JPS59107628A - D/a変換器 - Google Patents
D/a変換器Info
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- JPS59107628A JPS59107628A JP21682082A JP21682082A JPS59107628A JP S59107628 A JPS59107628 A JP S59107628A JP 21682082 A JP21682082 A JP 21682082A JP 21682082 A JP21682082 A JP 21682082A JP S59107628 A JPS59107628 A JP S59107628A
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- Japan
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- capacitor
- circuit
- charge
- voltage
- array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はD/A変換器に係シ、特に集積回路化に好適で
直線性を自己較正する機能のある高精度D/A変換器に
関する。
直線性を自己較正する機能のある高精度D/A変換器に
関する。
D/A変換器を高mW化する方法として、トリミングに
よ、!lll素子精度を高めるものと、トリミングなし
で回路的な補正を行ない変換精度を高めるものがある。
よ、!lll素子精度を高めるものと、トリミングなし
で回路的な補正を行ない変換精度を高めるものがある。
後者の較正形D/A変換器には外部の理想特性を基準に
用い、これに合致するように変換回路を較正するものと
、外部の理想特性の基準を用いずに、変換器自身が変換
特性を較正する所謂自己較正形D/A変換器がある。従
来の自己較正形D/A変換器は、例えば1981年l5
SCCで発表された” A n TJn t r im
med DACwith 14 b Re5olut
ion”(WAM2.1 ) ノ、1:うに、外部の高
精度キャパシタを用いて高精度のランプ電圧を発生させ
、これを理想特性基準として自己較正を行なうなど、高
精度の外部素子の助けを借りだシ、内部回路に理想特性
基準を発生する特殊な回路手段が必要であった。このた
め全変換回路がモノリシック集積回路化できなかったシ
、回路設計に厳しい仕様が要求されるなどの欠点があっ
た。
用い、これに合致するように変換回路を較正するものと
、外部の理想特性の基準を用いずに、変換器自身が変換
特性を較正する所謂自己較正形D/A変換器がある。従
来の自己較正形D/A変換器は、例えば1981年l5
SCCで発表された” A n TJn t r im
med DACwith 14 b Re5olut
ion”(WAM2.1 ) ノ、1:うに、外部の高
精度キャパシタを用いて高精度のランプ電圧を発生させ
、これを理想特性基準として自己較正を行なうなど、高
精度の外部素子の助けを借りだシ、内部回路に理想特性
基準を発生する特殊な回路手段が必要であった。このた
め全変換回路がモノリシック集積回路化できなかったシ
、回路設計に厳しい仕様が要求されるなどの欠点があっ
た。
本発明の目的は外部素子を必要とせず、内部に特殊な理
想変換特性を発生する基準回路も不要とした、簡単な構
成で集積回路化に好適な自己較正形D/A変換器を提供
することにある。
想変換特性を発生する基準回路も不要とした、簡単な構
成で集積回路化に好適な自己較正形D/A変換器を提供
することにある。
上記の目的を達成するため、本発明では2a加重のキャ
パシタ・アレイを用いたD/A変美器において、まず2
11加重の各キャパシタの比精度をキャパシタ・アレイ
自身を用いて比較することによシ、あらかじめ求めてお
く。これによシ各キャパシタの理想値との差、す々わち
補正量が得られる。つぎにこれら補正量を実際の変換時
の回路動作に反映させ、D/A変換特性の較正を行なう
つこの場合理想変換特性はD/A変換に用いるキャパシ
タ・アレイ自身の全容量CTをフルスケールの基準とす
るため、外部の回路素子をとくに必要としない自己較正
形のD/A変換器が実現される。
パシタ・アレイを用いたD/A変美器において、まず2
11加重の各キャパシタの比精度をキャパシタ・アレイ
自身を用いて比較することによシ、あらかじめ求めてお
く。これによシ各キャパシタの理想値との差、す々わち
補正量が得られる。つぎにこれら補正量を実際の変換時
の回路動作に反映させ、D/A変換特性の較正を行なう
つこの場合理想変換特性はD/A変換に用いるキャパシ
タ・アレイ自身の全容量CTをフルスケールの基準とす
るため、外部の回路素子をとくに必要としない自己較正
