JPS59105119A - スイツチング装置 - Google Patents

スイツチング装置

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JPS59105119A
JPS59105119A JP57213909A JP21390982A JPS59105119A JP S59105119 A JPS59105119 A JP S59105119A JP 57213909 A JP57213909 A JP 57213909A JP 21390982 A JP21390982 A JP 21390982A JP S59105119 A JPS59105119 A JP S59105119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turned
switch
relay
main switch
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP57213909A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiya Nishimae
西前 仁也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS59105119A publication Critical patent/JPS59105119A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、2以上の系からなるシステムにおいて、シ
ステムの作動開始後における各基のオン、オフの切換え
を禁止できるようにされたスイッチング装置に関する、 2以上の系からなるシステムにおける各基の作動と非作
動は、従来、第1図のように全ての系A、、A2 、・
・・・・Ant一つのスイッチSmによって同時にオン
、オフさせるか、あるいけ、第2図に示すように、各基
ごとに設けられたスイッチS、、S2 、・・・・・E
lnによって個別に設定が行なえるようにされていた。
しかしながら、第1図に示すよう々スイッチング装置で
は、任意の系を組み合せてシステムを動作させることが
できず不便である。これに対し、第2図のスイッチング
装ばは、任意の系を組み合せてシステム全動作させるこ
とは可能であるが、ある系の作動開始後に他の系を作動
させ、あるいは停止させると、既に作動中の系が誤動作
を起こしたり、システムか停止さねたりするような場合
には用いることができないという不都合がある。
例工ば、マイクロコンピュータシステムで、メモリや工
10装憧等の板数の装置t、それぞれ一つの系として、
第2図のスイッチング装置を適用し、各基のスイッチ全
投入して一旦アドレス空間の割伺けを設定した後に、一
つの系をオフさせたり、あるいは別の光合付加してオン
させた場合、アドレス空間の割付けが変更されてし甘う
。そして、同一のプログラムによってシステム全動作さ
せると、既に作動(オン)状態にある系が誤動作される
おそれがあった。
そこでこの発明は、メインスイッチ全投入する前に、予
め各基ごとに設けられたスイッチを適当に設定しておく
と、メインスイッチ投入後に各基が自動的に予め設定さ
れた状態に固定されるとともに、メインスイッチ投入後
における各基の作動、非作動の変更全禁止できるように
したスイッチング装ff1k提供することを目的とする
以下図面を用いてこの発明全6弁明する。
第3図は本発明に係るスイッチング装置の一実施例を示
すものである。
図において、Smはシステムのメインスイッチで、この
実施例では、メインスイッチ61mの投入により、系A
’l が作動状態にされるようにされている。
Bz、h系A2の設定スイッチで、上記メインスイッチ
E1mの投入前における設定スイッチS21のオン捷に
はオフの状態に応じて系A2の作動、非作動が決定され
るようにされている。この設定スイッチ8z+の一端は
グランドライン[に接続され、他端はリレーR1内のり
−ドスイノチ5zzk弁してIJ l/ −R2の駆動
コイルに接続され、この駆動コイルの他端は、上記メイ
ンスイッチSmによって電源■Coに接続、遮断される
電源ライン2に接続さり、ている。
上記りl/  R2け2つのリードスイッチS23゜E
124 ’に有しており、一方のリードスイッチ823
はグランドライン1とリレーR1内のり−ドスイノチS
22との間に、捷り、他方のリードスイッチ824は電
源ライン2と系A、との間に接続されている。
3は電源ライン2とグランドライン1との間に直列接続
された抵抗R,とコンデンサC1とによってm成された
遅延回路である。この遅延回路3の中間ノードN 、に
は、バッファ回路40入力端子が接続され、このバッフ
ァ回路4の出力端子と、上記電源ライン2との間に前記
リレーR1内のコイルが接続されている。
ここで、例えば上記抵抗Rtk1.にΩ、コンデンザC
,全100μFとすると、遅延回路30時定数τ1は0
.1秒となり、バッファ回路4の出力は、第4図のよう
にメインスイッチSmがオンされて電源ライン2のレベ
ルが立ち上がってからτ穣時間遅れてロウレベルからハ
イレベルに変化される。メインスイッチSmがオンされ
てから、バッファ回路4の出力が立ち上がるまでの間、
リレーR1内のコイルに電流が流されて、リードスイッ
チE122がオンされる。メインスイッチSmがオンさ
れる前に、設定スイッチ821がオンされていると、リ
