JPS59106379A - 自動二輪車のメインスイツチ用照明装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、自１１二輪■に於０するメインスイッチ用照
明装置に係り、更に詳しく言えは、ソートに着座’ｆる
か、或いはシートを押圧イろことによって、ソートに内
蔵ぎｊ、た開閉スイッチを閉成し、メインスイッチ用照
明ランプを一定時間だけ点灼させる技術に関てるもので
ある。

なお、本明細書中、自動二輪車とは、自動二輪車、同三
輪里等の道路走行Ｔｉ、　ｉｌｉを意味している。

夜間・暗所に駐■中の自動二輪車に乗車１−ろ際、メイ
ンスイッチ０）鍵穴を探り当て、キーを差し込むのに一
苦労てることか多い。この問題は、メインスイッチ用の
照明装置を４川股でろことによって）眸決ぎｌ、る。

本発明の目的は、夜間乗ｍ　１ｒ４ｐ　ｙメインスイッ
チσ）鍵穴を探す手間を省くことにあＹ）、ぞの荀’ｆ
ＩＪＶは、自動二ＩＩＩａ＋里のメインスイッチ月１照
明装置に於いて一メイ゛／スイッチに近接して照明ラン
プを設け、開閉スイッチをソートに回廊・させ、ソート
に荷車を印加して、開閉スイッチを一旦閉成ｆると、一
定時間だけ照明ランプが点灯てろ橿に回路構成したこと
を特徴としている。

以下、不発８）４θ）−実ノ通例を第１）ン１乃至第１
２図に則して説明てる。

自動二＠ｒ　里１のメインスイッチＳＷ（は、左右ハン
ドルバイブ２の中間位置力）ら目ｉ［方位置ＶＣ亘って
配役ざ旧、た計器盤１０に付設ぎわでいる。又・メイン
スイッチＳＷｃσ）近接イ糸方位置に於いて、言１器盤
１０に小開口１２陀櫓するランプハウジング１１かカ）
突設ぎス］１、小開口にはレンズ１：３が袋層ざフ′１
．ろとともに、ランフッ・ウジレグ１１内に照明ランプ
Ｌか配設ぎれ、ｌｌｉ、４ｉｌｌランプＬのＩｇｉ　ｆ
ｌ１４元が、レンズ１３を１ｉ　Ｌでメインスイッチ５
Ｗｃ（１）針穴部に投光ぎ旧る様になぎれている（以上
、第１１副乃至第４１ツ１参照）。

一方、シート１４θ）底板１５上に、シートスイッチＳ
Ｗ５か側設ざオ］、同シートスイッチＳＷ、５は、軟質
樹脂等の弾性に富む珂料で形成１ぎ第１た力・く−１６
で糠わ旧、ている。こＶ〕カバー１６は、シート１３６
３士向から荷重Ｗを印加ぎｊ、た時に、変形してシート
スイッチＳＷＳのアクチュエータＡ　５α）先端部全押
圧し、シートスイッチＳＷｓが閉成’ＥＥ　ｎ、ろ様に
なぎ′ｊ］、ている（雁１図、第５１辺参照）。

なお、シートスイ゛ンチＳＷ６θ）自己股汐１１として
は、第１図に示したぞ）のの他、第６図乃至第９１ズに
示した三態様が考えら旧、ろ。

第６図および第７図に示した例では、シートスイッチＳ
Ｗ＆をハウジングＪ６Ａ内に固定し、同ノ飄つジング１
６Ａを、その後Ｗ＜　１６　ａを支点として傾動し得ろ
、如く、シー）　１４　Ａσ）前部底抜］、５　Ａ上に
セットしており、シート１．４　Ａσ）ｉｉ玲へに荷重
Ｗを刀１１えろと、ハウジング１６　Ａが傾ω１して、
シートスイッチＳＷ、Ｓσ〕アクチュエータＡｓ力）前
邪底＆　１５　Ａとσ）当接関係で動作ぎわ１、後記点
灯回路２０ｖ′−閉成ぎｒ。

