JPS59148083A - 電子学習機 - Google Patents

電子学習機

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Publication number
JPS59148083A
JPS59148083A JP58023016A JP2301683A JPS59148083A JP S59148083 A JPS59148083 A JP S59148083A JP 58023016 A JP58023016 A JP 58023016A JP 2301683 A JP2301683 A JP 2301683A JP S59148083 A JPS59148083 A JP S59148083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
switch
power
power supply
reset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58023016A
Other languages
English (en)
Inventor
充 村田
豊博 小林
坪井 俊次
昌二 望月
桜井 秀人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58023016A priority Critical patent/JPS59148083A/ja
Priority to GB08402508A priority patent/GB2137398B/en
Priority to DE19843403475 priority patent/DE3403475A1/de
Publication of JPS59148083A publication Critical patent/JPS59148083A/ja
Priority to HK91587A priority patent/HK91587A/xx
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)
で動作し、電源人・切スィッチ、データ入力用スイッチ
を有する電子学習機に関するものである。
従来の電子学習機においては、電源の遮断全機械的に状
態を保持するスライドスイッチ等を用いて機械的に行な
うもの、又は切キーが押されたことをマイコンで検出し
、出力ポートよ、!7遮断信号を出力し電源を遮断する
ものが多かった。しかし、これらの場合には、それぞれ
次に述べる欠点があった。
まず、スライドスイッチ等を用いて機械的に電源を遮断
するシステムにおいては、データ入力用のブツシュスイ
ッチの他に電源人・切用としてメカ式スイッチを必要と
し、他のデータ入力用キーと同一形態で製造上一体作成
可能なパネルスイッチ(メンプレムスイッチ)等を用い
て入・切スィッチを実現することはできず、そのために
コスト面、使用面に不具合点があった。
また、マイコンで切キーが押されたことをマイコンで検
出し、出力ポートから遮断信号を出力し電源を遮断する
システムにおいては、マイコン自身の電源が遮断される
ため、電源電圧は電源用コンデンサの放電灯の影響を受
けて徐々に降下するが、この過程で電源電圧がマイコン
の正常動作電圧範囲以下になった場合、マイコンの正常
動作は望めず、出力ポート信号が変化する可能性があジ
、再度′tj!L源が入り暴走の原因となる恐れがあっ
た。
その為、これを防ぐために他の回路等の追加全必要とす
るという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去するためになされたもので、電
源の遮断を確実に行うことができ、かつ安価な構成とす
ることが出来る電子学習機を提供することを目的として
いる。
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すものであって、図中、
1は電池から成る電源、2は上記電源1の入スイッチで
、例えばブツシュスイッチで構成すれている。3はマイ
コン7への上記電源1を人。
切するだめのスイッチング用トランジスタ、4゜5.6
は電流制限用の保護抵抗である。上記マイコン7におい
て、7aはマイコングラス電源印加端子、7bはマイコ
ンマイナス電源印加端子、7cはマイコン1の出力ポー
ト、7dはリセット端子で、マイナス電位でリセットが
かがるように構成され、7eはマイコン1の入力ポート
で、データ人カキ−13a、13b、13cが接続され
ている。8,10は/ぞワー・オン・リセット時に必要
な抵−抗とコンデンサであり、9は電源遮断時に上記コ
ンデンサ10の電荷を放電させるためのダイオード、1
1は電源切スイッチ12が押された場合の上記コンデン
サ10の放t’に制限するだめの保睦抵抗である。
以上の構成に基づき、本発明の一実施例の動作について
説明する。
まず、電源人スイッチ2を押して閉成することにより、
トランジスタ3がON状態となり、マイコン7に′wL
源1からの電力が供給される。この間に、マイコン7は
抵抗8、コンデンサ10によるノソワーeオン・リセッ
ト回路を通してリセットされ動作を開始する。この後、
出力ポードアcよジブラス信号を出力させることにより
電源入スイッチ2が開成しても上記トランジスタ3のO
N動作により電源1からの電力供給が保持されて上記動
作を続ける。
次に、電源1を遮断する場合において、電源切スイッチ
12を押して閉成することにより、この閉成の間、マイ
コン7はリセット状態となる。
ところで、本実施例においてはマイコンリセット時の上
記出力ポードアcの状態がマイナスになる場合について
