JPS59104666A - 転写装置 - Google Patents
転写装置Info
- Publication number
- JPS59104666A JPS59104666A JP21371882A JP21371882A JPS59104666A JP S59104666 A JPS59104666 A JP S59104666A JP 21371882 A JP21371882 A JP 21371882A JP 21371882 A JP21371882 A JP 21371882A JP S59104666 A JPS59104666 A JP S59104666A
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- JP
- Japan
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- guide
- transfer
- transfer material
- voltage
- constant
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
- G03G15/1645—Arrangements for controlling the amount of charge
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転写制御方法に係り、詳しくは、環境変動Ｋ
かかわらず、像担持体上に形成した現像々を、案内ガイ
ドにて転写位置に導いた転写材へ均一に転写する為の転
写制御方法に関する。
かかわらず、像担持体上に形成した現像々を、案内ガイ
ドにて転写位置に導いた転写材へ均一に転写する為の転
写制御方法に関する。
従来、電子写真感光体等の像担持体上に静電潜像を形成
し、この潜像を現像して、転写材上に転写する画像形成
装置に於て、転写材背面に′：ＩＯす放電を付与して転
写を行うコシす転写方式が汎用されている。
し、この潜像を現像して、転写材上に転写する画像形成
装置に於て、転写材背面に′：ＩＯす放電を付与して転
写を行うコシす転写方式が汎用されている。
コロナ転写方式は、均一転写が容易に実現でき゛るもの
で、しかも転写材及び像担持体に機械的圧力を加えるこ
とがないので、像担持体表面を損傷する恐れがないもの
である。
で、しかも転写材及び像担持体に機械的圧力を加えるこ
とがないので、像担持体表面を損傷する恐れがないもの
である。
ところで、環境変動、特に湿度変化によりコ四す放電量
が変化し、転写効率に著しい変動を生ずる問題があった
。
が変化し、転写効率に著しい変動を生ずる問題があった
。
この様な問題を解決する為に、転写電圧を環境変動に応
じて制御することが提案されている。この転写制御方式
として提案されているのは、例えば米国特許第４．０７
７．７０９号明細書に開示の如く、転写コ四す放電器の
放電ワイヤーに接続した高圧電源を可変とし、シールド
ケース及び案内ガイドとを高圧電源の接地側に接続し、
又、その接続部と接地間に抵抗を介して検知端子を設け
て、接地側から高圧電源に流入する電流量（即ち転写に
用いられた電流）を検知し、この電流量が一定となる様
に高圧源を制御するものである。
じて制御することが提案されている。この転写制御方式
として提案されているのは、例えば米国特許第４．０７
７．７０９号明細書に開示の如く、転写コ四す放電器の
放電ワイヤーに接続した高圧電源を可変とし、シールド
ケース及び案内ガイドとを高圧電源の接地側に接続し、
又、その接続部と接地間に抵抗を介して検知端子を設け
て、接地側から高圧電源に流入する電流量（即ち転写に
用いられた電流）を検知し、この電流量が一定となる様
に高圧源を制御するものである。
第１図は、上記従来方式を説明する模式図である。
１は感光体ドラムで矢印方向に回動する。感光体ドラム
１の回動路沿に不図示の潜像形成手段、現像手段が配置
され、続く位置に転写コｐす放電器２が配置される０転
