JPS59103986A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS59103986A JPS59103986A JP21316482A JP21316482A JPS59103986A JP S59103986 A JPS59103986 A JP S59103986A JP 21316482 A JP21316482 A JP 21316482A JP 21316482 A JP21316482 A JP 21316482A JP S59103986 A JPS59103986 A JP S59103986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- reverse rotation
- power
- power stoppage
- power failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/28—Safety arrangements; Monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/70—Safety, emergency conditions or requirements
- F04C2270/72—Safety, emergency conditions or requirements preventing reverse rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2270/00—Control
- F05B2270/10—Purpose of the control system
- F05B2270/109—Purpose of the control system to prolong engine life
- F05B2270/1097—Purpose of the control system to prolong engine life by preventing reverse rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
ある。
従来例の構成とその問題点
ロータリ一式圧縮機は正回転した時、に、冷媒圧縮と共
に、潤滑油の吸上げ機構を有し、仮に、逆回転した時は
潤滑油が吸上げられない為に、回転機構部が焼き付いて
しまい、圧縮機焼損事故となる。ロータリ一式の場合は
、その機構上、電源停止のタイミングによって、短時間
ではあるが必ず逆回転の状態を経て停止に至る。第１図
においては、その−条件下での実測例で、この例におい
ては、電源停止黒人の後、約ｓｏｍｓ点Ｂから経過時間
ｔ（横線）の１．０抄造は、経過線Ｃの如く逆回転して
いる。一方、シャフト連結のローターの起動特性として
、一定以上の角速度で逆回転している時に起動させると
、そのまま逆回転方向で起動してしまう。第２図におい
ては、ローターの起動特性の一例であるが、この例で云
えば、４００ｒｐｍ以上の角速度で逆回転しているＤ点
においてローターを起動させると、そのまま逆回転方向
で起動することを示しており、この例の場合は、第１図
に示す回転方向分岐点Ｅを越える時間中に電源を再通電
すると、逆回転方向で起動してしまう。
に、潤滑油の吸上げ機構を有し、仮に、逆回転した時は
潤滑油が吸上げられない為に、回転機構部が焼き付いて
しまい、圧縮機焼損事故となる。ロータリ一式の場合は
、その機構上、電源停止のタイミングによって、短時間
ではあるが必ず逆回転の状態を経て停止に至る。第１図
においては、その−条件下での実測例で、この例におい
ては、電源停止黒人の後、約ｓｏｍｓ点Ｂから経過時間
ｔ（横線）の１．０抄造は、経過線Ｃの如く逆回転して
いる。一方、シャフト連結のローターの起動特性として
、一定以上の角速度で逆回転している時に起動させると
、そのまま逆回転方向で起動してしまう。第２図におい
ては、ローターの起動特性の一例であるが、この例で云
えば、４００ｒｐｍ以上の角速度で逆回転しているＤ点
においてローターを起動させると、そのまま逆回転方向
で起動することを示しており、この例の場合は、第１図
に示す回転方向分岐点Ｅを越える時間中に電源を再通電
すると、逆回転方向で起動してしまう。
従来はこのような逆回転起動を出来るだけ起りにくくす
る為に、第２図に示す回転方向分岐点りを左に移動させ
る努力が行なわれている。その方法は、一つには起動コ
ンデンサーと、起動リレーを設けて起動トルクを大きく
する方法であるが、コストが高くつき、もう一つには、
ランニングコンデンサーの容量を大きくして起動トルク
を大きくする方法であるが、これは圧縮機車力が悪くな
る欠点を有するなど、いずれの方法にしても、逆回転現
象に対する完全な方法ではなかった。
る為に、第２図に示す回転方向分岐点りを左に移動させ
る努力が行なわれている。その方法は、一つには起動コ
ンデンサーと、起動リレーを設けて起動トルクを大きく
する方法であるが、コストが高くつき、もう一つには、
ランニングコンデンサーの容量を大きくして起動トルク
を大きくする方法であるが、これは圧縮機車力が悪くな
る欠点を有するなど、いずれの方法にしても、逆回転現
象に対する完全な方法ではなかった。
発明の目的
ロータリ一式圧縮機の逆回転起動現象を防止し、圧縮機
の保護を行なうことを目的とする。
の保護を行なうことを目的とする。
発明の構成
