JPS59108085A - コ−クス冷却装置へ灼熱コ−クスを供給するコ−クススキツプを搬送するための搬送装置 - Google Patents

コ−クス冷却装置へ灼熱コ−クスを供給するコ−クススキツプを搬送するための搬送装置

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Publication number
JPS59108085A
JPS59108085A JP22227383A JP22227383A JPS59108085A JP S59108085 A JPS59108085 A JP S59108085A JP 22227383 A JP22227383 A JP 22227383A JP 22227383 A JP22227383 A JP 22227383A JP S59108085 A JPS59108085 A JP S59108085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coke
skip
hoist
conveying device
conveying
Prior art date
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Pending
Application number
JP22227383A
Other languages
English (en)
Inventor
レオポルト・クラル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoesch Werke AG
Original Assignee
Hoesch Werke AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoesch Werke AG filed Critical Hoesch Werke AG
Publication of JPS59108085A publication Critical patent/JPS59108085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B31/00Charging devices
    • C10B31/02Charging devices for charging vertically
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B39/00Cooling or quenching coke
    • C10B39/02Dry cooling outside the oven

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coke Industry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハコークススキップ車のステーションからコーク
ススキップ内にある灼熱コークスをコーク9ス乾式消火
装置のコークス冷却装置の装入装置へ搬送するだめの搬
送装置に関する。
この形式の搬送装置は雑誌[鋼と鉄(5tahlund
 Eisen ) j第101巻(1981年)第24
号41梨−ジによシ公知である。この搬送装置はコーク
ススキラフ車ノステーションとコークス冷却装置の装入
装置との間の搬送1を橋絡するために3つのコークスス
キップシフタとレール軌道を走行する3つのダブルウィ
ンチ形トロリーを有している。
3つのコークススキップシフタと3つのダブルウィンチ
形トロリーはそれぞれ%の搬送能力に合わせて設計され
て因るので、消火作業の間は2つのコークススキップシ
ックと2つのダブルウィンチ形トロリーが使用されるの
みである。
3番目のコークススキップシフタと3番目のダブルウィ
ンチ形トロリーは高い作業安全性を得るための予備用で
ある。
このような搬送装置は利用される搬送能力に比して高い
構成費用を必要とする。
本発明の課題はコークススキップ車のステーションから
コークスキップ内にある灼熱コークスをコークス乾式消
火装置のコークス冷却装置の装入装置へ搬送するだめの
搬送装置を0確実に稼働し、僅かな費用で製作しかつ運
転できるように改良することにある。
この課題を解決する本発明の特徴は、冒頭に述べた形式
の搬送装置において2つのコークススキップシフタと、
重量の釣り合うコークススキップ受容装置をそれぞれ2
つ備えた1つの作業ホイスト並びに1つの予備ホイスト
と、レール軌道上を走行する少なくとも1つの往復台車
とが設けられていることである。
本発明の1実施例によれば作業ホイストと予備ホイスト
は2つのシャフトを有するシャフト架構に配置されてい
て、各シャフトには作業ホイストのコークススキップ受
容装置の1つと予備ホイストのコークススキップ受容装
置の1つとが配属されている。これらのコークススキッ
プ受容装置はそれぞれ1つのキャリッジに懸設されてい
る。
本発明の他の有利な1実施例では作業ホイストと予備ホ
イストとを駆動するためには構造の同じであるロープ駆
動装置がそれぞれ1つずつシャフトの間に相上下して配
置されている。又、レール軌道は4つの走行レールを有
していると有利である。
次に、図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
コークス炉団(図示せず)の押出し範囲からは灼熱コー
クスが軌道l上を走行するコークススキップ車2によっ
てコークス乾式消火装置4のステーション3内に搬送さ
れる。
?−(・ コークス乾式消火装置生は軌道1に平行に配置された、
各々1つの装入装置9 、1.0.11゜12を備えた
Φつのコークス冷却装置5,6゜7.8を有している。
