JPS59104885A - 記録再生装置の信号処理回路 - Google Patents
記録再生装置の信号処理回路Info
- Publication number
- JPS59104885A JPS59104885A JP57214851A JP21485182A JPS59104885A JP S59104885 A JPS59104885 A JP S59104885A JP 57214851 A JP57214851 A JP 57214851A JP 21485182 A JP21485182 A JP 21485182A JP S59104885 A JPS59104885 A JP S59104885A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- recording
- signal
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報信号の記録再生装置の信号処理回路に関す
るもので、特にカラーテレビジョン信号をビデオテープ
レコーダ等で記録再生するに際して、変調色信号の側帯
波をレベルに応じて非直線的に強調（低レベルはど強調
）して記録し、再生時に逆非直線回路を通して信号を処
理し、再生変調色信号のＳ／Ｎ を改善する信号処理回
路に特徴を有する。
るもので、特にカラーテレビジョン信号をビデオテープ
レコーダ等で記録再生するに際して、変調色信号の側帯
波をレベルに応じて非直線的に強調（低レベルはど強調
）して記録し、再生時に逆非直線回路を通して信号を処
理し、再生変調色信号のＳ／Ｎ を改善する信号処理回
路に特徴を有する。
従来例の構成とその問題点
記録すべきカラーテレビジョン信号を輝度信号と変調色
信号とに分離し、輝度信号はＦＭ変調波となし、変調色
信号は低周波に変換して両信号を周波数多重して記録媒
体に記録再生するような装置において、記録時に、変調
色信号の側帯波を非直線的に低レベルのときほど強調し
て記録し、再生時にその逆特性の非直線形を通して再生
することによって色信号のＳ／Ｎを改善することができ
る。
信号とに分離し、輝度信号はＦＭ変調波となし、変調色
信号は低周波に変換して両信号を周波数多重して記録媒
体に記録再生するような装置において、記録時に、変調
色信号の側帯波を非直線的に低レベルのときほど強調し
て記録し、再生時にその逆特性の非直線形を通して再生
することによって色信号のＳ／Ｎを改善することができ
る。
変調色信号の側帯波を強調するためには共振回路が必要
であるが、記録時と再生時とに共振系を含んだ非直線回
路を別々に用いる場合、その２つの共振回路の共振周波
数を厳密に合せる必要がある。ＮＴＳＣ方式カラーテレ
ビジョン信号の場合を例に取って考えれば、３．５８
ＭＨｚの変調色信号を非直線回路に通す場合、記録時と
再生時の共振回路の共振周波数ずれは−１０ＫＨｚ程度
以下におさえることが要求される。２つの共振回路の共
振おさえることは調整精度、経時変化、環境変化を考慮
すると非常に困難となる。
であるが、記録時と再生時とに共振系を含んだ非直線回
路を別々に用いる場合、その２つの共振回路の共振周波
数を厳密に合せる必要がある。ＮＴＳＣ方式カラーテレ
ビジョン信号の場合を例に取って考えれば、３．５８
ＭＨｚの変調色信号を非直線回路に通す場合、記録時と
再生時の共振回路の共振周波数ずれは−１０ＫＨｚ程度
以下におさえることが要求される。２つの共振回路の共
振おさえることは調整精度、経時変化、環境変化を考慮
すると非常に困難となる。
発明の目的
本発明はこの問題を解決する一手段を提供せんとするも
のであり、簡単な構成により調整面でも安定性の面でも
優れた信号処理回路を提供せんとするものである。
のであり、簡単な構成により調整面でも安定性の面でも
優れた信号処理回路を提供せんとするものである。
発明の構成
本発明は、１つの共振回路を含んだ非直線回路を記録時
と再生時とでリレーのよう々機械的スイッチを用いるこ
となく切換えて共用して使用するよう構成したものであ
る。
と再生時とでリレーのよう々機械的スイッチを用いるこ
となく切換えて共用して使用するよう構成したものであ
る。
実施例の説明
第１図は記録系の非直線側帯波エンファシス特性を示し