写コ四す放電器？は、放電ワイヤ２１．シールドケース
２２を有する。５は転写材の案内ガイドで、上下一対の
導電性部材６１゜３２を具備する。４は給送四−２で、
一対のローラ４！、４２にて転写位置へ転写材５を送り
込むｏ６は高圧電源で、７の検知制御手段により印加電
圧を可変とする。８，９は高圧電源の接地側に設けた抵
抗で、両者間に検知制御手段の検知端が接続される。又
、高圧電源６の接地側端と抵抗８間に前記シールドケー
ス２２及び案内ガイド３１．３２との結線１０端子が接
続される。高圧電源の高圧側は、転写コＵす放電器２の
放電ワイヤに接続される。
１の回動路沿に不図示の潜像形成手段、現像手段が配置
され、続く位置に転写コｐす放電器２が配置される０転
写コ四す放電器？は、放電ワイヤ２１．シールドケース
２２を有する。５は転写材の案内ガイドで、上下一対の
導電性部材６１゜３２を具備する。４は給送四−２で、
一対のローラ４！、４２にて転写位置へ転写材５を送り
込むｏ６は高圧電源で、７の検知制御手段により印加電
圧を可変とする。８，９は高圧電源の接地側に設けた抵
抗で、両者間に検知制御手段の検知端が接続される。又
、高圧電源６の接地側端と抵抗８間に前記シールドケー
ス２２及び案内ガイド３１．３２との結線１０端子が接
続される。高圧電源の高圧側は、転写コＵす放電器２の
放電ワイヤに接続される。
この様に構成された装置に於て、高圧電源６から放電ワ
イヤー２１を介して放電される放電流Ｉ、の内、一部工
。はシールドケース２２へ流れる。又他の一部工、は環
境（湿度）に応−じて転写材を伝わり案内ガイドへ流れ
る。そして総電流１丁から、これらリーク分Ｉ、 、
Ｉｇを除いた分が実質的に転写電流ＩＯとして利用され
る。そして、リーク分ｘ、 、 Ｉ、は高圧電源の接地
側に直接流入する。一方転写電流分工。社接地から抵抗
９，８の順で高圧電源の接地側に到達する。従って、検
知制御手段７の検知端では転写電流の変化を検知出来、
この転写電流が一定となるよう罠高圧電源６を制御する
。
イヤー２１を介して放電される放電流Ｉ、の内、一部工
。はシールドケース２２へ流れる。又他の一部工、は環
境（湿度）に応−じて転写材を伝わり案内ガイドへ流れ
る。そして総電流１丁から、これらリーク分Ｉ、 、
Ｉｇを除いた分が実質的に転写電流ＩＯとして利用され
る。そして、リーク分ｘ、 、 Ｉ、は高圧電源の接地
側に直接流入する。一方転写電流分工。社接地から抵抗
９，８の順で高圧電源の接地側に到達する。従って、検
知制御手段７の検知端では転写電流の変化を検知出来、
この転写電流が一定となるよう罠高圧電源６を制御する
。
案内ガイドと電源回路を上記の様に接続して閉ルーズと
しているので、転写電流の制御は環境変動に略対応して
行うことができる。
しているので、転写電流の制御は環境変動に略対応して
行うことができる。
ところが、この様な構成の場合、湿度変化に応じて変化
する転写材の抵抗変化が直接リーク電流変化となる。こ
の為に、コロナ放電ワイヤーから放電々流中のリーク分
が増加し、転写電流が大幅に減少する。この様な減少を
補う為には、高圧電源の供給容量を大としてこの不足を
補う必要がある。従って、高圧電源が不可避的に大型と
なる。
する転写材の抵抗変化が直接リーク電流変化となる。こ
の為に、コロナ放電ワイヤーから放電々流中のリーク分
が増加し、転写電流が大幅に減少する。この様な減少を
補う為には、高圧電源の供給容量を大としてこの不足を
補う必要がある。従って、高圧電源が不可避的に大型と
なる。
しかも、転写コロナ放電器自体印加電圧を高めた場合Ｋ
、周囲にリークし難い構成とすることが必要となる等の
問題があった。
、周囲にリークし難い構成とすることが必要となる等の
問題があった。
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、新規で優れた
転写制御方法に関する０ 以下、本発明の詳細を具体例により図面を参照しつつ説
明する０ 第２図は、本発明を実施した具体例画像形成装置の説明
図である０ 尚、第１図示装置と共通部材は、同一図番で示している
