JPS59106603A - 硬頭レールの現場接合方法 - Google Patents
硬頭レールの現場接合方法Info
- Publication number
- JPS59106603A JPS59106603A JP57214418A JP21441882A JPS59106603A JP S59106603 A JPS59106603 A JP S59106603A JP 57214418 A JP57214418 A JP 57214418A JP 21441882 A JP21441882 A JP 21441882A JP S59106603 A JPS59106603 A JP S59106603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- heating
- head
- pressure welding
- rail head
- Prior art date
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- Granted
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B11/00—Rail joints
- E01B11/44—Non-dismountable rail joints; Welded joints
- E01B11/50—Joints made by electric welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬頭レールを敷設現場で接合するのに適した装
置に関する。
置に関する。
近年鉄道における車輛の高速化と輸送量の増大に伴い、
高強度のレールが要求されている。これらの高強度レー
ルには現在a金鋼によるものと、熱処理によるものがあ
るが、特にレール頭部のみを熱処理したレール、所謂硬
頭レールは耐摩耗性や経済性からも優れ多く用いられて
いる。
高強度のレールが要求されている。これらの高強度レー
ルには現在a金鋼によるものと、熱処理によるものがあ
るが、特にレール頭部のみを熱処理したレール、所謂硬
頭レールは耐摩耗性や経済性からも優れ多く用いられて
いる。
従来、熱処理されていない普通V−ルを接合して口/グ
レールにする場合はテルミット溶接法等の種々のレール
溶接法が適用されているが、上記硬頭レールは1記テル
ミツト溶接等の従来の溶接によると溶接部の頭部が焼も
ど]〜されてその硬度が著しく低下し、耐摩耗性を喪失
する。このためこれまで硬頭レールの溶接は行いたくと
も行い得ず、定尺の長さのま1使用されてきた。
レールにする場合はテルミット溶接法等の種々のレール
溶接法が適用されているが、上記硬頭レールは1記テル
ミツト溶接等の従来の溶接によると溶接部の頭部が焼も
ど]〜されてその硬度が著しく低下し、耐摩耗性を喪失
する。このためこれまで硬頭レールの溶接は行いたくと
も行い得ず、定尺の長さのま1使用されてきた。
本発明は斯る現状を打開すべく開発されたものであって
、硬頭レールのガス圧接、再加熱、冷却の一連の作業を
レール敷設現場で適切に行い得るようにしたソール接合
装置を提供せんとするものである。
、硬頭レールのガス圧接、再加熱、冷却の一連の作業を
レール敷設現場で適切に行い得るようにしたソール接合
装置を提供せんとするものである。
以下、本発明を図示の実施例に従い詳述する。
本発明は可搬式レールガス圧接機と、レール圧接部頭部
の後熱処理を行うだめのレール頭部加熱装置と、該加熱
時に圧接部の加熱rl]’を設定する一対の加熱巾制限
用治具と、該加熱後加熱部全冷却するための送気式冷却
装置とから成る。
の後熱処理を行うだめのレール頭部加熱装置と、該加熱
時に圧接部の加熱rl]’を設定する一対の加熱巾制限
用治具と、該加熱後加熱部全冷却するための送気式冷却
装置とから成る。
上記可搬式ソールガス圧接様の代表例としては出願人自
身の開発に係る特公昭53−第22932号が掲げられ
る。
身の開発に係る特公昭53−第22932号が掲げられ
る。
このレールガス圧接機は第1図乃至6図に示され、図示
のように接合すべき二本のレールR,R’の一方Rをク
ラップする定置クラップ保持プロ、り1と、同他方R”
tクラップする移動クラップ保持プロ、り2と、加熱用
のバーナ保持ブロック3と、押抜刃保持ブロック4と、
圧接用加圧クランプ保持ブロック5の五つのブロックか
ら成シ、各ブロック1,2,3,4.5は各ブロックを
貫く複数本の案内シャフト6によって連結支持されてい
る。該案内/ヤフト6は平行に設けられ、上記定置クラ
ップ保持ブロック1は該案内シャフト6の一端に移動不
可に取付けられ、上記移動クランプ保持プロ2り2は該
定置クランプ保持プロ、り1に対向して案内シャフト6
に移動可に支えられ、押抜刃保持ブOンク4が該移動ク
