JPS59107453A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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Publication number
JPS59107453A
JPS59107453A JP21571282A JP21571282A JPS59107453A JP S59107453 A JPS59107453 A JP S59107453A JP 21571282 A JP21571282 A JP 21571282A JP 21571282 A JP21571282 A JP 21571282A JP S59107453 A JPS59107453 A JP S59107453A
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JP
Japan
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disk
motor
circuit
output
signal
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JP21571282A
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Inventor
Akira Kobayashi
明 小林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えば線速度一定力式でデジタル化されたデ
ータが記録されるディスクを再生するディスクレコード
再生装置に係シ、特にそのディスク駆動用モータの回転
を停止せしめるブレーキ回路の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
近時PCM技術の発達に伴い、例えばオーディオ信号t
−PcM化したデジタルデータに変換して記録した記録
媒体を再生しもとのオーディオ信号に戻すようにしたシ
ステムは、きわめて良好なSハ比ならびにダイナミック
レンジを有したオーディオ信号の再生を可能とするよう
になっている。従来このようなPCM化したデジタルデ
ータを再生し高品位のアナログ信号を得るようにした装
置として、磁気テープに対し多数のトラックを有する固
定ヘッドによフデジタルデータを記録再生するテープレ
コーダや、テレビジョン信号に重畳したデジタルデータ
を回転ヘッドによ少記録再生するテープレコーダ以外に
、デジタルデータをビット列の凹凸に対応させて記録し
たデジタルディスクレコードを再生するディスクレコー
ド再生装置が提供されるようになっている。
このようなデジタルディスクレコードとじて良く知られ
るコンパクトディスクCDは、高密度記録ならびに長時
間再生を実現するため、ビット列が略渦巻状に周知の線
速度一定CLV方式で記録されるようになっており、こ
のピット列が例えばレーデ−を用いた光学式ピックアッ
プによシ読出されるものである。したがってコンパクト
ディスク(以下単にディスクと称する)の再生をなすデ
ィスクレコード再生装置は、ピックアップとディスクの
ビット列との相対速度が常に一定となるようにディスク
駆動用モータの回転数を制御するようになっている。こ
れによシ、ディスクは、該ディスクの中心からピックア
ップ塩の距離を、とし線速度をτとすれば、N=−□ 2πr で示される回転数Nで回転駆動されるものであシ、ピッ
クアップによるピット列のトラッキングが内側から外側
に移るに従い、回転数が高い状態から低り状態へ徐々に
遷移するように、駆動せしめられるものである。このデ
ィスク駆動用モータの回転数制御は、例えばディスクか
ら読出して得られた信号をもとに自己周期用クロック信
号を生成して行うようになっている。
ここで、第1図を参照しながらコン・千りトディスクを
再生するディスクレコード再生装置のディスク駆動系の
一例について説明する。
すなわち、第1図において、11はディスクであシ・ 
12はディスク11駆動用のモータであシ、13はディ
スク11に記録されたアノタルデータを読取るための光
学式のピックアップである。このピックアップ13は、
ピックアップ電源14よシミ源電圧が供されるレーザー
ダイオードおよびフォトダイオード停を有して構成され
るもので、サーは制御回路15によ勺フォーカス制御な
らびにトラッキング制御がなされるようになっている。
またこのピックアップ13は、図示されないピックアッ