説明したが、電源切スイッチ12を押すことによジ該出
カポ−ドアcの信号がリセット状態となってマイナスに
なるため、上記トランジスタ3はOFF状態となり、電
源lが遮断される。、また、上記マイコン7のリセット
は該マイコン1内部のハード回路に関する信号であるた
め、上述の電源遮断後にマイコン1に印加される電源電
圧が正常動作電圧範囲以下になっても暴走を生じること
なく、確実に電源1を遮断することが可能となる。
なお、上記実施例では電源の働きを電池駆動として説明
を行なったが、父流電源を整流して電力を供給するシス
テムに置き換えてもよい。
また、上記実施例ではマイコン・リセット時の出力ポー
ドアcの状態がマイナスとして説明を行なったが、逆に
プラスの場合は、第2図に示す如く、第1図における上
記マイコン7の出方ポート7cと上記抵抗5との直列体
の代わりに、トランジスタ140ペースと抵抗15及び
16とを接続した回路構成によシ容易に実現可能である
更に、マイコン7のポートfが人出方可能な場合で、か
つリセット時に該ポートfが入力ポートとなる場合は第
3図に示す如く、上記ポート7fにゾルアップ抵抗17
又はプルダウン抵抗(図示せず)を付加することによっ
て容易に実現可能である。
以上説明したとおジ、本発明によれば電源の切スィッチ
をマイクロコンピュータのリセット端子に接続した構成
により、電源入・切スィッチを他+7)データ入力用キ
ーと同一形態のブツシュスイッチにすることが可能とな
り、更に電源の遮断を確実にしかも容易に行なうことが
でき、また電池駆勅の機器においては、電池寿命に伴な
う電圧降下によるマイコンの暴走を電池を取ジはずすこ
となく電源切スイッチによって防止することが出来ると
いう犬なる実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子学習機の回路構成
図、第2図はリセット時のマイコンの出力ポート状態が
プラスの場合を示す第1図部分相当図、第3図はマイコ
ンのポートが入出力可能なボートの場合でリセット時入
力ポートになる場合を示す第1図部分相当図である。 1・・・電源、2・・−電源人スイッチ、3・・−スイ
ッチング用トランジスタ、7・・・マイクロコンピュー
タ、7a・・マイコン用電源(+)、7b・・・マイコ
ン用電源(−)、7c・・マイコン出力、t?−ト、7
d・・・マイコンリセット端子、7e・・マイコン入力
ポート、7f・−・マイコン入出力ポート、9・・・ダ
イオード、12・−・電源切スイッチ、13a、13b
、13c・・・データ入力用スイッチ、14・・・トラ
ンジスタ。 なお、図中、同一符号は同一部分又は相当部分を示す。 代理人   葛  野  信  −

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロコンピュータで制御され、電源人・切ス
    ィッチ、データ入力スイッチを有する電子学習機に゛お
    いて、上記電源切スイッチをマイクロコンピュータのリ
    セット端子に接続し、該切スィッチを閉成することによ
    り上記マイクロコンピュータをリセット状態とし、この
    時の該マイクロコンビュ〜りの出力ポートの信号を用い
    て上記電源を遮断するよ’)Km、したことを特徴とす
    る電子学習機。
  2. (2)上記スイッチはブツシュスイッチであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子学習機。
JP58023016A 1983-02-01 1983-02-15 電子学習機 Pending JPS59148083A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58023016A JPS59148083A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 電子学習機
GB08402508A GB2137398B (en) 1983-02-01 1984-01-31 Language teaching device
DE19843403475 DE3403475A1 (de) 1983-02-01 1984-02-01 Sprachlehrgeraet
HK91587A HK91587A (en) 1983-02-01 1987-12-03 Language teaching device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58023016A JPS59148083A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 電子学習機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59148083A true JPS59148083A (ja) 1984-08-24

Family

ID=12098690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58023016A Pending JPS59148083A (ja) 1983-02-01 1983-02-15 電子学習機

Country Status (1)

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JP (1) JPS59148083A (ja)

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