JPS59104614A - 焦点調節装置 - Google Patents
焦点調節装置Info
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- JPS59104614A JPS59104614A JP21440582A JP21440582A JPS59104614A JP S59104614 A JPS59104614 A JP S59104614A JP 21440582 A JP21440582 A JP 21440582A JP 21440582 A JP21440582 A JP 21440582A JP S59104614 A JPS59104614 A JP S59104614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- focus
- output
- distance measurement
- auxiliary light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は補助光源を用いて被写体を照明し、敲写体距離
に応じてレンズを駆動し、レンズを合焦位置へ移行させ
る自動焦点調節装置に関するものである。
に応じてレンズを駆動し、レンズを合焦位置へ移行させ
る自動焦点調節装置に関するものである。
自動焦点調節装置にあっては被写体の動きに追従してレ
ンズ?常に合焦点に保持させるため−たん合焦状態とな
った後に所定間隔ごとに測距動作を行なわせる必要があ
る。
ンズ?常に合焦点に保持させるため−たん合焦状態とな
った後に所定間隔ごとに測距動作を行なわせる必要があ
る。
又、理想的な自動焦点調節装置は、いかなる条件下でも
使用できることが望ましいが、現実には被写体輝度その
ものが、低過ぎる場合、焦合度の演算が不能になること
がある。これを改善する方法として、補助光装置を設け
、像信号の取シ込み毎に(測距動作毎に)補助光装置を
発光させる方法が考えられる。
使用できることが望ましいが、現実には被写体輝度その
ものが、低過ぎる場合、焦合度の演算が不能になること
がある。これを改善する方法として、補助光装置を設け
、像信号の取シ込み毎に(測距動作毎に)補助光装置を
発光させる方法が考えられる。
父、通常は−たん合焦状態になると被写体が移動するま
で焦点調節動作は必要とせず、合焦後は上記測距動作の
間隔を合焦前に比して長くしても問題はない。しかしな
がら、従来の装置では合焦後に於いても測距動作を合焦
前と同様な周期で実行している為に、補助光装置も上記
周期にて発光し、そのため電力の消費が大となる欠点が
あった。
で焦点調節動作は必要とせず、合焦後は上記測距動作の
間隔を合焦前に比して長くしても問題はない。しかしな
がら、従来の装置では合焦後に於いても測距動作を合焦
前と同様な周期で実行している為に、補助光装置も上記
周期にて発光し、そのため電力の消費が大となる欠点が
あった。
本発明は上記事項に1鑑みなされたもので、合焦後は測
距間隔を合焦前に比して長くなし上記従来装置の欠点を
除去した、消費電力の少ない焦点自動調節装置を提供せ
んとするものである。
距間隔を合焦前に比して長くなし上記従来装置の欠点を
除去した、消費電力の少ない焦点自動調節装置を提供せ
んとするものである。
第1図は本発明に係る自動焦点調節装置システムの一実
施例を示すブロック図である。まず該ブロック図の構成
及び動作を説明する。1は光路上の焦点面位置に置かれ
た蓄積型自己走査素子(COD)センサで、該センサ1
は補助光制御回路53からの信号によって像信号の蓄積
を開始する。そして、蓄積量がある一定量に達すると、
像信号をシリアルに焦合度演算回路2へ転送する。図中
の破線はシリアルな像信号を意味する。焦合度演算回路
2はセンサ1から転送された像信号を用いて、いわゆる
前ピン、合焦、後ビンを判定し、同時に定量的な不焦合
量を算出して、それらの測距情報をモータ制御回路51
へ与える。(岡、上記一連の測距情報を求める動作を測
距動作と称する。ンモータ制御回路51は与えられた測
距情報に基づいてモータ1oの駆動制御を行い、不図示
のレンズをピントが合うような適正位置へ移動させる。
施例を示すブロック図である。まず該ブロック図の構成
及び動作を説明する。1は光路上の焦点面位置に置かれ
た蓄積型自己走査素子(COD)センサで、該センサ1
は補助光制御回路53からの信号によって像信号の蓄積
を開始する。そして、蓄積量がある一定量に達すると、
像信号をシリアルに焦合度演算回路2へ転送する。図中
の破線はシリアルな像信号を意味する。焦合度演算回路
2はセンサ1から転送された像信号を用いて、いわゆる
前ピン、合焦、後ビンを判定し、同時に定量的な不焦合
量を算出して、それらの測距情報をモータ制御回路51
へ与える。(岡、上記一連の測距情報を求める動作を測
距動作と称する。ンモータ制御回路51は与えられた測
距情報に基づいてモータ1oの駆動制御を行い、不図示
のレンズをピントが合うような適正位置へ移動させる。
以後上述した一連の動作(測距及びレンズ駆動動作)を
くり返し、たとえ被写体が移動した場合でも常に合焦に
なるようにレンズを被写体移動に追従させ調節し、常に
合焦状態を保証する。
くり返し、たとえ被写体が移動した場合でも常に合焦に
なるようにレンズを被写体移動に追従させ調節し、常に
合焦状態を保証する。
上述の動作は焦°合度の検知が可能な場合の動作である
が、測距に際し、レンズが合焦点から遠く離れた位置に
ある時にはセンサーの結像状態が所謂大ボケ状態となっ
たシ、被写体のコントラストが低く過ぎたシ(低コン)
するため、この状態におけるセンサー出力に基づく焦合
度演算回路2による焦合度演算結果は正確1fが著しく
低い状態、いわゆる測距不能状態になる。この様な測距
不能状態、即ちレンズが合焦点から遠く離れて測距不能
範囲にある場合にあっては上述の動作に代わシ、モータ