ラップ保持プロ、り2の内側面に該プロ、り2と一体に
移動する如く取付けられ、又バーナ保持プロ、り3は上
記定置クラップ保持プロ、り1と押抜刃保持ブロック4
との間に位置して案内シャフト6に移動可に支えられて
いる。又上記圧接用加圧シリンター保持ブロック5は案
内シャフト6の他端(移動クラップ保持ブロック2の背
後)に位置して移動不可に支えられ、該保持プロ、り5
には圧接用シリンダ7が案内シャフト6と平行に取付け
られており、そのラムが上記移動クランプ保持ブロック
2に連結され、シリンダ7の作動により移動クランプ保
持ブロンク2及び押抜刃保持プロ、り4を案内ンヤフト
6に沿って定置クラップ保持ブロック1に向は移動させ
、後記する如く保持プロ、り1,2にクランプされたレ
ールR,R”を互いに突合せ圧接する構造となっている
。各プロ、り1,2,3,4.5は夫々下方に向は開口
し且つ各プロ、り間で連通ずるレール収容口8を有し、
該レール収容口8にレールR,R’全収容しつつ圧接機
全体をレール上から跨装する。
のように接合すべき二本のレールR,R’の一方Rをク
ラップする定置クラップ保持プロ、り1と、同他方R”
tクラップする移動クラップ保持プロ、り2と、加熱用
のバーナ保持ブロック3と、押抜刃保持ブロック4と、
圧接用加圧クランプ保持ブロック5の五つのブロックか
ら成シ、各ブロック1,2,3,4.5は各ブロックを
貫く複数本の案内シャフト6によって連結支持されてい
る。該案内/ヤフト6は平行に設けられ、上記定置クラ
ップ保持ブロック1は該案内シャフト6の一端に移動不
可に取付けられ、上記移動クランプ保持プロ2り2は該
定置クランプ保持プロ、り1に対向して案内シャフト6
に移動可に支えられ、押抜刃保持ブOンク4が該移動ク
ラップ保持プロ、り2の内側面に該プロ、り2と一体に
移動する如く取付けられ、又バーナ保持プロ、り3は上
記定置クラップ保持プロ、り1と押抜刃保持ブロック4
との間に位置して案内シャフト6に移動可に支えられて
いる。又上記圧接用加圧シリンター保持ブロック5は案
内シャフト6の他端(移動クラップ保持ブロック2の背
後)に位置して移動不可に支えられ、該保持プロ、り5
には圧接用シリンダ7が案内シャフト6と平行に取付け
られており、そのラムが上記移動クランプ保持ブロック
2に連結され、シリンダ7の作動により移動クランプ保
持ブロンク2及び押抜刃保持プロ、り4を案内ンヤフト
6に沿って定置クラップ保持ブロック1に向は移動させ
、後記する如く保持プロ、り1,2にクランプされたレ
ールR,R”を互いに突合せ圧接する構造となっている
。各プロ、り1,2,3,4.5は夫々下方に向は開口
し且つ各プロ、り間で連通ずるレール収容口8を有し、
該レール収容口8にレールR,R’全収容しつつ圧接機
全体をレール上から跨装する。
上記定置クラ、ンプ保持ブロック1及び移動クラップ保
持プロ・り2は共に同一の構造であり、図示するように
その左右側部にクランプ用加圧シリンダ9が取付けられ
、そのラムの先端にレール収容口8内で対向するチャ、
り10が夫々取付けられ、シリッター9の作動によシ両
チャ、り間にレール腹部をクラップし、シリ/ターフの
作動による移動クラップ保持プロ、り2の移動によりレ
ールR2R′端面を突合せ加圧する構成となっている。
持プロ・り2は共に同一の構造であり、図示するように
その左右側部にクランプ用加圧シリンダ9が取付けられ
、そのラムの先端にレール収容口8内で対向するチャ、
り10が夫々取付けられ、シリッター9の作動によシ両
チャ、り間にレール腹部をクラップし、シリ/ターフの
作動による移動クラップ保持プロ、り2の移動によりレ
ールR2R′端面を突合せ加圧する構成となっている。
チャックの一方が可動であれば他方は固定でも良い。
又上記バーナ保持ブロック3はレール中心線から、左右
へ分割可とされ、着脱可能とされた一対のバーナllk
有し、その人口11aが7一ル周囲を囲むように配置さ
れ、そのガス炎にて上記レールR,R’の突合せ加圧部
を加熱し、加圧に伴って突aせ部外周に余盛を押出しつ
つ、圧接を遂行させる構成となっている。
へ分割可とされ、着脱可能とされた一対のバーナllk
有し、その人口11aが7一ル周囲を囲むように配置さ
れ、そのガス炎にて上記レールR,R’の突合せ加圧部
を加熱し、加圧に伴って突aせ部外周に余盛を押出しつ
つ、圧接を遂行させる構成となっている。
又上記押抜刃保持プロ、り4は上記ソールの加熱圧接後
、該圧接によって接合部外周に押出された余盛を剪断す
るため設けられたもので、そのレール収容口8の内周に
溢いレールの全外周へ向けられた押抜刃12を有する。
、該圧接によって接合部外周に押出された余盛を剪断す
るため設けられたもので、そのレール収容口8の内周に
溢いレールの全外周へ向けられた押抜刃12を有する。
該押抜刃12はレール中心線上から左右へ分割できるよ