ろ。第６１刻中、１７はコード、１８Ｇ；ｔカプラー、
Ｔは主燃料タンクを示している。

軍８図に示した例でＣま、シートスイッチＳ　Ｗ　ｓを
シート１４　Ｂ　ＶＣ於ける底板１５　Ｂの１ｉｆＪｌ
ｌ　ｎｌｓ　ａ　、又はｂθ〕いスｊ、か、又は両方に
取付けており、シー）１４Ｂｆ来Ｒ′１０Ｊ）漸速した
時の底板１．５　Ｂθ〕撓みにより、アクチュエータＡ
５がし１作し、後記点１回路２０が閉成、ぎわろ。この
例では、ソートスイッチＳＷＳを底板１５Ｂθ〕下面に
配しているσ）で、座り心地を何伊・損なうこと力）無
い。

第９図に示した例でＧｉ、シートスイッチＳＷ、ｒとし
てエアープレッシャ・スイッチを用い、こｊ。

をシート前方着座邪に於ける底板１５　ｃσ）下面に取
付け、圧力発生用空気溜りＡＰをシートクソンヨン材内
［配設しており、シート１．４　ｃ上面に荷ｆｌｊＷを
加えろと、空気溜りＡＰ内σ）空気圧が上昇し、ソート
スイッチＳＷｓが動作てろ。こσ〕例でＧま、シートク
ツンヨン制内に空気溜りＡＰを配置−ろたけであるから
、座り心地が損なわれろことは無い。

而して、前１．照開ランプＬは、ソートスイッチＳＷＳ
によって点（１’　２　ｎ、るのであるが、その点灯回
路２０？ｉ：第１０図に示て。点１回路２０は、’ｌｊ
Ｐ　Ｎ形トランジスタ２］　、　２２　Ｆダーリントン
＠’　Ｈ［、１−エミッタ接地回路として構成ざス１．
ている。信号回路工は、バッテリーＢＡＴに対してｌｊ
ｃ日１１ランプＬと並列にＷ紗ぎれ、同回路工にシート
スイッチＳＷｓおよびタイマー２３を１般糸介ぎわ、て
いる。タイマー２３Ｇ廿、ＯＲ素子２４．５および微分
回路２６でイ宥ＪＭ、ぎス］。

ており、ＯＲ素子２４０入力端子ＸはソートスイッチＳ
　Ｗ　、佃１に接Ｈぎれ、入力端子Ｙ６まＯＲ素子２５
の出力端子Ｚ　ＩＩＩＩＩに接続ぎわ１、ＯＲ素子２４
の出力端子２とＯＲ素子部σ〕入力端子Ｘとσ）間に微
分回路２６が介挿、接続ぎわでいる。又、ＯＲ素子２５
０入力端子Ｙに接地ざ旧１、同素子２５θ〕出力端子ｚ
６１トランジスタ２２θ）ベースＶｃ俳続ざオ］ている
。

次に、点灯筒路２ｏの１７１＋作を、前記軍用Ｍ１およ
び第１１図、第１２図に示したタイムチャートに則して
説明でろ。

先ず、駐里中の自動二輪里１のシー）３４のｆｉ１部に
、乗員が漸座した場合について考えろ。シート１４の前
部に内＆されたソートスイッチＳＷｓσ〕アクチュエー
タＡ５か、第５図の二点鎖線で示′ｆ様に動作され、シ
ートスイッチｓｗ５が閉成１ぎれる。

ソートスイッチＳＷ、５が閉成ぎれろや、点Ｐの笛、圧
は１１時に立上り、後、次第に低下１″ろ。この低下速
度は、微分回路２６　ｒｃ於けるコンテ゛／サー２６　
ａノ容ｆｔ　Ｏと抵抗２６　ｂの抵抗値Ｒの大さぎによ
って規定される。

而して、点Ｐの電圧か立上ると同時に、ＯＲ素子部の入
力端子Ｘに電圧Ｈか加えら旧１、出力端子Ｚから信号Ｈ
か得られる。従って、トランジスタ２２．２］は導通状
態となり、照明ランプＬカ）点灯てろ。点灯後、時間を
無０．７Ｃ！Ｒ（但し、０．７は時定数）が経過てろと
、点ｐＨ／）爾、１−Ｆ−力Ｓ一定値まで降下し、ＯＲ
素子２５ｃ／Ｊ人カカ、子Ｘに川１えられる箪圧は規定
値以下となって、ＯＲ素子部が遮断状態になり、トラン
ジスタ２２．２１のベース電流ｔ　Ｂが零となって、照
明ランプＬは消えろ（第１１１ゾ参照）。