形のD/A変換器が実現される。
以下、本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の自己較正形D/A変換器の主要な回路
構成を示した図である。2′I加重のキャパシタ・アレ
イ10と演算増幅器11とレジスタを内部に含む制御回
路19と補正データ演算記憶回路20と補正電圧供給回
路23と入力レジスタ17とで構成され、キャパシタ・
アレイ10の上端には較正用キャパシタC2、演算増幅
器11の人、出力間にはキャパシタCtが接続されてい
る。
構成を示した図である。2′I加重のキャパシタ・アレ
イ10と演算増幅器11とレジスタを内部に含む制御回
路19と補正データ演算記憶回路20と補正電圧供給回
路23と入力レジスタ17とで構成され、キャパシタ・
アレイ10の上端には較正用キャパシタC2、演算増幅
器11の人、出力間にはキャパシタCtが接続されてい
る。
また補正電圧供給回路23は抵抗ストリング21と、こ
の各分圧電圧の一つを選択して出力するだめのスイッチ
回路網22とで構成され、出力電圧λVmはC2の下端
に供給されるようになっている。2°加重のキャパシタ
・アレイ10へは入力レンスタ17に格納されたデ1′
ジタル人力1直DIに対応した亀荷勿充電することがで
き、この充電電荷を演算増幅器11の帰還路に置かれた
キャパシタCtに転送すると、出力端13にはアナログ
直圧V0゜tが出力される。
の各分圧電圧の一つを選択して出力するだめのスイッチ
回路網22とで構成され、出力電圧λVmはC2の下端
に供給されるようになっている。2°加重のキャパシタ
・アレイ10へは入力レンスタ17に格納されたデ1′
ジタル人力1直DIに対応した亀荷勿充電することがで
き、この充電電荷を演算増幅器11の帰還路に置かれた
キャパシタCtに転送すると、出力端13にはアナログ
直圧V0゜tが出力される。
このとき、わらかしめキャパシタCPに充電しておいた
面正区荷を同時にCtに転送することによって、出力端
13のアナログ電圧Vo++4を補正し、D/A変換の
直線性を改督する。
面正区荷を同時にCtに転送することによって、出力端
13のアナログ電圧Vo++4を補正し、D/A変換の
直線性を改督する。
いまキャバ/り・ア/イの全容址CTをCT=CM−t
+CM−z+−−+Ct+Co +Co’・・・・・・
・・・(0) とする。ここで各キャパシタは2″の厘み付けがなされ
ており、 の関係が成立っている。ここでCIoはキャパシタ・ア
レイの全WmCrtフルスケールの基準としたときの各
キャパ/りの理想容量である。キャパシタ・アレイの各
キャパシタCIはCOOを単位とした理想容量C+o
(=2 ’Coo)にできるだけ近いことが望′−!れ
るが、実際の果撰回路では精度のよいキャパシタを歩留
りよく製造することはd易でない。
+CM−z+−−+Ct+Co +Co’・・・・・・
・・・(0) とする。ここで各キャパシタは2″の厘み付けがなされ
ており、 の関係が成立っている。ここでCIoはキャパシタ・ア
レイの全WmCrtフルスケールの基準としたときの各
キャパ/りの理想容量である。キャパシタ・アレイの各
キャパシタCIはCOOを単位とした理想容量C+o
(=2 ’Coo)にできるだけ近いことが望′−!れ
るが、実際の果撰回路では精度のよいキャパシタを歩留
りよく製造することはd易でない。
キャパ/り・アレイ10の各キャパシタCIに誤差、す
なわち C+=C+o+ΔCI ・・・・・・・・・(
2)(1=:Q、 ■、 21・・・・・・M−1)で
定義されるΔCIが含壕れているとき、従来の1)/A
変侠器では、次式で衣わされる変換誤差が生じた。
なわち C+=C+o+ΔCI ・・・・・・・・・(
2)(1=:Q、 ■、 21・・・・・・M−1)で
定義されるΔCIが含壕れているとき、従来の1)/A
変侠器では、次式で衣わされる変換誤差が生じた。
十dooΔCo)VR・・・・・・・・・(4)ここで
dlは入力ディジタル1直DIの各ビットであり、 Dr=2M−’du−+ +2M−”dM−z+・・・
・・・+2°d0・・・・・・・・・(5) が成立つ。(4)式の第2項(下線部)がキャパシタ・
アレイlOの誤差によるD/kK換誤差である。
dlは入力ディジタル1直DIの各ビットであり、 Dr=2M−’du−+ +2M−”dM−z+・・・
・・・+2°d0・・・・・・・・・(5) が成立つ。(4)式の第2項(下線部)がキャパシタ・
アレイlOの誤差によるD/kK換誤差である。
本発明のD/A変換器では、まずキャパシタ・アレイ1
0の各誤差をあらかじめ求め、次に補正用キャパシタC
2を介して、(4)式の下線部で衣わされる誤差電荷Δ
QT ΔQ夏=dM4ΔCM−1+d M−2ΔCM−2+・
・・・・・十d。ΔC0・・・・・・・・・(6) 全打消して、理想的なL)/A変換特性を得る。
