JPS59105186A - 電子メモ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子メモ装置に関し、特に情報の入力手段と記
憶手段と出力手段とから構成され、情報の収集機能をイ
エした電子メモ装置に関−４−る。

従来技術 従来、種々の情報の収集・保存・利用のためには手書き
によるメモ用紙が用いられているが、メモ用紙は紛失し
易く、大量に集まると保管や整理の管理が固成（Ｃとな
る。また不必要となったメモ用紙は捨てられてしまうの
で用紙の無駄ともなる。

この欠点を解消するためにキーへカによる電子メモ装置
が提案されている。これは情報をキー操作（二よって入
力して↑ｈ報を収集・出力する装置であり電子的な部品
で構成さ］ｔている。

ところが、このような電子メモ装置においては、情報の
入力はキー操（’−二によるため、時＋ｊｊＪがかかり
極めて煩わしいものとなる。特に図形等の情報の入力は
困難で手間と時間がかかる。要するに、入力操作が難し
く時間もかかるため実用的ではないという欠点があった
。

目　　　的 本発明の目的シま、以上の欠点を除去し、情報の入力操
作がｆｊｌ単であり、実用的に優れた情報収集機能を有
する電子メモ装置を提供することにある。

この目的を達成するために本発明においては、す 情報を手書きによ番人力する手段と、入力された情報を
記１意する手段と、７ｃの記１．＠情報を出力する手段
と、記憶情報を消去する手段とからなる構成を採用した
。

実施例 以下図に示された実施例に基いて本発明の詳細を説明す
る。

図において符号１で示すものは制御部であり、装置全体
の動作の制御を行なう。制御部１には、手書きにより情
報を入力する手段である手書き入力部２と、７ｃの人力
情報を記憶するメモリ３、七の記憶情報を出力表示する
表示器４が接続されている。

さらに制御部１には、符号５〜７で示す指令人カギ一群
が接１読されている。指令入カギ−はそれぞれ制御部１
に制御動作の指令を入力する′ためのキーである。すな
わち読み出しキー５はメモリ３に格納されている情報を
表示器４へ出力させるための指令キーであり、書き込み
キー６は手書き入力部２によって入力された情報をメモ
リ３に格納するだめの指令キー、消去キー７はメモリ３
に格納された情報を消去するだめの指令キーである。

これらの指令人力キ一群５〜７からのキー信号の入力に
従って、制御部１は情報の記憶・出力表示・消去の制蘭
動作を行なう。

次に以北のＪ：＋’ｙ成からなる実施例の動作につき説
明する。

操作者が手書き入力部２に情報を手書きすると、七の情
報は制御部１に入力される。次に書き込みキー６が押下
されそのキー信号が入力すると制御部１は人力情報をメ
モリ３に転送して記憶させる。

次に読み出しキー５の入力が行なわれると制御部１はメ
モυ３の記憶情報を読み出し、表示器４に出力して情報
を表示させる。さら（二、消去キー７のキー人力か行な
わ扛ると制匍部１はメモリ３の記憶情報を消去する。

効果 以−にの説明から明らかなように本発明（二よる電子メ
モ装置は情報を手書きにより入力する手段と、入力さＪ
ｔだ情報を記憶する手段と、その記憶情報を出力する手
段と、記憶情報を消去する手段とからなる構成であるの
で、情報の入力操作は手書きによるので図形等の情報も
含めて極めて簡単に迅速に行なえる。また必要な情報の
紛失の恐れもなく、必要に応じて記憶情報の出力・消去
を行なえるので情報の収集・管理が効率的（二行なえる
。以」二の理由から実用的に優れた情報収集機能を提供
することができる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例の全体構成を説明するブロック図で
ある。 １・・・制御部　　　　　　　２・・・手書き入力部３
・・メモリ　　　　　　　４・・・表示器５・・・読み
出しキー　　　　６・・・書き込みキー７・・・を肖去
ギ−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 情報を手書きにより入力する手段と、その人力情報を記
   憶する手段と、その記憶情報な出力１−る手段と、その
   記憶情報を消去する手段とから（ｌｉｌ、ｉ成されたこ
   とを特徴とする電子メモ装置。