プ送フモータによシ、ディスク11の半径方向に適宜送
られるようになっている。
ピックアップ13のフォトダイオードの出力信号は、前
置増幅器16f介してサーボ制御回路15、波形等化器
17それぞれに供されるようになっている。このうち、
波形等化器17の出力信号は、AGC増幅器18f介し
データ抜取回路19に供給され、ハイレベルおよびロー
レベルの振幅識別を受け、2値のレベルを有するデシタ
ルデータ信号に変換されるものである。
このデータ抜取回路19の出力信号は、端子Tl、同期
・ぐターン検出回路20、自己同期クロック生成回路2
1に供給されるようになっている。これによ〕、自己同
期クロック生成回路21は、自己同期クロック信号SC
K ’e生成するもので、この信号sagを同期パター
ン検出回路20および第1の分周器22に供給するよう
になっている。また同期ノfターン検出回路20は、デ
ータ抜取回路19の出力信号よシフレーム同期信号パタ
ーン(以下同期パターンと称する)を検出して端子T2
および第2の分周器23に対して同期化信号5SYNC
k出力するようになっている。そして、各端子’r、、
’r=に出力される各信号は、同期パターン検出回路2
0が出力する出力データと共に図示されない復W4回路
に供されるようになっており、周知の40〈一連のデー
タ処理がなされてオーディオ信号に変換されるものであ
る。
第1の分周器22に供される自己同期クロンク信号SC
Kは、1/N (Nは所定の整数)に分周され、周波数
/Ti圧変換器(以下F/V変換器と称する)24に供
給され、ディスク11の回転数の変動に対応した直流電
圧VFを得ることになる。
これに対して、同期化信号5SYNCは、第2の分周器
23により1/M (但しMはIガ定の整峨)に分周さ
れ、分周信号Svとして位相比軸器25の一方の入力端
に供給される。この位相比較器25は、基準クロック発
生器26が生成する基準クロック信号!Jtzrが第3
の分周器27を介し1/P(但しPは所定の整数)に分
周された後、分周信号SRとして他方の入力端に供給さ
れる。
なお、各信号Sy m SHそれぞれの周波数fv、 
fRは、自己同期クロック信号SCK基準クロック信号
5REFの各周波n k fcx −fnvvとすると
、fv=fcx/M=fn=fnzy/Pなる関係が成
立するようになっている。
位相比較器25は、分周信号SRとSvの位相を比較す
るもので、この位相差に応じた出力Sψを出力するよう
になっている。この信号S9.fl、ローパスフィルタ
(以下LPFと称する)28によシ高周波成分が除去さ
れ、各分周信号5RISVの位相差に対応した直流電圧
Vψを得ることになる。
上記した各直流電圧vrおよびVψは、例えば加算器2
9で加算されモータ駆動回路30に供給されるものであ
る。この、モータ駆動回路30は、加算器29の出力信
号の零レベルをシフトすると共に電圧増幅ならびに電力
増幅して一方の電源端子が抵抗Ro k介して接地され
るモータ12の他方の電源端子に供給するようになって
いる。これによシ、モータ12は、自己同期クロック信
号SCKの周波数が一定となるように駆動され、ディス
ク11の線速度一定力式による再生を可能とするように
なっている。
モータ駆動回路30は、抵抗R1〜R3によシミ源VR
′亀圧を分圧した基準電圧が供され、抵抗R4,R5に
より利得が定められる演算増幅器31ノでなる電圧増幅
部と、コンプリメンタリ接続されるトランジスタQl 
 、Q2および各トランジスタのコレクタ抵抗R,,R
7でなる電力増幅部と、電力増幅部へ供する電圧増幅部
の出力信号を後述する制御回路32のスタートストップ
信号5ellによジオンオフするアナログスイッチ30
2とを有して構成されるものであるO また、モータ駆動回路30の電力増幅部を介して、モー
タ12には、プレ−キノ4ルス発生回路31から出力さ
れ、モータ12のシャフトの回転を停止せしめる如くし
たブレーキ・ぞルスが供給されるようになっている。こ
のブレーキ/ぐルス発生回路31はコンデンサC6s抵
抗R8、ダイオードD、でなる微分回路と、電源Vc電
圧が抵抗R91RIQで分圧された基準電圧VTが供さ
れるオープンコレクタ形のコン”L/−1’311と・
該コン/ぐレータ311の負荷抵抗R11とで構成され
るようになっているものであり、制御入力端となるコン
デンサco一端のレベルがローレベルに立下る負の所定
レベルであるプレ−キノ4ルスを所定期間TBだけ出力
するものである。
ところで、ピックアップ電源14、サーボ制御回路15
およびモータ駆動回路30のアナログスイッチ302は