0の各誤差をあらかじめ求め、次に補正用キャパシタC
2を介して、(4)式の下線部で衣わされる誤差電荷Δ
QT ΔQ夏=dM4ΔCM−1+d M−2ΔCM−2+・
・・・・・十d。ΔC0・・・・・・・・・(6) 全打消して、理想的なL)/A変換特性を得る。
(9)
第1図のD/A変換器は次の手順でまずキャパシタ・ア
レイの誤差ΔCIを求める。
レイの誤差ΔCIを求める。
いまC1に対し、これと相補的な容量CIをつぎのよう
に定義しておく。
に定義しておく。
C+=(Cl十〇、−2+・・・・・・十〇。) +
Co’ ・・・・・・(力C0=C0’ (i=
Q、 112.−・−・・−M−1)・・・・・・・
・・(8) したがって、CIとCIは理想的には等しい容量値會も
ち、また 0丁−〇 M−1+Cy−t ・・・
・・・・・・(9)である。
Co’ ・・・・・・(力C0=C0’ (i=
Q、 112.−・−・・−M−1)・・・・・・・
・・(8) したがって、CIとCIは理想的には等しい容量値會も
ち、また 0丁−〇 M−1+Cy−t ・・・
・・・・・・(9)である。
制flI41I!21略19によシスイッチ12をオン
し、Crを短絡すると演算増幅器110入出力はOVに
設定される。この状態で01の下端をVRに、CIの谷
下端はすべてOVK接続する。またスイッチ24を用い
て制釧1回路19からの出力を補正d圧供給回路23へ
入力し、CPの下端に初期型圧、例えば抵抗分圧電圧の
中心値2 V nを供給する。つぎにスイッチ12をオ
フし、CIの下端をOVへ、Cの各下端をVλへ接続す
る。このと(10) き演算増幅器11の出力電圧Vwが正なら制御回り各1
9により補正電圧供給回路23を駆動しCpR げ、VWが負ならC2の下端電圧を1だけ下げて再び出
力Wを1冗する。この六古来同様にしてC2の下端電圧
k s V nだけ変化させる。以下同様にしてCPの
下端電圧を逐次変化させていく。
し、Crを短絡すると演算増幅器110入出力はOVに
設定される。この状態で01の下端をVRに、CIの谷
下端はすべてOVK接続する。またスイッチ24を用い
て制釧1回路19からの出力を補正d圧供給回路23へ
入力し、CPの下端に初期型圧、例えば抵抗分圧電圧の
中心値2 V nを供給する。つぎにスイッチ12をオ
フし、CIの下端をOVへ、Cの各下端をVλへ接続す
る。このと(10) き演算増幅器11の出力電圧Vwが正なら制御回り各1
9により補正電圧供給回路23を駆動しCpR げ、VWが負ならC2の下端電圧を1だけ下げて再び出
力Wを1冗する。この六古来同様にしてC2の下端電圧
k s V nだけ変化させる。以下同様にしてCPの
下端電圧を逐次変化させていく。
この結果最終的にC2の下端電圧がVp+になったとき
閾葬j胃1陥器11の出力電圧Vwは・・・・・・・・
・(10) となる。これはVよぼ最初の設定値のOVに近い値とな
る。なおCIおよびG以外のキャパシタC+、+ I
CI+2 +・・・・・・CM−1の下端は一定電圧、
例えばOVに固定しておくっ と、 CIVn = CIVR+ C,ΔλIVR−−
・・・ (11)(1−0m L L・・・・・・M−
1)(11) が成立つ。
閾葬j胃1陥器11の出力電圧Vwは・・・・・・・・
・(10) となる。これはVよぼ最初の設定値のOVに近い値とな
る。なおCIおよびG以外のキャパシタC+、+ I
CI+2 +・・・・・・CM−1の下端は一定電圧、
例えばOVに固定しておくっ と、 CIVn = CIVR+ C,ΔλIVR−−
・・・ (11)(1−0m L L・・・・・・M−
1)(11) が成立つ。
Δλ!は補正電圧供給回路23では抵抗ストリングの分
圧端子の変位分であり、ディジタル値で求めることがで
きる。このΔλJは最終的に制御回路19の内部レジス
タに得られるので、これを補正データ演算記憶回@20
に転送する。
圧端子の変位分であり、ディジタル値で求めることがで
きる。このΔλJは最終的に制御回路19の内部レジス
タに得られるので、これを補正データ演算記憶回@20
に転送する。
以上のようにしてすべてのC1についてΔλ爆を求め、
これらを補正データ演算記憶回路20に転送し、ここで
各キャパシタCIの誤差ΔC1を次式によって演算する
。
これらを補正データ演算記憶回路20に転送し、ここで
各キャパシタCIの誤差ΔC1を次式によって演算する
。
・・・・・・・・・ (12ン
上呂dの演算はディジタル演算で行なうことができ、結
果はディジタル値で記憶することができる。
果はディジタル値で記憶することができる。
すなわち、C2は固有値であシ、その値は知る必要がな
いので、演算はΔλ1の2進演算を行なえばよい。しか
もΔλiは図1の抵抗ス) IJング21の端子間の距
離に相当する量であるため、ディジタル値で表わすこと
