JPS59107270A - 直流電流測定センサ - Google Patents
直流電流測定センサInfo
- Publication number
- JPS59107270A JPS59107270A JP57215581A JP21558182A JPS59107270A JP S59107270 A JPS59107270 A JP S59107270A JP 57215581 A JP57215581 A JP 57215581A JP 21558182 A JP21558182 A JP 21558182A JP S59107270 A JPS59107270 A JP S59107270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- core
- magnetic field
- degaussing coil
- limiting circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直流電流によって生ずる磁界の強度を検出す
ることにより、該直流電流の電流値を測定するようにし
た直流電流測定センサに関する。
ることにより、該直流電流の電流値を測定するようにし
た直流電流測定センサに関する。
従来、ケーブルなどに流れる直流電流の電源値を測定す
る場合、直流電流計が用いられるものであるが、この直
流電流計は、測定しようとする直流電流が流れるケーブ
ル(以下、被測定ケーブルという)に直列接続されるよ
うに取りつけられるものであるから、被測定ケーブルを
それが取りつけられている端子から取りはずすか、ある
いは、被測定ケーブルを切断するかなどして直流電流計
を取りつけなければならない。
る場合、直流電流計が用いられるものであるが、この直
流電流計は、測定しようとする直流電流が流れるケーブ
ル(以下、被測定ケーブルという)に直列接続されるよ
うに取りつけられるものであるから、被測定ケーブルを
それが取りつけられている端子から取りはずすか、ある
いは、被測定ケーブルを切断するかなどして直流電流計
を取りつけなければならない。
このことは、直流電流の測定作業に、好ましからざる手
間と時間とを要するはかりでなく、たとえは、自動車の
エンジン特性の測定の一貫として行なわれるバッテリか
らの直流電流の測定など、取りはずし、取りつけ作業や
切断・再接続作業などの困難な場所に設けられている被
測定ケーブルについて測定を行なうような場合、その測
定作業は非常な困蹄を伴なうものである。
間と時間とを要するはかりでなく、たとえは、自動車の
エンジン特性の測定の一貫として行なわれるバッテリか
らの直流電流の測定など、取りはずし、取りつけ作業や
切断・再接続作業などの困難な場所に設けられている被
測定ケーブルについて測定を行なうような場合、その測
定作業は非常な困蹄を伴なうものである。
そこで、かかる問題点を解消するために、被測定ケーブ
ルに流れる直流電流による磁界を利用し、該磁界の強度
から直流電流の電流値を測定するようにした直流電流測
定センサが開究された。
ルに流れる直流電流による磁界を利用し、該磁界の強度
から直流電流の電流値を測定するようにした直流電流測
定センサが開究された。
第1図は従来の直流電流測定センサの一例を示す構成図
であって、1は下部コア、2は上部コア、3は軸、4は
磁界検出素子、5は被測定ケーブルである。
であって、1は下部コア、2は上部コア、3は軸、4は
磁界検出素子、5は被測定ケーブルである。
同図において、下部コア1には、たとえは、ホール素子
などの磁界検出素子4が埋め込まれるなどして一体に設
けられ、さらに、上部コア2が、軸3に関して矢印A、
B方向に回動可能に取りつけられている。そして、上部
コア2に矢印A方向に回動させることにより、下部コア
1と上部コア2とにより閉路状のコアが形成され、かか
るコアの開口部を貫通して被測定ケーブル5か該コアに
取りつけられる。なお、被測足ケーブル5の該コアへの
取りつけあるいは該コアからの取りはずしは、上部コア
2を矢印B方向に回動させることにより、容易に行なう
ことができる。
などの磁界検出素子4が埋め込まれるなどして一体に設
けられ、さらに、上部コア2が、軸3に関して矢印A、
B方向に回動可能に取りつけられている。そして、上部
コア2に矢印A方向に回動させることにより、下部コア
1と上部コア2とにより閉路状のコアが形成され、かか
るコアの開口部を貫通して被測定ケーブル5か該コアに
取りつけられる。なお、被測足ケーブル5の該コアへの
取りつけあるいは該コアからの取りはずしは、上部コア
2を矢印B方向に回動させることにより、容易に行なう
ことができる。
そこで1コアに取りつけられた被測定ケーブルに直流電
流が流れていると、かかる直流電流により、下部コア1
、上部コア2に直流電流の電流値に応じた強度の磁界が
発生し、この磁界の強度が磁界検出素子4によって検出
される。したがって、磁界検出素子4からの高力信号に
より、被測定ケーブル5に流れる直流電流の電流値を測
定することができる。
流が流れていると、かかる直流電流により、下部コア1
、上部コア2に直流電流の電流値に応じた強度の磁界が
発生し、この磁界の強度が磁界検出素子4によって検出
される。したがって、磁界検出素子4からの高力信号に
より、被測定ケーブル5に流れる直流電流の電流値を測
定することができる。
以上のように、この従来技術においては、被測定ケーブ
ルを単に下部コア1と上部コア2とで形牧される閉路状
コア内にはめ込むだけで、被測定ケーブルに流れる直流
電流の電流値を測定することができ、測定作業を短時間
でかつ容易に行なうことができる。
ルを単に下部コア1と上部コア2とで形牧される閉路状
コア内にはめ込むだけで、被測定ケーブルに流れる直流
電流の電流値を測定することができ、測定作業を短時間
でかつ容易に行なうことができる。
しかしながら、かかる従来技術においては、測定後下部
コア1.上部コア2内に残留磁界が存在することになり
、この残留磁界か次の測定に影響して測定結果に原差を
惹き起すことになる。この残留磁界により、町原測定の
誤差は士数アンペアに及び、破測定笥流が、たとえは、