、ディスク11がモータ120回転シャフトに装着され
たことが図示されない手段により検出されると、再生操
作子、停止操作子、イジェクト操作子など種々の操作子
となる図示しないスイッチが接続される制御回路32に
よシ、それぞれ駆動状態およびオン状態とされ、線速度
一定CLV方式によるディスク1ノの回転駆動を開始す
るものである。
また、例えば図示しないイジェクト操作子となるスイッ
チが操作されると、制御回路32は、ピックアップ電源
14およびサーボ制御回路15を非駆動状態、そしてモ
ータ駆動回路30のアナログスイッチ302ftオフ状
態とすると共に、プレ−キノ4ルス発生回路3ノの制御
入力端子にブレーキ信号5IIREAKE k供給する
ようになってbる。これによシ、ディスクレコード再生
装置は、モータ12の回転全停止してディスク11をモ
ータ12の回転シャフトから取外すイソエクト動作を可
能とするものである。
なお、モータ駆動回路3dの演算増幅器301と電力増
幅部およびブレーキパルス発生回路31のコンパレータ
311には、それぞれ正の電源VCC電圧ならびに負の
電源−VEE電圧が供給されるようになっている。
ところで、ディスク駆動用のモータ12の回転シャフト
には外周部に所定ピッチの光反射面を有する略円盤状の
回転体33が取着されている。この回転体33の外周部
には所定間隔をおいてフォトセンサ34の受光部が対向
するようになっている。つまル、これらの回転体33お
よびフォトセンサ34は、モータ12の回転を検出する
FC機構を構成するものである。フォトセンサ34の出
力信号は、リミッタ増幅器35全介しノfルス信号SF
Gとして例えばピックアップ13がディスク1ノのピッ
ト列を検出し得ない状態となるドロップアウトを補償す
るためにサーボ制御回路15に供せられるようになって
いる。
次に再生状態とされる上記のディスクレコード再生装置
において、モータ120回転が停止せしめられる場合の
動作にっbて第2図(a)〜(e)のタイミング図を参
照しながら説明する。
すなわち、制御回路32は、図示しないイジェクト操作
子が操作されると、スタート/ストップ信号888レベ
ルを立下げアナログスイッチ302の制御入力端を第2
図(a)に示す如くハイL/ ヘ/L/ カラローレベ
ルとしてアナログスイッチ3θ2をオフ状態とすると共
に、プレーキノ(ルス発生回路31の制御入力端に第2
図(b)に示されるような所定期間TBWだけローレベ
ルとなるブレーキ信号SnagAxx k出力する。
この結果、サーボ制御回路J5によるビックアラ701
3のトラッキングサービおよびフォーカスサーボが外さ
れることになる。これと共に%ブレーキt4ルス発生回
路31においてブレーキ信号5IRi+AKFiは、微
分回路によシ第2.図(c) K示す如く微分され信号
S1としてコンパレータ311の非反転入力端子に供さ
れ、抵抗R,,R1oで分圧される電圧VTRと比較さ
れる。
これによシ、モータ駆動回路30の入力端となるトラン
ジスタQx*Qzの共通ペースのレベルV、は、ブレー
キ信号5BREAKEの立下9時刻tOにおいて、線速
度一定にモータ12を駆動する所定レベルから信号Si
がレベルVTHk越える迄の所定期間TBだけ電源−V
r、g電圧に略等しいレベルとなシ、のちに略零レベル
となる。したがって、モータ12は、鵠2図(e)に示
される如くトランジスタQ! 、Q2のペースレベルV
BIC対応したレベルの駆動電流1.が流れることにな
シ、時刻toから所定期間TBにおいて、レベルが■M
lとなるブレーキ電流が流れ、ディスク11の回転を停
止せしめるようになる。このようにして、ディスクレコ
ード再生装置は、ディスク1ノのイジェクト操作を可能
とするものである。
ところで、上記したブレーキパルス出方期間T11およ
びブレーキ電流レベルIMBは、それぞれ以下のように
示されるものである。
TJI = Co Ra tn (1+R16/Rgン
但し、コンデンサC1の容量、抵抗Ro s R7〜R
IOの各抵抗値、電源VI+IC電圧はそれぞれそれら
の符号で示すものとするものである。なお、RMはモー
タ12の内部紙°抗値であ凱Vcg(g*丁)はトラン
ジスタQ1の飽和電圧である。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このようなブレーキパルス発′生回路3
ノは、ブレーキパルス出方期間TBは常に一定であシ・
線速度一定で駆動されるディスク11を停止させるには
良好であるとは言い難いものである。
例えば、ピックアップ13のディスク11に対する最内