制御回路51は適当にモータを駆動し、レンズを一定量
移動させ、その位置で再び測距を行い、それでも測距不
能状態ならばまたレンズを一定量動かし測距するという
動作所謂サーチ動作をくシ返し実行する。
が、測距に際し、レンズが合焦点から遠く離れた位置に
ある時にはセンサーの結像状態が所謂大ボケ状態となっ
たシ、被写体のコントラストが低く過ぎたシ(低コン)
するため、この状態におけるセンサー出力に基づく焦合
度演算回路2による焦合度演算結果は正確1fが著しく
低い状態、いわゆる測距不能状態になる。この様な測距
不能状態、即ちレンズが合焦点から遠く離れて測距不能
範囲にある場合にあっては上述の動作に代わシ、モータ
制御回路51は適当にモータを駆動し、レンズを一定量
移動させ、その位置で再び測距を行い、それでも測距不
能状態ならばまたレンズを一定量動かし測距するという
動作所謂サーチ動作をくシ返し実行する。
よって、大ボケや低コン状態にあってもサーチ動作にて
レンズが−21ずつ移動しレンズが合焦点近接位置へ移
行する。従って、上記サーチ動作によシ測距不能範囲か
ら測距可能範囲へ移行し、測距可能範囲へ移行した後は
、上記の動作にてレンズは測距結果に基づいて移動し自
動的に合焦状態となる。
レンズが−21ずつ移動しレンズが合焦点近接位置へ移
行する。従って、上記サーチ動作によシ測距不能範囲か
ら測距可能範囲へ移行し、測距可能範囲へ移行した後は
、上記の動作にてレンズは測距結果に基づいて移動し自
動的に合焦状態となる。
上記測距不能状態はレンズが合焦点から遠く離れた位置
(測距可能範囲)K位置する場合ばかシでなく、被写体
輝度が低下(低輝度)した時において本生じるものであ
るが、この場合上記サーチ動作によってレンズを一定量
ずつ移動させてもル1f度が高くならないかぎり決して
測距可能状態へ移行しない。
(測距可能範囲)K位置する場合ばかシでなく、被写体
輝度が低下(低輝度)した時において本生じるものであ
るが、この場合上記サーチ動作によってレンズを一定量
ずつ移動させてもル1f度が高くならないかぎり決して
測距可能状態へ移行しない。
このため、補助光源としての閃光装置55が接続され、
被写体を補助光源にて照明することによシ、上記の問題
を解決している。
被写体を補助光源にて照明することによシ、上記の問題
を解決している。
即ち、該ブロック図においては閃光装置のメインコンデ
ンサーの充電が完了した際出力される充電完了信号を端
子T2から端子Mへ入力し、補助光制御回路により該充
電完了信号と同期してセンサー1による蓄積動作を行な
わせると共に端子Nから端子T1へ補助光発光信号を供
給して、閃光装置55を作動させ、被写体を照明してい
る。これにより測距動作と同期して被写体を照光するこ
とが出来、上記低輝度下の問題を解消し、低′f4/f
下にあっても、レンズを合焦位置へ移行させることが可
能となる。 −又、更に本発明においては、上記補助光
を使用する動作において焦合度演算回路にて合焦状態の
検知が行なわれた際に合焦信号を補助光制御回路53へ
入力し、該制御回路53によるセンサ1への蓄積動作開
始時点を調定している。
ンサーの充電が完了した際出力される充電完了信号を端
子T2から端子Mへ入力し、補助光制御回路により該充
電完了信号と同期してセンサー1による蓄積動作を行な
わせると共に端子Nから端子T1へ補助光発光信号を供
給して、閃光装置55を作動させ、被写体を照明してい
る。これにより測距動作と同期して被写体を照光するこ
とが出来、上記低輝度下の問題を解消し、低′f4/f
下にあっても、レンズを合焦位置へ移行させることが可
能となる。 −又、更に本発明においては、上記補助光
を使用する動作において焦合度演算回路にて合焦状態の
検知が行なわれた際に合焦信号を補助光制御回路53へ
入力し、該制御回路53によるセンサ1への蓄積動作開
始時点を調定している。
即ち、−たん合焦状態へ移行した後にあっては、上記充
電完了信号が補助光制御回路へ入力しても、直ちにはセ
ンサ1rtcよる蓄積動作(測距動作)を開始させず所
定時間経過後に上記測距動作を開始させている。
電完了信号が補助光制御回路へ入力しても、直ちにはセ
ンサ1rtcよる蓄積動作(測距動作)を開始させず所
定時間経過後に上記測距動作を開始させている。
これによって、−たん合焦状態となった後においては、
閃光装置による発光間隔は合焦前に比して長くなるため
、消費電力の減少を防止させることが可能となる。
閃光装置による発光間隔は合焦前に比して長くなるため
、消費電力の減少を防止させることが可能となる。
第2図は本発明に係る焦点調節装置の一実施例を示す回
路図で、図において1は蓄積型自己走査素子(CCDラ
イン・センサ)で不図示の撮影レンズ光路上の焦点面に
等価な位置に置かれており、信号Aがハイ・レベル(以
下”H”と略記する)の時、電荷の蓄積を開始し、蓄漬
量が適蟲なレベルに達した時点で、像信号をBの出力か
らシリアルに出力する。図中の破線はシリアル信号を表
わしている。焦合度演算回路2はセンサ1から送られた
シリアルの像信号に基づき焦合度を演算し、その結果、
いわゆる前ピンならば出力NFを”H″にし、合焦なら
ば出力JFを”H″にし、後ピンならば出力FFをH″
にする。又、不焦合量が大き過ぎる等の原因によって焦
合状態を判定できない時は、総てロウ・レベル(以下゛
L”と略記する)VCする。
路図で、図において1は蓄積型自己走査素子(CCDラ
イン・センサ)で不図示の撮影レンズ光路上の焦点面に
等価な位置に置かれており、信号Aがハイ・レベル(以
下”H”と略記する)の時、電荷の蓄積を開始し、蓄漬
量が適蟲なレベルに達した時点で、像信号をBの出力か
らシリアルに出力する。図中の破線はシリアル信号を表
わしている。焦合度演算回路2はセンサ1から送られた
シリアルの像信号に基づき焦合度を演算し、その結果、
いわゆる前ピンならば出力NFを”H″にし、合焦なら