０ 図示装置に於ては、案内ガイド多と高圧電源６の接地側
結線１０′間に定電圧素子１１を介在させている。この
様に定電圧素子１１を配置することにより、高湿時に転
写材が低抵抗化した際にも、転写材５−案内ガイド杢一
定電圧素子１１を通過する回路では、定電圧素子１１に
より電圧降下が防止され、案内ガイドへのリーク寛流量
の増加が規制される。具体的には、高圧電源より転写位
置の転写材に電圧■■が印加された場合、定電圧素子の
閾値■８とすると、両者の差（Ｖｉ”ｇ）が、電流の変
動に影響する分である。、転写材の抵抗がＨのときに電
流工、＝（Ｖ７−Ｖｇ）／Ｒ′ｃあるから、抵抗がＲ１
→Ｒ２に変化したときの電流変化ΔＩ、 ＝因に、従来
方式で社、転写材の抵抗がＨのときにリーク電流１警＝
■■／Ｒであり、抵抗がＲ１→Ｒｚ Ｋ変化したときの
電流変化Δ”ｇ ：ｖＴ （ｌ（、Ｒ８）であるＯ 従って、従来方式に対して本願方式では電流変動が少な
く出来る。これにより、転写電流ＩＯの変化幅も小さく
出来る０そして従来方式で大きな制御幅を要した同一環
境変化に対して制御幅を小さくして、かつ良好な転写制
御を可能とする。
転写制御方法に関する０ 以下、本発明の詳細を具体例により図面を参照しつつ説
明する０ 第２図は、本発明を実施した具体例画像形成装置の説明
図である０ 尚、第１図示装置と共通部材は、同一図番で示している
０ 図示装置に於ては、案内ガイド多と高圧電源６の接地側
結線１０′間に定電圧素子１１を介在させている。この
様に定電圧素子１１を配置することにより、高湿時に転
写材が低抵抗化した際にも、転写材５−案内ガイド杢一
定電圧素子１１を通過する回路では、定電圧素子１１に
より電圧降下が防止され、案内ガイドへのリーク寛流量
の増加が規制される。具体的には、高圧電源より転写位
置の転写材に電圧■■が印加された場合、定電圧素子の
閾値■８とすると、両者の差（Ｖｉ”ｇ）が、電流の変
動に影響する分である。、転写材の抵抗がＨのときに電
流工、＝（Ｖ７−Ｖｇ）／Ｒ′ｃあるから、抵抗がＲ１
→Ｒ２に変化したときの電流変化ΔＩ、 ＝因に、従来
方式で社、転写材の抵抗がＨのときにリーク電流１警＝
■■／Ｒであり、抵抗がＲ１→Ｒｚ Ｋ変化したときの
電流変化Δ”ｇ ：ｖＴ （ｌ（、Ｒ８）であるＯ 従って、従来方式に対して本願方式では電流変動が少な
く出来る。これにより、転写電流ＩＯの変化幅も小さく
出来る０そして従来方式で大きな制御幅を要した同一環
境変化に対して制御幅を小さくして、かつ良好な転写制
御を可能とする。
とくに高湿時転写材が低抵抗化した場合の上記作用を更
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
前述の如く転写時の転写位置における転写材の電位を７
丁、転写材の抵抗をＲ１案内ガイドに設けた定電圧素子
としてのバリスタの定格を■８、転写材から案内ガイド
へリークする電流な工、とじたとき、 ｖ■＝工ｇＲ＋ｖｇ （１）である。
丁、転写材の抵抗をＲ１案内ガイドに設けた定電圧素子
としてのバリスタの定格を■８、転写材から案内ガイド
へリークする電流な工、とじたとき、 ｖ■＝工ｇＲ＋ｖｇ （１）である。
一方実質的に転写に寄与する転写電流をＩＯＫついては
、 Ｖｒ ＝ Ｉｏ／Ｃｐ （２）とい
う関係式が成立する。このときの定数ＣＰは転写材の誘
１！率ερ、転写材の幅！、プロセススピードνＰ、転
写材の厚みｄにより、 ＣＰ＝ερ・ｌ・νＰ／ｒｉ （３）と表わさ
れる。
、 Ｖｒ ＝ Ｉｏ／Ｃｐ （２）とい
う関係式が成立する。このときの定数ＣＰは転写材の誘
１！率ερ、転写材の幅！、プロセススピードνＰ、転
写材の厚みｄにより、 ＣＰ＝ερ・ｌ・νＰ／ｒｉ （３）と表わさ
れる。
以上の式に示される様にＩＯ状プロセススピードに比例
する蓋で、一方■ｇはプロセススピードニ関係せずバリ
スタの定格値にと転写材の抵抗Ｈに依存してきまる量で
ある。
する蓋で、一方■ｇはプロセススピードニ関係せずバリ
スタの定格値にと転写材の抵抗Ｈに依存してきまる量で