うに組舒せられた押抜刃ホルダー14に取付けられ、該
ホルダー14はプロ、り4の左右側部に取付けられた押
抜刃開閉用シリンダ13の?ムに連結され、該シリンダ
13の作動によって押抜位置と押抜待機位置とに移動可
に設けられ、レール圧接時には開いて待機し、押抜時に
は閉じて押抜刃12がレール外周面至近を取り囲み、前
記シリンダ7の作動によって移動クランプ保持プロ11
.り2と共に、レール接合部に向かって加圧移動し、こ
の移動過程において接合部外周に押出された余盛を押抜
く構成となっている。この余盛押抜き時には前記チャッ
ク10は共に開き、レールクランプを解除している。
うに組舒せられた押抜刃ホルダー14に取付けられ、該
ホルダー14はプロ、り4の左右側部に取付けられた押
抜刃開閉用シリンダ13の?ムに連結され、該シリンダ
13の作動によって押抜位置と押抜待機位置とに移動可
に設けられ、レール圧接時には開いて待機し、押抜時に
は閉じて押抜刃12がレール外周面至近を取り囲み、前
記シリンダ7の作動によって移動クランプ保持プロ11
.り2と共に、レール接合部に向かって加圧移動し、こ
の移動過程において接合部外周に押出された余盛を押抜
く構成となっている。この余盛押抜き時には前記チャッ
ク10は共に開き、レールクランプを解除している。
第7図乃至9図は上記余盛押抜き後の圧接部の後熱処理
を行うためのレール頭部加熱装置を示している。この加
熱装置は上記ガス加熱圧接によって焼もどされた硬頭V
−ルの頭部軟化部を余盛押抜き後直ちに後熱処理し、再
び硬度を回復するために適用されるもので、余盛押抜き
後のできるだけレール原形に近い寸法で実施されるとと
によって所期の後熱処理効果を発揮する。又余盛押抜き
後の圧接部及びその近傍の温度は一定の温度に高められ
ており、直ちに後熱処理を行うために都合の良い栄件下
にある。以下このシール頭部加熱装置を図に基づいて詳
述する。
を行うためのレール頭部加熱装置を示している。この加
熱装置は上記ガス加熱圧接によって焼もどされた硬頭V
−ルの頭部軟化部を余盛押抜き後直ちに後熱処理し、再
び硬度を回復するために適用されるもので、余盛押抜き
後のできるだけレール原形に近い寸法で実施されるとと
によって所期の後熱処理効果を発揮する。又余盛押抜き
後の圧接部及びその近傍の温度は一定の温度に高められ
ており、直ちに後熱処理を行うために都合の良い栄件下
にある。以下このシール頭部加熱装置を図に基づいて詳
述する。
15は台車であり、この台車15はレールを跨ぐ工うに
レール左右側面に沿い延ばされた前後二対の支持脚16
を有し、該各支持脚16に車輪17を取付け、該車輪1
7にてレール底部の左右端部上面に横移動可に支持され
る。
レール左右側面に沿い延ばされた前後二対の支持脚16
を有し、該各支持脚16に車輪17を取付け、該車輪1
7にてレール底部の左右端部上面に横移動可に支持され
る。
図示の如く上記車輪17のフランジ17aをレール底部
端に係合させるか、又は支持脚16をレール側面で支え
る等して台車15を含むレール頭部加熱装置全体の左右
方向への移動を防止し、よって後述する後熱処理用加熱
バーナの火口部の巾規制を行う。台車15上には前後に
フレーム18が立設され、該フレーム18間に軌条22
を横設し、該軌条22にトーチ19に連結された揺動体
20を配し、該揺動体20に取付けた転子21を軌条2
2上に載せる等して横移動可となす。
端に係合させるか、又は支持脚16をレール側面で支え
る等して台車15を含むレール頭部加熱装置全体の左右
方向への移動を防止し、よって後述する後熱処理用加熱
バーナの火口部の巾規制を行う。台車15上には前後に
フレーム18が立設され、該フレーム18間に軌条22
を横設し、該軌条22にトーチ19に連結された揺動体
20を配し、該揺動体20に取付けた転子21を軌条2
2上に載せる等して横移動可となす。
又揺動体20に取付けたう、り23を台車15上に装備
した減速ギヤーボックス24の出力ギヤ−25と咬合せ
、モータ26の駆動にてギヤー25を回転させ、この回
転をう、り23に伝え、回転方向に応じ揺動体20を前
方又は後方に任意速度にて移動させる。
した減速ギヤーボックス24の出力ギヤ−25と咬合せ
、モータ26の駆動にてギヤー25を回転させ、この回
転をう、り23に伝え、回転方向に応じ揺動体20を前
方又は後方に任意速度にて移動させる。
この揺動体20の揺動軌道上には揺動体20の前方への
揺動を検知する素子例えばリミットスイッチL1と後方
への揺動を検知するリミットスイッチL2が一定の間隔
を置いて設けられ、揺動(*20が前方又は後方へ一定
量走行した位置でリミットスイッチL+またはL2が作
動し、その都度モータ26を反転させ、定量揺動を得る
。即ちリミ2トスイ、チL+とL2間で揺動量が設定さ
れる。との揺動量を必要に応じ設定可とするため、上記
