JPS59105456A - 芳香発生装置 - Google Patents

芳香発生装置

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Publication number
JPS59105456A
JPS59105456A JP57215953A JP21595382A JPS59105456A JP S59105456 A JPS59105456 A JP S59105456A JP 57215953 A JP57215953 A JP 57215953A JP 21595382 A JP21595382 A JP 21595382A JP S59105456 A JPS59105456 A JP S59105456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
air
generating device
fragrance
aroma
Prior art date
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Pending
Application number
JP57215953A
Other languages
English (en)
Inventor
義昌 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP57215953A priority Critical patent/JPS59105456A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は室内玄関等に置いて芳香を漂わせ、快適な雰囲
気を作シ出す芳香発生装置に関するものである。
従来の芳香発生装置として、例えば特開昭５４−１６８
１６８号公報に記載の如く、ケーシング内にファンと芳
香材を備え、前記ファンによシ風を発生させ、この風に
よシ芳香材から発生した芳香をケーシング外に放出させ
るものがあるが、かかる芳香発生装置にあっては、室内
空気に悪臭が混入している場合にはそれが芳香に混り合
って強い刺戟具とな）、それが室内を循環して不快感を
与える問題点があった。・ 本発明は上記問題点に鑑みて成したもので、その目的と
するところは芳香を゛効率的に室内に放散でき、快適な
雰囲気を作シ呂すようにした芳香発生装置を提供するこ
とにある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
１は矩形で二つ割シのケーシングであって、側壁の一方
に吸込口２を形成するとともに他方の側壁には電源コー
ド８を巻回するコード収納溝４を形成し、前記側壁と直
交する上壁には吐出口５を形成し、前記吸込口２と吐出
口５との間に形成した送風路りにモータ６によ多回転す
るファン７を収容している。また、前記吸込口２にはケ
ーシングｌの側壁表面よシ凹ませて吸込口格子８をケー
シングｌと一体形成し、弾性爪９を係止孔ｌｏに保合さ
せて前記凹部にカバー１１を取外し自在に嵌着するよう
にし、前記吸込口格子８とカバー■との間にフィルター
校及び脱臭材口を収容している。更に、前記吐出口５に
は吐出口格子１４を設け、前記吐出口５の端部の吐出口
格子間に芳香材１５を収容したケース１６を取外し自在
に嵌着しておシ、前記ケース１６には吐出孔１７が形成
され、且つ取外し自在なキャップ田を備えている。１９
は電源スィッチ、加は電源ヌイノチのツマミ、２１は５
０Ｈｚ、６０　Ｈｚに応じて切換炙る切換えスイッチで
ある。
而して、電源スィッチ１９を投入するとファン７が回転
し、第２図の矢印で示すように吸込口２から室内空気を
吸込み吐出口５から吐出するのであシ、空気がケーシン
グ１内に流入するときには、まずフィルター臣によシ粗
大なゴミ、ホコリ等を除去し、次に脱臭材口を通過して
空気に混入している悪臭を除去して空気を浄化し、送風
路ηを通って吐出口５から吐出されるのであるが、この
とき空気の流れに吸上げられてケース１６内で発生して
いる芳香が吐出孔１７から放出され、空気の流れに乗っ
て室内に芳香が充満するのである。また、°゛フイルｐ
−ｕ掃除するとき、あるいは脱臭材口を交換するときに
は、第１図に示すようにカバー１１を取外して行なうの
であ夛、更には芳香材１５を交換するときにも、第１図
に示すようにケース１６を取外して行なうのである。
尚、上記実施例では吐出口から吐出される風による吸引
を利用して芳香材ケースの吐出孔から芳香を発生するよ
うにしているが、前記ケースに吸込孔及び吐出孔を形成
して風がブース内を通過するようにし、風によシ芳香を
押出すようにしてもよい。また、モータ、ファンからな
る送風手段はケーシングの外部に設けても、あるいはエ
アコン等信の器具からの送風を利用するようにしてもよ
い。更に、上記実施例では脱臭材及び芳香材を着脱自在
とし交換できるようにしているが、脱臭材及び芳香材は
ケーシングに固定したままで再生するようにしても同様
の作用効果を奏するのである。
以上の如く、本発明の芳香発生装置は、送風手段と、送
風路を形成したケーシングと、前記送風路の風上に配設
した脱臭材収容部と、前記送風路の風下に配設した芳香
材ケースとを備えてお役、風上に設けた脱臭材で浄化さ
れた空気流にょシ芳香を発生させるようにしているので
、悪臭が芳香に混り合うことなく、また脱臭材により芳
香が消されることがなく、室内に効率的に芳香を放散す
る効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第２図は
同上の断面図、第８図は同上の一部を断面した裏面図、
第４図は同上の芳香材ケースの断面図である。 １・・・ケーシング、２・・・吸込口、５・・・吐出口
、６・・・モータ、７・・・ファン、出・・・脱臭材、
１５・・・芳香材、ρ・・・送風路。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士　　竹　元　敏　丸 （ほか２名）

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １）送風手段と、送風路を形成したケーシングと、前記
    送風路の風上に配設した脱臭材収容部と、前記送風路の
    風Ｆに配設した芳香材収容部とを備えだことを特徴とす
    る芳香発生装置。 ２）ケーシング内の送風路に送風手段を収容するととも
    に、脱臭材及び芳香材を夫々の収容部に着脱自在とした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の芳香発生
    装置。 ８）脱臭材収容部がケーシングの吸込口に設けられ、芳
    香材収容部がケーシングの吐出口に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の芳香発生装置
    。 ４）ケーシングの側壁に脱臭材収容部を設けるとともに
    、前記側壁と直交したケーシングの土壁に芳香材収容部
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
    芳香発生装置。
JP57215953A 1982-12-09 1982-12-09 芳香発生装置 Pending JPS59105456A (ja)

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JP57215953A JPS59105456A (ja) 1982-12-09 1982-12-09 芳香発生装置

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JP (1) JPS59105456A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59134440A (ja) * 1983-01-21 1984-08-02 Hitachi Ltd 空気清浄機
JPS59217431A (ja) * 1984-02-24 1984-12-07 Hitachi Ltd 空気清浄機
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