ば出力JFを”H″にし、後ピンならば出力FFをH″
にする。又、不焦合量が大き過ぎる等の原因によって焦
合状態を判定できない時は、総てロウ・レベル(以下゛
L”と略記する)VCする。
5はLED等の表示装置である。淘、20回路は同時に
定量的な不焦合量も演算し、Cの出力に不焦合量、NI
Jち合焦位置オでのレンズ移動量に応じたディジタル値
を出力する。同、焦合状態を検知出来ない時にけCの出
力は全てL″となるものとする。該演算回路2及びセン
サー1にて測距回路を形成している。
定量的な不焦合量も演算し、Cの出力に不焦合量、NI
Jち合焦位置オでのレンズ移動量に応じたディジタル値
を出力する。同、焦合状態を検知出来ない時にけCの出
力は全てL″となるものとする。該演算回路2及びセン
サー1にて測距回路を形成している。
7はカウンタで、該カウンターは1oのレンズ移動用モ
ータに設けられているレンズ移動量に応じた数のパルス
信号を出力する不図示の部材からの上記パルス信号D’
にアナログスイッチ4()を介してクロック入力として
いる。6はマグニチュード・コンパレータで、該コンパ
レータは焦合L「演算回路2の不焦合量ディジタル信号
Cとレンズ移JpfJ、JfA、カウンタ7の出力Q’
に内入力とし、両者が一致した時、出力Gk”H”とな
し父、一致しない時は出力Gを“L”にする。
ータに設けられているレンズ移動量に応じた数のパルス
信号を出力する不図示の部材からの上記パルス信号D’
にアナログスイッチ4()を介してクロック入力として
いる。6はマグニチュード・コンパレータで、該コンパ
レータは焦合L「演算回路2の不焦合量ディジタル信号
Cとレンズ移JpfJ、JfA、カウンタ7の出力Q’
に内入力とし、両者が一致した時、出力Gk”H”とな
し父、一致しない時は出力Gを“L”にする。
カウンタ7のリセット端子R(!−i焦今度演算回路2
に接続され、同回路が演Uを終了した時点でリセット端
子Rには”H“が印ヵロされリセットされる。
に接続され、同回路が演Uを終了した時点でリセット端
子Rには”H“が印ヵロされリセットされる。
8a、8bはアンド回路、9a、9bはオア回路で、こ
れらの回路はモーター1oへの、駆動制御信号を供給す
る駆動制御信号卒ある。
れらの回路はモーター1oへの、駆動制御信号を供給す
る駆動制御信号卒ある。
11a〜lidはモーター1oの正逆回転を制1ti(
]するモモータ駆動回路を構成するトランジスターで、
該駆動回路は上記駆動制御信号に基づいてモーター駆動
を行なう。
]するモモータ駆動回路を構成するトランジスターで、
該駆動回路は上記駆動制御信号に基づいてモーター駆動
を行なう。
14はノア回路で焦合1w演算不能時、1.!f]ち回
路2の出力信号NF、JF、FFが総て“H″の時“H
″を出力し、サーチ機能を作動させるためのす・−テ機
能選択回路を構成している。
路2の出力信号NF、JF、FFが総て“H″の時“H
″を出力し、サーチ機能を作動させるためのす・−テ機
能選択回路を構成している。
15は単安定マルチバイブレータで、同回路(・ゴ入力
の立ち上がりで(サーチ機能が選択された時〕一定の時
間°H”レベル信号を出方する。
の立ち上がりで(サーチ機能が選択された時〕一定の時
間°H”レベル信号を出方する。
向、該マルチバイブレータは電源投入時における入力信
号には応答しない様構成されている。
号には応答しない様構成されている。
コノ118145 u サーチ動作1回分のレンズ移動
に必要な時間である。同回路の出方りはアンド回路13
a、 13b、更にオア回路9 a + 9 bを介し
てモータ駆動回路に接続されている。
に必要な時間である。同回路の出方りはアンド回路13
a、 13b、更にオア回路9 a + 9 bを介し
てモータ駆動回路に接続されている。
アンド回路13 a、 13 bの他の入力は、ナンド
回路12a、12bで構成されているフリップ・フロッ
プ回路FFIの出方に接続され、又7リツプ・70ツブ
FFIの入力信号E、Fはモータあるいはレンズに設け
られた不図示の「端部検出部材JVc接続されている。
回路12a、12bで構成されているフリップ・フロッ
プ回路FFIの出方に接続され、又7リツプ・70ツブ
FFIの入力信号E、Fはモータあるいはレンズに設け
られた不図示の「端部検出部材JVc接続されている。
この部材はセンサあるいはスイッチ等で構成され、レン
ズが無限大あるいは最至近の位置に来た時、E、Fのい
ずれか一方の信号’t”L”とし、それ以外の位UKあ
る時にはE、Fを共にH”にさせる。E、Fの一方の”
H″によって、スリップ・フロップFFIの出力を反転
し、その出力の接続されているアンド回路13a、13
bによって、単安定マルチ15の出力信号りをオア回路
9a、9bのいずれに伝送するかを切シ換える。
ズが無限大あるいは最至近の位置に来た時、E、Fのい
ずれか一方の信号’t”L”とし、それ以外の位UKあ
る時にはE、Fを共にH”にさせる。E、Fの一方の”
H″によって、スリップ・フロップFFIの出力を反転
し、その出力の接続されているアンド回路13a、13
bによって、単安定マルチ15の出力信号りをオア回路
9a、9bのいずれに伝送するかを切シ換える。
従って、焦合度演算不能の時、単安定マルチ15の出力
が”H”の時tお】だけ、モータはいずそしてレンズが
端まで移動してしまうと、端検ハ 吊部材によって、スリップ・70ツブFFIが反転し、
モータの通電方向が逆向きに切ル換ゎり上記端部から逆
方向へのレンズ移動がなされる。上記単安定マルチバイ
プレークー15、アンド回路13a、13bにてサーチ
制御回路が構成される。
が”H”の時tお】だけ、モータはいずそしてレンズが
端まで移動してしまうと、端検ハ 吊部材によって、スリップ・70ツブFFIが反転し、
モータの通電方向が逆向きに切ル換ゎり上記端部から逆
方向へのレンズ移動がなされる。上記単安定マルチバイ
プレークー15、アンド回路13a、13bにてサーチ