軌条22と平行に支持バー27全横設し、上記リミ、ト
スイ7チL+、L2全この支持バー27に横移動調整可
に取付ける。
揺動を検知する素子例えばリミットスイッチL1と後方
への揺動を検知するリミットスイッチL2が一定の間隔
を置いて設けられ、揺動(*20が前方又は後方へ一定
量走行した位置でリミットスイッチL+またはL2が作
動し、その都度モータ26を反転させ、定量揺動を得る
。即ちリミ2トスイ、チL+とL2間で揺動量が設定さ
れる。との揺動量を必要に応じ設定可とするため、上記
軌条22と平行に支持バー27全横設し、上記リミ、ト
スイ7チL+、L2全この支持バー27に横移動調整可
に取付ける。
既述の如く上記揺動体20にはトーチ19を介して後熱
処理用バーナ29が連結されており、該バーナ先端ヰに
レール頭頂面加熱用火口部28aとソール頭側面加熱用
火口部28bが設けられ、レール上に位置している。
処理用バーナ29が連結されており、該バーナ先端ヰに
レール頭頂面加熱用火口部28aとソール頭側面加熱用
火口部28bが設けられ、レール上に位置している。
斯して台車15’eV−ルに沿い移動させつつ、上記火
口部28a 、 28bを前記した圧接部へ位置させ、
その火口をレール頭頂面と頭側面に近接し開口させ、こ
れを上記揺動機構にて圧接界面を中心に前後へ一定の速
度で揺動させなから圧接部を一定範囲に亘ってガス加熱
する。
口部28a 、 28bを前記した圧接部へ位置させ、
その火口をレール頭頂面と頭側面に近接し開口させ、こ
れを上記揺動機構にて圧接界面を中心に前後へ一定の速
度で揺動させなから圧接部を一定範囲に亘ってガス加熱
する。
上記レール頭部加熱における圧接部の加熱中を設定する
ため第10図乃至12図に示す一対の加熱巾制限用治具
30を用いる。該加熱巾制限用治具30は金属製であっ
て、外観り形を呈し、そのと部内壁にて7一ル頭頂面接
触部31を、その左右側内壁にて7一ル頭側面接触部3
2を夫々形成し、該レール頭頂面接触部31とレール頭
側面接触部32にてV−ル頭部嵌合部33を形成し、」
二部に取手34を有する。この加熱巾制限用治具30を
図示の如く、レール圧接部Pを中心に一定間隔を置いて
セットし、両治具30の内側で上記バーナ29を揺動さ
せ、所謂揺動加熱を行い同制限領域を一様に加熱する。
ため第10図乃至12図に示す一対の加熱巾制限用治具
30を用いる。該加熱巾制限用治具30は金属製であっ
て、外観り形を呈し、そのと部内壁にて7一ル頭頂面接
触部31を、その左右側内壁にて7一ル頭側面接触部3
2を夫々形成し、該レール頭頂面接触部31とレール頭
側面接触部32にてV−ル頭部嵌合部33を形成し、」
二部に取手34を有する。この加熱巾制限用治具30を
図示の如く、レール圧接部Pを中心に一定間隔を置いて
セットし、両治具30の内側で上記バーナ29を揺動さ
せ、所謂揺動加熱を行い同制限領域を一様に加熱する。
上記加熱巾制限用治具30はレールに清い拡散するガス
炎を遮断しそ上記制限領域に集中させると共に、制限領
域からの伝導熱を吸収し加熱領域全不必要に拡大させな
い作用を有する。前記の如く圧接機によるレールガス圧
接時に圧接部近傍のレール頭部は焼もどされて硬度が著
しく低下する。
炎を遮断しそ上記制限領域に集中させると共に、制限領
域からの伝導熱を吸収し加熱領域全不必要に拡大させな
い作用を有する。前記の如く圧接機によるレールガス圧
接時に圧接部近傍のレール頭部は焼もどされて硬度が著
しく低下する。
上記加熱巾制限用治具30はこの熱影響を受けた領域を
的確に設定し、高熱が熱影響を受けていない領域へ伝導
されて健全な硬頭部を浸すのを防止する。
的確に設定し、高熱が熱影響を受けていない領域へ伝導
されて健全な硬頭部を浸すのを防止する。
次に上記加熱後直ちに冷却処理を行う。第13図は冷却
処理用の可搬形の送気式冷却装置35を示している。該
冷却装置35はレール頭頂面用空気噴射部36とレール
頭側面用空気噴射部37とを備え、両空気噴射部36.
37間に形成されたV−ル頭部嵌ば部38にレールを収
容して各空気噴射部36.37の噴射面から突出させた
スペーサ39にてレール表面へ支持させ、各空気噴射部
36.37とレール頭部間に一定の間隙40を形成する
。
処理用の可搬形の送気式冷却装置35を示している。該
冷却装置35はレール頭頂面用空気噴射部36とレール
頭側面用空気噴射部37とを備え、両空気噴射部36.
37間に形成されたV−ル頭部嵌ば部38にレールを収
容して各空気噴射部36.37の噴射面から突出させた
スペーサ39にてレール表面へ支持させ、各空気噴射部
36.37とレール頭部間に一定の間隙40を形成する
。
上記の如く冷却装置35をレールの圧接部頭部にセット
し、ブロワ−41から送風して同圧接部頭部の冷却を行
う。斯して圧接によって焼もどされた圧接部及び圧接部
近傍の領域の焼入れが果され、レール敷設現場における