周に対応する位置で、短時間にディスク11が停止する
ようにブレーキパルス出方期間TBt−設定すると、ピ
ックアップ13がディスク11の最外周側に対応する位
置にある状態でモータ12にプレーキノやルスが供され
た場合、ディスク1ノの回転速度が低すので、モータの
ブレーキトルクが過剰となシディスク11が逆転[、、
ディスク11の回転が停止する迄の期間が不要に長くな
る。これとは逆に、ディスク11に対する最外周位置で
短時間にディスク11が停止するようにブレーキ・f 
# y、 出方期間Tie設定すると、ディスク11に
対しピックアップJ3が最内周位置にある場合には、ブ
レーキトルクが不足し、ディスタ11の回転が停止する
迄の期間が不要に長くなるものである。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ディスク
を線速度一定力式で回転駆動して再生するディスクレコ
ード再生装置におりて、ディスフの回転数に応じてディ
スク駆動用モータに供するブレーキパルスの出力期間を
変化させ、ディスクの回転をすみやかに停止させ操作性
を向上させた良好なディスクレコード再生装置を提供す
ることを目的とする。
〔発明の概要〕 この発明は、デジタル信号が線速度一定力式で記録され
たディスクを再生するディスクレコード再生装置におい
て、前記ディスクの回転を停止する際に該ディスクを駆
動するモータにブレーキパルスを供給するル1の手段と
、上記ブレーキパルスが出力される寸前の前記モータの
回転数に応じ上記ブレーキパルスのパルス幅を変化せし
める第2の手段と全具備し、前記ディスクの回転をすみ
やかに停止させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につきよ細に説
明する。
纂3図はこの発明によるディスクレコード再生装置の構
成を示すブロック図である。但し第3図中第1図と同一
部pには同一符号を付してその説明を省略する。
すなわち、前記リミッタ増幅器35は、出力端子がパル
ス信号SFGの周期を検出し対応する電圧に変換する周
期/電圧変換器(以下TAコンバータと称する)41の
入力端子INに接続されている。上記ψコン/ぐ一夕4
ノは、′惰力端子OUTが前記コン・ぐレータ311の
反転入力端子に接続され、制御入力端子CTが前記制御
回路32のスタート/ストップ信号Sl!8が供される
ように前記アナログスイッチ3010制御入力端と共通
に接続されている。
例えば上記Tコンバータ4ノは以下に述べるように構成
されるものである。
りtb、上記入力端子INは後述する遅延回路4110
入力端子およびアンド回路412の一方の入力端へ接続
されている。上記制御入力端子CTは、上記遅延回路4
11の制御入力端子および上記アンド回路412の他方
の入力端子に接続されている。上記遅延回路411の出
力端子は、第1のスイッチング回路413の制御入力端
子に接続されている。
上記第1のスイッチング回路41゛3は、制御入力端子
レベルのハイレベルおよびローレベルに対応してオンお
よびオフするもので、電極の一端が端子T !ok介し
て前記電源Vcに接続され、電極の他端が定電流源Io
を介して接地されている。上記第1のスイッチング回路
413は、各電極間にコンデンサCIOが介挿接続され
、定電流源IOとの接続中点(A点)が、第2のスイッ
チング回路414および図示極性のダイオードD1ot
−並列的に介してバッファ増幅器415の入力端子に接
続されると共にコンデンサCttt−介して接地されて
いる。上記バッファ増幅器415の出力端子は上記出力
端子OUTに接続されている。上記第2のスイッチング
回路414の制御入力端子は上記アンド回路412の出
力端に接続されるようKなっている。
上記遅延回路411は、制御入力端子がハイレベルとさ
れると入力信号をΔτだけ遅延して出力し、制御入力端
子がローレベルとされると入力端子レベルにかかわらず
常に出力端子をノ・イレペルとするようになっている。
また、上記第2のスイッチング回路414は、制御入力
端子ノハイレベルおよびローレベルに応じて、各電極間
をオンおよびオフするようになっている。
つtb上記7/%rコンバータ41は、制御入力端子が
ハイレベルとされる状態で入力されるパルスの周期が長
くなるに従い出力電圧がしだいに低下するようになって
おり、制御入力端子がローレベルとされるとその出力レ
ベルをホールド(つまシ保持)するようになっている。
   次に、以上のような構成全備えたディスクレコー
ド再生装置の動作について第4図(a)〜(g) k参
照しながら説明する。