作１記時ｍＪｔの間は、暗所に於いても、メインスイッ
チＳ　Ｗ　ｒ−σ）鍵穴は、照明ランプＬの光でｌ（Ｅ
　値ＶＣ視認し得ろＱ）で、簡単にキー操作を行うこと
ができる。なお、時間ｔは、ｇｉｉ　；ｊｒ’、’　ｃ
　％　Ｒｏ）値を選択して、キー操作を行うために必要
な長ざに設定てれは良い。

次に＼駐甫中σ）自動二輪■１θ）ソート１４ｖｃ、乗
員が直ちに層圧てろσ〕ではなく、メインスイッチＳ　
Ｗ　ｃに対してキー？差し込んだ後−乗車姿勢をとる場
合について考えろ。この場合には、シート１４の漸速位
置を手で押えろ。シー）　１．４　内＆）ソートスイッ
チＳＷＳは・前記と同様に閉成、され、照明ランプＬが
直ちに点灯される。シート１４を押えた手を直ちに離し
、シートスイッチＳＷｓが開成されたとしても、照１３
１４ランプＬに、時間ｔ＋、０．７ｃＲノ１９ｊ点灯ぎ
れたぞまである。

その理由Ｇま、ＯＲ素子２５ｖ）出力端子ＺとＯＲ素子
２４０入力端子Ｙが接続ぎ旧５ているからである。

てなわち−ＯＲ素素子力入力端子Ｘに加えらｌ、る電圧
は、シートスイッチＳＷｓσ）開成と同時ＶＣ＠になろ
が、ＯＲ素子部の出力端子Ｚカ）らσ）信号かＯＲ素子
２４０入力端子ＹＫ入力ぎれているため・ＯＲ素子２４
は導通状態を持続し、コンデンサー２６ａにチャージさ
れた電荷は放雷１し、こσ）放電の間６ま、ＯＲ素子あ
の出力端子２からσ）出力信号が盈らハ。

る。放電力５継続して、時間ｔ　’＝、　０，７　（！
　Ｒ力）絆渦てろと１．＠ｊｐの電圧は一定値まで降下
し、ＣＩＲ素子２５のき遮ｍｒ状態となり、必然的にＯ
Ｒ素子２４も遮断状態になる。従って、シートスイッチ
ＳＷしの瞬間的な閉成によっても、照明ランプＬｌま、
時間を芸帆７０Ｒの闇黒灯し続けろのである。

不実施例に於けるメインスイッチ用照明装瞳は、前記σ
）様に構成され、１作てろ力）、−次に、自動二＠■１
σ〕スターター・マグ矛チンク・スイッチ３０および重
体後部に於けるワイヤーハーネス５０の配設関係につい
ても新規な工夫か為されているθ）で例随的に説明して
置く　（第１３図乃至第２４図参照）。

第１図、第１３図（■体右側面）に示て様に、■体フレ
ームであるセンターピラー３、バックステー４およびシ
ートレール５で画ｒｆｙＪされる空間邪に、バッテリー
ＤＡＴ、スターター　マグネチック・スイッチ３０の他
、副燃料タンク４０、リヤブレーキ用油圧マスターンリ
ング−のりザーベータンク４】等が配設ぎｊ、ている。

而して、スターター　マグネチック・スイッチ３０Ｌｌ
：、ｆｆｉ体２フレームに対して、そσ〕ブラオット３
１ｂで固定されたコ字状のステー３１により緩衝ラバー
３２を介して支持ぎｊ、ている。緩衝ラバー３２Ｌ′ｉ
、一対のＪｊｆ　３ｍ係止孔３２　ｂＶＣ対てるステ−
３ＩＱ〕両先端部３１ａＱ）貫通停台関係によって、ス
テー３１に保持ご旧、ており、緩衝ラバー３２Ｃ〕支持
孔３２　ａ内に、スターター・マグネチック・スイッチ
３０力）嵌挿、保持ぎわ、ている。

又、ステー３１には、スターター・マグネチック・スイ
ッチ３０および緩衝ラバー３２の内＋１１１１　（重体
中心側）乃至上方を遮蔽てろ遮蔽板３３が袋着ぎれてい
石（以上、第１３図乃至第１５図参照）。