ており、ＪＯは搬送波周波数（ＮＴＳＣ信号の場合３．
５ａＭを示し、色信号帯域ｆａ ｆ＋の特性を示して
おり、入力レベルが大きいときはａのように側帯波のエ
ンファシスはほとんど々く入力レベルが小さくなるに従
ってす、ｃのように側帯波が強調される。
ており、ＪＯは搬送波周波数（ＮＴＳＣ信号の場合３．
５ａＭを示し、色信号帯域ｆａ ｆ＋の特性を示して
おり、入力レベルが大きいときはａのように側帯波のエ
ンファシスはほとんど々く入力レベルが小さくなるに従
ってす、ｃのように側帯波が強調される。
そしてｆＯにおける出力は、はとんど非直線特性は持た
ず、入力レベルにほぼ比例して下るような特性を示して
いる。
ず、入力レベルにほぼ比例して下るような特性を示して
いる。
−
第２図は再生時の側帯波の非直線ディエンファシス特性
を示しており、第１図の逆特性である。
を示しており、第１図の逆特性である。
第１図のような特性を得る回路として第３図のような具
体回路が考えられる。トランジスタＱ１のコレクターに
は抵抗Ｒ＋ 、Ｒ２の直列回路が負荷として接続されて
おり、この抵抗Ｒ１，Ｒ２の交点からカップリングコン
デンサＣ１を介して非直線側帯波エンファシス回路６が
接続されている。この非直線側帯波エンファシス回路５
はＬ 、Ｇ２．Ｒｓよりなる共振回路とダイオードＩＮ
、Ｄ２よシなる非線形回路とが並列に入っており、）
ｉｔ 、Ｒ２、Ｒ３はり、０２の共振回路のダンピング
抵抗として動作し、ダイオードＤ＋ 、Ｄｚは入力レベ
ルに応じて非直線的なダンピング特性を示す。そして大
入力レベル時にはダイオードＩ）＋ 、Ｄ２が導通し、
抵抗Ｒ１とＲ２の接続点はコンデンサＣ１を介して接地
された状態になり、出力端子２には周波数特性のほぼフ
ラットな信号が得られ、入力信号（端子１より入力）が
非常に小さいときはダイオードＩ）＋ 、Ｄ２はカリト
オフとなり、Ｌ 、０２ 、Ｒｓ の共振回路として
動作する。
体回路が考えられる。トランジスタＱ１のコレクターに
は抵抗Ｒ＋ 、Ｒ２の直列回路が負荷として接続されて
おり、この抵抗Ｒ１，Ｒ２の交点からカップリングコン
デンサＣ１を介して非直線側帯波エンファシス回路６が
接続されている。この非直線側帯波エンファシス回路５
はＬ 、Ｇ２．Ｒｓよりなる共振回路とダイオードＩＮ
、Ｄ２よシなる非線形回路とが並列に入っており、）
ｉｔ 、Ｒ２、Ｒ３はり、０２の共振回路のダンピング
抵抗として動作し、ダイオードＤ＋ 、Ｄｚは入力レベ
ルに応じて非直線的なダンピング特性を示す。そして大
入力レベル時にはダイオードＩ）＋ 、Ｄ２が導通し、
抵抗Ｒ１とＲ２の接続点はコンデンサＣ１を介して接地
された状態になり、出力端子２には周波数特性のほぼフ
ラットな信号が得られ、入力信号（端子１より入力）が
非常に小さいときはダイオードＩ）＋ 、Ｄ２はカリト
オフとなり、Ｌ 、０２ 、Ｒｓ の共振回路として
動作する。
６つ
従って第１図のような特性が得られる。
第２図の特性を得る回路の具体例として第４図のような
回路が考えられる。第４図の場合エミ、ンタ回路に共振
回路を有する非直線回路が入っており、第３図の逆特性
が得られる。非直線特性を記録再生で逆特性にするため
にはコンデンサ０＋ 、Ｃ１’を介して非直線回路に加
わる信号電圧を等しくすることが必要である。
回路が考えられる。第４図の場合エミ、ンタ回路に共振
回路を有する非直線回路が入っており、第３図の逆特性
が得られる。非直線特性を記録再生で逆特性にするため
にはコンデンサ０＋ 、Ｃ１’を介して非直線回路に加
わる信号電圧を等しくすることが必要である。
さて、第３図、第４図のような記録回路、再生回路にお
いて、非直線回路を共用して使用する場合、非直線回路
をリレーを用いて機械的に切り換えることはもちろん可
能であるが、リレーを用いることは信頼性、コスト、ス
ペースの点で好ましくない。一方、半導体を用いたアナ
ログスイッチを用いると０°Ｎ抵抗のバラツキ等ために
ダンピング抵抗値が不安定になったり、共振回路のＱを
高く取れないという問題がある。またアナログスイッチ
ヲ用いるとアナログスイッチの容量も問題となる場合が
あり、アナログスイッチを用いて切り換えることは性能
上好ましくない。
いて、非直線回路を共用して使用する場合、非直線回路
をリレーを用いて機械的に切り換えることはもちろん可