が可能でるる。補正データの演算記憶回路19では上記
の演算を行ない、キャパシタの誤差ΔC+をディジタル
的に記憶する。この場合C2は知る必要がないので(1
2)式のC2の係数β1を記憶すれば十分である。
いので、演算はΔλ1の2進演算を行なえばよい。しか
もΔλiは図1の抵抗ス) IJング21の端子間の距
離に相当する量であるため、ディジタル値で表わすこと
が可能でるる。補正データの演算記憶回路19では上記
の演算を行ない、キャパシタの誤差ΔC+をディジタル
的に記憶する。この場合C2は知る必要がないので(1
2)式のC2の係数β1を記憶すれば十分である。
第1図の1)/A変侠器はあらかじめキャパシタ・アレ
イlOの誤差ΔCIを求めた後、次のル情変換動作に移
行する。
イlOの誤差ΔCIを求めた後、次のル情変換動作に移
行する。
ディジタル入力値Drがレジスター7にセットされると
、補正データ演算記憶回路20では、次式のディジタル
演算により、補正データΔλが準備される。
、補正データ演算記憶回路20では、次式のディジタル
演算により、補正データΔλが準備される。
・・・・・・・・・(13)
すなわちD!の各ビットd、のうち1となるピットに対
応したΔCIの係数葡すべて加算してΔλが得られる。
応したΔCIの係数葡すべて加算してΔλが得られる。
つぎに制イ呻回路19にニジスイッチ12をオンし、キ
ャパ/り・アレイlOの下端のスイッチ群を次のように
設定する。レジスター7の各出力d+ (i=0.1
,2.・・・・・・M−1)にそれぞれ対応した各キャ
パシタC+ (i=0.1,2.・・・・・・M−1
)の下端を、dlが1ならVRへ、dlが0なら0■へ
接続するっまたCo’は一定電位、例えば0■に固定し
ておき、CPの下端電圧は抵抗分圧電圧の中心、すなわ
ち2 V mに設定しておけばよい。このとき演算増幅
器11はス・「ツチ12で入出力を短絡されているため
、Ovとなる。
ャパ/り・アレイlOの下端のスイッチ群を次のように
設定する。レジスター7の各出力d+ (i=0.1
,2.・・・・・・M−1)にそれぞれ対応した各キャ
パシタC+ (i=0.1,2.・・・・・・M−1
)の下端を、dlが1ならVRへ、dlが0なら0■へ
接続するっまたCo’は一定電位、例えば0■に固定し
ておき、CPの下端電圧は抵抗分圧電圧の中心、すなわ
ち2 V mに設定しておけばよい。このとき演算増幅
器11はス・「ツチ12で入出力を短絡されているため
、Ovとなる。
この時点でC1を含めてキャパシタ・アレイlOの−1
に端に蓄イ資されている電荷Qrは、Q、 ■−(dM
−+ CM−1+ d I、l−2CM−2+・・・・
・・+doCo)VRである。
に端に蓄イ資されている電荷Qrは、Q、 ■−(dM
−+ CM−1+ d I、l−2CM−2+・・・・
・・+doCo)VRである。
この菌、キャパシタ・アレイ100ド端をすべてOvに
変化させ、同時にスイッチ24全介して補正データ演算
記憶回路20から出力されるデータΔλを補正゛厄圧供
給回路23に入力してスインに変化させる。この結果キ
ャパシタCtの左側の電極、すなわち演算増幅器110
入力側に接続される′電極に転送さ9る重荷Q!−は −Qr o −(dM−+ CM−1+dM−20v−
2)”+ d o Co ) VRCpΔλVR = (du−tc■、+ +dM−gcM−z+・−”
+ d o Co ) Vm−(dM−1ΔCM−1+
d M−2ΔCM−2+・・・・・・+doCo)V
i=(dg−1cu−s、 o+d M−2CIA−2
,o+”・”・+do Co ) VR・・・・・・・
・・(15) (15) となり、次式で表わされる出力電圧V6 u tが出力
端に得られる。
変化させ、同時にスイッチ24全介して補正データ演算
記憶回路20から出力されるデータΔλを補正゛厄圧供
給回路23に入力してスインに変化させる。この結果キ
ャパシタCtの左側の電極、すなわち演算増幅器110
入力側に接続される′電極に転送さ9る重荷Q!−は −Qr o −(dM−+ CM−1+dM−20v−
2)”+ d o Co ) VRCpΔλVR = (du−tc■、+ +dM−gcM−z+・−”
+ d o Co ) Vm−(dM−1ΔCM−1+
d M−2ΔCM−2+・・・・・・+doCo)V
i=(dg−1cu−s、 o+d M−2CIA−2
,o+”・”・+do Co ) VR・・・・・・・
・・(15) (15) となり、次式で表わされる出力電圧V6 u tが出力
端に得られる。
十doCoo ) VR
+2°do)Vu
・・・・・・・・・・(16)
よって、キャパシタ・アレイ10の誤差ΔCIによる1
)/A変換誤差((4)式の下線部)は打消され、理想
特性に近い、D/A変挨が行なわれる。
)/A変換誤差((4)式の下線部)は打消され、理想
特性に近い、D/A変挨が行なわれる。