圧接から焼入れに亘る一連の作業が遂行される。
し、ブロワ−41から送風して同圧接部頭部の冷却を行
う。斯して圧接によって焼もどされた圧接部及び圧接部
近傍の領域の焼入れが果され、レール敷設現場における
圧接から焼入れに亘る一連の作業が遂行される。
既述のように可搬式のガス圧接装置はレール敷設現場で
の圧接作業が可能であり、圧接装置に組込まれた押抜刃
により、ガス圧接部に発生する余盛をガス圧接直後に赤
熱のまま速やかに除去することができる。このような圧
接装置の適用は次の後熱処理に非常に有利な条件を提供
する。
の圧接作業が可能であり、圧接装置に組込まれた押抜刃
により、ガス圧接部に発生する余盛をガス圧接直後に赤
熱のまま速やかに除去することができる。このような圧
接装置の適用は次の後熱処理に非常に有利な条件を提供
する。
即ち、ガス圧接部を硬頭レール母材部と同等の性能にす
る後熱処理を行うためには接a部は不規則な余盛のある
状態でなく、できるだけレール原形に近い寸法で実施す
る必要がある。
る後熱処理を行うためには接a部は不規則な余盛のある
状態でなく、できるだけレール原形に近い寸法で実施す
る必要がある。
上記ガス圧接装置の適用は且記条件を満たすばかシでな
く、余盛を赤熱下で直ちに押抜くことによって圧接部と
その近傍は一定の高温に保たれてお9、後熱処理をする
のに好都合の温度が得られている。この点について言及
すれば、レールガス圧接における最高加熱湯度は圧接部
中心で約1200℃から1300℃の温度範囲で行われ
、余盛押抜き直後の圧接部の温度は約900’Cがら1
000’Cの範囲にある。上記後熱処理のための加熱は
この温度が600℃から650℃に低下するまで待ち、
該温度から加熱を開始し、1ooo’cから1050’
Cの範囲に外淵した時加熱停止する。その後直ちに前記
送気式冷却装置を適用することによって焼入れが完了す
る。
く、余盛を赤熱下で直ちに押抜くことによって圧接部と
その近傍は一定の高温に保たれてお9、後熱処理をする
のに好都合の温度が得られている。この点について言及
すれば、レールガス圧接における最高加熱湯度は圧接部
中心で約1200℃から1300℃の温度範囲で行われ
、余盛押抜き直後の圧接部の温度は約900’Cがら1
000’Cの範囲にある。上記後熱処理のための加熱は
この温度が600℃から650℃に低下するまで待ち、
該温度から加熱を開始し、1ooo’cから1050’
Cの範囲に外淵した時加熱停止する。その後直ちに前記
送気式冷却装置を適用することによって焼入れが完了す
る。
上記圧接から焼入れまでの実際の熱ザイクルを第14図
に示す。
に示す。
同図のように、後熱処理すべき領域が圧接時の加熱によ
って一定の高温(600〜650°C)に保持されてい
る状態から、更にガス炎による急加熱を行うとレール頭
部断面内の温度を高塩且つその湿度分布を内部に向かっ
て急峻となし得る。この状態で空気冷却を行うとレール
頭部表層から深部まで好ましい微細パーライト組織が得
られ、圧接部の硬度回復を図ることができる。
って一定の高温(600〜650°C)に保持されてい
る状態から、更にガス炎による急加熱を行うとレール頭
部断面内の温度を高塩且つその湿度分布を内部に向かっ
て急峻となし得る。この状態で空気冷却を行うとレール
頭部表層から深部まで好ましい微細パーライト組織が得
られ、圧接部の硬度回復を図ることができる。
本接合装置により圧接、後熱処理した硬頭レールの頭頂
面の硬度分布を、後熱処理しない圧接のままの場合と比
較して、第15図に例示する。
面の硬度分布を、後熱処理しない圧接のままの場合と比
較して、第15図に例示する。
同図に見る如く、同ガス圧接部の硬度は硬頭レール母相
と全く同様となり、母材が具有する耐摩耗性と耐損傷性
を備えるに至る。
と全く同様となり、母材が具有する耐摩耗性と耐損傷性
を備えるに至る。
上記により、従来性われていなかった熱処理硬頭ソール
の敷設現場での接ば施工が可能と7!iニジ、熱処理レ
ールの効能をいかんなく発揮させることができるばかり
か、レール接合施工、敷設作業の著しい合理化、能率化
が達成できる。
の敷設現場での接ば施工が可能と7!iニジ、熱処理レ
ールの効能をいかんなく発揮させることができるばかり
か、レール接合施工、敷設作業の著しい合理化、能率化
が達成できる。
図面は本発明に係る硬頭レールの現場接合装置の一実施
例を示し、第1図は同装置を構成する可搬式レールガス
圧接機側面図、第2図は同平面図、第3図は同圧接機の
定置クランプ保持ブロック正面図(移動クランクと同一
構造である)、第4図は同圧接用加圧シリンダ保持プロ
、り正面図、第5図は同押抜刃保持プロ、りの正面図、
第6図はバーナ正面図、第7図は上記現場接合装置を構
成するレール頭部加熱装置側面図、第8図は同一部切欠
して示す背面図、第9図は同一部切欠して示す入口部正
面図、第10図は上記現場接合装置を構成する加熱巾制