灼熱コークスをステーション3から装入装置9,10,
11.12へ搬送するために設けられている鵬艷装置1
3は2つのコークススキップシフタ14.15と、重量
の釣り合うそれぞれ2つのコークススキップ受容装置1
8.19もしくは20.’21を備えた1つの作業ホイ
スト16並びに1つの予備ホイスト17と、レール軌道
22上を走行する少なくとも1つの往復台車23とを有
している。
作業ホイスト16と予備ホイスト17は2つのシャフト
25.26を有するシャフト架構24内に配置されてい
る。
各シャツ)25.26にはそれぞれ1つのキャリッジ2
7 、28=が配属されていて、各キャリッジ27,2
8には作業ホイスト16のコークススキップ受容装置1
8.19と予備ホイスト17のコークススキップ受容装
置20.21とが悪投されている。すべてのコークスス
キップ受容装置18,19.2−0.21は全く同一に
構成されている。
2つのキャリッジ27.28はシャフト架構24に固定
された2本のレール29,30上を走行する。2つのロ
ープウィンチ31.32によってキャリッジ27.28
に走行運動が与えられる。
作業ホイスト16と予備ホイスト17とを駆動するため
にはシャフト25..26の間に相上下して配置された
同じ構造のロープ駆動装置33.34がそれぞれ1つず
つ設けられている。
第3図に示されたロープ駆動装置33は8本のロープ3
5,36,37,38,39,40.41.41cm介
して作業ホイスト16の2つのコークススキップ受容装
置18.19と結合されている。ロープ駆動装置33は
大体において8つのロープ巻き胴43,44,45,4
6.47.48,49.50と4つの遊星歯車装置51
,52,53.54と6つの駆動モータ55.5)6,
57,5δ、59.60とから成っている。
往復台車23は駆動される2つの走行機構61.62と
、1つの昇降ビーム63と、Φつの昇降器64,65,
66.67とを有している。
往復台車23のレール駆動22は4つの走行レール68
,69.’70.71によって構成されている。
搬送装置13の作業過程は、灼熱コークスを満載シたコ
ークススキップ72(第1図)がまずコークススキップ
シフタ15によってコークススキップ車2の車台73(
第2図)からシャフト26内にシフトされるように選ば
れている。
コークスキップ72がシャフト26内にシフトされると
同時に往復台車23はからになったコークススキップ7
4を装入装置1oの上側の範囲からシャフト25内に搬
送する。
往復台車23がからのコークススキップ74なしで第1
図に示された位置へつまりシャフト架構中央75へ移動
せしめられたあとで、灼熱コークスを満載したコークス
スキップ72が上昇せられると共にからのコークススキ
ップ74が降下せられ、コークススキップ止2がコーク
ススキップシフタ14の前へ移動せしめられる。
次いでコークススキップシフタ14ほからのコークスス
キップ74をシャフト25からコークススキップ車2の
車台73ヘシフトする。このあとコークススキップ車2
は灼熱コークスをコークス炉団から搬出するために再び
用いられる。
灼熱コークス1を満載して上昇せられたコークススキッ
プ72は往復台車23によって受容され、コークス冷却
装置7の装入装置11の上側に移動せしめられる。コー
クス冷却装置7に灼熱コークスを装入してからになった
コークススキップ72は、先程からにしたコークススキ
ップ74と同様にコークススキップ亜2へ戻へされる。
作業ホイスト16の保守又は故障の際には、2つのキャ
リッジ27.28は、予備ホイスト17の両方のコーク
ススキップ受容装置20゜21がシャツ)25,26の
真上に達するまでシャフト架構中央75に向って移動せ
しめられる。
同一に構成されたロープ駆動装置33もしくは34はい
ずれも灼熱コークスを満載したコークススキップ72を
上昇させることとからになったコークススキップ74を
降下させることを同時に可能にする。これによってその
つど使用される2つのコークススキップ受容装置18゜
19もしくは20 ’+ 21の重量は常時釣り合わさ
れる。この重量の釣り合いはロープ駆動装置33.34
の駆動出力を減少させる。
従って本発明による搬送装置は僅かな費用で製作すると
共に運転することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコークス乾式消火装置内の灼熱コークスを搬送
するだめの搬送装置の正面図、第2図はレール上を走行
するコークススキップ車の拡大平面図、第3図は第1図
のIII −III線に清った拡大断面図、第4図は第
1図のIV−IV線に沿った拡大断面図である。 1・・・軌道、2 コークススキップ車、3・ステー/
コン、牛・・−コークス乾式消火装置、5゜6.7.8
・コークス冷却装置、9,1o、11 了=12・装入
装置、13・・搬送装置、14゜15・コークススキッ
プシック、16・・作業ホイスト、17 ・予備ホイス
ト、1a、1o、20.21・−コークススキップ受容
装置、22・レール軌道、23 ・往復台車、24・−
ンヤフト架構、25.26・・シャフト、27.28−
・・キャリッジ、29.30・・・レール、31.32
・・ロープウィンチ、33.34  ロープ駆動装置、
35.36,37,38.39,40,41゜42 ロ
ープ、43.44.45.46.47.48,49.5
0・・・ロープ巻き胴、51,52.53.54・・・
遊星歯車装置、55 、56 。 57.58,59.60・・・駆動モータ、61゜62
・走行機構、63・昇降ビーム、64,65゜66.6
7・・昇降器、68,69,70.71・・・走行レー
ル、72  コークススキラ7’、73・・・車台、7
4・・コークススキップ、75・・架構中央