能であるが、リレーを用いることは信頼性、コスト、ス
ペースの点で好ましくない。一方、半導体を用いたアナ
ログスイッチを用いると０°Ｎ抵抗のバラツキ等ために
ダンピング抵抗値が不安定になったり、共振回路のＱを
高く取れないという問題がある。またアナログスイッチ
ヲ用いるとアナログスイッチの容量も問題となる場合が
あり、アナログスイッチを用いて切り換えることは性能
上好ましくない。
そこで本発明はトランジスターの特性を利用して、電源
の切り換えで記録、再生の特性を１つの非直線回路を用
いて得られる回路構成を提供するものである。
の切り換えで記録、再生の特性を１つの非直線回路を用
いて得られる回路構成を提供するものである。
本考案の具体例を第５図に示す。第５図において、電源
ＶＲは記録時のみに供給され、ＶＰは再生時にのみ供給
される。記録時は入力端子１に入力された信号はトラン
ジスタＱ１で増巾されて、このトランジスタＱ１のコレ
クタ２に出力される。
ＶＲは記録時のみに供給され、ＶＰは再生時にのみ供給
される。記録時は入力端子１に入力された信号はトラン
ジスタＱ１で増巾されて、このトランジスタＱ１のコレ
クタ２に出力される。
トランジスタＱ１のコレクタには第３図と同様にＲ＋、
Ｒｚ、ＣＩ、Ｌ、Ｒｓ、旧、Ｄｚが接続されており、さ
らにトランジスタＱ２のエミッタとＱｓのコレクタとの
接続点Ｍに接続されている。トランジスタＱ２ 、Ｑ３
の電源Ｖｐは記録時には供給されていないから、トラン
ジスタＱ１のコレクタの正のＤＣ電圧がＭ点に加えられ
て、トランジスタＱ２のエミンターΦベース間ダイオー
ドおよびトランジスタＱ５のコレクタ・ペース間ダイオ
ードは共に逆バイアスされるだめ、トランジスタＱ２
、Ｑ３がグラ下っていても記録側の非直線エンファシス
特性に同等影響を及ぼさない。従って、第５図の回路は
記録時には第３図の回路と等価になり、第１図のような
特性が得られる。
Ｒｚ、ＣＩ、Ｌ、Ｒｓ、旧、Ｄｚが接続されており、さ
らにトランジスタＱ２のエミッタとＱｓのコレクタとの
接続点Ｍに接続されている。トランジスタＱ２ 、Ｑ３
の電源Ｖｐは記録時には供給されていないから、トラン
ジスタＱ１のコレクタの正のＤＣ電圧がＭ点に加えられ
て、トランジスタＱ２のエミンターΦベース間ダイオー
ドおよびトランジスタＱ５のコレクタ・ペース間ダイオ
ードは共に逆バイアスされるだめ、トランジスタＱ２
、Ｑ３がグラ下っていても記録側の非直線エンファシス
特性に同等影響を及ぼさない。従って、第５図の回路は
記録時には第３図の回路と等価になり、第１図のような
特性が得られる。
再生時には、端子３より再生信号が入力され、トランジ
スタＱ２で増巾されて、このトランジスタＱ２のコレク
タ４に出力が得られる。この場合、トランジスタＱ３は
定電流回路として動作しておす、コの回路の増巾率はト
ランジスタＱ２のコレクタ抵抗ＲＬとトランジスタＱ２
のエミｙりに接続されたＲ１．Ｒ２、ＣＩ 、０２ 、
Ｌ、Ｒ５、＠Ｄ１．Ｄ２からなる非直線共振回路インピ
ーダンスとの比となる。（Ｒ２の一端はコンデンサーＣ
３で交流的にアースされるため。）この場合、トランジ
スタＱ１のコレクタにはＱ２のエミツターと同じＤＣ電
圧が加えられており、ダイオードＤ３によってＱｌのベ
ースはＧＮＤ電位になりトランジスタＱ１のコレクタ・
ベース間ダイオードは逆バイアスされるため同等影響を
及ぼさない。なお、ダイオードＤ５がなくてもトランジ
スタＱ１のコレクタに加えられた電圧はＲ＋ 、Ｒ２を
通してＲ嶋ＲＢで分圧されてトランジ９／、−・ 、ｚ、夕Ｑ＋のベースに加わるからトランジスタＱ１の
コレクタ・ベース間ダイオードは逆バイアスされるため
、ダイオードＤ５は必ずしも必要ではない。従って、再
生時には第５図の回路は第４図の回路と等価になり、第
２図のような非直線特性が得られる。
スタＱ２で増巾されて、このトランジスタＱ２のコレク
タ４に出力が得られる。この場合、トランジスタＱ３は
定電流回路として動作しておす、コの回路の増巾率はト
ランジスタＱ２のコレクタ抵抗ＲＬとトランジスタＱ２
のエミｙりに接続されたＲ１．Ｒ２、ＣＩ 、０２ 、
Ｌ、Ｒ５、＠Ｄ１．Ｄ２からなる非直線共振回路インピ
ーダンスとの比となる。（Ｒ２の一端はコンデンサーＣ
３で交流的にアースされるため。）この場合、トランジ