すなわち、この発明によるディスクレコード再生装置は
、第4図(a)および(b)に示す如く制御回路32の
スタート/ストップ信号S88およびブレーキ信号は共
にノ)イレペルとなっている。
そして、第4図(c)に示されるリミッタ増幅器35の
パルス信号は、第4図(d)の如くΔτだけ遅延された
遅延パルス信号として第1のスイッチング回路41Bの
制御入力端子に供される一方、アンド回路412を介し
第4図(6)の如くそのまま第2のスイッチング回路4
14の制御入力端子に供されるものである。
遅延パルス信号がノ・イレペルとされると、第4図(f
)に示す如く第1のスイッチング回路41:Iがオンと
なシコンデンサC1,が放電されA点のレベルが電源V
c電電圧上上昇、遅延・ソルス信号がローレペ゛ルとさ
れるとコンデンサCIOが電流源1.によシ充電されA
点の電位が低下するようになる。
つまシ、パルス信号の周期をtとし、電源Vc。
電圧、定電流源IO電流およびコンデンサCtOの容量
ヲそれらの符号で示すものとすればA点の電圧Vムは・ で示される。ここで、上式は、周期tがモータ12の回
転数ThN(r%p、8〕とするとt = 17Nで示
されるので、 と変形され、ディスク11の中心からピックアップ13
迄の距離をrとし且つ線速間をvtとすれば、回転数N
がN=τt/2πrで示されるので、と変形されるもの
である。そして、A点の電圧Vムとノfルス信号sro
の周期tの関係は、第5図に示されるようになる。なお
第5図中、TlおよびToはピックアップ13がディス
ク11の最内周位置および最外周位置にある場合のノ9
ルス信号SFG周期を示すものであシ、vAlおよびv
AoはそれぞれTiおよびTOに対応するA点の電圧で
ある。
このような、A点の電圧V、は、アンド回路412を介
して得られる・平ルス信号SFGが−・イレベルとなる
と、第2のスイッチング回路414がオンとなシコンデ
ンサC1lに保持される。この結果、バッファ増幅器4
15は第4図(g)に示される如く、第4図(c)のパ
ルス信号SFGの周期変化に応じて段階的変化する出力
電圧全しきい値VTHとしてコンパレータ31の反転入
力端子圧供給するものである。
一方、図示しないイジェクト操作され制御回路32が供
するスタート/ストップ信号SS8およびブレーキ信号
5IRICAKIが時刻1.で立下ると、遅延回路41
1の出力端子か−・イレベルとなシ第1のスイッチング
回路412が常にオン状態とされ、A点の電圧7人は電
源vc″!圧に等しくなる。(第4図(d) 、 (f
)参照)これと共に、・セルス信号SFGがアンド回路
412を介して第2のスイッチング回路414に供給さ
れなくなるので、コンデンサC1lの保持電圧が変化す
ることがなく、バッファ増幅器415はコンデンサC1
lに保持される一定の電圧vTnを出力し続けゝるよう
になる。
この結果、コン・母レータ31ノは、非反転入力端子釦
供される信号Siが基準電圧VT)I ’f−越える迄
の所定期間TIにおいて、モータ駆動回路30の電力増
幅部を介してモータ12ヘブレーキパルスを供給するも
のである。この場合、ブレーキパルスの出力期間TsF
’1以下の式で示されるようになる。
したがって、ディスク11の中心から距M rだけ離れ
てビックアラ7”13が位置すると、そのときの対応す
るモータ12の回転ttiNに応じてブレーキ・セルス
の出力期間TBが変化することになる。これによル、モ
ータ12には回転数Nに応じたブレーキトルクが与えら
れることにな夛、ブレーキトルクの過剰あるいは不足が
なくなってディスク11の回転が停止する迄の期間が長
くなるといった不都合がなく、滑らかにデイスク11の
回転を停止させ得るものであシ、以ってディスクレコー
ド再生装置の操作性を向上させることができるものであ
る。また、この発明によるディスクレコード再生装置は
、モータ12が異常な回転をなす場合であっても、その
回転数に応じてディスク110回転金すみゃ回転棒止さ
せることができ、きわめて良好である。
なお、この発明は上記実施例のみに限定されるものでは
なく、例えばブレーキパルス発生回路31およびT/V
コンバータ41からなる部分は例えば第6図に示すよう
に構成するξともできる。
すなわち、抵抗R20aR11%ダイオードD20およ
びコンデンサCzok有して構成され放電時定数全充電
時定数よシも充分大きくした受動回路42を介しバッフ
ァ増幅器415の出力信号全コンパレータ311の反転
入力端子に供給するようにして%T/Vコンバータ41
のアンド回路412および制#回路32のスタート/ス