第1図の回路は基準電圧VRも一東積回路化することが
可能でロシ、自己較正に要する回路規模も大きくないの
で、全回路を1チツプ上にモノリシックIC化すること
ができる。またキャパシタ・アレイ10の全容量CTを
フルスケールの基準としてI) 、/ A変換の理想特
性を決めるので、内部に特殊な基準理想特性は設ける必
要がなく、IC化に適した自己較正形のD/A変換器を
実現すると(16) とができる。
可能でロシ、自己較正に要する回路規模も大きくないの
で、全回路を1チツプ上にモノリシックIC化すること
ができる。またキャパシタ・アレイ10の全容量CTを
フルスケールの基準としてI) 、/ A変換の理想特
性を決めるので、内部に特殊な基準理想特性は設ける必
要がなく、IC化に適した自己較正形のD/A変換器を
実現すると(16) とができる。
第2図は本発明の自己較正形D/A変換器の他の回路構
成を示した図である。第1図で用いた補正用キャパシタ
C2の代9に、キャノくシタ・アレイ10に宮まれる最
下位キヤ・くシタCO′を用いて、キャバ/り・アレイ
10の各キャバ7りCIを補正するかがこの回路の特徴
である。第1図のD/A変換器と同様にまず各キャ・り
/りCIを次式で定義される四と比較する。
成を示した図である。第1図で用いた補正用キャパシタ
C2の代9に、キャノくシタ・アレイ10に宮まれる最
下位キヤ・くシタCO′を用いて、キャバ/り・アレイ
10の各キャバ7りCIを補正するかがこの回路の特徴
である。第1図のD/A変換器と同様にまず各キャ・り
/りCIを次式で定義される四と比較する。
己4C+−1+C+−z+・・・・・・十Co十Co’
(i二1,2.・・・・・・、M−1)Co= Co
・”−(17)CIに充電した電
荷を乙に再分配した後、乙に含1れるCO2の再分配電
荷を下端の電圧λVmを変化させながら調整し、演算増
幅器11で平衡点を求める。この平衡点は演算増幅器1
1の出力電圧V11・がOvとなる点で求められ、(1
7) が成立つ。再分配の過程ではCo’の下端を接地(0■
)電位からVRに変化させた後、演算増幅器11の出力
Wに従ってCO2の下端電位λVRを変化させ、平衡点
を求めていく。したがって(21)式のΔλIVRは平
衡点でのλVRのVnからの差分6圧となる。抵抗スト
リングによる分圧直圧はVmを中心として上下に電圧幅
をもたせることが必要になる。第2図の実施例ではこの
電圧幅が±vlでアシ、最大上Co’Vnの電荷を補正
することができる。(18)式により、一連の次式が得
られる。
(i二1,2.・・・・・・、M−1)Co= Co
・”−(17)CIに充電した電
荷を乙に再分配した後、乙に含1れるCO2の再分配電
荷を下端の電圧λVmを変化させながら調整し、演算増
幅器11で平衡点を求める。この平衡点は演算増幅器1
1の出力電圧V11・がOvとなる点で求められ、(1
7) が成立つ。再分配の過程ではCo’の下端を接地(0■
)電位からVRに変化させた後、演算増幅器11の出力
Wに従ってCO2の下端電位λVRを変化させ、平衡点
を求めていく。したがって(21)式のΔλIVRは平
衡点でのλVRのVnからの差分6圧となる。抵抗スト
リングによる分圧直圧はVmを中心として上下に電圧幅
をもたせることが必要になる。第2図の実施例ではこの
電圧幅が±vlでアシ、最大上Co’Vnの電荷を補正
することができる。(18)式により、一連の次式が得
られる。
第2図のキャパシタ・アレイ10の各キャパシタCIの
理想容量CIoは第1図の場合と同様に、キャパシタ・
アレイ10の全8量Ctをフルスケ(1B) −ルの基準としてそれぞれ定められ、(1)式で表わさ
れる。したがって各キャパシタの誤差分ΔCI(−C,
+ C+o)は第1図の場合と同様に求めることがで
き、 ・・・・・・・・・(20) となる。これらは第1図の場合の(12)式においてC
PをCO2で置き換えたものに等しい。
理想容量CIoは第1図の場合と同様に、キャパシタ・
アレイ10の全8量Ctをフルスケ(1B) −ルの基準としてそれぞれ定められ、(1)式で表わさ
れる。したがって各キャパシタの誤差分ΔCI(−C,
+ C+o)は第1図の場合と同様に求めることがで
き、 ・・・・・・・・・(20) となる。これらは第1図の場合の(12)式においてC
PをCO2で置き換えたものに等しい。
(19)
(20)式を用いて第2図のD/A変換の補正を行なう
方法は前述の第1図の場合と同様であり、集積回路化に
適した自己較正形のD/A変換器が実現できる。
方法は前述の第1図の場合と同様であり、集積回路化に
適した自己較正形のD/A変換器が実現できる。
第3図はキャパシタ・アレイ10の出力端に演算増幅器
11をボルテージフロオアとして接続し、このボルテー
ジフォロアの出力電圧をコンパレータ14で比較する構