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 コークススキップ車のステーションからコークス
    キップ内にある灼熱コークスをコークス乾式消火装置の
    コークス冷却装置の装入装置へ搬送するだめの搬送装置
    において、2つのコークススキップシフタ(14、15
    )、!=型重量釣り合うコークススキップ受容装置(1
    8,19,20,21)をそれぞれ2つ備えた1つの作
    業ホイスト並びに1つの予備ホイスト(16,17)と
    、レール軌道(22)上を走行する少なくとも1つの往
    復台車(23)とを有していることを特徴とする、コー
    クス冷却装置へ灼熱コークスを供給するコークススキッ
    プを搬送するための搬送装置。 2、作業ホイスト及び予備ボイス) (16,17)が
    2つのシャフト(25,26)を備えたシャフト架構(
    24)内に配置されている、特許請求の範囲第1項記載
    の搬送装置。 3、 各シャフト(25,26)K作業ホイスト(16
    )のコークススキップ受容装置(18゜19)の1つと
    予備ホイスト(17)のコークススキップ受容装置(2
    0,21)の]一つとが配属されている、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の搬送装置。 屯 コークススキップ受容装置(18,19゜20.2
    1)がそれぞれ1つのキャリッジ(27,28)に懸設
    されている、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか1つの項に記載の搬送装置。 5 作業ホイスト及び予備ボイス) (16,17)を
    駆動するために同じ構造のロープ駆動装置(33,34
    )がそれぞれ1つずつ配置されてのいずれかr項に記載
    の搬送装置。 6、 ロープ駆動装置(33,34)がシャフト(25
    ,26)の間に相上下して配置されている、特許請求の
    範囲第1項から第5項ま3でのいずれか1つの項に記載
    の搬送装置。 7、  L’−ル軌道(22)が4つの走行レール(6
    8,69,70,71)を有している、特許請求の範囲
    第1項記載の搬送装置。
JP22227383A 1982-11-27 1983-11-28 コ−クス冷却装置へ灼熱コ−クスを供給するコ−クススキツプを搬送するための搬送装置 Pending JPS59108085A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE82334250 1982-11-27
DE19828233425 DE8233425U1 (de) 1982-11-27 1982-11-27 Transportvorrichtung fuer kokskuebel zum beschicken von kokskuehlern

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59108085A true JPS59108085A (ja) 1984-06-22

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JP22227383A Pending JPS59108085A (ja) 1982-11-27 1983-11-28 コ−クス冷却装置へ灼熱コ−クスを供給するコ−クススキツプを搬送するための搬送装置

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DE8233425U1 (de) 1983-03-17
EP0110052A3 (de) 1986-03-19
EP0110052A2 (de) 1984-06-13

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