限用治具斜視図、第11図は同正面図、第12図は同使
用状態を示す側面図、第13図は上記現場接合装置を構
成する送気式冷却装置を一部切欠して示す正面図、第1
4図は本装置を用いた圧接、後熱処理時の熱サイクル全
例示するグラフ、第15図は圧接レール頭頂面の硬度分
布を本装置を適用した例と、適用しない例とを対比して
示すグラフである。 ■ 定置クラップ保持プロ、り、2 移動クランプ保持
ブロック、3 バーナ保持プロ、り、4押抜刃保持プロ
、り、5・・圧接用加圧ンリ/ダ保持プロ、り、6 案
内7ヤフト、7 ・圧接用7リノダ、8・・レール収容
口、9・・・クランプ相加圧シリ/ダ、io チャッ
ク、11 ・バーナ、12・・押抜刃、13 押抜刃開
閉用シリンダ、14押抜刃ホルターー、15・・・台車
、16・・・支持脚、17 車輪、18 ファーム、1
9 ・トーチ、20 揺動体、21・・転子、22 軌
条、23・・う、り、24 ・減速ギヤーボックス、2
5・・回出カギャー、26・・モータ、27・・・支持
バー、Ll、L2・リミ、トスイ、チ、29・・後熱処
理用バーナ、28a、28b 同火口部、30 加熱
1]制限用治具、31 レール頭頂面接触部、32・レ
ール頭側面接触部、33 レール頭部嵌合部、34 ・
取手、35 ・送気式冷却装置、36 レール頭頂面用
空気噴射部、37・・レール頭側面用空気噴射部、38
レール頭部嵌合部、39 スペーサ、40・間隙、4
ドブロワー。 特許出願人 日本国有鉄道 同 株式会社白山製作所 同 九州鉄道機器製造株式会社第4図 第5図 第6図 ぺ 第9図 第10図 30 第11図 ス4 第12図 第13図
例を示し、第1図は同装置を構成する可搬式レールガス
圧接機側面図、第2図は同平面図、第3図は同圧接機の
定置クランプ保持ブロック正面図(移動クランクと同一
構造である)、第4図は同圧接用加圧シリンダ保持プロ
、り正面図、第5図は同押抜刃保持プロ、りの正面図、
第6図はバーナ正面図、第7図は上記現場接合装置を構
成するレール頭部加熱装置側面図、第8図は同一部切欠
して示す背面図、第9図は同一部切欠して示す入口部正
面図、第10図は上記現場接合装置を構成する加熱巾制
限用治具斜視図、第11図は同正面図、第12図は同使
用状態を示す側面図、第13図は上記現場接合装置を構
成する送気式冷却装置を一部切欠して示す正面図、第1
4図は本装置を用いた圧接、後熱処理時の熱サイクル全
例示するグラフ、第15図は圧接レール頭頂面の硬度分
布を本装置を適用した例と、適用しない例とを対比して
示すグラフである。 ■ 定置クラップ保持プロ、り、2 移動クランプ保持
ブロック、3 バーナ保持プロ、り、4押抜刃保持プロ
、り、5・・圧接用加圧ンリ/ダ保持プロ、り、6 案
内7ヤフト、7 ・圧接用7リノダ、8・・レール収容
口、9・・・クランプ相加圧シリ/ダ、io チャッ
ク、11 ・バーナ、12・・押抜刃、13 押抜刃開
閉用シリンダ、14押抜刃ホルターー、15・・・台車
、16・・・支持脚、17 車輪、18 ファーム、1
9 ・トーチ、20 揺動体、21・・転子、22 軌
条、23・・う、り、24 ・減速ギヤーボックス、2
5・・回出カギャー、26・・モータ、27・・・支持
バー、Ll、L2・リミ、トスイ、チ、29・・後熱処
理用バーナ、28a、28b 同火口部、30 加熱
1]制限用治具、31 レール頭頂面接触部、32・レ
ール頭側面接触部、33 レール頭部嵌合部、34 ・
取手、35 ・送気式冷却装置、36 レール頭頂面用
空気噴射部、37・・レール頭側面用空気噴射部、38
レール頭部嵌合部、39 スペーサ、40・間隙、4
ドブロワー。 特許出願人 日本国有鉄道 同 株式会社白山製作所 同 九州鉄道機器製造株式会社第4図 第5図 第6図 ぺ 第9図 第10図 30 第11図 ス4 第12図 第13図
Claims (1)
- 可搬式レールガス圧接機と、レール圧接部頭部の後熱処
理を行うためのレール頭部加熱装置と、該加熱時に圧接
部全中心とする加熱中を設定する一対の加熱巾制限用治
具と、加熱後加熱部を冷却するための送気式冷却装置と
から成り、上記可搬式レールガス圧接機は圧接すべき二
本のレールを個々にクランプし突合せ方向へ加圧する手
段と、ガス加熱手段と、レール圧接部に形成された余盛
を押抜く手段とを備え、上記レール頭部加熱装置はレー
ル頭部を跨ぎレール底部の左右端部と面を移動する如く
支持された台車と、該台車上のフレームに取付けられた
揺動手段と、該揺動装置によって揺動される上記レール
頭部加熱用ガス加熱手段とを備え、上記加熱巾制限用治
具は金属から成るレール頭頂面接触部及び同頭側面接触
部と該レール頭頂面接触部及び同頭側面接触部とで形成
されたレール頭部嵌会部とを備え、上記送気式冷却装置
はレール頭頂面用空気噴射部とレール頭側面用空気噴射