制御回路が構成される。
17は、その一方の入力端を前記コンパレーター6の出
力Gに、他方の入力端をインバーター16を介して単安
定マルチバイブレータ15に接続するアンド回路である
。該アンド回路17はレンズ移動中にはL″を出力しレ
ンズの移動完了時に”H”を出力する様構成されている
。
力Gに、他方の入力端をインバーター16を介して単安
定マルチバイブレータ15に接続するアンド回路である
。該アンド回路17はレンズ移動中にはL″を出力しレ
ンズの移動完了時に”H”を出力する様構成されている
。
19はモード切換スイッチで、該スイッチ19をMl側
(第1の補助光モード側)と接続することによシ端子M
から入力される閃光装置Hの充電完了店号”Hoに応答
してアンド回路24からH″を出力させ、アンド回路1
8から611J距信号としてのH″を送出し上記センサ
ー1による蓄積動作を開始させる。
(第1の補助光モード側)と接続することによシ端子M
から入力される閃光装置Hの充電完了店号”Hoに応答
してアンド回路24からH″を出力させ、アンド回路1
8から611J距信号としてのH″を送出し上記センサ
ー1による蓄積動作を開始させる。
25は上記アンド回路24からのH″により作動し所定
時間後出力”H″金発生する遅延回路で、該出力は端子
Nを介して閃光装置へ伝わり、閃光発光起動を行なわせ
る。よって、スイッチ19を端子Ml側に接続すること
によシ閃光装置から充電児了信号が発生するたびごとに
測距動作が行なわれると共に補助光を被写体に照射する
。
時間後出力”H″金発生する遅延回路で、該出力は端子
Nを介して閃光装置へ伝わり、閃光発光起動を行なわせ
る。よって、スイッチ19を端子Ml側に接続すること
によシ閃光装置から充電児了信号が発生するたびごとに
測距動作が行なわれると共に補助光を被写体に照射する
。
M2は本発明に係る第1の補助光モードを選択するため
の端子である。
の端子である。
23はクロックパルス発生回路、22はカウンターで、
該カウンター22及びパルス発生回路はタイマー回路を
形成し、カラン。ターは所定数のパルスを計数するごと
にQnからH″を送出する。該タイマー回路のカウンタ
ー22の出力Qnはアナログスイッチ21aを介して上
記端子M2と接続している。該スイッチ21aは上記演
算回路2のJF小出力接続し、該JF小出力“Hoの時
間となる。よって第2の補助光モードにて合焦状態とな
った時にはタイマー回路による計時周期ごとl/11m
M2端子に出力”H“が発生し、スイッチ19を介して
該゛H″がアンド回路24へ伝わることになり、測距動
作及び補助光発光は上記タイマー回路によシ規制される
時間ごとに実行される。これらのタイマー回路スイッチ
21aは測距信号の形成間隔を非合焦時に比して合焦時
の方が長くなる様制御する制御回路を構成する。
該カウンター22及びパルス発生回路はタイマー回路を
形成し、カラン。ターは所定数のパルスを計数するごと
にQnからH″を送出する。該タイマー回路のカウンタ
ー22の出力Qnはアナログスイッチ21aを介して上
記端子M2と接続している。該スイッチ21aは上記演
算回路2のJF小出力接続し、該JF小出力“Hoの時
間となる。よって第2の補助光モードにて合焦状態とな
った時にはタイマー回路による計時周期ごとl/11m
M2端子に出力”H“が発生し、スイッチ19を介して
該゛H″がアンド回路24へ伝わることになり、測距動
作及び補助光発光は上記タイマー回路によシ規制される
時間ごとに実行される。これらのタイマー回路スイッチ
21aは測距信号の形成間隔を非合焦時に比して合焦時
の方が長くなる様制御する制御回路を構成する。
又、21bはアナログスイッチで、該スイッチはインバ
ーター20を介して上記演算回路2のJF小出力接続さ
れている。よって第2の補助光モードにて非合焦時はス
イッチ21bが開となシ端子M2には常にH°が印加さ
れており、その結果、上記第1の補助光モードと同様の
タイミングにて測距及び補助光の発光がなされる。父、
上記インバーター2oはカウンター22のリセット端子
Rに接続されておシ、カウンターは合焦時のみ作動状態
となる。
ーター20を介して上記演算回路2のJF小出力接続さ
れている。よって第2の補助光モードにて非合焦時はス
イッチ21bが開となシ端子M2には常にH°が印加さ
れており、その結果、上記第1の補助光モードと同様の
タイミングにて測距及び補助光の発光がなされる。父、
上記インバーター2oはカウンター22のリセット端子
Rに接続されておシ、カウンターは合焦時のみ作動状態
となる。
第3図は本発明の焦点調節装置に使用する補助光源の一
実施例としての閃光装置を示す回路図である。
実施例としての閃光装置を示す回路図である。
図において101は電源電池で、該電池101は電源ス
ィッチ102を介して公知の昇圧回路103に接続され
る。
ィッチ102を介して公知の昇圧回路103に接続され
る。
106〜113は測距用の補助光を発生する発光回路で
、J06は昇圧回路103の出力に接続され′Pc@流
用のダイオード105のカンードに接続された発光エネ
ルギー蓄積用コンデンサー、107は後述するトリガー
回路のサイリスタ110のゲートに接続されたコンデン
サー、】08は前記コンデンサー107と共に微分回路
を形成する抵抗、109はトリガーコンデンサー111
に直列接続さt′Iだ充電抵抗、112は前記109.
110.111と共に前述したトリガー回路を形成する
トリガートランスである。
、J06は昇圧回路103の出力に接続され′Pc@流
用のダイオード105のカンードに接続された発光エネ
ルギー蓄積用コンデンサー、107は後述するトリガー
回路のサイリスタ110のゲートに接続されたコンデン
サー、】08は前記コンデンサー107と共に微分回路
を形成する抵抗、109はトリガーコンデンサー111
に直列接続さt′Iだ充電抵抗、112は前記109.