前記遮蔽板３３の形状は、第１７図乃至第１９１ツｌに
示す通りであり、その基体部３４　ｖＣ６まスターター
・モーター・ケーブル３９引出し用凹陥溝３４　ａが形
成ざ２１１、基体部３４から下方に伸長′１−る一対の
脚状部３５．３６には、ステー３１が貫通する係止口３
５　ａ　、　３６　ａが形成、サバ１、且つ基体部３４
σ〕上方に、スターター・マグ２・チック・スイッチ３
０側へ傾斜してその上方を覆う庇状部３７が延設ぎれて
いる。

斯かる形状の遮蔽板３３をステー３１に砂層１−ろこと
により、垂体内方に位置でる燃料Ｗ４０　ａ等と、スタ
ーター・マグネチック・スイッチ３０　Ｘ　体乃至バッ
テリー／スターター・マグネチック・スイッチ・ケーブ
ル３８、スターター・モーター・ケーブル３９とσ〕干
渉を避けろことかでさろ。

なお、第１３図乃至第１５図参照８　ａ　％　３９　ａ
　ｔま、ターミナルカバーを示している。

又、自動二ｓＭ１の７Ｍ、体後万Ｋに、ワイヤーバー　
ｉ　ス５０　ｙａｓ　引８　出＠れ、左、右リヤウィン
カ−・ランプ６０、テール？ストップ・ランプ７ｏに対
てる配線がなぎわている力）、こり〕ワイヤーバー坏ス
５゜は、前部リヤフェンダ−６Ａと後部リヤフェンダ−
６Ｂから成るリヤフェンダ−の前部リャフエソダー６Ａ
上（ｌｉＵｍＳにリヤフェンダ一本体と一体成形された
ガイド突起６ａによって歪体外方側への変位を阻止され
た状態で、リヤフェンダ−６への上面に沿って配設ぎれ
ている。この様に、ワイヤーハーネス５０の位置をガイ
ド突起６ａで規１１バＩてることにより、シート１４を
開閉てる際、シート１４の底板１５とワイヤーハーネス
５０との干渉を避けることができる（以上、第２０図乃
至第２２図参照）。

なお、前記ガイド突起６ａに代えて、第２３１ｍ、第屑
図に示て様に、ガイド溝を形成てろ一対σ〕長片突起６
ｂをリヤフェンダ−６Ａと一体に突設てｊ、ば、更に確
実にワイヤー・・−坏ス５０が位噸規定ぎη、る。

以上の説明から明らかな様に、本発明では、目りｊ二軸
車のメインスイッチ用照明装置に於いて、メインスイッ
チに近接して照明ランプヲ股′け、開閉スイッチをシー
トに内蔵ぎせ、ソートに画定を印加して、開閉スイッチ
を一旦閉成てろと、一定時間だけ照明ランプが点灯する
様に回路構成したり）テ、似合、■輌２暗所ＶＣ駐里し
ていても、シー）［１ｉｉｆ７′）か、そσ）着座部を
押圧てろことによす、シート内蔵の開閉スイッチを閉成
し、照明ランプを点灯してメインスイッチの郵穴を照明
すること力）でき、簡単にキー操作を行うこと力）でき
ろ。