200アンペアのように大きい場合には、2%程度の誤
差ですむが、極端に言って被測定足流が0アンペアの場
合には、上記の誤差の士数アンペアかそのまま測定結果
となってしまい、信頼性が著しく損なわれる。
コア1.上部コア2内に残留磁界が存在することになり
、この残留磁界か次の測定に影響して測定結果に原差を
惹き起すことになる。この残留磁界により、町原測定の
誤差は士数アンペアに及び、破測定笥流が、たとえは、
200アンペアのように大きい場合には、2%程度の誤
差ですむが、極端に言って被測定足流が0アンペアの場
合には、上記の誤差の士数アンペアかそのまま測定結果
となってしまい、信頼性が著しく損なわれる。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、測定誤の
コア内の残留磁界を除去し、常に正確な測定結果を得る
ことができるようにして信頼性が向上した直流電流測定
センサを提供するにある。
コア内の残留磁界を除去し、常に正確な測定結果を得る
ことができるようにして信頼性が向上した直流電流測定
センサを提供するにある。
この目的な達成するために、本発明は、測定前、あるい
は、測定誤、コアに経時的に減衰する交番磁界を発生す
ることができるようにした点を特徴とする。
は、測定誤、コアに経時的に減衰する交番磁界を発生す
ることができるようにした点を特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第2図は本発明による直流電流測測定センサ一実鴇例を
示す構成図であって、6はコントローラ、7はリレー、
8は商用交流電源、9はトランス、10は限流回路、1
1は消磁コイルであり、第1図に対応する部分には同一
符号をつけて説明を一部省略する。
示す構成図であって、6はコントローラ、7はリレー、
8は商用交流電源、9はトランス、10は限流回路、1
1は消磁コイルであり、第1図に対応する部分には同一
符号をつけて説明を一部省略する。
次に、この実施例の動作について説明する。
第2図において、コントローラ6は、被測定ケーブル5
における電流値測定直前あるいは直後、一定時間幅のパ
ルス信号を発生するものであって、たとえば、上部コア
2の回動に連動するなどして動作する。
における電流値測定直前あるいは直後、一定時間幅のパ
ルス信号を発生するものであって、たとえば、上部コア
2の回動に連動するなどして動作する。
コントローラ6からパルス信号によりリレー7が動作し
、そのリレー接点がパルス幅に相当する期間閉じて、商
用交流電源8からの交流電圧がトランス9に印加される
。そこで、トランス9により適切なレベルの交流電圧と
し、限流回路10を介して消磁コイル11に交流電流が
流れる。限流。
、そのリレー接点がパルス幅に相当する期間閉じて、商
用交流電源8からの交流電圧がトランス9に印加される
。そこで、トランス9により適切なレベルの交流電圧と
し、限流回路10を介して消磁コイル11に交流電流が
流れる。限流。
回路10は、たとえは、電流が流れるとジュール熱によ
り温度上昇し、この温度上昇に伴なって抵抗値が順次増
加する性質をもつ正極性サーミスタ(ポジスタ)などの
素子で構成することかでき、交流電流を経時的に減衰さ
せる。この結果、消磁コイル11に供給される交流電流
は経時的に減衰する電流であって、リレー7のリレー接
点が開放する直前で、この交流電流の振幅がはゞ零とな
るような特性を限流回路10に持たせる。
り温度上昇し、この温度上昇に伴なって抵抗値が順次増
加する性質をもつ正極性サーミスタ(ポジスタ)などの
素子で構成することかでき、交流電流を経時的に減衰さ
せる。この結果、消磁コイル11に供給される交流電流
は経時的に減衰する電流であって、リレー7のリレー接
点が開放する直前で、この交流電流の振幅がはゞ零とな
るような特性を限流回路10に持たせる。
そこで、下部コア1、上部コア2で形成される閉路状コ
アには、経時的に減衰する交番磁界が発生し、測定後の
残留磁界が消磁される。この消磁が完了するとコントロ
ーラ6によりリレーが復帰し、電流値の測定に入ること
かできる。
アには、経時的に減衰する交番磁界が発生し、測定後の
残留磁界が消磁される。この消磁が完了するとコントロ
ーラ6によりリレーが復帰し、電流値の測定に入ること
かできる。
以上のように、コアの消磁が行なわれるものであるから
、全壊の測定によって生じた残留電界を全く除くことが
でき、常に正確な測定結果を得ることができる。特に、
磁界検出素子4として、ホール素子などのリニアリティ
の良好な半導体磁界検出素子を用いた場合、微小な直流
電流をも高い精度で測定することができる。
、全壊の測定によって生じた残留電界を全く除くことが
でき、常に正確な測定結果を得ることができる。特に、
磁界検出素子4として、ホール素子などのリニアリティ
の良好な半導体磁界検出素子を用いた場合、微小な直流
電流をも高い精度で測定することができる。
なお、上記実施例において、限流回路10を正極性サー
ミスタにより構成することができると説明したが、これ
に限定されるものではなく、経時的に交流電流を減衰さ
せるという同様の機能を呈する他の電子でもよいし、ま
た、電子回路でもって構成するようにしてもよい。また
、本発明は、自動車エンジンの特性を測定するエンジン
アナライザに適用して好適なものであるが、特に、これ
に限らず、他の測定機器などにも適用することができる
ことは明らかである。
ミスタにより構成することができると説明したが、これ
に限定されるものではなく、経時的に交流電流を減衰さ
せるという同様の機能を呈する他の電子でもよいし、ま
た、電子回路でもって構成するようにしてもよい。また
、本発明は、自動車エンジンの特性を測定するエンジン
アナライザに適用して好適なものであるが、特に、これ
に限らず、他の測定機器などにも適用することができる
ことは明らかである。
以上説明したように、本発明によれは、コアに生ずる残
留磁界を消磁するものであるから、前回測定の結果が次
回測定に影響をおよぼすことがなく、常に高精度の測定
結果を得ることができて信頼性が向上し、しかも、従来
の素子、回路を用いることができて格別構成が複雑化す