ードスイッチ5220オンにより、リレーR2内のコイ
ルに電流が流される。これによって、リードスイッチ8
23がオンされるπめ、リードスイッチS22がオフさ
れても、リレーR2内のコイルに電流が流され続けて、
リードスイッチB23とS24はオン状態全保持する。
その結果、メインスイッチSmがオンされ7を後、設定
スイッチS2Iが第4図破線のようにオン、オフされて
も、系A2に対して電源が供給され続ける。
一方、メインスイッチsmがオンされる前に、設定スイ
ッチS2Lがオフされていると、リレーR6内のリード
スイッチB22が11時間オンされても、リレーR2内
のコイルに電流は流されない。そのため、リードスイッ
チsts + 81  はオフされたままになる。しか
も、メインスイッチamがオンされた後、設定スイッチ
Ba5k、第5図破線のようにオン、オフさせても、既
にリレーR,内のリードスイッチS■がオフされている
ため、リードスイッチszs 、 824 はオンされ
ず、系A2に電源が供給されることはないっ このように、上記実施例においては、系A2の作動、非
作動が、メインスイッチSmの投入前の設定ヌイソチs
21のオン、オフ状態によって決定され、投入後におけ
る設定スイッチS21のオン、オフ切換えによって、系
A2の状態が変更されることはない。これによって、シ
ステムの誤動作が防止されるようになる。
なお、実施例では、系A、と系A2 とからなるシステ
ムについて説明したが、第3図と同じようなスイッチン
グ装曾を備えた系A3.A4.・・・・・・全接続して
、予め各設定スイッチを設定しておくことによって、作
動される系を指定できるようにしたシステムを構成する
こともできる。
ま女、実施例では、系Al がメインスイッチamの投
入により、作動状態にされるようにされているが、系A
1についても同様なメイッチング装置全設けることによ
って、選択的に作動させるようにすることも可能である
更に、各基A I+ A 2  、・・・・・に供給さ
れる電源系が異なるような場合には、第6図に示すよう
に、各基ごとに電源ラインを分離し、各電源ラインごと
に互いに連動して動作されるメインスイッチSmI、S
mz ・・・・・・奮設けてやればよい。
第7図は上記実施例におけるバッファ回路4として出力
反転型のインバータを用いた実施例を示す。この場合、
遅延回路3を構成する抵抗R,とコンデンサ01は、電
源ライン2とグランドライン1との間に逆に接続される
。また、抵抗R,とコンデンサC−との接続を、第3図
と同じにして、リレーRr 内のコイルをインバータ4
の出力端子とグランドラインLとの間に接続してやるよ
うにしてもよい。
第8図は、本発明のさらに他の実施例を示すものである
。この実施例では、リレーR+ k駆動する遅延回路3
の構成が、第3図の実施例と異なっている。つまり、電
源ライン2とグランドライン1との間に直列接続された
抵抗R,と抵抗R2とによって抵抗分割回路が構成され
ている。また、電源ライン2とグランドライン1との間
に、リレーR2内のコイルとコンデンサO,が直列に接
続され、抵抗分割回路の中間ノードNl′に、リレーR
1のコイルとコンデンサO,の一端が共辿に接続嘔れて
いる。
この実施例では、リレーR,が例えば5vのようなある
一定以上の電圧が印加されたときにのみ動作されること
に着目して構成されている。
ここで、上記コンデンサO+k1001+Fとし、抵抗
R,會IKΩ、R2を500Ωとすると、メインスイッ
チSmのオンにより、リレーR,のコイルには、コンデ
ンサ(3+に弁して電流が流される。このとき、コンデ
ンサc、に流入するNR,は、抵@RIとリレーR,を
弁した電流のうち、抵抗R2に流れる分を除いた大きさ
となる。これによって、i l/ −RI内のコイルに
流される電流は、当初リードスイッチ82z’にオンさ
せるのに充分な大きさとされる。
上記回路では、メインスイッチSmがオンされると、第
9図に示すように、ノードN 、 7の電位が抵抗R,
,R,とリレーR7+の内部抵抗によって決まるような
電圧に向かってしだいに上昇され、電源ライン2のレベ
ル(voC)とノードN、/との電位差が、リレーR1
の作動電圧よシも小さくなった時点(第9図のP点)で
、リードスイッチE!22がオフされる。このときのリ
ードスイッチ82Hのオン時間τ1′が、リレーR2に
作動させるのに充分な時間となるように、上記抵抗R,
,R2およびコンデンサCIの大きさが決定されている
メインスイッチSmがオンされる前に、予め設定スイッ
チ621がオンされていると、リレー?R。
に電流が流されてリードスイッチ822が、τ直′時間
だけオンされている間、リレーR2内のコイルに電流が
流されてリードスイッチ82Bと824 がオンされ、
リードスイッチS22がオフされてもスイッチS24の
オン状態が保持される。
一方、設定スイッチSZtが予めオフされていると、メ
インスイッチ8mがオンされてリレーR1が作動されて
も、リードスイッチ823 + E+24  はオンさ
れない。しかも、τ1′時間後にリレーR。
内のリードスイッチ822けオフされるため、設定スイ
ッチSttがその後オン、オフされても、リードスイッ
チ824がオンされることはない。この場合、設定スイ
ッチS2Zの操作速度に対して、τ直′時間を充分に短
くしておくことにより、τ直′時間内の誤動作を防止す
ることができる。
なお、メインスイッチsmのオフによって、コンデンサ
C1の充電電荷は、主として抵抗Rz’C介して放電さ
れ(この例では時定数約50m日)、ノードN1′の電