しかも、照明ランプは一定時間で消えろため、節電効果
があり、バッテリーの消耗防止に寄与し得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明σ）一実施例に係るメインスイッチ用照
明装置２備えた自１１二＠甫σ〕一部切欠き側面図、第
２図はその計器盤σ）正…１１妬、第３図は同計器盤に
於けるメインスイッチ部の斜視（ズ、第４図は第３図に
於ける■−■線断田１図、第５図は前記自動二輪車のシ
ートに内蔵ぎｌ、たシートスイッチの側面図、第６図は
前記自動二軸１里のシート前邪に内蔵ぎわ、たシートス
イッチを示て要部縦断１則面図、第７図は第６図に於け
ろＶｌｌ　−■１線矢視図１第８ＰＸＪ、％第９図は夫
れ夫ｎ他σ〕実ＩＷＦｉ例に係るシートスイッチの配線
態様を示ｆ説団図、第１０図は前記メインスイッチ用照
明装置の点灯回路図、第１１図、第１２図は同メインス
イッチ用照明秒置のｂ作を示てタイムチャート、第１３
図は前記自動二幅里の里体中間部右（ｌ１面図、第１４
図はスターター・マグネチック・スイッチの平面図、第
１５１ス６ま同前面図、第１６図は同スターター・マグ
ネチック・スイッチσ〕支持部材を示て分解斜視図、第
１７図１６１同スターター・マグネチック・スイッチ用
遮蔽板の正面図、第１８図、第１９図は夫れ夫れ第１７
図に於けるは第２０図に於けるＸＸＩ　−ＸＸＩ線断［
０１図、第２２図０１第２０図に於けるＸＸＩＩ　−Ｘ
ＸＩＩ線矢視図、第２３図は他の実施例に係るリヤフェ
ンダ−の平面図、第２４図Ｃま第２３図に於けるｘｘｒ
ｖ　７　ｘｘｔｖ線矢視図である。 １・・・自動二輪車、２・・・ハンドルバイブ、３・・
・センターピラー、４・・・バックステー、５・・・シ
ートレール、６Ａ・・・前部リヤフェンダ−１６Ｅ・・
・後部リヤフェンダ−１６ａ・・・カイト突起、６ｂ・
・・長片突起、。 １０・・・計器盤、１１・・・ランプハウジソグ、１２
山小開口、１３・・・レンズ、１４・・・ソート、１５
・・・ｌｉ板、］、６・・・カバー、１７・・・コード
、１８・・・カプラー、２０・・・点灯回路、２１．２
２・・・ＮＰＮ形トランジスタ、乙・・・タイマー、２
４．５・・・ＯＲ素子、２６・・・微分回路＼２６　ａ
・・・コンデンサー、２６ｂ・・・抵抗、３０・・・ス
ターター・マグネチック・スイッチ、３１・・・ステー
−％３１　ａ・・・先端ｆｆ１ｓ、３１’ｂ・・・ブラ
ケット、３２・・・緩衝ラバー、３２　ａ・・支持孔、
３２ａ・・・係止孔、３３・・・遮蔽板、３４・・・基
体部、３５．３６・・・脚状邪、３７・・・庇状部、３
８・・・バッテリー／スターター・マグネチック・スイ
ッチ・ケーブル、３９・・・スターター　モーター・ケ
ーフ゛ル、３８ａ・・・ターミナルカバー、３９ａ・・
・ターミナルカバー、４０・・・副燃料タンク、４０ａ
・・・燃料管、４１・・・リザーバータンク、 ５０・・・ワイヤーハーネス、 ６０・・・リヤウィンカ−・ランプ、 ７０・・・テール１ストツプ・ランプ、Ａｘ・・・アク
チュエータ、１Ｂ・・・ベース電流、Ｌ・・・照明ラン
プー、ＳＷｃ・・・メインスイッチ、ＳＷオ・・・シー
トスイッチ、Ｗ・・・荷重、Ｘ、Ｙ・・・入力端子、Ｚ
・・・出力端子。 代理人　弁理士　江　原　　望 外１名 第２図 １ｎ ］］ 第３図 ３ ｍ４図 ０ 范５図 Δ ］５Ａ ４３６− 第８図 ｓ 范９図 第１０図 崩１１図 第１２図 第１４図 笛１５図 第１６図 范２１図 第２３図 ８２４園 ｂ 手続補正書 昭和５８年２月１４日 特許庁長官若　杉　和　夫殿 １、事件の表示 昭和５７年特　　許願第２１５３７９号２・　発明の名
称　自動二輪車のメインスイッチ用照明装置３、　補正
をする者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 ６、補正により増加する発明の数　　な　　　し出願当
初の図面中筒１図、第９図を別紙図面に差換えます。 ４３９−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. メインスイッチの鍵穴に近接配置ぎｎ、るとともに該鍵
   穴を照明する照８１１ランプと、シートに内蔵ごれた開
   閉スイッチと、シートに４−ｒ屯かｌ：ｌ’ｌ　１ｌｔ
   ｌされ、該開閉スイッチ７１）一旦閉成ぎれた時、ｎ１
   １記照明ランプを一定時間だけ点灯せしめろ回路とを備
   えたことを特徴とでる自動二ｍ１．毘（１）メインスイ
   ッチ用照明装置。