ることもなく、上記従来技術の欠点を除いて優れた機能
の直流電流測定センサを提供することができる。
留磁界を消磁するものであるから、前回測定の結果が次
回測定に影響をおよぼすことがなく、常に高精度の測定
結果を得ることができて信頼性が向上し、しかも、従来
の素子、回路を用いることができて格別構成が複雑化す
ることもなく、上記従来技術の欠点を除いて優れた機能
の直流電流測定センサを提供することができる。
第1図は従来の直流電流測定センサの一例を示す構成図
、第2図は本発明による直流電流測定センサの一実施例
な示す構成図である。 1・・・・・・下部コア、2・・・・・・上部コア、4
・・・・・・磁界検出素子、6・・・・・・コントロー
ラ、7・・・・・・リレー、8・・・・・・商用交流電
源、9・・・・・・トランス、10・・・・・・限流回
路、11・・・・・・消磁コイル。
、第2図は本発明による直流電流測定センサの一実施例
な示す構成図である。 1・・・・・・下部コア、2・・・・・・上部コア、4
・・・・・・磁界検出素子、6・・・・・・コントロー
ラ、7・・・・・・リレー、8・・・・・・商用交流電
源、9・・・・・・トランス、10・・・・・・限流回
路、11・・・・・・消磁コイル。
Claims (1)
- 閉路状に形成されたコアに磁界検出素子を一体に設け、
血流電流によって生じた該コア内の磁界の強度を検出す
ることにより、該直流電流の一流値を測定することがで
きるようにした直流電流測定センサにおいて、所定期間
交流電流を発生する電流源と、該交流電流を経時的に減
涙せしめる限流回路と、前記コアに捲回され該限流回路
からの交流電流が供給される消磁コイルとを設け、前記
コアの消磁を可能に構成したことを特徴とする直流電流
測定センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57215581A JPS59107270A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 直流電流測定センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57215581A JPS59107270A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 直流電流測定センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107270A true JPS59107270A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=16674802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57215581A Pending JPS59107270A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 直流電流測定センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107270A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05227782A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 電動機の制御装置 |
US6175229B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-01-16 | Eaton Corporation | Electrical current sensing apparatus |
WO2003056347A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Detecteur de courant |
US7468871B2 (en) * | 2002-11-08 | 2008-12-23 | Eaton Electric Limited | Residual current devices |
JP2016188790A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社タムラ製作所 | 電流検出器 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57215581A patent/JPS59107270A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05227782A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 電動機の制御装置 |
US6175229B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-01-16 | Eaton Corporation | Electrical current sensing apparatus |
WO2003056347A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Detecteur de courant |
JPWO2003056347A1 (ja) * | 2001-12-27 | 2005-05-12 | 松下電器産業株式会社 | 電流検出器 |
JP4507599B2 (ja) * | 2001-12-27 | 2010-07-21 | パナソニック株式会社 | 電流検出器 |
US7468871B2 (en) * | 2002-11-08 | 2008-12-23 | Eaton Electric Limited | Residual current devices |
JP2016188790A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社タムラ製作所 | 電流検出器 |
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