、初回のINT8
Hでタイマ/イベントカウンタが動作を131 fl&
する。36パルスの時間計測が終了すると、CI入力を
Lにして割り込み処理INT、20HK進み、ECPT
の内容とTPTMCOの内容とで、9〒定のタイミング
データを演算し、TpTMctc、:t4納する。
復走査中に、I−11’ 1がホームポジションを検4
1.すると、減速フラグRDWNFをJJ I 111
こセラl−L、ステップカウンタに3をセットして減速
モードし;なる。このモードでは、5CANRを4(司
実行する度に、速度データポインタPP5DTの内容を
更新して速度を1段下げる。ポインタPP5DTのアド
レス(内容)が第1速データをカ七す0A70Hになる
と、RT P P Sの実行をやめて復走査を終了する
。すなわち、その位置でモータM7カ1停止する。
連続コピーの場合には、上記と同様にして往走査を開始
する。ただし、ファーストコピー以外で1才、往走査時
の速度データ補正が上記と異なる。すなわち、コピー動
゛作を行なうと、その復走査時番;タイミングパルスの
時間を測定したデータカ1あるので、これを利用して速
度データの補正を行なう。
M、ADJがこの処理である。この処理で番よ、ま1゛
FADJの場合と同様に、復走査特番3得たタイミング
パルスの時間データに基づいて、ポインタPP5ADH
およびPP5ADLで指示される8レベルのそれぞれの
速度データを補正して、そ]しらを−担ppsoo〜P
P577にストアする。そして、前回の走査時に使用し
た速度データPP5O−PPS7のそれぞれのデータの
7/8の値と。
PP5OO〜PP577のそれぞれの178の値を加算
して、その結果をそれぞhPPso〜PPS7にストア
する。この処理の詳細は、第13−19図に示しである
変倍動作すなわちステッピングモータM6の位置決めに
ついて説明する。レンズコン1−ロールサブルーチンL
NZCNTでは、まずスキャナフォーミングあるいはプ
リント動作が行なわれていないかどうかをチェックする
。つまりスキャナ駆動中は他のことをするだけの時間的
な余裕がないので、スキャナが駆動されていない時に変
倍動作を行なう。
アセンブルリス1へ(第7表)のステップ1543から
のレンズアドレステーブルを参照されたい。
これが、各々の倍率に対応する目標位置データである。
また、これらのデータには国内用、北米用。
およびヨーロッパ用と全ての仕様に対応するデータが所
定アドレス間隔で備わっている。そこで次に装置仕様お
よび指定倍率をチェックし、モータM6の目+票イ立置
データをADTGETにス1〜アする。現在位置ADS
ELFと目標位置ADTGETとを比較し、一致しなけ
ればレンズセットOKフラグL Z S T OKをク
リアし、L N Z CN 、2に進む。LNZCN2
では、プログラマブルタイマTMOをセラ1〜する。こ
れ祭行なうと、スキャナ駆動の場合と同様に、設定した
時間が経過すると割り込みがかかる。この割り込みでは
、1NT8Hを実行するが、フラグL N Z T M
 Fが1になっているので、ただちにLNZMに進む。
LNZMでは、まず最初にレンズホーム位置までモータ
M6を1ステツプずつ駆動する。この実施例では、レン
ズホーム位置は変倍倍率100%の位置に設定しである
。ホーム位置センサHP 2がホーム位置を検出すると
、フラグL N Z 1. E”をl″にセットし1倍
率を小さくする方向に1ステツプずつ駆動する。ホーム
位置センサがオフになると、その時に現在位置データA
DSELFに300すなわち倍率100%をセットする
。また、フラグLN22Fをセラl−L、LNZIFを
リセットする。次に目標位置ADTGETと現在位置A
DSELFとの差をチェックし、目標位置がモータM6
を正転(CW)駆動する方向に存在するか、逆転(CC
W)駆動する方向に存在するかを判定し、その結果に応
じてLZCW又はLZCCWを実行する。また、この処
理を実行すると現在位置A D S E L Fの内容
を1つ更新する。差が0になると、タイマTMOを止め
てレンズ駆動を終了する。
上記実施例では、モータM7を駆動する電流をモータ速
度および必要トルクに応じて切換えるようにしているが