本発明は、空気調和機におけるロータリ一式圧縮機の瞬
時停電、或いは、停電時、再起動となった時、逆回転起
動防止手段を備えると共に、この逆回転起動防止手段と
して、交流電源より安定な直流電源を得る整流部と、停
電を検出する瞬時停電検出部と、前記瞬時停電検出部よ
り、瞬時停電発生信号を受は取って、圧縮機を制御、す
るリレー接点に、再起動補償用の遅延をかける圧縮機制
御部より構成されるものである、 実施例の説明 第３図において本発明による一実施例を説明する。１は
整流部で、交流電源２の両端に接続された全波整流回路
３．前記全波整流回路３の出力端に接続されたツェナー
ダイオード４より成る。６は瞬時停電検出部で、正側出
力端Ｘと、負側出力端ｙとの間に容昂小のコンデンサー
６と、容量大のコンデンサー７との間に接続されたダイ
オード８と、抵抗９と、抵抗１０の間より比較器１１に
接続され、更に、抵抗１２と、抵抗１３の間より比較器
１１に接続した回路と、コンデンサ−１４゜１５及び、
比較器１１の出力端と、基準電圧入力端＋側との間に設
けられた抵抗１６より成る。
時停電、或いは、停電時、再起動となった時、逆回転起
動防止手段を備えると共に、この逆回転起動防止手段と
して、交流電源より安定な直流電源を得る整流部と、停
電を検出する瞬時停電検出部と、前記瞬時停電検出部よ
り、瞬時停電発生信号を受は取って、圧縮機を制御、す
るリレー接点に、再起動補償用の遅延をかける圧縮機制
御部より構成されるものである、 実施例の説明 第３図において本発明による一実施例を説明する。１は
整流部で、交流電源２の両端に接続された全波整流回路
３．前記全波整流回路３の出力端に接続されたツェナー
ダイオード４より成る。６は瞬時停電検出部で、正側出
力端Ｘと、負側出力端ｙとの間に容昂小のコンデンサー
６と、容量大のコンデンサー７との間に接続されたダイ
オード８と、抵抗９と、抵抗１０の間より比較器１１に
接続され、更に、抵抗１２と、抵抗１３の間より比較器
１１に接続した回路と、コンデンサ−１４゜１５及び、
比較器１１の出力端と、基準電圧入力端＋側との間に設
けられた抵抗１６より成る。
１７は圧縮機制御部で、瞬時停電検出部６の正側出力端
Ｘよりダイオード８を介した出力端Ｘ′と、負側出力端
ｙとに接続すると共に、比較器１１から、比較判定した
信号を受ける圧縮機遅延回路１８と、この圧縮機遅延回
路１８によって開閉する圧縮機接点１９、一端が前記圧
縮機接点１９に、他端が圧縮機電源２０に接続された圧
縮機２１とより成る。
Ｘよりダイオード８を介した出力端Ｘ′と、負側出力端
ｙとに接続すると共に、比較器１１から、比較判定した
信号を受ける圧縮機遅延回路１８と、この圧縮機遅延回
路１８によって開閉する圧縮機接点１９、一端が前記圧
縮機接点１９に、他端が圧縮機電源２０に接続された圧
縮機２１とより成る。
上記構成において、仮に瞬時停電が発生すると、出力端
Ｘ′より正側出力端Ｘの電圧が早く降下するように、コ
ンデンサ−６よりコンデンサ−７の値を大きく設定して
いるので、正側出力端Ｘの電圧は出力端Ｘ′の電圧より
も早く降下することとなり、電源が正常であれば、低電
圧レベルであった比較器１１の出力端Ｐ１においては、
高電圧レベルに変化する。高電圧レベルに変化すること
により、出力端Ｐ、より瞬時停電検出信号が圧縮機遅延
回路１８に送信され、圧縮機接点１９を開とし、圧縮機
２１を停止にする。従って、瞬時停電のない電源正常時
は、出力端Ｐ１において、低電圧レベルになるように、
各々の抵抗９１ １０ｒ １２ｙ １３ｗ １６
を設定しておき、この時、瞬時停電が発生してから比較
器の出力端Ｐ１のレベルが変化する迄の時間、即ち、検
出時間はコンデンサー６と７の比、又は抵抗９及び１０
と、抵抗１２，１３／／、抵抗１６の分圧比によって調
整することで検出できる。
Ｘ′より正側出力端Ｘの電圧が早く降下するように、コ
ンデンサ−６よりコンデンサ−７の値を大きく設定して
いるので、正側出力端Ｘの電圧は出力端Ｘ′の電圧より
も早く降下することとなり、電源が正常であれば、低電
圧レベルであった比較器１１の出力端Ｐ１においては、
高電圧レベルに変化する。高電圧レベルに変化すること
により、出力端Ｐ、より瞬時停電検出信号が圧縮機遅延
回路１８に送信され、圧縮機接点１９を開とし、圧縮機
２１を停止にする。従って、瞬時停電のない電源正常時
は、出力端Ｐ１において、低電圧レベルになるように、
各々の抵抗９１ １０ｒ １２ｙ １３ｗ １６
を設定しておき、この時、瞬時停電が発生してから比較
器の出力端Ｐ１のレベルが変化する迄の時間、即ち、検
出時間はコンデンサー６と７の比、又は抵抗９及び１０
と、抵抗１２，１３／／、抵抗１６の分圧比によって調
整することで検出できる。
電圧レベルの変化を設けて、圧縮機遅延回路１８に入力
し、圧縮機接点１９を開とし、電源復帰後も、圧縮機遅
延回路は３分間は開状態を保持している構成としている
ため正常起動が行なえるように十分な時間（但し３分以
内）の開状態を保持する。
し、圧縮機接点１９を開とし、電源復帰後も、圧縮機遅
延回路は３分間は開状態を保持している構成としている
ため正常起動が行なえるように十分な時間（但し３分以
内）の開状態を保持する。
発明の効果
このように本発明は、ロータリ式圧縮機塔載の空気調和
機において、圧縮機ロータの逆回転起動防止手段を設け
ると共に、この手段として、交流電源より直流電源を得
る整流部と、瞬時停電を検出する瞬時停電検出部と、瞬