部とを備えることを特徴とする硬頭ンールの現場接合装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57214418A JPS59106603A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 硬頭レールの現場接合方法 |
CA000433665A CA1208048A (en) | 1982-12-07 | 1983-08-01 | Field welding apparatus for head-hardened rails |
US06/702,442 US4556164A (en) | 1982-12-07 | 1985-02-19 | Method of field welding head-hardened rails |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57214418A JPS59106603A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 硬頭レールの現場接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106603A true JPS59106603A (ja) | 1984-06-20 |
JPH0118202B2 JPH0118202B2 (ja) | 1989-04-04 |
Family
ID=16655455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214418A Granted JPS59106603A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 硬頭レールの現場接合方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4556164A (ja) |
JP (1) | JPS59106603A (ja) |
CA (1) | CA1208048A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008274414A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Nippon Steel Corp | ロングレール及びその製造方法 |
JP2008274744A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Nippon Steel Corp | ロングレール及びその製造方法 |
JP2008274415A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Nippon Steel Corp | ロングレール及びその製造方法 |
JP2009511274A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 圧延ラインに対して、ワークロールを合わせるための装置 |
JP2015045153A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | レールガス圧接完了後の押抜き方法及びそのためのブレード |
JP2019507262A (ja) * | 2016-03-02 | 2019-03-14 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 軌道のレールを溶接する溶接アセンブリおよび方法 |
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JPS63101086A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Railway Technical Res Inst | 分割形余盛押抜き剪断機付小形レ−ルガス圧接装置 |
DE4024247A1 (de) * | 1990-07-31 | 1992-02-06 | Stahlberg Roensch Gmbh & Co Kg | Verfahren zur herstellung von schweissstoessen in eisenbahnschienen |
US5927209A (en) * | 1997-04-14 | 1999-07-27 | Harsco Corporation | Rail heating and clip applicator |
AT6941U3 (de) * | 2004-02-23 | 2005-03-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schweissaggregat zur verschweissung von zwei schienen eines gleises und verfahren |