110.111と共に前述したトリガー回路を形成する
トリガートランスである。
113は放電管で、該放電管113の主電極は前記コン
デンサー106に並列接続され、そのトリガー電極はト
リガートランス112の二次巻線に接続される。
デンサー106に並列接続され、そのトリガー電極はト
リガートランス112の二次巻線に接続される。
114は被写体照明用の発光エネルギーを蓄積スるコン
デンサーで、該コンデンサー114は整流用コンデンサ
ー104を介して昇圧回路103の出力端に接続される
。
デンサーで、該コンデンサー114は整流用コンデンサ
ー104を介して昇圧回路103の出力端に接続される
。
115〜117は前記コンデンサー114の充電レベル
を検出する回路で、115,116はコンデンサー11
4に並列接続された分圧回路形成用抵抗、117は分圧
回路出力端に正入力端が接続され、前記充電レベルが放
電管128が発光するのに充分な電圧レベルに達した時
に“H″に反転する比較器である。
を検出する回路で、115,116はコンデンサー11
4に並列接続された分圧回路形成用抵抗、117は分圧
回路出力端に正入力端が接続され、前記充電レベルが放
電管128が発光するのに充分な電圧レベルに達した時
に“H″に反転する比較器である。
該比較器117の負入力端は不図示の電源に接続され、
基準電圧が印加されている。119け比較器117の出
力レベルが反転した時に電流制限用抵抗118を介して
駆動電圧が印加される充゛電、完了表示用発光ダイオー
ド、121はインバータ120’!i−介して比較器1
17の出力に接続されたnpn)ランジスタで、該トラ
ンジスタ121のエミッタ・コレクタ間はコンデンサー
114の充電が完了するまでの間サイリスタ125の動
作を不作動とする為に抵抗123に並列接続される。
基準電圧が印加されている。119け比較器117の出
力レベルが反転した時に電流制限用抵抗118を介して
駆動電圧が印加される充゛電、完了表示用発光ダイオー
ド、121はインバータ120’!i−介して比較器1
17の出力に接続されたnpn)ランジスタで、該トラ
ンジスタ121のエミッタ・コレクタ間はコンデンサー
114の充電が完了するまでの間サイリスタ125の動
作を不作動とする為に抵抗123に並列接続される。
122は端子T3を介して発光開始信号(シンクロスイ
ッチオン信号)をサイリスタ125に伝達するコンデン
サー、124はトリガーコンデンサー126の充電抵抗
、127はサイリスタ125が導通した時その二次巻線
より高圧のトリガー電圧を発生するトリガートランス、
128は主発光用コンデンサー114に並列接続された
。放電管である。
ッチオン信号)をサイリスタ125に伝達するコンデン
サー、124はトリガーコンデンサー126の充電抵抗
、127はサイリスタ125が導通した時その二次巻線
より高圧のトリガー電圧を発生するトリガートランス、
128は主発光用コンデンサー114に並列接続された
。放電管である。
次いで、該第2図実施例の動作について説明する。まず
、本発明に係る第2の補助光モードについて説明する。
、本発明に係る第2の補助光モードについて説明する。
今、第3図の閃光装置が第2図の焦点調節装置に接続さ
れているものとし、第3図のスイッチ102がオンとな
っているものとする。
れているものとし、第3図のスイッチ102がオンとな
っているものとする。
この状態で、スイッチ19をM2側[[続し、史に不図
示の電源スイッチをオンとして焦点調節装置の電源を投
入する。該電源投入動作にて不図示のパワーアップクリ
アー回路等によりカウンター7かリセットされ焦合開演
算回路2はクリアーされる。
示の電源スイッチをオンとして焦点調節装置の電源を投
入する。該電源投入動作にて不図示のパワーアップクリ
アー回路等によりカウンター7かリセットされ焦合開演
算回路2はクリアーされる。
この状態にあっては、カウンター7のC出力及び演算回
路2のC出力は一致している(共に全出力をL′にして
いる。)のでコンパレーター6はC出力を“H”として
いる。又、単安定マルチバイブレータ−15も電源投入
時は不作動であるためインバーター16の出力も°H”
となっている。よって電源投入によりアンド回路17は
H“を出力する。
路2のC出力は一致している(共に全出力をL′にして
いる。)のでコンパレーター6はC出力を“H”として
いる。又、単安定マルチバイブレータ−15も電源投入
時は不作動であるためインバーター16の出力も°H”
となっている。よって電源投入によりアンド回路17は
H“を出力する。
一方、第3図の閃光装置は上記の如くスイッチ102が
オンであるため、コンデンサー106゜114への充電
、が行なわれておシ、これらのコンデンサーの充電レベ
ルが所定値以上となった時に比較器117はH″を出力
し端子T2を介して充電完了信号としての“H″全第2
図の端子Mに云える。
オンであるため、コンデンサー106゜114への充電
、が行なわれておシ、これらのコンデンサーの充電レベ
ルが所定値以上となった時に比較器117はH″を出力
し端子T2を介して充電完了信号としての“H″全第2
図の端子Mに云える。
又、初期状態にあっては上記の如く演算回路2はクリア
ーされているのでJF出力はL”となっており、インバ
ーター20を介して°H′がアナログスイッチ21bに
伝わシ、該スイッチ21bが開となっている。よって、
アンド回路24の一方の入力端にはスイッチ21bを介
してH”が又、他方の入力端には端子Mlr介して充電
完了信号としての“H”が入力するため、アンド回路2
4け上記充電完了信号に応答して°H”を出力し、該“
H”がアンド回路18を出力しているため、アンド回路
だアンド回路24からの”H″に応答して“H″を出力
し、センサー1による像信号の蓄積を開始させ、その後
該センサーにて蓄積された像信号を演算回路2に伝える
。
ーされているのでJF出力はL”となっており、インバ
ーター20を介して°H′がアナログスイッチ21bに
伝わシ、該スイッチ21bが開となっている。よって、
アンド回路24の一方の入力端にはスイッチ21bを介
してH”が又、他方の入力端には端子Mlr介して充電
完了信号としての“H”が入力するため、アンド回路2
4け上記充電完了信号に応答して°H”を出力し、該“
H”がアンド回路18を出力しているため、アンド回路
だアンド回路24からの”H″に応答して“H″を出力
し、センサー1による像信号の蓄積を開始させ、その後