位がほぼ0■になった時点(オフ後約200m5後)で
、回路は上記操作が再び可能外状態になる。
この実施例においても、2つの系A1.A2のみでなく
更に多くの系からなるシステムに適用することかできる
。また、系AI、A2、−・・・・に電源を供給する電
源系が多系統であるシステムであっても、第6図と同様
にして、適用させることができる。
この発明は以上説明し女ように構成されているので、メ
インスイッチを投入する前に、予め各基ごとに設けられ
た設定スイッチを適当に設定してやると、メインスイッ
チ投入後に各基が自動的に予め設定された状態に固定さ
れるとともに5 メインスイッチ投入後における各基の
作動、非作動の変更が禁止されるようになる。これによ
って、例えは本発明全マイクロコンピュータシステムに
おけるアドレス空間の割付けに適用した場合には、割付
は設定後における変更が禁止され、システムの誤動作が
防止されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、複数の系からなるシステムにお
ける従来のスイッチング装置の一例を示す構成図、 第3図は本発明に係るスイッチング装置の一実施例を示
す回路構成図、 第4図および第5図は、第3図の回路における各部の信
号の状態を示すタイミングチャート、第6図は本発明装
装置を用い反曲のシステム構成例を示すブロック図、 第7図は本発明に係るスイッチング装置の第2の実施例
を示す回路構成図、 第8図は本発明の第3の実施例を示す回路07成図、 第9図および第10図は、第8図の回路における各部の
信号の状態を示すタイミングチャートである。 1.2・・・電源ライン、3・・・遵延回路、4・・・
バッファ回路、Sm・・・メインスイッチl  s2+
”’Bkスイッチ、S23・・・保持スイッチ、S24
・サブスイッチ、Ryl、Ry2・・リレー。 ;、:ノ 第  1  図 第  2 図 第  3  図 17ケ 第4図 才〉 第  5  図 み、         =  =、、;u

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個の系からなるシステムに使用されるスイッチ
    ング装置であって、各基に共通のメインスイッチと、各
    基ごとに設けられた設定スイッチと、この設定スイッチ
    と直列に接続された接点を有するリレーと、このリレー
    が一時的に通電されるとオンされてリレーの接点全導通
    状態に保持させる保持スイッチと、上記リレーによって
    対応する上記系の一つを作動状態にさせるサブスイッチ
    と、上記メインスイッチの投入後一定時間合FI:逼し
    てから上記リレーに通電させる遅延駆動回路とからなり
    、メインスイッチ投入により、投入前に設定された設定
    スイッチの状態に応じて各基を作動または非作動状態に
    させるとともに、メインスイッチ投入後における設定ス
    イッチの切換えによって各基の状態が変更されないよう
    にされてなることを特徴とするスイッチング装置。 2、上記遅延駆動回路が抵抗とコンデンサとからなる遅
    延回路とバッファ回路とによって構成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイッチング装
    置。 3 上記遅延駆動回路が、抵抗分割回路と、この抵抗分
    割回路の中間ノードと一方の電源霜:圧との間に接続さ
    れたコンデンサとからなり、上記中間ノードと他方の電
    源電圧との間に前記リレーの駆動コイルが介挿されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイッ
    チング装置。
JP57213909A 1982-12-08 1982-12-08 スイツチング装置 Pending JPS59105119A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0467578A2 (en) * 1990-07-16 1992-01-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Power source control circuit and an electronic device with such power source control circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0467578A2 (en) * 1990-07-16 1992-01-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Power source control circuit and an electronic device with such power source control circuit
US5229654A (en) * 1990-07-16 1993-07-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Power source control circuit and an electronic device with such power source control circuit

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