ある。
更に、具体的数値例で示す。転写電位Ｖは、通常略１０
００ Ｖ前後である。また工。はプロセススピードが１
００ｍｍ／ ８ａｃでは２０ＩＩＡ前後必要である。
００ Ｖ前後である。また工。はプロセススピードが１
００ｍｍ／ ８ａｃでは２０ＩＩＡ前後必要である。
転写材の抵抗は高湿時（６５℃ ８５％下）では約１０
ＭΩまで低下する。バリスタの定格は、ガイドがトナー
飛散により汚れない程度の電位まで間めることかできる
。このガイド汚れは、感光ドラムと案内ガイド間の電界
に依存し具体的にはガイドと感光ドラム間の距離に反比
例し、ガイド電位と潜像電位の差に比例する。実験では
ガイド電位が潜像の暗部電位＋１ｏｏ〜２００Ｖ以下な
らばトナー飛散によるガイド汚れは発生しない。潜像の
暗部電位が７００■の゛場合、バリスタの定格値が８０
０〜９００ｖ以下のものを使用すればガイド汚れは問題
にならない。それ故これらの値にて（１）式がら工註求
めると、 Ｉｇ＝１０（μＡ） となる。
ＭΩまで低下する。バリスタの定格は、ガイドがトナー
飛散により汚れない程度の電位まで間めることかできる
。このガイド汚れは、感光ドラムと案内ガイド間の電界
に依存し具体的にはガイドと感光ドラム間の距離に反比
例し、ガイド電位と潜像電位の差に比例する。実験では
ガイド電位が潜像の暗部電位＋１ｏｏ〜２００Ｖ以下な
らばトナー飛散によるガイド汚れは発生しない。潜像の
暗部電位が７００■の゛場合、バリスタの定格値が８０
０〜９００ｖ以下のものを使用すればガイド汚れは問題
にならない。それ故これらの値にて（１）式がら工註求
めると、 Ｉｇ＝１０（μＡ） となる。
従って、転写コロナ放電器から転写材側へは工。＋Ｉ、
＝３０（μＡ）流せばよく転写材が低抵抗の場合には通
常転写材が高抵抗でリーク電流が無い状態の５０チ増の
電流を補給する仁とＫなる。
＝３０（μＡ）流せばよく転写材が低抵抗の場合には通
常転写材が高抵抗でリーク電流が無い状態の５０チ増の
電流を補給する仁とＫなる。
一方、案内ガイドがバリスタを介さず直接接地された場
合Ｋｔｉ前述（１）式でｖｇ＝０となり前記と同一条件
での工、が ｚ、＝１ｏｏｃμＡ） となる。
合Ｋｔｉ前述（１）式でｖｇ＝０となり前記と同一条件
での工、が ｚ、＝１ｏｏｃμＡ） となる。
従って、転写コ四す放電器から転写材側へは工。＋Ｉ、
＝ １２０ＰＡ流す必要があり、通常状態の６倍の電
流量を必要とする。
＝ １２０ＰＡ流す必要があり、通常状態の６倍の電
流量を必要とする。
本発明者等の実験によると本発明に基〈前者の場合では
転写コロナ放電器に印加する高圧は通常６゜５ＫＶのも
のが７ＫＶ程度迄の増加でおさまる。
転写コロナ放電器に印加する高圧は通常６゜５ＫＶのも
のが７ＫＶ程度迄の増加でおさまる。
ところが、従来方式の後者では（５，５ＫＶが９ＫＶ以
上に増加してしまう０９ＫＶ以上の高圧が転写コロナ放
電器に印加された場合には、転写コロナ放電器およびそ
の近傍にはリーク放電防止のため一定以上の空間が必要
となり、とくに小型の電子写真装置においてはそれだけ
の空間的余裕をとることは不可能となる。従って、従来
方式で、は大型装置にて初めて実施化出来、しかも電源
、放電器共に大型化せざるを得なかったのである。
上に増加してしまう０９ＫＶ以上の高圧が転写コロナ放
電器に印加された場合には、転写コロナ放電器およびそ
の近傍にはリーク放電防止のため一定以上の空間が必要
となり、とくに小型の電子写真装置においてはそれだけ
の空間的余裕をとることは不可能となる。従って、従来
方式で、は大型装置にて初めて実施化出来、しかも電源
、放電器共に大型化せざるを得なかったのである。
第６図は、本発明に基く変形例構成を説明する模式図で
ある。
ある。
前述例と共通部材は同一番号で示した。
図中、１２が高圧電源、１６が各電流の差分を検出する
検出手段で、１４が比較器である。１５が制御器で比較
器１４の比較信号に応じて高圧電源１２の出力を制御す
る。１６は転写材分離ローラである。
検出手段で、１４が比較器である。１５が制御器で比較