スタＱ１のコレクタにはＱ２のエミツターと同じＤＣ電
圧が加えられており、ダイオードＤ３によってＱｌのベ
ースはＧＮＤ電位になりトランジスタＱ１のコレクタ・
ベース間ダイオードは逆バイアスされるため同等影響を
及ぼさない。なお、ダイオードＤ５がなくてもトランジ
スタＱ１のコレクタに加えられた電圧はＲ＋ 、Ｒ２を
通してＲ嶋ＲＢで分圧されてトランジ９／、−・ 、ｚ、夕Ｑ＋のベースに加わるからトランジスタＱ１の
コレクタ・ベース間ダイオードは逆バイアスされるため
、ダイオードＤ５は必ずしも必要ではない。従って、再
生時には第５図の回路は第４図の回路と等価になり、第
２図のような非直線特性が得られる。
第５図の場合、記録時も再生時も同じ共振回路、ダンピ
ング抵抗、非線形素子を用いているだめ、トランジスタ
Ｑ１のコレクタに加わる信号電圧が記録時と再生時に同
じになるように信号電圧を決めてやれば、記録時と再生
時で逆特性の回路が構成できる。
ング抵抗、非線形素子を用いているだめ、トランジスタ
Ｑ１のコレクタに加わる信号電圧が記録時と再生時に同
じになるように信号電圧を決めてやれば、記録時と再生
時で逆特性の回路が構成できる。
第６図は第５図の回路に浮遊容量中和用のインダクタＬ
＋ 、Ｌ２を追加して、第１図、第２図の側帯波エンフ
ァシスの上側波側と下側波側の特性のアンバランスを補
正するものである。このインダクタＬ１は主にトランジ
スタＱ１のコレクタ出力容量を中和するだめのインダク
タンスであり、インダクタＬ２はダイオードＤ＋ 、Ｄ
２の接合容量を中和するだめのものである。他は第５図
の場合と同様１０う である。
＋ 、Ｌ２を追加して、第１図、第２図の側帯波エンフ
ァシスの上側波側と下側波側の特性のアンバランスを補
正するものである。このインダクタＬ１は主にトランジ
スタＱ１のコレクタ出力容量を中和するだめのインダク
タンスであり、インダクタＬ２はダイオードＤ＋ 、Ｄ
２の接合容量を中和するだめのものである。他は第５図
の場合と同様１０う である。
発明の効果
以上のように本考案は、カラーテレビジョン信号の変調
色信号側帯波の非線形エンファシス回路等に使用する非
線形共振回路を、記録時と再生時とに共用することによ
って調整バラツキを少なくでき、コスト、回路スペース
の点でも利点がある。
色信号側帯波の非線形エンファシス回路等に使用する非
線形共振回路を、記録時と再生時とに共用することによ
って調整バラツキを少なくでき、コスト、回路スペース
の点でも利点がある。
さらに本考案はトランジスタの特性を有効に利用してい
るため余分なスイッチ用素子を用−ることなく、かつ、
記録再生での共振周波数特性の安定性も確保できるもの
である。
るため余分なスイッチ用素子を用−ることなく、かつ、
記録再生での共振周波数特性の安定性も確保できるもの
である。
第１図は記録時の非直線特性の一例を示す図、第２図は
再生時の非直線特性の一例を示す図、第３図は第１図の
非直線特性を得る具体構成例を示す電気回路図、第４図
は第２の図の非直線特性を得る具体構成例を示す電気回
路図、第５図および第６図はそれぞれ本発明の実施例に
おける信号処理回路の電気回路図である。 １．３・・・・・・入力端子、２，４・・・・・・出力
端子、５１１７、− ・・・・・・非ｉｆ線側帯波エンファシス回路、Ｑ＋
、Ｃ２、Ｃ５゜Ｃ４・・・・・・トランジスタ、Ｒ＋
、Ｒ２、Ｒ５、ＲＡ 、Ｒａ 、Ｒｈ・山・・抵抗、Ｄ
Ｉ 、Ｄ２ 、Ｄｓ−−−−−−タイｉ −）’、Ｃ＋
、Ｃ２，０３°°。 ・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 九−ｆ、 干０ チ。↑ｆ。 （Ｈｚ） 第３図 第５図
再生時の非直線特性の一例を示す図、第３図は第１図の
非直線特性を得る具体構成例を示す電気回路図、第４図
は第２の図の非直線特性を得る具体構成例を示す電気回
路図、第５図および第６図はそれぞれ本発明の実施例に
おける信号処理回路の電気回路図である。 １．３・・・・・・入力端子、２，４・・・・・・出力
端子、５１１７、− ・・・・・・非ｉｆ線側帯波エンファシス回路、Ｑ＋
、Ｃ２、Ｃ５゜Ｃ４・・・・・・トランジスタ、Ｒ＋
、Ｒ２、Ｒ５、ＲＡ 、Ｒａ 、Ｒｈ・山・・抵抗、Ｄ
Ｉ 、Ｄ２ 、Ｄｓ−−−−−−タイｉ −）’、Ｃ＋