成の自己較正形D/A変換器の実砲列である。自己較正
の方法は第1図の場合と同じである。第1図では演算増
幅器の帰還路に設けられたキャパシタCtに入力電荷が
転送され、D/A変換出力Vo u tが得られた。し
たがって自己較正後の出力゛電圧Ve u tは ・・・・・・・・・(21) となる。これに対し本、T)/A変換器の出力電圧は自
己較正後、 ・・・・・・・・・(22) (20) とな’) 、Vo a tの絶対値は第1図のD/A変
換出力電圧よりも一般に小さくなる。
11をボルテージフロオアとして接続し、このボルテー
ジフォロアの出力電圧をコンパレータ14で比較する構
成の自己較正形D/A変換器の実砲列である。自己較正
の方法は第1図の場合と同じである。第1図では演算増
幅器の帰還路に設けられたキャパシタCtに入力電荷が
転送され、D/A変換出力Vo u tが得られた。し
たがって自己較正後の出力゛電圧Ve u tは ・・・・・・・・・(21) となる。これに対し本、T)/A変換器の出力電圧は自
己較正後、 ・・・・・・・・・(22) (20) とな’) 、Vo a tの絶対値は第1図のD/A変
換出力電圧よりも一般に小さくなる。
また第1図のD/A変換器においては、抵抗ストリング
の分圧直圧λVRの設定に用いる出力Wの電圧Vwは(
18)式で与えられるが、Vwは最終的にOVに近づい
ていく。これに対し本D/A変換器の出力Wはチョッパ
方式の高感度なコンパレータ14の出力であシ、内部の
インバータ15により十分な駆動能力あるいは十分な電
圧振幅の論理出力が得られる。(22)式のD/A変換
出力のフルスケールVMは となるので、vRを調整することによt)Vwを所期の
値に設定できる。また出力端子13に線形増幅器を接続
し、vMを任意の値に設定してもよい。
の分圧直圧λVRの設定に用いる出力Wの電圧Vwは(
18)式で与えられるが、Vwは最終的にOVに近づい
ていく。これに対し本D/A変換器の出力Wはチョッパ
方式の高感度なコンパレータ14の出力であシ、内部の
インバータ15により十分な駆動能力あるいは十分な電
圧振幅の論理出力が得られる。(22)式のD/A変換
出力のフルスケールVMは となるので、vRを調整することによt)Vwを所期の
値に設定できる。また出力端子13に線形増幅器を接続
し、vMを任意の値に設定してもよい。
(22)式で与えられるD/A変換出力電圧Vo s
tは負電圧であるが、D/A変換におけるキャパシタ・
アレイの下端のスイッチングを逆にすれば、正電圧を出
力することができる。例えば最初にス(21) インチ16をオンし、キャパシタ・アレイの下端を接地
しておく。つぎにスイッチ16をオフしてからディジタ
ル入力D!の各ピッ) dM−+ + ”−2+・・・
・・・doのうち1となるピットに対応したキャパシタ
CIの下端はVRへ切換え、0となるビットに対応した
キャパシタC,の下端は接地したままとすると、スイッ
チングの前後でキャパシタ・アレイの上端のノードに存
在する電荷は不変であるから、次式が成立つ。
tは負電圧であるが、D/A変換におけるキャパシタ・
アレイの下端のスイッチングを逆にすれば、正電圧を出
力することができる。例えば最初にス(21) インチ16をオンし、キャパシタ・アレイの下端を接地
しておく。つぎにスイッチ16をオフしてからディジタ
ル入力D!の各ピッ) dM−+ + ”−2+・・・
・・・doのうち1となるピットに対応したキャパシタ
CIの下端はVRへ切換え、0となるビットに対応した
キャパシタC,の下端は接地したままとすると、スイッ
チングの前後でキャパシタ・アレイの上端のノードに存
在する電荷は不変であるから、次式が成立つ。
CT・0+C9(0−λ−VR)=Cy−t (V、−
t dNI−s VR)十〇M−2ff、−t−dM
−zVa)十・−・1−Co(V、−t doVn)
+CO’(V、、t −0)+C,(V、、t−λbV
R)・・・・・・・・・(24) よって 十doCo十(λb−λ、)CP) ・・・・・・・・・(25) ・・・・・・・・・(26) となり正屯圧が出力される。
t dNI−s VR)十〇M−2ff、−t−dM
−zVa)十・−・1−Co(V、−t doVn)
+CO’(V、、t −0)+C,(V、、t−λbV
R)・・・・・・・・・(24) よって 十doCo十(λb−λ、)CP) ・・・・・・・・・(25) ・・・・・・・・・(26) となり正屯圧が出力される。
本発明のD/A変換器は特殊なアナログ集積回路は必要
なく、これまでの集積回路技術で実現できるものである
。アナログ的な精度の要求されるキャパシタ・アレイは
本発明では自己較正により厳しい素子精度が必要なく、
抵抗ス) IJングも厳しい精度が軍閥で細かな分圧電
圧が得られればよい。しだがって本発明によれば自己較
正形のD/A変換器を同一チップに容易に集積回路化す