、同時に印加電圧も切換えるようにした方が好ましい。
すなわち、モータ電流は指数関数的に上昇するため、復
走査時のように速度が速くなると、付勢期間中に電流が
十分に立ち」二からなくなり、実質的に電流が低下する
。そこで印加電圧を高くすると、電流の立ち上がりが速
くなり、速度上昇による電流の低下を補正できる。
その実施例を次に説明する。
第I5図に、この変形実施例の回路構成の変更部分を示
す。第15図を参照して説明すると、この実施例ではモ
ータ駆動用の電源として、20Vのものの他に30Vの
電源を備えており、その出力をリレーRAで切換えてモ
ータドライバに印加するようになっている。RAiはリ
レーRAのノーマリクローズ接点、RA2はリレーRA
のノーマリオープン接点である。この例ではリレーRA
の電気コイルをドライバを介してCPU2の出力ボート
PF5に接続しである。
動作については、第13−4図および第13−5図の一
部を修正するだけでよい。すなわち、第13−4図にお
いてENDSCNとある部分に、リレーRAオフ(すな
わち電圧を20Vに設定)を追加し、第13−5図のP
P5TI ]からのFDPPSの次のポインタPPS、
DTのチェックでYESならば、リレーRAをオン(す
なわち電圧を30Vに設定)する処理を追加する。これ
により、往走査が終了するとリレーRAがオンして電圧
が30Vになり、復走査では比較的早く電流が立ち上が
るので1〜ルクが増大する。また、復走査が終了すると
、リレーRAがオフして電圧が20Vに戻るので、無駄
な電力を消費しなくて済む。
■効果 以上のとおり本発明によれば、複写機の光学走査系をス
テッピングモータを用いて安価に購成しうる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を実施する一形式の複写機の主な機構
要素を示す正面図、第ib回は第1a図の複写機の駆動
系の主要素を示す背面図、第1C図および第1d図は、
それぞれ第1a図の装置の光学走査系の機構要素を示す
正面図および斜視図である。 第2a図および第2b図は、第1a図の装置の電気回路
構成を示すシステムブロック図である。 第3a図、第3b図、第3c図および第3d図は、第2
a図および第2b図に示すメイン制御板の構成を示すブ
ロック図である。 第4a図および第4b図は、第2a図に示す光学系制御
板の構成を示すブロック図である。 第5a図は第1a図の装置の概略の動作を示すタイミン
グチャート、第5b図はマイクロコンピュータCPUI
とCPU2との間で行なわれるデータ伝送の信号の内容
と伝送順序を示すフローチャートである。 第6図はマイクロコンピュータCPUI、CPU2の概
略構成を示すブロック図である。 第7a図は第6図のシリアルインタフェース回路Blを
示すブロック図、第7b図および第7c図は、それぞれ
回路B1のモードレジスタの各ピッ1−の機能を示す平
面図である。 第8a図は第6図の割り込み回路B2の概略構成を示す
ブロック図、第8b図および第8c図はその回路の内部
レジスタの各ピッ1−の機能を示す平面図である。 第9a図は第6図のタイマ回路B3の概略構成を示すブ
ロック図、第9b図はその回路のモードレジスタの各ビ
ットの機能を示す平面図である。 第10 a図は第6図のタイマ/イベン1−カウンタ回
路B4の概略(み成を示すブロック図、第10b図は第
10a図の出力制御回路の1つの構成を示すブロック図
、第10c図および第10d図は、それぞれ回路B4の
内部レジスタの各ビットの機能を示す平面図である。 第]、]、a図は第6図のA/D変換回路B5の概略構
成を示すブロック図、第11b図は回路B5のモードレ
ジスタ各ビットの機能を示す平面図である。 第12図はポー1〜PCのモードレジスタMCC各ビッ
トの機能を示す平面図である。 第13−1図〜第13−19図は、マイクロコンピュー
タCPU2の動作を示すフローチャー1へである。 第14図はステッピングモータM7各励磁コイルの励磁
タイミングと励磁電流の関係を示すタイミングチャー1
へである。 第15図は、1つの変形実施例における変更部分の回路
構成を示すブロック図である。 1:コンタク1−ガラス  2:光学走査系3:感光体