該センサーにて蓄積された像信号を演算回路2に伝える
。
父、上記アンド回路24からの°H”は遅延回路25に
伝わり、該回路は所定時間(短時間)後出力(”H”)
’Th発生し、端子N′fr、介して第3図の端子T1
に該出力を伝える。
伝わり、該回路は所定時間(短時間)後出力(”H”)
’Th発生し、端子N′fr、介して第3図の端子T1
に該出力を伝える。
第3図のサイリスター110H※;^j子T11c”H
”が伝わるごとによりオンとなりコンデンサー111の
電fiを放電し、放電管113t−トリガーし放電管1
13を発光させる。これにより、補助光による照明状態
でセンサー1による蓄積動作、即ち測距動作がなされる
。
”が伝わるごとによりオンとなりコンデンサー111の
電fiを放電し、放電管113t−トリガーし放電管1
13を発光させる。これにより、補助光による照明状態
でセンサー1による蓄積動作、即ち測距動作がなされる
。
上記の如く補助光照明下による測距動作がなされると演
算回路2は像信号に基づき焦合度の演算を行ない前ピン
、後ピン、合焦状態かを検知すると共に不焦合量に相応
するデジタル値をC出力として出力する。
算回路2は像信号に基づき焦合度の演算を行ない前ピン
、後ピン、合焦状態かを検知すると共に不焦合量に相応
するデジタル値をC出力として出力する。
今、レンズが測距可能範囲にあシ、測距可能状態となっ
ているものとする。この状i川にあっては上記の如く演
算回路2は測距結果に応じて□出力NF、JF、FFの
うちいずれか一つを“H”にすると共にC出力に不焦合
量値を出力する。
ているものとする。この状i川にあっては上記の如く演
算回路2は測距結果に応じて□出力NF、JF、FFの
うちいずれか一つを“H”にすると共にC出力に不焦合
量値を出力する。
上記測距結果がたとえば前ピン状態になったとすると、
この状態ではNFから”H”が出力されアントゲ−)8
aVC伝わる。上記カウンター7は演算回路2による演
算終了時点で再びリセットされているため上記演算動作
終了時には、C出力〉C出力となりコンパレーター6は
C出力を”L”としている。
この状態ではNFから”H”が出力されアントゲ−)8
aVC伝わる。上記カウンター7は演算回路2による演
算終了時点で再びリセットされているため上記演算動作
終了時には、C出力〉C出力となりコンパレーター6は
C出力を”L”としている。
従ってインバーター16はH”となり上記アントゲ−)
8aの他方の入力端に該“H”が伝わるのでアンドゲー
ト8aは°H″を出力し、該”Hoによりトランジスタ
ー11a、11dがオンとなシモーター1°0は矢印方
向へ回動しレンズl&ビン方向へ移行させる。又、アナ
ログスイッチ40はオア回路41を介して入力するNF
出力゛H”に応答してオンとなっているので、モーター
100回動によるレンズ移動iに応じた数のパルスがD
出力から送出されるとカウンター7は該パルスをカウン
トする。この様にしてレンズが前ピン状態から後ピン方
向へ移動し、合焦状、態となると、カウンター7のカウ
ン°ト値が上記演算回路26出力Cからのデジタル値と
一致するためコンパレーター6はC出力を”Hoとなし
、アンド回路8&を“L″にし、トランジスター11a
、lidによるモーター10の駆動を停止し合焦位置に
移行した時レンズ駆動が終了する。
8aの他方の入力端に該“H”が伝わるのでアンドゲー
ト8aは°H″を出力し、該”Hoによりトランジスタ
ー11a、11dがオンとなシモーター1°0は矢印方
向へ回動しレンズl&ビン方向へ移行させる。又、アナ
ログスイッチ40はオア回路41を介して入力するNF
出力゛H”に応答してオンとなっているので、モーター
100回動によるレンズ移動iに応じた数のパルスがD
出力から送出されるとカウンター7は該パルスをカウン
トする。この様にしてレンズが前ピン状態から後ピン方
向へ移動し、合焦状、態となると、カウンター7のカウ
ン°ト値が上記演算回路26出力Cからのデジタル値と
一致するためコンパレーター6はC出力を”Hoとなし
、アンド回路8&を“L″にし、トランジスター11a
、lidによるモーター10の駆動を停止し合焦位置に
移行した時レンズ駆動が終了する。
この様にして合焦状態となると上記の如くコンパレータ
ー6の出力GU”H”となっているためアンド回路17
は再び“H”となる。
ー6の出力GU”H”となっているためアンド回路17
は再び“H”となる。
このため、再び端子Mから充電完了信号が入力するとア
ンド回路24は再び”Hoを出力するため、アンド回路
18が再度゛H”を出力しセンサーzvcより像信号の
蓄積動作を開始すると共に再び閃光発光がなされ、再び
補助光照明下における測距動作が行なわれる。
ンド回路24は再び”Hoを出力するため、アンド回路
18が再度゛H”を出力しセンサーzvcより像信号の
蓄積動作を開始すると共に再び閃光発光がなされ、再び
補助光照明下における測距動作が行なわれる。
今、被写体は前回の測距動作時と同一の位置にあるもの
とすると、上記測距動作の結果1.演算回路はJF小出
力H°となし、C出力を全てL′となす。
とすると、上記測距動作の結果1.演算回路はJF小出
力H°となし、C出力を全てL′となす。
このため、コンパレーター6のC出力は”H2のまま保
持されるのでアンド回路8a、8bは”L″を出力し続
はモーター10は不作動状態のまま保持される。一方、
上記JF小出力H”となるとインバーター20の出力が
”L”となりカウンター22はリセットが解除されノく
ルス計数を開始すると共にスイッチ2i&が開となシ2
1bが閉となる。
持されるのでアンド回路8a、8bは”L″を出力し続
はモーター10は不作動状態のまま保持される。一方、
上記JF小出力H”となるとインバーター20の出力が
”L”となりカウンター22はリセットが解除されノく
ルス計数を開始すると共にスイッチ2i&が開となシ2
1bが閉となる。
よって、再び充電完了信号が端子Mから入力してもアン
ド回路24は直ちにH″を出力せず、上記カウンターの
出力Qnが”Hoとなった後に始めて“H”t−出力し
、アンド回路18からH″を出力させ、上記測距動作及
び閃光発光を実行する。
ド回路24は直ちにH″を出力せず、上記カウンターの
出力Qnが”Hoとなった後に始めて“H”t−出力し
、アンド回路18からH″を出力させ、上記測距動作及
び閃光発光を実行する。
この様にして、第2の補助光モード[あっては、合焦状
態となった後には充電完了信号が発生しても直ちには閃