JP5697302B2 (ja) * | 2008-10-10 | 2015-04-08 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 耐食性に優れたステンレス鉄筋継手 |
RU2470080C1 (ru) * | 2009-03-27 | 2012-12-20 | Ниппон Стил Корпорейшн | Устройство и способ охлаждения зоны сварки рельса |
CN101761002B (zh) * | 2009-12-17 | 2012-06-27 | 中国铁道科学研究院金属及化学研究所 | 钢轨焊接接头的热处理装置及其加热器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3138858A (en) * | 1960-08-26 | 1964-06-30 | Union Carbide Corp | Rail weld roll forging |
BE626486A (ja) * | 1961-12-27 | |||
DE1241685B (de) * | 1965-04-06 | 1967-06-01 | Elektro Thermit Gmbh | Verfahren zum thermischen Nachbehandeln der Naht stirnseitig verschweisster Schienen |
US3451470A (en) * | 1967-03-28 | 1969-06-24 | New York Central Railroad Co T | Rail temperature regulating apparatus |
US3595463A (en) * | 1968-08-12 | 1971-07-27 | Sp Pt K Bjuro Gl Upravl Enia P | Transportable machine for butt-welding of rails |
AT357594B (de) * | 1977-12-28 | 1980-07-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Fahrbare abbrenn-stumpf-schienenschweiss- maschine mit schweisswulst-abtragvorrichtung |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP57214418A patent/JPS59106603A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-01 CA CA000433665A patent/CA1208048A/en not_active Expired
-
1985
- 1985-02-19 US US06/702,442 patent/US4556164A/en not_active Expired - Lifetime
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JP2012107503A (ja) * | 2007-03-30 | 2012-06-07 | Nippon Steel Corp | ロングレールの製造方法 |
JP2013053373A (ja) * | 2007-03-30 | 2013-03-21 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | ロングレールの製造方法 |
JP2015045153A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | レールガス圧接完了後の押抜き方法及びそのためのブレード |
JP2019507262A (ja) * | 2016-03-02 | 2019-03-14 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 軌道のレールを溶接する溶接アセンブリおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1208048A (en) | 1986-07-22 |
US4556164A (en) | 1985-12-03 |
JPH0118202B2 (ja) | 1989-04-04 |
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