トップ信号生成に要する部分を省略し得るようにしたも
のである。
なお、第6図中第3図と同一部分には同一符号を付して
その説明を省略するものとする。
その他、種々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱しな
い範囲で可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、ディスクを線速
度一定力式で回転駆動して再生するディスクレコード再
生装置において、ディスクの回転数に応じてディスク駆
動用モータに供するブレーキ・(ルスの出力期間を変化
させ、ディスクの回転をすみやかに停止させ操作性全向
上させた良好なディスクレコード再生装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディスクレコード再生装置の主要部の構
成を示すブロック図、第2図(a)〜(e)は第1図の
装置の動作全説明するために用いた第4図(a)〜(g
)は第3図の装置の動作t−説明するために用すたタイ
ミング図、第5図は第3図のT/Vコンバータの入出力
特性を示す図、第6図は他の実施例の要部−を示すブロ
ック図である。 11・・・ディスク、12・・・モータ、13・・・ピ
ックアップ、14・・・ピックアップ電源、15・・・
サー?制御回路、16・・・前置増幅器、17・・・波
形等化器、18・・・AGC増幅器、19・・・データ
抜取回路、20・・・同期パターン検出回路、2ノ・・
・自己同期クロック生成回路、22・・・第1の分周器
、23・・・落2の分周器、24・・・F/v変換器、
25・・・位相比較器、26・・・基準クロック発生器
、27・・・第3の分周器、28・・・LPF、29・
・・加算回路、30・・・モータ駆動回路、31・・・
ブレーキ・平ルス発生回路、32・・・制御回路、33
・・・回転体、34・・・フォトセンサ、35・・・リ
ミッタ増幅器、41・・・T/Vコンバータ、42・・
・受動回路、301・・・演算増幅器、302・・・ア
ナログスイッチ、311・・・コンツクレータ、41ノ
・・・n1tJE、Da路、  41z・・・アンド回
”ls、413.414・・・スイッチング回路、41
5・・・バッファ増幅器、IRo−R11・・・抵抗、
Qx  、Qz・・・トランジスタ、Dl  # Dl
o・・・ダイオード% co  I C1ol C1l
”’コンデンサ、Io・・・定電流源。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第4図 tl 第5図 TlTo     を 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 デノタル信号が線速度一定力式で記録されたディスク金
    再生するディスクレコード再生装置において、前記ディ
    スクの回転を停止する際に?− 該ディスクを駆動するモータにブレーキパルスを供給す
    る第1の手段と、上記ブレーキパルスが出力される寸前
    の前記モータの回転数に応じ上記ブレーキパルスの/臂
    ルス幅全変化せしめる第2の手段とを具備し、前記ディ
    スクの回転をすみやかに停止させるようにしたことを特
    徴とするディスクレコード再生装置。
JP21571282A 1982-12-09 1982-12-09 デイスクレコ−ド再生装置 Pending JPS59107453A (ja)

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JP21571282A JPS59107453A (ja) 1982-12-09 1982-12-09 デイスクレコ−ド再生装置

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JP (1) JPS59107453A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157859U (ja) * 1987-04-03 1988-10-17
JPH07176133A (ja) * 1994-12-15 1995-07-14 Sony Corp ディスクプレーヤのブレーキ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157859U (ja) * 1987-04-03 1988-10-17
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