光発光及び測距動作を行なうことなく、カウンター22
にて構成されるタイマ一時間周期ごとに上記閃光発光及
び測距動作が実行されるため、非合焦時に比して発光間
隔が長くなり、閃光発光による無駄な電力消費が防止さ
れる。
態となった後には充電完了信号が発生しても直ちには閃
光発光及び測距動作を行なうことなく、カウンター22
にて構成されるタイマ一時間周期ごとに上記閃光発光及
び測距動作が実行されるため、非合焦時に比して発光間
隔が長くなり、閃光発光による無駄な電力消費が防止さ
れる。
上記の動作は前ピン状態の場合における動作であるが、
測距結果が後ビン状態の時には演算回路2のFF出力が
°H”となるため、アンド回路8bがH″を出力し、ト
ランジスター11C9lidがオンとなりモーターは上
記前ピン状態の時とは逆方向へ駆動され、以下上記前ピ
ン状態の場合と同様にしてレンズが合焦位置まで駆動さ
れ、その後上記タイマー回路にて規制される周期ごとに
補助光が発光すると共に測距動作が行なわれる。
測距結果が後ビン状態の時には演算回路2のFF出力が
°H”となるため、アンド回路8bがH″を出力し、ト
ランジスター11C9lidがオンとなりモーターは上
記前ピン状態の時とは逆方向へ駆動され、以下上記前ピ
ン状態の場合と同様にしてレンズが合焦位置まで駆動さ
れ、その後上記タイマー回路にて規制される周期ごとに
補助光が発光すると共に測距動作が行なわれる。
又、上記第2の補助光モードにおいてレンズが測距不能
範囲にあp測距不能状態となっているとすると、上述の
如くして充電完了信号によシ閃光発光がなされ補助光照
明下にて測距がなされた測距結果としては演算回路2の
出力NF。
範囲にあp測距不能状態となっているとすると、上述の
如くして充電完了信号によシ閃光発光がなされ補助光照
明下にて測距がなされた測距結果としては演算回路2の
出力NF。
JF、FFから“L”が出力されると共にC出力も全て
“L”となる。
“L”となる。
このため、アンド回路8a、8bは“L′のま捷保持さ
れ、代わってノア回路14が′H”を出力し単安定マル
チバイブレータ−15が作動し、その出力りを所定時間
”H”となし該”Hoによシアンド回路13a、13b
のいずれか一方が”Hoを出力する。よって、モーター
10は上記単安定マルチバイブレータ−15の出力がH
”である間矢印又は矢印とは逆の方向へ、駆動され、レ
ンズは一定量移動する。この様にしてレンズが一定量駆
動された後、上記マルチバイブレータ−15の出力が”
L″となるとアンド回路13a又は1.3 bは”L″
を出力し、モーター10は駆動を停止すると共に、アン
ド回路17の一方の入力端にはインバーター16を介し
て再びH”が印加される。
れ、代わってノア回路14が′H”を出力し単安定マル
チバイブレータ−15が作動し、その出力りを所定時間
”H”となし該”Hoによシアンド回路13a、13b
のいずれか一方が”Hoを出力する。よって、モーター
10は上記単安定マルチバイブレータ−15の出力がH
”である間矢印又は矢印とは逆の方向へ、駆動され、レ
ンズは一定量移動する。この様にしてレンズが一定量駆
動された後、上記マルチバイブレータ−15の出力が”
L″となるとアンド回路13a又は1.3 bは”L″
を出力し、モーター10は駆動を停止すると共に、アン
ド回路17の一方の入力端にはインバーター16を介し
て再びH”が印加される。
又、この時、上記の如く演算回路NF、JF。
FF1d全てL″を出力しているので、スイッチ19は
オフとなっており、レンズが一定量移動してもカウンタ
ーは初期状態の寸ま保持され、その結果コンパレーター
6けC出力をレンズの移動にかかわりなくH″のit保
持している。
オフとなっており、レンズが一定量移動してもカウンタ
ーは初期状態の寸ま保持され、その結果コンパレーター
6けC出力をレンズの移動にかかわりなくH″のit保
持している。
よって上記アンド回路17は単安定マルチバイブレータ
−15の出力が“L”となることに応答してH”を出力
する。
−15の出力が“L”となることに応答してH”を出力
する。
更に、この時、−上記の如く出力JFは”L”であるた
めアナログスイッチ21bは開となっておシ、その結果
アンド回路24は上記の如く充電完了信号に応答してH
″を出力し、アンド回路18から”Hoを送出させセン
サー1による像信号の蓄積動作を再び開始する。
めアナログスイッチ21bは開となっておシ、その結果
アンド回路24は上記の如く充電完了信号に応答してH
″を出力し、アンド回路18から”Hoを送出させセン
サー1による像信号の蓄積動作を再び開始する。
この様にレンズが測距不能範囲VCする時においては、
レンズが測距可能範囲へ移行するまで、充電完了信号が
発生するたびごとに閃光発光による照明下における測距
及びレンズの一定量駆動動作を繰り返し実行しサーチ動
作を行なう。
レンズが測距可能範囲へ移行するまで、充電完了信号が
発生するたびごとに閃光発光による照明下における測距
及びレンズの一定量駆動動作を繰り返し実行しサーチ動
作を行なう。
この様にしてサーチ動作が実行される過程にてレンズが
合庶点に近接し、測距可能範囲に移行すると、上記測距
結果として演算回路2にで前ピン、合焦、後ピンのいず
れかの状態にある事が検知されると共に不合焦量も検知
されるため、以下、上述の測距可能状態の場合において
詳述した動作にてレンズが合焦位置まで、jQy、動さ
れる。
合庶点に近接し、測距可能範囲に移行すると、上記測距
結果として演算回路2にで前ピン、合焦、後ピンのいず
れかの状態にある事が検知されると共に不合焦量も検知
されるため、以下、上述の測距可能状態の場合において
詳述した動作にてレンズが合焦位置まで、jQy、動さ
れる。
そして、レンズが合焦点に達した後に卦いては、充電完
了信号が発生しても直ちには発光及び測距動作はなされ
ず、上述した如くカウンター22にて構成されるタイマ
ー回路にてtμ制される周期にて発光及び測距動作が実
行される。
了信号が発生しても直ちには発光及び測距動作はなされ
ず、上述した如くカウンター22にて構成されるタイマ
ー回路にてtμ制される周期にて発光及び測距動作が実
行される。
次いで、第1の補助光モードについて説明する。
この場合にはスイッチ19をMlに接続する。
これによりアンド回路24は常に充電完了信号にのみ応
答して”Hoを出力することとなるため、上記した測距
及び発光動作は常に充電完了信号が発生するたひごとに
実行されることとなる。