、Ｃ２，０３°°。 ・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 九−ｆ、 干０ チ。↑ｆ。 （Ｈｚ） 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 非直線回路を通して信号を記録し、再生時に逆非直線回
路を通して再生するーような装置に使用する信号処理回
路に関し、非線形素子と共振回路よりなる一つの非直線
回路を有し、記録時には前記非直線回路が第１のトラン
ジスタＱ１のコレクタ側に接続され、その第１のトラン
ジスタＱ１のベースから入力された記録すべき信号を前
記第１のトランジスタＱ１のコレクタ側から取り出して
、非直線特性を受けだ信号として記録し、再生時には第
２のトランジスタＱ２のエミッタと、その第２のトラン
ジスタＱ２の定電流回路として動作する第３のトランジ
スタＱ３のコレクタとの接続点側に前記非直線回路が接
続され、第２のトランジスタＱ２のベースから入力され
た再生信号を、その第２のトランジスタＱ２のコレクタ
から取り出すようにし、記録時には前記第１のトランジ
スタ２７、− Ｑｌを動作状態に、第２．第３のトランジスタＱ２＋Ｑ
３を非動作状態にし、再生時には第２．第３のトランジ
スタＱ２ 、（Ｃを動作状態、第１のトランジスタＱ１
を非動作状態とすることによって、一つの前記非直線回
路を使って記録時と再生時とで逆非線形特性を得ること
を特徴とする記録再生装置の信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57214851A JPS59104885A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 記録再生装置の信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57214851A JPS59104885A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 記録再生装置の信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104885A true JPS59104885A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16662592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57214851A Pending JPS59104885A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 記録再生装置の信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104885A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412714A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorder-reproducer |
| JPS5542415A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Hitachi Ltd | Emphasis/de-emphasis circuit |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP57214851A patent/JPS59104885A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412714A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorder-reproducer |
| JPS5542415A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Hitachi Ltd | Emphasis/de-emphasis circuit |
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