ドラム    4,5:給紙力セソ1−6.7:給紙コ
ロ    8ニレジストローラ9:先端折り曲げローラ
 10:帯電チャージャ11:イレーザ     12
:現像器13:転写前除電ランプ&Pセンサ 14:転写チャージャ  15:分離チャージャ16:
分離爪      17:フアーブラシI8:除電ラン
プ    19:搬送ベルト20:定着ローラ    
21:排紙ローラ22:コピー1ヘレイ   51:第
1キャリッジ52:第2キヤリツジ  61:駆動ワイ
ヤ62:スタッドプーリ  63:駆動プーリ64.6
6:ターンプーリ 65ニブラケツトプーリ 67:ブラケソl−68:タイトナブーリPG:パルス
ジェネレータ(タイミングパルス発生器) M7:ステッピングモータ CPU2 :マイクロコンピュータ HPI:ホームポジションセンサ RPI、RP2:リミッ1−スイッチ DAC:デジタル/アナログ変換器 DRA、DRB、DRC,DRD、DRE :定電流ド
ライバ B1ニジリアルインタフェース回路 B2:割り込み回路 B3:プログラマブルタイマ回路 B4:タイマ/イベン1−カウンタ回路B5:アナログ
/デジタル変換器 特許出願人 株式会社 リコー 第7b図 第7c図 AN 第11b図      AN AN AN 第11a図 第13−7図 東、IB−9図 手続有口止層;(自発) 昭和58:’p1月281三1 特許庁長官 着膨 和犬 殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第219101号2
、発明の名称    複写機の像読取走査装置3、補正
をする者 事件との関係   特許出願人 住所    東京都大1u区中馬込1丁113番6号名
称    (G74)  株式会社 リコー代表者大植
武上 4、代理人 〒104電話035 ’I 3 n G 
’、、) 45、補正の21象 図面の第15図 6、補正の内容 別紙のとおり図面を訂正致しまず 7、添付丁:魚の目録 図面(第15図)・・・・弓道  11)江1′j )
S −y4)”;j

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学系もしくは原稿台を走査する像読取走査機構
    ; 像読取走査機構を往復駆動するステッピングモータ; 前記ステッピングモータ各相の電気コイルを付勢するモ
    ータドライバ: 前記モータドライバの入力信号レベルを複数段階に切換
    える信号レベル切換手段;および往走査指示および復走
    査指示に応じて、モータドライバに印加する信号をそれ
    ぞれ異なる周期で切換えるとともに、往走査時には信号
    レベル切換手段を第1の状態に設定し、復走査時には信
    号レベル切換手段を第2の状態に設定する制御手段; を備える複写機の像読取走査装置。
  2. (2)モータドライバは、入力信号レベルに応じた電流
    をステッピングモータの電気コイルに流す定電流ドライ
    バである、前記特許請求の範囲第(1)項記載の複写機
    の像読取走査装置。
  3. (3)制御手段は、加速時には信号レベル切換手段を第
    3の状態に設定し、減速時には信号レベル切換手段を第
    4の状態に設定する、前記特許請求の範囲第(1)項記
    載の複写機の像読取走査装置。
  4. (4)制御手段は、走査速度に応じてステッピングモー
    タの電気コイルに印加する電圧を切換る、前記特許請求
    の範囲第(1)項、第(2)項又は第(3)項記載の複
    写機の像読取走査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626282A (ja) * 1985-07-02 1987-01-13 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 電子複写機のトリミング制御装置
JPS62147164A (ja) * 1985-12-20 1987-07-01 Canon Inc 走査装置

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