答して”Hoを出力することとなるため、上記した測距
及び発光動作は常に充電完了信号が発生するたひごとに
実行されることとなる。
以上の如く、本発明に係る焦点調節装置にあっては、補
助光使用時に非合焦状態下では充電完了信号が発生する
たびに測距及び閃光発光を行なわせると共に合焦状態下
にあっては、充電完了信号が発生しても直ちには測距及
び発光動作を行なわせず、所定周期ごとに上記測距及び
発光動作を行なう様にしたものであるので、合焦状態へ
移行した後における補助光源としての閃光装置による電
力消費を大幅に低減させることが出来るものである。
助光使用時に非合焦状態下では充電完了信号が発生する
たびに測距及び閃光発光を行なわせると共に合焦状態下
にあっては、充電完了信号が発生しても直ちには測距及
び発光動作を行なわせず、所定周期ごとに上記測距及び
発光動作を行なう様にしたものであるので、合焦状態へ
移行した後における補助光源としての閃光装置による電
力消費を大幅に低減させることが出来るものである。
尚、実施例vcオいてはタイマー回路としてはカウンタ
ーによる例を示しているが、他のタイマー機能を有する
回路(例えばCRタイマーを用いfcPUTによるタイ
マー回路)を使用出来る小はもちろんである。
ーによる例を示しているが、他のタイマー機能を有する
回路(例えばCRタイマーを用いfcPUTによるタイ
マー回路)を使用出来る小はもちろんである。
又、補助光源としては閃光装置を示しているが、通常の
スポットライト光fAを補助光源に使用しても良いこと
はもちろんである。この場合には補助光l#!全所定周
期(本発明の上記タイマー回路よりも短かい周期)ごと
にトリガーするためのトリガー回路を設け、上記充電完
了信号に代わって該トリガー回路からの信号によってス
ポットライトF駆動し、測距動作を行なう様にすれば良
い。
スポットライト光fAを補助光源に使用しても良いこと
はもちろんである。この場合には補助光l#!全所定周
期(本発明の上記タイマー回路よりも短かい周期)ごと
にトリガーするためのトリガー回路を設け、上記充電完
了信号に代わって該トリガー回路からの信号によってス
ポットライトF駆動し、測距動作を行なう様にすれば良
い。
第1図は本発明に係る焦点調節装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係る焦点調節装置の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図示の焦点調節装置に使
用する補助光源としての閃光装置の一実施例を示す回路
図である。 22・・・・・・・・・・・カウンター23・・・・・
・・・・・・・パルス発生回路21a、21b・・・・
・・・・アナログスイッチ特許出願人 キャノン株式
会社
ロック図、第2図は本発明に係る焦点調節装置の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図示の焦点調節装置に使
用する補助光源としての閃光装置の一実施例を示す回路
図である。 22・・・・・・・・・・・カウンター23・・・・・
・・・・・・・パルス発生回路21a、21b・・・・
・・・・アナログスイッチ特許出願人 キャノン株式
会社
Claims (1)
- 測距動作を行なう測距回路と、該測距回路にて求められ
た測距情報に基づいてレンズを駆動するレンズ駆動回路
と、上記測距回路による測距動作を行なわせるための測
距゛信号を所定間隔ごとに繰シ返し形成する測距信号形
成回路とを具備する焦点調節装置において、被写体を照
明jるための補助光源を設け、該光源を上記測距信号に
より作動させると共に合焦状態において、前記測距信号
形成回路からの測距信号を非合焦時に比して長間隔ごと
に形成させるための制御回wrを設けたことを特徴とす
る焦点調節装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21440582A JPS59104614A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 焦点調節装置 |
US06/783,056 US4803507A (en) | 1982-12-07 | 1985-10-01 | Automatic focusing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21440582A JPS59104614A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 焦点調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104614A true JPS59104614A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16655245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21440582A Pending JPS59104614A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 焦点調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150146A (en) * | 1988-05-16 | 1992-09-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Focus detecting device utilizing auxiliary illumination |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP21440582A patent/JPS59104614A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150146A (en) * | 1988-05-16 | 1992-09-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Focus detecting device utilizing auxiliary illumination |
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