ることが可能である。
なく、これまでの集積回路技術で実現できるものである
。アナログ的な精度の要求されるキャパシタ・アレイは
本発明では自己較正により厳しい素子精度が必要なく、
抵抗ス) IJングも厳しい精度が軍閥で細かな分圧電
圧が得られればよい。しだがって本発明によれば自己較
正形のD/A変換器を同一チップに容易に集積回路化す
ることが可能である。
なお本発明のD/A変換器は基準直圧VRを入力電圧v
Ifiとして供給することによシ、乗算形D/A変換器
(MDAC)として用いることができる。
Ifiとして供給することによシ、乗算形D/A変換器
(MDAC)として用いることができる。
補正のだめにあらかじめ求めたΔλ濡はV + nの値
によらず利用でき、前述の自己較正方法をそのまま適用
して高精度化を図ることができる。
によらず利用でき、前述の自己較正方法をそのまま適用
して高精度化を図ることができる。
以上述べたように本発明によれば、簡嚇な回路構成で外
部素子を必要としない、自己較正形のD/A変換器をモ
ノリシック集積回路化することが(23) でき、トリミングな高精度な外部素子を必要としない高
精度なり/A変1負器を得ることができろうまた自己較
正することにより、回路素子に要求される精度を軽減し
、集積回路化の設計余裕を高めたことは低コスト化に有
利となる。さらに本発明の自己較正はD/A変換器の実
際の使用時に随時実行できるので、温度変化など周囲の
環境条件やその変化にも適応できるなど、本発明の自己
較正形D/A変換器の効果は大である。
部素子を必要としない、自己較正形のD/A変換器をモ
ノリシック集積回路化することが(23) でき、トリミングな高精度な外部素子を必要としない高
精度なり/A変1負器を得ることができろうまた自己較
正することにより、回路素子に要求される精度を軽減し
、集積回路化の設計余裕を高めたことは低コスト化に有
利となる。さらに本発明の自己較正はD/A変換器の実
際の使用時に随時実行できるので、温度変化など周囲の
環境条件やその変化にも適応できるなど、本発明の自己
較正形D/A変換器の効果は大である。
第1図、第2図、第3図は本発明の自己較正形D/A変
換器の主要回路の構成例をそれぞれ示す図である。 10・・・キャパシタ・アレイ、11・・・演算増幅器
、12・・・スイッチ、13・・・アナログ出力端、V
、。t114・・・キャパシタ・アレイの上端、15・
・・インバータ、16・・・スイッチ、17・・・入力
レジスタ、18・・・D/A変換回路、19・・・レジ
スタ付制御回路、20・・・補正データ演算記憶回路、
21・・・抵抗ストリング、22・・・スイッチ回路網
、23・・・補正(24)
換器の主要回路の構成例をそれぞれ示す図である。 10・・・キャパシタ・アレイ、11・・・演算増幅器
、12・・・スイッチ、13・・・アナログ出力端、V
、。t114・・・キャパシタ・アレイの上端、15・
・・インバータ、16・・・スイッチ、17・・・入力
レジスタ、18・・・D/A変換回路、19・・・レジ
スタ付制御回路、20・・・補正データ演算記憶回路、
21・・・抵抗ストリング、22・・・スイッチ回路網
、23・・・補正(24)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1個以上のキャパシタの一端が互いに結
合されてなるキャパシタ・アレイと該キャパシタ・アレ
イの上記結合端に接続され、ディジタル入力値に比例し
てぽキャパ7り・アレイに充電された電荷に対応するア
ナログ電圧を出力する増幅器とで構成されるD/A変換
器において、 少なくとも1個の上記キャパシタの他端に分圧電圧を供
給する回路手段を有し、D/A変換製作時に該延圧を変
化させることを特徴としたD/A変換器。 2、特許請求の範囲第1項記載のD/A変換器において
、 容量比が1=1−:1 、・・・・・・: (−!−)
”2 の犬24 2 きさを有する各キャパシタCw−1+ CM−2+ C
w−3+・・・・・・自および(7i)M−1の大きさ
を有する2個のキャパシタCo r Co’と任意の大
きさを有する少なくとも1個のキャパシタC2でキャパ
シタ・アレイを構成し、 各キャパシタC+ (i=1.2.・・・・・・、M
−1)K定電圧VRで充電した電荷CIVRが、Cl−
11Cl−2+・・・・・・CO+ Co’の各キャパ
シタへの再分配電荷CI−IVR、Cl−2VR−・・
・C0VR。 CG’VB とキャパシタC2への再分配電荷C2Δ
に+Vi との和に等しくなるように、またキャパ7
りC6に定電圧VRで充電した電荷CoVmはキャパシ
タCo′への再分配電荷Co’Vi+とキャパシタC9
への再分配電荷C2ΔkoVmとの和に等しくなるよう
に、前記増幅器の出力に応じて、キャパシタC2の他端
に接続した分圧′電圧Δに+Vm (i=0.l、2.