時停電発生信号を受けて圧縮機を制御する圧縮機制御部
とを設け、停電等においては、前記瞬時停電検出部で瞬
時停電を検出して、圧縮機を停止するようにし、再起動
に際し遅延時間を設けているため、圧縮機ローターの逆
回転が行なわれることはなく、圧縮機焼損事故は防止さ
れるなどの実用的効果を発揮するものである。
機において、圧縮機ロータの逆回転起動防止手段を設け
ると共に、この手段として、交流電源より直流電源を得
る整流部と、瞬時停電を検出する瞬時停電検出部と、瞬
時停電発生信号を受けて圧縮機を制御する圧縮機制御部
とを設け、停電等においては、前記瞬時停電検出部で瞬
時停電を検出して、圧縮機を停止するようにし、再起動
に際し遅延時間を設けているため、圧縮機ローターの逆
回転が行なわれることはなく、圧縮機焼損事故は防止さ
れるなどの実用的効果を発揮するものである。
第１図はロータリー圧縮機の停止時の回転状態を示す図
、第２図は従来のロータリー圧縮機における回転方向と
トルクの関係を示す図、第３図は本発明の一実施例にお
ける瞬時停電検出手段の回路構成図である。
、第２図は従来のロータリー圧縮機における回転方向と
トルクの関係を示す図、第３図は本発明の一実施例にお
ける瞬時停電検出手段の回路構成図である。
１・・・・・・整流部、５・・・・・・瞬時停電検出部
、１７・・・・・・圧縮機制御部。
、１７・・・・・・圧縮機制御部。
Claims (1)
- ロータリ一式の圧縮機を塔載し、この圧縮機の逆回転起
動防止手段を備え、この圧縮機の逆回転起動防止手段を
交流電源より直流電源を得る整流部と、停電を検出する
瞬時停電検出部と、前記瞬時停電検出部より瞬時停電発
生信号により側脚され再起動に対し遅延時間を設けた圧
縮機制御部とより構成した空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21316482A JPS59103986A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21316482A JPS59103986A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103986A true JPS59103986A (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=16634618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21316482A Pending JPS59103986A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103986A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190989A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Hitachi Ltd | 可変速ポンプを用いた給水装置 |
| EP0933604A2 (en) * | 1998-01-29 | 1999-08-04 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Compressor control system for air conditioner |
| JP2003056753A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 架空配管での管支持構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815781A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御装置 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21316482A patent/JPS59103986A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815781A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190989A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Hitachi Ltd | 可変速ポンプを用いた給水装置 |
| EP0933604A2 (en) * | 1998-01-29 | 1999-08-04 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Compressor control system for air conditioner |
| EP0933604A3 (en) * | 1998-01-29 | 2002-01-16 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Compressor control system for air conditioner |
| JP2003056753A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 架空配管での管支持構造 |
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