器１４の比較信号に応じて高圧電源１２の出力を制御す
る。１６は転写材分離ローラである。
図示例構成では、転写電流ＩＰの変動を直接検知するこ
とに代えて、総電流工□と、シールドヶーユに流れるシ
ールドリーク電流量θ、及び案内ガイド電流れるガイド
リーク電流ことを検知し、総電流電対する両電流の差分
な一定とする様に制御する。 ”第６ａ囚は、上記検出
手段の具体的回路例で、抵抗１７は、シールドケースＶ
ｃ流れ込ンタシールドリーク電流１Ｂと転写材を介して
案内ガイドに流れ込んだガイドリーク電流ＩｇＫ基く電
圧をａ点に生じさせる０又抵抗１８は、高圧電源に流れ
る総電流Ｉ、にょる電圧をｂ点に生じさせる。抵抗１９
は、ａ−１１間の電位差にて生ずる差分電流により電圧
を生じ、設定点ｃＦｉ、差分電流が所望の転写電流相当
量のときに基準電位Ｅ、と等電位となる位置に設定され
ている◇この設定点Ｃの出方電圧が比較器１４０入方端
子の一方に接続され、比較器１４の他の大刀端子に基準
電圧電が印加される。
とに代えて、総電流工□と、シールドヶーユに流れるシ
ールドリーク電流量θ、及び案内ガイド電流れるガイド
リーク電流ことを検知し、総電流電対する両電流の差分
な一定とする様に制御する。 ”第６ａ囚は、上記検出
手段の具体的回路例で、抵抗１７は、シールドケースＶ
ｃ流れ込ンタシールドリーク電流１Ｂと転写材を介して
案内ガイドに流れ込んだガイドリーク電流ＩｇＫ基く電
圧をａ点に生じさせる０又抵抗１８は、高圧電源に流れ
る総電流Ｉ、にょる電圧をｂ点に生じさせる。抵抗１９
は、ａ−１１間の電位差にて生ずる差分電流により電圧
を生じ、設定点ｃＦｉ、差分電流が所望の転写電流相当
量のときに基準電位Ｅ、と等電位となる位置に設定され
ている◇この設定点Ｃの出方電圧が比較器１４０入方端
子の一方に接続され、比較器１４の他の大刀端子に基準
電圧電が印加される。
そして、設定点Ｃの出方電圧が基準電圧Ｆ＜＜対し異な
ることを比較器１４にて検出した場合には、上記設定点
Ｃの出力電圧を基準電圧扁に近付けるように制御器１５
にで前記高圧電源の出力を制御する。
ることを比較器１４にて検出した場合には、上記設定点
Ｃの出力電圧を基準電圧扁に近付けるように制御器１５
にで前記高圧電源の出力を制御する。
第４図は、本発明に基く更なる変形例構成を説明する模
式図である。
式図である。
本図示例では、前述第３図示例の定電圧素子に替えて抵
抗２０を設置したものである０図示例の場合にも案内ガ
イド塁に流れる電流変化を小さく抑えることが出来るの
で、高圧電源１２０制御幅が小さい。それ故、他の具体
例と同様特殊な高圧電源を要さず、又転写コロナ放電器
にも過大な電圧印加を要さない。
抗２０を設置したものである０図示例の場合にも案内ガ
イド塁に流れる電流変化を小さく抑えることが出来るの
で、高圧電源１２０制御幅が小さい。それ故、他の具体
例と同様特殊な高圧電源を要さず、又転写コロナ放電器
にも過大な電圧印加を要さない。
従って、装置の小型化が容易でかつ環境変動に十分対処
した転写を可能とする。
した転写を可能とする。
以上、具体例により詳述した如く、本発明は、例え環境
（湿度）変動が生じた場合でも安定に転写を可能とする
。
（湿度）変動が生じた場合でも安定に転写を可能とする
。
しかも、本発明方式は、小型の画像形成装置にも適用可
能としたものである０
能としたものである０
第１図は、従来例転写制御を説明する模式図、第２図は
、本発明に基く制御を説明する模式図、第６図は、本発
明に基く変形例説明図、第６ａ図は、第６図示検知手段
の具体例回路図、第４図は、本発明に基く更なる変形例
説明図０図中、１：感光体ドラム（像担持体）、２：転
写コロナ放電器、蚤：案内ガイド、４：給送ローラ、５
：転写材。
、本発明に基く制御を説明する模式図、第６図は、本発
明に基く変形例説明図、第６ａ図は、第６図示検知手段
の具体例回路図、第４図は、本発明に基く更なる変形例
説明図０図中、１：感光体ドラム（像担持体）、２：転
写コロナ放電器、蚤：案内ガイド、４：給送ローラ、５
：転写材。
Claims (1)
- （１）像担持体上に形成した現像々を、案内ガイドにて
転写位置に導いた転写材へコロナ転写するに際し、案内
ガイドを介してのリーク電流量を規制しつつ転写電圧を
制御することを特徴とする転写制御方法Ｏ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21371882A JPS59104666A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21371882A JPS59104666A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 転写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104666A true JPS59104666A (ja) | 1984-06-16 |
| JPH0423789B2 JPH0423789B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=16643840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21371882A Granted JPS59104666A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104666A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6440959A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | High-voltage discharging current supply system |
| JPH0255266U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-20 | ||
| US7620354B2 (en) * | 2004-03-05 | 2009-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including first and second charge removing members connected to a grounding point |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21371882A patent/JPS59104666A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6440959A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | High-voltage discharging current supply system |
| JPH0255266U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-20 | ||
| JPH0746929Y2 (ja) * | 1988-10-14 | 1995-10-25 | カシオ電子工業株式会社 | 転写装置 |
| US7620354B2 (en) * | 2004-03-05 | 2009-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including first and second charge removing members connected to a grounding point |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423789B2 (ja) | 1992-04-23 |
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