JPS5910757Y2 - 集積回路素子の端子取付装置 - Google Patents
集積回路素子の端子取付装置Info
- Publication number
- JPS5910757Y2 JPS5910757Y2 JP18092278U JP18092278U JPS5910757Y2 JP S5910757 Y2 JPS5910757 Y2 JP S5910757Y2 JP 18092278 U JP18092278 U JP 18092278U JP 18092278 U JP18092278 U JP 18092278U JP S5910757 Y2 JPS5910757 Y2 JP S5910757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- mounting
- terminals
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は集積回路素子をプリント基板より容易に取外せ
ると共に再度容易に取付けられる集積回路素子の取付装
置に関する。
ると共に再度容易に取付けられる集積回路素子の取付装
置に関する。
従来例を第1図について説明する。
イ図は一般に使用されて装置の正面図、口図は側面図、
八図は断面正面図、A図はICを取付けるプリント基板
の穴寸法と配置を示す図、を示す。
八図は断面正面図、A図はICを取付けるプリント基板
の穴寸法と配置を示す図、を示す。
最近集積回路素子(IC, LSIなど)の使用が増大
している。
している。
使用については個別検査を実施しているが回路に組入れ
たとき(製品の生産)また、長年の経時変化により動作
不良が往々にして発生をする。
たとき(製品の生産)また、長年の経時変化により動作
不良が往々にして発生をする。
このような場合、不良と思われるICを取り外しこれを
再び検査して不良を確認し、かわりに新しい良品の素子
を取付けている。
再び検査して不良を確認し、かわりに新しい良品の素子
を取付けている。
このICの取外しには端子3が多いため半田付が外しに
くく時間がかかりスピーディな作業ができない欠点があ
った。
くく時間がかかりスピーディな作業ができない欠点があ
った。
本考案は従来の欠点を除去し、フラットパツケジ型の集
積回路素子の検査、再取付け、取外しが容易な取付端子
を設けた集積回路素子の取付装置、を得ることを目的と
する。
積回路素子の検査、再取付け、取外しが容易な取付端子
を設けた集積回路素子の取付装置、を得ることを目的と
する。
本考案を図面に基いて説明する。
第2図は本考案の集積回路素子の取付装置、イ図は正面
図、口図は側面図、ハ図はICを取付けるプリント基板
の穴寸法を示す断面図、A図はICを取付けるプリント
基板の穴寸法と配置図、を示す。
図、口図は側面図、ハ図はICを取付けるプリント基板
の穴寸法を示す断面図、A図はICを取付けるプリント
基板の穴寸法と配置図、を示す。
図において、第1図と同一符号は同一部品を示す。
本考案においては従来の端子(以下長取付端子という。
)3に基部において一体となった下方に突出する並列に
一本づつ内側に長取付端子3より短い取付端子5を予備
として設ける。
一本づつ内側に長取付端子3より短い取付端子5を予備
として設ける。
予備の取付端子5はプリント基板1上に半田付をしない
で遊離させる。
で遊離させる。
従来の長取付端子3はプリント基板1に半田付させる。
本考案のICを製品の回路から取外すときはその足(長
取付端子)を切断して外す。
取付端子)を切断して外す。
チェックにて良品の場合は予備の短取付端子5をプリン
ト基板1に挿入し半田付けする。
ト基板1に挿入し半田付けする。
ICは高価なため良品であるにもかかわらず取外しの際
長取付端子が折れて使用できないということは大きな損
失である。
長取付端子が折れて使用できないということは大きな損
失である。
しかるに一旦取り外した集積回路素子ICが不良でない
場合には再び使用することの可能な取付構造としたもの
である。
場合には再び使用することの可能な取付構造としたもの
である。
本考案の2足長、短取付端子構造のICをプリント基板
に接続する場合は必ず基板側にも同じく予備孔を設けて
おく必要がある。
に接続する場合は必ず基板側にも同じく予備孔を設けて
おく必要がある。
第2図のA図に示す。なお集積回路素子の取り外しを容
易にする手段にはソケットを使用する手段がある。
易にする手段にはソケットを使用する手段がある。
しかしソケットは比較的大型でしかも高価なものであり
、また製品の場合には一旦取付けた集積回路素子ICを
取り外す頻度はそう多くない。
、また製品の場合には一旦取付けた集積回路素子ICを
取り外す頻度はそう多くない。
したがってソケットを多くイ吏用することは製品のコス
ト上昇となる欠点か゛ある。
ト上昇となる欠点か゛ある。
本考案は前記の構造を具備するので、簡単な構造、取外
し、再取付け、取替えが容易となる、作業性が向上する
。
し、再取付け、取替えが容易となる、作業性が向上する
。
コストダウンできる、などの作用効果を生ずる。
第1図は従来のIC、イ図は正面図、口図は側面図、ハ
図は断面正面図、A図はICを取付けるプリント基板の
穴の寸法と配置図、第2図は本考案のIC、イ図は正面
図、口図は側面図、八図は断面正面図、A図はICを取
付けるプリント基板の穴の寸法と配置図、を示す。 1:プリント基板、1−1;取付用端子穴、1−2:取
付用予備端子穴、2 : IC、3:長取付端子、4:
半田、5:短取付端子。
図は断面正面図、A図はICを取付けるプリント基板の
穴の寸法と配置図、第2図は本考案のIC、イ図は正面
図、口図は側面図、八図は断面正面図、A図はICを取
付けるプリント基板の穴の寸法と配置図、を示す。 1:プリント基板、1−1;取付用端子穴、1−2:取
付用予備端子穴、2 : IC、3:長取付端子、4:
半田、5:短取付端子。
Claims (1)
- 基部において一体になった並列に下方に突出する取付端
子を構或すると共に内側を短く、外側を長く構威した取
付端子を設けた集積回路素子と前記集積回路素子の短、
長取付端子を取付ける取付孔を穿設したプリント基板か
らなり、最初は前記集積回路素子を長取付端子で前記プ
リント基板に取付け、再取付時に、取付けられた長取付
端子を切断し、前記短取付端子で前記プリント基板に取
り付けられるよう構威してなる集積回路素子の取付装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18092278U JPS5910757Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 集積回路素子の端子取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18092278U JPS5910757Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 集積回路素子の端子取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5596659U JPS5596659U (ja) | 1980-07-04 |
JPS5910757Y2 true JPS5910757Y2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=29192606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18092278U Expired JPS5910757Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 集積回路素子の端子取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910757Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-25 JP JP18092278U patent/JPS5910757Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5596659U (ja) | 1980-07-04 |
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