・・・・・・M−1)を求め、これらの分圧電圧によっ
て、各キャパシタC+ (i=0.1,2.・・・・
・・M−1)の補正電荷C2ΔλIVRを算出し、D/
A変換変換動作中ャパシタC2の他端の電圧を該ΔλI
VRに応じて変化させることを特徴としたD/A変換器
。 3、特許請求の範囲第1項記載のI)/A変換器におい
て、 容量比が1ニー!−ニー!−:・・・・・・(↓)M−
1の大き24 2 さを有する各キャバ/りCM−1+ CM−2+・・・
・・・。 C1および(1)M−1の大きさをMする2個のキャパ
シタCo * Co’を少なくとも言むキャパシタ・ア
レイを構成し、 各キャパシタC+ (i=1.2.・・・・・・M−
1)に足祇圧VRで充電した電荷C+ Vmが、Cl−
1#C+−21・・・・・・co l (、o/の各キ
ャパシタへの再分配電荷C+−+ Vn + Cl−2
VR、−−CoVt r Co’ VmとキャパシタC
o′への再分配電荷C8’(VR+Δk IVR)の和
に等しくなるように、またキャパシタCoに定電圧VR
で充電した電荷C8VmはキャパシタCo’への再分配
電荷Co’(Vx+Δko Vn )に等しくなるよう
に、前記増幅器の出力に応じて、キャパシタCo′の他
端に接続した分圧電圧ΔにIVR(i=o、1,2.・
・・・・・M−1)を求め、これらの分圧電圧によって
、各キャパシタCI (i=0,1,2.・・・・・・
M−1)の補正電荷Co′ΔλIVRを算出し、D/A
変換動作時にキャパシタC8′の他端の電圧を該Δλ+
Vmに応じて変化させることを特徴としたD/A変換
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21682082A JPS59107628A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | D/a変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21682082A JPS59107628A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | D/a変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107628A true JPS59107628A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=16694398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21682082A Pending JPS59107628A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | D/a変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107628A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348916A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-01 | Fujitsu Ltd | 素子値誤差補正回路 |
WO1997029548A1 (fr) * | 1996-02-09 | 1997-08-14 | Seiko Epson Corporation | Dispositif generateur de potentiel |
US6380917B2 (en) | 1997-04-18 | 2002-04-30 | Seiko Epson Corporation | Driving circuit of electro-optical device, driving method for electro-optical device, and electro-optical device and electronic equipment employing the electro-optical device |
US6542143B1 (en) | 1996-02-28 | 2003-04-01 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for driving the display device, display system, and data processing device |
WO2008018476A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | A digital to analogue converter |
JP2009118488A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Advantest Corp | Da変換装置およびad変換装置 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21682082A patent/JPS59107628A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348916A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-01 | Fujitsu Ltd | 素子値誤差補正回路 |
JPH0577217B2 (ja) * | 1986-08-19 | 1993-10-26 | Fujitsu Ltd | |
WO1997029548A1 (fr) * | 1996-02-09 | 1997-08-14 | Seiko Epson Corporation | Dispositif generateur de potentiel |
US5903234A (en) * | 1996-02-09 | 1999-05-11 | Seiko Epson Corporation | Voltage generating apparatus |
US6281826B1 (en) | 1996-02-09 | 2001-08-28 | Seiko Epson Corporation | Voltage generating apparatus |
US6542143B1 (en) | 1996-02-28 | 2003-04-01 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for driving the display device, display system, and data processing device |
USRE41216E1 (en) | 1996-02-28 | 2010-04-13 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for driving the display device, display system, and data processing device |
US6380917B2 (en) | 1997-04-18 | 2002-04-30 | Seiko Epson Corporation | Driving circuit of electro-optical device, driving method for electro-optical device, and electro-optical device and electronic equipment employing the electro-optical device |
US6674420B2 (en) | 1997-04-18 | 2004-01-06 | Seiko Epson Corporation | Driving circuit of electro-optical device, driving method for electro-optical device, and electro-optical device and electronic equipment employing the electro-optical device |
WO2008018476A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | A digital to analogue converter |
JP4856245B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2012-01-18 | シャープ株式会社 | デジタル/アナログ変換器 |
JP2009118488A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Advantest Corp | Da変換装置およびad変換装置 |
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